JPH09159617A - 異物検査装置 - Google Patents

異物検査装置

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JPH09159617A
JPH09159617A JP32074795A JP32074795A JPH09159617A JP H09159617 A JPH09159617 A JP H09159617A JP 32074795 A JP32074795 A JP 32074795A JP 32074795 A JP32074795 A JP 32074795A JP H09159617 A JPH09159617 A JP H09159617A
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JP
Japan
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foreign matter
rotary table
laser light
substrate
inspected
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Application number
JP32074795A
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English (en)
Inventor
Masao Furukawa
政男 古川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検査基板の両面に付着した異物を検査でき
る異物検査装置を提供することである。 【解決手段】 両面ミラー仕上げの半導体ウェハ31を
載せる回転テーブル32を支持するリング状の回転テー
ブルホルダ33と回転テーブル32を回転させる圧接ロ
ーラ36が取り付けられたモータ35とを有し、可動ミ
ラー37、43を用いて、He−Neレーザ14からの
レーザ光を両面ミラー仕上げの半導体ウェハ31下面に
迂回させ、異物によるレーザ光の乱反射光を検出光学系
に導入して受光させる装置構成とする。 【効果】 被検査基板の両面の異物検査が可能となり、
より確実に異物発生工程を特定でき、この異物の発生防
止対策をとることで、半導体集積回路等の製造歩留を向
上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異物検査装置に関
し、さらに詳しくは、半導体ウェーハや液晶表示装置の
TFTアクティブマトリクス基板等に使用する絶縁体基
板に付着した異物を検査する異物検査装置の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路や液晶表示装置のTFT
アクティブマトリクス基板等の製造工程において、半導
体ウェハに付着した異物は形成される素子パターンの欠
陥発生となって素子特性不良の原因となったり、異物の
拡散による素子特性不良の原因を引き起こしたりして、
製造歩留りの低下となる。そのため、各製造工程でウェ
ハに付着する異物を低減させるクリーン化技術が最近の
半導体関連技術において重要であり、このクリーン化技
術開発の一手段として異物検査装置が多用されている。
【0003】従来例の異物検査装置1の概略構成は図2
に示す様なもので、以下従来例の異物検査装置1に関
し、図2を参照して説明する。まず、X−Yステージ1
1上には、半導体ウェハ2を載せる回転テーブル12に
接続したモータ13が設置させている。半導体ウェハ2
の上方には、He−Neレーザ14がレーザ光を半導体
ウェハ2に斜め入射させる位置に設置されており、レー
ザー光が半導体ウェハ2に照射される位置の真上には対
物レンズ15がある。更に、対物レンズ15の上方に
は、ハーフミラー16と検出光学系17が設置され、ハ
ーフミラー16の横方向には光源18が設置されてい
る。また、検出光学系17からの信号を基にした信号処
理、演算処理、位置記憶およびX−Yステージ11やモ
ータ13の位置情報処理等をおこなう検査制御システム
19や検査制御システム19からの信号を基にX−Yス
テージ11やモータ13を駆動させる位置制御装置20
が設置されている。
【0004】上述した異物検査装置1の動作は、まず、
光源18より光を出し、回転テーブル12の載せられた
半導体ウェハ2を回転させながら、X−Yステージ11
を一方向、例えばX方向に一定の速度で移動させる。半
導体ウェハ2の周辺部が、光源18からの光の対物レン
ズ15によるホーカス部にくると、回転テーブル12の
回転中心と半導体ウェハの中心とが一致していない場合
は、光源18からの光の反射光が回転テーブル12の回
