JPH08324209A - ラグ付き走行体 - Google Patents

ラグ付き走行体

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Publication number
JPH08324209A
JPH08324209A JP8020074A JP2007496A JPH08324209A JP H08324209 A JPH08324209 A JP H08324209A JP 8020074 A JP8020074 A JP 8020074A JP 2007496 A JP2007496 A JP 2007496A JP H08324209 A JPH08324209 A JP H08324209A
Authority
JP
Japan
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mud
tread
lugs
layer
traveling body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8020074A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Eomo
栄 江面
Takatsugu Hashimoto
隆次 橋本
Hideaki Nomura
秀明 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤおよびクローラなどのラグ付き走
行体が湿田、軟弱地や泥濘地などで作業する際に泥土が
トレッドの表面に付着し、湿田などから脱出するときに
泥土を持ち出すものであった。 【解決手段】 本発明による農業用タイヤおよびクロー
ラなどのラグ付き走行体は、周方向に間隔をおいてトレ
ッド上に配置された複数のラグを備えたラグ付き走行体
において、該ラグの少なくとも側面を含むトレッドの表
面が低硬度の弾性体層よりなる泥付着防止層によって全
面的に被覆されていることを特徴とする。また、前記弾
性体層が(1)ASKAR−C硬度2乃至70、(2)
比重0.02乃至0.8の独立気泡の発泡ゴム層などよ
りなることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周方向に間隔をお
いてトレッド上に配置された複数のラグを備えたラグ付
き走行体に関するものであって、特に湿田、軟弱地や泥
濘地等の圃場を走行する農業車両や土木建設車両などに
装着される農業土木建設用タイヤおよびクローラなどの
ラグ付き走行体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】湿田、軟弱地や泥濘地などでの作業を終
えたトラクターや田植え機などの農業車両や土木建設車
両などが一般舗装路を通過するときに、これら車両に装
着されて用いられる農業用タイヤまたはクローラなどの
ラグ付き走行体に付着した泥土を路上に撒散らしたり、
また、病原に汚染された泥土を付着して別の健全な農耕
地で作業をして、農作物に病気が蔓延するなどの弊害を
防止するため、タイヤまたはクローラなどのラグ付き走
行体への泥土の付着防止が強く要請されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、実開昭60−1
18502に開示されるように、ラグの間の多数のマッ
ドフィンを設けて泥土の付着を防止することが提案され
ているが、湿潤土壌では泥土付着防止効果は発揮されな
い。
【0004】また、実開平6−32110に開示されて
いるように、ラグ底に多数の溝を設けて泥土の付着を防
止することや、実公昭61−23448に開示されてい
るように、ラグ底の肉厚を薄くして泥土の付着を防止す
ることが提案されているが、いずれも泥土を落とすに充
分な動きが得られず、泥土の付着防止効果が不足してい
た。
【0005】本発明の目的は、湿田、軟弱地や泥濘地な
どでの作業時に泥土が付着しにくい農業用タイヤおよび
クローラなどのラグ付き走行体であって、湿田などから
脱出するときに泥土の持ち出しを極力少なくしたラグ付
き走行体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明による農業用タイヤおよびクローラなどの
ラグ付き走行体は、周方向に間隔をおいてトレッド上に
配置された複数のラグを備えたラグ付き走行体におい
て、該ラグの少なくとも側面を含むトレッドの表面が低
硬度の弾性体層によりなる泥付着防止層によって全面的
に被覆されていることを特徴とするラグ付き走行体であ
る。
【0007】前記目的を達成するために、本発明による
農業用タイヤおよびクローラなどのラグ付き走行体で
は、前記弾性体層が(1)ASKAR−C硬度を2乃至
70、(2)比重を0.02乃至0.8の独立気泡の発
泡ゴム層よりなることが好ましい。
【0008】前記目的を達成するために、本発明による
農業用タイヤおよびクローラなどのラグ付き走行体で
は、前記独立気泡の発泡ゴム層の比重が0.1乃至0.
