JPH08326184A - 壁パネルの連結構造及び連結ピース - Google Patents

壁パネルの連結構造及び連結ピース

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JPH08326184A
JPH08326184A JP12801995A JP12801995A JPH08326184A JP H08326184 A JPH08326184 A JP H08326184A JP 12801995 A JP12801995 A JP 12801995A JP 12801995 A JP12801995 A JP 12801995A JP H08326184 A JPH08326184 A JP H08326184A
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JP
Japan
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wall panel
engaging
groove
connecting piece
engaging portion
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JP12801995A
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English (en)
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Hirotaka Masuda
裕貴 増田
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工が簡単であると共に、部品コストも低廉
であり、しかもフレームが裏面に出っ張っていなくても
適用できる壁パネル連結構造及びそのための連結ピース
を提供する。 【構成】 連結ピース10は、ネック部12aとヘッド
部12bとを有した第2係入部12と平板14,15よ
りなる第1係入部11とを備えている。平板14,15
は凸部14c,15cとテーパ面14a,15aとを備
えている。第2係入部12を第2の壁パネル22の溝2
8に挿入した後90°回転させる。次いで、第1係入部
11に対し第1の壁パネル21の溝28を押し込み、壁
パネル21,22同士を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は壁パネルの連結構造と、
それに用いられる連結ピースに関するものであり、詳し
くは壁パネルを室内側から連結できる内組み可能な構造
及びそのための連結ピースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユニットバスルーム等においては、ルー
ム周囲を囲むように壁パネルを立設し、壁パネル同士を
連結部材によって連結している。
【0003】この場合、作業員がルーム内側にのみ居て
連結作業を行なえるようにすれば、壁パネルの裏側のス
ペースがきわめて小さい場合でも壁パネルを立設、連結
できる。かかる内組みを可能とするための壁パネル連結
構造の従来例として第9,10図に示すものがある。
【0004】この従来構造にあっては、第1の壁パネル
1の側辺部のフレーム1aにW字形断面形状のポスト金
具4と、略柄杓形状の連結金具3とをボルト5で固定す
る。これらの金具3,4を固着した第1の壁パネルを予
め予定箇所に立設しておく。その後、第2の壁パネル2
を立設する。
【0005】第2の壁パネル2のフレーム2aには、予
め突片金具6をビス7で固着しておく。この第2の壁パ
ネル2のフレーム2aを連結金具3のコ字形状部3cに
嵌合させると共に、突片金具6を連結金具3の係合部3
aに係合させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、連結金具3、ポスト金具4及び突片金具6等の多数
の金具が必要であり、部品コストが嵩むと共に、金具
3,4を壁パネル1,2に取り付けるのにかなりの手間
がかかる。
【0007】また、フレーム1a,2aが裏側に出っ張
っている壁パネルにしか適用できないという不便があ
る。
【0008】本発明は、施工が簡便であると共に部品コ
ストも低廉であり、しかもフレームが裏面に出っ張って
いなくても適用できる壁パネルの連結構造及び連結ピー
スを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の壁パネルの連
結構造は、側端面に溝が設けられた第1及び第2の壁パ
ネルを、各々のパネル面を交叉させて立設し、各壁パネ
ルの該溝に入り込んだ連結ピースによって該壁パネル同
士を連結した壁パネルの連結構造において、該溝は、壁
パネル厚み方向の幅が狭い入口部と、該入口部よりも幅
が広い奥部とを有しており、前記連結ピースは、各壁パ
ネルの側端面の間に配置されたブロックと、該ブロック
から突設され、第1の壁パネルの該溝に係入した第1係
