JPH08324386A - 車両用盗難防止施錠装置 - Google Patents

車両用盗難防止施錠装置

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JPH08324386A
JPH08324386A JP13206895A JP13206895A JPH08324386A JP H08324386 A JPH08324386 A JP H08324386A JP 13206895 A JP13206895 A JP 13206895A JP 13206895 A JP13206895 A JP 13206895A JP H08324386 A JPH08324386 A JP H08324386A
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JP
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stopper
groove
steering wheel
operation switch
key
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JP13206895A
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Keishi Kin
▲敬▼子 金
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シークレットコードを用いた盗難防止施錠装
置を提供する。 【構成】 本発明の盗難防止施錠装置は、操作スイッチ
またはリモートコントロール装置と、シークレットコー
ドの入力を必要とする制御装置とを備えており、かじ取
りハンドル軸(1)には、かじ取りハンドルを回転した
時にストッパが挿入される溝(3)を設け、前記操作ス
イッチを施錠操作位置に切り換えると、ストッパ(2)
が溝(3)内へ挿入される。ストッパ(2)は操作スイ
ッチを解放操作位置に切り換えると溝から解放され、ま
た、ストッパ(2a)がキーボックス(20)の鍵(2
1)を施錠する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かじ取りハンドル軸に
取り付けられたストッパを該軸に挿入してかじ取りハン
ドルを操作不能にすることで車両盗難を防止する車両用
盗難防止施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】施錠された車両のドアは、プロの車泥棒
にかかれば簡単に開けられてしまい、且つ、車も簡単に
始動されてしまう。
【0003】これまで様々な盗難防止施錠装置が公知と
なっているが、それらではプロの泥棒による車両盗難を
防止することはできなかった。
【0004】上記の装置は、主として近傍の人々や車両
の持ち主の注意を喚起する盗難警報装置である。
【0005】これらの盗難警報装置は、クラッシュボー
ド(clash board)が取り外されて、回路が
断路されると作動不能に陥ってしまう。
【0006】車泥棒は、容易に警報装置に気づいて、た
とえ車に上記の如き盗難防止装置が搭載されていても車
が盗難に合うことがしばしばある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
盗難事故から車を守るために、シークレットコード入力
装置と、泥棒がクラッシュボードを取り外したとしても
その存在に気づかれない施錠装置とを組み合わせた装置
を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるかじ取りハ
ンドル施錠装置は、かじ取りハンドル軸に装着すること
ができるし、また、構造はそのままで実際の例に即した
変更をすれば、エンジン始動キーボックスの中にも装着
することが可能である。
【0009】本発明のこの装置は、溝を有するかじ取り
ハンドル軸と、操作スイッチ及びシークレットコードの
入力を必要とする制御装置とを備えている。
【0010】このかじ取りハンドル軸施錠装置は、該軸
に向かって位置決めされたストッパを備えており、この
ストッパは、施錠操作への切換えが開始されると、前記
軸に向かって移動可能となる。
【0011】施錠操作への切換えをした後で、かじ取り
ハンドルを回すと、前記の溝がストッパの上に位置決め
されて、ストッパが該溝内に挿入される。
【0012】ストッパ解放操作へ切換えることでストッ
パを前記溝から解放する手段を備え、且つ、シークレッ
トコードを入力して解放スイッチを操作することで溝に
挿入されていたストッパが施錠位置から解放される。
【0013】シークレットコードの入力を必要とする制
御装置は、公知のものを使用することが可能である。
【0014】この制御装置の操作スイッチは、運転者室
の利便性の良い場所または車泥棒に見つからないような
隠れた場所に取り付けることが可能である。
【0015】この操作スイッチは、車を停止して駐車し
た時にストッパを溝内に挿入するのに使用される。
【0016】操作スイッチが「ON」操作位置にある時
は、ストッパは溝内に挿入されているか、もしくは、溝
の円周上にある。
【0017】ストッパが円周上にある時には、盗難防止
装置は、本発明の目的を機能させるための操作位置に配
置されていない。
【0018】しかしながら、車内に侵入した泥棒がかじ
