JPS588622B2 - デ−タデンソウホウシキ - Google Patents
デ−タデンソウホウシキInfo
- Publication number
- JPS588622B2 JPS588622B2 JP13209775A JP13209775A JPS588622B2 JP S588622 B2 JPS588622 B2 JP S588622B2 JP 13209775 A JP13209775 A JP 13209775A JP 13209775 A JP13209775 A JP 13209775A JP S588622 B2 JPS588622 B2 JP S588622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- signal
- control device
- transmission path
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ伝送システムにおけるデータ伝送方式に
関するもので、特にデータ伝送路を効率よく確実に監視
制御し、通信効率を上げることができるデータ伝送方式
に関するものである。
関するもので、特にデータ伝送路を効率よく確実に監視
制御し、通信効率を上げることができるデータ伝送方式
に関するものである。
プラントの大規模化にともない取扱う情報も増大しかつ
多様化してきている。
多様化してきている。
一方、従来のホームランニング・ワイヤリング方式に対
して種々の問題点が指摘されている。
して種々の問題点が指摘されている。
これに対して近時システムの柔軟性、信頼性および経済
性の向上の要求から、所謂ライン・シェアリング・シス
テムが要請されている。
性の向上の要求から、所謂ライン・シェアリング・シス
テムが要請されている。
本発明は以上の点に鑑み、このような要請を満足すると
共に前記3つの条件を満足すべくなされたもので、その
目的は信号伝送路を形成する一本の同軸ケーブルとこの
信号伝送路に接続される比較的簡単な伝送制御装置およ
び複数個の端末装置とで構成し、信号伝送路に接続され
た機器間で任意の通信ができるようにしたデータ伝送方
式を提供することにある。
共に前記3つの条件を満足すべくなされたもので、その
目的は信号伝送路を形成する一本の同軸ケーブルとこの
信号伝送路に接続される比較的簡単な伝送制御装置およ
び複数個の端末装置とで構成し、信号伝送路に接続され
た機器間で任意の通信ができるようにしたデータ伝送方
式を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明はプリツアー
ドとポーリングを併用した通信回線制御方式を採用した
ものである。
ドとポーリングを併用した通信回線制御方式を採用した
ものである。
本発明の理解を容易にするため、まずこれについて説明
すると、伝送制御プリファード・モード(Prefer
red Mode)とポーリング・モード(Polli
ng Mode)の2つのモードがある。
すると、伝送制御プリファード・モード(Prefer
red Mode)とポーリング・モード(Polli
ng Mode)の2つのモードがある。
本発明は通信機器の種類および通信の優先度により上記
2つを使い分け、通信効率を上げることを特色としてい
る。
2つを使い分け、通信効率を上げることを特色としてい
る。
ここでプリファード・モードは、後述する端末装置A1
,A2が伝送路を使用する制御方式で、直接伝送制御装
置に伝送路使用要求信号(プリファード・リクエスト)
を発し、伝送許可信号(グランド信号)を受けて通信を
開始するようにしたものである。
,A2が伝送路を使用する制御方式で、直接伝送制御装
置に伝送路使用要求信号(プリファード・リクエスト)
を発し、伝送許可信号(グランド信号)を受けて通信を
開始するようにしたものである。
またポーリング・モードは伝送制御装置の方が周期的に
また伝送路上に一定時間以上信号が存在しないとき、ポ
ーリング語を伝送路に送出して、後述する端末装置B1
,B2が伝送路を使用し得る状態であることを表わし、
端末装置B1,B2等が伝送許可信号(コールアップ信
号)を受けてデータの送受を行なうようにしたものであ
る。
また伝送路上に一定時間以上信号が存在しないとき、ポ
ーリング語を伝送路に送出して、後述する端末装置B1
,B2が伝送路を使用し得る状態であることを表わし、
端末装置B1,B2等が伝送許可信号(コールアップ信
号)を受けてデータの送受を行なうようにしたものであ
る。
ここで伝送制御装置はデータに関しての処理は行なわず
ハードウエアの簡単化により信頼性の向上をはかつてい
る。