入部と、該ブロックから突設され、第2の壁パネルの該
溝に係入した第2の係入部とを備えると共に、該第1及
び第2の係入部の基端側は前記溝の入口部と略同幅かそ
れよりも細幅となっており、該第1及び第2の係入部の
先端側は、前記溝の入口部よりも幅が大きく、該入口部
に対し該奥部側から係止されており、第1及び第2の係
入部の少なくとも一方は、その先端側が前記溝の入口部
を通過しうるように幅減少方向へ弾性変形可能とされて
いることを特徴とするものである。
【0010】請求項2の壁パネルの連結構造は、請求項
1において、前記第1の係入部の先端側のみが幅減少方
向へ弾性変形可能となっており、第2の係入部の先端側
は、第1の係入部が上下方向を指向したときに前記入口
部を通過し、第1の係入部が水平方向を指向したときに
前記奥部側から該入口部に係止するように前記第2係入
部の突出方向と直交方向に長い形状となっていることを
特徴とするものである。
【0011】請求項3の壁パネルの連結ピースは、請求
項1の連結構造に用いられる連結ピースであって、ブロ
ック部と、該ブロック部の側面から突出方向を異ならせ
て突設された第1係入部及び第2係入部とを備えてな
り、該第1及び第2係入部の先端側は基端側よりも幅が
大となっており、第1係入部と第2係入部の少なくとも
一方の係入部は、その先端側が幅減少方向へ弾性変形可
能とされているものである。
【0012】請求項4の壁パネルの連結ピースは、請求
項3において、第1の係入部のみが、幅減少方向へ弾性
変形可能な先端側を有しており、該第1の係入部は、前
記ブロック部から突設された一対の略平行な平板と、こ
れらの平板の対向面と反対の外面にそれぞれ突設された
凸部と、を備えたことを特徴とするものである。
【0013】請求項5の壁パネルの連結ピースは、請求
項4において、前記一対の平板の先端側の外面は、最先
端に向って該外面同士の距離が小さくなるようにテーパ
面となっていることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】本発明の壁パネルの連結構造及び連結ピースに
あっては、例えば連結ピースの第2係入部を第2の壁パ
ネルの側端面の溝に係合しておく。次いで、第1の壁パ
ネルの側端面をこの連結ピースに接近させ、該側端面の
溝に連結ピースの第1係入部を係合させる。
【0015】これらの溝は、入口部が狭く、奥部が広い
ものとなっており、係入部は先端側が基端側よりも幅大
となっている。そして、係入部が溝に挿入された後は、
この係入部の先端側が溝入口部に引掛った係止状態とな
り、係入部が溝から抜け出ないようになっている。
【0016】この第1係入部の先端側は、弾性的にすぼ
まり得る(即ち、幅減少方向へ弾性変形可能な)ものと
なっており、第1係入部を溝に挿入するときに該第1係
入部の先端側がすぼまり、溝入口部を通過する。第1係
入部の先端側が溝入口部から溝奥部に入ると、第1の係
入部の先端側が拡がり、該入口部に奥部側から係止され
る。
【0017】請求項2の構造にあっては、第2係入部を
溝に挿入した後、連結ピースを90°回す。そうする
と、第2係入部の先端側が溝奥部内において90°回転
し、幅狭の溝入口部に奥部側から係止される。
【0018】請求項4の連結ピースにあっては、第1係
入部を溝に挿入する際に、凸部が溝入口部の内面に当
り、平板が接近方向に撓む。この凸部が該溝入口部を通
り抜けると、平板が元の形状に弾性的に復帰し、凸部が
溝入口部に係止される。
【0019】請求項5の連結ピースにあっては、第1係
入部を溝に挿入する場合、平板先端の外面がテーパ面と
なっているため、第1係入部先端を溝に挿入し易い。ま
た、このテーパ面が溝入口部の内面に当り、平板が速や
かに接近方向に撓む。従って、第1係入部をきわめて容
易に溝に挿入できる。
【0020】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る連結構造とそれに用
いられる連結ピースを示す分解斜視図であり、第2図、
第3図、第4図は施工手順を示す斜視図である。第5図
は第4図のV−V線に沿う断面図、第6図は連結ピース
の斜視図、第7図は連結ピースの構成図である。
【0021】第6,7図の通り、この連結ピース10
は、直方体形状のブロック13と、該ブロック13の一
側面から突設された第1係入部11と、ブロック13の
他側面から第1係入部11と直交方向に突設された第2
係入部12とを備えている。
【0022】第1係入部11は、一対の平行な平板1
4,15よりなる。平板14,15の突出方向先端側の
外面は、先端方向に向って外面同士の間隔が小さくなる
ようにテーパ面14a,15aが形成されている。この
平板14,15の基端側はネック部14b,15bとな
っており、平板14,15の外面には凸部14c,15
cが設けられている。
【0023】第2係入部12は、基端側が円柱形状のネ
ック部12aとなっており、先端側が該ネック部12a
よりも幅広のヘッド部12bとなっている。なお、第7
