JPH08332573A - 鋼板の溶接方法 - Google Patents

鋼板の溶接方法

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JPH08332573A
JPH08332573A JP16825995A JP16825995A JPH08332573A JP H08332573 A JPH08332573 A JP H08332573A JP 16825995 A JP16825995 A JP 16825995A JP 16825995 A JP16825995 A JP 16825995A JP H08332573 A JPH08332573 A JP H08332573A
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JP
Japan
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stud
welding
welded
tip
steel plate
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JP16825995A
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English (en)
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Hideo Tanaka
秀男 田中
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Japan Drive It Co Ltd
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Japan Drive It Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼板2と被溶接部材1との重ね合わせ部を迅
速に且つ確実に高強度で溶接する方法を提供すること。 【構成】 この方法は、鋼板2の溶接部分に設けた孔3
部分を挟んで、鋼板2の片面に被溶接部材1、他面に板
状の当て金4を夫々重ね合わる。そして当て金4の表面
にスタッド5の先端を接触させアークスタッド溶接機を
起動して、スタッド溶接をする。 【効果】 当て金4の溶融により充分な溶融池が形成さ
れ、溶接部10の周囲に凹部を生じることなく高強度で
溶接される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚の鋼板間にスペー
サ用棒材を多数介装し、鋼板コンクリート用壁パネルを
製作したり、デッキプレートを建築用鋼梁や土木用の鋼
桁に接合するのに適した鋼板の溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】デッキプレートのような鋼板に複数の鋼
梁を所定間隔で点状に溶接する方法として、特公昭57
−14271号公報に記載された次の溶接方法が知られ
ている。この方法は鋼梁のフランジ上にデッキプレート
を載置し、その重ね合わせ部に貫通アーク溶接を行った
後、その貫通部にスタッド溶接をする。すなわち低水素
系溶接棒を用い、10秒程度デッキプレート上に円を描
きながら貫通部を順次大きくして貫通アーク手溶接を行
い、次いで、そこにアークスタッド溶接を行うものであ
る。
【0003】また、平行に置かれた二枚の鋼板の内面側
の夫々に多数のスタッドを所定間隔で植設し、次いでそ
のスタッドの先端間を接続して鋼板コンクリート用壁パ
ネルを製造する方法が特開昭62−129429号公報
に記載されている。この方法は、先ず一対の鋼板の内面
側に夫々所定間隔で多数のスタッドを植設しておき、そ
れらの先端部に係合孔を形成しておく。次いで両鋼板を
向かい合わせ、夫々の係合孔に鉄筋を挿通することによ
り、両鋼板の夫々のスタッド間を接合するものである。
そして、それらの間にコンクリートを充填し、鋼板コン
クリート用壁パネルを製作するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者のデッキプ
レートの溶接方法は、貫通アーク手溶接を行うのに余り
にも時間がかかり過ぎ、作業性に欠けるという問題があ
った。また、後者の鋼板コンクリート用壁パネルの作製
方法は、夫々の鋼板に植設されたスタッドの先端部間を
接合する際に、その整合をすることが容易でないという
問題があった。そこで本発明は、鋼板と被溶接部材とを
重ね合わせ、その重ね合わせ部を直接溶接固定すると共
に、その溶接を迅速に行い得る溶接方法を提供すること
を目的とし、その目的達成のために次の構成をとる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は被溶接部材に鋼
板を重ね合わせて溶接する方法である。この方法は先ず
鋼板に孔を穿設しておき、その孔部分を挟んで鋼板の片
面に被溶接部材、他面に板状の当て金をそれぞれ重ね合
わせる。次いで、その当て金の表面にアークスタッド溶
接機に着脱自在に把持されたスタッドの先端を接触さ
せ、アークスタッド溶接機を起動させて前記スタッド先
端と当て金との間に放電を自動的に行わせる。それによ
りスタッドの先端と共に、それに接触する当て金部分を
溶融させ、鋼板の孔の縁部と被溶接部材との間を溶接固
定することを特徴とする。上記溶接方法における好まし
い実施態様は、当て金に溶接対象の鋼板と同じ材料の鋼
板片が使用される。
【0006】上記溶接方法における他の好ましい実施態
様においては、頭部付のスタッドが用いられ、そのスタ
ッドが鋼板から突設固定されるようになされる。このよ
うにすることにより、鋼板上にコンクリートを充填した
場合に、そのスタッドの突出部がアンカー部材として作
