JPH08328772A - プリンタ切換装置 - Google Patents
プリンタ切換装置Info
- Publication number
- JPH08328772A JPH08328772A JP7130842A JP13084295A JPH08328772A JP H08328772 A JPH08328772 A JP H08328772A JP 7130842 A JP7130842 A JP 7130842A JP 13084295 A JP13084295 A JP 13084295A JP H08328772 A JPH08328772 A JP H08328772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- switching
- print data
- signal
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のデータ出力装置でプリンタ装置を円滑
に共用する。 【構成】 制御部Cが制御する切換回路S1 〜Sm によ
り、信号線を切り換える。ストロボ監視回路Wにより、
プリントデータが所定時間継続して出力されていないこ
とを検出する。制御部Cは、各切換回路S1 〜Sm を順
次切り換えて接続し、プリントデータを転送中のチャン
ネルの接続を保持する。プリントデータが所定時間継続
して出力されていないことを検出すると、まず、Busy信
号をアクティブにし、それ以上のプリントデータの転送
を抑止する。この状態で、プリントデータが所定時間継
続して出力されていないことを確認した後、次のチャン
ネルを接続する。 【効果】 各パーソナルコンピュータが出力するプリン
トデータの衝突および取りこぼしを防止できる。
に共用する。 【構成】 制御部Cが制御する切換回路S1 〜Sm によ
り、信号線を切り換える。ストロボ監視回路Wにより、
プリントデータが所定時間継続して出力されていないこ
とを検出する。制御部Cは、各切換回路S1 〜Sm を順
次切り換えて接続し、プリントデータを転送中のチャン
ネルの接続を保持する。プリントデータが所定時間継続
して出力されていないことを検出すると、まず、Busy信
号をアクティブにし、それ以上のプリントデータの転送
を抑止する。この状態で、プリントデータが所定時間継
続して出力されていないことを確認した後、次のチャン
ネルを接続する。 【効果】 各パーソナルコンピュータが出力するプリン
トデータの衝突および取りこぼしを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、複数のコンピ
ュータを1台のプリンタに接続して共用させるプリンタ
切換装置に関する。
ュータを1台のプリンタに接続して共用させるプリンタ
切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のパーソナルコンピュータ
(PC)から1台のプリンタ装置を共用するプリンタ切
換装置が用いられている。そして、この種のプリンタ切
換装置では、それぞれパーソナルコンピュータに接続さ
れるコネクタを有した複数のチャンネルを備え、これら
のチャンネルの内の1つが、プリンタに接続されるコネ
クタに選択的に接続されるようになっている。また、各
チャンネルの切り換えは、切換スイッチの手動操作によ
り、あるいは自動的な制御により行われ、接続状態が直
ちに強制的に切り換えられるようになっている。
(PC)から1台のプリンタ装置を共用するプリンタ切
換装置が用いられている。そして、この種のプリンタ切
換装置では、それぞれパーソナルコンピュータに接続さ
れるコネクタを有した複数のチャンネルを備え、これら
のチャンネルの内の1つが、プリンタに接続されるコネ
クタに選択的に接続されるようになっている。また、各
チャンネルの切り換えは、切換スイッチの手動操作によ
り、あるいは自動的な制御により行われ、接続状態が直
ちに強制的に切り換えられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、切換スイッチを操作した時点で、直ちに強
制的に接続が切り換えられる構成では、プリントデータ
の転送中にチャンネルが切り換えられ、プリントデータ
が損なわれ、あるいは複数のプリントデータ同士が衝突
するなどして、印刷結果が不正になるなどの問題を有し
ている。
来のように、切換スイッチを操作した時点で、直ちに強
制的に接続が切り換えられる構成では、プリントデータ
の転送中にチャンネルが切り換えられ、プリントデータ
が損なわれ、あるいは複数のプリントデータ同士が衝突
するなどして、印刷結果が不正になるなどの問題を有し
ている。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、円滑な切り換えおよび適正な印刷が可能なプリン
タ切換装置を提供することを目的とする。
ので、円滑な切り換えおよび適正な印刷が可能なプリン
タ切換装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のプリンタ
切換装置は、プリントデータを出力するデータ出力装置
にそれぞれ接続される複数のデータ出力装置接続部と、
前記プリントデータを印刷するプリンタ装置に接続され
るプリンタ接続部と、前記データ出力装置接続部のいず
れかを前記プリンタ接続部に選択的に接続する切換手段
と、前記プリントデータの転送状態を監視する監視手段
を有し、前記プリントデータの転送が所定時間内に行わ