6であることがさらに好ましい。
【0009】前記目的を達成するために、本発明による
農業用タイヤおよびクローラなどのラグ付き走行体で
は、上記の独立気泡の発泡ゴム層よりなる泥付着防止層
に替えて、ASKAR−C硬度が2乃至70のポリノル
ボルネン、ジエン系ゴム又はウレタン系ゴムなどのハイ
・オイル配合の軟質無発泡ゴム層よりなる泥付着防止層
を採用してもよい。
【0010】そして、前記目的を達成するために、本発
明による農業用タイヤおよびクローラなどのラグ付き走
行体では、前記独立気泡の発泡ゴム層もしくは軟質無発
泡ゴム層のASKAR−C硬度が5乃至50であること
がさらに好ましい。
【0011】
【作用】本発明による農業用タイヤおよびクローラなど
のラグ付き走行体では、周方向に間隔をおいてトレッド
上に配置された複数のラグを備えたラグ付き走行体にお
いて、ラグの少なくとも側面を含むトレッドの表面が低
硬度の弾性体層よりなる泥付着防止層によって全面的に
被覆されているので、この泥付着防止層の柔軟な弾性的
変形により泥土の剥離が効果的に促進されるとともに、
1枚の前記低硬度かつ弾性をもたらす層よりなるシート
を加硫前の農業用タイヤのトレッド表面に張り付けるま
たは2層構造の押し出しトレッドを使用することが可能
であり、タイヤおよびクローラなどのラグ付き走行体の
生産性に優れているので、製造コストが安価になる。
【0012】本発明による農業用タイヤおよびクローラ
などのラグ付き走行体では、比重0.02乃至0.8の
独立気泡の発泡ゴム層よりなる泥付着防止層とすること
ができ、この発泡ゴム層が連続気泡体であると耐久性が
不足するので、本発明による農業用タイヤおよびクロー
ラなどのラグ付き走行体では、連続気泡でなく、独立気
泡の発泡ゴム層よりなる泥付着防止層により、ラグの少
なくとも側面を含むトレッドの表面を全面的に被覆して
いる。
【0013】本発明による農業用タイヤおよびクローラ
などのラグ付き走行体では、上述のように、該ラグの少
なくとも側面を含むトレッドの表面が、ASKAR−C
硬度2乃至70、比重0.02乃至0.8の独立気泡の
発泡ゴム層よりなる泥付着防止層によって全面的に被覆
されているので、泥付着防止層の弾性変形作用によって
泥土が剥がれ易くなり、ラグの間の泥土が詰まらないの
で、駆動力低下することがない。
【0014】上記目的を達成するために、本発明による
農業用タイヤおよびクローラなどのラグ付き走行体で
は、上述のように、ASKAR−C硬度が2乃至70の
発泡ゴム層または軟質無発泡ゴム層よりなる泥付着防止
層が採用されているが、これはASKAR−C硬度が2
より小さくなると泥の重量で発泡ゴムまたは軟質無発泡
ゴム層が潰れたままになり泥が付着し易くなり、一方、
ASKAR−C硬度が70を超えると、発泡ゴムまたは
軟質無発泡ゴム層が泥の剥がれに必要な弾性変形を生じ
なくなって、泥付着防止効果が低下することによる。
【0015】そして、本発明による農業用タイヤおよび
クローラなどのラグ付き走行体では、上述のように、比
重が0.02乃至0.8の発泡ゴム層よりなる泥付着防
止層が採用されているが、これは比重が0.02より小
さくなると泥の重量で発泡ゴムが潰れたままになり泥が
付着し易くなり、一方、比重が0.8を超えると発泡ゴ
ム層が泥の剥がれに必要な弾性的変形を生じなくなっ
て、泥付着防止効果が低下することによる。
【0016】さらに、前記独立気泡の発泡ゴム層の比重
が0.1以上であると、前記潰れ程度がより緩和される
ため泥がより剥れ易くなり、また、0.6以下である
と、前記弾性的変形がより大きくなることで泥の剥れが
より促進されるので、前記独立気泡の発泡ゴム層の比重
を0.1乃至0.6とするのがさらに好ましい。
【0017】また、本発明による農業用およびクローラ
などのラグ付き走行体では、前記弾性体層としてASK
AR−C硬度が2乃至70のポリノルボルネン、ジエン
系ゴム又はウレタン系ゴムなどのハイ・オイル配合の軟
質無発泡ゴム層を採用しても前記したと同様の作用が得
られる。
【0018】そして、本発明による農業用およびクロー
ラなどのラグ付き走行体では、ASKAR−C硬度が5
以上であると、前記潰れ程度がより緩和されるため、泥
がより剥れ易くなり、ASKAR−C硬度が50以下で
あると、前記弾性的変形がより大きくなることで泥の剥
れがより促進されるので、前記独立気泡の発泡ゴム層も
しくは軟質無発泡ゴム層のASKAR−C硬度が5乃至
50であることが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明に従う農業用タイヤの実施
の形態および従来のタイヤについて、図面を用いて以下
に説明する。いずれも、タイヤサイズは11.2−24
の農業作業用車両(トラクタ)用バイアスタイヤであ
る。
【0020】図1は本発明の農業用タイヤ(1)のトレ
ッド(2)の部分平面図であり、図2はA−A断面図で
ある。
【0021】本発明の実施例のタイヤ(1)は、周方向
に間隔をおいてトレッド(2)上に配置された複数のラ
グ(3)を備え、このラグ(3)の背面や側面およびサ
イドウォール部(4)やショルダ域(5)を含むトレッ
ド(2)の表面が、厚さ5mm、平均発泡径100μm 、
ASKAR−C硬度30、比重0.5の天然ゴムとポリ
ブタジエンゴムとの混合系独立気泡の発泡ゴム層よりな
る泥付着防止層(6)によって全面的に被覆されてい
る。
【0022】なお、この実施例のタイヤ(1)では、泥
付着防止層によってトレッドからサイドウォル部にかけ
て全面的に被覆させているが、本発明による農業用タイ
ヤおよびクローラなどのラグ付き走行体では、ラグの接
地面やサイドウオール部は被覆しなくてもよい。
【0023】図3は、本発明の農業用タイヤ(1)の実
施例を示す加硫前の断面図であり、トレッド(2)上に
前記の天然ゴムとポリブタジエンゴムとの混合系独立気
