JPH08328895A - コンピュータ装置の中央処理制御装置(cpu)のデータバスラインを強制的に切り換えるインサーキットエミュレータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置の中央処理制御装置(cpu)のデータバスラインを強制的に切り換えるインサーキットエミュレータ装置

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JPH08328895A
JPH08328895A JP7155171A JP15517195A JPH08328895A JP H08328895 A JPH08328895 A JP H08328895A JP 7155171 A JP7155171 A JP 7155171A JP 15517195 A JP15517195 A JP 15517195A JP H08328895 A JPH08328895 A JP H08328895A
Authority
JP
Japan
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cpu
computer device
program
circuit
circuit emulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP7155171A
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English (en)
Inventor
Yoshio Takei
良雄 武井
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Canon I Tech Inc
Original Assignee
Tokyo Denshi Sekkei KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】インサーキットエミュレータで回路解析、プロ
グラム解析を行わせる。 【構成】インサーキットエミュレータ装置のプローブ部
と、該プローブ部に設けたデータバスラインスイッチを
備え、コンピュータ装置のCPUの第1の初期化プログ
ラム処理完了後、又はコンピュータ装置のプログラム実
行処理中に中断命令発令後に、エミュレーションメイン
CPUからの信号を受け、インサーキットエミュレータ
装置のプローブ部に設けたデータバスラインスイッチを
作動させることにより、データバスラインをコンピュー
タ装置からインサーキットエミュレータ装置のエミュレ
ーションメモリに強制的に切り換え、エミュレーション
メモリに記録した第2の初期化プログラム、又は回路解
析プログラムの実行によって、コンピュータ装置の回路
解析又はプログラム解析を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】コンピュータ装置の中央処理制御
装置(以下「CPU」と記す)を装備した装置、および
/またはそのプログラムが正常に動作するか否かを解析
する方法として、一般的にマイクロプロセッサ開発支援
装置(以下「インサーキットエミュレータ装置」と記
す)を使用して該CPUを装備した装置、および該プロ
グラムを解析する方法が取られるが、該コンピュータ装
置のCPUが命令を実行できる状態となるには、電源投
入後該CPUが初期化プログラムを実行を完了し命令を
読み出しできる状態となっていなければならない。一般
にコンピュータ装置のCPUは、電源スイッチをONに
するか、または装置に付属のリセットボタンを押すと、
先ずCPUの内部メモリに記録されている第1の初期化
プログラムを実行し、さらに外部のRAMメモリまたは
フロッピーディスク装置等のCPU外の外部記憶素子に
記録された第2の初期化プログラムを実行することで初
期化が完了する。本発明は、コンピュータ装置内の外部
記憶素子等に装備されている第2の初期化プログラムに
よらず、コンピュータ装置のCPUに接続されているコ
ンピュータ装置側のデータバスラインを切り換えて、イ
ンサーキットエミュレータ装置内のエミュレーションメ
モリに記録した第2の初期化プログラムを実行さるか、
るか、またはコンピュータ装置が前記第1、第2の初期
化プログラム実行後のプログラム実行中に、コンピュー
タ装置が何等かの理由で正常に動作しない状態であって
も、速やかにインサーキットエミュレータ装置の処理に
移行させ、コンピュータ装置の回路解析が出来るインサ
ーキットエミュレータ装置を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置のプログラムの解析に
はインサーキットエミュレータ装置が用いられることが
多い。しかし一般にインサーキットエミュレータ装置を
動作させるには、先ずコンピュータ装置にインサーキッ
トエミュレータ装置のプローブ部を接続し、プローブ部
に搭載されているCPUの内部メモリに記録してある第
1の初期化プログラムを実行した後、さらにコンピュー
タ装置のROMメモリ等の外部記憶素子に記録された第
2の初期化プログラムを実行させ、初期化を完了させる
ことが必要である。その後該CPUが命令を読み出し開
始状態になったところで、該CPUの命令をインサーキ
ットエミュレータ装置に記録した命令に切り換え、初め
