JPH08323330A - 生ゴミ処理用の担体組成物 - Google Patents
生ゴミ処理用の担体組成物Info
- Publication number
- JPH08323330A JPH08323330A JP7136607A JP13660795A JPH08323330A JP H08323330 A JPH08323330 A JP H08323330A JP 7136607 A JP7136607 A JP 7136607A JP 13660795 A JP13660795 A JP 13660795A JP H08323330 A JPH08323330 A JP H08323330A
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- Japan
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- garbage
- microorganisms
- glucose
- carrier composition
- activated carbon
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 微生物を効果的に活性化及び増殖させること
により、微生物による生ゴミの分解効率を高めることが
でき、しかも、防臭にも有効な生ゴミ処理用の担体組成
物を提供する。 【構成】 オガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖蜜を
含む生ゴミ処理用の担体組成物。 【効果】 グルコースは分解し易く、微生物に資化され
易いため、バチルス・サブチルス属等の生ゴミ分解用微
生物は、グルコースを栄養源として早期に活性化、増殖
し、この過程で生ゴミを効率的に分解する。分解時に発
生するアンモニア臭は活性炭により効果的に吸着除去さ
れて、臭気の発生は防止される。粘度の高い廃糖蜜をバ
インダーとして配合することにより、オガクズ、グルコ
ース及び活性炭を均一混合物とする。この廃糖蜜は、炭
素源として微生物の栄養源ともなる。
により、微生物による生ゴミの分解効率を高めることが
でき、しかも、防臭にも有効な生ゴミ処理用の担体組成
物を提供する。 【構成】 オガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖蜜を
含む生ゴミ処理用の担体組成物。 【効果】 グルコースは分解し易く、微生物に資化され
易いため、バチルス・サブチルス属等の生ゴミ分解用微
生物は、グルコースを栄養源として早期に活性化、増殖
し、この過程で生ゴミを効率的に分解する。分解時に発
生するアンモニア臭は活性炭により効果的に吸着除去さ
れて、臭気の発生は防止される。粘度の高い廃糖蜜をバ
インダーとして配合することにより、オガクズ、グルコ
ース及び活性炭を均一混合物とする。この廃糖蜜は、炭
素源として微生物の栄養源ともなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生ゴミ処理用の担体組成
物に係り、特に微生物による生ゴミの処理効率を向上さ
せることができる生ゴミ処理用の担体組成物に関する。
物に係り、特に微生物による生ゴミの処理効率を向上さ
せることができる生ゴミ処理用の担体組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ゴミの排出量の増大に伴い、ゴミ
の減容化及び有効再利用を図ることが重要視され、生ゴ
ミについては、これを分解して肥料等として有効再利用
する技術が提案され、既に各所で実用化されている。
の減容化及び有効再利用を図ることが重要視され、生ゴ
ミについては、これを分解して肥料等として有効再利用
する技術が提案され、既に各所で実用化されている。
【0003】従来、生ゴミ分解用の助剤として、微生物
の生ゴミ分解作用を利用したものが知られている。この
生ゴミ分解用微生物は、担体に担持されて提供され、生
ゴミと混合して生ゴミ分解処理機又はコンポスト処理機
に供されている。
の生ゴミ分解作用を利用したものが知られている。この
生ゴミ分解用微生物は、担体に担持されて提供され、生
ゴミと混合して生ゴミ分解処理機又はコンポスト処理機
に供されている。
【0004】従来、この生ゴミ分解用微生物としては、
通気性に優れ保水性もあり安価で微生物の担持機能にも
優れるオガクズを担体とし、これに微生物製剤を混合し
たものが用いられている。また、オガクズ、ケイ酸カル
シウム多孔体、コーヒー豆殻及び硫酸鉄と微生物製剤を
混合したものも用いられている。その他、パーライトを
併用したものもあり、いずれのものも保水性、吸水性に
優れ、微生物の担持機能に優れたものを担体とし、この
担体に微生物製剤を混合して用いられている。
通気性に優れ保水性もあり安価で微生物の担持機能にも
優れるオガクズを担体とし、これに微生物製剤を混合し
たものが用いられている。また、オガクズ、ケイ酸カル
シウム多孔体、コーヒー豆殻及び硫酸鉄と微生物製剤を
混合したものも用いられている。その他、パーライトを
併用したものもあり、いずれのものも保水性、吸水性に
優れ、微生物の担持機能に優れたものを担体とし、この
担体に微生物製剤を混合して用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】生ゴミの処理において
