JPH08322673A - 車両用シ−ト - Google Patents

車両用シ−ト

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JPH08322673A
JPH08322673A JP13793395A JP13793395A JPH08322673A JP H08322673 A JPH08322673 A JP H08322673A JP 13793395 A JP13793395 A JP 13793395A JP 13793395 A JP13793395 A JP 13793395A JP H08322673 A JPH08322673 A JP H08322673A
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美祐子 高木
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誠 浅野
Katsuya Ueda
克也 植田
Masaharu Yano
雅春 谷野
Masatoshi Nakayama
正俊 中山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用シ−トのパッド材内部に埋設されたワ
イヤの埋設位置を判別し易くし、またパッド材からワイ
ヤを分離する際に該分離作業を効率的になし得る車両用
シ−トを提供する。 【構成】 ワイヤ109が埋設されたパッド材107を
少なくとも有する車両用シ−トにおいて、前記ワイヤ1
09埋設箇所近傍における前記パッド材107の外表面
107aには、前記ワイヤ109の埋設箇所を判別可能
な凹状部120が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用シ−トに関し、詳
しくは車両用シ−トのパッド材内部に埋設されたワイヤ
の埋設位置を判別し易くし、またパッド材からワイヤを
分離する際に該分離作業を効率的になし得る車両用シ−
トに関する発明である。
【0002】
【主たる用語の意味】この明細書において「ワイヤ」と
は、例えば車両用シ−トのボデ−への取付・シ−トカバ
−の車両用シ−トへの張り込み・車両用シ−トの外形確
保等を目的として、パッド材の内部に埋設される線状部
材をいうものとする。
【0003】
【従来の技術】従来、車両用シ−ト100として、図7
に示すように車両の後部座席を例にするならば、シ−ト
クッション101およびシ−トバック103とによって
構成されており、しかもシ−トクッション101および
シ−トバック103は、外表面を形成するシ−トカバ−
105,シ−トカバ−105の下に配置されたパッド材
107,パッド材107に埋設されたワイヤ109から
なる構造のものが知られていた。なお、図7では、便宜
上シ−トバック103における埋設ワイヤ109の図示
は省略してある。ここでワイヤ109は、車両用シ−ト
100をボデ−へ取付ける取付部材としての役割,シ−
トカバ−105を車両用シ−ト100へ張り込む張り込
み部材としての役割,車両用シ−ト100の外形を確保
する際の補強部材としての役割等を果たすものであり、
図8に示すようにパッド材107内に埋設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ワイヤ109がパッド材に埋設された構造を有する従来
の車両用シ−ト100においては、例えばワイヤ109
を用いてシ−トカバ−105を車両用シ−ト100へ張
り込もうとした場合に、ワイヤ109がどこに埋設され
ているか判別しにくく、作業性が悪いという問題があっ
た。また、資源の有効利用を図るべくリサイクルを目的
として車両用シ−トを解体する場合、図9に示すよう
に、ワイヤ109をパッド材107から分離させる際に
多量のパッド材がワイヤ109に付着してしまいやすく
(図9中符号108で示される)、これを取り除くのに
手間がかかり解体作業の効率が悪くなるという問題があ
った。
【0005】そこで、本発明は、車両用シ−トのパッド
材内部に埋設されたワイヤの埋設位置を判別し易くし、
またパッド材からワイヤを分離する際に該分離作業を効
率的になし得る車両用シ−トを提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は以下の手段を講じている。請求項1の
発明は、ワイヤが埋設されたパッド材を有する車両用シ
−トにおいて、前記ワイヤ埋設箇所近傍における前記パ
ッド材の外表面には、前記ワイヤの埋設箇所を判別可能
な凹状部が形成されていることを特徴とする車両用シ−
トである。請求項2の発明は、前記凹状部は、前記パッ
ド材に埋設されたワイヤの長手方向に沿って複数個形成
されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シ
−トである。請求項3の発明は、前記凹状部は、前記ワ
イヤ埋設箇所の両側部を前記パッド材に埋設されたワイ
ヤの長手方向に沿って延設された溝状部によって構成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シ−
トである。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、ワイヤ埋設箇所近傍
におけるパッド材の外表面に形成された凹状部を介し
て、作業者はワイヤの埋設箇所を容易に判別することが
可能となる。請求項2の発明によれば、請求項1の発明
における凹状部がパッド材に埋設されたワイヤの長手方
向に沿って複数個形成されているため、作業者はワイヤ
の埋設箇所を容易に判別することが可能となるととも
に、車両用シ−ト解体時にワイヤをパッド材から分離す
る際、該凹状部の個数や形状を適宜調整することによっ
て、ワイヤに付着するパッド材の量を低減することが可
能となる。請求項3の発明によれば、請求項1の発明に
おける凹状部は、ワイヤ埋設箇所の両側部をパッド材に
埋設されたワイヤの長手方向に沿って延設された溝状部