てインサーキットエミュレータ装置が動作開始状態とな
る。しかしこの時、コンピュータ装置のアドレスバスラ
インや、データバスライン等が短絡(ショート)または
断線していたり、あるいは他の理由でコンピュータ装置
のCPU周辺の回路が正常に動作していない場合(CP
Uに電源が入らない場合は別)、前記初期化プログラム
も、プログラム実行も該CPUが正常に作動しないた
め、インサーキットエミュレータ装置への動作に移行す
ることは出来ない。本発明ではコンピュータ装置が何等
かの理由で正常に作動しない場合、該CPUの第2の初
期化プログラムをインサーキットエミュレータ装置のエ
ミュレーションメモリに記録した第2の初期化プログラ
ムで実行させるか、またはプログラム実行中であって
も、中断命令を発令後にインサーキットエミュレータ装
置への動作に移行させ、プログラム解析、または回路解
析プログラムを実行させて前記コンピュータ装置が正常
に動作しない問題を解明させることができるインサーキ
ットエミュレータ装置を提供することにある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のとおりコンピュ
ータ装置の回路の一部が短絡(ショート)していたり、
断線していたり、なんらかの原因で該装置が正常に動作
しない場合であっても、コンピュータ装置とインサーキ
ットエミュレータ装置の初期化を、またはプログラム実
行をコンピュータ装置の前記状態によらず、インサーキ
ットエミュレータ装置内に設定したプログラムの実行
で、インサーキットエミュレータ装置への動作に移行さ
せることができるインサーキットエミュレータ装置を提
供することにある。
【0004】
【発明の目的】前述のようにインサーキットエミュレー
タ装置を動作させるには、コンピュータ装置にインサー
キットエミュレータ装置のプローブ部を物理的に装填
し、コンピュータ装置の電源スイッチをONにする。そ
の後コンピュータ装置のCPUは、CPUの内部メモリ
ならびに外部記憶素子等に記録した第1、第2の初期化
プログラムを実行した後、該CPUが命令読み出し可能
状態になったところでインサーキットエミュレータ装置
のマッピングメモリに記録したアドレス管理プログラム
にしたがって切り替えて、インサーキットエミュレータ
装置のエミュレーションメモリに記録させてあるプログ
ラムを実行させることによりインサーキットエミュレー
タ装置も動作可能状態となった。本発明ではコンピュー
タ装置が正常に動作しない場合であっても、該CPUの
第2の初期化プログラムをインサーキットエミュレータ
装置に設定した第2の初期化プログラム、またはプログ
ラム実行中の場合には中断命令を発令後に実行させ、イ
ンサーキットエミュレータ装置の動作に移行させること
で、コンピュータ装置の回路解析、プログラム解析を実
行させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上述べた課題を解決す
るために、本発明ではコンピュータ装置と、各種のプロ
グラム命令を実行する該コンピュータ装置のCPUと、
インサーキットエミュレータ装置と、該装置とコンピュ
ータ装置を機能的に結合する該装置のプローブ部と、該
プローブ部内に設けたCPUのデータバスラインを切り
換えるデータバスラインスイッチと、該インサーキット
エミュレータ装置内に記録した各種プログラム及びエミ
ュレーションプログラムとで回路解析、プログラム解析
を行わせることにある。
【0006】
【作用】以上の手段を備えた本発明によれば、コンピュ
ータ装置が動作を開始するには該装置の電源スイッチを
ONにし、CPUは全ての回路が動作状態となったのを
待ち受けて(実際にはCPU内部のある信号がHi、ま
たはLoの状態をある時間持続された状態を待ち受け
て)、コンピュータ装置のCPUはCPU内部メモリの
先ず最初に読み出すべき番地(ここでは0000000
0番地とし概ね10ステップ程度)に記録されている第
1の初期化プログラム、すなわちCPU内部の自己診
断、内部のメモリ素子、ラッチ回路等々をゼロクリアす
る等々の処理を実行する。次に、前記第1の初期化プロ
グラム動作終了後、コンピュータ装置の内部記憶装置
(またはメモリ素子)に記録してある第2の初期化プロ
グラムによって、コンピュータ装置の各種周辺装置の接
続等の動作状態を確認したり、ソフトウエア上での結合
作業等の処理を実行する。以上の第1と、第2の初期化
プログラムを実行した後、コンピュータ装置は初めて外
部からの命令を実行できる状態となる。本発明ではコン
ピュータ装置が回路が短絡(ショート)、断線等の原因
で正常に動作しない場合であっても、該CPUのプログ
ラムをインサーキットエミュレータ装置に設定したプロ
グラムによって実行させ、インサーキットエミュレータ
装置の動作に移行させ回路解析、またはプログラム解析
をを行なうことにある。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。なお、各図に共通とする部分は同一の符号を付す。
図1は図2から本発明の説明のために図2の機能のうち
関係の深い部分のみを抽出し簡略化してさらに本発明の
実施例を付加して示したブロック図である。図2は一般
のコンピュータ装置とインサーキットエミュレータ装置
を結合した状態の主要な機能を示すブロック図である。
図3は本発明のインサーキットエミュレータ装置の実行
