JPH08321520A - ペレットボンディング用ペースト塗布装置 - Google Patents
ペレットボンディング用ペースト塗布装置Info
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- JPH08321520A JPH08321520A JP12933496A JP12933496A JPH08321520A JP H08321520 A JPH08321520 A JP H08321520A JP 12933496 A JP12933496 A JP 12933496A JP 12933496 A JP12933496 A JP 12933496A JP H08321520 A JPH08321520 A JP H08321520A
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- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/741—Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
- H01L24/743—Apparatus for manufacturing layer connectors
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
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- H01L2224/743—Apparatus for manufacturing layer connectors
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ペースト塗布状態を容易かつ短時間に安定化
し、歩留りのよいペレットボンディング製品を得るこ
と。 【課題】 ペレットボンディング用ペースト塗布装置に
おいて、吐出ノズル26を基板31に対して移動する速
度制御可能な駆動装置28と、ペースト塗布開始時から
の経過時間とその経過時間に対応する吐出ノズル26の
あるべき位置とを設定する設定装置30と、設定装置3
0に設定された設定値に基づいて駆動装置28を制御し
吐出ノズル26の移動パターンを制御する制御装置29
とを有してなるものである。
し、歩留りのよいペレットボンディング製品を得るこ
と。 【課題】 ペレットボンディング用ペースト塗布装置に
おいて、吐出ノズル26を基板31に対して移動する速
度制御可能な駆動装置28と、ペースト塗布開始時から
の経過時間とその経過時間に対応する吐出ノズル26の
あるべき位置とを設定する設定装置30と、設定装置3
0に設定された設定値に基づいて駆動装置28を制御し
吐出ノズル26の移動パターンを制御する制御装置29
とを有してなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体部品、セラミッ
クス部品等のペレットを基板に接合するに好適なペレッ
トボンディング用ペースト塗布装置に関する。
クス部品等のペレットを基板に接合するに好適なペレッ
トボンディング用ペースト塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品製造のためのペレットボンディ
ング装置にあっては、基板(リードフレーム)のダイパ
ット上にペースト(接着剤)を塗布し、該ペーストの上
に半導体ペレットを接合する。このとき、電子部品の性
能を確保するためには、ペレットの裏面全体にペースト
が均一に付いていなければならず、ペースト内に気泡が
残っていたり、ペーストの分布にむらがあることは適当
でない。
ング装置にあっては、基板(リードフレーム)のダイパ
ット上にペースト(接着剤)を塗布し、該ペーストの上
に半導体ペレットを接合する。このとき、電子部品の性
能を確保するためには、ペレットの裏面全体にペースト
が均一に付いていなければならず、ペースト内に気泡が
残っていたり、ペーストの分布にむらがあることは適当
でない。
【0003】図7は従来のペースト塗布装置を示す模式
図である。基台1にはスライドブロック2がスライド可
能に支持され、スライドブロック2にはシリンジホルダ
3が結合され、シリンジホルダ3にはペースト4を充填
しているシリンジ5が固定される。シリンジ5は吐出ノ
ズル6を備えるとともに、一定圧力の空気を供給する空
気管7が接続されている。また、基台1には駆動モータ
