JPH08314702A - 視覚プログラミングシステムおよび図形プログラム編集方法 - Google Patents

視覚プログラミングシステムおよび図形プログラム編集方法

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JPH08314702A
JPH08314702A JP7121210A JP12121095A JPH08314702A JP H08314702 A JPH08314702 A JP H08314702A JP 7121210 A JP7121210 A JP 7121210A JP 12121095 A JP12121095 A JP 12121095A JP H08314702 A JPH08314702 A JP H08314702A
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JP
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graphic
program
symbols
symbol
connection
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JP7121210A
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Yuichi Koike
雄一 小池
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数処理で共用されるプログラム部品が存在
する場合でも、図形プログラムの可読性がよい視覚プロ
グラミングシステムおよび図形プログラム編集方法を提
供する。 【構成】 図形プログラム編集装置6の図形複製手段7
により、図形プログラム内の独立した複数の処理で共用
されるオブジェクトに対応する図形シンボルを複製し、
図形接続手段8および図形配置手段9により、それぞれ
の処理ごとに接続関係を修正し、図形グループ化手段1
0により、同一の処理を構成する図形シンボルをモジュ
ールとして定義する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、視覚プログラミングシ
ステムおよび図形プログラム編集方法に関し、特にプロ
グラム部品を図形シンボルで表し、図形的操作によって
プログラム部品の接続関係を定義することにより情報処
理装置のプログラムを作成する視覚プログラミングシス
テムおよび図形プログラム編集方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プログラミング言語の知識を持たない利
用者が、各種情報処理装置のプログラムを作成するため
の方法として、従来、プログラム部品を図形シンボルで
表し、図形的操作によってプログラム部品の接続関係を
定義することによりプログラムを作成する視覚プログラ
ミング方法が提案されている(例えば、Nan C.Shu,"Vis
ual Programming",Van Nostrand Rheinhold,1988な
ど)。従来の視覚プログラミング方法では、部品化され
たプログラムを図形シンボルとして表示し、図形的操作
または対話的データ操作によってプログラム部品の実行
順序およびデータ間の関係を定義する手段が提供されて
おり、こうして定義されたプログラムは図形プログラム
として保存される。
【0003】一般に、これらプログラム部品は、いくつ
かのデータといくつかのメソッドと呼ばれる手続から構
成されるオブジェクトによって表現される。図形プログ
ラムの実行時には、プログラムを構成する図形シンボル
に対応するプログラム部品の実体が生成され、プログラ
ムで指定された順序にしたがってプログラム部品のメソ
ッドが、順次、実行されるものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来の視覚プログラミング方法では、図形プログラム
を構成する図形シンボルと実行時に生成されるプログラ
ミングの実体が1対1に対応している必要があるため、
複数の独立した処理によって構成された図形プログラム
を記述する場合、異なる処理で共通に使用されるプログ
ラム部品が存在すると、それぞれの処理を別々に記述す
ることが不可能となり、1つのダイヤグラムで図形プロ
グラムを記述する必要があった。結果として図形プログ
ラムが複雑化するため、図形プログラムの理解を難し
く、可読性が低下するという問題点があった。本発明は
このような課題を解決するためのものであり、複数種の
処理で共通に使用されるプログラム部品が存在する場合
でも、独立したダイヤグラムで記述することを可能と
し、図形プログラムの可読性を向上させることができる
視覚プログラミングシステムおよび図形プログラム編集
方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による視覚プログラミングシステム
は、任意のプログラム部品が対応付けられた複数の図形
シンボルを図形的に操作して各プログラム部品の接続関
係を定義することにより図形プログラムを編集する図形
プログラム編集装置と、図形プログラムを格納する図形
プログラム格納装置と、図形プログラム格納装置に格納
されている図形プログラムを図形シンボルにより表示す
る図形プログラム表示装置とを備え、図形プログラム編
