JPH08316290A - 回転式基板処理装置 - Google Patents

回転式基板処理装置

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JPH08316290A
JPH08316290A JP14127095A JP14127095A JPH08316290A JP H08316290 A JPH08316290 A JP H08316290A JP 14127095 A JP14127095 A JP 14127095A JP 14127095 A JP14127095 A JP 14127095A JP H08316290 A JPH08316290 A JP H08316290A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板の支持姿勢が適正かどうかを迅速に判別
する。 【構成】 基板Wを支持する支持部材5…と基板Wの外
周端面に当接して水平方向の移動を規制する規制部材6
…とを備えた基板保持部材3の周囲に、基板保持部材3
に保持された基板Wの存否を検出する第1の投光器8と
第1の受光器9とを設け、かつ、投光軌跡Tが平面視に
おいて基板保持部材3に保持された基板Wに重複すると
ともに交差するように、水平方向に光を投射する第2の
投光器11,11と、その投射された光を受ける第2の
受光器12,12とを設け、第1および第2の受光器
9,12,12それぞれからの信号をマイクロコンピュ
ータ13に入力し、基板Wを回転させずに、第2の受光
器9の遮光により基板Wの存在を検出するとともに第2
の受光器12,12での受光光量減少により基板Wを正
常に保持したことを判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハや液晶表
示装置用ガラス基板やフォトマスク用ガラス基板や光デ
ィスク用基板等の基板を基板支持体に適正な姿勢で支持
して回転させることにより、純水等の洗浄液を供給して
基板を洗浄したり、基板上にフォトレジスト等の塗布液
を供給して塗布液被膜を形成したり、基板上に現像液を
滴下して現像を行ったりするなどの処理を行うために、
基板を支持する支持部材と基板の外周端面に当接して水
平方向の移動を規制する規制部材とを備えた基板保持部
材を鉛直方向の軸芯回りで回転可能に設け、基板保持部
材に保持された基板の存否を検出する基板存否センサを
備えた回転式基板処理装置に関し、さらに詳しくは、基
板保持部材による基板の保持姿勢か適正かどうかを検出
することのできる回転式基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スピンコータ、スピンデベロッパ、スピ
ンスクラバ等の回転式基板処理装置では、基板が正しい
姿勢で基板保持部材に支持されず、傾いていたり、規制
部材上に載り上げていたりすると、回転に伴って基板が
基板保持部材から脱落離脱して破損する危険がある。
【0003】そのため、基板を処理するための回転に先
立ち、基板を基板保持部材に支持させた直後にその保持
姿勢が適正かどうかを判別する必要があった。
【0004】そこで、従来では、例えば、特開平2−8
6144号公報や実開平6−29131号公報に開示さ
れるものが知られている。この従来例によれば、基板を
間にした上下の一方に、光ビームを投射する投光器を設
け、他方に、投光器からの光ビームを受光して受光信号
を出力する受光器を設け、基板が正常な姿勢で基板保持
部材に支持されているときには、基板を1回転させる間
に基板により投光器と受光器との光軸が常に遮られるよ
うに配置し、基板を低速で1回転させ、その1回転の間
に受光信号の出力があるかどうかによって、基板保持部
材への基板の保持姿勢が適正かどうかを判別するように
構成されている。
【0005】すなわち、正常な姿勢であれば、1回転の
間中にわたって光ビームが基板によって遮光されるため
に受光信号の出力が無く、逆に、正常な姿勢で無い場合
には、基板が1回転するうちの少なくとも1箇所におい
て投光器からの光ビームが受光器に受光されて受光器か
ら受光信号が出力されることになり、受光信号の出力の
有無によって、基板の保持姿勢が適正かどうかを判別で
きるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、基板の保持姿勢が適正かどうかを判別するため
