JPS6059962A - 直流無刷子電動機 - Google Patents
直流無刷子電動機Info
- Publication number
- JPS6059962A JPS6059962A JP16567083A JP16567083A JPS6059962A JP S6059962 A JPS6059962 A JP S6059962A JP 16567083 A JP16567083 A JP 16567083A JP 16567083 A JP16567083 A JP 16567083A JP S6059962 A JPS6059962 A JP S6059962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- rotor
- main
- stator
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この出願の発明は偏平直流無刷子電動機に関するもので
ある。
ある。
この種のモータは回転数を制御して定速制御を行い一定
速度で使用する場合が殆んどであり、この必要のため速
度発電機を用いている。又プラシン”スモークの構成上
、ロータ位置検出用としてホール素子を具えているのが
普通である。
速度で使用する場合が殆んどであり、この必要のため速
度発電機を用いている。又プラシン”スモークの構成上
、ロータ位置検出用としてホール素子を具えているのが
普通である。
本願発明におりでは、速度検出機能と位置検出機能を有
する素子を極めて容易に取付けることができる無刷子電
動機の構成を提供するものである。
する素子を極めて容易に取付けることができる無刷子電
動機の構成を提供するものである。
従来より用いられている定速制御のだめの速度検出を実
施する構成は、添付図面第１図に図示のように、ロータ
ケース３の突出端部に設けたＦＧマグネット８とこれと
対向してプリント基板１２８′ ０面に設けたＦＧ、ξターン、とのコンビネーションに
よりその出力を得て機能を果していた。又ブラシレスモ
ータに２いてはロータの位貿を検出し。
施する構成は、添付図面第１図に図示のように、ロータ
ケース３の突出端部に設けたＦＧマグネット８とこれと
対向してプリント基板１２８′ ０面に設けたＦＧ、ξターン、とのコンビネーションに
よりその出力を得て機能を果していた。又ブラシレスモ
ータに２いてはロータの位貿を検出し。
各相コイルに一定のシーケンスで電流を流す必要があり
、これがためホール素子が使用されているが、これらホ
ール素子Ｈｗ、Ｈｖ、ＨＵを設置する位置は、第２図て
図示のように複数の空芯コイルＵｌ。
、これがためホール素子が使用されているが、これらホ
ール素子Ｈｗ、Ｈｖ、ＨＵを設置する位置は、第２図て
図示のように複数の空芯コイルＵｌ。
ｗ’、ｖｌ’の中心にあるべく設計されているのが通常
である。従ってこの様な構成においてＩ−ｔ１設侍配設
するために作業上の困難性が伴うものである。
である。従ってこの様な構成においてＩ−ｔ１設侍配設
するために作業上の困難性が伴うものである。
ところで本願発明者は別に同時に出願した直流無刷子電
勧機において、断面Ｕ字状のマグネットを採用して極め
て効率のよい簡単な構造の電動機を提供している。以下
この構成について、添付図面を参照して説明する。
勧機において、断面Ｕ字状のマグネットを採用して極め
て効率のよい簡単な構造の電動機を提供している。以下
この構成について、添付図面を参照して説明する。
第３図は上記電動機の構成を示す断面図である。
従来例のものと異なる点はステータヨーク並にロータマ
グネットの構成である。
グネットの構成である。
環状ロータケース１４の内側に断面Ｕ字状の環状ロータ
マグネット１６を装着する。然して、前記断面−字状ロ
ータマグネット１６は、コイル群３０を巻回した環状ス
テータヨーク１８を囲繞するように収納しているが、又
このヨーク１８ｉ１Ｊ）割したものにコイルを巻回して
環状に形成してもよい。前記コイル群３０との間には適
宜な空隙を維持する。その他の構成は第１図に図示の従
来例のものとほぼ同一であろうすなわち回転軸２２は、
セールベアリング２ｏを介してスピンドル２４゜前カッ
々部材２６に支承さ゛れ、その端部はロータケース１４
と一体に形成された軸受部材３２に固定されてなる。従
って、後述する動作において説明〒るように前記回転軸
′２２の回転と共にロータケース１４に装着された環状
断面口字状マグネット１６が、ロータケース１４に支持
されて、コイル群３０を巻回した環状ステータヨーク１
８又は分割したステータをはさんでコイル群３ｏの外周
を回転する。
マグネット１６を装着する。然して、前記断面−字状ロ
ータマグネット１６は、コイル群３０を巻回した環状ス
テータヨーク１８を囲繞するように収納しているが、又
このヨーク１８ｉ１Ｊ）割したものにコイルを巻回して
環状に形成してもよい。前記コイル群３０との間には適
宜な空隙を維持する。その他の構成は第１図に図示の従
来例のものとほぼ同一であろうすなわち回転軸２２は、
セールベアリング２ｏを介してスピンドル２４゜前カッ
