JPS6316305A - 原料供給制御方法 - Google Patents
原料供給制御方法Info
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- JPS6316305A JPS6316305A JP15984286A JP15984286A JPS6316305A JP S6316305 A JPS6316305 A JP S6316305A JP 15984286 A JP15984286 A JP 15984286A JP 15984286 A JP15984286 A JP 15984286A JP S6316305 A JPS6316305 A JP S6316305A
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- time
- weighing
- raw material
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Links
- 239000002994 raw material Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、秤量センサをもち原料の秤Hが可能な秤量
ホッパから投入フィーダを介して供給される原料の供給
制御方法に関する。
ホッパから投入フィーダを介して供給される原料の供給
制御方法に関する。
従来、この種の制御方法としては、原料の投入目標値を
設定し、この目標値に到達したときフィーダを停止させ
る方法が一般的にとられている。
設定し、この目標値に到達したときフィーダを停止させ
る方法が一般的にとられている。
しかしながら、このような方法では秤量値を正確に検出
することが必要になるが、従来は秤量対象物の状態が不
安定なため必ずしも正確な秤量値が得られないと云う問
題がある。
することが必要になるが、従来は秤量対象物の状態が不
安定なため必ずしも正確な秤量値が得られないと云う問
題がある。
したがって、この発明は原料の秤量値全正確に把握して
良好な制御を可能にすることを目的とする。
良好な制御を可能にすることを目的とする。
秤量ホッパと投入フィーダで原料を投入するに当たり、
秤量ホッパによる秤量値を一定時間毎にサンプリングし
、修正指数平滑法によりサンプリングデータの平滑化を
行いつ\所定時間後の秤量値を予測し、現時点における
秤量予測値と所定時間先の予測値との間に秤量目標値を
挾んだらこの予測2点間の1次補関演算をして供給(投
入)目標値に達する迄の時間を算出し、投入フィーダ停
止のタイミングを求めて供給四をその目標値通りに精度
良く制御できるようにするものである。
秤量ホッパによる秤量値を一定時間毎にサンプリングし
、修正指数平滑法によりサンプリングデータの平滑化を
行いつ\所定時間後の秤量値を予測し、現時点における
秤量予測値と所定時間先の予測値との間に秤量目標値を
挾んだらこの予測2点間の1次補関演算をして供給(投
入)目標値に達する迄の時間を算出し、投入フィーダ停
止のタイミングを求めて供給四をその目標値通りに精度
良く制御できるようにするものである。
被秤量物の状態が不安定で秤量センサによる測定値が信
頼できない場合でも、良く知られている修正指数平滑法
を用いてサンプリングデータの平滑化を行い、不安定な
秤量値をできるだけ工種に予測して投入フィーダの停止
タイミングを定めることにより、供給(投入)fflを
精度良く制御し得るようにする。
頼できない場合でも、良く知られている修正指数平滑法
を用いてサンプリングデータの平滑化を行い、不安定な
秤量値をできるだけ工種に予測して投入フィーダの停止
タイミングを定めることにより、供給(投入)fflを
精度良く制御し得るようにする。
第1図はこの発明の実施例を示す70−チャート、第2
図はこの発明が適用される原料供給システムを示す概要
図、第3図は秤量積算値の推移を示すグラフである。
図はこの発明が適用される原料供給システムを示す概要
図、第3図は秤量積算値の推移を示すグラフである。
以下、これらの図を参照してその動作を説明する。
原料は第2図に示す如き秤量ホッパlに貯えられ、その
所定量ずつが投入フィーダ2全介して取り出される。取
り出された原料はさらに、ベルトコンベア3等を介して
所定の原料受4に与えられる。このとき、秤量ホッパ1
の変化量は附属の秤量センサ(図示なし)を介して検出
さね、その秤量値が図示さねないデータ処理装置により
所定時間(T)毎にサンプリングされると\もに(第1
図■参照)、各サンプリング時点毎に次式の如き修正指
数平滑法にもとづく演算が行われ、所定時!#!J(n
)先の秤量予測値W(n)が求められる(第1図■参照
)。なお、か\る修正指数平滑法は、一般的に良く知ら
れているものである。また、(△)印を付して予測値金
示す。
所定量ずつが投入フィーダ2全介して取り出される。取
り出された原料はさらに、ベルトコンベア3等を介して
所定の原料受4に与えられる。このとき、秤量ホッパ1
の変化量は附属の秤量センサ(図示なし)を介して検出
さね、その秤量値が図示さねないデータ処理装置により
所定時間(T)毎にサンプリングされると\もに(第1
図■参照)、各サンプリング時点毎に次式の如き修正指
数平滑法にもとづく演算が行われ、所定時!#!J(n
)先の秤量予測値W(n)が求められる(第1図■参照
)。なお、か\る修正指数平滑法は、一般的に良く知ら
れているものである。また、(△)印を付して予測値金
示す。
・・・・・・ (1)
こ\に、nはリードタイム、αは平滑化定数(0〈αく
1)で、WおよびΔは次式の如く与えられる。
1)で、WおよびΔは次式の如く与えられる。
・・・・・・ (2)
・・・・・・ (3)
こうして、サンプリング時刻t−N−1から現時点t0
までの秤量積算値の実測1直Wとその予測値Wを、次表
または第3図の如く得ることができる。
までの秤量積算値の実測1直Wとその予測値Wを、次表
または第3図の如く得ることができる。
表
ここに、Δ(−N−1)−0とし、W(−N−1)は初
期値として適当な値?、また平滑fヒ定微α(ただし、
O〈αく1)およびリードタイムnもそれぞれ事前に与
えておくものとする。ただし、ここで適当なαを見つけ
るには、過去のデータとそhri想的に予測したときの
両者の残差の分散の小さい方をαとして選ぶものとする
(通常は0.1〜0.4の範囲にとられる)。なお、式
(2)においてW(−N)。
期値として適当な値?、また平滑fヒ定微α(ただし、
O〈αく1)およびリードタイムnもそれぞれ事前に与
えておくものとする。ただし、ここで適当なαを見つけ
