JPH08310625A - 薬剤の搬送ローラ及び搬送装置 - Google Patents

薬剤の搬送ローラ及び搬送装置

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JPH08310625A
JPH08310625A JP11435195A JP11435195A JPH08310625A JP H08310625 A JPH08310625 A JP H08310625A JP 11435195 A JP11435195 A JP 11435195A JP 11435195 A JP11435195 A JP 11435195A JP H08310625 A JPH08310625 A JP H08310625A
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shaft
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Shoji Yuyama
正二 湯山
Takeshi Kodama
健 児玉
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Yuyama Manufacturing Co Ltd
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Yuyama Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストッパの破損やバケットの浮き上がりを防
止し、搬送効率を向上させる。 【構成】 回転駆動する駆動軸9にローラ11を自由回
転可能に取り付け、該ローラ11の上にバケット3を載
置して薬剤を搬送する。駆動軸9が回転すると、駆動軸
9とローラ11の間の摩擦抵抗によりローラ11は駆動
軸9の回転に伴って回転し、その上に載置されたバケッ
ト3に搬送力を付与する。これにより薬剤が収容された
バケット3が搬送方向に搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薬剤の搬送ローラ及び搬
送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薬局においては、処方箋に従って調剤さ
れ分包された薬剤を検薬場所及び袋詰め場所まで自動的
に搬送するために、搬送装置が利用される。また、病院
においては、院内薬局又は調剤庫より払い出されたアン
プル等の薬剤は、搬送装置によってサテライト薬局やナ
ースステーションまで搬送される。従来、このような薬
剤の搬送に使用される搬送装置は、図7(A)に示すよ
うに、搬送方向に多数配置されたローラ22上に薬剤が
収容されるバケット3を載置して搬送するようになって
いる。各ローラ22は、駆動軸23と一体に回転してバ
ケット3に搬送力を伝達するために、駆動軸23に固定
して取り付けられている。搬送路の途中又は終端には、
ストッパ24が設けられ、搬送される薬剤を一時停止し
て検薬したり、袋詰めすることができるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
搬送装置のローラ22は駆動軸23に固定されて一体に
回転するため、搬送速度が速い場合には図7(B)に示
すようにバケット3がストッパ24に衝突してストッパ
24が破損したり、バケット3が浮き上がって錠剤が零
れ落ちることがあった。これを防止するために搬送速度
を遅くすると、搬送に時間がかかり、搬送距離が長い場
合には非常に搬送効率が悪くなる。本発明はかかる問題
点に鑑みてなされたもので、ストッパを破損させたりバ
ケットの浮き上がりを起こさず、搬送効率のよい搬送ロ
ーラ及び搬送装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の発明は、薬剤が収容されたバケットを載置し
て搬送する薬剤の搬送ローラにおいて、回転駆動する駆
動軸と該駆動軸に自由回転可能に取り付けられたローラ
とからなり、該ローラの上に前記バケットを載置して搬
送するようにしたものである。
【0005】第2の発明は、前記第1の発明の前記ロー
ラが、一端に鍔部を有し他端に軸方向のスリットを有す
るとともに前記駆動軸の両端部に緩く嵌め込まれた筒状
軸に自由回転可能に嵌め込まれ、さらに前記筒状軸のス
リット側端部に圧入されたプーリと当該筒状軸の鍔部と
の間に挟まれ、前記筒状軸が、そのスリット側端部にプ
ーリが圧入されることによって半径方向に収縮して駆動
軸に固定されているものである。
【0006】第3の発明は、薬剤が収容されたバケット
を載置して搬送する薬剤の搬送装置において、搬送方向
に配置された複数の搬送部からなり、各搬送部は、ベル
トによって相互に連結されて回転駆動する複数の駆動軸
と、該駆動軸に自由回転可能に取り付けられたローラ