は、微生物による生ゴミの分解効率を現状より更に高め
るために、微生物を効率的に活性化及び増殖させること
ができる担体が望まれており、特に運転を開始して初期
の微生物活性を確実に高め、その活性を維持できること
が重要である。更に、生ゴミの分解過程で発生する臭気
の問題も解消できる担体が望まれている。
は、微生物による生ゴミの分解効率を現状より更に高め
るために、微生物を効率的に活性化及び増殖させること
ができる担体が望まれており、特に運転を開始して初期
の微生物活性を確実に高め、その活性を維持できること
が重要である。更に、生ゴミの分解過程で発生する臭気
の問題も解消できる担体が望まれている。
【0006】本発明は上記従来の実情に鑑みてなされた
ものであり、微生物を効果的に活性化及び増殖させるこ
とにより、微生物による運転初期の生ゴミの分解効率を
高めることができ、しかも、防臭にも有効な生ゴミ処理
用の担体組成物を提供することを目的とする。
ものであり、微生物を効果的に活性化及び増殖させるこ
とにより、微生物による運転初期の生ゴミの分解効率を
高めることができ、しかも、防臭にも有効な生ゴミ処理
用の担体組成物を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の生ゴミ処理用の
担体組成物は、オガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖
蜜を含むことを特徴とする。
担体組成物は、オガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖
蜜を含むことを特徴とする。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明の生ゴミ処理用の担体組成物は、オ
ガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖蜜を、好ましくは
下記配合で含有するものである。
ガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖蜜を、好ましくは
下記配合で含有するものである。
【0010】オガクズ :25〜75重量% グルコース:10〜30重量% 活性炭 : 5〜15重量% 廃糖蜜 :10〜30重量% オガクズは吸水性、保水性及び通気性に優れ、生ゴミ分
解用微生物の生息地として有効に作用するが、オガクズ
の割合が25重量%未満では、この作用が十分に得られ
ず、75重量%を超えると相対的に他の成分の割合が低
減して、各成分を混合使用することによる本発明の効果
が十分に得られない。
解用微生物の生息地として有効に作用するが、オガクズ
の割合が25重量%未満では、この作用が十分に得られ
ず、75重量%を超えると相対的に他の成分の割合が低
減して、各成分を混合使用することによる本発明の効果
が十分に得られない。
【0011】グルコースは微生物の早期活性化及び増殖
のための栄養源として作用する。グルコースの割合が1
0重量%未満では、微生物の早期活性化及び増殖の効果
が十分に得られない。グルコースの割合が30重量%を
超えると、相対的に他の成分の割合が低減して、各成分
を混合使用することによる本発明の効果が十分に得られ
ない。
のための栄養源として作用する。グルコースの割合が1
0重量%未満では、微生物の早期活性化及び増殖の効果
が十分に得られない。グルコースの割合が30重量%を
超えると、相対的に他の成分の割合が低減して、各成分
を混合使用することによる本発明の効果が十分に得られ
ない。
【0012】活性炭は、生ゴミ、特に生ゴミ中のタンパ
ク質の微生物分解の過程で発生するアンモニア臭を吸着
除去して消臭する作用を奏するものである。活性炭の形
態は粉末状でも粒状でも良いが、その割合が5重量%未
満では、十分な消臭効果が得られず、15重量%を超え
ると、相対的に他の成分の割合が低減して、各成分を混
合使用することによる本発明の効果が十分に得られな
い。
ク質の微生物分解の過程で発生するアンモニア臭を吸着
除去して消臭する作用を奏するものである。活性炭の形
態は粉末状でも粒状でも良いが、その割合が5重量%未
満では、十分な消臭効果が得られず、15重量%を超え
ると、相対的に他の成分の割合が低減して、各成分を混
合使用することによる本発明の効果が十分に得られな
い。
【0013】廃糖蜜は微生物の栄養源(炭素源)として
の役割と共に、その高粘度特性から、オガクズ、グルコ
ース及び活性炭を均一混合物とするバインダーとして機
能する。廃糖蜜の割合が10重量%未満では、この作用
が十分に得られず、30重量%を超えると、相対的に他
の成分の割合が低減して、各成分を混合使用することに
よる本発明の効果が十分に得られない。
の役割と共に、その高粘度特性から、オガクズ、グルコ
ース及び活性炭を均一混合物とするバインダーとして機
能する。廃糖蜜の割合が10重量%未満では、この作用
が十分に得られず、30重量%を超えると、相対的に他
の成分の割合が低減して、各成分を混合使用することに
よる本発明の効果が十分に得られない。
【0014】本発明の生ゴミ処理用の担体組成物は、オ
ガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖蜜を、上記配合割