れない場合に前記切換手段の切換え動作を可能にする制
御手段とを備えたものである。
切換装置は、プリントデータを出力するデータ出力装置
にそれぞれ接続される複数のデータ出力装置接続部と、
前記プリントデータを印刷するプリンタ装置に接続され
るプリンタ接続部と、前記データ出力装置接続部のいず
れかを前記プリンタ接続部に選択的に接続する切換手段
と、前記プリントデータの転送状態を監視する監視手段
を有し、前記プリントデータの転送が所定時間内に行わ
れない場合に前記切換手段の切換え動作を可能にする制
御手段とを備えたものである。
【0006】請求項2記載のプリンタ切換装置は、請求
項1記載のプリンタ切換装置において、制御手段は、各
データ出力装置に印刷抑止信号を出力してこれらデータ
出力装置からのプリントデータの出力を抑止する印刷抑
止信号出力手段を有し、切換手段を作動させて一のデー
タ出力装置接続部から他のデータ出力装置接続部に接続
を切換える際に、前記一のデータ出力装置接続部に印刷
抑止信号を出力し、その後、前記プリントデータの転送
が所定時間内に行われた場合には、前記切換手段の切換
え動作を行わず、前記プリントデータの転送が所定時間
内に行われない場合に前記切換手段の切換え動作を行う
ものである。
項1記載のプリンタ切換装置において、制御手段は、各
データ出力装置に印刷抑止信号を出力してこれらデータ
出力装置からのプリントデータの出力を抑止する印刷抑
止信号出力手段を有し、切換手段を作動させて一のデー
タ出力装置接続部から他のデータ出力装置接続部に接続
を切換える際に、前記一のデータ出力装置接続部に印刷
抑止信号を出力し、その後、前記プリントデータの転送
が所定時間内に行われた場合には、前記切換手段の切換
え動作を行わず、前記プリントデータの転送が所定時間
内に行われない場合に前記切換手段の切換え動作を行う
ものである。
【0007】
【作用】請求項1記載のプリンタ切換装置では、切換手
段により、プリンタ切換装置に接続された複数のデータ
出力装置の内の一がプリンタ装置に接続され、プリンタ
装置の共用が可能になる。そして、監視手段がプリント
データの転送を監視し、プリントデータの転送が所定時
間内に行われない場合に、制御手段が切換手段の切換え
動作を可能にする。そこで、プリンタ切換装置やデータ
出力装置の内部処理などによる信号の遅延があっても、
プリントデータの転送中に切換手段の切換え動作が行わ
れることが抑制される。よって、転送中のプリントデー
タが損なわれることなどが抑制され、印刷結果を適切に
保持しつつ切換え動作が円滑に行われる。
段により、プリンタ切換装置に接続された複数のデータ
出力装置の内の一がプリンタ装置に接続され、プリンタ
装置の共用が可能になる。そして、監視手段がプリント
データの転送を監視し、プリントデータの転送が所定時
間内に行われない場合に、制御手段が切換手段の切換え
動作を可能にする。そこで、プリンタ切換装置やデータ
出力装置の内部処理などによる信号の遅延があっても、
プリントデータの転送中に切換手段の切換え動作が行わ
れることが抑制される。よって、転送中のプリントデー
タが損なわれることなどが抑制され、印刷結果を適切に
保持しつつ切換え動作が円滑に行われる。
【0008】請求項2記載のプリンタ切換装置では、請
求項1記載の作用に加え、制御手段は、切換手段を作動
させて一のデータ出力装置接続部から他のデータ出力装
置接続部に接続を切換える際に、一のデータ出力装置接
続部に印刷抑止信号を出力してこれらデータ出力装置か
らのプリントデータの出力を抑止し、その後、プリント
データの転送が所定時間内に行われた場合には、切換手
段の切換え動作を行わず、プリントデータの転送が所定
時間内に行われない場合に切換手段の切換え動作を行
う。そこで、プリンタ切換装置やデータ出力装置の内部
処理などによる信号の遅延があっても、プリントデータ
の転送中に切換手段の切換え動作が行われることが抑制
される。よって、転送中のプリントデータが損なわれる
ことなどが抑制され、印刷結果を適切に保持しつつ切換
え動作が円滑に行われる。
求項1記載の作用に加え、制御手段は、切換手段を作動
させて一のデータ出力装置接続部から他のデータ出力装
置接続部に接続を切換える際に、一のデータ出力装置接
続部に印刷抑止信号を出力してこれらデータ出力装置か
らのプリントデータの出力を抑止し、その後、プリント
データの転送が所定時間内に行われた場合には、切換手
段の切換え動作を行わず、プリントデータの転送が所定
時間内に行われない場合に切換手段の切換え動作を行
う。そこで、プリンタ切換装置やデータ出力装置の内部
処理などによる信号の遅延があっても、プリントデータ
の転送中に切換手段の切換え動作が行われることが抑制
される。よって、転送中のプリントデータが損なわれる
ことなどが抑制され、印刷結果を適切に保持しつつ切換
え動作が円滑に行われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明のプリンタ切換装置の一実施例
の構成を図面を参照して説明する。
の構成を図面を参照して説明する。
【0010】図2において、11はプリンタ切換装置で、
このプリンタ切換装置11は、データ出力装置としての複
数のパーソナルコンピュータPC1 〜PCm と、1台のプリ
ンタ装置PRN との間に介在し、いずれか1台のパーソナ
ルコンピュータPCn を、プリンタ装置PRN に選択的に接
続するようになっている。
このプリンタ切換装置11は、データ出力装置としての複