と、前記駆動軸の少なくとも1つを回転駆動する駆動手
段とからなり、該ローラの上に前記バケットを載置して
搬送するようにしたものである。
【0007】第4の発明は、前記第3の発明の前記複数
の搬送部のうち少なくとも1つにバケットの搬送を停止
するストッパを設け、該ストッパを設けた搬送部の回転
軸の回転速度が他の搬送部の回転軸の回転速度よりも小
さくしたものである。
【0008】
【作用】前記第1の発明では、駆動軸が回転すると、駆
動軸とローラの間の摩擦抵抗によりローラは駆動軸の回
転に伴って回転し、その上に載置されたバケットに搬送
力を付与する。これにより薬剤が収容されたバケットが
搬送方向に搬送される。搬送中に、バケットがストッパ
等に接触して搬送が阻止されると、駆動軸がローラに対
して空回り状態となってローラの搬送力が減少する。
【0009】前記第2の発明では、筒状軸のスリット側
端部に圧入されるプーリによって筒状軸が半径方向に収
縮して駆動軸に固定されるので、筒状軸はねじやキーそ
の他の固着手段を設けることなく軸と一体化される。
【0010】前記第3の発明では、各搬送部の駆動手段
により各搬送部の搬送速度を変えて薬剤を搬送すること
ができる。搬送速度の異なる上流側の搬送部から下流側
の搬送部に移るときは、搬送速度の速いほうの搬送部の
ローラがスリップし、搬送速度の遅い方のローラが早回
りしてその中間の速度に減速あるいは増速するので、バ
ケットは搬送部間の継ぎ目をスムーズに移動する。
【0011】前記第4の発明では、ストッパにバケット
が接触するとローラがスリップして駆動軸が空回転し、
搬送力が弱められるので、バケットが接触したときの衝
撃が緩和され、ストッパの破損が防止される。また、ス
トッパに接触して停止したバケットに後続するバケット
が接触すると、同様にローラがスリップして搬送力が弱
められ、バケットの浮き上がりが防止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係る薬剤の搬送装置1を示
す。この搬送装置1は、例えば薬局において使用され、
同図において右側に位置する薬剤分包機2より払い出さ
れた薬剤をバケット3に載置して左側の検薬部4、袋詰
め部5に搬送するものである。また、この装置1は病院
等において患者の治療に必要な薬剤やアンプルを自動的
に搬送するのにも使用することができる。具体的には、
ナースステーションから必要な薬剤情報を入力して送
り、その情報に基づいて院内薬局又は薬剤庫から払い出
された薬剤をバケット3に載置して本発明の搬送装置1
によって自動的にナースステーションまで搬送するので
ある。
【0013】前記搬送装置1は、搬送ライン上に配置さ
れた複数の搬送部1a,1b,1cからなっている。第
1の搬送部1aの上流側は薬剤分包機2に下方に配置さ
れ、第2の搬送部1b及び第3の搬送部1cはそれぞれ
検薬部4、袋詰め部5の近傍に配置されている。各搬送
部1a,1b,1cは、多数の搬送ローラ6と、該搬送
ローラ6を支持する支持体7と、前記搬送ローラ6を駆
動する駆動モータ8とからなっている。
【0014】前記搬送ローラ6は、図2に示すように、
駆動軸9と、筒状軸10と、ローラ11と、プーリ12
とからなっている。駆動軸9は、金属製の丸棒からなっ
ている。筒状軸10は、合成樹脂からなり、一端には鍔
部13を有し、他端には径が一段小さい嵌合部14を有
している。嵌合部14には軸方向にスリット15が形成
され、半径方向に弾性が付与されている。この筒状軸1
0は駆動軸9の外径寸法よりもやや大きな内径を有して
いる。ローラ11も合成樹脂からなり、前記筒状軸10
の径よりもやや大きい径を有している。プーリ12は合
成樹脂からなり、前記筒状軸10の嵌合部14の外径寸
法よりもやや小さい内径を有している。
【0015】前記搬送ローラ6の組立てについて説明す
ると、まず駆動軸9の両端部にプーリ12とローラ11
を入れ、さらに筒状軸10を嵌め込む。そして、筒状軸
10を駆動軸9の両端部の所定の位置に位置決めし、該
筒状軸10にローラ11を嵌め込んだ後、筒状軸10の
嵌合部14にプーリ12を圧入する。これにより、ロー
ラ11は図3に示すように鍔部13とプーリ12の間に
挟まれて抜け止めされ、この状態で筒状軸10に対して
自由回転可能となる。また、筒状軸10はその嵌合部1
4にプーリ12が圧入されることにより、半径方向に収
縮して駆動軸9を締め付ける結果、駆動軸9に対して強
固に固定される。このように、ねじやキーを用いること
なく、簡単にローラ11を駆動軸9に取り付けることが
できる。
【0016】前記支持体7は、図4に示すように、前記
構成の多数の搬送ローラ6を適宜間隔で両端支持する互
いに平行な2本の梁で構成され、支柱16(図3参照)
を介して床上に水平に設置されている。支持体7の2本
の梁間は、図3に示すように、カバー17で覆われ、該