集装置は、任意の図形シンボルに対応付けられているプ
ログラム部品と同じプログラム部品を対応付けた新たな
図形シンボルを複製する図形複製手段と、図形シンボル
間の接続関係を定義する図形接続手段と、複数の図形シ
ンボルを1つの図形シンボルとして表現する図形グルー
プ化手段とを有するものである。
【0006】また、本発明による図形プログラム編集方
法は、任意の図形シンボルに対応付けられているプログ
ラム部品と同じプログラム部品を対応付けた新たな図形
シンボルを複製する図形複製手段と、図形シンボル間の
接続関係を定義する図形接続手段と、複数の図形シンボ
ルを1つの図形シンボルとして表現する図形グループ化
手段とを設けて、図形複製手段により、独立した異なる
処理により共通に使用されているプログラム部品に対応
する図形シンボルを複製し、図形接続手段により、各処
理ごとに独立するように図形シンボルの接続関係を修正
し、図形グループ化手段により、各図形シンボルのうち
同一処理を構成する複数の図形シンボルを新たな図形シ
ンボルとして表現するようにしたものである。
【0007】
【作用】したがって、図形複製手段により、独立した異
なる処理で共通に使用されているプログラム部品に対応
する図形シンボルが複製され、図形接続手段により、各
処理ごとに独立するように図形シンボルの接続関係が修
正され、図形グループ化手段により、各図形シンボルの
うち同一処理を構成する複数の図形シンボルが新たな図
形シンボルとして表現される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である視覚プログラミング
システムの機能ブロック図であり、同図において、11
は予め用意されている各プログラム部品の定義情報を格
納するプログラム部品格納装置、6は図形シンボルを表
示する画面表示部やマウスなどの図形操作入力部からな
るユーザインターフェース(図示せず)を有し、複数の
プログラム部品を表す図形シンボルを操作して各プログ
ラム部品間の関係を定義することにより図形プログラム
を編集する図形プログラム編集装置、2は図形プログラ
ムを構成する各種情報を格納する図形プログラム格納装
置、1プログラム部品の定義情報に基づいて図形プログ
ラムを実行する図形プログラム実行装置である。
【0009】図形プログラム編集装置6において、7は
任意の図形シンボルに対応付けられているプログラム部
品と同じプログラム部品を対応付けた新たな図形シンボ
ルを複製する図形複製手段、8は図形シンボル間の接続
関係を定義する図形接続手段、9は任意の場所に図形シ
ンボルを配置する図形配置手段、10は複数の図形シン
ボルを1つの図形シンボルとして表現する図形グループ
化手段である。また、図形プログラム格納装置2におい
て、3は図形シンボルが配置されている位置情報を格納
する図形位置情報格納手段、4は図形シンボル間の接続
関係を格納する図形接続情報格納手段、5は図形シンボ
ルとプログラム部品との対応関係を格納するプログラム
部品対応関係格納手段である。
【0010】図2は、独立した異なる処理で共通のプロ
グラム部品を使用する図形プログラムを示す説明図であ
り、(a)は図形プログラムが図形シンボルによりメイ
ンとして一括表現したダイヤグラム100、(b)は図
形シンボルとプログラム部品との対応関係、(c)は各
図形シンボル間の接続関係を示している。図形プログラ
ムでは、各プログラム部品が図形シンボルとして表現さ
れる。図2において、図形B1〜B5は図形シンボルで
あり、それぞれプログラム部品としてオブジェクトJ1
〜J5を表現しており、図2(b)に示すように両者の
対応関係が管理される。
【0011】プログラム部品は、通常、いくつかのデー
タといくつかのメソッドと呼ばれる手続きから構成され
るオブジェクトによって表現される。図2では、オブジ
ェクトJ1はメソッドM1、オブジェクトJ3はメソッ
ドM2,M6、オブジェクトJ4はメソッドM4、オブ
ジェクトJ5はメソッドM3,M5をそれぞれ有してお
り、オブジェクトJ2はデータとしてスロットS1を有
している。また、引数A1,A2,A4は、それぞれの
メソッドM1,M2,M4を実行する際に必要なデータ
を示している。
【0012】これらプログラム部品は、それぞれの関係
を表現するコントロール線およびデータ線により接続さ
れている。L1〜L4は、各オブジェクトに含まれるメ
ソッドの実行順序を示すコントロール線(図中、実線で
示す)であり、メソッドM1とメソッドM2とを接続す
るコントロール線L1はメソッドM1の実行終了後メソ
ッドM2を実行することを示している。
【0013】同様に、コントロール線L2はメソッドM
2の実行終了後メソッドM3を実行すること、コントロ
ール線L3はメソッドM4の実行終了後メソッドM5を
実行すること、およびコントロール線L4はメソッドM
5の実行終了後メソッドM6を実行することを示してい
る。また、L5〜L7は、メソッド実行に要する引数の
参照関係を示すデータ線(図中、破線で示す)であり、
スロットS1と引数A1とを接続するデータ線L5は、
メソッドM1の実行に要する引数A1としてスロットS
1の値を参照することを示している。
【0014】同様に、データ線L6,L7は、それぞれ
メソッドM2,メソッドM4の実行に要する引数A2,
A4としてスロットS1の値を参照することを示してい
る。これら、コントロール線およびデータ線による接続
関係は、図2(c)に示すように、それぞれ接続元およ