によって構成されているため、作業者はワイヤの埋設箇
所を容易に判別することが可能となるとともに、車両用
シ−ト解体時にワイヤをパッド材から分離する際、該溝
状部の形状(例えば深さ等)を適宜調整することによっ
て、ワイヤに付着するパッド材の量を低減することが可
能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具現化した車両用シ−トの実
施例1および実施例2について、図面を参照しながら説
明する。なお、本発明の特徴は主としてパッド材の構造
にあり、車両用シ−トのうち従来と同等の構成を有する
部分の説明に関しては図7も適宜使用するものとする。
【0009】(実施例1)まず、実施例1の車両用シ−
トについて説明する。これは請求項1および請求項2の
発明に対応する実施例である。なお、実施例1では、図
7に示す車両用シ−ト100を構成するシ−トクッショ
ン101を一例として、本発明の特徴的構成部分である
パッド材の構造を中心に説明をおこなうものとする。図
7に示すように、車両用シ−ト100は、シ−トクッシ
ョン101およびシ−トバック103とによって構成さ
れており、その外表面にはシ−トカバ−105が貼付さ
れている。そして、シ−トカバ−103の内側にはパッ
ド材107が設けられており、さらにパッド材107の
内部には、ワイヤ109が埋設されている。パッド材1
07を形成するための材料としては、例えばウレタンフ
ォ−ム,ポリエチレンフォ−ム,ポリプロピレンフォ−
ム等の発泡性材料が使用されており、他にパ−ムロッ
ク,綿フェルト等の天然材料も使用可能である。そし
て、例えば発泡性材料を用いる場合には、パッド材10
7はパッド材用モ−ルドにワイヤ109をインサ−トし
て一体的に発泡させて形成される。
【0010】次に、パッド材107の詳細な構造につい
て、シ−トクッション101の正面断面図である図1お
よびシ−トクッション101の下面部の構造を示す斜視
図である図2を参照して説明する。図1に示すように、
パッド材107の内部にはワイヤ109が埋設されてお
り、また該埋設箇所の近傍(下部)には凹状部120が
形成されている。この凹状部120は、図2に示すよう
に、パッド材107の外表面107aにおいて、埋設さ
れたワイヤ109の長手方向(図2では左下〜右上方
向)に沿って、複数個形成されている。
【0011】凹状部120は、本実施例ではその深さが
ワイヤ109を露出させない程度とされている。車両用
シ−ト使用時に不意にワイヤ109がパッド材107か
ら分離してしまうことを防止するためである。凹状部1
20はワイヤ109の長手方向に沿って所定間隔にて並
列状に形成されており、隣接する凹状部120同士の間
には、リブ121が形成される構造とされている。この
リブ121は、図2に示すように、ワイヤ109がパッ
ド材107から不意の衝撃等で分離してしまわないよう
に押さえ片の役割を果たす。なお、凹状部120は、パ
ッド材107成形時に金型によって形成してもよく、ま
たパッド材107成形後に後加工を施して形成してもよ
い。
【0012】さて、実施例1の車両用シ−トでは、上記
のようにワイヤ109を埋設したパッド材107が構成
されるため、作業者は凹状部120の形成箇所を通じて
ワイヤ109の埋設箇所を容易に判別することができ
る。またワイヤ109の長手方向に沿って複数個の凹状
部120を形成したため、一見してワイヤ109の埋設
状態を把握することが可能である(図5参照)。なお、
図5では、ワイヤ109は二箇所においてシ−トクッシ
ョン101から下方に突出状に露出されており、車両用
シ−トのボデ−取付部110が形成されている。一方、
ワイヤ109は、パッド材107に埋設されるととも
に、リブ121によってしっかりと保持される構造であ
るため、車両用シ−ト使用時に、不意にワイヤ109が
パッド材107から分離してしまうことが効果的に防止
されることとなる。また、本実施例の車両用シ−ト解体
時には、ワイヤ109とパッド材外表面107aの間に
は、ワイヤ109を埋設するための薄いパッド材107
の層と小幅のリブ121が存在するだけなので、パッド
材107から分離されるワイヤ109には極く少量のパ
ッド材しか付着しなくなり、分離作業の効率化が図れ
る。
【0013】なお、実施例1においては、凹状部120
の個数,形状,隣接距離等については特に限定されるも
のではなく、例えばワイヤ分離時に付着するパッド材の
付着等を考慮しつつ、任意に設定が可能である。また、
ワイヤ109をパッド材107中に完全に埋没させる構
造ではなく、例えば凹状部120の深さを調整すること
によって、露出状に形成してもよい。この場合であって
も、リブ121がワイヤ109を確実に保持可能である
ので分離の危険性を回避することが可能である。
【0014】(実施例2)次に、実施例2の車両用シ−
トについて説明する。これは請求項1の発明および請求
項3の発明に対応する実施例である。なお、実施例2は
実施例1におけるパッド材の凹状部の変更例であるた
め、実施例1と実質的に同等の構成部分については、便
宜上その説明を省略することとする。
【0015】さて、実施例2におけるパッド材107の
詳細な構造について、シ−トクッション101の正面断
面図である図3およびシ−トクッション101の下面部
の構造を示す斜視図である図4を参照して説明する。図
3に示すように、パッド材107の内部にはワイヤ10
9が埋設されているが、パッド材107のうち該埋設箇
所の近傍(下部)には凹状部120が形成されている。
この凹状部120は、図4に示すように、パッド材10
7の外表面107aにおいて、ワイヤ109の長手方向
(図4では左下〜右上方向)に沿ってワイヤ109の埋
設箇所の両端部にそれぞれ形成された溝状部130によ
って構成されている。
【0016】この溝状部130によって、ワイヤ109
の埋設箇所は関状部131を形成することとなる。この
結果、関状部131は車両用シ−ト使用時に不意にワイ