過程を理解するためのフローチャートである。図におい
てCPU1はコンピュータ装置のCPU1と同一機能
で、インサーキットエミュレータ装置のプローブ部2を
介しバスライン3を通してコンピュータ装置とインサー
キットエミュレータ装置の各機能が接続されている。
【0008】本発明を実施例に従って説明すると、前記
の通りコンピュータ装置が動作を開始するには、該装置
の電源スイッチをONにすると(または該装置のリセッ
トボタンを押すと)、CPU1は他の回路等が動作状態
となったのを待ち受けて(実際は内部のある信号がH
i、またはLoのある時間その状態を持続された状態を
待ち受けて)コンピュータ装置のCPU1はCPU内部
のメモリに記録してある第1の初期化プログラムによっ
てCPU内部の自己診断、CPU内部のメモリ、ラッチ
回路等をゼロクリアする等々の処理を実行した後、第2
の初期化プログラムとしてコンピュータ装置内の記憶装
置(ROMメモリ素子17、または外部記憶素子19)
に記録してあるプログラムの実行することによって、コ
ンピュータ装置の各種周辺装置(図示せず)の動作状態
を確認したり、ソフトウエア上での結合作業等を実行す
る。以上を処理を実行した後、コンピュータ装置は初め
てコンピュータ装置としての最初のプログラム命令を読
みに行くことが出来る状態となる。
【0009】本発明では前記コンピュータ装置がコンピ
ュータ装置内の回路の一部が断線していたり、短絡(シ
ョート)していたり等々何等かの理由によりにより正常
に動作しない場合、前記第2の初期化プログラムが実行
されなくなるので、該CPUの第2の初期化プログラム
をインサーキットエミュレータ装置に設定した第2の初
期化プログラムで実行させ、コンピュータ装置に前記の
異常があった場合においても、インサーキットエミュレ
ータ装置の動作に移行させ回路解析プログラムを実行さ
せることができることにある。すなわち、コンピュータ
装置が正常に動作しない場合は前述のCPU1による第
1の初期化プログラムはもとより、コンピュータ装置そ
のものが動作しないこととなってしまう。したがってコ
ンピュータ装置が正常に動作しない場合、併せインサー
キットエミュレータ装置も作動させることが出来ない。
本発明では前述のとおりCPU1とコンピュータ装置に
接続されているデータバスラインスイッチ28を切り換
えることによって、コンピュータ装置の内部動作には影
響されない、インサーキットエミュレータ装置を提供す
ることにある。
【0010】先ずエミュレーションメインCPU10
は、インサーキットエミュレータ装置の第2のバスライ
ン6を介してマッピングメモリ4からの命令読み出し信
号を待ち受け、ホストコンピュータ装置の端末装置12
からの命令に従って、または予めエミュレーションメモ
リ5に記録しておいたプログラムに従ってCPU1が内
部の第1の初期化状態に入ったことを検知し、エミュレ
ーションメインCPU10は信号線27、制御装置29
を介して、データバスラインスイッチ28をCPU1と
コンピュータ装置のデータバスライン20を切り離し、
インサーキットエミュレータ装置のエミュレーションメ
モリ5側に切り換えるように切り換え信号を発信する。
次にCPU1は第1の初期化プログラム実行完了と同時
に、データマッピングスイッチ28、データバスライン
22、エミュレーションメモリ5の順に結合された第2
の初期化プログラムを実行し、初期化は完了する。図1
では理解を進めるために、CPU1のデータバスライン
スイッチ28の切り換えが波線でエミュレーションメモ
リに接続されているが、実際はバスライン3を通じて接
続させる。これによりコンピュータ装置とインサーキッ
トエミュレータ装置が第2の初期化プログラムの実行が
完了すると同時に、エミュレーションメモリ5に記録し
たエミュレーションプログラム実行を開始することがで
きることとなる。
【0011】次に、前記エミュレーション動作が開始出
来れば、エミュレーションメインCPUからに指示でデ
ータバスライン28をコンピュータ側に切り換えて、ホ
ストコンピュータの端末装置12から入力されたコンピ
ュータ装置の回路解析プログラムに従い、まずコンピュ
ータ装置のROM、RAMメモリ素子17、18に記録
してある初期化プログラムの内容をチェック確認する。
この場合所定のプログラムになっていれば第2の初期化
プログラムは正常に動作するはずであるが、途中の回路
に問題がある場合には正常なプログラムとして読むこと
が出来ないか、プログラムの内容が換わっているか、ま
たは読みに行けない場合には、該プログラムに、または
途中の回路に問題があることが分かる。次に、同様にコ
ンピュータ装置のROM/RAMメモリ素子17、18
に記載してある内容を読んでチェックする。この際予定
したデータが返ってきた場合は回路的には問題がないこ
ととなるが、誤ったデータが返ってきた場合、データが
返ってこない時には途中の回路、データに何等かの異常
があることが分かる。
【0012】以上に異常が無ければ、エミュレーション
プログラムを実行させることが出来るので、CPU1の
データバスラインスイッチ28をもとのバスライン20
側に切り換えて、コンピュータ装置の回路上での短絡
(ショート)部分箇所、断線の箇所等々回路解析を行
い、問題部分を検知することが出来る。と共にコンピュ
ータ装置が動作する場合には、インサーキットエミュレ
ータ装置のエミュレーションメモリ5に記録したエミュ