々部材２６に支承さ゛れ、その端部はロータケース１４
と一体に形成された軸受部材３２に固定されてなる。従
って、後述する動作において説明〒るように前記回転軸
′２２の回転と共にロータケース１４に装着された環状
断面口字状マグネット１６が、ロータケース１４に支持
されて、コイル群３０を巻回した環状ステータヨーク１
８又は分割したステータをはさんでコイル群３ｏの外周
を回転する。
又コイル群３ｏは既に第２図において説明したように相
対向する３組のコイルＶ１とＶ２ 、、Ｕ”とＵ２゜Ｗ
ｌとＶとがそれぞれｌ相すなわちＶ相、Ｕ相、Ｗ相を形
成するように配設され、ロータマグネットの位置検出の
だめのホール素子Ｈ，Ｈｖ、Ｈッを備えていることは勿
論である。
対向する３組のコイルＶ１とＶ２ 、、Ｕ”とＵ２゜Ｗ
ｌとＶとがそれぞれｌ相すなわちＶ相、Ｕ相、Ｗ相を形
成するように配設され、ロータマグネットの位置検出の
だめのホール素子Ｈ，Ｈｖ、Ｈッを備えていることは勿
論である。
然してコイル群３ｏの位置的配設状態は第４図に図示す
る。
る。
すなわち４５°の間に巻回され、６０°間隔で６個存在
し、対向する２個のコイルを１対とし３対を有し、各々
Ｕ相、■相、Ｗ相として大型結線を形成する。然して着
磁した場合には第３図の矢印方向に磁束が発生しく但し
Ｎ極の場合）全周８極を形成する。
し、対向する２個のコイルを１対とし３対を有し、各々
Ｕ相、■相、Ｗ相として大型結線を形成する。然して着
磁した場合には第３図の矢印方向に磁束が発生しく但し
Ｎ極の場合）全周８極を形成する。
そこで１本願発明者は上述の電動機に使用されている断
面Ｕ字状環状マグネットを利用して、速度検出並にロー
タ位置検出機能を有するエレメントを容易に組込んだ構
成を創出した。
面Ｕ字状環状マグネットを利用して、速度検出並にロー
タ位置検出機能を有するエレメントを容易に組込んだ構
成を創出した。
添付図面第５図を参照して１本発明の一実施例・ を説
明すれば、断面Ｕ字状環状マグネット１６の外側１６ａ
（シャフト２２を中心として遠距離にある突出部）の上
端面にＦＧ着−３３し、プリント基板２８の面に設けた
ｐ ＧＡターン３４と対向させその出力を得ると同時に
断面Ｕ字状環状マグネット１６の内１ｔｌｌｌ １６
ｂの上端面にメイン着磁と同一の着磁３６し、プリント
基板２８に設けたロータの位置検出素子であるホール素
子３８と対向するよう構成される。
明すれば、断面Ｕ字状環状マグネット１６の外側１６ａ
（シャフト２２を中心として遠距離にある突出部）の上
端面にＦＧ着−３３し、プリント基板２８の面に設けた
ｐ ＧＡターン３４と対向させその出力を得ると同時に
断面Ｕ字状環状マグネット１６の内１ｔｌｌｌ １６
ｂの上端面にメイン着磁と同一の着磁３６し、プリント
基板２８に設けたロータの位置検出素子であるホール素
子３８と対向するよう構成される。
所でホール素子３８は通常一般的として１．５〜２胴の
高さを有しているから、その分だけ断面Ｕ字状環状マグ
ネット１６の内側１６ｂを低く形成することは勿論であ
る。
高さを有しているから、その分だけ断面Ｕ字状環状マグ
ネット１６の内側１６ｂを低く形成することは勿論であ
る。
添付図面第６図はマグネットの着磁状態を図示する斜視
図である。本実施例では外側面１６ ａ ＶＣｌ、２０
極のＦＧ着磁をなし、これらを第７図に図示のｐ Ｑ
）’？ターン３４と対向せしめた。又メイン着磁は８極
着磁としている。尚ロータケース１４と断面口字状環状
マグネットを同時成型により構成することが可能であり
、これＫよυ極めて容易にコン／ξクトなロータ機構が
制作できる。
図である。本実施例では外側面１６ ａ ＶＣｌ、２０
極のＦＧ着磁をなし、これらを第７図に図示のｐ Ｑ
）’？ターン３４と対向せしめた。又メイン着磁は８極
着磁としている。尚ロータケース１４と断面口字状環状
マグネットを同時成型により構成することが可能であり
、これＫよυ極めて容易にコン／ξクトなロータ機構が
制作できる。
前述のように本願発明に２いては、断面口字状環状マグ
ネットを採用すると共にその外側面、内側面を利用して
、定速制圓用素子並にロータ飲ｌ険出素子を組込んでな
るから、 電＊機全体の偏平小型化を計ることは勿論極
めて簡単にしてコンノξクトな無刷子軍ｕ機を提供する
ことができる。
ネットを採用すると共にその外側面、内側面を利用して
、定速制圓用素子並にロータ飲ｌ険出素子を組込んでな
るから、 電＊機全体の偏平小型化を計ることは勿論極
めて簡単にしてコンノξクトな無刷子軍ｕ機を提供する
ことができる。
第１図は従来例の直流無刷子屯動機の断面図。
第２図は第１図に係る空芯コイル、ホール素子の配役を
示す平面図。 第３同断面口字状環状マグネットを具えた直流無刷子紙
動機の断面図。 第４図は第３図の電動機の巻線コイル、ホール素子の配
設を示す平面図。 第５図は本願発明の一実施例を丞す断面図。 第６図は第５図に係る゛電動機の断面Ｕ字状環状マグネ
ットｉ縮小した斜視図。 第７図はＦＧ着磁に対向するＦＧ、ξターンの縮小平面
図。 １４・・・ロータケース、１６・・・マグネット、１６
ａ・・・マグネット外側、１６ｂ・・・マグネット内［