ハードウエアの簡単化により信頼性の向上をはかつてい
る。
一方実際のデータ伝送をシステム的にみると、データ量
すなわち送信量および受信量が多くかつレスポンスの高
速性を要求する機器と、ある一定時間であれば許容され
、データ量のあまり多くない機器とに大別することがで
きる。
すなわち送信量および受信量が多くかつレスポンスの高
速性を要求する機器と、ある一定時間であれば許容され
、データ量のあまり多くない機器とに大別することがで
きる。
そして前者の機器はプリファード・リクエストにより伝
送路の使用要求を直列に伝送制御装置に行ない、グラン
ド信号を受けると通信を開始する。
送路の使用要求を直列に伝送制御装置に行ない、グラン
ド信号を受けると通信を開始する。
ここでプリファード・モードはポーリングより高いプラ
イオリテイをもち、プリファード機器間のプライオリテ
イ・コントロールは伝送制御装置で行なわれる。
イオリテイをもち、プリファード機器間のプライオリテ
イ・コントロールは伝送制御装置で行なわれる。
ポーリングは伝送制御装置により周期的および一定時間
伝送路が無使用のとき実行される。
伝送路が無使用のとき実行される。
すなわち伝送制御装置はポーリング・コマンドを送信し
伝送路の使用を要求している機器からのリクエスト・パ
ルスにより要求している機器のテーブルをつくる。
伝送路の使用を要求している機器からのリクエスト・パ
ルスにより要求している機器のテーブルをつくる。
そしてリクエスト・パルスは自分のタイムスロットのタ
イミングで送信され、ポーリングサイクル終了後プライ
オリテイにしたがってコール・アップにより各機器へグ
ランド信号を与える。
イミングで送信され、ポーリングサイクル終了後プライ
オリテイにしたがってコール・アップにより各機器へグ
ランド信号を与える。
本発明は上述の技術的思想にもとづくもので、以下、図
面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるデータ伝送方式の一実施例の基本
的構成を示すブロック図である。
的構成を示すブロック図である。
図においてTCは単一の信号伝送路Lに接続され、プリ
ファードとポーリングを併用して複数個の端末装置のデ
ータ伝送の監視と制御を行う伝送制御装置A1, A2
は伝送制御装置TCに直接伝送路の使用を要求しデータ
伝送を行なうことのできる端末装置、B1,B2は割込
みにより伝送路の使用を要求し、データ伝送を行なうこ
とができる端末装置で、これら各端末装置A1,A2お
よびB1,B2はインターフエイスを介して共通の単一
の信号伝送路Lに接続され、伝送路への接続、切離しは
伝送路の動作に影響を与えることなく行なうことができ
るように構成されている。
ファードとポーリングを併用して複数個の端末装置のデ
ータ伝送の監視と制御を行う伝送制御装置A1, A2
は伝送制御装置TCに直接伝送路の使用を要求しデータ
伝送を行なうことのできる端末装置、B1,B2は割込
みにより伝送路の使用を要求し、データ伝送を行なうこ
とができる端末装置で、これら各端末装置A1,A2お
よびB1,B2はインターフエイスを介して共通の単一
の信号伝送路Lに接続され、伝送路への接続、切離しは
伝送路の動作に影響を与えることなく行なうことができ
るように構成されている。
そして、これら各端末形置A1,A2は信号伝送路Lに
接続されかつ伝送制御装置TCに専用伝送線で接続され
、上記信号伝送路Lを使用したいときは直接伝送制御装
置TCにプリファード・リクエストを上記専用伝送線を
介して発し、伝送許可を得て、データ伝送を行う機能を
備えた第1の端末装置群を構成し、また、各端末装置B
1,B2は信号伝送路Lに接続され、周期的または伝送
路上に予め設定した一定時間以上信号が存在しないとき
発せられる上記伝送制御装置TCからのポーリングに基
づき割込みにより伝送路の使類を要求する機能を備えた
第2の端末装置群を構成し、伝送制御装置TCの制御に
基づき信号伝送路Lを介して第1および第2の端末装置
間ならびに群間でデータの伝送を行なわせしめるように
構成されている。
接続されかつ伝送制御装置TCに専用伝送線で接続され
、上記信号伝送路Lを使用したいときは直接伝送制御装
置TCにプリファード・リクエストを上記専用伝送線を
介して発し、伝送許可を得て、データ伝送を行う機能を
備えた第1の端末装置群を構成し、また、各端末装置B
1,B2は信号伝送路Lに接続され、周期的または伝送
路上に予め設定した一定時間以上信号が存在しないとき
発せられる上記伝送制御装置TCからのポーリングに基
づき割込みにより伝送路の使類を要求する機能を備えた
第2の端末装置群を構成し、伝送制御装置TCの制御に
基づき信号伝送路Lを介して第1および第2の端末装置
