JPH08323459A - アルミホイール離型方法およびアルミホイール鋳造装置 - Google Patents

アルミホイール離型方法およびアルミホイール鋳造装置

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JPH08323459A JP16258695A JP16258695A JPH08323459A JP H08323459 A JPH08323459 A JP H08323459A JP 16258695 A JP16258695 A JP 16258695A JP 16258695 A JP16258695 A JP 16258695A JP H08323459 A JPH08323459 A JP H08323459A
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規 住田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出ピンを用いないで鋳物を上型から離型す
る方法と装置の提供。 【構成】 横型9で鋳物17をかかえたまま横型9を上
型5に対して下降させ、鋳物17を上型5から離型させ
る方法。上型5の外側に可動側バックアップリング6を
設け、横型9を可動側主型4に対して上下動可能とし押
出ロッド11で下降させるようにした装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押出ピンを用いないアル
ミホイールの離型方法および該方法の実施に直接使用す
るアルミホイール鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミホイール鋳造装置は図7、
図8に示すように、固定の固定側主型31、固定側主型
31に固定された下型32、下型32の外側に配置され
た固定側バックアップリング33、上下動可能な可動側
主型34、可動側主型34に取り付けられた上型35、
可動側主型34の下面にボルトで固定されたガイドブロ
ック36、ガイドブロック36に水平方向にスライド可
能に支持された横型37、可動側主型34と上型35を
挿通する押出ピン38からなる。そして、アルミホイー
ルの鋳物39を型開きさせる時は、可動側主型34、上
型35、ガイドブロック36、横型37、鋳物39を持
ち上げて下型32から離型し、ついで、横型駆動シリン
ダー40を作動させて横型37を水平方向に開いて横型
37から離型させ、最後に押出ピン38で鋳物39を押
して上型5から離型させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術には
次の問題がある。 主型に大きな穴を設けることは適当でないので押出
ピンは細い。そのため、押出ピンに鋳物押出荷重をかけ
たときに、曲がり、それによるかじりが生じ、作動不全
を生じやすい。 型閉め時には横型はその下部のみを外側からバック
アップリングで押えられているため、溶湯圧が横型にか
かったときに横型の上部が外側に倒れる方向に傾き、横
型上部間に微小隙間が生じて鋳物にバリが生じやすい。 従来型の固定側バックアップリングは、下側のみで
横型の開きを防止するため、高さも高くなり、大きな頑
丈な部品となる。したがって、加工費も高くなり、さら
に鋳造時には金型内の清掃等作業性が悪くなる。
【0004】本発明の目的は、押出ピンを用いないアル
ミホイール離型方法およびその方法の実施に直接使用す
る装置でかつ横型の傾きを抑制できるアルミホイール鋳
造装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
する方法と装置は次の通りである。 (1) アルミ溶湯を金型キャビティ内で凝固させアル
ミホイールの鋳物とする工程と、横型で前記鋳物をかか
えたまま上型、前記横型を上昇させ前記鋳物を下型から
離型する工程と、ついで、前記鋳物を前記横型でかかえ
たまま前記横型を前記上型に対し下降させ前記鋳物を前
記上型から離型する工程とついで、前記横型を水平方向
に開き前記鋳物を前記横型から離型する工程と、からな
るアルミホイール離型方法。 (2) 固定側主型と、前記固定側主型に固定された下
