JPH08333527A - 粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents

粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物

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JPH08333527A
JPH08333527A JP16790595A JP16790595A JPH08333527A JP H08333527 A JPH08333527 A JP H08333527A JP 16790595 A JP16790595 A JP 16790595A JP 16790595 A JP16790595 A JP 16790595A JP H08333527 A JPH08333527 A JP H08333527A
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JP
Japan
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polyester resin
powder coating
polyester
resin composition
antimony compound
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JP16790595A
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English (en)
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Kenji Koude
健司 香出
Tsuneyuki Osawa
恒之 大澤
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Nippon Ester Co Ltd
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Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体塗料として保存中にブロッキングを起こ
し難い半艶消し粉体塗料を与える粉体塗料用ポリエステ
ル樹脂組成物を低コストで得る。 【構成】 芳香族ジカルボン酸成分と脂肪族ジオール成
分とを主な構成成分とし、極限粘度が0.15〜0.40dl/g、
水酸基価が 250〜1000geq/106gのポリエステル樹脂にイ
ソシアネート系硬化剤を配合した粉体塗料用ポリエステ
ル樹脂組成物において、ポリエステル樹脂が、アンチモ
ン化合物触媒を粉末状で添加して合成したポリエステル
樹脂Aとアンチモン化合物触媒を脂肪族ジオール溶液の
状態で添加して合成したポリエステル樹脂Bとからな
り、ポリエステル樹脂Aとポリエステル樹脂Bとの混合
重量比が90/10〜10/90である粉体塗料用ポリエステル
樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半艶消し塗膜を与える
粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】粉体塗料としては、エポキシ樹脂系、ア
クリル樹脂系、ポリエステル樹脂系のものが主に知られ
ているが、その中でもポリエステル系粉体塗料は、バラ
ンスのとれた塗膜性能を有する塗料として知られてい
る。粉体塗料は、家電、自動車、建材をはじめとする多
くの分野で使用されているが、塗装された塗面は、美的
観点から光沢が要求される場合(60度グロス90%程度以
上)及び半艶消し(60度グロス30〜70%程度)又は艶消
し(60度グロス30%程度以下)が要求される場合がある
が、最近、半艶消し粉体塗料の市場が急速に成長してい
る。
【0003】このような半艶消し(ないし艶消し)塗膜
を与える粉体塗料用の樹脂組成物として、水酸基価が12
00geq/106g以上のポリエステル樹脂と水酸基価が 200〜
1000geq/106gのポリエステル樹脂及びブロックドイソシ
アネート系硬化剤とからなり、かつ両ポリエステル樹脂
のゲル化時間の差が3分以上である粉体塗料用樹脂組成
物が提案されている(特開昭64−1770号)。この粉体塗
料用樹脂組成物を用いた粉体塗料は、艶のレベルを広い
範囲で任意にコントロールできるという長所を有してい
るが、水酸基価が1200geq/106g以上という水酸基量が非
常に多いポリエステル樹脂を使用しているため、硬化剤
を多量に配合しなければならず、コスト的に不利である
という欠点を有していた。
【0004】このコストの問題を解決した粉体塗料用樹
脂組成物として、水酸基価が 250〜1000geq/106gのポリ
エステル樹脂に、特定の硬化剤と硬化触媒とを配合した
粉体塗料用樹脂組成物が提案されている(特開昭5−29
5306号)。しかし、この粉体塗料用樹脂組成物を用いた
