JPH01229541A - 同一通信パスにおける端末からのアクセス方式 - Google Patents
同一通信パスにおける端末からのアクセス方式Info
- Publication number
- JPH01229541A JPH01229541A JP5675388A JP5675388A JPH01229541A JP H01229541 A JPH01229541 A JP H01229541A JP 5675388 A JP5675388 A JP 5675388A JP 5675388 A JP5675388 A JP 5675388A JP H01229541 A JPH01229541 A JP H01229541A
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- JP
- Japan
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- terminal
- terminals
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- same communication
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムのローカルネットワーク等の
システムにおいて、複数端末からの再試行の集中を防止
するための同一通信パスにおける端末からのアクセス方
式に関する。
システムにおいて、複数端末からの再試行の集中を防止
するための同一通信パスにおける端末からのアクセス方
式に関する。
第1図のような端末がnn台接続されたローカルネット
ワークシステムが構成されている場合、端末31〜34
の4台の端末がほぼ同時にアクセスを開始した時、端末
31#01)のみが送信権を獲得してデータの送信を行
うが、端末32〜34は回線とジーのため再試行動作へ
移行する。
ワークシステムが構成されている場合、端末31〜34
の4台の端末がほぼ同時にアクセスを開始した時、端末
31#01)のみが送信権を獲得してデータの送信を行
うが、端末32〜34は回線とジーのため再試行動作へ
移行する。
しかし、従来のローカルネットワークシステムでは、各
端末が一定の時間値を持って再試行動作を行なっていた
ので、第2図に示すようにそれぞれの時間値が同一のた
め再試行時も回線ビジーとなり再試行オーバーで端末が
使用不可能となってしまう。
端末が一定の時間値を持って再試行動作を行なっていた
ので、第2図に示すようにそれぞれの時間値が同一のた
め再試行時も回線ビジーとなり再試行オーバーで端末が
使用不可能となってしまう。
上述したように従来のローカルネットワーク等のシステ
ムにおいては、同一パスに数多くの端末機が接続されて
いる場合、−斉に複数端末からデータの送信が開始され
ると回線の使用権を獲得することかできず、次々と端末
機が再試行オーバーで使用不可となってしまう。
ムにおいては、同一パスに数多くの端末機が接続されて
いる場合、−斉に複数端末からデータの送信が開始され
ると回線の使用権を獲得することかできず、次々と端末
機が再試行オーバーで使用不可となってしまう。
これは、再試行を行う際の再試行待ち時間が各端末とも
同一値に設定されているため使用権獲得のシーケンスが
互いにぶつかるケースが多く、結果的に端末が使用でき
ないという問題である。
同一値に設定されているため使用権獲得のシーケンスが
互いにぶつかるケースが多く、結果的に端末が使用でき
ないという問題である。
本発明の同一通信パスにおける端末からのアクセス方式
の構成は、ローカルネットワーク等のシステムにおいて
、そのシステムのホストコンピュータの制御の基に同一
通信パス内の複数端末を制御するローカルネットワーク
制御装置と、このローカルネットワーク制御装置の制御
の基に前記同一通信パス内の複数端末からの前記システ
ムのホストコンピュータのアクセスの集中を防止する手
段を含んで構成される事を特徴とする。
の構成は、ローカルネットワーク等のシステムにおいて
、そのシステムのホストコンピュータの制御の基に同一
通信パス内の複数端末を制御するローカルネットワーク
制御装置と、このローカルネットワーク制御装置の制御
の基に前記同一通信パス内の複数端末からの前記システ
ムのホストコンピュータのアクセスの集中を防止する手
段を含んで構成される事を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム図、第2図は第1
図の再試行時間発生手段の実行フローチャートである。
図の再試行時間発生手段の実行フローチャートである。
第1図で、10はホストコンピュータ、20はローカル
ネットワーク制御装置、21は再試行時間発生手段、3
1〜35は端末機である。
ネットワーク制御装置、21は再試行時間発生手段、3
1〜35は端末機である。
今、端末31〜34の4台の端末がほぼ同時にアクセス
を開始し、端末31 (#01)のみが送信権を獲得し
てデータの送信を行うが、端末32〜34は回線とジー
のため再試行動作へ移行した場合、再試行時間発生手段
21により、アクセスが集中しないように、第3図に示
すように再試行時間値をランダム化することによって再
試行動作を分散させ、それぞれの端末が正常に送信を行
うことができるように制御する。
を開始し、端末31 (#01)のみが送信権を獲得し
てデータの送信を行うが、端末32〜34は回線とジー
のため再試行動作へ移行した場合、再試行時間発生手段
21により、アクセスが集中しないように、第3図に示
すように再試行時間値をランダム化することによって再
試行動作を分散させ、それぞれの端末が正常に送信を行
うことができるように制御する。
再試行時間値のランダム化は第2図に示すように、例え
ば乱数等により実現する。
ば乱数等により実現する。
以上説明したように本発明は、ローカルネットワークシ
ステムにおいて、端末が再試行を行う際の時間値がラン
ダムに設定されることによって、アクセスの集中をなく
し再試行オーバーによって端末が使用不可になることを
防止することができる効果がある。
ステムにおいて、端末が再試行を行う際の時間値がラン
ダムに設定されることによって、アクセスの集中をなく
し再試行オーバーによって端末が使用不可になることを
防止することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のローカルネットワークシス
テムの構成図、第2図は第1図の再試行時間発生手段2
1の再試行時間値のランダム設定方法を示すフローチャ
ート、第3図は本実施例のアクセスが集中した状況を示
す図、第4図は従来のアクセスが集中した状況を示す図
である。
テムの構成図、第2図は第1図の再試行時間発生手段2
1の再試行時間値のランダム設定方法を示すフローチャ
ート、第3図は本実施例のアクセスが集中した状況を示
す図、第4図は従来のアクセスが集中した状況を示す図
である。
Claims (1)
- ローカルネットワーク等のシステムにおいて、そのシス
テムのホストコンピュータの制御の基に同一通信パス内
の複数端末を制御するローカルネットワーク制御装置と
、このローカルネットワーク制御装置の制御の基に前記
同一通信パス内の複数端末からの前記システムのホスト
コンピュータのアクセスの集中を防止する手段を含んで
構成される事を特徴とする同一通信パスにおける端末か
らのアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5675388A JPH01229541A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 同一通信パスにおける端末からのアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5675388A JPH01229541A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 同一通信パスにおける端末からのアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229541A true JPH01229541A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=13036275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5675388A Pending JPH01229541A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 同一通信パスにおける端末からのアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01229541A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076719B2 (en) | 2001-11-28 | 2006-07-11 | Nec Electronics Corporation | Bus system and retry method |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5675388A patent/JPH01229541A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076719B2 (en) | 2001-11-28 | 2006-07-11 | Nec Electronics Corporation | Bus system and retry method |
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