図に示されるように、本実施例では、ヘッド部12bは
ネック部12aの軸心と直交する一方向に長く延在し、
この長手方向と直交する短手方向にあっては、ネック部
12aの直径と等しい幅となっている。
【0024】第1〜5図の通り、この連結ピース10に
よって連結される第1の壁パネル21及び第2の壁パネ
ル22は、いずれもコアパネル23の表裏両面にフロン
トパネル24とリヤパネル25とを積層したサンドイッ
チ構造のものとなっている。壁パネル21,22の側辺
部にあっては、フロントパネル24及びリヤパネル25
がそれぞれ側方に延在され、かつ接近方向にL形に折曲
されることにより、入口部26及び奥部27よりなる溝
28が形成されている。
【0025】この連結ピース10を用いて壁パネル2
1,22を連結するには、まず第1図の矢印A1 の如く
連結ピース10の第2係入部12を第2の壁パネル22
の溝28に係合させる。この際、連結ピース10は、第
1係入部11が上向き(又は下向き)となる姿勢として
おき、第2係入部12を入口部26に挿入する。この
際、ヘッド部12bは縦長の状態となっており、ヘッド
部12bは入口部26を通過し、奥部27にまで入り込
む。
【0026】そこで、第2図の矢印A2 に示すように、
連結ピース10をネック部12aの軸心を回転中心とし
て90°回転させる。そうすると、ヘッド部12bの長
手方向の両端側が溝28内において入口部26に対し奥
部27側から当接し、連結ピース10が第2の壁パネル
22に固定された状態となる。
【0027】なお、この連結ピース10の第2の壁パネ
ル22への連結は、第2の壁パネル22を所定箇所に立
設した後に行なっても良く、予め第2の壁パネル22に
取り付けた後第2の壁パネル22を立設するようにして
も良い。
【0028】この連結ピース10が取り付けられた第2
の壁パネル22に対し、第3図の如く、第1の壁パネル
21を矢印A3 の如く接近させる。そして、第1係入部
11を第1の壁パネル21の溝28内に挿入する。この
際、第1係入部11のテーパ面14a,15aが溝入口
部26の内面に当接し、平板14,15の先端側が接近
方向に撓み、凸部14c,15cが入口部26を通過す
る。凸部14c,15cが入口部26を通過すると、平
板14,15はそれ自身の弾性によって元の形状に復帰
し、凸部14c,15cが溝入口部26に対し奥部27
側から係合する。これにより、連結ピース10を介して
壁パネル21,22が連結される。
【0029】この連結構造にあっては、壁パネル21,
22の側面に溝28が設けられていれば良く、壁パネル
21,22の側辺の裏面にフレームの出っ張りが不要で
ある。
【0030】また、この連結ピース10を用いた壁パネ
ル21,22の連結作業を行なう場合、連結ピース10
の第2係入部12を壁パネル22の溝28に係合させ、
次いで壁パネル21をこの連結ピース10に向って移動
させるだけで良く、連結ピース10の壁パネル22への
取り付けがきわめて容易であり、かつ壁パネル21と連
結ピース10との連結もきわめて容易である。
【0031】本実施例にあっては、第2係入部12の大
きなヘッド部12bが溝入口部26に係合しているた
め、第2係入部12と第2の壁パネル22との連結がき
わめて堅固である。
【0032】本実施例にあっては、第2係入部12のヘ
ッド部12bが、第7図(b)の如く対角線上の2頂角
部12cを円弧状に切り欠いた形状となっている。これ
は、ヘッド部12bを溝奥部27内において回転させる
場合、この円弧状の頂角部12cが奥部27の内面に当
ることを回避し、ヘッド部12bが該奥部27内におい
て90°回転し得るようにするためである。
【0033】本実施例では、ヘッド部12bの短手方向
の辺部12dが奥部27の内面(フロントパネル24及
びリヤパネル25の内面)に当接することにより、連結
ピース10を第2図の矢印A2 の如く90°だけ回転さ
せ得るよう構成されている。
【0034】第8図は本発明の別の実施例に係る連結ピ
ースの斜視図である。この連結ピース30は、ブロック
33の一側面から第1係入部31が突設され、他側面か
ら第2係入部32が突設されている。この第2係入部3
2は、ネック部32aとヘッド部32bとを備えた前記
第2係入部12と同一形状のものである。
【0035】第1係入部31は、一枚の平板状の中心部
34と、この中心部34に対しハ字形状に拡がる弾性片
35,36とを備えている。この第1係入部31を壁パ
ネル21の溝26に挿入すると、弾性片35,36が接
近方向に弾性的にすぼまるように変形し、弾性片35,
36が溝入口部26を通過する。入口部26を通過した
後、弾性片35,36が元の形状に復帰し、入口部26
に対し奥部27側から係合する。
【0036】上記実施例では、第1係入部11,31の
みが溝28に挿入される際にすぼまるように弾性変形可
能なものとなっているが、第2係入部12,32につい
ても同様に溝挿入時に弾性変形し得る構成のものとして
も良い。
【0037】特に限定されるものではないが、連結ピー