粉体塗料は、保存中にブロッキングを起こしやすいとい
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コスト的に
有利で、かつ、粉体塗料として保存中にブロッキングを
起こし難い半艶消し粉体塗料を与える粉体塗料用ポリエ
ステル樹脂組成物を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために研究を重ねた結果、特定の方法で合成
した2種類のポリエステル樹脂とイソシアネート系硬化
剤とを組み合わせることにより、この目的が達成される
ことを見出し、本発明に到達した。
【0007】すなわち、本発明は、芳香族ジカルボン酸
成分と脂肪族ジオール成分とを主な構成成分とし、極限
粘度が0.15〜0.40dl/g、水酸基価が 250〜1000geq/106g
のポリエステル樹脂にイソシアネート系硬化剤を配合し
た粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物において、ポリエ
ステル樹脂が、アンチモン化合物触媒を粉末状で添加し
て合成したポリエステル樹脂Aとアンチモン化合物触媒
を脂肪族ジオール溶液の状態で添加して合成したポリエ
ステル樹脂Bとからなり、ポリエステル樹脂Aとポリエ
ステル樹脂Bとの混合重量比が90/10〜10/90であるこ
とを特徴とする粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物を要
旨とするものである。
【0008】以下、本発明について詳細に説明する。
【0009】本発明の樹脂組成物において、ポリエステ
ル樹脂を構成する芳香族ジカルボン酸成分としては、主
としてテレフタル酸とイソフタル酸、脂肪族ジオール成
分としては、主としてネオペンチルグリコールとエチレ
ングリコールが用いられ、必要に応じて、フタル酸、2,
6−ナフタレンジカルボンル酸、コハク酸、アジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサン
ジカルボン酸等のジカルボン酸成分、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、
1,4−シクロヘキサンジメタノール等のジオール成分が
併用される。また、ポリエステル樹脂をゲル化させない
範囲で、トリメリット酸、ピロメリット酸、トリメシン
酸等の3価以上のカルボン酸成分、トリメチロールエタ
ン、トリメチロールプロパン、3−メチルペンタン−1,
3,5−トリオール、ペンタエリスリトール、グリセリン
等の3価以上のアルコール成分を併用してもよい。さら
に、p−ヒドロキシ安息香酸、酒石酸等のヒドロキシカ
ルボン酸成分を併用することもできる。
【0010】本発明におけるポリエステル樹脂は、上記
のような酸成分及びアルコール成分(それらのエステル
形成性誘導体を含む)を原料として、粉体塗料用ポリエ
ステル樹脂製造の常法によって製造することができる。
【0011】例えば、上記のような原料を用い、常法に
よって 200〜280 ℃の温度でエステル化又はエステル交
換反応を行った後、5hPa 以下の減圧下、 200〜300
℃、好ましくは 230〜290 ℃の温度で、アンチモン化合
物触媒の存在下に、重縮合反応を行って高重合度のポリ
エステルとした後、アルコール成分で解重合反応を行う
ことにより製造することができる。
【0012】また、エステル化又はエステル交換反応物
を、常圧下又は50〜100hPa程度の減圧下、 200〜300
℃、好ましくは 220〜280 ℃の温度で、アンチモン化合
物触媒の存在下に、所定の極限粘度のポリエステルが得
られるまで重縮合反応を行うことによって製造すること
もできる。
【0013】本発明におけるポリエステル樹脂は、上記
のような方法で製造されるが、ポリエステル樹脂Aは、
アンチモン化合物触媒を粉末状で添加して合成し、ポリ
エステル樹脂Bは、アンチモン化合物触媒を脂肪族ジオ
ール溶液の状態で添加して合成することが必要である。
【0014】アンチモン化合物触媒の好ましい添加量
は、酸成分1モルに対して 0.1×10-4〜10×10-4モルで
ある。触媒の添加量があまり少ないと触媒効果が不十分
であり、多すぎると触媒効果が飽和するばかりでなく、
ポリエステル樹脂の色調を悪化させることがあり、好ま
しくない。
【0015】アンチモン化合物触媒は、重縮合反応時に
存在すればよいが、エステル化又はエステル交換反応終
了後、重縮合反応開始前に添加するのが好ましい。
【0016】ポリエステル樹脂Bを合成する際に添加す
るアンチモン化合物触媒溶液を形成する溶媒としては、
前述のような脂肪族ジオールを用いることができるが、
常温度で液体であるエチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール等を用いると添加時
の取扱が容易で、好ましい。
【0017】ポリエステル樹脂は、極限粘度が0.15〜0.