8が設けられている。駆動モータ8は従節カム9、カム
ローラ10を介してシリンジホルダ3を上下動し、シリ
ンジ5の吐出ノズル6を基板11に接近/離隔移動せし
める。
図である。基台1にはスライドブロック2がスライド可
能に支持され、スライドブロック2にはシリンジホルダ
3が結合され、シリンジホルダ3にはペースト4を充填
しているシリンジ5が固定される。シリンジ5は吐出ノ
ズル6を備えるとともに、一定圧力の空気を供給する空
気管7が接続されている。また、基台1には駆動モータ
8が設けられている。駆動モータ8は従節カム9、カム
ローラ10を介してシリンジホルダ3を上下動し、シリ
ンジ5の吐出ノズル6を基板11に接近/離隔移動せし
める。
【0004】即ち、上記従来のペースト塗布装置にあっ
ては、駆動モータ8により従節カム9が回転し、シリン
ジホルダ3に固定されているシリンジ5の吐出ノズル6
が下降し、基板11にペースト4を塗布する。その後、
吐出ノズル6が上昇し、原点センサ12がセンサドグ1
3で遮閉されてオフすることにより、駆動モータ8が停
止し、1サイクルが終了する。図8は上記吐出ノズル6
の上下動作、即ち従節カム9のタイミングチャートであ
る。タイミングチャートに示すように、吐出ノズル6の
下降途中でセンサカム14により吐出信号センサ15が
オンすると、不図示のディスペンサコントローラに吐出
信号が転送され、ディスペンサコントローラの動作によ
って空気管7からシリンジ5に一定圧力の空気が一定時
間供給され、この空気圧力により吐出ノズル6の先端に
ペーストが吐出される。
ては、駆動モータ8により従節カム9が回転し、シリン
ジホルダ3に固定されているシリンジ5の吐出ノズル6
が下降し、基板11にペースト4を塗布する。その後、
吐出ノズル6が上昇し、原点センサ12がセンサドグ1
3で遮閉されてオフすることにより、駆動モータ8が停
止し、1サイクルが終了する。図8は上記吐出ノズル6
の上下動作、即ち従節カム9のタイミングチャートであ
る。タイミングチャートに示すように、吐出ノズル6の
下降途中でセンサカム14により吐出信号センサ15が
オンすると、不図示のディスペンサコントローラに吐出
信号が転送され、ディスペンサコントローラの動作によ
って空気管7からシリンジ5に一定圧力の空気が一定時
間供給され、この空気圧力により吐出ノズル6の先端に
ペーストが吐出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のペースト塗布装置は、吐出ノズル6の動作タイミン
グが従節カム9により一義的に決定される。
来のペースト塗布装置は、吐出ノズル6の動作タイミン
グが従節カム9により一義的に決定される。
【0006】従って、同一の従節カム9を用いる限り、
ペーストの粘度やペレットの寸法が変更しても、塗布条
件即ち吐出ノズル6の下降/上昇速度、ならびに停止時
間は一定であり、このためペーストの飛び散り、塗布む
ら等を生じ易く、安定した均一なペースト塗布状態を得
ることができない。
ペーストの粘度やペレットの寸法が変更しても、塗布条
件即ち吐出ノズル6の下降/上昇速度、ならびに停止時
間は一定であり、このためペーストの飛び散り、塗布む
ら等を生じ易く、安定した均一なペースト塗布状態を得
ることができない。
【0007】また、吐出ノズル6が下降して基板11に
ペーストを塗布するとき、吐出ノズル6の先端と基板1
1の間隙量の決定も、糸引き等を生じない安定した均一
なペースト塗布状態を得るために重要であるが、この間
隙量の調整は調整ボルト16を手作業にて螺動する必要
があり、迅速性に欠ける。
ペーストを塗布するとき、吐出ノズル6の先端と基板1
1の間隙量の決定も、糸引き等を生じない安定した均一
なペースト塗布状態を得るために重要であるが、この間
隙量の調整は調整ボルト16を手作業にて螺動する必要
があり、迅速性に欠ける。
【0008】また、ペーストの粘度やペレットの寸法の
変更に対し、最適な塗布条件を見つけ出すためには、従
節カム9の動作タイミングを変更するため該従節カム9
を変更しなければならない。このため、最適な塗布条件
を見つけ出すためには、数種類の従節カムを用意し、実
験する必要があり、作業性が悪い。
変更に対し、最適な塗布条件を見つけ出すためには、従
節カム9の動作タイミングを変更するため該従節カム9
を変更しなければならない。このため、最適な塗布条件
を見つけ出すためには、数種類の従節カムを用意し、実
験する必要があり、作業性が悪い。
【0009】本発明は、ペースト塗布状態を容易かつ短
時間に安定化し、歩留りのよいペレットボンディング製