数のパーソナルコンピュータPC1 〜PCm と、1台のプリ
ンタ装置PRN との間に介在し、いずれか1台のパーソナ
ルコンピュータPCn を、プリンタ装置PRN に選択的に接
続するようになっている。
【0011】そして、図1および図2に示すように、各
パーソナルコンピュータPC1 〜PCmおよびプリンタ装置P
RN には、8ビットずつプリントデータをパラレルに転
送するパラレルインターフェースであるいわゆるセント
ロニクスインターフェースのコネクタ部が設けられてい
るとともに、プリンタ切換装置11には、各パーソナルコ
ンピュータPC1 〜PCm のコネクタ部にケーブルを介して
接続されるデータ出力装置接続部としてのコンピュータ
用コネクタ部CH1 〜CHm と、プリンタ装置PRNのコネク
タ部にケーブルを介して接続されるプリンタ接続部を構
成するプリンタ用コネクタ部CHp とが設けられている。
パーソナルコンピュータPC1 〜PCmおよびプリンタ装置P
RN には、8ビットずつプリントデータをパラレルに転
送するパラレルインターフェースであるいわゆるセント
ロニクスインターフェースのコネクタ部が設けられてい
るとともに、プリンタ切換装置11には、各パーソナルコ
ンピュータPC1 〜PCm のコネクタ部にケーブルを介して
接続されるデータ出力装置接続部としてのコンピュータ
用コネクタ部CH1 〜CHm と、プリンタ装置PRNのコネク
タ部にケーブルを介して接続されるプリンタ接続部を構
成するプリンタ用コネクタ部CHp とが設けられている。
【0012】また、各コンピュータ用コネクタ部CH1 〜
CHm は、それぞれ複数の入出力線を介して、印刷抑止信
号出力手段を兼ねた切換手段としての切換回路S1 〜S
m に接続され、これら切換回路S1 〜Sm が、それぞれ
複数の入出力線を介して、プリンタ用コネクタ部CHp に
接続されている。
CHm は、それぞれ複数の入出力線を介して、印刷抑止信
号出力手段を兼ねた切換手段としての切換回路S1 〜S
m に接続され、これら切換回路S1 〜Sm が、それぞれ
複数の入出力線を介して、プリンタ用コネクタ部CHp に
接続されている。
【0013】さらに、このプリンタ切換装置11には、監
視手段としてのストロボ監視回路Wと、制御手段として
の制御部Cとが設けられている。そして、ストロボ監視
回路Wは、プリンタ用コネクタ部CHp を介してプリンタ
装置PRN に出力されるプリントデータの転送を監視する
もので、各パーソナルコンピュータPC1 〜PCm からプリ
ンタ装置PRN に出力されるプリントデータの転送同期信
号であるnStrobe 信号を監視して、所定時間このnStrob
e 信号の発生がない状態が継続した時点で、STB 信号を
Hとし、他の状態では、Lとする。また、制御部Cは、
各切換回路S1〜Sm に接続されたデコーダ部Dを有
し、このデコーダ部Dに、いずれのコンピュータ用コネ
クタ部CH1 〜CHm をプリンタ用コネクタ部CHp に接続す
るかを指示する選択信号nが入力される。そして、デコ
ーダ部Dは、この選択信号nをデコードして、選択され
た1個の切換回路S1 〜Sm の選択信号のみをHとし、
他の選択されていない切換回路S1 〜Sm の選択信号を
Lとする。すなわち、同時に複数の選択信号がHとなる
ことはない。また、この制御部Cには、ストロボ監視回
路WからSTB 信号が入力されるとともに、各切換回路S
1 〜Sm にリセット信号、BSET信号、BRESET信号を出力
するようになっている。
視手段としてのストロボ監視回路Wと、制御手段として
の制御部Cとが設けられている。そして、ストロボ監視
回路Wは、プリンタ用コネクタ部CHp を介してプリンタ
装置PRN に出力されるプリントデータの転送を監視する
もので、各パーソナルコンピュータPC1 〜PCm からプリ
ンタ装置PRN に出力されるプリントデータの転送同期信
号であるnStrobe 信号を監視して、所定時間このnStrob
e 信号の発生がない状態が継続した時点で、STB 信号を
Hとし、他の状態では、Lとする。また、制御部Cは、
各切換回路S1〜Sm に接続されたデコーダ部Dを有
し、このデコーダ部Dに、いずれのコンピュータ用コネ
クタ部CH1 〜CHm をプリンタ用コネクタ部CHp に接続す
るかを指示する選択信号nが入力される。そして、デコ
ーダ部Dは、この選択信号nをデコードして、選択され
た1個の切換回路S1 〜Sm の選択信号のみをHとし、
他の選択されていない切換回路S1 〜Sm の選択信号を
Lとする。すなわち、同時に複数の選択信号がHとなる
ことはない。また、この制御部Cには、ストロボ監視回
路WからSTB 信号が入力されるとともに、各切換回路S
1 〜Sm にリセット信号、BSET信号、BRESET信号を出力
するようになっている。
【0014】また、各切換回路S1 〜Sm は、図3に示
すように、コンピュータ用コネクタ部CH1 〜CHm からプ
リントデータData1 〜Data8 および各種の制御信号であ
るnStrobe ,nAutoFd ,nInit ,nselectIn が入力され
るとともに、制御部Cのデコーダ部Dから選択信号が入
力されるスイッチング素子Swを備え、選択信号がHの状
態で、すなわち特定のコンピュータ用コネクタ部CHn が
選択された状態で、このコンピュータ用コネクタ部CHn
から入力された信号をそのままプリンタ用コネクタ部CH
p に出力する一方、選択信号がLの状態では、このコン
ピュータ用コネクタ部CHn から入力された信号を遮断す