40dl/g、水酸基価が 250〜1000geq/106gのものであるこ
とが必要である。ポリエステル樹脂の極限粘度が0.15dl
/g未満の場合、組成物の耐ブロッキング性が悪くなり、
逆に、0.40dl/gを超えると、粉砕性、塗膜の平滑性が悪
くなる。特に好ましいものは、極限粘度が0.20〜0.35dl
/gのものである。また、ポリエステル樹脂の水酸基価が
1000geq/106gを超えると塗膜の機械的強度が低下する傾
向があると共に、硬化剤を多量に添加することが必要に
なり、コスト高となって、好ましくない。一方、水酸基
価が250geq/106g 未満であると塗膜の表面に不均一で大
きな凹凸が生じ平滑性が低下する。
【0018】また、ポリエステル樹脂は、軟化点が50〜
150 ℃のものが好ましい。軟化温度が低すぎるもので
は、保存中に樹脂がブロッキングを起こしやすく、高す
ぎるものでは、塗料製造時に混練温度を高くするする必
要があり、混練中に硬化することがあり、好ましくな
い。
【0019】本発明においては、ポリエステル樹脂Aと
ポリエステル樹脂Bとを混合して用いるが、混合重量比
は90/10〜10/90とすることが必要であり、好ましくは
80/20〜20/80とするのが適当である。ポリエステル樹
脂A又はポリエステル樹脂B単独では、艶消し塗膜を与
える粉体塗料とはならず、上記の混合割合を外れると、
艶消しの程度が不十分となる。上記の範囲で、2種のポ
リエステル樹脂の混合割合を調節することによって、粉
体塗料としたとの塗膜の艶消しの程度を調節することが
できる。2種のポリエステル樹脂を等重量で混合した時
に、60度鏡面光沢度が最も小さくなり、何れか一方の割
合が多くなるに従って60度鏡面光沢度が大きくなる。
【0020】ポリエステル樹脂A又はポリエステル樹脂
Bに、イソシアネート系硬化剤を配合して粉体塗料用樹
脂組成物を得る。
【0021】イソシアネート系硬化剤としては、一定の
温度以下では活性を示さないブロックドイソシアネート
系硬化剤が好ましく、具体例としては、ε−カプロラク
タムでブロックしたイソホロンジイソシアネート系硬化
剤であるヒュルス社製「ベスタゴンB 1530」(商品名)
やブロック剤を含有せず、イソシアネート基が自己ブロ
ックしているイソホロンジイソシアネート系硬化剤であ
る同社製「ベスタゴンBF 1540」(商品名)等が挙げられ
る。
【0022】硬化剤の配合量は、ポリエステル樹脂の水
酸基量にほぼ対応する官能基量、好ましくは 0.8〜1.2
倍当量の範囲とするのが適当である。
【0023】本発明の粉体塗料用ポリエステル樹脂組成
物は、前記のようなポリエステル樹脂及び硬化剤、さら
に、必要に応じて硬化触媒、レベリング剤、その他の添
加剤、例えば、二酸化チタン等の顔料からなる混合物を
ニーダ又はロールを用いて70〜150 ℃で混練することに
より調製することができる。
【0024】
【作用】本発明の樹脂組成物を用いることにより、半艶
消し塗膜を与える粉体塗料が得られるのは、ポリエステ
ル樹脂A及びポリエステル樹脂Bの合成時に添加するア
ンチモン化合物触媒の状態が異なることにより、得られ
るポリエステル樹脂の微細な分子構造に差が生じて硬化
速度に差が生じるためと推定される。
【0025】
【実施例】次に実施例及び比較例によって本発明を具体
的に説明する。なお、特性値は次に示す方法で測定し
た。 (a) 極限粘度(〔η〕) フェノールと四塩化エタンとの等重量混合物を溶媒と
し、20℃で測定した。 (b) 水酸基価 アセチル化を行った後、水酸化カリウムメタノール溶液
で滴定して求めた。 (c) 60度鏡面光沢度 JIS K 5400に準じて求めた。 (d) 平滑性 塗膜の平滑性を目視により判定し、次の2段階で評価し
た。 ○:表面に凹凸なし ×:表面に不均一な凹凸が多い (e) 耐衝撃性 JIS K 5400に準じ、直径1.27cm、重さ1kgの球を垂直に
落下させて、塗膜の破壊する高さを求めた。 (f) 耐ブロッキング性 140 メッシュの金網を通過した粉体塗料を10cm×3cmφ
の試験管に高さ10cmまで充填し、40度の恒温器中で72時
間放置し、ブロッキングの有無を目視で判定した。 ○:ブロッキングなし ×:ブロッキングあり
【0026】参考例1(ポリエステル樹脂Aの合成) 原料化合物として、テレフタル酸(TPA)、イソフタ
ル酸(IPA)、エチレングリコール(EG)及びネオ
ペンチルグリコール(NPG)を表1に示した量(モル
部)でエステル化反応缶に仕込み、反応温度を 100℃か
ら徐々に 260℃まで昇温し、8時間エステル化反応を行