品を得ることを目的とする。
時間に安定化し、歩留りのよいペレットボンディング製
品を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、ペレット接合用ペーストの吐出ノズルを基板に対し
て接近/離隔移動し、上記吐出ノズルから吐出されたペ
ーストを基板上に塗布するペレットボンディング用ペー
スト塗布装置において、前記吐出ノズルを基板に対して
移動する速度制御可能な駆動装置と、ペースト塗布開始
時からの経過時間とその経過時間に対応する吐出ノズル
のあるべき位置とを設定する設定装置と、上記設定装置
に設定された設定値に基づいて上記駆動装置を制御し前
記吐出ノズルの移動パターンを制御する制御装置とを有
してなるものである。
は、ペレット接合用ペーストの吐出ノズルを基板に対し
て接近/離隔移動し、上記吐出ノズルから吐出されたペ
ーストを基板上に塗布するペレットボンディング用ペー
スト塗布装置において、前記吐出ノズルを基板に対して
移動する速度制御可能な駆動装置と、ペースト塗布開始
時からの経過時間とその経過時間に対応する吐出ノズル
のあるべき位置とを設定する設定装置と、上記設定装置
に設定された設定値に基づいて上記駆動装置を制御し前
記吐出ノズルの移動パターンを制御する制御装置とを有
してなるものである。
【0011】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明において更に、前記駆動装置がリニアモータで
あるものである。
載の発明において更に、前記駆動装置がリニアモータで
あるものである。
【0012】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明において更に、前記駆動装置が回転型サーボモ
ータであるものである。
載の発明において更に、前記駆動装置が回転型サーボモ
ータであるものである。
【0013】
【作用】吐出ノズルの移動パターンを、設定装置の設定
値を変えるといった操作により自由に設定、変更するこ
とができる。このため、例えばペースト粘度に応じて吐
出ノズルの移動パターンを変えようとするときでも、設
定値を変えるだけでよいため、その粘度に最適な吐出ノ
ズルの移動パターンを簡単に得ることができる。従っ
て、ペーストの塗布状態を容易かつ短時間で安定化させ
ることができ、しかも歩留りのよいペレットボンディン
グ装置を得ることができる。
値を変えるといった操作により自由に設定、変更するこ
とができる。このため、例えばペースト粘度に応じて吐
出ノズルの移動パターンを変えようとするときでも、設
定値を変えるだけでよいため、その粘度に最適な吐出ノ
ズルの移動パターンを簡単に得ることができる。従っ
て、ペーストの塗布状態を容易かつ短時間で安定化させ
ることができ、しかも歩留りのよいペレットボンディン
グ装置を得ることができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係るペースト塗
布装置を示す模式図、図2(A)は1点ノズルによる塗
布状態を示す側断面図、図2(B)は図2(A)の要部
平面図、図3(A)は多点ノズルによる塗布状態を示す
側断面図、図3(B)は図3(A)の要部平面図、図4
はノズルの動作を示すタイミングチャートである。
布装置を示す模式図、図2(A)は1点ノズルによる塗
布状態を示す側断面図、図2(B)は図2(A)の要部
平面図、図3(A)は多点ノズルによる塗布状態を示す
側断面図、図3(B)は図3(A)の要部平面図、図4
はノズルの動作を示すタイミングチャートである。
【0015】このペースト塗布装置20の基台21には
スライドブロック22がスライド可能に支持され、スラ
イドブロック22にはシリンジホルダ23が結合され、
シリンジホルダ23にはペースト24を充填しているシ
リンジ25が固定される。シリンジ25は吐出ノズル2
6を備えるとともに、一定圧力の空気を供給する空気管
27が接続されている。
スライドブロック22がスライド可能に支持され、スラ
イドブロック22にはシリンジホルダ23が結合され、
シリンジホルダ23にはペースト24を充填しているシ
リンジ25が固定される。シリンジ25は吐出ノズル2
6を備えるとともに、一定圧力の空気を供給する空気管
27が接続されている。
【0016】また、ペースト塗布装置20はリニアサー
ボモータ28、制御装置29、設定装置30を備えてい
る。リニアサーボモータ28は、速度制御可能であり、
シリンジホルダ23を駆動して吐出ノズル26を基板3