用する。上記溶接方法における別の好ましい実施態様に
おいては、軸部と先端部との間に断面を他より縮小した
首部が設けられたスタッドを使用し、その首部から先を
前記溶接固定に用い、溶接固定の後にそのスタッドの首
部で軸部を切断する。その際好ましくは、放電の開始に
より首部までスタッドの金属を溶融し、そのスタッドを
溶融池に押圧することなく溶接を終了する。
【0007】
【作用】本発明の鋼板の溶接方法によれば、鋼板に穿設
された孔を通して孔表面にアークスタッド溶接機でスタ
ッド溶接するように構成したため、鋼板を被溶接部材に
短時間で効率良く確実に溶接することができる。そし
て、この溶接方法においては、アークスタッド溶接機を
起動してスタッド溶接を開始すると、先ずスタッドの先
端部と当て金の間にアークを生じ、それによりスタッド
の先端部が僅かに溶融すると共にその部分の当て金が溶
融する。当て金の溶融によりアークは孔内まで拡大して
該部分に溶融池を作り、鋼板の孔の縁部と被溶接部材が
溶接固定される。その際、当て金の溶融により充分な溶
融池が溶接部に形成されて溶接部分に凹みなどを生じる
こともなく、さらに溶接部分の厚さが当て金により厚く
なり、高強度の溶接部を形成することができる。
【0008】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の鋼板の溶接方法
の実施例につき説明する。図1は本発明の溶接方法を実
施している状態を示し、図2はその要部の拡大図であ
る。この例は被溶接部材1である建築用の鋼梁1a(土
木鋼梁も含む、以下同じ)のフランジに鋼板2としてデ
ッキプレート2aを重ね合わせてスタッド溶接してい
る。デッキプレート2aの各溶接部分には貫通した孔3
が夫々設けられており、該孔3を挟んで片面に鋼梁1a
のフランジ、他面に板状の当て金4が重ね合わされる。
なお孔3は皿状に上方へ拡開する形状が好ましく、一例
としてこの拡開角度は90°〜150°程度とされる。
【0009】当て金4は、スタッド溶接においてスタッ
ド5の先端との間のアークによりその部分が溶融して貫
通孔を生じるような厚さと材料に選定され、好ましくは
デッキプレート2a(鋼板2)と同じ材料の当て金を使
用する。また、当て金4の形状は円板状、矩形板状また
は多角形板状等に形成することができ、その面積は少な
くともその周辺が孔3の縁部に掛かる大きさとされ、さ
らに好ましくはスタッド溶接による溶接部の周縁に僅か
な未溶接部が残り、その部分がデッキプレート2aと密
着して補強効果をさらに増大するような大きさとされ
る。
【0010】スタッド5は軸部5aと先端部6を有し、
それらの間に断面を他より縮小した首部5bを設けたも
のが使用されている。後述するように、この首部5bは
溶接後にその部分で軸部5aを切断して切り離すために
有用である。首部5bの形状としては図示のようなテー
パー状ではなく、断面を他より縮小した棒状または薄板
状としてもよい。そしてこの首部5bより先端部分の体
積は、スタッド溶接でその先端部分を溶融して孔3を埋
めるのに充分なものである。また、先端部6の先端には
フラックス6aが固定されている。なお本発明の方法に
おいては、このような首部を設けたもの以外に、軸部と
先端部を有する通常のスタッドを使用できることは勿論
である。
【0011】スタッド溶接に際しては、先ず図1および
図2に示すように、図示しないアークスタッド溶接機本
体に連結された溶接ガン7のチャックにスタッド5を装
着すると共に、その外周にセラミック製のアークシール
ド8をシールド保持体9を介して被嵌する。そしてスタ
ッド5の先端をデッキプレート2aの孔3上における当
て金4上面に接触させる。次に溶接ガン7の引金を引く
ことによりアークスタッド溶接機を起動すると、先ずス
タッド5の先端と当て金4との間が通電し、次いでスタ
ッド5が僅かに上昇してスタッド5の先端と当て金4と
の間に小隙が生じる。すると、それらの間にアーク放電
が行われて当て金4の一部が溶融し、それによりさらに
アークが拡大してデッキプレート2aの孔3内に溶融池
が形成されると共に、スタッド5の先端部6が溶融し、
それら溶融材が放電に伴って鋼梁1aのフランジおよび
孔3の縁部に溶射されて、デッキプレート2aは鋼梁1
aに溶接固定される。このスタッド溶接の時間は通常1
秒前後であり、極めて短時間で終了する。
【0012】なお、スタッド溶接の最終段階において、
スタッド5を軸方向に押圧する場合と、その押圧を行わ
ない場合とが考えられる。前者においては、アークスタ
ッド溶接機の設定条件を変えて、通電を終了してから数
秒経過し、溶融部が充分硬化した後にスタッド5を軸方
向に押し込む場合と、溶融池がある程度溶融している状
態のままそれを行う場合とがある。溶融部が充分硬化し
た後にスタッド5を軸方向に押圧する場合には、首部5
bがそのままの状態で残るので、溶接後にスタッド5か
ら溶接ガン7を外し、次いでハンマーなどの適当な工具
等によりスタッド5の頭部を叩いて首部5bから軸部5
aを切断し、それらを容易に切り離すことができる。こ
のようにして軸部5aを切り離した状態を図3に示す。
【0013】溶融池が溶融状態のときにスタッド5を軸
方向に押圧した場合には、スタッド5の首部5bが先端
部6と一体化され、上部の軸部5aと下部の先端部6が
連続した状態で溶接される。この場合には首部5bが先
端部6と一体化されて切断しにくくなるが、この方法は
溶接後に軸部5aをデッキプレート2aから突出させた
状態で残したいときには有効である。さらに後者の如
く、スタッド溶接の最終段階でスタッド5を軸方向に押
圧しないようにするには、例えばアークスタッド溶接機
の溶接ガンに内装されたスタッド押圧バネを極めて弱く
するか或いは取り除けばよい。
【0014】このようにしてデッキプレート2aと鋼梁
1aは溶接部10により溶接固定されるが、この溶接部