い、エステル化反応率90%以上のオリゴマーを得た。得
られたオリゴマーを重縮合反応槽に移送した後、触媒と
して粉末状の三酸化アンチモンを4×10-4モル/酸成分
1モル添加し、温度を 280℃に昇温し、常圧から2hPa
まで1時間かけて徐々に減圧し、10時間重縮合反応を行
い、〔η〕0.45dl/gのポリエステルを得た。次いで、こ
のポリエステルに解重合剤として、トリメチロールプロ
パン(TMP)を表1に示した量(モル部)で添加し、
不活性雰囲気中で常圧下、 270℃で3時間解重合反応を
行い、表1に示す〔η〕と水酸基価を有するポリエステ
ル樹脂A1 〜A6 を得た。
【0027】参考例2(ポリエステル樹脂Bの合成) 参考例1と同様にして得られたオリゴマーを重縮合反応
槽に移送した後、触媒として三酸化アンチモン4×10-4
モル/酸成分1モルを濃度 1.5重量%のEG溶液とした
状態で添加し、温度を 280℃に昇温し、常圧から2hPa
まで1時間かけて徐々に減圧し、6時間重縮合反応を行
い、〔η〕0.45dl/gのポリエステルを得た。次いで、こ
のポリエステルに解重合剤として、TMPを表1に示し
た量(モル部)で添加し、不活性雰囲気中で常圧下、 2
70℃で3時間解重合反応を行い、表1に示す〔η〕と水
酸基価を有するポリエステル樹脂B1 〜B6 を得た。
【0028】
【表1】
【0029】実施例1〜6、比較例1〜6 参考例1及び参考例2で得られたポリエステル樹脂A1
〜A6 及びB1 〜B6を表2に示したA/Bの重量比で
配合し、これに硬化剤;ヒュルス社製「ベスタゴンB 15
30」を表2示した樹脂/硬化剤配合重量比で配合し、樹
脂と硬化剤との合計 100重量部に対して、ジオクチル錫
マレエート系硬化触媒;三共有機合成社製「Stann OMF
」 0.3重量部、ブチルポリアクリレート系レベリング
剤;バスフ社製「アクロナール4F」 1.0重量部、ベン
ゾイン 1.0重量部及びルチル型二酸化チタン;石原産業
社製「CR−90」50重量部を加え、FM10B 型ヘンシェルミ
キサー(三井三池製作所製)でドライブレンドした後、
PR-46 型コ・ ニーダ(ブッス社製)を用い 110℃で溶融
混練し、冷却、粉砕後、 145メッシュの金網で分離して
粉体塗料を得た。得られた粉体塗料を、リン酸亜鉛処理
鋼板上に膜厚が50〜60μm になるように静電塗装して 2
00℃で20分間焼付けを行った。塗膜の性能を評価した結
果を表2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、粉体塗料として保存中
にブロッキングを起こし難い半艶消し粉体塗料を与える
粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物を低コストで得るこ
とが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族ジカルボン酸成分と脂肪族ジオー
    ル成分とを主な構成成分とし、極限粘度が0.15〜0.40dl
    /g、水酸基価が 250〜1000geq/106gのポリエステル樹脂
    にイソシアネート系硬化剤を配合した粉体塗料用ポリエ
    ステル樹脂組成物において、ポリエステル樹脂が、アン
    チモン化合物触媒を粉末状で添加して合成したポリエス
    テル樹脂Aとアンチモン化合物触媒を脂肪族ジオール溶
    液の状態で添加して合成したポリエステル樹脂Bとから
    なり、ポリエステル樹脂Aとポリエステル樹脂Bとの混
    合重量比が90/10〜10/90であることを特徴とする粉体
    塗料用ポリエステル樹脂組成物。
JP16790595A 1995-06-08 1995-06-08 粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物 Pending JPH08333527A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107722799A (zh) * 2017-09-05 2018-02-23 湖州加成金属涂料有限公司 一种提升粉末涂料生产成品率的生产工艺

Cited By (1)

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CN107722799A (zh) * 2017-09-05 2018-02-23 湖州加成金属涂料有限公司 一种提升粉末涂料生产成品率的生产工艺

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