型と、前記下型のまわりで前記固定側主型に固定された
固定側バックアップリングと、前記固定側主型の上方に
配置された上下動可能な可動側主型と、前記可動側主型
に固定された上型と、前記上型のまわりで前記可動側主
型に固定された可動側バックアップリングと、前記可動
側バックアップリングの外側で前記可動側主型から懸吊
支持されかつばね付勢によって前記可動側主型に圧接さ
れたストリッパープレートと、前記上型の外側で前記ス
トリッパープレートに固定され周方向に互いに間隔をお
いて複数配置されたストリッパーブロックと、前記上型
と前記下型の外側に配置され前記ストリッパーブロック
に水平方向にスライド可能に支持された複数の横型と、
前記ストリッパープレートに取り付けられ前記横型の外
側に配置された複数の横型開閉シリンダーと、前記可動
側バックアップリングの外側で前記可動型主型を挿通し
て延び下端で前記ストリッププレートと前記ストリッパ
ーブロックとのアッセンブリに当る押出ロッドと、から
なるアルミホイール鋳造装置。
【0006】
【作用】上記(1)の方法では、横型で鋳物をかかえた
まま横型を上型に対して下降させて鋳物を上型から離型
させるので、押出ピンで鋳物を押して鋳物を上型から離
型させる方法は用いられない。上記(2)の装置では、
横型を上型に対して下方に移動させるためにストリッパ
ープレートとストリッパーブロックとのアッセンブリを
押す押出ロッドは、バックアップリングの外側に設けら
れ、上型を貫通して製品キャビティに臨まないので、太
いロッドを用いることができ、曲がりやかじりを抑制で
きる。また、型閉め状態で、横型の上部は可動側バック
アップリングで押えられ、横型の下部は固定側バックア
ップリングで押えられるので、キャビティから溶湯圧力
を受けても、横型は上部が開く方向に倒れることがな
く、したがって横型上部間に微小隙間が生じることがな
く、製品にバリが生じることが抑えられる。また、固定
側バックアップリングの高さも低く、大きさも小さくで
きるので、加工費も安く、作業性も向上する。
【0007】
【実施例】図1〜図6は本発明の一実施例に係るアルミ
ホイール離型方法を工程順に示しており、図1、図2は
上記方法の実施に直接使用するアルミホイール鋳造装置
の一例を示している。まず、装置を図1、図2を参照し
て説明する。図1、図2において、アルミホイールの鋳
物17を鋳造するキャビティは、上型5、下型2、横型
9によって閉じられた空間からなり、該キャビティにア
ルミ溶湯が注湯され、凝固されてアルミホイール鋳物と
なる。下型2は固定側主型1に嵌合され、ボルト21に
より締結されている。下型2の外側には固定側バックア
ップリング3が配置されている。固定側バックアップリ
ング3は、横型9の下部を外周から押え、かつ固定側主
型1に嵌合されて固定側主型1にボルト22により締結
されている。
【0008】固定側主型1の上方には、可動側主型4が
配置されている。可動側主型4は上下動可能である。可
動側主型4の下面には上型5が嵌合され、ボルト23に
より締結されている。上型5の外側には可動側バックア
ップリング6が配置されている。可動側バックアップリ
ング6は、横型9の上部を外周から押さえ、かつ可動側
主型4に嵌合されて可動側主型4にボルト24により締
結されている。
【0009】可動側バックアップリング6の外側にはス
トリッパープレート7が配置されている。ストリッパー
プレート7は可動側主型4から懸吊支持され、かつ押出
ロッド11で強制的に押し下げられない時は、ばね13
による付勢によって可動側主型4に圧接されている。上
型5の外側には、周方向に互いに間隔をおいて複数のス
トリッパーブロック8が配置されており、ストリッパー
ブロック8はストリッパープレート7にボルト25によ
り固定されている。
【0010】上型5と下型2の外側には複数の横型9が
配置されている。横型9は、図2に示すように、ストリ
ッパーブロック8に水平方向にスライド可能に支持され
ている。このスライド構造は、横型9に取り付けたスラ
イドキー14と、ストリッパーブロック8に取り付けた
スライド溝部材15を摺動自在に係合させて構成されて
いる。横型9は横型開閉シリンダー10のシリンダーロ