るようになっている。
すように、コンピュータ用コネクタ部CH1 〜CHm からプ
リントデータData1 〜Data8 および各種の制御信号であ
るnStrobe ,nAutoFd ,nInit ,nselectIn が入力され
るとともに、制御部Cのデコーダ部Dから選択信号が入
力されるスイッチング素子Swを備え、選択信号がHの状
態で、すなわち特定のコンピュータ用コネクタ部CHn が
選択された状態で、このコンピュータ用コネクタ部CHn
から入力された信号をそのままプリンタ用コネクタ部CH
p に出力する一方、選択信号がLの状態では、このコン
ピュータ用コネクタ部CHn から入力された信号を遮断す
るようになっている。
【0015】さらに、各切換回路S1 〜Sm には、プリ
ンタ用コネクタ部CHp からの各種の制御信号であるnAc
k,pError,Select,nFailt,Busyが、それぞれ一方の
入力端子に入力されるAND 回路A1 〜A5 が設けられ、
これらAND 回路A1 〜A5 を介して、各信号nAck,pErr
or,Select,nFailt,Busyが各コンピュータ用コネクタ
部CH1 〜CHm に出力される。そして、各AND 回路A1 〜
A5 の他方の入力端子には、制御部Cのデコーダ部Dか
ら選択信号が入力され、また、nAck信号と、nFailt信号
は、反転した状態で各AND 回路A1 ,A4 に入力される
とともに、出力も反転され、さらに、Busy信号は、OR回
路B1 を介して出力される。
ンタ用コネクタ部CHp からの各種の制御信号であるnAc
k,pError,Select,nFailt,Busyが、それぞれ一方の
入力端子に入力されるAND 回路A1 〜A5 が設けられ、
これらAND 回路A1 〜A5 を介して、各信号nAck,pErr
or,Select,nFailt,Busyが各コンピュータ用コネクタ
部CH1 〜CHm に出力される。そして、各AND 回路A1 〜
A5 の他方の入力端子には、制御部Cのデコーダ部Dか
ら選択信号が入力され、また、nAck信号と、nFailt信号
は、反転した状態で各AND 回路A1 ,A4 に入力される
とともに、出力も反転され、さらに、Busy信号は、OR回
路B1 を介して出力される。
【0016】また、各切換回路S1 〜Sm には、制御部
Cのデコーダ部Dから出力される選択信号が入力される
とともに、制御部CからそれぞれBSET信号あるいはBRES
ET信号が入力されるAND 回路A6 ,A7 が設けられてい
る。さらに、これらAND 回路A6 ,A7 の出力と、制御
部Cから出力されるリセット信号とが入力されるRSフ
リップフロップF1 が設けられ、このRSフリップフロ
ップF1 の出力が、Busy信号が一方の入力端子に入力さ
れるOR回路B1 の他方の入力端子に入力されるようにな
っている。
Cのデコーダ部Dから出力される選択信号が入力される
とともに、制御部CからそれぞれBSET信号あるいはBRES
ET信号が入力されるAND 回路A6 ,A7 が設けられてい
る。さらに、これらAND 回路A6 ,A7 の出力と、制御
部Cから出力されるリセット信号とが入力されるRSフ
リップフロップF1 が設けられ、このRSフリップフロ
ップF1 の出力が、Busy信号が一方の入力端子に入力さ
れるOR回路B1 の他方の入力端子に入力されるようにな
っている。
【0017】そして、これら切換回路S1 〜Sm は、選
択信号がHの状態で、すなわち特定のコンピュータ用コ
ネクタ部CHn が選択された状態で、プリンタ用コネクタ
部CHp から入力された信号をこのコンピュータ用コネク
タ部CHn にそのままに出力し、選択信号がLの状態で
は、プリンタ用コネクタ部CHp から入力された信号を非
アクティブ状態にしてこのコンピュータ用コネクタ部CH
n に出力する。また、特定のコンピュータ用コネクタ部
CHn が選択された状態で、プリンタ用コネクタ部CHp か
ら入力されたBusy信号が非アクティブであってもアクテ
ィブ状態を出力できるように、Busy信号にRSフリップ
フロップF1 の出力がOR出力されている。そして、この
RSフリップフロップF1 は、このコンピュータ用コネ
クタ部CHnが選択された状態で、制御部Cから出力され
るBSET信号によりリセットされて出力がHとなる一方、
BRESET信号によりリセットされて出力がLとなり、さら
にイニシャル時にはリセット信号により出力がHとな
る。
択信号がHの状態で、すなわち特定のコンピュータ用コ
ネクタ部CHn が選択された状態で、プリンタ用コネクタ
部CHp から入力された信号をこのコンピュータ用コネク
タ部CHn にそのままに出力し、選択信号がLの状態で
は、プリンタ用コネクタ部CHp から入力された信号を非
アクティブ状態にしてこのコンピュータ用コネクタ部CH
n に出力する。また、特定のコンピュータ用コネクタ部
CHn が選択された状態で、プリンタ用コネクタ部CHp か
ら入力されたBusy信号が非アクティブであってもアクテ
ィブ状態を出力できるように、Busy信号にRSフリップ
フロップF1 の出力がOR出力されている。そして、この
RSフリップフロップF1 は、このコンピュータ用コネ
クタ部CHnが選択された状態で、制御部Cから出力され
るBSET信号によりリセットされて出力がHとなる一方、
BRESET信号によりリセットされて出力がLとなり、さら
にイニシャル時にはリセット信号により出力がHとな
る。
【0018】次に、図4のフローチャートを参照して、