合で均一混合することにより容易に調製することができ
る。
ガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖蜜を、上記配合割
合で均一混合することにより容易に調製することができ
る。
【0015】本発明の担体組成物は、これに生ゴミ分解
用微生物を担持させて、例えば、次のようにして生ゴミ
の分解処理に用いることができる。
用微生物を担持させて、例えば、次のようにして生ゴミ
の分解処理に用いることができる。
【0016】 生ゴミ分解用微生物を担持させた担体
組成物を少量の水と共に生ゴミと混ぜて、通常の生ゴミ
処理機に投入して生ゴミを分解する。
組成物を少量の水と共に生ゴミと混ぜて、通常の生ゴミ
処理機に投入して生ゴミを分解する。
【0017】 生ゴミ分解用微生物を担持させた担体
組成物と生ゴミとを混ぜて、土中に埋める。
組成物と生ゴミとを混ぜて、土中に埋める。
【0018】なお、生ゴミ分解用微生物としては、バチ
ルス( Bacillus )属,リゾープス(Rhizopus )属の微生
物などが挙げられる。
ルス( Bacillus )属,リゾープス(Rhizopus )属の微生
物などが挙げられる。
【0019】
【作用】本発明の担体組成物に生ゴミ分解用微生物を担
持させて生ゴミと混合すると、微生物は生ゴミの水分の
存在下で活動を開始し、まず、グルコースを栄養源とし
て活性化して増殖する。即ち、グルコースは分解し易
く、燃焼し易いため、バチルス・サブチルス属等の生ゴ
ミ分解用微生物は、グルコースを栄養源として早期に活
性化、増殖し、この過程で生ゴミを効率的に分解する。
持させて生ゴミと混合すると、微生物は生ゴミの水分の
存在下で活動を開始し、まず、グルコースを栄養源とし
て活性化して増殖する。即ち、グルコースは分解し易
く、燃焼し易いため、バチルス・サブチルス属等の生ゴ
ミ分解用微生物は、グルコースを栄養源として早期に活
性化、増殖し、この過程で生ゴミを効率的に分解する。
【0020】生ゴミ、特に生ゴミ中のタンパク質の分解
過程では、アンモニアの臭気が発生するが、このアンモ
ニア臭は活性炭により効果的に吸着除去されて、臭気の
発生は防止される。
過程では、アンモニアの臭気が発生するが、このアンモ
ニア臭は活性炭により効果的に吸着除去されて、臭気の
発生は防止される。
【0021】ところで、オガクズは比重が軽く、フワフ
ワとした嵩高いものであり、一方、活性炭は固く、重い
ものであるため、オガクズと活性炭とを均一混合物とす
ることは難しい。そこで、本発明では、粘度の高い廃糖
蜜をバインダーとして配合することにより、オガクズ、
グルコース及び活性炭を均一混合物とする。この廃糖蜜
は、炭素源として微生物の栄養源ともなる。
ワとした嵩高いものであり、一方、活性炭は固く、重い
ものであるため、オガクズと活性炭とを均一混合物とす
ることは難しい。そこで、本発明では、粘度の高い廃糖
蜜をバインダーとして配合することにより、オガクズ、
グルコース及び活性炭を均一混合物とする。この廃糖蜜
は、炭素源として微生物の栄養源ともなる。
【0022】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明する。
り具体的に説明する。
【0023】実施例1,2 オガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖蜜を表1に示す
割合で均一混合して、本発明の担体組成物を調製した。
この担体組成物10kgに生ゴミ分解用微生物を5g
(乾燥重量)担持させ、少量の水と共に、10kgの生
ゴミと混合し、生ゴミの分解を行った。
割合で均一混合して、本発明の担体組成物を調製した。
この担体組成物10kgに生ゴミ分解用微生物を5g
(乾燥重量)担持させ、少量の水と共に、10kgの生
ゴミと混合し、生ゴミの分解を行った。
【0024】このときの生ゴミの残存率(初期投入量に
対する残留生ゴミ量の割合)の経時変化を調べ、結果を
表1に示した。
対する残留生ゴミ量の割合)の経時変化を調べ、結果を
表1に示した。
【0025】また、分解中の臭気の有無を調べ、結果を
表1に示した。
表1に示した。
【0026】比較例1 微生物担体としてオガクズのみを用いたこと以外は実施
例1と同様にして生ゴミの分解試験を行い、生ゴミの残
存率の経時変化及び臭気の有無を表1に示した。
例1と同様にして生ゴミの分解試験を行い、生ゴミの残
存率の経時変化及び臭気の有無を表1に示した。
【0027】
【表1】
【0028】表1より、本発明の担体組成物によれば、
生ゴミの分解効率が著しく高められ、また、分解中の臭
気も防止されることが明らかである。
生ゴミの分解効率が著しく高められ、また、分解中の臭
気も防止されることが明らかである。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の生ゴミ処理
用の担体組成物によれば、生ゴミ分解用の微生物を効果
的に活性化及び増殖させることにより、生ゴミの分解効
率を著しく高めることができ、生ゴミを早期に分解処理
することができる。また、生ゴミの分解過程での臭気発
生を防止することもできる。
用の担体組成物によれば、生ゴミ分解用の微生物を効果
的に活性化及び増殖させることにより、生ゴミの分解効