ヤ109がパッド材107から分離してしまうことを効
果的に防止する役割を果たすこととなり、且つ、溝状部
130が、作業者によるワイヤ109の埋設箇所判別を
容易とする役割を果たすこととなる。なお、溝状部13
0は、パッド材107成形時に金型によって形成しても
よく、またパッド材107成形後に後加工を施して形成
してもよい。
【0017】さて、実施例2の車両用シ−トでは、上記
のようにワイヤ109を埋設したパッド材107が構成
されるため、作業者は溝状部130の形成箇所を通じて
ワイヤ109の埋設箇所を容易に判別することができ、
またワイヤ109の長手方向に溝状部130を形成した
ため、一見してワイヤ109の埋設状態を把握すること
が可能である(図6参照)。なお、図6では、ワイヤ1
09は二箇所においてシ−トクッション101から下方
に突出状に露出されており、車両用シ−トのボデ−取付
部110が形成されている。一方、ワイヤ109は、溝
状部130によって形成された関状部131によってし
っかりと保持される構造が得られるため、車両用シ−ト
使用時に、不意にワイヤ109がパッド材107から分
離してしまうことが効果的に防止されることとなる。ま
た、車両用シ−ト解体時には、ワイヤ109は小幅の関
状部131に埋設されているだけなので、パッド材10
7から分離されるワイヤ109には少量のパッド材しか
付着しなくなり、分離作業の効率化が図れる。特に、溝
状部130の溝幅を適宜変えることにより、あるいは溝
形状を例えばV字型とする等工夫することによって、パ
ッド材付着量を極小量とすることが可能である。
【0018】なお、説明の便宜上、実施例1および実施
例2の車両用シ−トにおいては、本発明の特徴的構成で
あるパッド材の構造等を、リアシ−トのシ−トクッショ
ン101(図7参照)を例として述べてきたが、本発明
におけるパッド材の特徴的構成はこれに限定されるもの
ではなく、シ−トバックに対しても同様に適用可能であ
り、また車両室内の例えばフロントシ−ト,リアシ−ト
等、どの箇所のシ−トにも適用可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、車両用シ−トのパッド
材内部に埋設されたワイヤの埋設位置を判別し易くし、
またパッド材からワイヤを分離する際に該分離作業を効
率的になし得る車両用シ−トが提供されることとなっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の車両用シ−トのシ−トクッションの
構造を示す正面断面図である。
【図2】実施例1の車両用シ−トのシ−トクッションを
下方からみた際の構造を示す斜視図である。
【図3】実施例2の車両用シ−トのシ−トクッションの
構造を示す正面断面図である。
【図4】実施例2の車両用シ−トのシ−トクッションを
下方からみた際の構造を示す斜視図である。
【図5】実施例1のシ−トクッション全体の構造を示す
斜視図である。
【図6】実施例2のシ−トクッション全体の構造を示す
斜視図である。
【図7】実施例1,2および従来の車両用シ−ト全体の
構造を示す斜視図である。
【図8】従来の車両用シ−トのシ−トクッションの構造
を示す正面断面図である。
【図9】従来の車両用シ−ト解体時に、パッド材からワ
イヤを分離する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 車両用シ−ト 101 シ−トクッション 103 シ−トバック 107 パッド材 109 ワイヤ 120 凹状部 121 リブ 130 溝状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 誠 愛知県豊田市吉原町上藤池25番地 アラコ 株式会社内 (72)発明者 植田 克也 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 谷野 雅春 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 中山 正俊 神奈川県横浜市戸塚区汲沢5丁目32番4号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤが埋設されたパッド材を有する車
    両用シ−トにおいて、前記ワイヤ埋設箇所近傍における
    前記パッド材の外表面には、前記ワイヤの埋設箇所を判
    別可能な凹状部が形成されていることを特徴とする車両
    用シ−ト。
  2. 【請求項2】 前記凹状部は、前記パッド材に埋設され
    たワイヤの長手方向に沿って複数個形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の車両用シ−ト。
  3. 【請求項3】 前記凹状部は、前記ワイヤ埋設箇所の両
    側部を前記パッド材に埋設されたワイヤの長手方向に沿
    って延設された溝状部によって構成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の車両用シ−ト。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008259559A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Suzuki Motor Corp 車両用シートクッション構造
JP2018134825A (ja) * 2017-02-23 2018-08-30 株式会社イノアックコーポレーション 成形型およびシートパッドの製造方法
JP2021079711A (ja) * 2021-03-04 2021-05-27 株式会社イノアックコーポレーション 成形型およびシートパッドの製造方法、シートパッド
JP2021146787A (ja) * 2020-03-17 2021-09-27 日本発條株式会社 車両用シート

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