ッド20に連結されている。横型開閉シリンダー10は
横型9の外側に配置されており、ストリッパープレート
7に支持され、固定されている。
【0011】ストリッパープレート7とストリッパーブ
ロック8と横型9と横型開閉シリンダー10は、上下方
向に一体となって可動とされている。この可動機構は、
ストリッパープレート7を可動側主型4から懸吊する懸
吊ロッド12と、懸吊ロッド12と可動側主型4との間
に設けられて懸吊ロッド12を上方に付勢するばね13
と、からなる。ばね13は、離型のためストリッパープ
レート7を押し下げたときに、可動側主型4にぶつかる
ショックを軽減するショックアブソーバーの役目を果た
す。ショックを軽減するのは、可動側主型4をクランプ
している鋳造機のクランパーや、金型類を固定している
ボルト類のゆるみ防止のためである。押出ロッド11は
可動側主型4を挿通して上下方向に延びている。押出ロ
ッド11は、下端でストリッパーブロック8の上面に当
接し、上端で押出プレート18と係合している。押出ロ
ッド11は押出プレート18と一体的に上下する。押出
プレート18は連結ロッド19を介してプレスの上ラム
(図示せず)に連結されている。
【0012】つぎに、アルミホイール離型方法を図1〜
図6を参照して説明する。図1、図2は、第1工程を示
しており、型開き前に対応する。この工程で、キャビテ
ィに注湯されたアルミ溶湯は金型キャビティ内で凝固さ
れ、アルミホイールの鋳物17とされる。この時、横型
9は上下でバックアップリング6、3により押えられて
いるので、注湯圧がかかっても傾かない。ついで、第2
工程で、図3に示すように、横型9で鋳物17をかかえ
たまま、上型5、横型9を上昇させ、鋳物17を下型2
から離型する。上型5、横型9を上昇させるときには、
可動側主型4、可動側バックアップリング6、ストリッ
パープレート7、ストリッパーブロック8、横型開閉シ
リンダー10、押出プレート18、押出ロット11も上
昇される。プランジャーチップ16は鋳物17と共に途
中まで持ち上げ、鋳物17が下型2から離れる時に下型
2に引張られて変形することを防止し、そこから先は、
図4に示すように、プランジャーチップ16の上昇は停
止させ、上型5、横型9、鋳物17をさらに上死点まで
上昇させる。
【0013】ついで、第3工程で、図5に示すように、
可動側ストロークの上死点で、鋳物17を横型9でかか
えたまま、横型9を上型5に対して下降させ、鋳物17
を上型5から離型する。この工程では、押出プレート1
8を押し、押出ロッド11を押して、ストリッパープレ
ート7、ストリッパーブロック8、横型9、横型開閉シ
リンダー10を下降させる。押出ロッド11はキャビテ
ィに臨まないため、所望の大径ロッドに形成してもよ
く、大径とすることによって、押出時のロッドの変形、
かじりが防止される。なお、鋳物を横型9のみで離型す
ると、鋳物の冷却状況やかじりの状況によってはディス
ク中央部が変形する可能性があるが、そのような場合に
は、中央部に従来の押出ピンを設けて、離型することも
可能である。
【0014】ついで、第4工程で、図6に示すように、
横型開閉シリンダー10を作動させて横型9を開き、鋳
物17を横型9から離型させて、鋳物17を金型から取
り出す。この場合、横型9は可動側バックアップリング
6より下方の位置まで下降されているので、横型9は可
動側バックアップリング6と干渉することなく半径方向
外方に移動できる。
【0015】つぎに、上記方法の作用を説明する。横型
9は、その上端部を可動側バックアップリング6によ
り、その下端部を固定側バックアップリング3により、
押えられているので、アルミ溶湯圧力が横型9にかかっ
ても、横型9は傾かず、したがって従来のように横型上
端部が開いて隙間が生じることはなく、鋳物17にバリ
が生じることが防止される。また、鋳物17を上型から
離型するのに、横型9で鋳物17をかかえて横型9を上
型5に対して下方に移動させることにより行うので、押
出ピンを設けないで済むか、または設けても押出ピンに
かかる荷重は小となり、押出ピンの曲がりやかじりが生
じず、作動が安定している。押出ロッド11は用いる
が、押出ロッドはキャビティに突入することはないので
大径にでき、曲がりは生じない。