転角度により大きく変化し、この反射光情報を検出光学
系17が受光して、この信号を検査制御システム19で
演算処理し、回転テーブル12の回転中心と半導体ウェ
ハ2の中心との偏心度や半導体ウェハ2のオリエンテー
ションフラットを含む外周を確定し、半導体ウェハ2の
中心位置、即ち基準位置を設定する。
【0005】次に、光源18をOFFし、半導体ウェハ
2にHe−Neレーザ14を斜めより照射させ、回転テ
ーブル12を回転しながら、X−Yステージ11を一方
向、例えばX方向に一定の速度で移動させる。半導体ウ
ェハ2上に異物があると、レーザ光は乱反射し、レンズ
15に入る乱反射光は検出光学系17で受光され、検出
光学系17からの信号は検査制御システム19で信号処
理や演算処理が行われ、基準位置に対する異物の位置デ
ータや大きさを算出し、記録する。
【0006】この様な異物検査装置1を用いた異物検査
により、各製造工程におけるウェハに付着した異物の大
きさ、異物の数や分布が判り、更に異物成分分析装置を
用いて、これらの異物成分分析等を行えば、異物発生工
程だけでなく異物発生箇所等を特定でき、この異物の発
生防止対策をとることで、製造工程のクリーン化改善が
でき、半導体集積回路や液晶表示装置用のTFTアクテ
ィブマトリクス基板等の製造歩留が向上する。
【0007】しかしながら、上述した異物検査装置1で
は半導体ウェーハ3の上面に付着した異物のみの情報し
か判らないため、ウェハの裏面に付着した異物が次工程
でウェハの上面に再付着するような場合は、次工程での
異物検査を基にした次工程における異物発生箇所の特定
が難しくなり、異物発生防止対策をとることができなく
なる。従って半導体集積回路や液晶表示装置用のTFT
アクティブマトリクス基板等の製造歩留の改善が出来な
い虞がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した異
物検査装置における問題点を解決することをその目的と
する。即ち本発明の課題は、被検査基板の両面に付着し
た異物を検査できる異物検査装置を提供することをその
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の異物検査装置
は、上述の課題を解決するために提案するものであり、
レーザ光源と検出光学系と被検査基板を載置する回転テ
ーブルを有する異物検査装置であって、被検査基板の上
面の異物によるレーザ光源のレーザ光の乱反射光を検査
する第1の光学手段と、レーザ光源のレーザ光を異物検
査をする被検査基板の下面に迂回させる光学手段と、被
検査基板下面上の異物によるHe−Neレーザのレーザ
光の乱反射光を検出光学系に導入する光学手段と、回転
テーブルをリング状の回転テーブルとし、リング状の回
転テーブル周辺部に接触してリング状の回転テーブルを
回転させる回転手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0010】また、本発明の異物検査装置は、被検査基
板の下面に迂回させる第2の光学手段がミラーで構成さ
れ、検出光学系に導入する第3の光学手段が対物レンズ
とミラーとで構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】更に、本発明の異物検査装置は、リング状
の回転テーブルを回転させる回転手段がリング状の回転
テーブルの回転テーブルホルダと、リング状の回転テー
ブルに圧接され、モータに接続された圧接ローラとで構
成されていることを特徴とするものである。
【0012】更にまた、本発明の異物検査装置は、レー
ザ光源と検出光学系とを被検査基板両面の異物検査時に
共用するための共用手段を有することを特徴とするもの
である。
【0013】本発明の骨子は、従来の異物検査装置に、
レーザ光源のレーザ光を異物検査をする被検査基板の下
面に迂回させる光学手段と、被検査基板下面上の異物に
よるレーザ光源のレーザ光の乱反射光を検出光学系に導
入する光学手段と、回転テーブルをリング状の回転テー
ブルとし、リング状の回転テーブル周辺部に接触してリ
ング状の回転テーブルを回転させる回転手段とを設け
て、被検査基板の両面の異物検査を可能にしたことであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的実施の形態
例につき、添付図面を参照して説明する。なお従来技術
の説明で参照した図2中の構成部分と同様の構成部分に
は、同一の参照符号を付すものとする。
【0015】本実施の形態例は異物検査装置に本発明を
適用した例であり、これを図1を参照して説明する。ま
ず、本発明の異物検査装置のリング状の回転テーブルを
回転させる回転手段について説明する。図1に示すよう
に、両面ミラー仕上げの半導体ウェハ31を載せる回転
