JP3192023B2 - 超音波振動子 - Google Patents

超音波振動子

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JP3192023B2 JP07457093A JP7457093A JP3192023B2 JP 3192023 B2 JP3192023 B2 JP 3192023B2 JP 07457093 A JP07457093 A JP 07457093A JP 7457093 A JP7457093 A JP 7457093A JP 3192023 B2 JP3192023 B2 JP 3192023B2
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朋樹 舟窪
毅直 藤村
孝司 大内
敏晴 津幡
裕五 今井
芳久 谷口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波振動子、より詳
しくは、電気−機械エネルギー変換素子に交流信号を印
加することにより振動させる超音波振動子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電磁型モータに代わる新しいモー
タとして超音波モータが注目されている。この超音波モ
ータは、従来の電磁型モータに比べて以下のような利点
を有している。 (1) ギヤーを用いることなく低速高推力が得られ
る。 (2) 保持力が大きい。 (3) ストロークが長く、高分解能である。 (4) 静粛性に富んでいる。 (5) 磁気的ノイズを発生せず、また該ノイズの影響
を受けることもない。
【0003】このような種々の利点を有する超音波モー
タは、その駆動方法により回転型とリニア型に大別する
ことができる。これらの内のリニア型の超音波モータの
一例として、昭和63年電子情報通信学会春期全国大会
において発表された、「縦−屈曲多重モード振動子利用
平板状モータによる紙送りデバイス」(No.A−22
3(昭和63.3))が上げられる。
【0004】このリニア型超音波モータにおける振動子
50は、図7に示すように、ステンレス鋼板等で形成さ
れている弾性体51の下端面に、例えば0.5mm厚の
3枚の圧電セラミック53,54,55が接着されて構
成されている。そして、この振動子50は、その下部に
配設されたシリコンラバー52により支持されている。
【0005】上記3枚の圧電セラミック53,54,5
5のうち、圧電セラミック54はLモード(縦振動モー
ド)用、圧電セラミック53,55の2枚はBモード
(屈曲振動モード)用である。
【0006】これらの両モードの共振周波数が一致する
ような形状として、その共振周波数に対応する交番電圧
をLモードの圧電セラミック54およびBモードセラミ
ック53,55にそれぞれ印加する。これらの交番電圧
の位相差を適当に調整することにより、弾性体51に超
音波楕円振動を発生させることができる。
【0007】そして、押圧機構としてのプレッシャロー
ル56を介して、例えば紙の被駆動部材57を配置して
いて、これにより、超音波楕円振動を発生させると、被
駆動部材57を直線的に駆動させることができる。
【0008】このような超音波リニアモータは、圧電セ
ラミックの圧電横効果を利用して振動を励起したもので
あるが、一般に、圧電セラミックの該圧電横効果におけ
る電気−機械結合係数はほぼ30〜40%程度であり、
圧電縦効果における電気−機械結合係数がほぼ60〜7
0%であるのに比べてかなり低い値である。すなわち、
この電気−機械結合係数が低いということは、電気−機
械エネルギー変換効率が低いモータということである。
また、上記従来の超音波リニアモータは、入力電圧も数
十Vrmsから100Vrms程度の比較的高い電圧が必要で
あり、さらに、超音波振動子は、ラバーの上に置かれて
保持されているだけなので位置がずれてしまうという問
題点もあった。
【0009】このような問題点を解決する超音波モータ
の一例として、本出願人は、先に特願平4−32109
6号において、電気−機械エネルギー変換素子を駆動源
とする、並進運動を発生できる超音波リニアモータを提
案している。
【0010】しかしながら、該願書に記載の超音波リニ
アモータでは、付勢手段と、この付勢手段を支持する枠
体が設けられているが、これらは小型化された超音波振
動子に比較して巨大なものであり、しかも該枠体を被駆
動体に対して摺動自在にするためのリニアガイドまで必
要になってしまい、超音波モータ全体の寸法の下限を制
約する要因となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
超音波振動子においては、該振動子を保持する部材が小
型化されていないため、超音波振動子の小型化を阻害し
ていた。
【0012】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、簡単で確実な保持手段を有する小型な超音波
振動子を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による第1の超音波振動子は、互いに対向す
る第1及び第2の面を有し、該第2の面側に孔が穿設さ
れた弾性体と、前記弾性体の第1の面に固定され、交流
信号が印加されることにより該弾性体を振動させる電気
−機械エネルギー変換素子と、前記弾性体の第2の面の
孔内部に固定保持されたばね部材と、前記ばね部材によ
って前記弾性体の第2の面に押圧接触される被駆動部材
と、を具備することを特徴とする。 また、本発明による
第2の超音波振動子は、上記第1の超音波振動子におい
て、前記弾性体は、前記電気−機械エネルギー変換素子
により超音波楕円振動が励起される直方体形状の弾性体
であって、前記第2の面側の孔は、前記第2の面の略中
心に穿設されていることを特徴とする。
【0014】
【作用】基体となる弾性体の第1の面に固定された電気
−機械エネルギー変換素子が、交流信号が印加されるこ
とにより該弾性体を振動させる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例を示したも
のである。この第1実施例の超音波振動子2は、図1に
示すように、基本弾性体3の上部に、補助弾性体6によ
り積層型圧電素子4を固定して、その主要部が構成され
ている。
【0016】上記基本弾性体3は、図1(A)に示すよ
うに、黄銅材により略直方体形状に形成されていて、そ
の上端面の中央部から上方に向かって矩形の凸部3aを
突設している。この基本弾性体3の寸法は、上記凸部3
aを除いて、例えば幅30mm,高さ8.5mm,奥行
4mmである。また、上記凸部3aの寸法は、例えば幅
4mm,高さ2.5mm,奥行4mmである。さらに、
該基本弾性体3には、図1(B)に示すように、その下
端面から上方に向かって例えば直径2mm,深さ5mm
の穴3bが穿設されている。
【0017】このような基本弾性体3に対して、上記凸
部3aを両側から挟み込むように積層型圧電素子4を取
り付け、そのさらに両側から上記補助弾性体6(幅4m
m、高さ2.5mm、奥行4mm)で挟み込んでビス1
2により固定するようになっている。この積層型圧電素
子4は、電極処理された薄板形状の圧電素子を数十枚か
ら数百枚程度積層したものである。なお、この第1実施
例においては、株式会社トーキンの積層型圧電素子NL
A−2×3×9を用いており、その寸法は、2mm×
3.1mm×9mmである。また、上記積層型圧電素子
は、最初は未分極の状態にしておく。
【0018】次に、上述のような超音波振動子2の組立
方法について説明する。まず、図1に示すように、基本
弾性体3の凸部3aの両側に積層型圧電素子4を載置す
る。そして上記保持用弾性部材6により、両側から挟み
込むようにして基本弾性体3上に保持し固定する。な
お、該基本弾性体3には、図示はしないが2カ所にネジ
のタップがきってあり、図示のように保持用弾性体6
は、2本のビス12を締結して基本弾性体3に固定され
るとともに、エポキシ系の接着剤により接着される。こ
のとき積層型圧電素子4は、保持用弾性体6により付き
当てで保持される。
【0019】また、積層型圧電素子4は、保持用弾性体
6と接触する部分にエポキシ系の接着剤を塗布して固定
されているが、その他の部分は図示はしないが樹脂によ
り被覆されていて、上記基本弾性体3とは固着されな
い。
【0020】基本弾性体3の積層型圧電素子4が配置さ
れている面に対して反対側の面(すなわち、被駆動部材
と接触する側の面)の両端部から9mmの位置(共振屈
曲振動の振動振幅が極大値を示す位置)には、ステンレ
ス材、例えばSUS440Cをビッカース硬度で800
程度に焼入れ処理して形成した板状の摺動部材5が、エ
ポキシ系の接着剤を用いて接着されている。
【0021】そして最後に、2個の積層型圧電素子4
を、DC100Vを1分間印加して分極する。このよう
にすることで、積層型圧電素子4を圧電的に活性化する
とともに、積層型圧電素子4に圧縮予圧をかけることが
できる。
【0022】次に、上記超音波振動子2の動作について
説明する。なお、図1(B)において、左側の積層型圧
電素子4に接続されている電気端子をA,G(A相と呼
ぶ)とし、右側の積層型圧電素子4に接続されている電
気端子をB,G(B相と呼ぶ)とする。超音波振動子2
を上述した寸法形状に形成すれば、1次の共振縦振動お
よび2次の共振屈曲振動が、ほぼ同一周波数Fr(52
kHz〜54kHz程度)で励起できる。これらの振動
を有限要素法を用いてコンピュータ解析した結果、図2
(A)に示すような共振縦振動状態と、図2(B)に示
すような共振屈曲振動状態をとっていることが明らかに
なった。
【0023】まず、A相に周波数Frで振動10Vp-
pの交番電圧を印加し、B相に同一周波数かつ同振幅で
同位相の交番電圧を印加すると、図2(A)に示すよう
な一次の共振縦振動が励起されることがわかる。
【0024】次に、A相に周波数Frで振幅10Vp-
pの交番電圧を印加し、B相に同一周波数かつ同振幅で
逆位相の交番電圧を印加すると、図2(B)に示すよう
な二次の共振屈曲振動が励起されることがわかる。
【0025】さらに、A相およびB相に、周波数Frで
振幅10Vp-pの交番電圧を印加し、これらの位相差
を+90度または−90度にすると、例えば図1の摺動
部材5の位置において、時計廻りまたは反時計廻りの超
音波楕円振動が励起されることがわかる。
【0026】次に、図3を参照して、上記超音波振動子
2を用いて構成した超音波リニアモータ1について説明
する。超音波リニアモータ1は、上記超音波振動子2を
摺動部材5を介して、基台15とガイド16により移動
自在に保持された被駆動部材9に押圧接触させて、その
要部を構成されている。
【0027】上記被駆動部材9は、細長の板状部材より
なり、図4に示すように、その中央部には長手方向に沿
った細長孔9aが穿設されている。そして、該被駆動部
材9の上記摺動部材5と接触する面であって、上記細長
孔9aの左右近傍には、HIP処理されたジルコニアセ
ラミック材で形成された摺動部材9bがそれぞれ接着し
て固定されている。
【0028】このような被駆動部材9は、図3に示すよ
うに、基台15に対してガイド16を介してその長手方
向に沿って移動自在に保持されている。
【0029】そして、上記超音波振動子2の穴3bに
は、図3(B)に示すように、保持部材たるばね11が
ばね係止部材13とともに挿入されて穴3bの底部に固
定されていて、該ばね11の他端側は、上記被駆動部材
9の細長孔9aを通って上記基台15に固定されてい
る。
【0030】このような構成により、超音波振動子2
は、ばね11の収縮力で被駆動部材9に対して押圧され
ている。
【0031】次に、この第1実施例の超音波リニアモー
タ1の動作について説明する。先に説明したように、超
音波振動子2のA相とB相に、周波数Fr、振幅10V
p-p、位相差+90度または−90度の交番電圧をそ
れぞれ印加すると、超音波振動子2の摺動部材5の位置
には、右周りまたは左周りの超音波楕円振動が発生す
る。そして被駆動部材9は、この回転方向に従ってそれ
ぞれ右方向または左方向に駆動される。
【0032】なお、上記構成におけるモータ1の特性を
測定した結果、無負荷速度200mm/sec,起動推
力5Nが得られた。また、このモータ1を100万回往
復動作させても、初期性能を維持するという耐久性を示
した。
【0033】このような第1実施例によれば、超音波振
動子に穿設した穴にばねを挿入するという簡単な構成に
より保持と押圧を兼ねるようにしことで、超音波リニア
モータの小型化が達成できた。
【0034】図5,図6は本発明の第2実施例を示した
ものである。この第2実施例は、上述の第1実施例とほ
ぼ同様であるので、主として異なる部分についてのみ説
明する。この第2実施例の超音波振動子2は、図5に示
すように、上記第1実施例の穴3bを設ける代わりに、
基本弾性体3の凸部3aの上面から下方に向かってタッ
プ穴3cを穿設している。その他の構成は上記第1実施
例とほぼ同様である。このような超音波振動子2の動作
は、上記第1実施例とほぼ同様である。
【0035】次に、この超音波振動子2を用いて構成し
た超音波リニアモータ1について説明する。図6に示す
ように、超音波振動子2は、上記タップ穴3cにビス保
持部23を連接するビス23aが締結されている。この
ビス保持部23は、ベアリング球を介して、固定部22
を接合されたガイド部25に対して移動自在に保持され