間ならびに群間でデータの伝送を行なわせしめるように
構成されている。
ここで端末装置A1,A2は前述のデータ量が多くかつ
レスポンスの高速性を要求する機器に相当し、また端末
装置B1,B2は前述のデータ量のあまり多くない機器
に相当する。
レスポンスの高速性を要求する機器に相当し、また端末
装置B1,B2は前述のデータ量のあまり多くない機器
に相当する。
したがって端末装置A1,A2は端末装置B1,B2よ
り高い優先度を有する。
り高い優先度を有する。
そしてこの端末装置A1,A2は伝送制御器TCと専用
伝送線で結合され,端末装置が伝送制御装置TCに対し
て発する伝送路使用要求信号(プリファード・リクエス
ト)および伝送制御装置TCが端末装置に対して発する
伝送許可信号(グランド信号)は要求信号用伝送線DL
1,DL2および許可信号用伝送線PL1,PL2から
なる制御信号用線を介して信号の送受が行なわれるよう
に構成され、また他の端末装置とのデータの送受は同軸
ケーブルからなる信号伝送路Lを介して行なわれるよう
に構成されている。
伝送線で結合され,端末装置が伝送制御装置TCに対し
て発する伝送路使用要求信号(プリファード・リクエス
ト)および伝送制御装置TCが端末装置に対して発する
伝送許可信号(グランド信号)は要求信号用伝送線DL
1,DL2および許可信号用伝送線PL1,PL2から
なる制御信号用線を介して信号の送受が行なわれるよう
に構成され、また他の端末装置とのデータの送受は同軸
ケーブルからなる信号伝送路Lを介して行なわれるよう
に構成されている。
第2図は第1図の動作を説明するためのタイムチャート
の一例を示し、aは信号伝送路Lの信号を示したもので
あり、bは伝送制御装置TCにおけるチェックタイミン
グを示したものである。
の一例を示し、aは信号伝送路Lの信号を示したもので
あり、bは伝送制御装置TCにおけるチェックタイミン
グを示したものである。
Cは端末装置A1,A2からなるA群より伝送制御装置
TCへ送る伝送路使用要求信号、dは伝送制御装置TC
からA群へ送られる伝送許可信号、eは端末装置B1,
B2からなるB群より伝送制御装置TCへ送る伝送路使
用要求信号である。
TCへ送る伝送路使用要求信号、dは伝送制御装置TC
からA群へ送られる伝送許可信号、eは端末装置B1,
B2からなるB群より伝送制御装置TCへ送る伝送路使
用要求信号である。
第2図aにおいてイ,ロは伝送中のデータ信号を示した
ものであり、ハはポーリング語、ニはタイム・スロット
、ホはB群への伝送許可信号(コール・アップ語)を示
したものである。
ものであり、ハはポーリング語、ニはタイム・スロット
、ホはB群への伝送許可信号(コール・アップ語)を示
したものである。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
明する。
まず第1図の実施例においては、伝送路上のデータの同
期方式は調歩同期方式を採用し、伝送制御装置TCは通
常伝送路上の信号の検出を第2図のbに示されるチェッ
クタイミングで行なっており、第2図のaに示される時
間t1に対応する一定時間以上の信号が検出されない場
合には内部シーケンスを開始する。
期方式は調歩同期方式を採用し、伝送制御装置TCは通
常伝送路上の信号の検出を第2図のbに示されるチェッ
クタイミングで行なっており、第2図のaに示される時
間t1に対応する一定時間以上の信号が検出されない場
合には内部シーケンスを開始する。
ここで端末装置A群からの伝送路使用の要求があるか否
かをチェックし、もし使用要求があればその端末装置に
許可信号用伝送線PL1またはPL2を介して直接使用
許可を与える。
かをチェックし、もし使用要求があればその端末装置に
許可信号用伝送線PL1またはPL2を介して直接使用
許可を与える。
このとき伝送路使用の要求が複数個の装置から同時にあ
った場合には予め設定された順序にもとづいて優先度を
決定し、伝送路の使用許可を与える。
った場合には予め設定された順序にもとづいて優先度を
決定し、伝送路の使用許可を与える。
使用許可を受けた装置は各々のシーケンスにしたがって
データ伝送を行なうことができる。
データ伝送を行なうことができる。
そして伝送制御装置TCはこのデータ伝送の終了を信号
伝送路Lにおける信号が第2図のaに示される時間t1
に対応する一定時間以上なくなった場合と判断し、再度
伝送路使用要求があるかをチェックする。
伝送路Lにおける信号が第2図のaに示される時間t1
に対応する一定時間以上なくなった場合と判断し、再度
伝送路使用要求があるかをチェックする。
このとき先行している要求があればその端末装置Aに伝
送路の使用許可を与えることは云うまでない。
