JPH08326915A - ベローズおよびその製造方法 - Google Patents

ベローズおよびその製造方法

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JPH08326915A
JPH08326915A JP12859995A JP12859995A JPH08326915A JP H08326915 A JPH08326915 A JP H08326915A JP 12859995 A JP12859995 A JP 12859995A JP 12859995 A JP12859995 A JP 12859995A JP H08326915 A JPH08326915 A JP H08326915A
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秀俊 内山
Shigeru Hasegawa
茂 長谷川
Yasuyoshi Yamada
康義 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蛇腹部5aとバルブ4およびフランジ部5b
とが別部材で構成されたベローズ5において、低温時の
使用に際して蛇腹部5aとバルブ4およびフランジ部5
bとの結合力が低下することなく、十分な気密性を確保
できるとともに、組付け工数の低減によるコストダウン
を図ること。 【構成】 ベローズ5は、バルブ4の後端側に設けられ
た蛇腹部5aと、この蛇腹部5aの後端に設けられたフ
ランジ部5bとを有する。このベローズ5は、蛇腹部5
aを形成するための円筒形状の樹脂材50から切削によ
って蛇腹母体51を形成し、続いて、バルブ4およびフ
ランジ部5bを形成するための樹脂材を蛇腹母体51と
一体成形してベローズ母体52を形成する。その後、ベ
ローズ母体52の内周面より余分な樹脂材を削り落とし
てバルブ4とフランジ部5bとを分離した後、蛇腹母体
51の内周側と外周側とに交互に切り込みを入れて蛇腹
部5aを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その内圧と外圧との差
に応じて伸縮作動するベローズに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、流体制御用電磁弁に利用される
ベローズは、蛇腹部の一端に弁体が設けられて、蛇腹部
の他端に蛇腹部より大径のフランジ部が設けられてい
る。このベローズを切削によって形成した場合、最も径
の大きいフランジ部と等しい径の丸材が必要となるた
め、材料の歩留りが悪く、且つ切削加工に要する時間も
長いことから、製造コストが高くなってしまう。
【0003】そこで、特開平1−116306号公報で
は、弁体とフランジ部の少なくとも一方を蛇腹部と別材
で構成したベローズが提案されている。このベローズ
は、例えば弁体を蛇腹部と別材で構成すれば、蛇腹部の
内径と等しい筒材を使用することができ、フランジ部を
蛇腹部と別材で構成すれば、蛇腹部の外径と等しい丸材
を使用することができる。これにより、材料の歩留りが
向上するとともに、切削加工に要する時間を短縮するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
開示されたベローズは、製造コストの低減を図るために
蛇腹部と別材の弁体またはフランジ部を金属材料で形成
している。このため、樹脂製の蛇腹部と金属製の弁体ま
たはフランジ部とでは線膨張係数が大きく異なるため、
ベローズの使用温度が低くなって熱収縮を生じた時に、
両者の結合力が弱まって気密性が低下する虞がある。ま
た、蛇腹部に対して弁体あるいはフランジ部を機械的に
結合する(例えばかしめ結合)構造であることから、両
者の組付けに工数がかかり、コストアップを招くという
問題が生じる。
【0005】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、その目的は、蛇腹部と端板部とが別部材で構成さ
れたベローズにおいて、低温時の使用に際して蛇腹部と
端板部との結合力が低下することなく、十分な気密性を
確保できるとともに、組付け工数の低減によるコストダ
ウンを図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するるために、下の構成を採用した。請求項1では、