レーションプログラムによるプログラム解析、またはト
レース機能(8、9)を用いてコンピュータプログラム
の解析をを実行させることも出来る。注:前記データバ
スラインスイッチ28は、図1では1回路のみとなって
いるが、実際のCPUからのバスラインは「アドレスバ
スライン」と「データバスライン」の2系統分あり、さ
らに「各々のバスライン」はコンピュータ装置に使用し
ているCPUの種類によっても異なるが、一般には16
ー32本(ビット)で構成されているから、その全回路
を切り換えることを意味する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明を実施する
ことでコンピュータ装置のプログラムを解析する場合に
用いるインサーキットエミュレータ装置を、コンピュー
タ装置のCPU1の第1の初期化プログラムが完了する
と同時にインサーキットエミュレータ装置に記録した第
2の初期化プログラムの実行に移るので、コンピュータ
装置が正常に動作しない場合であっても、速やかにエミ
ュレーション動作を開始することが出来る。よってコン
ピュータ装置に接続されている各装置およびその装置に
接続されている回路等々正常に動作しない部分の動作チ
ェック、またその不正部分を検知することが出来る。並
びに、従来においてはコンピュータ装置が正常に動作し
ない場合、その正常に動作しない原因をインサーキット
エミュレータ装置によって解析、診断が出来なかった
が、本発明ではこれらが可能となったばかりでなく、さ
らにエミュレーション動作開始迄の時間を大幅に節約す
ることが出来る。インサーキットエミュレータ装置はコ
ンピュータ装置のCPUを物理的に抜き取ってプローブ
部を介して装填させるため、先のエミュレーション動作
が必要でなくなった場合には、再びCPUを物理的に元
に戻し、再度コンピュータ装置を作動させなければなら
ないことは言う迄もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明を説明するために図1の機能の
一部のみを抽出して簡略化したブロック図である。
【図2】 図2はコンピュータ装置とインサーキットエ
ミュレータ装置を結合した状態の機能を示すブロック図
である。
【図3】 本発明のインサーキットエミュレータ装置の
実行過程を理解するためのフローチャート。
【符号の説明】
1、コンピュータ装置の中央処理制御装置(CPU) 2、コンピュータ装置とインサーキットエミュレータ装
置とを結合するためのインサーキットエミュレータ装置
のプローブ部 3、CPU1とインサーキットエミュレータ装置を接続
するバスライン 4、コンピュータ装置のROM/RAMメモリ素子1
7、18の代わりにCPU1のプログラム命令、データ
を格納するエミュレーションメモリ 10、インサーキットエミュレータ装置内の各機能を制
御する中央処理制御装置(CPU) 12、13、インサーキットエミュレータ装置に接続し
たホストコンピュータ装置 14、15、コンピュータ装置側の端末装置、ディスプ
レイ装置 17、18、コンピュータ装置のプログラム、データを
格納するROM/RAMメモリ素子 16、コンピュータ装置に接続したその他の周辺装置装
置 25、26、インサーキットエミュレータ装置のメイン
CPU10を動作させるプログラムを格納するROM、
RAMメモリ素子 27、データバスラインスイッチを制御する信号線路 28、データバスラインスイッチ 29、データバスラインスイッチ制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インサーキットエミュレータ装置を結合
    したコンピュータ装置において、コンピュータ装置と、
    インサーキットエミュレータ装置のプローブ部と、該プ
    ローブ部に設けたデータバスラインスイッチと、インサ
    ーキットエミュレータ装置側に装備したエミュレーショ
    ンメモリと該メモリに記録した回路解析プログラムとを
    備え、コンピュータ装置の中央処理制御装置(CPU)
    の第1の初期化プログラム処理完了後、またはコンピュ
    ータ装置のプログラム実行処理中に中断命令発令後にエ
    ミュレーションメイン中央処理制御装置(CPU)から
    の信号を受けインサーキットエミュレータ装置のプロー
    ブ部に設けたデータバスラインスイッチを作動させるこ
    とにより、コンピュータ装置の中央処理制御装置(CP
    U)のデータバスラインをコンピュータ装置からインサ
    ーキットエミュレータ装置のエミュレーションメモリに
    強制的に切り換え、エミュレーションメモリに記録した
    コンピュータ装置の中央処理制御装置(CPU)に対す
    る第2の初期化プログラム、または回路解析プログラム
    の実行によってコンピュータ装置の回路解析、またはプ
    ログラム解析を行うことを特長としたインサーキットエ
    ミュレータ装置。
JP7155171A 1995-05-30 1995-05-30 コンピュータ装置の中央処理制御装置(cpu)のデータバスラインを強制的に切り換えるインサーキットエミュレータ装置 Pending JPH08328895A (ja)

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