取りハンドルを回転すると、ストッパが機能して本発明
の目的が達成される、即ち、かじ取りハンドルを回転す
ると、溝がストッパの位置決めされてある位置に位置決
めされて、かじ取りハンドル軸が溝内に挿入されたスト
ッパにより係止される。
【0019】ストッパと移動する手段には、操作スイッ
チが「ON」の時にストッパに作用して該ストッパを溝
にむけて移動する押圧力と、操作スイッチが「OFF」
にされて、ストッパ押圧力が取り除かれた時にストッパ
を溝から解放する弾性とが含まれる。
【0020】ストッパを押圧する手段は、制御装置から
供給される動力により回転するモータと、該モータによ
り回転されてストッパに接触するカムと、ソレノイド等
の電磁石または油圧/空気圧により回転するアクチュエ
ータとを備えている。
【0021】比較的小型のモータが使用される。
【0022】4桁のシークレットコードを指定して入力
することが可能であるが、コードの桁数をさらに大きく
することも可能である。
【0023】シークレットコードは、他人が決して理解
できない方法で維持することが可能である。
【0024】本発明によれば、シークレットコードを知
らない場合、かじ取り装置を分解しなければストッパが
かじ取りハンドルを施錠していることは侵入者には分か
らない。
【0025】かじ取り装置の分解は簡単な作業ではな
く、かなり長い時間を必要とし、従って、車両盗難が完
全に防止される。
【0026】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。
【0027】以下の実施例は、本発明の技術事項を具体
化するのに適した装置を示しているが、それに限定され
るものではない。
【0028】従って、本発明の以下の実施例は、本発明
の技術的内容の範囲を逸脱しなければ、修正して実施す
ることが可能である。
【0029】本発明の各実施例は、本発明の装置を限定
するものではない。
【0030】図2乃至図4は、本発明の一実施例を示し
ている。
【0031】かじ取りハンドル軸(1)には溝(3)が
設けられており、該溝にストッパ(2)が挿入される。
【0032】ストッパ(2)は、その一方の側にフラン
ジ(4)を有しており、かじ取りハンドル軸(1)に設
けられた溝(2)内に挿入されるストッパの先端は、丸
くされている。コイルスプリング(6)の弾性体は、か
じ取りハンドル軸(1)とフランジ(4)との間に収納
され、カム(7)がフランジ(4)の側部に接触するこ
とから、かじ取りハンドル軸の一方の側に設けられたフ
ランジ(4)が前後動するように位置決めされている。
【0033】溝(3)は、かじ取りハンドル軸の外側円
周から該軸の中心に向けて形成されており、かじ取りハ
ンドル軸の強度に問題がなければ、2本以上の溝を設け
ることが可能である。
【0034】前記ハウジング内にはカム(7)を駆動す
るモータ(9)及び減速機(8)が設けられている。
【0035】カム(7)及び減速機(8)は、カム軸
(10)により結合されている。
【0036】モータ(9)は制御装置(11)の切換え
動作に応じてタイマーにより動力が与えられる。
【0037】運転者は、車両を停止または駐車した後、
制御装置(11)の施錠スイッチを押して盗難防止装置
を作動させることができる。
【0038】図3及び図4は、車両の盗難防止装置の動
作前及び動作中の状態を示す。
【0039】ストッパ(2)は、コイルスプリング
(6)の弾性により溝(3)から解放されており、回転
したカム(7)によりフランジ(4)がカム軸(10)
の近傍に位置決めされている。
【0040】この位置において、運転者が車を停止また
は駐車しようとする時に、制御装置(11)の操作スイ
ッチを「オン」にすると、タイマーによりモータ(9)
に所定時間動力が供給され、カム(7)が回転されてス
トッパ(2)押圧点までストッパ(2)を最大に押圧
し、動力が供給されてストッパがその位置で停止され
る。従って、図4の(6)で示したように、ストッパ
(2)のフランジ(4)が圧力コイルスプリング(6)
を圧縮してストッパの先端を溝(3)内に挿入させて、
かじ取りハンドルが施錠される。
【0041】カム(7)の駆動は、モータ(9)の迅速
な回転が減速機(8)により適切に減速された後でカム
軸(10)を駆動する動力伝達方法によりなされるが、
減速機を使用しない場合には、制御装置のタイマーによ
る間欠方法を利用することが可能である。
【0042】ストッパの先端が直接溝(3)内に挿入さ
れる位置は、ストッパ(2)の軸方向及び先端が整列し
た時であり、それらが整列しないと圧力コイルスプリン
グ(6)に付勢されているストッパ(2)の先端がかじ
取りハンドル軸(1)を押圧することになる。
【0043】しかしながら、車内に侵入した車泥棒がエ
ンジンを始動し、かじ取りハンドルを回して車を運転し
ようとすると、溝(3)がストッパ(2)の軸方向に整
列して、圧力コイルスプリング(6)の弾性によりスト
ッパ(2)が溝(3)内に挿入される。
【0044】これにより、車泥棒の意志が挫かれること
になる。
【0045】この後、車の持ち主が車を運転しようとす
る時には、制御装置(11)の操作スイッチを「オフ」
に回すと、モータ(9)にタイマーにより動力が供給さ
れて、カム(7)が動作されて、フランジ(4)がカム
軸(10)に接近して、ストッパ(2)が溝(3)から
滑り出して図3に示す位置に来る。
【0046】ここで運転者は、車を運転することが可能