ス10,30の材質は、ナイロン等の合成樹脂が好適で
ある。
【0038】
【発明の効果】以上の通り、本発明の壁パネルの連結構
造及び連結ピースによると、壁パネルの側辺の裏面にフ
レームの出っ張りがなくても、該壁パネルの側端面に溝
を設けることにより、壁パネル同士を連結することがで
きる。従って、各種構成の壁パネル同士を連結すること
が可能である。
【0039】なお、請求項2の構造にあっては、連結ピ
ースと第2の壁パネルとの結合がきわめて強固である。
【0040】請求項3及び請求項4の連結ピースにあっ
ては、係入部を壁パネルの溝に対し容易に挿入、係止さ
せることができる。
【0041】請求項5の連結ピースは、係入部を壁パネ
ルの溝にきわめて容易に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2の壁パネルに対する連結ピースの取付構造
を示す分解斜視図である。
【図2】壁パネルの連結手順を示す斜視図である。
【図3】壁パネルの連結手順を示す斜視図である。
【図4】連結された壁パネルを示す斜視図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】連結ピースの斜視図である。
【図7】連結ピースの平面図、正面図及び側面図であ
る。
【図8】別の実施例に係る連結ピースの斜視図である。
【図9】従来例を示す分解斜視図である。
【図10】従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 連結ピース 11 第1係入部 12 第2係入部 14,15 平板 14a,15a テーパ面 14b,15b ネック部 14c,15c 凸部 21 第1の壁パネル 22 第2の壁パネル 26 入口部 27 奥部 28 溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側端面に溝が設けられた第1及び第2の
    壁パネルを、各々のパネル面を交叉させて立設し、各壁
    パネルの該溝に入り込んだ連結ピースによって該壁パネ
    ル同士を連結した壁パネルの連結構造において、 該溝は、壁パネル厚み方向の幅が狭い入口部と、該入口
    部よりも幅が広い奥部とを有しており、 前記連結ピースは、 各壁パネルの側端面の間に配置されたブロックと、 該ブロックから突設され、第1の壁パネルの該溝に係入
    した第1係入部と、 該ブロックから突設され、第2の壁パネルの該溝に係入
    した第2の係入部とを備えると共に、 該第1及び第2の係入部の基端側は前記溝の入口部と略
    同幅かそれよりも細幅となっており、 該第1及び第2の係入部の先端側は、前記溝の入口部よ
    りも幅が大きく、該入口部に対し該奥部側から係止され
    ており、 第1及び第2の係入部の少なくとも一方は、その先端側
    が前記溝の入口部を通過しうるように幅減少方向へ弾性
    変形可能とされていることを特徴とする壁パネルの連結
    構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1の係入部の
    先端側のみが幅減少方向へ弾性変形可能となっており、 第2の係入部の先端側は、第1の係入部が上下方向を指
    向したときに前記入口部を通過し、第1の係入部が水平
    方向を指向したときに前記奥部側から該入口部に係止す
    るように前記第2係入部の突出方向と直交方向に長い形
    状となっていることを特徴とする壁パネルの連結構造。
  3. 【請求項3】 請求項1の連結構造に用いられる連結ピ
    ースであって、 ブロック部と、該ブロック部の側面から突出方向を異な
    らせて突設された第1係入部及び第2係入部とを備えて
    なり、 該第1及び第2係入部の先端側は基端側よりも幅が大と
    なっており、 第1係入部と第2係入部の少なくとも一方の係入部は、
    その先端側が幅減少方向へ弾性変形可能とされている壁
    パネルの連結ピース。
  4. 【請求項4】 請求項3において、第1の係入部のみ
    が、幅減少方向へ弾性変形可能な先端側を有しており、 該第1の係入部は、前記ブロック部から突設された一対
    の略平行な平板と、 これらの平板の対向面と反対の外面にそれぞれ突設され
    た凸部と、を備えたことを特徴とする壁パネルの連結ピ
    ース。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記一対の平板の先
    端側の外面は、最先端に向って該外面同士の距離が小さ
    くなるようにテーパ面となっていることを特徴とする壁
    パネルの連結ピース。
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Cited By (3)

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