ている。上記固定部22は、シャーシ29に対してビス
22aで固定されている。
【0036】また、上記固定部22には、貫通するよう
にビス21が螺合されていて、該ビス21がばね24の
一端と接触して、該ばね24の他端に接触している上記
ビス保持部23を押圧するようになっている。このよう
に構成された押圧機構により、ビス21のねじ込み量を
調整することで、超音波振動子2の後述する被駆動部材
27に対する押圧力がコントロールされる。
【0037】一方、被駆動部材27は、上記超音波振動
子2に対向する側の表面に摺動材26が接着されてい
る。この摺動材26は、ポリイミドに充填材としてカー
ボンファイバとマイカを混入した材料で形成されてい
て、その重量比率は、例えばポリイミド:50重量%,
カーボンファイバ:20重量%,マイカ:30重量%で
ある。また、該摺動材26の厚さは、0.1〜0.2m
mとしている。
【0038】上記被駆動部材27は、ベース28に対し
てベアリングを介してその長手方向に移動自在に取り付
けられている。また、このベース28は、上記シャーシ
29に対して、ビス28aにより固定されている。
【0039】このような構成の超音波リニアモータの作
用は、上記第1実施例とほぼ同様である。
【0040】このような第2実施例によれば、上述の第
1実施例とほぼ同様の効果を有するとともに、超音波振
動子の保持が簡単で確実となるという利点を有する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単で確実な保持手段を有する小型な超音波振動子を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す超音波振動子の、
(A)斜視図,(B)正面図。
【図2】上記第1実施例の超音波振動子の、(A)共振
縦振動状態,(B)共振屈曲振動状態をそれぞれ示す線
図。
【図3】上記第1実施例の超音波振動子を用いて構成し
た超音波リニアモータの、(A)正面図,(B)中央部
縦断面図。
【図4】上記第1実施例の超音波リニアモータを構成す
る被駆動部材の平面図。
【図5】本発明の第2実施例を示す超音波振動子の正面
図。
【図6】上記第2実施例の超音波振動子を用いて構成し
た超音波リニアモータを示す正面図。
【図7】従来の超音波リニアモータを示す図。
【符号の説明】
1…超音波リニアモータ 2…超音波振動子 3…基本弾性体 3b…穴 3c…タップ穴 4…積層型圧電素子 5…摺動部材 6…補助弾性体 9…被駆動部材 11,24…ばね 13…係止部材 15…基台 16…ガイド 22…固定部 23a…ビス 25…ガイド部 27…被駆動部材 28…ベース 29…シャーシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津幡 敏晴 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 今井 裕五 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 谷口 芳久 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−236173(JP,A) 特開 平2−241377(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02N 2/00 B06B 1/06 H01L 41/083

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向する第1及び第2の面を有
    し、該第2の面側に孔が穿設された弾性体と、前記 弾性体の第1の面に固定され、交流信号が印加され
    ることにより該弾性体を振動させる電気−機械エネルギ
    ー変換素子と、前記弾性体の第2の面の孔内部に固定保持されたばね部
    材と、 前記ばね部材によって前記弾性体の第2の面に押圧接触
    される被駆動部材と、 を具備することを特徴とする超音波振動子。
  2. 【請求項2】 前記弾性体は、前記電気−機械エネルギ
    ー変換素子により超音波楕円振動が励起される直方体形
    状の弾性体であって、前記第2の面側の孔は、前記第2
    の面の略中心に穿設されていることを特徴とする請求項
    1に記載の超音波振動子。
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