伸縮自在に設けられた蛇腹部と、この蛇腹部の両端に結
合された端板部とから成るベローズにおいて、前記蛇腹
部と前記端板部は、互いに線膨張係数の近似した樹脂
材、または同一種類の樹脂材より成り、両者が一体成形
によって気密に結合されていることを特徴とする。
【0007】請求項2では、ベローズの製造方法におい
て、前記蛇腹部を構成する樹脂材から前記端板部との結
合部を有する蛇腹母体を形成する第1工程、前記蛇腹母
体と前記端板部を構成する樹脂材とを一体成形してベロ
ーズ母体を形成する第2工程、前記ベローズ母体から切
削によって前記端板部および前記蛇腹部を形成する第3
工程から成ることを特徴とする。
【0008】請求項3では、請求項2に記載したベロー
ズの製造方法において、前記第1工程における前記蛇腹
母体は、円筒形状に設けられた樹脂材を切削して形成さ
れることを特徴とする。
【0009】請求項4では、請求項2に記載したベロー
ズの製造方法において、前記第1工程における前記蛇腹
母体は、前記蛇腹部を構成するための樹脂材を金型成形
して得られることを特徴とする。
【0010】
【作用および発明の効果】
(請求項1)本発明のベローズは、蛇腹部と端板部とが
互いに線膨張係数の近似した樹脂材、または同一種類の
樹脂材によって形成されている。従って、ベローズの使
用温度が低くなって熱収縮を生じても、両者が略同様に
熱収縮するため、両者の結合力が弱まることはなく、十
分な気密性を確保できる。また、蛇腹部と端板部とを一
体成形することから、両者の結合が容易であるととも
に、両者の組付けにかかる工数を削減できるため、コス
トダウンを図ることも可能である。
【0011】(請求項2)本発明のベローズは、先ず、
蛇腹部を構成する樹脂材から蛇腹母体を形成する。この
蛇腹母体には、端板部と結合するための結合部が設けら
れている。続いて、その蛇腹母体と端板部を構成する樹
脂材とを一体成形してベローズ母体を形成する。このベ
ローズ母体では、蛇腹母体に設けられた結合部に端板部
を構成する樹脂材が気密に結合されている。続いて、ベ
ローズ母体を切削して端板部および蛇腹部を形成するこ
とによりベローズが得られる。
【0012】(請求項3および請求項4)蛇腹部を構成
する樹脂材から蛇腹母体を形成する方法としては、請求
項3に記載した様に、円筒形状に設けられた樹脂材(例
えば4フッ化エチレン樹脂)を切削して形成することも
できるが、請求項4に記載した様に、蛇腹部を構成する
ための樹脂材(例えばバインダを加えた樹脂粉末/適正
な表現に訂正して下さい)を金型成形して形成しても良
い。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1はベローズの製造工程図、図2はベローズ
を利用した流体制御用電磁弁の全体断面図である。流体
制御用電磁弁1は、エンジンのアイドル回転速度制御に
用いられるもので、アイドリング時にスロットルバルブ
(図示しない)をバイパスする空気流量を制御する。こ
の流体制御用電磁弁1は、空気通路2が形成されたハウ
ジング3を有し、このハウジング3に空気通路2を開閉
するためのバルブ4、このバルブ4と一体に設けられた
ベローズ5、およびバルブ4を駆動する電磁式アクチュ
エータ6(後述する)等が収容されている。
【0014】ハウジング3は、アルミダイカスト製で、
側面に空気通路2の流入口2aと流出口2bとが開口し
ている。空気通路2は、流入口2aと流出口2bとの間
を略コの字形状に設けられて、通路途中にバルブ4が着
座するシート面2cが設けられている。バルブ4は、空
気通路2のシート面2cより下流側に配されて、外周縁
部がシート面2c側に隆起してシート面2cに対するシ
ール部4aを形成している。このバルブ4は、中央部を
貫通するシャフト7に支持され、そのシャフト7と一体
に軸方向へ移動可能に設けられている。
【0015】シャフト7は、その先端部がハウジング3
に螺着されたアジャストスクリュ8に摺動自在に支持さ
れて、後端側がシャフト7の芯出しを行なう板ばね9に
支持されている。なお、図2に示す流体制御用電磁弁1
の左側を先端側、右側を後端側として説明する。アジャ
ストスクリュ8は、バルブ4との間に介在されたスプリ
ング10のセット荷重を調節する荷重調節手段である。
