JPH083108A - 2−アルコキシ−6−アミノ安息香酸類の製造方法 - Google Patents

2−アルコキシ−6−アミノ安息香酸類の製造方法

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JPH083108A
JPH083108A JP15434594A JP15434594A JPH083108A JP H083108 A JPH083108 A JP H083108A JP 15434594 A JP15434594 A JP 15434594A JP 15434594 A JP15434594 A JP 15434594A JP H083108 A JPH083108 A JP H083108A
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JP
Japan
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alkoxy
formula
aminobenzoic acid
acid
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JP15434594A
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Tsukasa Ishikura
司 石倉
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2ーアルコキシー6ーアミノ安息香酸類を効率
良く製造する方法の提供。 【構成】2ーアルコキシー3,5−ジハロゲノー6ーニ
トロ安息香酸類を、例えば塩基性物質の存在下、周期表
8族金属を触媒として水素を用いて還元することによ
り、2ーアルコキシー6ーアミノ安息香酸類を製造す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中間体の製造方法に関す
る。さらに詳しくは2−アルコキシ−6−アミノ安息香
酸類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】2ーアルコキシー6ーアミノ安息香酸類
は医薬の原料として重要な中間体である。
【0003】ところで2ーアルコキシー6ーアミノ安息
香酸類の合成法としては、例えば次のような方法が文献
に見られる。 1)J.Am.Chem.Soc.99 3734
(1977)によると、mージニトロベンゼンをメタノ
ール中、KCNで処理し2ーメトキシー6ーニトロベン
ゾニトリルとし、還元して2ーアミノー6ーメトキシベ
ンゾニトリルとし、さらに、加水分解し、2ーアミノー
6ーメトキシ安息香酸を得ている(m−ジニトロベンゼ
ンからの収率17%)。 2)Aust.J.Chem.33 2777 (19
80)によると、2,6−ジニトロ安息香酸から収率4
5%で、2ーアミノー6ーメトキシ安息香酸を得てい
る。しかし、1)の方法は、工程が複雑、長い、収率が
低い、等の問題があり、また、2)の方法は、原料が高
価、収率が低い、等の問題があり、いずれの方法も2ー
アルコキシー6ーアミノ安息香酸類の工業的に有利な製
造方法とはいい難い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の2ーアルコキシ
ー6ーアミノ安息香酸類の製造方法では、煩雑な操作ま
たは高価な原料を必要とし、目的化合物を工業的に安価
に製造できる方法とはいい難い。従って、2ーアルコキ
シー6ーアミノ安息香酸類を容易に製造する方法の確立
が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
すべく鋭意検討の結果、2ーアルコキシー6ーアミノ安
息香酸類を容易に製造する方法を見いだし本発明を完成
させたものである。
【0006】即ち、本発明は (1)次式(1)
【0007】
【化3】
【0008】(式(1)中、Rはアルキル基を表し、X
1 およびX2 はハロゲン原子を表し、X1 およびX2
同種であっても、異なっていてもよい。)で示される2
ーアルコキシー3,5−ジハロゲノー6ーニトロ安息香
酸類を還元剤で処理する事を特徴とする式(2)
【0009】
【化4】
【0010】(式(2)において、Rは、式(1)にお
けるのと同じ意味を表す。)で示される2ーアルコキシ
ー6ーアミノ安息香酸類の製造方法 (2)還元剤が水素である前記1項に記載の2ーアルコ
キシー6ーアミノ安息香酸類の製造方法 (3)塩基性物質の存在下、周期表8族金属を触媒とし
て用いる前記1項または2項に記載の2ーアルコキシー
6ーアミノ安息香酸類の製造方法 (4)周期表8族金属がパラジウム、ニッケル、白金ま
たはコバルトである前記3項に記載の2ーアルコキシー
6ーアミノ安息香酸類の製造方法 に関する。
【0011】以下、本発明を詳細に説明する。前記式
(1)においてRで示されるアルキル基としては、炭素
数1〜10の直鎖または分岐鎖のアルキルが望ましい。
例えばメチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピ
ル、n−ブチル、iso−ブチル、sec−ブチル、t
ert−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オク
チル、ノニル、デシル等のアルキル基が好ましい具体例
として挙げられる。また、前記式(1)においてX1
はX2 で示されるハロゲン原子とは、塩素、臭素、ヨウ
素又はフッ素を意味する。好ましいものは塩素、臭素で
ある。
【0012】式(2)で示される2ーアルコキシー6ー
アミノ安息香酸類の具体的化合物としては、例えば、2
ーメトキシー6ーアミノ安息香酸、2ーエトキシー6ー
アミノ安息香酸、2ーn−プロポキシー6ーアミノ安息
香酸、2ーnーブトキシー6ーアミノ安息香酸、2ーi
soーブトキシー6ーアミノ安息香酸、2ーsecーブ
トキシー6ーアミノ安息香酸、2ーtertーブトキシ
ー6ーアミノ安息香酸、2ーペントキシー6ーアミノ安
息香酸、2ーヘキソキシー6ーアミノ安息香酸等を挙げ
ることが出来る。
【0013】本発明において原料として用いられる2ー
アルコキシー3,5−ジハロゲノー6ーニトロ安息香酸