制御部Cの動作を説明する。
制御部Cの動作を説明する。
【0019】まず、スタート時には、選択信号nが1に
初期化され、第1の切換回路S1 およびコンピュータ用
コネクタ部CH1 (以下チャンネル1)が選択されて、こ
のチャンネル1に入力されたプリントデータData1 〜Da
ta8 および各種の制御信号nStrobe ,nAutoFd ,nInit
,nselectIn がプリンタPRN に出力可能になる。(ス
テップ1)。
初期化され、第1の切換回路S1 およびコンピュータ用
コネクタ部CH1 (以下チャンネル1)が選択されて、こ
のチャンネル1に入力されたプリントデータData1 〜Da
ta8 および各種の制御信号nStrobe ,nAutoFd ,nInit
,nselectIn がプリンタPRN に出力可能になる。(ス
テップ1)。
【0020】この状態で、制御部Cは、まずBRESET信号
を出力して(ステップ2)、チャンネル1CH1 のBusy信
号を非アクティブにする。この結果、チャンネル1に接
続されたパーソナルコンピュータPC1 は、接続されたプ
リンタPRN がアクティブ状態であると認識し、印刷の必
要があればプリントデータの転送を開始する。
を出力して(ステップ2)、チャンネル1CH1 のBusy信
号を非アクティブにする。この結果、チャンネル1に接
続されたパーソナルコンピュータPC1 は、接続されたプ
リンタPRN がアクティブ状態であると認識し、印刷の必
要があればプリントデータの転送を開始する。
【0021】制御部Cは、チャンネル1のBusy信号を非
アクティブにした後、所定時間、例えば数秒程度待機し
(ステップ3)、ストロボ監視回路Wから出力されるST
B 信号を確認する(ステップ4)。ここで、STB 信号が
Hであれば、パーソナルコンピュータPC1 がプリントデ
ータをプリンタPRN に転送している状態であるから、ル
ープしてウェイトを繰り返し(ステップ3、4)、その
ままチャンネル1CH1を接続した状態に保持する。
アクティブにした後、所定時間、例えば数秒程度待機し
(ステップ3)、ストロボ監視回路Wから出力されるST
B 信号を確認する(ステップ4)。ここで、STB 信号が
Hであれば、パーソナルコンピュータPC1 がプリントデ
ータをプリンタPRN に転送している状態であるから、ル
ープしてウェイトを繰り返し(ステップ3、4)、その
ままチャンネル1CH1を接続した状態に保持する。
【0022】そして、ステップ4において、STB 信号が
Lであれば、パーソナルコンピュータPC1 からのプリン
トデータの出力が一定時間行われなかったのであるか
ら、とりあえずプリントデータの出力が終了したものと
認識し、BSET信号を出力してチャンネル1CH1 のBusy信
号をアクティブにし、パーソナルコンピュータPC1 にプ
リンタPRN が非アクティブ状態であると認識させる(ス
テップ5)。
Lであれば、パーソナルコンピュータPC1 からのプリン
トデータの出力が一定時間行われなかったのであるか
ら、とりあえずプリントデータの出力が終了したものと
認識し、BSET信号を出力してチャンネル1CH1 のBusy信
号をアクティブにし、パーソナルコンピュータPC1 にプ
リンタPRN が非アクティブ状態であると認識させる(ス
テップ5)。
【0023】この後、所定時間、例えば数秒程度待機し
(ステップ6)、再度ストロボ監視回路Wから出力され
るSTB 信号を確認する(ステップ7)。ここで、STB 信
号がHであれば、パーソナルコンピュータPC1 のプリン
トデータの出力は終了していなかった場合であるから、
BRESET信号を出力して(ステップ2)、チャンネル1CH
1 のBusy信号を再び非アクティブとし、チャンネル1を
接続した状態に保持して、パーソナルコンピュータPC1
にプリンタPRN を継続して使用させる。
(ステップ6)、再度ストロボ監視回路Wから出力され
るSTB 信号を確認する(ステップ7)。ここで、STB 信
号がHであれば、パーソナルコンピュータPC1 のプリン
トデータの出力は終了していなかった場合であるから、
BRESET信号を出力して(ステップ2)、チャンネル1CH
1 のBusy信号を再び非アクティブとし、チャンネル1を
接続した状態に保持して、パーソナルコンピュータPC1
にプリンタPRN を継続して使用させる。
【0024】また、ステップ7において、STB 信号がL
であれば、チャンネル1のパーソナルコンピュータPC1
のプリントデータの出力は終了したことが確認され、選
択信号nをインクリメントする(ステップ8)。この状
態で、nがチャンネルの数mを越えていなければ(ステ
ップ9)、このまま次のチャンネルを選択して、ステッ
プ2から動作を繰り返す。また、ステップ9において、
nがチャンネルの数mを越えていれば、選択信号nが初
期値である1に戻され(ステップ10)、ステップ2か
ら動作を繰り返す。このようにして、各チャンネルCH1
〜CHm に接続されたパーソナルコンピュータPC1 〜PCm
について、順次印刷動作を行わせるようになっている。
であれば、チャンネル1のパーソナルコンピュータPC1
のプリントデータの出力は終了したことが確認され、選
択信号nをインクリメントする(ステップ8)。この状
態で、nがチャンネルの数mを越えていなければ(ステ
ップ9)、このまま次のチャンネルを選択して、ステッ
プ2から動作を繰り返す。また、ステップ9において、
nがチャンネルの数mを越えていれば、選択信号nが初