び接続先情報により管理される。また、図2(b),
(c)に示したプログラム部品対応関係および接続関係
は、図2(a)の図形位置情報とともに、それぞれ図形
プログラム格納装置2のプログラム部品対応関係格納手
段5、図形接続情報格納手段4および図形位置情報格納
手段3に、図形プログラムとして格納される。
【0015】ここで、図2(a)のダイヤグラム100
に注目すると、この図形プログラムは、2つの独立した
処理、すなわちオブジェクトJ1のメソッドM1からオ
ブジェクトJ5のメソッドM3に至る処理と、オブジェ
クトJ4のメソッドM4からオブジェクトJ5のメソッ
ドM5に至る処理とから構成されている。しかし、これ
ら独立した処理が共通のプログラム部品、ここではオブ
ジェクトJ2,J3およびJ5を使用しているため複雑
な接続関係となり、プログラム全体の構成が把握しにく
くなっている。
【0016】次に、図5を参照して、本発明の動作とし
て、図2の図形プログラムに対するモジュール化処理に
ついて説明する。図5はモジュール化処理を示すフロー
チャートである。まず、図形プログラム編集装置6(図
1参照)により、図形プログラム格納装置2から図2に
示した図形プログラムとして各種情報が読出され、表示
画面に出力される。
【0017】次に利用者は、各図形シンボル間の接続関
係から独立した処理を認識して(ステップ51)、これ
ら処理で共用されているプログラム部品、すなわちオブ
ジェクトを図形複製手段7により異なる図形シンボルと
して複製し(ステップ52)、図形接続手段8や図形配
置手段9により、これら図形シンボルの接続関係を修正
する(ステップ53)。図3はモジュール化処理の途中
の状態を示す説明図として、特にすべてのオブジェクト
について複製および関連する接続関係の修正が終了した
時点における図形プログラムを示している。
【0018】例えば、図2(a)のオブジェクトJ3お
よびオブジェクトJ5は、独立した2つの処理で共用さ
れており、この場合には図3(a)に示すように、オブ
ジェクトJ3すなわち図形B3が新たな図形B7として
複製されるとともに、オブジェクトJ5すなわち図形B
5が新たな図形B8として複製される。続いて、各処理
が独立するようにコントロール線L3が図形B4のメソ
ッドM4から図形B8のメソッドM5に接続され、コン
トロール線L4が図形B8のメソッドM5から図形B7
のメソッドM6に接続される。
【0019】また、図2(a)のオブジェクトJ2も共
用されていることから、前述と同様に、図形B2が新た
な図形B6として複製され、データ線L6が図形B6の
スロットS1から図形B4の引数A4に接続される。こ
のようにして、共用されているすべてのオブジェクトに
ついて、前述の複製および関連する接続関係の修正が繰
り返し行われる(ステップ54:YES)。また、これ
ら処理に応じて図形プログラムを構成する各種情報も更
新される。
【0020】したがって、図3(a)のダイヤグラム2
00では、図形B1から図形B3を経て図形B5に至る
処理と、図形B4から新たに複製された図形B8を経て
図形B7に至る処理とが、分離されて表示されている。
また図3(b)のプログラム部品対応関係では、図形複
製手段7により新たに複製された図形B6〜B8とオブ
ジェクトJ2,J3,J5との対応関係が追加されてい
る。さらに図3(b)の接続関係では、図形接続手段8
により接続関係が修正されたコントロール線L3の接続
先、コントロール線L4の接続元および接続先、および
データ線L6の接続元がそれぞれ更新されている。
【0021】このようにして、すべてのオブジェクトに
ついて複製および関連する接続関係の修正が終了した場
合には(ステップ54:NO)、同一処理としてモジュ
ール化すべき図形シンボルが1つのグループとして選択
され(ステップ55)、図形グループ化手段10により
モジュール化処理が実施される(ステップ56)。図4
はモジュール化処理終了時の図形プログラムを示す説明
図であり、(a)は図形プログラムを示すダイヤグラム
300〜302、(b)はダイヤグラム300における
プログラム部品対応関係、(c)(d)は新たに生成さ
れたダイヤグラム301,302におけるプログラム部
品対応関係を示している。
【0022】図4(a)において、ダイヤグラム300
はプログラムの主構成メインを示しており、ダイヤグラ
ム301,302は新たに生成されたモジュールMD
1,MD2を示している。例えば、前述の図3(a)に
おいて、同一の処理を構成する図形B1,B2,B3,
B5が一括して選択された場合には、図形グループ化手
段10により、これら図形が新たな1つの図形、すなわ
ちモジュールMD1として認識管理される。
【0023】したがって、ダイヤグラム300には、図
形B1,B2,B3,B5の代わりにモジュールMD1
を表す図形B9が生成されるとともに、図4(c)に示
すようなモジュールMD1内におけるプログラム部品対
応関係が生成される。また、図形B4,B6,B7,B
8についてもモジュール化処理が実施され、メイン30
0には図形B4,B6,B7,B8の代わりにモジュー
ルMD2を表す図形B10が生成されるとともに、図4
(d)に示すようなモジュールMD2内におけるプログ
ラム部品対応関係が生成される。
【0024】このように、図形複製手段7により、独立
した複数の処理で共用されるオブジェクトを示す図形シ
ンボルを複製し、図形接続手段8および図形配置手段9