類は、例えば、2ーアルコキシー3,5−ジハロゲノ安
息香酸類をニトロ化する事により、容易に、得ることが
出来る。
【0014】本発明の製造方法においては塩基性物質及
び触媒の存在下、還元剤で処理する方法が好ましい態様
として挙げられる。本発明の製造方法において用いうる
還元剤の例としては水素、ヒドラジン、ヒドラジン・ヒ
ドラートまたは亜鉛末と酸、等が挙げられるが、経済面
および環境面より水素がより好ましい。また、還元剤
は、2ーアルコキシー3,5−ジハロゲノー6ーニトロ
安息香酸類に対して、大過剰に用いても良いが、好まし
くは理論量の1.0〜2.0倍であり、さらに好ましく
は、1.0〜1.5倍である。
【0015】本発明の製造法において用いうる塩基性物
質の具体例としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化リチウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネ
シウム、水酸化バリウム、水酸化アンモニウム等の水酸
化物、炭酸ナトリウム、炭酸リチウム、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、炭酸アンモニウ
ム等の炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素リチウム
等の炭酸水素塩等が挙げられる。これらの塩基性物質の
使用量は、好ましくは理論量の1.0〜5.0倍、さら
に好ましくは、1.0〜2.0倍である。
【0016】また、本発明の製造方法において用いうる
触媒の具体例としては周期表8族金属(パラジウム、ニ
ッケル、白金、コバルト、鉄、ルテニウム、ロジウム、
オスニウム、イリジウム等)が挙げられる。特に、パラ
ジウム、ニッケル、白金、コバルトが好ましい。触媒
は、担体付き触媒またはラニー触媒等が用いられ、担体
としてはカーボン、ケイ素化合物、炭酸カルシウム、硫
酸バリウム等が用いられる。例えば、パラジウムーカー
ボン、白金ーカーボン、ニッケルーケイソウ土等がもち
いられる。また、ラニー触媒としてはラニーニッケル、
ラニーコバルト等が用いられる。触媒の使用量は、2ー
アルコキシー3,5−ジハロゲノー6ーニトロ安息香酸
類に対し、0.02〜50重量%、好ましくは、0.2
〜20重量%、さらに好ましくは、0.5〜10重量%
である。
【0017】溶媒としては、水が用いられるが、メタノ
ール、エタノール、イソプロピルアルコール等のアルコ
ール類、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル
類、などの有機溶媒を用いても良い。また、水と前記有
機溶媒との混合物であっても良い。反応温度は、ー10
〜200℃であり、好ましくは0〜120℃、さらに好
ましくは20〜100℃である。水素圧としては、ゲー
ジ圧表示で100kg/cm2 以下、好ましくは40k
g/cm2 以下、さらに好ましくは20kg/cm2
下が採用される。反応時間は、通常、0.5〜10時間
で充分である。反応が終了したならば、例えば反応液を
濾過して触媒を除き、濾液を弱酸性にして結晶を析出さ
せるというような方法で目的物を取り出すことが出来
る。
【0018】本発明で目的とする式(2)の化合物は必
要により精製する事も出来る。精製法としては例えば、
2ーアルコキシー6ーアミノ安息香酸類のナトリウム塩
またはカリウム塩の水溶液として、活性炭または活性白
土で処理し、酸析して精製された2ーアルコキシー6ー
アミノ安息香酸類を得るという方法が挙げられる。また
有機溶媒等を用いて再結晶させ精製することもできる。
目的物の純度はLC(高速液体クロマトグラフィー)で
容易に測定される。
【0019】
【実施例】実施例によって本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明がこれらの実施例のみに限定されるもので
ない。
【0020】実施例1 水500gに3,5−ジクロロー2ーメトキシー6ーニ
トロ安息香酸85.1gを加え、撹はん下、水酸化カリ
ウム20gを加えた。さらに、炭酸カリウム138.2
gを加えた。1000mlのステンレス製オートクレー
ブに移し、川研ファインケミカル(株)製 5%Pd−
Carbon(H)5.0g(50%含水品)を加え
た。オートクレイブ内を水素置換し、水素圧 8.0〜
10.0kg/cm2 、反応温度 60〜65℃、撹は
ん速度 800〜900rpmで反応させた。4時間
で、水素吸収が終了した。内容物を濾過し、濾液に35
%塩酸を20〜25℃で滴下し、pH3.0とした。析
出した結晶を濾過し、さらに、水洗、乾燥し、48.4
gの 2ーメトキシー6ーアミノ安息香酸を得た。(L
C純度98.7%、 収率91%、 融点83℃)
【0021】実施例2 水500gに3,5−ジクロロー2ーメトキシー6ーニ
トロ安息香酸85.1gを加え、撹はん下、水酸化ナト
リウム50gを加えた。1000mlのステンレス製オ
ートクレーブに移し、川研ファインケミカル(株)製
5%Pd−Carbon(H)10.0g(50%含水
品)を加えた。オートクレイブ内を水素置換し、水素圧
8.0〜10.0kg/cm2 、反応温度 45〜5
0℃、撹はん速度 800〜900rpmで反応させ
た。5時間で、水素吸収が終了した。内容物を濾過し、
濾液に35%塩酸を20〜25℃で滴下し、pH3.0
とした。析出した結晶を濾過し、さらに、水洗、乾燥
し、47.5gの 2ーメトキシー6ーアミノ安息香酸
を得た。(LC純度99.1%、 収率89%)
【0022】実施例3 水500gに3,5−ジクロロー2ーメトキシー6ーニ
トロ安息香酸85.1gを加え、撹はん下、水酸化カリ
ウム20gを加えた。さらに、炭酸カリウム138.2
gを加えた。1000mlのステンレス製オートクレー
ブに移し、川研ファインケミカル(株)製 ラネーニッ
ケル NDTー90、5.0gを加えた。オートクレイ
ブ内を水素置換し、水素圧 8.0〜10.0kg/c
2 、反応温度 80〜85℃、撹はん速度 800〜
900rpmで反応させた。内容物を濾過し、濾液に3
5%塩酸を20〜25℃で滴下し、pH3.0とした。
析出した結晶を濾過し、さらに、水洗、乾燥し、46.