カバー17に形成した穴18から各ローラ11の一部が
突出してバケット3を支持できるようになっている。支
持体7の上端縁は、搬送ローラ6のローラ11よりも高
く、該搬送ローラ6に乗せられるバケット3が搬送ライ
ンから外れるのを防止するガイドとなっている。隣接す
る搬送ローラ6のプーリ12間には、図4に示すよう
に、ベルト19が掛けられ全ての搬送ローラ6が回転駆
動可能になっている。第2の搬送部1bの支持体7に
は、図6に示すように、バケット3を停止させるための
ストッパ20が設けられている。このストッパ20は手
動又は電動で簡単にバケット3から退避させることがで
きるようになっている。
【0017】前記駆動モータ8は、図1に示すように、
何れか1つの搬送ローラ6にベルト21を介して連結さ
れ、ベルト19を介して全ての搬送ローラ6を駆動可能
になっている。第2の搬送部1bの駆動モータ8の回転
数は第1及び第3の搬送部1a,1cの駆動モータ8の
回転数よりも小さく、これにより第2の搬送部1bの搬
送速度は第1及び第3の搬送部1a,1cの搬送速度よ
りも遅くなっている。
【0018】次に、前記構成からなる搬送装置1の動作
を説明する。薬剤分包機2により分包され払い出された
薬剤は1患者分まとめて第1搬送部1aのバケット3に
載置される。搬送ローラ6のローラ11は、図5に示す
ように、筒状軸10に対して自由回転可能であるが、バ
ケット3の自重および薬剤の重量がローラ11に作用す
ることによってローラ11の穴の内周面の一部が筒状軸
10に圧接する結果、その摩擦抵抗によってローラ11
は筒状軸10及び駆動軸9の回転に伴って回転する。こ
れにより、薬剤を載置したバケット3は矢印A方向に搬
送され、第2の搬送部1bに向かう。
【0019】搬送速度の速い第1の搬送部1aから搬送
速度の遅い第2の搬送部1bにバケット3が乗り移ると
き、速い方の第1の搬送部1aのローラ11はスリップ
してその駆動軸9が空回りし、遅い方の第2の搬送部1
bのローラ11は早回りする。このため、バケット3は
第1の搬送部1aの搬送速度と第2の搬送部1bの搬送
速度の中間の速度に減速されてスムーズに移動する。バ
ケット3がこの第1の搬送部1aと第2に搬送部1bの
継ぎ目で減速される結果、そのバケット3に後続のバケ
ット3が接触する。このとき、後続のバケット3が乗っ
ているローラ11がスリップして駆動軸9が空間回り
し、搬送力が弱められるので、後続のバケット3が前行
のバケット3に乗り上げたり、互いに浮き上がったりす
るようなことはない。
【0020】第2に搬送部1bに乗り移ったバケット3
は、次第にその搬送速度に同調して搬送される。やが
て、図6に示すように、バケット3が第2の搬送部1b
のストッパ20に接触すると、そのバケット3が乗って
いるローラ11がスリップしてその駆動軸9が空回り
し、搬送力が弱まるので、ストッパ20に接触したとき
の衝撃力が吸収され、ストッパ20が破損することはな
い。また、このストッパ20に接触して停止したバケッ
ト3に後続のバケット3が接触しても同様にローラ11
がスリップするので、乗り上がりや浮き上がりが防止さ
れる。ストッパ20で停止したバケット3の薬剤は、検
薬部4にて適宜検査される。検薬を終えてストッパ20
がバケット3から退避させられると、バケット3はさら
に搬送されて第3の搬送部1cに向かう。
【0021】第3の搬送部1cは、第2の搬送部1bよ
りも搬送速度が速いので、この継ぎ目を乗り越えるとき
に、第2の搬送部1bのローラ11は早回りし、第3の
搬送部1cのローラ11はスリップするので、両者の中
間に速度に加速される。そして、第3の搬送部1cに乗
り移ったバケット3は、その搬送速度に次第に同調して
袋詰め部5まで搬送される。
【0022】なお、前記実施例では、搬送装置1は3つ
の搬送部1a,1b,1cからなっているが、これに限
るものではなく、特に大病院においては多数の搬送部を
設けて長い搬送ラインを形成することができる。この場
合、各搬送部の搬送速度を段階的に増加するようにすれ
ば、高速搬送が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明によれば、ローラを駆動軸に自由回転可能に取り付
けたので、その上に載置されて搬送されるバケットがス
トッパ等に接触しても、駆動軸が空回りしてローラの搬
送力が減少し、ストッパが破損したり、バケットが浮き
上がったりすることがない。このため、駆動軸の回転速
度を早くすることができ、搬送効率が向上する。
【0024】第2の発明によれば、筒状軸にプーリを圧
入するだけで筒状軸が駆動軸に固定されるので、ねじや
キー等の固着手段が不要となり、部品点数が少なくな
り、取付け作業が非常に簡単となる。
【0025】第3の発明によれば、各搬送部の搬送速度
が異なっていても、それらの中間の速度に減速あるいは
増速するので、バケットは搬送部間の継ぎ目をスムーズ