に、基板を基板保持部材上に搬入した後、その基板を低
速で1回転させなければならず、判別処理に時間を要す
る欠点があった。
【0007】本発明に係る回転式基板処理装置は、基板
を基板保持部材上に搬入した後、瞬時に基板の保持姿勢
が適正かどうかを判断できるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
上述のような目的を達成するために、基板を支持する支
持部材と前記基板の外周端面に当接して水平方向の移動
を規制する規制部材とを備えた基板保持部材を鉛直方向
の軸芯回りで回転可能に設け、前記基板保持部材に保持
された基板の存否を検出する基板存否センサを備えた回
転式基板処理装置において、基板保持部材の周囲に、平
面視において基板保持部材に保持された基板に重複する
とともに互いに平行ではなく、かつ、水平方向に複数の
投光軌跡を有する投光器と、対の受光器と、基板存否セ
ンサと受光器それぞれの信号に基づいて基板を正常に保
持したことを判断する基板保持状態判断手段とを設けて
構成する。
【0009】また、請求項2に係る発明の回転式基板処
理装置は、請求項1に記載の回転式基板処理装置に、そ
の投光軌跡が平面視において互いに平行ではない投光器
と受光器をそれぞれ複数個設けた。
【0010】また、請求項3に係る発明の回転式基板処
理装置は、請求項1に記載の回転式基板処理装置に、投
光器と受光器が単数であり、投光器からの投光が受光器
に入射するように構成された反射部材を設けた。
【0011】
【作用】請求項1に係る発明の回転式基板処理装置の構
成によれば、基板を基板保持部材上に搬入して保持させ
るに伴い、基板存否センサによって基板が存在している
かどうかを検出する。それと略同時に、基板の存在を検
出した状態で、受光器からの受光状態に基づき、その受
光光量が設定値より少ないとか受光されないといった、
複数の投光軌跡のいずれかにおいて基板による遮光があ
るときには基板が傾斜していたり規制部材上に載り上げ
ているといったように異常であると判断し、基板による
遮光が無ければ基板を正常に保持したと判断することが
できる。
【0012】また、請求項2に係る発明の回転式基板処
理装置の構成によれば、基板の保持姿勢が適正かどうか
の判断が確実に行える。
【0013】また、請求項3に係る発明の回転式基板処
理装置の構成によれば、基板の保持姿勢が適正かどうか
の判断が単純な構成で行える。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0015】<第1実施例>図1は本発明に係る回転式
基板処理装置の第1実施例を示す全体概略側面図、図2
は全体概略平面図であり、電動モータ1の駆動軸2の上
端に、鉛直方向の軸芯P回りで一体回転可能に基板保持
部材3が取り付けられている。
【0016】基板保持部材3は、回転台4上に、基板W
の外周端縁の下部を載置支持する支持部材5…を周方向
に所定間隔を隔てて取り付けるとともに、各支持部材5
…それぞれの上端に、基板Wの外周端面に当接して水平
方向の移動を規制する規制部材6を突設して構成されて
いる。図示しないが、回転台4には、その回転軸芯Pを
中心とする径方向に所定間隔を隔てて、支持部材5…を
付け替え可能に取り付ける取付孔が付設されていて、図
3の要部の側面図に示すように、大きいサイズの基板W
を支持する場合[図3の(a)]と、小さいサイズの基
板Wを支持する場合[図3の(b)]とに対応できるよ
うに構成されている。上記支持部材5…と規制部材6…
とは回転台4に個別に取り付けるものでも良い。
【0017】基板保持部材3の周囲を覆うようにカップ
7が昇降可能に設けられ、純水による洗浄処理などの各
種の処理に際し、カップ7を上昇して基板保持部材3の
周囲を覆い、処理液が遠心力で飛散することを防止でき
るように構成されている。
【0018】カップ7よりも水平方向外側方で、かつ、
規制部材6の上端よりも上方になる所定箇所に、投光方
向がやや斜め下方に向かうように第1の投光器8が設け
られ、一方、カップ7よりも水平方向外側方で、かつ、
支持部材5の上端よりも下方になるとともに基板保持部
材3を間にして第1の投光器8と対応する箇所に、第1
の投光器8から投射された光を受ける第1の受光器9が
