JPH0831494B2 - Ic部品のリード接合方法 - Google Patents

Ic部品のリード接合方法

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JPH0831494B2
JPH0831494B2 JP2404292A JP40429290A JPH0831494B2 JP H0831494 B2 JPH0831494 B2 JP H0831494B2 JP 2404292 A JP2404292 A JP 2404292A JP 40429290 A JP40429290 A JP 40429290A JP H0831494 B2 JPH0831494 B2 JP H0831494B2
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一人 西田
真司 金山
喜文 北山
啓二 佐伯
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はIC部品を回路基板上に
装着してそのリードを回路基板上の電極に接合するため
のIC部品のリード接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、IC部品を回路基板に装着してそ
のリードを回路基板の電極に接合する場合には、図11
に示すように、本体50aから周囲にリード51が突出
されているIC部品50を所定のトレー内に位置決めし
て保持し、このトレーを部品装着装置に供給し、部品装
着装置においてトレー内のIC部品50を図10に示す
ように装着ヘッド52にて保持し、予め各IC部品装着
位置に仮固定用の接着剤54が塗布されるとともにリー
ドを接合すべき電極55にクリーム半田56を塗布され
た回路基板53の所定のIC部品装着位置にこのIC部
品50を装着し、こうしてIC部品50を装着された回
路基板53をリフロー炉に挿入してクリーム半田56を
溶融させ、リード51と電極55の半田接合を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような接合方法では、IC部品50を装着した後、IC
部品50は流動性のある接着剤54とクリーム半田56
上に載置支持されているだけであるため、IC部品50
のリードピッチが微細になるに従い、装着直後の接着剤
54やクリーム半田56の挙動や回路基板53の移動時
の加速度、振動によってIC部品50が微妙に移動して
リード51がクリーム半田56上から脱落して接合不良
を生ずる恐れがあり、またリード51に僅かな浮き上が
りがあっても接合不良を生ずる恐れがあり、さらに接合
のために別にリフロー工程が必要であるため、工程数が
多く生産性も低い等の問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、IC部
品のリードを基板の電極に確実にかつ生産性良く接合す
ることができるIC部品のリード接合方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のIC部品のリー
ド接合方法は、装着ヘッドにてIC部品を保持する工程
と、基板をその電極上に形成された接合金属の融点以下
の温度に予め加熱する工程と、前記工程で加熱された基
板上の所定位置にIC部品を装着する工程と、そのまま
装着ヘッドにて加圧した状態でIC部品のリード部分に
光ビーム若しくはレーザ光を照射する工程とを有し、そ
の照射によって基板の電極上の接合金属を溶融させ、リ
ードと電極を接合することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のIC部品のリード接合方法によれば、
装着ヘッドにてIC部品を保持して、接合金属の融点以
下の温度で予め加熱している基板の所定位置に装着し、
そのままIC部品を加圧固定した状態でリード部分を光
ビーム又はレーザ光にて接合するので、光ビーム又はレ
ーザ光の照射パワーを低くまた走査速度を高くすること
ができ、装着に要する時間を短縮できるとともに、光ビ
ームやレーザ光にて基板が焼けるのを防止できる。ま
た、熱伝導率が高く、熱容量の大きな金属製基板やセラ
ミック基板に対しても容易に接合を行える。
【0007】また、装着後そのまま加圧固定して接合す
るので、IC部品が装着後位置ずれして接合不良を生ず
ることはなく、信頼性の高い接合が可能であり、かつ装
着工程と一連の工程でリード接合を行い、途中の工程を