に移動する。したがって、搬送開始地点及び搬送終了地
点の搬送部の搬送速度を遅くし、中間の搬送部の搬送速
度を速くすることができ、これにより搬送時間が短縮
し、搬送効率が向上する。
【0026】第4の発明によれば、バケットがストッパ
に接触したり、ストッパによって停止しているバケット
に後続のバケットが接触しても、ローラがスリップして
駆動軸が空回りし、搬送力が弱められるので、ストッパ
の破損やバケットの浮き上がりがなく、安全に薬剤を停
止させ、検薬や袋詰めを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の搬送装置の正面図である。
【図2】 本発明の搬送ローラの分解斜視図である。
【図3】 図2の搬送ローラの支持部の断面図である。
【図4】 図1の搬送装置の部分斜視図である。
【図5】 図1の搬送装置の第1の搬送部と第2の搬送
部の継ぎ目の拡大正面図である。
【図6】 図1の搬送装置の第2の搬送部におけるスト
ッパ部の拡大正面図である。
【図7】 従来の搬送装置の正面図で、(A)はストッ
パに衝突する前、(B)はストッパに衝突した後に状態
を示す。
【符号の説明】
1…搬送装置、1a,1b,1c…第1,第2,第3の
搬送部、3…バケット、6…搬送ローラ、9…駆動軸、
10…筒状軸、11…ローラ、12…プーリ、13…鍔
部、15…スリット、19…ベルト、20…ストッパ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤が収容されたバケットを載置して搬
    送する薬剤の搬送ローラにおいて、回転駆動する駆動軸
    と該駆動軸に自由回転可能に取り付けられたローラとか
    らなり、該ローラの上に前記バケットを載置して搬送す
    るようにしたことを特徴とする薬剤の搬送ローラ。
  2. 【請求項2】 前記ローラが、一端に鍔部を有し他端に
    軸方向のスリットを有するとともに前記駆動軸の両端部
    に緩く嵌め込まれた筒状軸に自由回転可能に嵌め込ま
    れ、さらに前記筒状軸のスリット側端部に圧入されたプ
    ーリと当該筒状軸の鍔部との間に挟まれ、 前記筒状軸が、そのスリット側端部にプーリが圧入され
    ることによって半径方向に収縮して駆動軸に固定されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の薬剤の搬送ロー
    ラ。
  3. 【請求項3】 薬剤が収容されたバケットを載置して搬
    送する薬剤の搬送装置において、搬送方向に配置された
    複数の搬送部からなり、各搬送部は、ベルトによって相
    互に連結されて回転駆動する複数の駆動軸と、該駆動軸
    に自由回転可能に取り付けられたローラと、前記駆動軸
    の少なくとも1つを回転駆動する駆動手段とからなり、
    該ローラの上に前記バケットを載置して搬送するように
    したことを特徴とする薬剤の搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の搬送部のうち少なくとも1つ
    にバケットの搬送を停止するストッパを設け、該ストッ
    パを設けた搬送部の回転軸の回転速度が他の搬送部の回
    転軸の回転速度よりも小さくしたことを特徴とする請求
    項3に記載の薬剤の搬送装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7775756B2 (en) 2004-04-12 2010-08-17 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Bucket transfer apparatus
US7806644B2 (en) 2004-04-30 2010-10-05 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Tray discharge device
US7871234B2 (en) 2004-04-30 2011-01-18 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Cart transport apparatus
US7930060B2 (en) 2004-04-30 2011-04-19 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Medicine supply system
KR102093868B1 (ko) * 2019-08-30 2020-03-26 (주)제이아이티 높이 조절형 가공 철근 다단 적재 리프트 및 이를 포함하는 자동화 철근 가공 시스템

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