JPS6162353A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS6162353A JPS6162353A JP18135984A JP18135984A JPS6162353A JP S6162353 A JPS6162353 A JP S6162353A JP 18135984 A JP18135984 A JP 18135984A JP 18135984 A JP18135984 A JP 18135984A JP S6162353 A JPS6162353 A JP S6162353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- hall element
- magnet
- fixed
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は巻線を施したステータ及び磁石を固定したロー
タからなる電動機に関するものである。
タからなる電動機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電動機におけるホール素子の取付けは、第１図に
示すようく、ロータ１の一端に固定されたセンサー磁石
２０対向位置にホルダー３に接着円建されたホール素子
４から構成されている。
示すようく、ロータ１の一端に固定されたセンサー磁石
２０対向位置にホルダー３に接着円建されたホール素子
４から構成されている。
しかし、ホール素子の動作磁束′＆ｉ度にはかなりの幅
があるのが通常で、ＮＳ極の検出ＯＮ−〇ｒ′Ｆデユー
ティーサイクル誤臣を１５％以内に押えようとすると、
前記構成では動作（ｄ束笛度を１８０ガウス以内に押え
る必要があり、ホール素子を選択する必要があシ、ホー
ル素子が高価なものになるという欠点を有していた。
があるのが通常で、ＮＳ極の検出ＯＮ−〇ｒ′Ｆデユー
ティーサイクル誤臣を１５％以内に押えようとすると、
前記構成では動作（ｄ束笛度を１８０ガウス以内に押え
る必要があり、ホール素子を選択する必要があシ、ホー
ル素子が高価なものになるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、ホール素子のセンサー磁石と
は反対側に磁性体リングを設け、ホール素子の感度を上
げて０Ｎ−ＯＦＦ のデユーティ−誤差を少くし、ホー
ル素子のばらつきをカバーする回転検出機構を持つ電動
機・を提供するものである。
は反対側に磁性体リングを設け、ホール素子の感度を上
げて０Ｎ−ＯＦＦ のデユーティ−誤差を少くし、ホー
ル素子のばらつきをカバーする回転検出機構を持つ電動
機・を提供するものである。
発明の構成
本発明は、磁石を固定したロータの一端に固定したセン
サー磁石に対向するホール素子の外周囲に磁性材料の環
状リングを設け、環状リングはホール素子を固定する樹
脂製ホルダーに一体成形し、センサー磁石の磁界を包囲
するよう構成されており、ロータの回転検出誤差を少く
するという特有の効果を有する。
サー磁石に対向するホール素子の外周囲に磁性材料の環
状リングを設け、環状リングはホール素子を固定する樹
脂製ホルダーに一体成形し、センサー磁石の磁界を包囲
するよう構成されており、ロータの回転検出誤差を少く
するという特有の効果を有する。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を膠層しながら説
明する。
明する。
第２図において、６はロータでこれにメインマグネット
６が接着固定されている。７ｒｉステータで外周にカラ
ー８が１容接固定され、内部はコイル９が巻かれている
３ステータアの両側よシブラケット１０ａ１１０ｂが圧
入され、各々先端面がカラー８に当るようになっている
。ブラケット１０ａ。
６が接着固定されている。７ｒｉステータで外周にカラ
ー８が１容接固定され、内部はコイル９が巻かれている
３ステータアの両側よシブラケット１０ａ１１０ｂが圧
入され、各々先端面がカラー８に当るようになっている
。ブラケット１０ａ。
１０ｂにはそれぞれ玉軸受け１１ａ、１１ｂが固定され
、ロータ６の軸受けとなっている。ブラケット１０ａか
ら突出するロータ５の端部６ａにはセンサーマグネット
１２が接着又は回転止め輪１３で押えている。プラタン
） １０ ａにはセンサーＰ板１４を固定するホルダー
１５が取付けられ、これに複数個のホール素子１６が固
定されているが、ホルダー１５には磁性材質のリング１
アがイン・ナート成形され、複゛数個のホール素子１６
の外周を包囲している。ホール素子はセンサーＰ板１４
にそのリードを半田付けされている。１８ａ。
、ロータ６の軸受けとなっている。ブラケット１０ａか
ら突出するロータ５の端部６ａにはセンサーマグネット
１２が接着又は回転止め輪１３で押えている。プラタン
） １０ ａにはセンサーＰ板１４を固定するホルダー
１５が取付けられ、これに複数個のホール素子１６が固
定されているが、ホルダー１５には磁性材質のリング１
アがイン・ナート成形され、複゛数個のホール素子１６
の外周を包囲している。ホール素子はセンサーＰ板１４
にそのリードを半田付けされている。１８ａ。
１８ｂはロータに固定された止め輛、１９はブラケ７
） １０ ａの玉軸受は敗合部にはまる止め輪である。
） １０ ａの玉軸受は敗合部にはまる止め輪である。
以上のようＫｍ成された電動機について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
ロータ５に接層した磁石６とその一端のセン丈−磁石１
２のＮＳ極は方向を同じくするよう取付けられているた
め、センサー磁石１２ＯＮＳ極を検知し、ステータ７側
巻線の磁界を変えることで電動機の回転制御が出来るが
、ＮＳ極の変化でスイッチングするタイミング即ちデユ
ーティ−サイクルの誤差が多いと、電動機のパワーは低
下するわところがホール素子は通常その動作磁束Ｗ度に
かなシの幅があり、デユーティ−サイクル誤差を少くす
るには狭い範囲でホール素子１６を選定する必要がある
。本実施例の［動機は第３図のようにホール素子１６の
動作磁束密度の幅が大きくても誤差は少いことがわかる
。例えば６％のデユーティ−誤差の場合、従来は１８６
ガウス以内の必要はあるが、本実施例によれば、２３０
ガウスまで幅を広げることが出来る。又第４図で２００
ガウスの場合のデユーティ−サイクルを見ると、従来は
５．７６チ、本発明では４．２６チと１．５％の差があ
ることがわかる。
２のＮＳ極は方向を同じくするよう取付けられているた
め、センサー磁石１２ＯＮＳ極を検知し、ステータ７側
