JPH08312805A - 二重偏心弁 - Google Patents

二重偏心弁

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JPH08312805A
JPH08312805A JP7141295A JP14129595A JPH08312805A JP H08312805 A JPH08312805 A JP H08312805A JP 7141295 A JP7141295 A JP 7141295A JP 14129595 A JP14129595 A JP 14129595A JP H08312805 A JPH08312805 A JP H08312805A
Authority
JP
Japan
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valve
valve body
spherical
hole
valve rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP7141295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Ueno
義郎 上野
Hideo Tamura
秀夫 田村
Katsuji Nozaki
勝司 野崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Valve Ltd
Original Assignee
Hitachi Valve Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッキンのシール性向上を計ると共に弁棒の
挿入組立てが容易に行える二重偏心弁を提供すること。 【構成】 弁箱10とボンネット20からなる弁本体と、回
転可能に上下を支持した球状弁体30と、この球状弁体と
共に回転する弁棒50と、流入孔側あるいは流出孔側のい
ずれか一方に設け、前記球状弁体を密封的に押し付ける
シートリング40とを有する二重偏心弁において、前記弁
棒の下部には弁箱とボンネットとの間に配置したパッキ
ン60を下から押圧するつば部51を設け、前記球状弁体30
は、その上下に腕部を有しており上部腕32に前記弁棒の
つば部51が貫通する上部貫通穴34を、下部腕33に支持ピ
ン9を装着する下部貫通孔35をそれぞれ設け、前記弁箱
10内に前記球状弁体30を収容した後、前記弁棒50を球状
弁体30の上下腕の間から挿通して上部貫通穴34を貫通さ
せると共に前記弁棒50と上部腕32を回転を伝達する手段
で連結した二重偏心弁である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスや水を制御するバ
ルブに関し、特に90°開閉型の二重偏心弁に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平2−21075号で開示された
二重偏心弁がある。この弁は図3に示すように、弁箱19
の片側のみにシートリング49を配置し、弁体39もこのシ
ートリングに押しつけるだけの部分的な球殻部分を有し
たものである。そして、弁体39の回転中心O’がシート
リング49のシール面から軸方向にXだけ、またシートリ
ングの中心線から軸直角方向にYだけ、すなわちXとY
の二重に偏心していることから二重偏心弁と呼ばれてい
る。この弁は上記のようにシートリングの中心線と弁体
の回転中心がずれていることから、図中の弁体の回転軌
跡からも分かる通り、完全な全閉位置に至るまでシート
リングと弁体が摺動することがなく、全閉位置に至って
初めて接触し増し締め(押し付け)が利くという特徴を
有している。従って、上記ボール弁とは逆に、シートリ
ングに傷が付きにくく増し締めができ、しかもトルクが
軽いというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の二重偏心弁で
は、通常弁箱上部開口から弁棒を挿入し、弁箱と弁棒と
の間をシールするパッキンをパッキン押えボルトを締め
付けることによって発生させている。従って、長年使用
している間にパッキンは緩和して漏れが生じることがあ
った。また、弁体と弁棒を一体的にしたものがあるが、
これだと弁箱上部の開口から挿入することが出来ず、側
面の流入口あるいは流出口側から挿入することになる。
しかし弁棒が長いので挿入することが難しいという問題
があった。
【0004】また従来、保温あるいは保冷を必要とする
配管系ではバルブ部も断熱材で包むように施工してい