10はスタッド5の先端部6と当て金4の溶融により形
成されるので、その厚さは少なくとも当て金4による分
だけ大きくなる。さらにこの溶接部10の周囲には当て
金4の溶融しなかった残りの周辺部分が密着され、それ
らの作用により当て金4を使用しない場合に比べ、溶接
強度を高めることができる。さらに溶接の際の溶射の作
用や溶接後の冷却等によりその周囲に凹み部等を生じる
こともない。図4は比較のため当て金4を使用しないこ
と以外は、前記と同様にして溶接部10を形成した状態
を示す。溶接部10の厚さは当て金4を使用しない分小
さくなり、さらにその周囲にリング状の凹部10aが形
成されている。このような凹部10aが形成されると溶
接強度はその分だけ低くなる。
【0015】図5は本発明の方法によって溶接固定され
たデッキプレート2aと鋼梁1aの斜視図である。図6
は軸部5aと先端部6、さらに先端部6と反対側に拡大
された頭部5cを有する通常のスタッド5を使用し、本
発明の方法で鋼板2としてのデッキプレート2aに被溶
接部材1である鋼梁1aを溶接固定したものである。す
なわち、スタッド5は溶接後にその軸部5aを切り離さ
ず、デッキプレート2aから突設固定した状態とされて
いる。そして例えばデッキプレート2aの上からコンク
リートを流し込むときに、スタッド5の軸部5aおよび
頭部5cはアンカーとして作用し、鋼梁1aとデッキプ
レート2aおよびその上に形成されるコンクリートの3
者が強固に一体化できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の鋼板の溶接方法に
よれば、鋼板に穿設された孔を通して孔表面にアークス
タッド溶接機でスタッド溶接するように構成したため、
鋼板を被溶接部材に短時間で効率良く確実に溶接するこ
とができる。さらに当て金の溶融により充分な溶融池が
溶接部に形成されて、溶接部分に凹みなどを生じること
もなく、さらに溶接部分の厚さが当て金により厚くな
り、より高強度の溶接部を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溶接方法を実施している状態を示す正
面図。
【図2】図1における要部の拡大図。
【図3】図1の方法によるデッキプレート2aと鋼梁1
aの溶接部分を示す図。
【図4】当て金を使用しない他は図1と同様にして溶接
したデッキプレート2aと鋼梁1aの溶接部分を示す
図。
【図5】本発明の方法によって溶接固定されたデッキプ
レート2aと鋼梁1aの斜視図。
【図6】軸部5aと先端部6、さらに先端部6と反対側
に拡大された頭部5cを有する通常のスタッド5を使用
し、本発明の方法で鋼板2としてのデッキプレート2a
に被溶接部材1である鋼梁1aを溶接固定した図。
【符号の説明】
1 被溶接部材 1a 鋼梁 2 鋼板 2a デッキプレート 3 孔 4 当て金 5 スタッド 5a 軸部 5b 首部 5c 頭部 6 先端部 6a フラックス 7 溶接ガン 8 アークシールド 9 シールド保持体 10 溶接部 10a 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被溶接部材1に鋼板2を重ね合わせて溶
    接する方法であって、前記鋼板2に孔3を穿設し、その
    孔3部分を挟んで鋼板2の片面に被溶接部材1、他面に
    板状の当て金4をそれぞれ重ね合わせ、前記当て金4の
    表面にアークスタッド溶接機に着脱自在に把持されたス
    タッド5の先端を接触し、次いでアークスタッド溶接機
    を起動させて前記スタッド5の先端と当て金4との間に
    放電を自動的に行わせることにより、前記スタッド5の
    先端と共にそれに接触する当て金4部分を溶融させ、前
    記鋼板2の孔3の縁部と被溶接部材1との間を溶接固定
    することを特徴とする鋼板の溶接方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、当て金4が鋼板2と
    同種の材料から作られたものである溶接方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、被溶接部材1が鋼梁
    1aであり、鋼板2がデッキプレート2aである溶接方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、頭部5c付きのスタ
    ッド5が前記鋼板2から突設固定されるようにした溶接
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、軸部5aと先端部6
    との間に断面を他より縮小した首部5bが設けられたス
    タッド5を用い、その首部5bから先を前記溶接固定
    し、その溶接固定後に前記スタッド5の首部5bで軸部
    5aを切断する溶接方法。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記放電の開始によ
    り先端部6から首部5bまでスタッド5の金属を溶融
    し、そのスタッド5を溶融池に押圧することなく溶接を
    終了する溶接方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102689086A (zh) * 2012-06-13 2012-09-26 国核工程有限公司 大直径不锈钢剪力钉焊接方法
JP2017030495A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート
CN110814480A (zh) * 2019-11-14 2020-02-21 辽宁忠旺铝合金精深加工有限公司 一种铝合金钣金件与大规格焊钉的螺柱焊方法

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