送路の使用許可を与えることは云うまでない。
つぎにシステム上ランダムに発生する割込みに対して伝
送制御装置TCは、第2図のaに示される時間t1に対
応する一定時間および信号伝送路Lにおける信号が第2
図のaに示される時間t2に対応する一定時間以上なく
なった場合に信号伝送路Lを介して第2図aのハに示す
ような検出語(ポーリング語)を全装置に送出する。
送制御装置TCは、第2図のaに示される時間t1に対
応する一定時間および信号伝送路Lにおける信号が第2
図のaに示される時間t2に対応する一定時間以上なく
なった場合に信号伝送路Lを介して第2図aのハに示す
ような検出語(ポーリング語)を全装置に送出する。
ここでこのポーリング語は伝送制御装置TCにおいて周
期的にまた伝送路上に一定時間以上がないとき信号伝送
路Lに送出し、端末装置B1,B2が伝送路を使用し得
る状態であることを表わし端末装置B1,B2などが伝
送許可信号(コール・アップ信号)を受けてデータの送
受を行なうものである。
期的にまた伝送路上に一定時間以上がないとき信号伝送
路Lに送出し、端末装置B1,B2が伝送路を使用し得
る状態であることを表わし端末装置B1,B2などが伝
送許可信号(コール・アップ信号)を受けてデータの送
受を行なうものである。
さて使用要求のある端末装置B1,B2はこのポーリン
グ語を受けると信号伝送路Lを介して要求信号を伝送制
御装置TCに送る。
グ語を受けると信号伝送路Lを介して要求信号を伝送制
御装置TCに送る。
伝送制御装置TCはポーリング語を送信後、第2図aの
二に示す如きタイム・スロットをもうけ要求信号の検出
を行なう。
二に示す如きタイム・スロットをもうけ要求信号の検出
を行なう。
このタイム・スロットは伝送路上の装置アドレスに相当
し、要求のある装置は予め決められた自分の装置アドレ
スのタイム・スロットに第2図のeに示される要求信号
を送る。
し、要求のある装置は予め決められた自分の装置アドレ
スのタイム・スロットに第2図のeに示される要求信号
を送る。
ここでこの要求が複数個あった場合には、伝送制御装置
TCは優先度を決定し、その優先度にしたがって信号伝
送路Lを介して各装置に使用許可信号(コールアップ信
号)を送る。
TCは優先度を決定し、その優先度にしたがって信号伝
送路Lを介して各装置に使用許可信号(コールアップ信
号)を送る。
そしてこれを受けた装置はデータ伝送を行なうことがで
きる。
きる。
このようにランダムに発生する割込み要求を検出するた
めに信号伝送路Lを介して行ない、タイム・スロットを
設けることにより優先度を決定し、信号伝送路Lを介し
て使用許可を与えるポーリング方式および直接使用要求
機能を備え優先度にしたがって伝送路の使用許可を与え
るプリファード方式を採用し、これら2つのデータ伝送
制御を行なうために伝送路上の信号検出を行ない、シー
ケンスを開始する方式をとることにより、伝送制御装置
の内部シーケンス回路の明確、簡単化をはかると共に伝
送効率および信頼性を向上させることができる。
めに信号伝送路Lを介して行ない、タイム・スロットを
設けることにより優先度を決定し、信号伝送路Lを介し
て使用許可を与えるポーリング方式および直接使用要求
機能を備え優先度にしたがって伝送路の使用許可を与え
るプリファード方式を採用し、これら2つのデータ伝送
制御を行なうために伝送路上の信号検出を行ない、シー
ケンスを開始する方式をとることにより、伝送制御装置
の内部シーケンス回路の明確、簡単化をはかると共に伝
送効率および信頼性を向上させることができる。
以上本発明を端末装置A群およびB群をそれぞれ2個の
端末機器で構成した場合を例にとって説明したが、本発
明はこれに限定されるものでなく必要に応じて任意の数
の端末機器を接続することができる。
端末機器で構成した場合を例にとって説明したが、本発
明はこれに限定されるものでなく必要に応じて任意の数
の端末機器を接続することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば複雑な
手段を用いることなくプリファードとポーリングを併用
した通信回線制御方式を採用するという簡単な構成によ
ってデータ伝送路を効率よくかつ確実に監視制御するこ
とができ、また通信機器の種類および通信の優先度によ
りプリファードとポーリングの2つを使いわけ、通信効
率を上げることができるので、実用上の効果は極めて大
である。
手段を用いることなくプリファードとポーリングを併用
した通信回線制御方式を採用するという簡単な構成によ
ってデータ伝送路を効率よくかつ確実に監視制御するこ
とができ、また通信機器の種類および通信の優先度によ