7gの 2ーメトキシー6ーアミノ安息香酸を得た。
(LC純度98.7%、 収率87%)
【0023】実施例4 水500gに3,5−ジクロロー2ーエトキシー6ーニ
トロ安息香酸89.6gを加え、撹はん下、水酸化カリ
ウム20gを加えた。さらに、炭酸カリウム138.2
g加えた。1000mlのステンレス製オートクレーブ
に移し、川研ファインケミカル(株)製 5%Pd−C
arbon(H)5.0g(50%含水品)を加えた。
オートクレイブ内を水素置換し、水素圧 8.0〜1
0.0kg/cm2 、反応温度 60〜65℃、撹はん
速度 800〜900rpmで反応させた。4時間で、
水素吸収が終了した。内容物を濾過し、濾液に35%塩
酸を10〜15℃で滴下し、pH3.0とした。析出し
た結晶を濾過し、さらに、水洗、乾燥し、53.9gの
2ーエトキシー6ーアミノ安息香酸を得た。(LC純
度98.5%、 収率93%)
【0024】参考例1 98%硫酸460gに3,5−ジクロロー2ーメトキシ
安息香酸110.5gを加え、98%硫酸90gに95
%硝酸34.5gを添加した混酸を、撹はん下ー5〜0
℃に、1時間で滴下した。さらに1時間撹はん後、氷水
あけし、濾過、水洗し、得られたケーキを、水400g
および85%水酸化カリウム26gに加え、活性白土5
gを加え、30分間撹はんし、濾過した。濾液に35%
塩酸を0〜5℃で滴下し、pH1とした。濾過、水洗、
乾燥し、3,5−ジクロロー2ーメトキシー6ーニトロ
安息香酸107gを得た。(LC純度98.7%、 収
率80%、融点122℃)
【0025】
【発明の効果】中間体として有用な2ーアルコキシー6
ーアミノ安息香酸類の簡便な製造方法が見いだされた。
このものは医薬の中間体として有用である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(1) 【化1】 (式(1)中、Rはアルキル基を表し、X1 およびX2
    はハロゲン原子を表し、X1 およびX2 は同種であって
    も、異なっていてもよい。)で示される2ーアルコキシ
    ー3,5−ジハロゲノー6ーニトロ安息香酸類を還元剤
    で処理する事を特徴とする式(2) 【化2】 (式(2)において、Rは、式(1)におけるのと同じ
    意味を表す。)で示される2ーアルコキシー6ーアミノ
    安息香酸類の製造方法。
  2. 【請求項2】還元剤が水素である請求項1に記載の2ー
    アルコキシー6ーアミノ安息香酸類の製造方法。
  3. 【請求項3】塩基性物質の存在下、周期表8族金属を触
    媒として用いる請求項1または2に記載の2ーアルコキ
    シー6ーアミノ安息香酸類の製造方法。
  4. 【請求項4】周期表8族金属がパラジウム、ニッケル、
    白金またはコバルトである請求項3に記載の2ーアルコ
    キシー6ーアミノ安息香酸類の製造方法。
JP15434594A 1994-06-14 1994-06-14 2−アルコキシ−6−アミノ安息香酸類の製造方法 Pending JPH083108A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114516810A (zh) * 2022-01-18 2022-05-20 浙江奥翔药业股份有限公司 制备药物中间体2-氨基-4-羟基苯甲酸的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114516810A (zh) * 2022-01-18 2022-05-20 浙江奥翔药业股份有限公司 制备药物中间体2-氨基-4-羟基苯甲酸的方法
CN114516810B (zh) * 2022-01-18 2023-12-26 浙江奥翔药业股份有限公司 制备药物中间体2-氨基-4-羟基苯甲酸的方法

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