泡の発泡ゴム層よりなる泥付着防止層(6)が押出機に
よって一体的に積層されている。
【0024】実施例における発泡ゴム層のゴム組成は表
1に示すものである。
【0025】前記の例では天然ゴムとポリブタジエンゴ
ムとの混合系独立気泡の発泡ゴム層が用いられている
が、スチレンブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴ
ム(IR)、ポリブタジエンゴム(BR)、アクリロニ
トリルブタジエンゴム(NBR)またはエチレンポリプ
ロピレンジエンゴム(EPDM)などのジエン系ゴムま
たはウレタン系ゴムなどの独立気泡の発泡ゴム層を使用
することもできる。また、独立気泡の発泡ゴム層に代え
て、ASKAR−C硬度が2乃至70のポリノルボルネ
ン、ジエン系ゴムまたはウレタン系ゴムなどのハイオイ
ル配合の軟質無発泡ゴム層よりなる泥付着防止層を使用
することができる。
【0026】また、実施例タイヤ(1)では、トレッド
(2)上に天然ゴムとポリブタジエンゴムとの混合系独
立気泡の発泡ゴム層よりなる泥付着防止層(6)が押出
機によって一体的に積層されたものが使用されている
が、加硫後のタイヤのトレッド表面に前記した泥付着防
止層(6)を貼り付けてもよく、また、吹き付けてもよ
い。
【0027】従来のタイヤは、トレッド(2)の表面が
前記発泡ゴム層によりなる泥付着防止層(6)によって
被覆されていないこと以外は本発明の実施例のタイヤ
(1)と同じである。
【0028】
【実施例】前記本発明のタイヤと従来例のタイヤについ
て、比較試験を行なった。試験条件は、供試タイヤをW
9×24のリムに組んで、1.2Kg/cm2の内圧を充填
し、四輪駆動の25psトラクタの後輪に装着し、湿田
一反分のロータリ荒おこし作業後、タイヤの表面に付着
した泥土の量を重量測定し、次に畦道を30m走行した
後に舗装道路を走行したときのタイヤから道路に落とさ
れた泥土の量を重量測定した。
【0029】試験結果を、従来例のタイヤの泥土の付着
量と舗装道路への落下量をそれぞれ100として、指数
表示で表2に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】表2の結果から、実施例のタイヤは従来例
のタイヤに比べ、泥土の付着量も落下量も少ない、優れ
たタイヤであることがわかる。
【0033】
【発明の効果】本発明によって、湿田、軟弱地や泥濘地
などでの作業時に泥土が付着しにくいタイヤおよびクロ
ーラなどのラグ付き走行体であって、湿田などから脱出
するときに泥土の持ち出しを極力少なくしたラグ付き走
行体を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるタイヤのトレッドの部分平面図で
ある。
【図2】図1におけるA−A線での断面図である。
【図3】本発明によるタイヤの加硫前の断面図である。
【符号の説明】
1 タイヤ 2 トレッド 3 ラグ 4 サイドウオール部 5 ショルダ部 6 泥付着防止層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に間隔をおいてトレッド上に配置
    された複数のラグを備えたラグ付き走行体において、該
    ラグの少なくとも側面を含むトレッドの表面が低硬度の
    弾性体層よりなる泥付着防止層によって全面的に被覆さ
    れていることを特徴とするラグ付き走行体。
  2. 【請求項2】 前記弾性体層が(1)ASKAR−C硬
    度2乃至70、(2)比重0.02乃至0.8の独立気
    泡の発泡ゴム層よりなることを特徴とする請求項1記載
    のラグ付き走行体。
  3. 【請求項3】前記独立気泡の発泡ゴム層の比重が0.1
    乃至0.6であることを特徴とする請求項2記載のラグ
    付き走行体。
  4. 【請求項4】前記弾性体層がASKAR−C硬度が2乃
    至70のポリノルボルネン、ジエン系ゴム又はウレタン
    系ゴムなどのハイ・オイル配合の軟質無発泡ゴム層より
    なることを特徴とする請求項1記載のラグ付き走行体。
  5. 【請求項5】 前記独立気泡の発泡ゴム層もしくは軟質
    無発泡ゴム層のASKAR−C硬度が5乃至50である
    ことを特徴とする請求項1乃至4記載のラグ付き走行
    体。
JP8020074A 1995-03-28 1996-02-06 ラグ付き走行体 Pending JPH08324209A (ja)

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JP8020074A JPH08324209A (ja) 1995-03-28 1996-02-06 ラグ付き走行体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6904195 1995-03-28
JP7-69041 1995-03-28
JP8020074A JPH08324209A (ja) 1995-03-28 1996-02-06 ラグ付き走行体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507385A (ja) * 2003-09-30 2007-03-29 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン 重車両用タイヤ、トレッドおよびその使用方法
US20140034199A1 (en) * 2012-07-31 2014-02-06 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Tire with laminate

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