無くすことができるので生産性も向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明のIC部品のリード接合方法
を、IC部品を一体的に形成したキャリアフィルムから
IC部品を切断分離して回路基板に実装するIC部品実
装装置に適用した一実施例を図1乃至図9を参照しなが
ら説明する。
【0009】IC部品実装装置の全体構成を示す図9に
おいて、本体の上面の前部にプリント回路基板(以下、
基板と称する)3を搬送して所定位置に位置決めする基
板搬送手段5が配設されている。基板搬送手段5には、
基板3の位置決め位置の下部に基板3を下から加熱する
加熱ステージ4が配置され、この位置決め位置の搬送方
向上手位置の下部に予備加熱ステージ4aが配置されて
いる。
【0010】本体上面の後部には、キャリアフィルム1
からIC部品2を分離切断する切断手段6が配設されて
いる。この切断手段6と基板搬送手段5の間に、IC部
品2を保持可能な装着ヘッド7を、切断手段6と位置決
めされた基板2上の任意の位置との間で移動させるX−
Yロボット8が配設されている。又、本体4の後方に切
断手段6に対してIC部品2を一体的に形成したキャリ
アフィルム1を供給する供給手段9が配設されている。
【0011】キャリアフィルム1にはその長手方向に適
当間隔おきにIC部品2が一体的に形成されている。即
ち、キャリアフィルム1にはインナリードとアウタリー
ドが予め形成されており、このキャリアフィルム上にI
Cチップを装着してそのバンプとインナリードを接合
し、キャリアフィルム1とICチップとインナリードを
一体的に樹脂封止することによって、図7に示すよう
に、IC部品2の本体2aが形成され、かつ本体2aか
ら四方に突出したリード(アウタリード)11が形成さ
れている。なお、リード11の部分ではキャリアフィル
ム1は切欠かれている。また、ガルウイングタイプのリ
ードの場合には、図8に示すように、リード11の成形
が行われ、外周のキャリアフィルム1が切断除去され
る。
【0012】装着ヘッド7のIC部品保持部は、図5に
示すように、軸心位置に吸引穴16を形成されるととも
にばね17にて突出付勢された吸着ノズル15にて構成
されており、かつこの吸着ノズル15の下端部15aは
IC部品2と同一の平面形状に形成されるとともにIC
部品2の本体2aが嵌入する凹部18が形成されてい
る。又、吸着ノズル15の先端部15aの四周部におけ
るIC部品2のリード11に対応する部分には、図6に
示すように必要に応じてガラス押圧部19が設けられて
いる。
【0013】切断手段6においては、基板3にIC部品
2を実装する場合でかつ図8に示すようにそのリード1
1がガルウイングタイプの場合にはキャリイフィルム1
からIC部品2の切断分離する時にそのリード11のフ
ォーミングを行うように構成されている。また、リード
フレームにTCP部品を接合する場合には、キャリアフ
ィルム1をポンチと吸着ノズル15の間で挟持したまま
ポンチと金型との間で切断するように構成され、その際
吸着ノズル15の先端部15aの平面形状寸法は、図7
に示すように、切断分離したIC部品2のリード11の
先端部にキャリアフィルム1の一部が残るように設定さ
れ、リード11の先端がキャリアフィルムから成る細幅
枠20にて互いに連結した状態で補強されている。
【0014】装着ヘッド7は、図5に示すように、X−
Yロボット8の可動部8aに、昇降用モータ22と送り
ねじ機構23にて昇降駆動される昇降体21が設けら
れ、この昇降体21から下方に装着軸25が延出され、
その下端に吸着ノル15が上下に出退可能にかつばね1
7にて下方に付勢された状態で装着されている。装着軸
25は昇降体21に軸心回りに回転可能に取付けられ、
かつ回転位置決め用モータ24にて任意の回転位置に位
置決め可能に構成されている。又、装着軸25には吸着
ノズル15の吸引穴16に連通する吸引通路26が形成
され、装着軸25の上部に配設されたスイベル継手27
を介して図示しない吸引源に接続されている。
【0015】又、可動部8aには装着軸25が同心状に
貫通する貫通筒部29を設けたブラケット28が固定さ
れている。貫通筒部29には軸受30を介して回転自在
にプーリ31が装着され、このプーリ31に回転枠32
が固定されている。プーリ31はブラケット28に固定
された回転用モータ33にて駆動プーリ34と歯付ベル
ト35を介して回転駆動可能に構成されている。
【0016】回転枠32には、スライド軸受36を介し