りプリファードとポーリングの2つを使いわけ、通信効
率を上げることができるので、実用上の効果は極めて大
である。
また伝送制御装置の内部シーケンス回路を明確かつ簡単
化することができると共に伝送効率および信頼性を向上
させることができ、さらに構成の簡素化にともなって価
格を低減することができるという点においても極めて有
効である。
化することができると共に伝送効率および信頼性を向上
させることができ、さらに構成の簡素化にともなって価
格を低減することができるという点においても極めて有
効である。
第1図は本発明の一実施例の基本的構成を示すブロック
図、第2図は第1図の動作説明図である。 TC・・・・・・伝送制御装置、A1,A2,B1,B
2・・・・・・端末装置、L・・・・・・信号伝送路。
図、第2図は第1図の動作説明図である。 TC・・・・・・伝送制御装置、A1,A2,B1,B
2・・・・・・端末装置、L・・・・・・信号伝送路。
Claims (1)
- 1 単一の信号伝送路に接続されプリファードとポーリ
ングを併用してデータ伝送の監視と制御とを行う伝送制
御装置と、前記信号伝送路に接続されかつ前記伝送制御
装置に専用伝送線で接続され前記信号伝送路を使用した
いときは直接前記伝送制御装置にプリファード・リクエ
ストを前記専用伝送線を介して発し伝送許可を得てデー
タ伝送を行う機能を備えた第1の端末装置群と、前記信
号伝送路に接続され周期的または伝送路上に予め設定し
た一定時間以上信号が存在しないとき発せられる前記伝
送制御装置からのポーリングに基づき割込みにより伝送
路の使用を要求する機能を備えた第2の端末装置群とを
設け、前記伝送制御装置の制御に基づき前記信号伝送路
を介して第1および第2の端末装置間ならびに群間でデ
ータの伝送を行なわせしめるようにしたことを特徴とす
るデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13209775A JPS588622B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | デ−タデンソウホウシキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13209775A JPS588622B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | デ−タデンソウホウシキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5256804A JPS5256804A (en) | 1977-05-10 |
JPS588622B2 true JPS588622B2 (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=15073395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13209775A Expired JPS588622B2 (ja) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | デ−タデンソウホウシキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588622B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107633U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | 株式会社 大金製作所 | エア−クラツチの制御回路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59148452A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視システム |
-
1975
- 1975-11-05 JP JP13209775A patent/JPS588622B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60107633U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | 株式会社 大金製作所 | エア−クラツチの制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5256804A (en) | 1977-05-10 |
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