設けられ、基板保持部材3に保持された基板Wの存否を
検出する基板存否センサ10が構成されている。
【0019】また、カップ7よりも水平方向外側方で、
かつ、支持部材5の上端よりも上方になるとともに基板
Wの回転方向に約1/4回転分だけ位置を異ならせた所
定箇所に、水平方向に光を投射する第2の投光器11,
11が設けられ、一方、基板保持部材3を間にして第2
の投光器11,11それぞれと対応する箇所に、第2の
投光器11,11それぞれから投射された光を受ける第
2の受光器12が設けられ、その投光軌跡T,Tが平面
視において基板保持部材3に保持された基板Wに重複す
るとともに十字状に交差するように構成されている。第
2の投光器11,11それぞれは、全体として基板Wの
厚み以上の上下幅で光を投射するとともに、その上下幅
内に複数個の投光部を有するように構成されている。第
2の受光器12,12それぞれも同様にして複数個の受
光部を有するように構成されている。
【0020】第1および第2の投光器8,11,11、
ならびに、第1および第2の受光器9,12,12それ
ぞれが基板保持状態判断手段としてのマイクロコンピュ
ータ13に接続されるとともに、マイクロコンピュータ
13に、ブザーや点滅ランプ等の警報装置14が接続さ
れている。
【0021】マイクロコンピュータ13では、基板Wの
搬入後に第1および第2の投光器8,11,11から光
を投射させ、それに対応して第1および第2の受光器
9,12,12からの信号を受け、それらの受光状態に
基づいて基板Wを正常に保持したことを判断するように
なっている。
【0022】すなわち、図4の(a)の要部の側面図に
示すように、基板Wの一部が規制部材6上に載り上げ、
支持部材5とによって傾斜状態で基板保持部材3に支持
されているときには、第2の受光器12,12の少なく
ともいずれか一方の受光光量が減少する。また、図4の
(b)の要部の側面図に示すように、基板Wが規制部材
6上に載り上げて、支持部材5による支持位置よりも高
い位置で支持されているときには、第2の受光器12,
12の両方の受光光量が減少する。そして、図3に示す
ように、基板Wが支持部材5…に正常な位置で支持され
ている場合には第2の受光器12,12のいずれにおい
ても受光光量が減少しない。
【0023】したがって、第1の受光器9から遮光状態
の信号が入力されるに伴って基板Wが存在することを検
出し、かつ、第2の受光器12,12のいずれにおいて
も遮光が無くて設定量以上の受光光量が有ることに基づ
いて基板Wを正常に保持したことを判断することができ
る。ここで、基板Wが正常に保持されていないと判断し
たときには、警報装置14に警報信号を出力して警報を
発し、基板Wが正常に保持されていないことを作業者に
知らせることができる。
【0024】この回転式基板処理装置を用いて基板Wを
洗浄処理するシステムの一例を示せば、次の通りであ
る。すなわち、カセットから基板Wを取り出し、基板反
転ユニットに供給して基板Wを反転する。その反転した
基板Wを回転式基板処理装置に搬入した後、基板Wの正
常保持状態を確認する。ここで、基板Wが正常に保持さ
れていないと判断したときには処理を中断する。一方、
正常と判断したときには、カップ7を上昇するとともに
基板Wを回転し、洗浄液を供給して洗浄処理する。洗浄
処理後にカップ7を下降し、処理基板Wを基板反転ユニ
ットに供給して元の姿勢に戻し、その基板Wを回転式基
板処理装置に供給して同様に洗浄処理し、最終的に基板
Wの両面を洗浄してからカセットに戻す。
【0025】このような処理工程において、回転式基板
処理装置に基板Wを搬入して基板保持部材3に保持させ
た後、その保持状態で基板Wが適正な姿勢で支持されて
いるかどうかを即座に判断でき、基板Wの洗浄処理工程
に要する時間を短縮できるようになったのである。
【0026】比較実験の結果、従来の基板Wを1回転さ
せて適正な姿勢で支持されているかどうかを判断する場
合、8インチウエハでは7秒、そして、6インチウエハ
では4秒要していたが、上記実施例によれば、大小にか
かわらずいずれも1秒で済むことがわかった。
【0027】図5は、本発明に係る回転式基板処理装置
の第2実施例を示す平面図であり、第1実施例と異なる
ところは次の通りである。すなわち、第2の投光器11
および第2の受光器12をいずれも1個にし、鏡や鏡面