て直線移動可能に移動体37が取付けられ、回転枠32
に固定された移動用モータ38とラックピニオン機構3
9にて駆動可能に構成されている。移動体37には移動
方向と直交する方向に装着軸25の軸心を中心として互
いに接近離間移動可能な一対の間隔調整体40a、40
bが装着されている。
【0017】この間隔調整体40a、40bに吸着ノズ
ル15の四周部に設けられたガラス押圧部19を通し
て、若しくはこれを備えていない場合は吸着ノズル15
の外側から、この吸着ノズル15にて保持されて基板3
上に装着されている状態のIC部品2のリード11に対
してレーザ光を照射するレーザ光照射手段41が取付け
られている。間隔調整体40a、40bは、装着軸25
の軸心位置を中心にして左右に互いに逆ねじを形成され
た送りねじ軸42を備えた送りねじ機構43と送りねじ
軸42を回転駆動する間隔調整用モータ44にて同期し
て駆動される。又、レーザ光照射手段41の近傍にはレ
ーザ光を照射して接合する際に熱風を吹き付ける送風ノ
ズル45が配設されている。
【0018】次に、IC部品の実装動作を説明する。
【0019】供給手段9にて切断手段6にキャリアフィ
ルム1が供給され、それと同時に装着ヘッド7が切断手
段6の直上に位置決めされるとともに、昇降用モータ2
2にて昇降体21、装着軸25を介して吸着ノズル15
が下降され、吸着ノズル15がばね17の付勢力に抗し
て所定量退入した位置で停止する。こうして、キャリア
フィルム1が切断手段6のポンチと装着ノズル15の間
に挟持され、その状態でポンチが上昇することによって
金型との間でキャリアフィルム1が切断され、図7に示
すような状態のIC部品2が吸着ノズル15に吸着保持
されたまま分離切断される。
【0020】なお、図8に示すようなガルウイングタイ
プのリード11を有するIC部品2の場合には、吸着ノ
ズル15とは別の金型にて切断・分離してフォーミング
したものを吸着ノズル15にて吸着保持する。
【0021】その後、昇降用モータ22が逆方向に駆動
され、昇降体21、装着軸25を介して吸着ノズル15
が上昇し、次いでX−Yロボット8が駆動され、装着ヘ
ッド7が基板搬送手段5にて所定位置に位置決めされた
基板3上に向けて移動し、IC部品実装位置の直上位置
に位置決めされる。基板3のIC部品2のリード11を
接合すべき電極3a上には、図1に示すように、予め接
合金属10が設けられている。この接合金属10は基板
3の電極3a上にクリーム半田を塗布した後リフローし
て形成したり、半田メッキを施したり、半田ディッピン
グを行ったりして形成されている。
【0022】次に、昇降用モータ22にて昇降体21が
下降駆動され、装着軸25を介して吸着ノズル15が図
1に矢印Aで示すように下降し、予め予備加熱ステージ
4aで加熱され、さらに加熱ステージ4で接合金属10
の溶融温度より低い温度に加熱されている基板3上にI
C部品2が装着され、さらに吸着ノズル15がばね17
の付勢力に抗して所定量退入した位置まで下降して停止
する。こうして、図2に示すようにIC部品2は装着さ
れた位置でそのままばね17の付勢力にて白抜き矢印B
で示すように加圧されて固定される。尚、IC部品2の
装着姿勢は回転位置決め用モータ24にて装着軸25を
回転させることによって調整される。
【0023】次に、レーザ光照射手段41から吸着ノズ
ル15のガラス押圧部19を通してIC部品2のリード
11部分にレーザ光が照射されることによって接合金属
10が加熱溶融され、リード11と電極3aが接合され
る。
【0024】このレーザ光照射によるリード11の接合
時には、図3に示すように、まず一対のレーザ光照射手
段41からレーザ光を照射しながら移動体37を移動さ
せて実線矢印Cで示すようにIC部品2の互いに平行な
2辺に沿ってレーザ光を走査する。この移動体37の1
回の移動にてIC部品2の平行な2辺のリード11が一
度に接合される。次に矢印Dで示すように回転枠用モー
タ33にて回転枠32を90°回転させ、続いてレーザ
光照射手段41にてレーザ光を照射しながら移動体37
を移動させ、破線の矢印Eで示すようにレーザ光を走査
することによってIC部品2の残りの2辺の各リード1
1も接合される。
【0025】又この接合時に、図7に示すように、IC
部品2のリード11の先端部が細幅枠20にて互いに連
結された状態で補強されていると、リード11の曲がり
等を生ずることなく、信頼性の高い接合が確保される。
さらに、リード11の接合時にはリード11が吸着ノズ