により、それぞれの処理ごとに接続関係を修正し、図形
グループ化手段10により、同一の処理を構成する図形
シンボルをモジュール化するようにしたので、図形プロ
グラムの構成が階層的に認識することが可能となり、複
数種の処理で共通に使用されるプログラム部品が存在す
る場合でも、独立したダイヤグラムで記述することがで
き、図形プログラムの可読性が向上する。
【0025】なお、以上の説明において、利用者が各種
手段を用いてモジュール化処理を行う場合について説明
したが、図形プログラム編集装置6により自動的に行う
ようにすることも可能である。また、モジュール化処理
として独立した処理で共用されているオブジェクトの図
形シンボルを複製し、逐次その接続関係を修正するよう
にした場合について説明したが、例えば共用されるすべ
てのオブジェクトの図形シンボルを一括して複製した
後、その接続関係を各処理ごとに修正してもよく、また
個々の接続関係に着目し、その接続先あるいは接続元が
共用オブジェクトである場合にそのオブジェクトの図形
シンボルを複製し接続関係を修正していくようにしても
よく、これら処理手順を入れ替えても前述と同様の作用
効果を得ることが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、同一プ
ログラム部品が対応付けられた新たな図形シンボルを複
製する図形複製手段と、図形シンボル間の接続関係を定
義する図形接続手段と、複数の図形シンボルを1つの図
形シンボルとして表現する図形グループ化手段とを設け
て、図形複製手段により、独立した異なる処理により共
通に使用されているプログラム部品に対応する図形シン
ボルを複製し、図形接続手段により、各処理ごとに独立
するように図形シンボルの接続関係を修正し、図形グル
ープ化手段により、各図形シンボルのうち同一処理を構
成する複数の図形シンボルを新たな図形シンボルとして
表現するようにしたので、図形プログラムの構成が階層
的に認識することが可能となり、独立した複数の処理で
共通に使用されるプログラム部品が存在する場合でも、
独立したダイヤグラムで記述することができ、従来の同
一ダイヤグラムとして一括して表現するものと比較し
て、図形プログラムの可読性を向上させることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による視覚プログラミング
システムの機能ブロック図である。
【図2】 図形プログラム例を示す説明図である。
【図3】 図形プログラム編集装置の動作を示す説明図
である。
【図4】 モジュール化された図形プログラムを示す説
明図である。
【図5】 モジュール化処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…図形プログラム実行装置、2…図形プログラム格納
装置、3…図形位置情報格納手段、4…図形接続情報格
納手段、5…プログラム部品格納手段、6…図形プログ
ラム編集装置、7…図形複製手段、8…図形接続手段、
9…図形配置手段、10…図形グループ化手段、11…
プログラム部品格納手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム部品を示す図形シンボルを図
    形的に操作して各プログラム部品の接続関係を定義する
    ことによりプログラムを作成する視覚プログラミングシ
    ステムにおいて、 任意のプログラム部品が対応付けられた複数の図形シン
    ボルを図形的に操作して各プログラム部品の接続関係を
    定義することにより図形プログラムを編集する図形プロ
    グラム編集装置と、 図形プログラムを格納する図形プログラム格納装置と、 図形プログラム格納装置に格納されている図形プログラ
    ムを図形シンボルにより表示する図形プログラム表示装
    置とを備え、 図形プログラム編集装置は、 任意の図形シンボルに対応付けられているプログラム部
    品と同じプログラム部品を対応付けた新たな図形シンボ
    ルを複製する図形複製手段と、 図形シンボル間の接続関係を定義する図形接続手段と、 複数の図形シンボルを1つの図形シンボルとして表現す
    る図形グループ化手段とを有することを特徴とする視覚
    プログラミングシステム。
  2. 【請求項2】 プログラム部品を示す図形シンボルを図
    形的に操作して各プログラム部品の接続関係を定義する
    ことによりプログラムを作成する視覚プログラミングシ
    ステムにおいて、 任意の図形シンボルに対応付けられているプログラム部
    品と同じプログラム部品を対応付けた新たな図形シンボ
    ルを複製する図形複製手段と、 図形シンボル間の接続関係を定義する図形接続手段と、 複数の図形シンボルを1つの図形シンボルとして表現す
    る図形グループ化手段とを設けて、 図形複製手段により、独立した異なる処理により共通に
    使用されているプログラム部品に対応する図形シンボル
    を複製し、 図形接続手段により、前記各処理ごとに独立するように
    図形シンボルの接続関係を修正し、 図形グループ化手段により、各図形シンボルのうち同一
    処理を構成する複数の図形シンボルを新たな図形シンボ
    ルとして表現するようにしたことを特徴とする図形プロ
    グラム編集方法。
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