テーブル32を支持するリング状の回転テーブルホルダ
33が、円形支柱34(例えば、リング状の回転テーブ
ルホルダ33に等間隔に設けられた4本の円形支柱)に
よって、X−Yステージ11上に設けられている。ま
た、X−Yステージ11上には、回転テーブル32を回
転させるためのモータ35が設置されている。このモー
タ35には圧接ローラ36が取り付けられており、リン
グ状の回転テーブルホルダ33の外壁が一部削除された
部分において、圧接ローラ36が回転テーブル32に圧
接している。この機構により、モータ35を回転させる
ことで、回転テーブル32を回転させるようになってい
る。
【0016】次に、本発明の異物検査装置の光学系につ
いて説明する。図1に示すように、両面ミラー仕上げの
半導体ウェハ2の上方には、レーザ光源、例えばHe−
Neレーザ14が支持筐体(図示省略)に設置されてお
り、He−Neレーザ14からのレーザ光は両面ミラー
仕上げの半導体ウェハ31上面に斜め入射する位置で設
置されている。レーザー光が半導体ウェハに照射される
位置の真上には対物レンズ15が設置され、対物レンズ
15の上方には、ハーフミラー16と検出光学系17が
設置され、ハーフミラー16の横方向には光源18が設
置されている。上記の対物レンズ15、ハーフミラー1
6および光源18の第1の光学手段と、検出光学系17
とで一つの光学系として、支持筐体(図示省略)に固定
されている。上記のような光学系のより両面ミラー仕上
げの半導体ウェハ2上面の異物検査を行う光学系を構成
する。
【0017】一方、He−Neレーザ14からのレーザ
光を両面ミラー仕上げの半導体ウェハ31下面に迂回さ
せる第2の光学手段として、He−Neレーザ14から
のレーザ光の経路部で、リング状の回転テーブルホルダ
33の移動範囲外の位置に、矢印Aで示すような回転が
可能な可動ミラー37とミラー38を支持筐体(図示省
略)に設置する。更に、レーザ光の乱反射光を検出光学
系に導入する第3の光学手段として、レーザー光が両面
ミラー仕上げの半導体ウェハ31下面に照射される位置
の真下には、対物レンズ39が設置され、対物レンズ3
9の下方には、ミラー40を設置し、リング状の回転テ
ーブルホルダ33の移動範囲外の位置に、ミラー41と
ミラー42を設置されている。両面ミラー仕上げの半導
体ウェハ31の上方の対物レンズ15とハーフミラー1
6の途中には、矢印Bで示すような回転が可能な可動ミ
ラー43が上記の第1の光学手段に組み込まれて設置さ
れている。上述した対物レンズ39、ミラー40、ミラ
ー41およびミラー42と第1の光学手段に組み込まれ
た可動ミラー43とで構成される第3の光学手段が上記
の一つの光学系に接続されている。ここで、被検査基板
上面の異物検査と回転テーブル下面の異物検査する際
に、He−Neレーザと検出光学系とを、両面の異物検
査時に共用するために、He−Neレーザ光の経路と、
He−Neレーザ光が異物に当たって反射する乱反射光
の経路を変更する手段である可動させる共用手段が可動
ミラー37と可動ミラー43である。
【0018】また、従来の異物検査装置と同様に、検出
光学系17からの信号の信号処理、演算処理、位置記憶
およびX−Yステージ11やモータ35の位置情報処理
等をおこなう検査制御システム19や検査制御システム
19からの信号を基にX−Yステージ11やモータ35
を駆動させる位置制御装置20が設けられている。
【0019】上述した異物検査装置1の動作は、まず可
動ミラー37と可動ミラー43を破線の位置に移動さ
せ、回転テーブル32を回転しながら、X−Yステージ
11を一方向、例えばX方向にに一定の速度で移動さ
せ、従来と同様にして、回転テーブル32の回転中心と
半導体ウェハ31の中心との偏心度や半導体ウェハ31
のオリエンテーションフラットを含む外周を確定し、半
導体ウェハ31の中心位置、即ち基準位置を設定する。
【0020】次に、再びX−Yステージ11を一方向、
例えばX方向にに一定の速度で移動させ、両面ミラー仕
上げの半導体ウェハ31上面の異物によるレーザ光の乱
反射を対物レンズ15を通して検出光学系17で受光
し、検出光学系17からの信号は検査制御システム19
で信号処理や演算処理が行われ、基準位置に対する異物
の位置データや大きさを算出し、記録する。
【0021】次に、可動ミラー37と可動ミラー43を
実線の位置に移動させ、X−Yステージ11を一方向、
例えばX方向に一定の速度で移動させ、両面ミラー仕上
げの半導体ウェハ31下面の異物によるレーザ光の乱反
射を対物レンズ39を通し、ミラー40、ミラー41、
ミラー42および可動ミラー43で反射させて、検出光
学系17で受光し、検出光学系17からの信号は、検査
制御システム19で信号処理や演算処理が行われ、基準