ル15にて基板3の電極3aに加圧されているので、リ
ード11と電極3aの接触が確保され、信頼性の高い接
合が確保される。
【0026】また、上記移動体37の移動による走査と
レーザ光照射手段41によるレーザ光の照射のタイミン
グは、図4に示すように制御されている。即ち、レーザ
光照射位置を半田接合すべき長さ範囲の開始点に位置さ
せておき、レーザ光照射開始と共にタイマ計時して一定
時間後に移動体37を移動させてスキャンを開始し、半
田接合すべき長さ範囲の終点に到達する所定距離手前位
置を移動用モータ38のエンコーダからのパルス数で検
出してこの位置でレーザシャッタを閉じるようにしてい
る。かくして、レーザ照射動作の開始信号がオンになる
と、レーザ光の照射が開始されるとともにタイマが動作
し、タイマが切れた後スキャンが開始されることによっ
て半田接合すべき長さ範囲の始端位置で予熱を行った後
定速で走査される。かくして、簡単な走査制御にて接合
部が均一に加熱され、信頼性の高い接合が行われる。
【0027】以上によりIC部品2の全リード11が基
板3の電極3aに接合され、IC部品2の基板3の所定
位置への実装が完了する。以下、以上の動作が繰り返さ
れることによって順次IC部品2が実装される。
【0028】上記実施例では、IC部品を一体的に形成
されたキャリアフィルムからIC部品を切断分離してそ
れを基板に装着し、リードを基板の電極に接合するよう
にした例を示したが、本発明はその他の任意の形態で供
給されるIC部品を装着ヘッドで保持して基板に装着
し、リードを接合する場合に適用できることは言うまで
もない。
【0029】
【発明の効果】本発明のIC部品のリード接合方法によ
れば、IC部品が装着後位置ずれして接合不良を生ずる
ことはなく、信頼性の高い接合が可能であり、かつ装着
工程と一連の工程でリード接合を行い、途中の工程を無
くすことができるので生産性も向上し、さらに光ビーム
又はレーザ光の照射パワーを低くでき、走査速度を速く
することができ、接合に要する時間を短縮できる。ま
た、熱伝導率が高く、熱容量の大きな金属製基板やセラ
ミック基板でも容易に接合でき、さらに光ビーム又はレ
ーザ光によって基板が焼けるのを防止できる等の効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】IC部品のリード接合直前の状態を示す縦断面
図である。
【図2】IC部品のリード接合状態を示す縦断面図であ
る。
【図3】リード接合時のレーザ光照射手段の走査要領を
示す斜視図である。
【図4】レーザ光照射手段の動作のタイミング図であ
る。
【図5】装着ヘッドの縦断面図である。
【図6】装着ヘッドの吸着ノズル先端部の斜視図であ
る。
【図7】IC部品の斜視図である。
【図8】ガルウイングタイプのリードを有するIC部品
の斜視図である。
【図9】IC部品実装装置の全体概略構成を示す斜視図
である。
【図10】従来のIC部品のリード接合過程を示す正面
図である。
【図11】IC部品の斜視図である。
【符号の説明】
2 IC部品 3 基板 3a 電極 4 加熱ステージ 4a 予備加熱ステージ 7 装着ヘッド 10 接合金属 11 リード 15 吸着ノズル 19 ガラス押圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐伯 啓二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−19657(JP,A) 特開 昭55−138851(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着ヘッドにてIC部品を保持する工程
    と、 基板をその電極上に形成された 接合金属の融点以下の温
    度に予め加熱する工程と、 前記工程で加熱された 基板上の所定位置にIC部品を装
    着する工程と、 そのまま装着ヘッドにて加圧した状態でIC部品のリー
    ド部分に光ビーム若しくはレーザ光を照射する工程とを
    有し、 その照射によって基板の電極上の 接合金属を溶融させ、
    リードと電極を接合することを特徴とするIC部品のリ
    ード接合方法。
JP2404292A 1990-12-20 1990-12-20 Ic部品のリード接合方法 Expired - Fee Related JPH0831494B2 (ja)

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