1に対して上下動する。制御装置29は、後に詳述する
ように、設定装置30の設定値に基づき、リニアサーボ
モータ28の駆動状態を制御し、前記吐出ノズル26の
移動状態をデジタル制御する。
ボモータ28、制御装置29、設定装置30を備えてい
る。リニアサーボモータ28は、速度制御可能であり、
シリンジホルダ23を駆動して吐出ノズル26を基板3
1に対して上下動する。制御装置29は、後に詳述する
ように、設定装置30の設定値に基づき、リニアサーボ
モータ28の駆動状態を制御し、前記吐出ノズル26の
移動状態をデジタル制御する。
【0017】尚、ペースト塗布装置20は、シリンジホ
ルダ23の上昇端を検出する原点センサ32、原点セン
サ32を動作させるセンサドグ33を備えている。
ルダ23の上昇端を検出する原点センサ32、原点セン
サ32を動作させるセンサドグ33を備えている。
【0018】即ち、上記ペースト塗布装置20にあって
は、基板31が不図示のリードフレーム搬送装置により
搬送され、ペースト塗布位置に停止位置決めされ、その
位置決め完了信号が制御装置29に転送されると、制御
装置29はリニアサーボモータ28を駆動開始させる。
制御装置29は設定装置30にて予め設定された動作タ
イミングでリニアサーボモータ28を駆動制御し、図4
に示すように吐出ノズル26に下降1、下降2、停止、
上昇の1サイクルの動作を与え、基板31にペーストを
塗布する。尚、制御装置29は予め設定したストローク
S1だけ吐出ノズル26が下降するようにリニアサーボ
モータ28を駆動制御し、下降端に位置する吐出ノズル
26と基板31の間に所定の間隙量aを形成する。
は、基板31が不図示のリードフレーム搬送装置により
搬送され、ペースト塗布位置に停止位置決めされ、その
位置決め完了信号が制御装置29に転送されると、制御
装置29はリニアサーボモータ28を駆動開始させる。
制御装置29は設定装置30にて予め設定された動作タ
イミングでリニアサーボモータ28を駆動制御し、図4
に示すように吐出ノズル26に下降1、下降2、停止、
上昇の1サイクルの動作を与え、基板31にペーストを
塗布する。尚、制御装置29は予め設定したストローク
S1だけ吐出ノズル26が下降するようにリニアサーボ
モータ28を駆動制御し、下降端に位置する吐出ノズル
26と基板31の間に所定の間隙量aを形成する。
【0019】以下、吐出ノズル26の動作タイミングに
ついて詳細に説明する。t1は下降1の時間で高速で下
降する。t2は下降2の時間で低速で下降する。t3は
下降位置での停止時間でペーストを塗布する時間、t4
は上昇時間である。tはt1〜t4の総計時間でペース
ト塗布開始時からの1サイクルの経過時間である。s1
は吐出ノズル26の全下降ストロークであり、吐出ノズ
ル26と基板31の間に形成する前記間隙量aに基づい
て決定される。s2は低速で下降する下降2のストロー
クである。
ついて詳細に説明する。t1は下降1の時間で高速で下
降する。t2は下降2の時間で低速で下降する。t3は
下降位置での停止時間でペーストを塗布する時間、t4
は上昇時間である。tはt1〜t4の総計時間でペース
ト塗布開始時からの1サイクルの経過時間である。s1
は吐出ノズル26の全下降ストロークであり、吐出ノズ
ル26と基板31の間に形成する前記間隙量aに基づい
て決定される。s2は低速で下降する下降2のストロー
クである。
【0020】吐出ノズル26の上記駆動諸元t1〜t
4、s1、s2はそれぞれ設定装置30にてスイッチ操
作する等によりデジタル的に可変設定でき、予め制御装
置29に数値入力されてリニアサーボモータ28の駆動
制御データとして用いられる。即ち、吐出ノズル26の
上記駆動諸元t1〜t4、s1、s2は、図4に示すよ
うに、ペーストの粘度及び/又はペレットの寸法の変更
に応じて、それらの全部又は一部を変更し、安定した均
一なペースト塗布状態を得ることができるように最適化
される。
4、s1、s2はそれぞれ設定装置30にてスイッチ操
作する等によりデジタル的に可変設定でき、予め制御装
置29に数値入力されてリニアサーボモータ28の駆動
制御データとして用いられる。即ち、吐出ノズル26の
上記駆動諸元t1〜t4、s1、s2は、図4に示すよ
うに、ペーストの粘度及び/又はペレットの寸法の変更
に応じて、それらの全部又は一部を変更し、安定した均
一なペースト塗布状態を得ることができるように最適化
される。
【0021】ここで、ペーストの粘度が低いときに下降
2の速度が速いと、ペーストが基板31の上に飛び散る
虞れがある。停止時間t3が短すぎるとペースト塗布状
態にむらができたりする。吐出ノズル26と基板31の
間の間隙量aが大きいと吐出ノズル26が上昇すると
き、吐出ノズル26の先端と基板31の間にペーストの
糸引きを生ずる。
2の速度が速いと、ペーストが基板31の上に飛び散る
虞れがある。停止時間t3が短すぎるとペースト塗布状
態にむらができたりする。吐出ノズル26と基板31の
間の間隙量aが大きいと吐出ノズル26が上昇すると
き、吐出ノズル26の先端と基板31の間にペーストの
糸引きを生ずる。
【0022】下降1の速度、上昇速度はペースト塗布状
態の良否に直接的な関係はないが、1サイクルの時間t
短縮し、ペレットボンディング装置全体のインデックス
速度に関係するので、ペースト塗布装置20が振動なく
円滑に動作できる最大速度に設定する。
態の良否に直接的な関係はないが、1サイクルの時間t
短縮し、ペレットボンディング装置全体のインデックス
速度に関係するので、ペースト塗布装置20が振動なく
円滑に動作できる最大速度に設定する。
【0023】1サイクルの時間tはペレットボンディン
グ装置のインデックス時間内におけるペースト塗布時間
の配分により決定されるとともに、上記駆動諸元t1〜
t4、s1、s2により定まる。従って、上記駆動諸元
t1〜t4、s1、s2を最適設定することにより上記
時間tの短縮を図り、ペレットボンディング装置全体の
高速化も可能となり、能率のよい安定したペレットボン
ディング装置が提供できる。
グ装置のインデックス時間内におけるペースト塗布時間
の配分により決定されるとともに、上記駆動諸元t1〜
t4、s1、s2により定まる。従って、上記駆動諸元
t1〜t4、s1、s2を最適設定することにより上記
時間tの短縮を図り、ペレットボンディング装置全体の
高速化も可能となり、能率のよい安定したペレットボン
ディング装置が提供できる。
【0024】尚、制御装置29は、吐出ノズル26の下
降1の途中で不図示のディスペンサコントローラに吐出
信号を転送する。これにより、ディスペンサコントロー
ラは、空気管27がシリンジ25に供給する圧力空気の
圧力の大きさ、加圧時間を制御する。ディスペンサコン
トローラによる圧力の大きさ、加圧時間の制御は、制御
装置29、設定装置30を用いて数値設定することがで
きる。
降1の途中で不図示のディスペンサコントローラに吐出
信号を転送する。これにより、ディスペンサコントロー
ラは、空気管27がシリンジ25に供給する圧力空気の
圧力の大きさ、加圧時間を制御する。ディスペンサコン
トローラによる圧力の大きさ、加圧時間の制御は、制御
装置29、設定装置30を用いて数値設定することがで
きる。
【0025】次に、上記実施例の作用について説明す
る。上記実施例によれば、リニアサーボモータ28の駆
動状態を設定装置30に設定された設定値(駆動諸元t
1〜t4、s1、s2)に基づいて制御装置29にて制
御することにより、ペーストの粘度やペレットの寸法等
に応じて吐出ノズル26の移動パターン、即ち吐出ノズ
ル26の移動速度、吐出ノズル26と基板31との間隙
量、塗布時間等を最適制御し、吐出ノズル26を最適な
塗布条件で駆動できる。そして、吐出ノズル26の移動
パターンは、設定装置30の設定値(t1〜t4、s
1、s2)を変えるといった動作により自由に設定、変
更することができる。このため、例えばペーストの粘度
及び/又はペレットの寸法の変更に応じて吐出ノズル2
6の移動パターンを変えようとするときでも、それらの
設定値(t1〜t4、s1、s2)の全部又は一部を変
えるだけでよいため、その粘度等に最適な吐出ノズル2
6の移動パターンを簡単に得ることができる。
る。上記実施例によれば、リニアサーボモータ28の駆
動状態を設定装置30に設定された設定値(駆動諸元t
1〜t4、s1、s2)に基づいて制御装置29にて制
御することにより、ペーストの粘度やペレットの寸法等
に応じて吐出ノズル26の移動パターン、即ち吐出ノズ
ル26の移動速度、吐出ノズル26と基板31との間隙
量、塗布時間等を最適制御し、吐出ノズル26を最適な
塗布条件で駆動できる。そして、吐出ノズル26の移動
パターンは、設定装置30の設定値(t1〜t4、s
1、s2)を変えるといった動作により自由に設定、変
更することができる。このため、例えばペーストの粘度
及び/又はペレットの寸法の変更に応じて吐出ノズル2
6の移動パターンを変えようとするときでも、それらの
設定値(t1〜t4、s1、s2)の全部又は一部を変
えるだけでよいため、その粘度等に最適な吐出ノズル2
6の移動パターンを簡単に得ることができる。
【0026】従って、ペーストの粘度やペレットの寸法
の変更に応じて、最適な塗布条件でペーストを塗布し、
ペーストの飛び散り、糸引き等のない安定した均一なペ
ースト塗布状態を得ることができる。
の変更に応じて、最適な塗布条件でペーストを塗布し、
ペーストの飛び散り、糸引き等のない安定した均一なペ
ースト塗布状態を得ることができる。
【0027】また、吐出ノズル26の先端と基板31の
間隙量の設定も自在に調整でき、安定した均一なペース
ト塗布状態を得ることができる。
間隙量の設定も自在に調整でき、安定した均一なペース
ト塗布状態を得ることができる。
【0028】また、吐出ノズル26の駆動状態を容易に
調整できるから、ペーストの粘度やペレットの寸法の変
更に対して最適な塗布条件を容易に見つけ出すことがで
きる。
調整できるから、ペーストの粘度やペレットの寸法の変
更に対して最適な塗布条件を容易に見つけ出すことがで
きる。
【0029】即ち、上記実施例によれば、ペースト塗布
状態を容易に安定化し、歩留りのよい半導体製品を得る
ことができる。
状態を容易に安定化し、歩留りのよい半導体製品を得る
ことができる。
【0030】ペースト塗布装置20の吐出ノズル26は
図2(A)、(B)に示すような1点式、図3(A)、
(B)に示すような多点式のいずれでもよい。31Aは
ダイパットである。
図2(A)、(B)に示すような1点式、図3(A)、
(B)に示すような多点式のいずれでもよい。31Aは
ダイパットである。
【0031】図5は本発明の第2実施例に係るペースト
塗布装置を示す模式図である。
塗布装置を示す模式図である。
【0032】この実施例が前記第1実施例と異なる点
は、リニアサーボモータ28に代えて、回転型サーボモ
ータ(DCサーボモータ、ACサーボモータ、ステッピ
ングモータ等)41と送りねじ42を用いることであ
る。43、44は歯付プーリ、45は歯付ベルト、46
はナットである。サーボモータ41は、送りねじ42を
回転し、送りねじ42が螺合しているナット46を上下
運動し、これによりナット46が取着されているシリン
ジホルダ23を上下運動する。サーボモータ41は吐出
ノズル26の上昇、下降の切換時に反転する。
は、リニアサーボモータ28に代えて、回転型サーボモ
ータ(DCサーボモータ、ACサーボモータ、ステッピ
ングモータ等)41と送りねじ42を用いることであ
る。43、44は歯付プーリ、45は歯付ベルト、46
はナットである。サーボモータ41は、送りねじ42を
回転し、送りねじ42が螺合しているナット46を上下
運動し、これによりナット46が取着されているシリン
ジホルダ23を上下運動する。サーボモータ41は吐出
ノズル26の上昇、下降の切換時に反転する。
【0033】図6(A)は本発明の第3実施例に係るペ
ースト塗布装置を示す模式図、図6(B)は等速カムを
示す正面図である。
ースト塗布装置を示す模式図、図6(B)は等速カムを
示す正面図である。
【0034】この実施例が前記第1実施例と異なる点
は、リニアサーボモータ28に代えて、回転型サーボモ
ータ51と等速カム52を用いたことにある。53はロ
ーラピン、54はカムローラ、55は引張ばねである。
回転型サーボモータ51は、等速カム曲線を有するカム
52を回転し、このカム52によって駆動されるカムロ
ーラ54を介してシリンジホルダ23を上下動する。サ
ーボモータ51は吐出ノズル26の上昇、下降の切換時
に反転する。
は、リニアサーボモータ28に代えて、回転型サーボモ
ータ51と等速カム52を用いたことにある。53はロ
ーラピン、54はカムローラ、55は引張ばねである。
回転型サーボモータ51は、等速カム曲線を有するカム
52を回転し、このカム52によって駆動されるカムロ
ーラ54を介してシリンジホルダ23を上下動する。サ
ーボモータ51は吐出ノズル26の上昇、下降の切換時
に反転する。
【0035】尚、本発明はセラミックス部品等のペレッ
トを基板に接合するためのペレット塗布装置にも適用で
きる。
トを基板に接合するためのペレット塗布装置にも適用で
きる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ペースト
塗布状態を容易かつ短時間に安定化し、歩留りのよいペ
レットボンディング製品を得ることができる。
塗布状態を容易かつ短時間に安定化し、歩留りのよいペ
レットボンディング製品を得ることができる。
【図1】図1は本発明の第1実施例に係るペースト塗布
装置を示す模式図である。
装置を示す模式図である。
【図2】図2(A)は1点ノズルによる塗布状態を示す
側断面図、図2(B)は図2(A)の要部平面図であ
る。
側断面図、図2(B)は図2(A)の要部平面図であ
る。
【図3】図3(A)は多点ノズルによる塗布状態を示す
側断面図、図3(B)は図3(A)の要部平面図であ
る。
側断面図、図3(B)は図3(A)の要部平面図であ
る。
【図4】図4はノズルの動作を示すタイミングチャート
である。
である。
【図5】図5は本発明の第2実施例に係るペースト塗布
装置を示す模式図である。
装置を示す模式図である。
【図6】図6(A)は本発明の第3実施例に係るペース
ト塗布装置を示す模式図、図6(B)は等速カムを示す
正面図である。
ト塗布装置を示す模式図、図6(B)は等速カムを示す
正面図である。
【図7】図7は従来例に係るペースト塗布装置を示す模
式図である。
式図である。
【図8】図8は従来例におけるノズルの動作を示すタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
26 吐出ノズル 28 リニアサーボモータ(駆動装置) 29 制御装置 30 設定装置 31 基板 41 回転型サーボモータ(駆動装置) 51 回転型サーボモータ(駆動装置)
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】図7は従来のペースト塗布装置を示す模式
図である。基台1にはスライドブロック2がスライド可
能に支持され、スライドブロック2にはシリンジホルダ
3が結合され、シリンジホルダ3にはペースト4を充填
しているシリンジ5が固定される。シリンジ5は吐出ノ
ズル6を備えるとともに、一定圧力の空気を供給する空
気管7が接続されている。また、基台1には駆動モータ
8が設けられている。駆動モータ8は従節カム9を一方
向に回転せしめ、カムローラ10を介してシリンジホル
ダ3を上下動し、シリンジ5の吐出ノズル6を基板11
に接近/離隔移動せしめる。
図である。基台1にはスライドブロック2がスライド可
能に支持され、スライドブロック2にはシリンジホルダ
3が結合され、シリンジホルダ3にはペースト4を充填
しているシリンジ5が固定される。シリンジ5は吐出ノ
ズル6を備えるとともに、一定圧力の空気を供給する空
気管7が接続されている。また、基台1には駆動モータ
8が設けられている。駆動モータ8は従節カム9を一方
向に回転せしめ、カムローラ10を介してシリンジホル
ダ3を上下動し、シリンジ5の吐出ノズル6を基板11
に接近/離隔移動せしめる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】次に、上記実施例の作用について説明す
る。上記実施例によれば、リニアサーボモータ28の駆
動状態を設定装置30に設定された設定値(駆動諸元t
1〜t4、s1、s2)に基づいて制御装置29にて制
御することにより、ペーストの粘度やペレットの寸法等
に応じて吐出ノズル26の移動パターン、即ち吐出ノズ
ル26の移動速度、下降位置での停止時間、吐出ノズル
26と基板31との間隙量、塗布時間等を最適制御し、
吐出ノズル26を最適な塗布条件で駆動できる。そし
て、吐出ノズル26の移動パターンは、設定装置30の
設定値(t1〜t4、s1、s2)を変えるといった動
作により自由に設定、変更することができる。このた
め、例えばペーストの粘度及び/又はペレットの寸法の
変更に応じて吐出ノズル26の移動パターンを変えよう
とするときでも、それらの設定値(t1〜t4、s1、
s2)の全部又は一部を変えるだけでよいため、その粘
度等に最適な吐出ノズル26の移動パターンを簡単に得
ることができる。
る。上記実施例によれば、リニアサーボモータ28の駆
動状態を設定装置30に設定された設定値(駆動諸元t
1〜t4、s1、s2)に基づいて制御装置29にて制
御することにより、ペーストの粘度やペレットの寸法等
に応じて吐出ノズル26の移動パターン、即ち吐出ノズ
ル26の移動速度、下降位置での停止時間、吐出ノズル
26と基板31との間隙量、塗布時間等を最適制御し、
吐出ノズル26を最適な塗布条件で駆動できる。そし
て、吐出ノズル26の移動パターンは、設定装置30の
設定値(t1〜t4、s1、s2)を変えるといった動
作により自由に設定、変更することができる。このた
め、例えばペーストの粘度及び/又はペレットの寸法の
変更に応じて吐出ノズル26の移動パターンを変えよう
とするときでも、それらの設定値(t1〜t4、s1、