【0016】ベローズ5は、バルブ4の後端側に連なっ
て軸方向に伸縮自在に設けられた蛇腹部5aと、この蛇
腹部5aの後端に設けられて蛇腹部5aより大径のフラ
ンジ部5bとを有し、このフランジ部5bの外周で板ば
ね9とともに電磁式アクチュエータ6の第1プレート1
3(下述する)とハウジング3の内周面に形成された段
差部3aとの間に挟持されている。このベローズ5は、
バルブ4の上下流の圧力差によってバルブ4位置が影響
されないように、バルブ4に加わる圧力をキャンセルす
る目的で設けられている。ベローズ5の内部は、バルブ
4を板厚方向に貫通して設けられた連通孔4bを通じて
空気通路2と連通しており、バルブ4が空気通路2を閉
じている時には、バルブ4より上流側の空気圧力が連通
孔4bを通じてベローズ5内部へ導入されている。
【0017】ここで、ベローズ5の製造方法について説
明する。先ず、図1(a)に示す様な円筒形状の樹脂材
50(例えば4フッ化エチレン樹脂)から切削によって
蛇腹母体51を形成する(図1(b)参照)。この蛇腹
母体51には、両端面にそれぞれバルブ4およびフラン
ジ部5bとの結合部51a、51bが形成される。続い
て、バルブ4およびフランジ部5bを形成するための樹
脂材(但し、蛇腹母体51を形成する樹脂材50と線膨
張係数の近似した材質、例えばナイロン)を蛇腹母体5
1と金型にて一体成形して、図1(c)に示すベローズ
母体52を形成する。この時、バルブ4側に連通孔4b
とシャフト7を通す貫通孔4cとが形成される。
【0018】続いて、ベローズ母体52の内周面から余
分な樹脂材を削り落としてバルブ4とフランジ部5bと
を分離した後、蛇腹母体51の内周側と外周側とに交互
に切り込みを入れて蛇腹部5aを形成する。以上の各工
程を経て図1(d)に示すベローズ5が製造される。
【0019】電磁式アクチュエータ6は、ハウジング3
内部の後端側(板ばね9の後端側)に収容されて、通電
を受けて磁力を発生するソレノイドコイル11(以下コ
イル11と略す)、コイル11の外周に配された円筒形
状のヨーク12、コイル11の先端側に配された第1プ
レート13、コイル11の後端側に配された第2プレー
ト14、コイル11の内周に配されたステータコア1
5、およびステータコア15と軸方向に対向して配され
たムービングコア16等より構成されている。
【0020】なお、コイル11は、ボビン17(例えば
ナイロン製)の円筒外周に巻装されて、コネクタ18に
モールドされたターミナル19を通じて通電される。コ
ネクタ18は、電磁式アクチュエータ6が収容されたハ
ウジング3の後端開口部を閉塞するカバー20(例えば
ナイロン製)と一体に設けられている。ヨーク12、第
1プレート13、第2プレート14、およびステータコ
ア15は、コイル11の固定磁路を形成するもので、そ
れぞれ鉄等の磁性部材により設けられている。
【0021】ムービングコア16は、シャフト7の後端
部に圧入固定されて、第1プレート13の中空部に挿入
され、ステータコア15との間に介在されたスプリング
21により軸方向の先端側(バルブ4が空気通路2を閉
じる方向)へ付勢されている。このムービングコア16
は、鉄等の磁性部材により設けられており、コイル11
が通電された時に、スプリング21の付勢力に抗して、
コイル11の磁力により磁化されたステータコア15側
へ吸引される。なお、スプリング21は、コイル11へ
の通電が停止されている時に、バルブ4が空気通路2を
閉塞できるように、前記のスプリング10よりセット荷
重が大きくなっている。
【0022】次に、本実施例の作動を説明する。図示し
ない電子制御ユニットを通じてコイル11が通電される
と、ステータコア15から、第2プレート14、ヨーク
12、第1プレート13、およびムービングコア16を
通ってステータコア15へ戻る磁路が形成されて、ステ
ータコア15とムービングコア16との間に吸引力が発
生する。この吸引力により、スプリング10、スプリン
グ21、および板ばね9の各弾力が釣り合う位置までム
ービングコア16がステータコア15側へ吸引されて、
ムービングコア16と一体にシャフト7およびバルブ4
が軸方向の後端側へ移動する。その結果、バルブ4(シ
ール部4a)が空気通路2のシート面2cからリフトし
て空気通路2を開くことにより、流入口2aから流出口