期値である1に戻され(ステップ10)、ステップ2か
ら動作を繰り返す。このようにして、各チャンネルCH1
〜CHm に接続されたパーソナルコンピュータPC1 〜PCm
について、順次印刷動作を行わせるようになっている。
【0025】このように、本実施例によれば、制御部C
が、各チャンネルCH1 〜CHm に接続されたパーソナルコ
ンピュータPC1 〜PCm について、順次接続を切り換えて
印刷動作を行わせる際に、ストロボ監視回路Wが現在選
択されているチャンネルCHnのプリントデータの転送を
監視し、プリントデータの転送が所定時間行われない場
合に、まず、Busy信号をアクティブにし、接続されたパ
ーソナルコンピュータPCn にプリンタ装置PRN が非アク
ティブであると認識させ、プリントデータの転送を停止
させるとともに、この後、プリントデータの転送が所定
時間行われないことを再度確認した状態で、チャンネル
を順次切り換え、他のパーソナルコンピュータPC1 〜PC
m のプリントデータを受け入れるようになっている。
が、各チャンネルCH1 〜CHm に接続されたパーソナルコ
ンピュータPC1 〜PCm について、順次接続を切り換えて
印刷動作を行わせる際に、ストロボ監視回路Wが現在選
択されているチャンネルCHnのプリントデータの転送を
監視し、プリントデータの転送が所定時間行われない場
合に、まず、Busy信号をアクティブにし、接続されたパ
ーソナルコンピュータPCn にプリンタ装置PRN が非アク
ティブであると認識させ、プリントデータの転送を停止
させるとともに、この後、プリントデータの転送が所定
時間行われないことを再度確認した状態で、チャンネル
を順次切り換え、他のパーソナルコンピュータPC1 〜PC
m のプリントデータを受け入れるようになっている。
【0026】そこで、制御部Cやパーソナルコンピュー
タPCn の内部での認識の遅延などにより、本来パーソナ
ルコンピュータPCn からプリントデータが転送されない
Busy信号をアクティブとした状態で、パーソナルコンピ
ュータPCn からプリントデータが転送された場合でも、
チャンネルを確保してこのプリントデータをプリンタ装
置PRN に確実に転送することができる。そこで、複数の
パーソナルコンピュータPC1 〜PCm のプリントデータ同
士が衝突することによるプリンタ装置PRN の誤動作や、
また、実際には送られなかったプリントデータをパーソ
ナルコンピュータPCn の側では既に転送済みであると解
釈して次のデータから送信することによるデータの取り
こぼしによるプリンタ装置PRN の誤動作などを防止する
ことができ、印刷結果を適切に保持しつつ、切換え動作
を円滑に行なうことができる。
タPCn の内部での認識の遅延などにより、本来パーソナ
ルコンピュータPCn からプリントデータが転送されない
Busy信号をアクティブとした状態で、パーソナルコンピ
ュータPCn からプリントデータが転送された場合でも、
チャンネルを確保してこのプリントデータをプリンタ装
置PRN に確実に転送することができる。そこで、複数の
パーソナルコンピュータPC1 〜PCm のプリントデータ同
士が衝突することによるプリンタ装置PRN の誤動作や、
また、実際には送られなかったプリントデータをパーソ
ナルコンピュータPCn の側では既に転送済みであると解
釈して次のデータから送信することによるデータの取り
こぼしによるプリンタ装置PRN の誤動作などを防止する
ことができ、印刷結果を適切に保持しつつ、切換え動作
を円滑に行なうことができる。
【0027】なお、上記の実施例では、監視手段とし
て、プリンタ装置PRN に出力されるプリントデータの転
送同期信号であるnStrobe 信号を監視するストロボ監視
回路Wを用いたが、例えば、セントロニクスインターフ
ェースにおいては、このnStrobe 信号に対応する確認信
号であるnAck信号あるいはBusy信号を監視してもよい。
て、プリンタ装置PRN に出力されるプリントデータの転
送同期信号であるnStrobe 信号を監視するストロボ監視
回路Wを用いたが、例えば、セントロニクスインターフ
ェースにおいては、このnStrobe 信号に対応する確認信
号であるnAck信号あるいはBusy信号を監視してもよい。
【0028】そして、セントロニクスインターフェース
のほか、他の規格のパラレルインターフェースあるいは
シリアルインターフェースにおいても、プリントデータ
の転送を確認できる信号を監視し、また印刷を抑止する
信号を出力することにより、印刷結果を適正にすること
ができる。
のほか、他の規格のパラレルインターフェースあるいは
シリアルインターフェースにおいても、プリントデータ
の転送を確認できる信号を監視し、また印刷を抑止する
信号を出力することにより、印刷結果を適正にすること
ができる。
【0029】また、上記の実施例では、外部のパーソナ
ルコンピュータPC1 〜PCm および外部のプリンタ装置PR
N を接続するプリンタ切換装置11について説明したが、
例えば、筐体の内部に、プリントデータを出力する部分
と、このプリントデータを印刷するプリンタ部とを内蔵
するとともに、外部のパーソナルコンピュータに接続可
能なコネクタを設けた印刷装置、複写機、あるいはファ
クシミリ装置などにも適用することができる。
ルコンピュータPC1 〜PCm および外部のプリンタ装置PR
N を接続するプリンタ切換装置11について説明したが、
例えば、筐体の内部に、プリントデータを出力する部分
と、このプリントデータを印刷するプリンタ部とを内蔵