る。このとき断熱材を巻き易くするために首の長いふた
部材、いわゆるロングボンネットを組むようにしてい
た。ロングボンネットの場合大型で肉厚が厚くしかもス
テンレスのように高価な材質になると、弁箱と一体的に
鋳造手段によって製造することが多い。すると首が長い
分弁棒の長さも長くなるから、上記した弁体、弁棒一体
型でなくとも流入口あるいは流出口から弁棒を挿入して
ボンネット内に組付けることが出来ない。よって側面か
ら弁棒を挿入しようとすれば、首の長さや口径の大きさ
に制約がかかるという問題がある。本発明は、以上の問
題を解決するもので二重偏心弁において、パッキンのシ
ール性向上を計ると共に首の長いロングボンネットを一
体的に有する場合でも弁棒の挿入、組立てが容易に行え
るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、先ず弁棒のつ
ば部と弁箱との間にパッキンを設け弁棒を常に引き上げ
るようになしてパッキンを上下で押圧してシールした。
このとき弁体を弁箱側面から収容した後、弁棒も同じく
側面から挿入し両者を回転伝達手段で係止することによ
って上記問題を解決した。即ち、弁箱とボンネットから
なる弁本体と、回転可能に上下を支持した球状弁体と、
この球状弁体と共に回転する弁棒と、流入孔側あるいは
流出孔側のいずれか一方に設け、前記球状弁体を密封的
に押し付けるシートリングとを有する二重偏心弁におい
て、前記弁棒の下部には弁箱とボンネットとの間に配置
したパッキンを下から押圧するつば部を設け、前記球状
弁体は、その上下に腕部を有しており上部腕に前記弁棒
のつば部が貫通する上部貫通穴を、下部腕に支持ピンを
装着する下部貫通穴をそれぞれ設け、前記弁箱内に前記
球状弁体を収容した後、前記弁棒を球状弁体の上下腕の
間から挿通して上部腕を回転を伝達する手段で連結した
二重偏心弁である。
【0006】また、ロングボンネットの場合は、弁本体
部と首の長いロングボンネット部を一体的に形成した弁
本体と、回転可能に上下に支持した球状弁体と、この球
状弁体と共に回転する弁棒と、流入孔側あるいは流出孔
側のいずれか一方に設け、前記球状弁体を密封的に押し
付けるシートリングとを有する二重偏心弁において、前
記弁棒の下部には弁本体内に配置したパッキンを下から
押圧するつば部を設け、前記球状弁体は、その上下に腕
部を有しており上部腕に前記弁棒のつば部が貫通する上
部貫通穴を、下部腕に前記弁棒のつば部が貫通する下部
貫通穴をそれぞれ設け、弁箱外部から貫通し前記支持ピ
ンを装着する弁箱下部穴を形成し、前記弁箱内に前記球
状弁体を収容した後、前記弁棒を前記弁箱下部穴から挿
入して前記球状弁体の下部貫通穴を貫通し、上部腕を回
転を伝達する手段で連結した二重偏心弁である。尚、回
転伝達手段としてはキー溝とキーによる連結が望まし
い。
【0007】
【作用】弁棒下部にはつばがあり、このつばと弁箱の間
にパッキンを配置して弁棒を常に引き上げるようにして
いるからパッキンは上下から締め付けられて面圧が上り
シール性が向上する。又、内圧が高くなれば、弁棒が内
圧で押され、その力がパッキンを押すので内圧が高くな
ればシール性が向上する。弁棒は球状弁体の上下腕の間
隔以下の長さであれば側面の流入口あるいは流出口から
挿入し、球状弁体の上部貫通穴を下側からつば部ごと貫
通して両者を角の嵌合かキー溝の嵌合などで係止するの
で最終的に弁棒と球状弁体の芯が合致して回転を伝達す
ることができる。
【0008】次にロングボンネット一体型の二重偏心弁
では、弁棒が長くなり流入口あるいは流出口から挿入す
ることも困難になる。他方、球状弁体の下部は支持ピン
に回転可能に支持するので支持ピンを弁箱底部の貫通穴
から挿入することができる。そこで、弁棒の最大径、具
体的にはつば部の径よりこの貫通穴径を大径とすれば、
この貫通穴を利用して長い弁棒でもここから挿入するこ
とが出来る。よってボンネットの首長さに制約を受ける
ことがなく断熱材も巻きやすくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の実施例を示すボンネット一体形
二重偏心弁の縦断面図である。図2は他の実施例を示す
二重偏心弁の縦断面図である。図1の二重偏心弁は、両
端に接続フランジ11を備えた弁箱部分10と上部のボンネ
ット部分20からなり、これらが一体的なたとえば鋳造手
段から製造されている。弁箱10の一端に流入流路13を他
方に流出流路14を有し、中央部の空間には球状弁体30を
収容するようになっている。球状弁体30は、部分球殻状