位置に対する異物の位置データや大きさを算出し、記録
する。
【0022】上述のような異物検査装置の構造と動作に
よって、両面ミラー仕上げの半導体ウェハ31両面の異
物検査が可能になり、より確実に異物発生工程を特定で
き、この異物の発生防止対策をとることで、半導体集積
回路等の製造歩留を向上させることができる。なお、上
述した実施の形態例の説明においては、両面ミラー仕上
げの半導体ウェハを用いた場合の半導体ウェハの両面の
異物検査に関して述べたが、半導体ウェハの下面が通常
のほぼ平坦な半導体ウェハの場合で、比較的大きな異物
のみを検査する場合には、通常の半導体ウェハを用いて
も両面の異物検査が可能である。更に、ガラス基板等が
用いられる通常の液晶表示装置のTFTアクティブマト
リクス基板においては、両面ミラー仕上げの半導体ウェ
ハの場合と同様に両面の異物検査ができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の異物検査装置は、He−Neレーザと検出光学系とを
共用して、ウェハの両面の異物検査が可能となり、より
確実に異物発生工程を特定でき、この異物の発生防止対
策をとることで、半導体集積回路等の製造歩留を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施の形態例の異物検査装置
の概略図である。
【図2】従来例の異物検査装置の概略図である。
【符号の説明】
1 異物検査装置 2 半導体ウェハ 11 X−Yステージ 12 回転テーブル 13 モータ 14 He−Neレーザ 15 対物レンズ 16 ハーフミラー16 17 検出光学系 18 光源 19 検査制御システム 20 位置制御装置 31 半導体ウェハ 32 回転テーブル 33 回転テーブルホルダ 34 円形支柱 35 モータ 36 圧接ローラ 37 可動ミラー 38 ミラー 39 対物レンズ 40〜42 ミラー 43 可動ミラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源と検出光学系と被検査基板を
    載置する回転テーブルを有する異物検査装置において、 前記被検査基板の上面の異物によるレーザ光源のレーザ
    光の乱反射光を検査する第1の光学手段と、 前記レーザ光源のレーザ光を異物検査をする前記被検査
    基板の下面に迂回させる第2の光学手段と、 前記被検査基板下面上の異物による前記レーザ光源のレ
    ーザ光の乱反射光を前記検出光学系に導入する第3の光
    学手段と、 前記回転テーブルをリング状の回転テーブルとし、前記
    リング状の回転テーブル周辺部に接触して前記リング状
    の回転テーブルを回転させる回転手段とを有することを
    特徴とする異物検査装置。
  2. 【請求項2】 前記被検査基板の下面に迂回させる第2
    の光学手段がミラーで構成され、前記検出光学系に導入
    する第3の光学手段が対物レンズとミラーとで構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の異物検査装置。
  3. 【請求項3】 前記リング状の回転テーブルを回転させ
    る回転手段が前記リング状の回転テーブルの回転テーブ
    ルホルダと、前記リング状の回転テーブルに圧接され、
    モータに接続された圧接ローラとで構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の異物検査装置。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光源と前記検出光学系とを被
    検査基板両面の異物検査時に共用するための共用手段を
    有することを特徴とする請求項1記載の異物検査装置。
JP32074795A 1995-12-08 1995-12-08 異物検査装置 Pending JPH09159617A (ja)

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JP32074795A JPH09159617A (ja) 1995-12-08 1995-12-08 異物検査装置

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JP32074795A JPH09159617A (ja) 1995-12-08 1995-12-08 異物検査装置

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ID=18124841

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