するとともに、外部のパーソナルコンピュータに接続可
能なコネクタを設けた印刷装置、複写機、あるいはファ
クシミリ装置などにも適用することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載のプリンタ切換装置によれ
ば、監視手段がプリントデータの転送を監視し、プリン
トデータの転送が所定時間内に行われない場合に、制御
手段が切換手段の切換え動作を可能にする。そこで、プ
リンタ切換装置やデータ出力装置の内部処理などによる
信号の遅延があっても、プリントデータの転送中に切換
手段の切換え動作が行われることを抑制できる。よっ
て、転送中のプリントデータが損なわれることなどを抑
制し、印刷結果を適切に保持しつつ切換え動作を円滑に
行うことができる。
ば、監視手段がプリントデータの転送を監視し、プリン
トデータの転送が所定時間内に行われない場合に、制御
手段が切換手段の切換え動作を可能にする。そこで、プ
リンタ切換装置やデータ出力装置の内部処理などによる
信号の遅延があっても、プリントデータの転送中に切換
手段の切換え動作が行われることを抑制できる。よっ
て、転送中のプリントデータが損なわれることなどを抑
制し、印刷結果を適切に保持しつつ切換え動作を円滑に
行うことができる。
【0031】請求項2記載のプリンタ切換装置によれ
ば、請求項1記載の効果に加え、制御手段は、切換手段
を作動させて一のデータ出力装置接続部から他のデータ
出力装置接続部に接続を切換える際に、一のデータ出力
装置接続部に印刷抑止信号を出力してこれらデータ出力
装置からのプリントデータの出力を抑止し、その後、プ
リントデータの転送が所定時間内に行われた場合には、
切換手段の切換え動作を行わず、プリントデータの転送
が所定時間内に行われない場合に切換手段の切換え動作
を行う。そこで、プリンタ切換装置やデータ出力装置の
内部処理などによる信号の遅延があっても、プリントデ
ータの転送中に切換手段の切換え動作が行われることを
抑制できる。よって、転送中のプリントデータが損なわ
れることなどを抑制し、印刷結果を適切に保持しつつ切
換え動作を円滑に行うことができる。
ば、請求項1記載の効果に加え、制御手段は、切換手段
を作動させて一のデータ出力装置接続部から他のデータ
出力装置接続部に接続を切換える際に、一のデータ出力
装置接続部に印刷抑止信号を出力してこれらデータ出力
装置からのプリントデータの出力を抑止し、その後、プ
リントデータの転送が所定時間内に行われた場合には、
切換手段の切換え動作を行わず、プリントデータの転送
が所定時間内に行われない場合に切換手段の切換え動作
を行う。そこで、プリンタ切換装置やデータ出力装置の
内部処理などによる信号の遅延があっても、プリントデ
ータの転送中に切換手段の切換え動作が行われることを
抑制できる。よって、転送中のプリントデータが損なわ
れることなどを抑制し、印刷結果を適切に保持しつつ切
換え動作を円滑に行うことができる。
【図1】本発明のプリンタ切換装置の一実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】同上プリンタ切換装置の使用状態を示す説明図
である。
である。
【図3】同上プリンタ切換装置の切換回路の構成図であ
る。
る。
【図4】同上プリンタ切換装置の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
11 プリンタ切換装置 C 制御手段としての制御部 CH1 〜CHm データ出力装置接続部としてのコンピュ
ータ用コネクタ部 CHp プリンタ接続部としてのプリンタ用コネクタ部 PC1 〜PCm データ出力装置としてのパーソナルコン
ピュータ PRN プリンタ装置 S1 〜Sm 印刷抑止信号出力手段を兼ねた切換手段
としての切換回路 W 監視手段としてのストロボ監視回路
ータ用コネクタ部 CHp プリンタ接続部としてのプリンタ用コネクタ部 PC1 〜PCm データ出力装置としてのパーソナルコン
ピュータ PRN プリンタ装置 S1 〜Sm 印刷抑止信号出力手段を兼ねた切換手段
としての切換回路 W 監視手段としてのストロボ監視回路
Claims (2)
- 【請求項1】 プリントデータを出力するデータ出力装
置にそれぞれ接続される複数のデータ出力装置接続部
と、 前記プリントデータを印刷するプリンタ装置に接続され
るプリンタ接続部と、 前記データ出力装置接続部のいずれかを前記プリンタ接
続部に選択的に接続する切換手段と、 前記プリントデータの転送状態を監視する監視手段を有
し、前記プリントデータの転送が所定時間内に行われな
い場合に前記切換手段の切換え動作を可能にする制御手
段とを備えたことを特徴とするプリンタ切換装置。 - 【請求項2】 制御手段は、 各データ出力装置に印刷抑止信号を出力してこれらデー
タ出力装置からのプリントデータの出力を抑止する印刷
抑止信号出力手段を有し、切換手段を作動させて一のデ
ータ出力装置接続部から他のデータ出力装置接続部に接
続を切換える際に、前記一のデータ出力装置接続部に印
刷抑止信号を出力し、その後、前記プリントデータの転
送が所定時間内に行われた場合には、前記切換手段の切
換え動作を行わず、前記プリントデータの転送が所定時
間内に行われない場合に前記切換手段の切換え動作を行