のシール球面31を有する切頭円錐状で他方に上部腕32と
下部腕33を一体に備えている。そして、上部腕32には弁
棒50の下端部分が嵌合する上部貫通穴34とキー溝が設け
られ、下部腕33側の同軸上には支持ピン9が挿通する円
形の貫通穴35がそれぞれ設けられている。弁棒50の下部
にはつば51があり、この部分にキー溝を有し、キーを取
付けた後貫通穴に嵌めて両者を一体的に回転するように
する。一方、球状弁体30の下部は支持ピン9を下部腕33
の下部貫通穴35に挿通して回転可能に支持する。ここで
支持ピン9は、本例では弁箱10の下部に貫通穴63を明
け、外部からこの穴内に挿入固着しガスケット等を介し
てふた25をボルト締結したものである。
【0010】金属製のインサート7は、弁箱10の流入口
側に設けためねじにねじ込むようになっており、その先
端でシートリング40を支持している。この支持は球状弁
体30とのシール面以外を包囲するようにしている。ここ
の支持は図で示すようにシートリング40の前面を弁箱10
の内面段部に当てて、背面をインサート7の先端で押圧
しこれらの間に挾み付けて抜け出さないようにしてい
る。また内径面側のインサート端面は、シートリング40
が焼失したとき球状弁体30のシール球面31の面に合致し
てメタルシールできるような面に仕上げられている。
【0011】次にボンネット20には弁棒50のつば51上に
装着したパッキン60とつば51を嵌入させるようになって
いる。つば51の外径は弁箱貫通穴63及び下部腕33の下部
貫通穴35の径よりも小径に形成されているから、弁棒50
は球状弁体30を弁箱10内に挿入後、貫通穴63を利用して
外部から挿入し、下部貫通穴35と上部貫通穴34と挿通し
て、ここでつば部51のキー溝内にキーを装着し、弁棒50
と球状弁体30を一体的に回転できるように連結する。
【0012】ボンネット20の上部ボックスには別のパッ
キン62が充填され、その上にパッキン押え21と皿ばね22
を介し、弁棒50のねじにねじ込まれるナット23を備えて
いる。従って、ナット23を弁棒50にねじ込むことによっ
て弁棒50は上方に引き上げられ、これと共にパッキン60
はつば51とボンネットの上下で締め付けられて充分なシ
ール面圧を発生する。またパッキン62もパッキン押え21
で押されてここでもシールがなされる。そして、皿ばね
22はパッキンの緩和やナットの弛みを吸収して上記シー
ル面圧を長期的に保持することができる。更に弁棒に作
用する内圧によって弁棒が押し上げられパッキン60を締
めつけ、内圧が高い程シールが確実になる。ハンドル8
はナット24で弁棒上部に固定されているが、握り部81の
一端がボンネット上部にある歯車状の円形ストッパー27
(これは別体でもよい)に係止されているので、この握
り部81をにぎることによってストッパーが解除され、ハ
ンドル8を回すと弁棒50と共に球状弁体30も回転してバ
ルブの開閉が行える。尚、ストッパーは任意の位置に係
止することができる。
【0013】次にこの二重偏心弁の横断面は図3に示し
たものと同様である。即ち、球状弁体30の回転中心がシ
ートリング40から流路軸方向にXだけ、またシートリン
グ40の中心線から軸方向にYだけ二重に偏心して構成さ
れている。従って、この弁の作動も従来と同様に全閉位
置近くに至って初めてシートリング40と球状弁体30のシ
ール球面31が接触し、さらに回転させれば押し付けが強
くなり密封シールして締め切ることができる。この増し
締め位置は任意に調節ができ、上記した歯車ストッパー
の係止によって保持している。
【0014】図2は他の実施例を示す二重偏心弁の縦断
面図である。本例は、弁箱部分15とボンネット部分26は
別体となっており、ボルトなどで締結したものである。
インサート7,球状弁体30,シートリング40などは上記
実施例と基本的には同じものなので説明は省略する。本
例では弁棒52を球状弁体の上下腕32,33の間からボンネ
ット側に挿入し、つば部53と上部腕32をキー止め90で固
定したものである。また支持ピン91も弁箱の流出流路口
から内部に入れて、上下腕の間から下部貫通穴に挿通し
球状弁体30を支持するようにしたものである。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、パッキンのシール性が
向上すると共に弁棒の挿入、組立てが容易に行えるよう
になった。またロングボンネットでも同様に行えるの
で、首長さなどに制約がかからず断熱材が装着しやすく
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す二重偏心弁の縦断面