【0016】
【発明の効果】請求項1のアルミホイール離型方法によ
れば、横型で鋳物をかかえたまま横型を下降させて鋳物
を上型から離型できるので、押出ピンを設けないで済む
か、設けても押出ピンにかかる荷重を小にでき、押出ピ
ンの曲がり、かじりをなくすことができ、離型の信頼性
を向上できる。請求項2のアルミホイール鋳造装置によ
れば、押出ロッドでストリッパープレートとストリッパ
ーブロックのアッセンブリを押す構造としたので、押出
ピンによる鋳物押出しをなくすことができるかまたは押
出ピンをもうけても押出ピンにかかる荷重を小にでき、
押出ピンの曲がり、かじりをなくすことができる。ま
た、可動側バックアップリングを設けたので、横型を上
下で押えることができ、溶湯圧がかかっても横型の倒れ
を防止し、鋳物のバリ発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の装置および本発明実施例の方法
の第1工程にある装置の断面図である。
【図2】図1の装置の横型、ストリッパーブロック、ス
トリッパープレートの部分側面図である。
【図3】本発明実施例の方法の第2工程にある装置の断
面図である。
【図4】第3の状態から可動側上死点位置まで上昇した
時の装置の断面図である。
【図5】本発明実施例の方法の第3工程にある装置の断
面図である。
【図6】本発明実施例の方法の第4工程にある装置の断
面図である。
【図7】従来の鋳造装置の断面図である。
【図8】図7の装置の横型とその近傍の側面図である。
【符号の説明】
1 固定側主型 2 下型 3 固定側バックアップリング 4 可動側主型 5 上型 6 可動側バックアップリング 7 ストリッパープレート 8 ストリッパーブロック 9 横型 10 横開閉シリンダー 11 押出ロッド 17 鋳物
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B22D 18/02 B22D 18/02 W 29/04 29/04 Z B60B 3/06 B60B 3/06 (72)発明者 住田 規 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内 (72)発明者 山崎 裕司 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミ溶湯を金型キャビティ内で凝固さ
    せアルミホイールの鋳物とする工程と、 横型で前記鋳物をかかえたまま上型、前記横型を上昇さ
    せ前記鋳物を下型から離型する工程と、 ついで、前記鋳物を前記横型でかかえたまま前記横型を
    前記上型に対し下降させ前記鋳物を前記上型から離型す
    る工程とついで、前記横型を水平方向に開き前記鋳物を
    前記横型から離型する工程と、からなるアルミホイール
    離型方法。
  2. 【請求項2】 固定側主型と、 前記固定側主型に固定された下型と、 前記下型のまわりで前記固定側主型に固定された固定側
    バックアップリングと、 前記固定側主型の上方に配置された上下動可能な可動側
    主型と、 前記可動側主型に固定された上型と、 前記上型のまわりで前記可動側主型に固定された可動側
    バックアップリングと、 前記可動側バックアップリングの外側で前記可動側主型
    から懸吊支持されかつばね付勢によって前記可動側主型
    に圧接されたストリッパープレートと、 前記上型の外側で前記ストリッパープレートに固定され
    周方向に互いに間隔をおいて複数配置されたストリッパ
    ーブロックと、 前記上型と前記下型の外側に配置され前記ストリッパー
    ブロックに水平方向にスライド可能に支持された複数の
    横型と、 前記ストリッパープレートに取り付けられ前記横型の外
    側に配置された複数の横型開閉シリンダーと、 前記可動側バックアップリングの外側で前記可動型主型
    を挿通して延び下端で前記ストリッププレートと前記ス
    トリッパーブロックとのアッセンブリに当る押出ロッド
    と、からなるアルミホイール鋳造装置。
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