巻線の磁界を変えることで電動機の回転制御が出来るが
、ＮＳ極の変化でスイッチングするタイミング即ちデユ
ーティ−サイクルの誤差が多いと、電動機のパワーは低
下するわところがホール素子は通常その動作磁束Ｗ度に
かなシの幅があり、デユーティ−サイクル誤差を少くす
るには狭い範囲でホール素子１６を選定する必要がある
。本実施例の［動機は第３図のようにホール素子１６の
動作磁束密度の幅が大きくても誤差は少いことがわかる
。例えば６％のデユーティ−誤差の場合、従来は１８６
ガウス以内の必要はあるが、本実施例によれば、２３０
ガウスまで幅を広げることが出来る。又第４図で２００
ガウスの場合のデユーティ−サイクルを見ると、従来は
５．７６チ、本発明では４．２６チと１．５％の差があ
ることがわかる。
尚ホール素子１６外周のリング１７はプラタン） １０
ａ側よりインサートされているが、センサーＰ板１４
側からインサート成形してもよい。
ａ側よりインサートされているが、センサーＰ板１４
側からインサート成形してもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、ロータに固定されたセンサー磁
石に対向するホール素子の外周に磁性体リングを形成す
ることにより、ロータ５に固定の磁石６の方向即ち回転
検知がよシ幅広いホール素子の選択が可１泪で、ホール
素子選択使用の際の工数、コストの低減が出来、電動機
の回転検出に広く応用できその実用的効果は大なるもの
がある。
石に対向するホール素子の外周に磁性体リングを形成す
ることにより、ロータ５に固定の磁石６の方向即ち回転
検知がよシ幅広いホール素子の選択が可１泪で、ホール
素子選択使用の際の工数、コストの低減が出来、電動機
の回転検出に広く応用できその実用的効果は大なるもの
がある。
第１図は従来の電動機の断面図、第２図は本発明の一実
施汐りＫおける回転検出構造でもつ′電動機の断面図、
第３図は従来と本実施例を比較したホール索子の動作磁
未密Ｉｆ、に対するデユーティ−誤差を示すグラフ、第
４図は２００ガウス点に２ける両者のデユーティ−ａＡ
走値を比較したグラフである。 ６・・・・・・ロータ、６・・・・・・磁石、７・・・
・・・ステータ、１０ ａ 、 １０ ｂ・−・−ブラ
ケット、１１ａ、１１ｂ・・・・・・玉軸受、１２・・
・・・・センサー磁石、１６・旧・・ホルダー、１６・
・・・・・ホール素子、１７・・・・・・リング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図
施汐りＫおける回転検出構造でもつ′電動機の断面図、
第３図は従来と本実施例を比較したホール索子の動作磁
未密Ｉｆ、に対するデユーティ−誤差を示すグラフ、第
４図は２００ガウス点に２ける両者のデユーティ−ａＡ
走値を比較したグラフである。 ６・・・・・・ロータ、６・・・・・・磁石、７・・・
・・・ステータ、１０ ａ 、 １０ ｂ・−・−ブラ
ケット、１１ａ、１１ｂ・・・・・・玉軸受、１２・・
・・・・センサー磁石、１６・旧・・ホルダー、１６・
・・・・・ホール素子、１７・・・・・・リング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 磁石を固定したロータと、ステータと、ステータに固定
された前記ロータの軸受けと、前記ロータの一端に固定
されたセンサー磁石と、センサー磁石と対向位置のホー
ル素子と、ホール素子の前記センサー磁石と反対側側面
に沿った円筒上磁性体リングとを備えた電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18135984A JPS6162353A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18135984A JPS6162353A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162353A true JPS6162353A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16099340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18135984A Pending JPS6162353A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162353A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287959A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | ブラシレスモータ |
| JPH0340874U (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-19 | ||
| JP2019075982A (ja) * | 2017-10-12 | 2019-05-16 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 電気機械 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP18135984A patent/JPS6162353A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287959A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | ブラシレスモータ |
| JPH0340874U (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-19 | ||
| JP2019075982A (ja) * | 2017-10-12 | 2019-05-16 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 電気機械 |
| KR20200069339A (ko) * | 2017-10-12 | 2020-06-16 | 다이슨 테크놀러지 리미티드 | 전기 머신 |
| US11038405B2 (en) | 2017-10-12 | 2021-06-15 | Dyson Technology Limited | Electric machine |
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