となる。
【0047】図5は、本発明の別の実施例を示す。
【0048】ストッパ(2)は、揺動自在にハウジング
(5)内に収容され、ソレノイドまたは油圧/空気圧力
シリンダ等の往復動装置がストッパを溝(3)内へ挿入
する手段として該ハウジング内に収容される。
【0049】この実施例において説明されなかったその
他の部分は、前記の実施例で説明したものと同一の構造
を有しており、ストッパ(2)を往復動装置(12)を
用いて起動するようにしても良い。
【0050】本実施例は、ソレノイドまたは油圧/空気
圧力シリンダを自動的に初期位置へ戻す独自の手段を有
しており、カムを使用した方法において使用された圧力
コイルスプリング(6)は使用されない。
【0051】図6は、本発明の更に別の実施例を示す。
【0052】この実施例は、操作スイッチと、シークレ
ットコードの入力を必要とする制御装置(11a)と、
エンジン始動キーボックス(20)と、該キーボックス
(20)内において鍵(21)の軸方向に対して交差し
て設けられたストッパ(2a)とを備えている。
【0053】上記の操作スイッチを施錠位置に切り換え
ることにより、ストッパ(2a)を移動する手段を用い
て、該ストッパ(2a)が鍵(21)内に挿入され、次
いで、該スイッチを施錠解放位置に切り換えることでス
トッパ(2a)が鍵(21)から解放される。
【0054】シークレットコードが入力されると、切換
え操作を施錠解放位置に切り換えることで鍵(21)の
動作を制御するストッパ(2a)が解放される。
【0055】ストッパ(2a)の移動は、前記の実施例
において説明した真っすぐな往復動装置(12a)によ
りなされるので、同一の構造の重複説明はここでは省略
する。
【0056】図7に示した実施例では、始動キーがキー
ボックス(20)から抜かれて施錠がなされ、ストッパ
(2a)がかじ取りハンドル軸(1a)に取り付けられ
たキーボックス(20)の中の鍵(21)の動作を制御
する。
【0057】
【発明の効果】このように、鍵(21)はシークレット
コードを入力した時にのみ施錠位置から解放することが
可能となる。
【0058】仮に他人が始動キーを使用したにせよ、か
じ取りハンドル軸(1a)を施錠している鍵(21)を
解除することはできない。
【0059】従って、泥棒が車のエンジンを始動するの
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるかじ取りハンドル装置を示
した図である。
【図2】本発明の実施例をしめした平面断面図である。
【図3】本発明の実施例の動作を示した断面図であり、
解放位置を示した断面図である。
【図4】本発明の実施例の動作を示した断面図であり、
施錠位置を示した断面図である。
【図5】本発明の別の実施例を示した断面図である。
【図6】本発明の更に別の実施例を示した断面図であ
る。
【図7】キーボックスに挿入したキーの側面図である。
【符号の説明】
1、1A: かじ取りハンドル軸 2、2A:
ストッパ 6: 圧力コイルスプリング 7: カム 9: モータ 11、11
a: 制御装置 12、12a: 直線状往復動装置 20: キー
ボックス 21: 鍵

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オン/オフの操作スイッチを備え、シー
    クレットコードの入力を必要とする制御装置(11)
    と、少なくとも1本の溝(3)が形成されたかじ取りハ
    ンドル軸(1)と、該かじ取りハンドル軸(1)の方向
    に対して交差するように位置決めされ且つ前記溝(3)
    の円周方向に接触するようにされたストッパ(2)とを
    備え、前記制御装置の前記操作スイッチを施錠操作位置
    へ切換えることで、前記かじ取りハンドル軸(1)の前
    記溝(3)が前記ストッパ(2)が移動する方向と整列
    すると、該ストッパ(2)が該ストッパ(2)を往復動
    する部品により前記溝(3)内へ挿入され、前記操作ス
    イッチを解放操作位置へ切換えることで、シークレット
    コードが入力されると、前記溝(3)内に挿入された前
    記ストッパ(2)が該溝(3)から解放されることを特
    徴とする車両用盗難防止施錠装置
  2. 【請求項2】 操作スイッチを備え、シークレットコー
    ドの入力を必要とする制御装置(11a)と、 エンジンを始動するキーボックス(20)と、 該キーボックス(20)に形成された鍵の軸方向に対し
    て交差して位置決めされたストッパ(2a)であって、
    前記操作スイッチを施錠操作位置へ切換えることで前記
    鍵(21)内に挿入されるストッパ(2a)と、 前記操作スイッチを解放操作位置へ切換えることで、前
    記ストッパ(2a)を移動して、前記鍵(21)から解
    放する手段とを備え、 前記操作スイッチを解放操作位置へ切換えることで、シ
    ークレットコードが入力されると、前記鍵(21)の移
    動を制限する前記ストッパ(2a)が解放されることを
    特徴とする車両用盗難防止施錠装置。
JP13206895A 1995-05-30 1995-05-30 車両用盗難防止施錠装置 Pending JPH08324386A (ja)

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