率を著しく高めることができ、生ゴミを早期に分解処理
することができる。また、生ゴミの分解過程での臭気発
生を防止することもできる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【作用】本発明の担体組成物に生ゴミ分解用微生物を担
持させて生ゴミと混合すると、微生物は生ゴミの水分の
存在下で活動を開始し、まず、グルコースを栄養源とし
て活性化して増殖する。即ち、グルコースは資化されや
すいため、バチルス・サブチルス属等の生ゴミ分解用微
生物は、グルコースを栄養源として早期に活性化、増殖
し、この過程で生ゴミを効率的に分解する。
持させて生ゴミと混合すると、微生物は生ゴミの水分の
存在下で活動を開始し、まず、グルコースを栄養源とし
て活性化して増殖する。即ち、グルコースは資化されや
すいため、バチルス・サブチルス属等の生ゴミ分解用微
生物は、グルコースを栄養源として早期に活性化、増殖
し、この過程で生ゴミを効率的に分解する。
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 真理 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社中央研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 オガクズ、グルコース、活性炭及び廃糖
蜜を含む生ゴミ処理用の担体組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136607A JPH08323330A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 生ゴミ処理用の担体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136607A JPH08323330A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 生ゴミ処理用の担体組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08323330A true JPH08323330A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15179258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7136607A Withdrawn JPH08323330A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 生ゴミ処理用の担体組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08323330A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19916857A1 (de) * | 1999-04-13 | 2000-11-02 | In Seop Jin | Verfahren zum Beseitigen von Lebensmittelabfällen bei niedrigen und normalen Temperaturen unter Verwendung von Mikroben und Vorrichtung dafür |
JP2002018401A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-22 | Enzyme Kk | 有機性廃棄物の処理方法 |
JP2007152341A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Kobun Lee | 気化式生ごみ処理装置 |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP7136607A patent/JPH08323330A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19916857A1 (de) * | 1999-04-13 | 2000-11-02 | In Seop Jin | Verfahren zum Beseitigen von Lebensmittelabfällen bei niedrigen und normalen Temperaturen unter Verwendung von Mikroben und Vorrichtung dafür |
JP2002018401A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-22 | Enzyme Kk | 有機性廃棄物の処理方法 |
JP2007152341A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Kobun Lee | 気化式生ごみ処理装置 |
JP4505826B2 (ja) * | 2005-12-06 | 2010-07-21 | 庚文 李 | 気化式生ごみ処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |