JPH083184Y2 - 回転速度検出器付直流電動機 - Google Patents
回転速度検出器付直流電動機Info
- Publication number
- JPH083184Y2 JPH083184Y2 JP1990039284U JP3928490U JPH083184Y2 JP H083184 Y2 JPH083184 Y2 JP H083184Y2 JP 1990039284 U JP1990039284 U JP 1990039284U JP 3928490 U JP3928490 U JP 3928490U JP H083184 Y2 JPH083184 Y2 JP H083184Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- motor
- rotation speed
- speed detector
- fixed
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/66—Structural association with auxiliary electric devices influencing the characteristic of, or controlling, the machine, e.g. with impedances or switches
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/20—Structural association with auxiliary dynamo-electric machines, e.g. with electric starter motors or exciters
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、回転速度検出器を組込んだ、回転速度検
出器付直流電動機に関する。
出器付直流電動機に関する。
例えば自動車の操舵用直流電動機には、回転速度検出
器が組込まれている。
器が組込まれている。
従来の回転速度検出器付直流電動機は、電動機の遊び
側に回転速度検出器を取付けていた。このため、電動機
の回転軸の遊び側軸端を延長し、誘導子を取付け、遊び
側ブラケツトの外端部に誘導コイルを装着し、この誘導
コイルの外端を非磁性カバーで囲い、この非磁性カバー
の内径部に導磁板を取付け、この導磁板の内径部には多
数の歯形部を形成し、上記誘導子の外径部の歯形部にエ
アギヤツプを介し対応させていた。導磁板の内面に永久
磁石を圧接して装着していた。
側に回転速度検出器を取付けていた。このため、電動機
の回転軸の遊び側軸端を延長し、誘導子を取付け、遊び
側ブラケツトの外端部に誘導コイルを装着し、この誘導
コイルの外端を非磁性カバーで囲い、この非磁性カバー
の内径部に導磁板を取付け、この導磁板の内径部には多
数の歯形部を形成し、上記誘導子の外径部の歯形部にエ
アギヤツプを介し対応させていた。導磁板の内面に永久
磁石を圧接して装着していた。
直流機の回転による誘導子の回転で、永久磁石による
磁束を変化させ、これにより誘導コイルに誘起した出力
電圧を取出すようにしている。この出力電圧を周波数を
計測手段で計測し回転数を検出する。
磁束を変化させ、これにより誘導コイルに誘起した出力
電圧を取出すようにしている。この出力電圧を周波数を
計測手段で計測し回転数を検出する。
上記のような従来の回転速度検出器付直流電動機で
は、回転軸の遊び側の延長した軸端に誘導子を取付けて
おり、電動機の継鉄の端部に遊び側ブラケツトを取付
け、そのブラケツト外端部に回転速度検出器の固定部を
装着しており、組立てが面倒となり、外形が大きくなる
という問題点があつた。さらに、遊び側の防水が面倒と
なるという問題点があつた。
は、回転軸の遊び側の延長した軸端に誘導子を取付けて
おり、電動機の継鉄の端部に遊び側ブラケツトを取付
け、そのブラケツト外端部に回転速度検出器の固定部を
装着しており、組立てが面倒となり、外形が大きくなる
という問題点があつた。さらに、遊び側の防水が面倒と
なるという問題点があつた。
この考案は、このような問題点を解決するためになさ
れたもので、組立てが容易で、外形が従来のものより短
縮でき、防水が容易になる回転速度検出器付直流電動機
を得ることを目的としている。
れたもので、組立てが容易で、外形が従来のものより短
縮でき、防水が容易になる回転速度検出器付直流電動機
を得ることを目的としている。
この考案にかかる回転速度検出器付直流電動機は、直
流電動機の回転軸の出力側端に誘導体子を固着し、直流
電動機の出力側のハウジング外端に回転速度検出器の固
定部を装着し、ハウジングは負荷機の枠体に固定したも
のである。
流電動機の回転軸の出力側端に誘導体子を固着し、直流
電動機の出力側のハウジング外端に回転速度検出器の固
定部を装着し、ハウジングは負荷機の枠体に固定したも
のである。
この考案においては、誘導子は直流機の回転軸の出力
側端に固着し、この誘導子に負荷側継手を結合してお
り、従来のものに比べ長さが短縮できる。出力側のハウ
ジングは負荷機の枠体に固定されており、ハウジング端
に装着した回転速度検出器の固定部は、負荷機の枠体よ
り水密に囲われており、組立てが容易で、防水が簡単に
なる。
側端に固着し、この誘導子に負荷側継手を結合してお
り、従来のものに比べ長さが短縮できる。出力側のハウ
ジングは負荷機の枠体に固定されており、ハウジング端
に装着した回転速度検出器の固定部は、負荷機の枠体よ
り水密に囲われており、組立てが容易で、防水が簡単に
なる。
第１図はこの考案による回転速度検出器付直流電動機
の一実施例の縦断面図である。１は直流電動機で、次の
ように構成されている。２は電動機枠体で、継鉄部2aと
遊び側のブラケツト部2bが一体に形成されている。３は
この枠体２に取付けられた永久磁石からなる複数の界磁
極、４は軸受８に支持された回転軸、５はこの回転軸に
固着された電機子鉄心、６はこの電機子鉄心に装着され
た電機子コイル、７は回転軸４に固着された整流子、９
は枠体２をボルト13により取付けたハウジングで、Ｏリ
ング30を介し水密に結合されており、負荷機の枠体29に
Ｏりんぐ31を介し水密に取付けられる。10はハウジング
９に取付けられたブラシ装置、11は複数体の引出し電線
で、グロメツト12より水密に引出されている。
の一実施例の縦断面図である。１は直流電動機で、次の
ように構成されている。２は電動機枠体で、継鉄部2aと
遊び側のブラケツト部2bが一体に形成されている。３は
この枠体２に取付けられた永久磁石からなる複数の界磁
極、４は軸受８に支持された回転軸、５はこの回転軸に
固着された電機子鉄心、６はこの電機子鉄心に装着され
た電機子コイル、７は回転軸４に固着された整流子、９
は枠体２をボルト13により取付けたハウジングで、Ｏリ
ング30を介し水密に結合されており、負荷機の枠体29に
Ｏりんぐ31を介し水密に取付けられる。10はハウジング
９に取付けられたブラシ装置、11は複数体の引出し電線
で、グロメツト12より水密に引出されている。
14は直流電動機１の出力側に装着された回転速度検出
器で、次のように構成されている。15は取付けねじ16に
よりハウジング９の外端に固定された継鉄で、断面コ字
状をなし一端が開口している。17はボビン18に巻回され
た誘導コイルで、継鉄15内に固定されている。19は誘導
コイル17からの端子導体で、引出し電線11に接続されて
いる。20は内径があけられた円板状の永久磁石板で、ゴ
ム状材からなり、磁性当て板21を介し継鉄15の外円周側
端に受けられている。22は永久磁石板21の外端に圧接す
る導磁体で、内径部に多数の歯形部22aが形成されてい
る。23は永久磁石板20及び当て板21を円筒部内に支持
し、導磁体22を介して継鉄15端に押圧する非磁性カバー
で、締付けねじ24により継鉄15に取付けられている。こ
の締付けねじ24によるカバー21の取付け状態を、第３図
に示す。第１図に返り、25は回転軸４の負荷側端に固着
された磁性材からなる誘導子で、軸継手を兼ねており、
ボス部の外径部が継鉄15の内径部にエアギヤツプを介し
対応しており、端部の外径部に複数の歯形部25aが形成
され、導磁体22の歯形部22aに対向している。
器で、次のように構成されている。15は取付けねじ16に
よりハウジング９の外端に固定された継鉄で、断面コ字
状をなし一端が開口している。17はボビン18に巻回され
た誘導コイルで、継鉄15内に固定されている。19は誘導
コイル17からの端子導体で、引出し電線11に接続されて
いる。20は内径があけられた円板状の永久磁石板で、ゴ
ム状材からなり、磁性当て板21を介し継鉄15の外円周側
端に受けられている。22は永久磁石板21の外端に圧接す
る導磁体で、内径部に多数の歯形部22aが形成されてい
る。23は永久磁石板20及び当て板21を円筒部内に支持
し、導磁体22を介して継鉄15端に押圧する非磁性カバー
で、締付けねじ24により継鉄15に取付けられている。こ
の締付けねじ24によるカバー21の取付け状態を、第３図
に示す。第１図に返り、25は回転軸４の負荷側端に固着
された磁性材からなる誘導子で、軸継手を兼ねており、
ボス部の外径部が継鉄15の内径部にエアギヤツプを介し
対応しており、端部の外径部に複数の歯形部25aが形成
され、導磁体22の歯形部22aに対向している。
上記のように構成された回転速度検出器14を、第２図
に拡大図で示す。
に拡大図で示す。
第１図に返り、26は誘導子25に結合ねじ27で固定され
た負荷側の軸継手で、内径部にスプラインが設けられて
おり、負荷機の回転軸が連結され駆動回転される。
た負荷側の軸継手で、内径部にスプラインが設けられて
おり、負荷機の回転軸が連結され駆動回転される。
次に動作を説明する。直流電動機１に通電すると回転
軸４が回転する。これにより、誘導子25,軸継手26を介
して負荷機が駆動回転される。このとき、第２図に示す
ように、永久磁石板20による磁束Φが、当て板21,継鉄1
5,誘導子25,導磁体22からなる磁路を通つている。誘導
子25は回転しており、歯形部25aが歯形部22aに近接する
ときと離れるときが繰返えされる。
軸４が回転する。これにより、誘導子25,軸継手26を介
して負荷機が駆動回転される。このとき、第２図に示す
ように、永久磁石板20による磁束Φが、当て板21,継鉄1
5,誘導子25,導磁体22からなる磁路を通つている。誘導
子25は回転しており、歯形部25aが歯形部22aに近接する
ときと離れるときが繰返えされる。
これにより磁束Φが変化し、誘導コイル17には第４図
に示す出力電圧が誘起する。この出力電圧を取出し、周
波数を計測手段（図示しない）により計測することによ
り回転速度を検出する。
に示す出力電圧が誘起する。この出力電圧を取出し、周
波数を計測手段（図示しない）により計測することによ
り回転速度を検出する。
第３図に示すように、非磁性カバー23のねじ用穴は締
付けねじ24の外径より十分大きくしてあり、カバー23が
永久磁石板20を十分継鉄15側に押圧した状態で、締付け
ねじ24を締付ける。これにより、永久磁石板20は弾性押
圧され、導磁板22,当て板21間にすき間を生じることな
く圧接され、所定の磁束数が発生され、安定した出力特
性が得られる。
付けねじ24の外径より十分大きくしてあり、カバー23が
永久磁石板20を十分継鉄15側に押圧した状態で、締付け
ねじ24を締付ける。これにより、永久磁石板20は弾性押
圧され、導磁板22,当て板21間にすき間を生じることな
く圧接され、所定の磁束数が発生され、安定した出力特
性が得られる。
第５図はこの考案の第２の実施例を示す回転速度検出
器部の縦断面図である。回転速度検出器14の非磁性カバ
ー33は、円筒部内のめねじ部33aで、継照光15の外周部
のおねじ部15aにねじ込まれ結合されている。このねじ
結合部を第６図に示す。これにより、永久磁石板20を当
て板21を介し継鉄15の外端面に押圧し、すき間を生じる
ことなく圧接し固定している。
器部の縦断面図である。回転速度検出器14の非磁性カバ
ー33は、円筒部内のめねじ部33aで、継照光15の外周部
のおねじ部15aにねじ込まれ結合されている。このねじ
結合部を第６図に示す。これにより、永久磁石板20を当
て板21を介し継鉄15の外端面に押圧し、すき間を生じる
ことなく圧接し固定している。
カバー33の継鉄15へのねじ締めは、締付けトルクを計
測することにより、永久磁石板20への押圧力を適当な値
に調整することができる。
測することにより、永久磁石板20への押圧力を適当な値
に調整することができる。
第７図はこの考案の第３の実施例を示す、回転速度検
出器の非磁性カバーの継鉄への結合部の断面図である。
非磁性カバー33にはつば部34が設けられ、継鉄15に設け
られたねじ座35に締付けねじ36により結合されている。
出器の非磁性カバーの継鉄への結合部の断面図である。
非磁性カバー33にはつば部34が設けられ、継鉄15に設け
られたねじ座35に締付けねじ36により結合されている。
以上のように、この考案によれば、直流電動機の回転
軸の出力側端に誘導子を固着し、直流電動機の出力側の
ハウジング外端に回転速度検出器の固定部を装着し、ハ
ウジングは負荷機の枠体に固定したので、組立てが容易
になり、外形が従来のものより短縮され、回転速度検出
器は負荷機の枠体に囲われ防水が容易になる。
軸の出力側端に誘導子を固着し、直流電動機の出力側の
ハウジング外端に回転速度検出器の固定部を装着し、ハ
ウジングは負荷機の枠体に固定したので、組立てが容易
になり、外形が従来のものより短縮され、回転速度検出
器は負荷機の枠体に囲われ防水が容易になる。
第１図はこの考案による回転速度検出器付直流機の一実
施例の縦断面図、第２図は第１図の回転速度検出器部の
拡大断面図、第３図は第２図の非磁性カバーの継鉄への
結合手段部の拡大断面図、第４図は第２図の回転速度検
出器の誘導コイルの出力電圧を示す曲線図、第５図はこ
の考案の第２の実施例を示す回転速度検出器部の拡大断
面図、第６図は第５図の非磁性カバーの継鉄への結合手
段部の拡大断面図、第７図はこの考案の第３の実施例を
示す回転速度検出器の非磁性カバーの継鉄への結合手段
部の拡大断面図である。 １……直流電動機、２……電動機枠体、2a……継鉄部、
2b……遊び側ブラケツト部、４……回転軸、９……ハウ
ジング、14……回転速度検出器、15……継鉄、15a……
おねじ部、17……誘導コイル、18……ボビン、20……永
久磁石板、21……磁性当て板、22……導磁体、22a……
歯形部、23……非磁性カバー、24……締付けねじ、25…
…誘導子、25a……歯形部、33……非磁性カバー、33a…
…めねじ部、34……つば部、35……ねじ座、36……締付
けねじ なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
施例の縦断面図、第２図は第１図の回転速度検出器部の
拡大断面図、第３図は第２図の非磁性カバーの継鉄への
結合手段部の拡大断面図、第４図は第２図の回転速度検
出器の誘導コイルの出力電圧を示す曲線図、第５図はこ
の考案の第２の実施例を示す回転速度検出器部の拡大断
面図、第６図は第５図の非磁性カバーの継鉄への結合手
段部の拡大断面図、第７図はこの考案の第３の実施例を
示す回転速度検出器の非磁性カバーの継鉄への結合手段
部の拡大断面図である。 １……直流電動機、２……電動機枠体、2a……継鉄部、
2b……遊び側ブラケツト部、４……回転軸、９……ハウ
ジング、14……回転速度検出器、15……継鉄、15a……
おねじ部、17……誘導コイル、18……ボビン、20……永
久磁石板、21……磁性当て板、22……導磁体、22a……
歯形部、23……非磁性カバー、24……締付けねじ、25…
…誘導子、25a……歯形部、33……非磁性カバー、33a…
…めねじ部、34……つば部、35……ねじ座、36……締付
けねじ なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】継鉄部と遊び側ブラケツト部とが一体に形
成された電動機枠体と、この枠体の一端が水密結合され
た負荷側のハウジングとを有する直流電動機、 この直流電動機の回転軸の負荷側軸端にボス部で固着さ
れ、外端外径部に歯形部が形成された、磁性材からなる
誘導子と、上記ハウジングの外端部に固着され、断面コ
字状をなし外側部が開口する継鉄と、ボビンに巻回され
上記継鉄内に固定された誘導コイルと、ゴム状をなし内
径があけられた円板状に形成され、磁性当て板を介し上
記継鉄の外円周側端面に当てられる永久磁石板と、この
永久磁石板の外端面に当てられ、内径部に形成された歯
形部が、上記誘導子の歯形部にエアギヤツプを介し対応
する導磁体と、円筒部内に上記永久磁石と当て板を保持
し、内径部に上記導磁体を固定しており、円筒部先端側
で上記継鉄の外円周部に結合され、上記導磁体を介し永
久磁石板を継鉄端面側に押圧する非磁性カバーとからな
る回転速度検出器を備えたことを特徴とする回転速度検
出器付直流電動機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990039284U JPH083184Y2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 回転速度検出器付直流電動機 |
| US07/682,274 US5124602A (en) | 1990-04-11 | 1991-04-09 | DC motor unit with a rotational speed detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990039284U JPH083184Y2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 回転速度検出器付直流電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169U JPH04169U (ja) | 1992-01-06 |
| JPH083184Y2 true JPH083184Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=12548861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990039284U Expired - Lifetime JPH083184Y2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 回転速度検出器付直流電動機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5124602A (ja) |
| JP (1) | JPH083184Y2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE4120023C1 (ja) * | 1991-06-18 | 1992-08-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg, De | |
| US5650676A (en) * | 1992-10-24 | 1997-07-22 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh | Electric motor with improved seal |
| DE4235962C2 (de) * | 1992-10-24 | 1997-11-27 | Temic Auto Electr Motors Gmbh | Elektromotor, insbesondere feuchtigkeitsdicht geschlossener Kommutatormotor mit einem axial angeflanschten Antriebsgehäuse |
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| DE19637251B4 (de) * | 1996-09-13 | 2007-08-02 | Robert Bosch Gmbh | Elektrohydraulisches Aggregat und Verfahren zur Montage eines elektrohydraulischen Aggregats |
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| JPS6454749U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | ||
| JPH0713420Y2 (ja) * | 1988-05-11 | 1995-03-29 | マブチモーター株式会社 | 周波数発電機をそなえた小型モータ |
| JPH01321853A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | ブラシレスモータ |
| FR2633400B1 (fr) * | 1988-06-24 | 1990-11-09 | Labo Electronique Physique | Systeme de controle automatique de circuits integres |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP1990039284U patent/JPH083184Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-09 US US07/682,274 patent/US5124602A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5124602A (en) | 1992-06-23 |
| JPH04169U (ja) | 1992-01-06 |
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