１１１，１８・・・ステータヨーク、２８・・・プリン
ト基板、３０・・・コイル、３２・・・Ｆｏ＊Ｊ ３４
・・ＦＧ）ぐターン。 ３６・・・メイン着磁、３８・・・ホール素子。 出 願 人 コノξル電子株式会社 代理人弁理士 小 林 栄 第１図 第２図 １１
示す平面図。 第３同断面口字状環状マグネットを具えた直流無刷子紙
動機の断面図。 第４図は第３図の電動機の巻線コイル、ホール素子の配
設を示す平面図。 第５図は本願発明の一実施例を丞す断面図。 第６図は第５図に係る゛電動機の断面Ｕ字状環状マグネ
ットｉ縮小した斜視図。 第７図はＦＧ着磁に対向するＦＧ、ξターンの縮小平面
図。 １４・・・ロータケース、１６・・・マグネット、１６
ａ・・・マグネット外側、１６ｂ・・・マグネット内［
１１１，１８・・・ステータヨーク、２８・・・プリン
ト基板、３０・・・コイル、３２・・・Ｆｏ＊Ｊ ３４
・・ＦＧ）ぐターン。 ３６・・・メイン着磁、３８・・・ホール素子。 出 願 人 コノξル電子株式会社 代理人弁理士 小 林 栄 第１図 第２図 １１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ステータとロータを具えたＤＣブラシレスモータ
の環状ステータヨークにコイルを直接巻回して多相多極
のステータを構成し、前記ステータと空隙を保ち且これ
を包むように断面Ｕ字状のメインマグネットを回転自在
に装着した電動機において、前記メインマグネットの外
側突設部の上面にＦＧ着磁を施してこれをメインマグネ
ットと対向するプリント基板に設けたＦ Ｇ Ａターン
と対面せしめ、更にメインマグネットの内側突設部上端
面にメイン着磁と同一の２着磁をなしこれをプリント基
板に設けたホール素子と対向するように構成してなる直
流無刷子電動機。 ２、 ロータケースと断面Ｕ字状環状マグネットを同時
成型してなるロータを具えた特許請求の範囲第１項に記
載の直流無刷子電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16567083A JPS6059962A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 直流無刷子電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16567083A JPS6059962A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 直流無刷子電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059962A true JPS6059962A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15816789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16567083A Pending JPS6059962A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 直流無刷子電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059962A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04198047A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Nippon Steel Corp | スラグを利用した路盤材の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323017A (en) * | 1976-08-17 | 1978-03-03 | Pioneer Electronic Corp | Electric motor utilizing magnetooresponsive element |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP16567083A patent/JPS6059962A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323017A (en) * | 1976-08-17 | 1978-03-03 | Pioneer Electronic Corp | Electric motor utilizing magnetooresponsive element |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04198047A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Nippon Steel Corp | スラグを利用した路盤材の製造方法 |
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