s2)の全部又は一部を変えるだけでよいため、その粘
度等に最適な吐出ノズル26の移動パターンを簡単に得
ることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】削除
Claims (3)
- 【請求項1】 ペレット接合用ペーストの吐出ノズルを
基板に対して接近/離隔移動し、上記吐出ノズルから吐
出されたペーストを基板上に塗布するペレットボンディ
ング用ペースト塗布装置において、前記吐出ノズルを基
板に対して移動する速度制御可能な駆動装置と、ペース
ト塗布開始時からの経過時間とその経過時間に対応する
吐出ノズルのあるべき位置とを設定する設定装置と、上
記設定装置に設定された設定値に基づいて上記駆動装置
を制御し前記吐出ノズルの移動パターンを制御する制御
装置とを有してなることを特徴とするペレットボンディ
ング用ペースト塗布装置。 - 【請求項2】 前記駆動装置がリニアモータである請求
項1記載のペレットボンディング用ペースト塗布装置。 - 【請求項3】 前記駆動装置が回転型サーボモータであ
る請求項1記載のペレットボンディング用ペースト塗布
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8129334A JP2630316B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ペレットボンディング用ペースト塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8129334A JP2630316B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ペレットボンディング用ペースト塗布装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62185513A Division JP2631475B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | ペレットボンディング用ペースト塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08321520A true JPH08321520A (ja) | 1996-12-03 |
JP2630316B2 JP2630316B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15007044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8129334A Expired - Fee Related JP2630316B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ペレットボンディング用ペースト塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2630316B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143865A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 塗布装置 |
JPS6135192A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-19 | Toshiba Corp | カム動作制御装置 |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP8129334A patent/JP2630316B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143865A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 塗布装置 |
JPS6135192A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-19 | Toshiba Corp | カム動作制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2630316B2 (ja) | 1997-07-16 |
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