部材などの反射部材15を用い、第2の投光器11から
の光を反射部材15に投射し、その反射部材15で反射
した光を第2の受光器12に受けさせ、第2の投光器1
1から反射部材15に至る平面視における投光軌跡T
と、反射部材15から第2の受光器12に至る平面視に
おける投光軌跡Tとが互いに平行にならないように構成
されている。他の構成は第1実施例と同じであり、同一
図番を付すことにより、その説明は省略する。
【0028】この第2実施例によれば、反射部材15を
付加するだけで、投光器および受光器のいずれをも1個
にでき、部材数を少なくできるとともに、マイクロコン
ピュータ13で処理する変数も少なくできて構成が簡単
になり、安価に製作できる利点を有している。
【0029】基板保持状態判断手段を構成するのに、上
述のようなマイクロコンピュータ13を用いずに、例え
ば、第1および第2の受光器9,12それぞれにおい
て、受光状態を1、遮光状態を0とし、第1の受光器9
からの信号をNOT回路に入力して反転し、そのNOT
回路からの出力信号と第2の受光器12からの信号とを
AND回路に入力し、AND回路からの出力によって基
板Wが適正な姿勢で支持されているかどうかを判断する
とともに警報装置14を起動したりするように構成して
も良い。
【0030】本発明は、液晶表示装置用ガラス基板やフ
ォトマスク用ガラス基板、さらに光ディスク用基板等、
円形状や角形状などの各種の基板に適用できる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に係る発明の回転式基板処理装
置によれば、基板の保持姿勢が適正かどうか瞬時に判断
できるので、処理時間を短縮できる。
【0032】また、請求項2に係る発明の回転式基板処
理装置によれば、基板の保持姿勢が適正かどうかの判断
が確実に行える。
【0033】また、請求項3に係る発明の回転式基板処
理装置によれば、基板の保持姿勢が適正かどうかの判断
が単純な構成で行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転式基板処理装置の第1実施例
を示す全体概略側面図である。
【図2】第1実施例の全体概略平面図である。
【図3】基板支持状態を示す要部の側面図である。
【図4】基板支持状態を示す要部の側面図である。
【図5】本発明に係る回転式基板処理装置の第2実施例
を示す全体概略平面図である。
【符号の説明】
3…基板保持部材 5…支持部材 6…規制部材 8…第1の投光器 9…第1の受光器 10…基板存否センサ 11…第2の投光器 12…第2の受光器 13…基板保持状態判断手段としてのマイクロコンピュ
ータ 15…反射部材 P…鉛直方向の軸芯 T…投光軌跡 W…基板
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/304 341 H01L 21/30 564C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を支持する支持部材と前記基板の外
    周端面に当接して水平方向の移動を規制する規制部材と
    を備えた基板保持部材を鉛直方向の軸芯回りで回転可能
    に設け、前記基板保持部材に保持された基板の存否を検
    出する基板存否センサを備えた回転式基板処理装置にお
    いて、 前記基板保持部材の周囲に、平面視において前記基板保
    持部材に保持された基板に重複するとともに互いに平行
    ではなく、かつ、水平方向に複数の投光軌跡を有する投
    光器と、対の受光器と、 前記基板存否センサと前記受光器それぞれの信号に基づ
    いて前記基板を正常に保持したことを判断する基板保持
    状態判断手段と、 を設けたことを特徴とする回転式基板処理装置。
  2. 【請求項2】 その投光軌跡が平面視において互いに平
    行ではない前記投光器と受光器がそれぞれ複数個設けら
    れている請求項1に記載の回転式基板処理装置。
  3. 【請求項3】 前記投光器と受光器が単数であり、投光
    器からの投光が受光器に入射するように構成された反射
    部材を設けた請求項1に記載の回転式基板処理装置。
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