2bへ向かって空気通路2内を空気が流れる。
【0023】空気通路2を流れる空気流量は、コイル1
1への印加電流を制御することにより可変する。即ち、
ステータコア15とムービングコア16との間に発生す
る吸引力は、コイル11への印加電流に応じて増減する
ため、コイル11への印加電流を制御してバルブ4のリ
フト量を調節することにより空気通路2を流れる空気流
量を制御することができる。
【0024】(本実施例の効果)本実施例のベローズ5
は、蛇腹部5aとバルブ4およびフランジ部5bとが互
いに線膨張係数の近似した樹脂材を使用しているため、
ベローズ5の使用温度が低温(例えば−40℃)になっ
て熱収縮を生じても、蛇腹部5aとバルブ4およびフラ
ンジ部5bとが略同様に熱収縮するため、両者(蛇腹部
5aとバルブ4および蛇腹部5aとフランジ部5b)の
結合力が弱まることはなく、十分な気密性を確保でき
る。
【0025】また、蛇腹部5aとバルブ4およびフラン
ジ部5bとを一体成形することから、蛇腹母体51に形
成した結合部51a、51bの形状を複雑にしても両者
の結合を容易に行うことができる。言い換えれば、結合
部51a、51bを複雑な形状とすることで両者の気密
性を高めることができる。さらに、蛇腹部5aとバルブ
4およびフランジ部5bとを一体成形によって結合する
ことから、従来の機械的に結合する場合と比較して両者
の組付けにかかる工数を低減できるため、コストダウン
を図ることが可能である。
【0026】(変形例)本実施例では、蛇腹部5aとバ
ルブ4およびフランジ部5bとを互いに線膨張係数の近
似した樹脂材を使用して形成したが、同一種類の樹脂材
(例えばナイロン)を使用して形成することも可能であ
る。また、円筒形状の樹脂材50から削り出しによって
蛇腹母体51を形成する方法以外に、金型成形によって
蛇腹母体51を形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベローズの製造工程図である。
【図2】流体制御用電磁弁の断面図である。
【符号の説明】
4 バルブ(端板部) 5 ベローズ 5a 蛇腹部 5b フランジ部(端板部) 50 蛇腹部を構成する樹脂材 51a、51b 結合部 51 蛇腹母体 52 ベローズ母体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮自在に設けられた蛇腹部と、 この蛇腹部の両端に結合された端板部とから成るベロー
    ズにおいて、 前記蛇腹部と前記端板部は、互いに線膨張係数の近似し
    た樹脂材、または同一種類の樹脂材より成り、両者が一
    体成形によって気密に結合されていることを特徴とする
    ベローズ。
  2. 【請求項2】前記蛇腹部を構成する樹脂材から前記端板
    部との結合部を有する蛇腹母体を形成する第1工程、 前記蛇腹母体と前記端板部を構成する樹脂材とを一体成
    形してベローズ母体を形成する第2工程、 前記ベローズ母体から切削によって前記端板部および前
    記蛇腹部を形成する第3工程から成るベローズの製造方
    法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載したベローズの製造方法に
    おいて、 前記第1工程における前記蛇腹母体は、円筒形状に設け
    られた樹脂材を切削して形成されることを特徴とするベ
    ローズの製造方法。
  4. 【請求項4】請求項2に記載したベローズの製造方法に
    おいて、 前記第1工程における前記蛇腹母体は、前記蛇腹部を構
    成するための樹脂材を金型成形して得られることを特徴
    とするベローズの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19845011A1 (de) * 1998-09-30 2000-04-06 Volkswagen Ag Seitenverkleidung für einen höhenverstellbaren Fahrzeugsitz
WO2013180150A2 (ja) * 2012-05-31 2013-12-05 株式会社フジキン ダイヤフラム弁

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