うことを特徴とする請求項1記載のプリンタ切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7130842A JPH08328772A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | プリンタ切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7130842A JPH08328772A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | プリンタ切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08328772A true JPH08328772A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15043981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7130842A Pending JPH08328772A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | プリンタ切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08328772A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002079726A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-03-19 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2005235219A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | Atapiスイッチ |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP7130842A patent/JPH08328772A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002079726A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-03-19 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2005235219A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | Atapiスイッチ |
EP1566737B1 (en) * | 2004-02-18 | 2009-02-04 | Harman Becker Automotive Systems GmbH | ATAPI switch |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1142210B1 (en) | Interface interlace | |
US4835737A (en) | Method and apparatus for controlled removal and insertion of circuit modules | |
JP4578057B2 (ja) | Usbホストの役割をする上流の周辺機器 | |
JPH08328772A (ja) | プリンタ切換装置 | |
US5941997A (en) | Current-based contention detection and handling system | |
US5717852A (en) | Multiple bus control method and a system thereof | |
JPS61100854A (ja) | 信号処理回路 | |
JPH08256191A (ja) | データ処理装置 | |
JPH06274286A (ja) | インタフェース装置 | |
JP2671750B2 (ja) | 周辺制御装置 | |
JP3348300B2 (ja) | チャネルおよびアダプタ | |
JP2007226737A (ja) | シリアル通信装置、紙搬送装置および画像形成装置 | |
US20030115399A1 (en) | Data transfer unit for receiving general purpose commands when no expedited command is arriving | |
JPH0895720A (ja) | プリンタ種別取得方法および装置 | |
JPH04294181A (ja) | プリンタ装置 | |
JP2005032087A (ja) | 分散型制御装置 | |
JPH01229541A (ja) | 同一通信パスにおける端末からのアクセス方式 | |
JPH03136119A (ja) | データ伝送方式 | |
JPS61206348A (ja) | 送受信システム | |
JPH11167435A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH05224845A (ja) | プリンタ共有方式 | |
JPS6244662B2 (ja) | ||
JPH0484315A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JPH04195410A (ja) | 機器接続切離し制御装置 | |
JPH0436639B2 (ja) |