図である。
【図2】 本発明の他の実施例を示す二重偏心弁の縦断
面図である。
【図3】 二重偏心弁を説明する横断面図である。
【符号の説明】
1,2…弁箱 3…ボール弁体 4…シ
ートリング 5…弁棒 6…パッキン 7…イ
ンサート 8…ハンドル 9…支持ピン 10…フ
ランジ付一体型弁箱 12…開口穴 13…流入口 14…流
出口 20…ボンネット 22…皿ばね 23,24
…ナット 30…球状弁体 31…シール球面 32…上
部腕 33…下部腕 40…シートリング 50…弁
棒 51…つば部 60,61,62…パッキン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱とボンネットからなる弁本体と、回
    転可能に上下を支持した球状弁体と、この球状弁体と共
    に回転する弁棒と、流入孔側あるいは流出孔側のいずれ
    か一方に設け、前記球状弁体を密封的に押し付けるシー
    トリングとを有する二重偏心弁において、前記弁棒の下
    部には弁箱とボンネットとの間に配置したパッキンを下
    から押圧するつば部を設け、前記球状弁体は、その上下
    に腕部を有しており上部腕に前記弁棒のつば部が貫通す
    る上部貫通穴を、下部腕に支持ピンを装着する下部貫通
    穴をそれぞれ設け、前記弁箱内に前記球状弁体を収容し
    た後、前記弁棒を球状弁体の上下腕の間から挿通して上
    部貫通穴を貫通させると共に前記弁棒と上部腕を回転を
    伝達する手段で連結したことを特徴とする二重偏心弁。
  2. 【請求項2】 前記支持ピンを球状弁体の上下腕の間か
    ら挿通して下部貫通穴を貫通させて支持したことを特徴
    とする請求項1記載の二重偏心弁。
  3. 【請求項3】 弁箱と首の長いロングボンネットを一体
    的に形成した弁本体と、回転可能に上下を支持した球状
    弁体と、この球状弁体と共に回転する弁棒と、流入孔側
    あるいは流出孔側のいずれか一方に設け、前記球状弁体
    を密封的に押し付けるシートリングとを有する二重偏心
    弁において、前記弁棒の下部には弁本体内に配置したパ
    ッキンを下から押圧するつば部を設け、前記球状弁体
    は、その上下に腕部を有しており上部腕に前記弁棒のつ
    ば部が貫通する上部貫通穴を、下部腕に前記弁棒のつば
    部が貫通する下部貫通穴をそれぞれ設け、弁箱外部から
    貫通し前記支持ピンを装着する弁箱下部穴を形成し、前
    記弁箱内に前記球状弁体を収容した後、前記弁棒を前記
    弁箱下部穴から挿入して前記球状弁体の下部貫通穴を貫
    通し、上部貫通穴を貫通させると共に前記弁棒と上部腕
    を回転を伝達する手段で連結したことを特徴とする二重
    偏心弁。
JP7141295A 1995-05-16 1995-05-16 二重偏心弁 Pending JPH08312805A (ja)

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JP7141295A JPH08312805A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 二重偏心弁
CN 96107450 CN1137620A (zh) 1995-05-16 1996-05-15 偏心旋转阀

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JP7141295A JPH08312805A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 二重偏心弁

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303477A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Motoyama Eng Works Ltd 偏心形回転弁
CN100447462C (zh) * 2007-04-20 2008-12-31 张长宗 一种硬密封旋球阀
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CN110869655A (zh) * 2017-07-11 2020-03-06 爱三工业株式会社 双偏心阀

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