るには、過去のデータとそhri想的に予測したときの
両者の残差の分散の小さい方をαとして選ぶものとする
(通常は0.1〜0.4の範囲にとられる)。なお、式
(2)においてW(−N)。
W(−N+1)、・・・・・・、 w(−1) 、w(
o)は各時刻における現実に測定された秤量値変化分の
積算値を示している。次いで、現時点の予測値W(n−
1)C前時点n−2において算出された予測値)と現時
点において実測されたデータにより算出できる次時点の
予測値W(n)(n時刻光の予測値)との間に目標投入
MW、が入るか否か!判断さit(第1図■参照)、そ
の結果がYESならばその目標投入量WTに達する迄の
時間tTが一次補間により次式の如く求められる。
o)は各時刻における現実に測定された秤量値変化分の
積算値を示している。次いで、現時点の予測値W(n−
1)C前時点n−2において算出された予測値)と現時
点において実測されたデータにより算出できる次時点の
予測値W(n)(n時刻光の予測値)との間に目標投入
MW、が入るか否か!判断さit(第1図■参照)、そ
の結果がYESならばその目標投入量WTに達する迄の
時間tTが一次補間により次式の如く求められる。
よってt。から1Tに至る迄の時間ΔtTは、ΔtT’
= tT−t。
= tT−t。
となる。こ\で、制御系のむだ時間の総和をΔt6とす
ると、現時点t。を起点とした投入フィーダ停止指令の
タイミングΔtTハ、 ・・・・・・ (6) の如く求められ(第1図■参照)、これによって投入フ
ィーダが停止される(第1図■参照)。
ると、現時点t。を起点とした投入フィーダ停止指令の
タイミングΔtTハ、 ・・・・・・ (6) の如く求められ(第1図■参照)、これによって投入フ
ィーダが停止される(第1図■参照)。
こうして、投入フィーダ停止のタイミングが比較的容易
に訣まり、目標投入(供給)値に対して実測データのば
らつきを考慮しながら投入量を精度良く制御することが
できる。
に訣まり、目標投入(供給)値に対して実測データのば
らつきを考慮しながら投入量を精度良く制御することが
できる。
この発明によれは、秤量ホッパで被秤量物の状態が不安
定で秤量センサにより測定した秤量値に信頼性が期待で
きない場合でも、修正指数平滑法によって秤Ji値全よ
り正電に秤量することができるので、比較的精度の高い
投入(供給)制御が可能となる利点がもたらされる。
定で秤量センサにより測定した秤量値に信頼性が期待で
きない場合でも、修正指数平滑法によって秤Ji値全よ
り正電に秤量することができるので、比較的精度の高い
投入(供給)制御が可能となる利点がもたらされる。
第1図はこの発明の実施例を示すフローチャート、第2
図は原料供給システムを示す概要図、第3図は予測され
る秤量積算値の推移を示すグラフである。 符号説明 1・・・・・・秒置ホッパ、2・・・・・・投入フィー
ダ、3・・・・・・ベルトコンベア、4・・・・・・I
JX料受、W (n−N−1)〜W (n )・・・・
・・秤社槓算予測値。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 1 因
図は原料供給システムを示す概要図、第3図は予測され
る秤量積算値の推移を示すグラフである。 符号説明 1・・・・・・秒置ホッパ、2・・・・・・投入フィー
ダ、3・・・・・・ベルトコンベア、4・・・・・・I
JX料受、W (n−N−1)〜W (n )・・・・
・・秤社槓算予測値。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 1 因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原料の秤量が可能な秤量ホッパから投入フィーダを介し
て原料を供給する原料供給システムにおいて、 前記秤量ホッパによる原料の秤量値を所定時間毎にサン
プリングし、各サンプリングデータに対して修正指数平
滑法による演算を実行して所定時間先の秤量値を予測し
、現時点に関する予測値と所定時間先の予測値との間に
供給目標値が入つたときは予測2点間の一次補間により
目標供給量に達する迄の時間を予測して前記投入フィー
ダの停止タイミングを求め、該タイミングにて原料の供
給を停止することを特徴とする原料供給制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15984286A JPS6316305A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 原料供給制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15984286A JPS6316305A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 原料供給制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316305A true JPS6316305A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15702427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15984286A Pending JPS6316305A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 原料供給制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6316305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08324386A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Keishi Kin | 車両用盗難防止施錠装置 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP15984286A patent/JPS6316305A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08324386A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Keishi Kin | 車両用盗難防止施錠装置 |
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