JPH0651532B2 - 容器回転搬送装置 - Google Patents

容器回転搬送装置

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JPH0651532B2
JPH0651532B2 JP60117827A JP11782785A JPH0651532B2 JP H0651532 B2 JPH0651532 B2 JP H0651532B2 JP 60117827 A JP60117827 A JP 60117827A JP 11782785 A JP11782785 A JP 11782785A JP H0651532 B2 JPH0651532 B2 JP H0651532B2
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    • G01N21/90Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
    • G01N21/9036Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents using arrays of emitters or receivers
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、壜検査機等に用いられる容器回転搬送装置に
係り、特に壜全面検査機用に好適な容器回転搬送装置に
関する。
〔従来技術とその問題点〕
一般に、壜全面検査機においては、搬送される壜容器を
ある円周沿いに公転させつつ検査区域を通る際に自転さ
せ、その間に光源やカメラ等からなる検査機により壜容
器の損傷や異物の有無を検査するようになっている。
壜検査機におけるこの種の容器回転搬送装置の一例とし
て例えば実開昭58−53099号公報記載のものを第
8図及び第9図によって説明する。
第8図において、符号10は壜検査機の回転テーブルで
あって、この回転テーブル10は支持シャフト11を有
し、さらに支持シャフト11はモータMに減速装置12
を介して接続されている。上記回転テーブル10の同一
円周上には適宜間隔をおいて取付孔が穿設されており、
各取付孔に支持機構14が回転自在に支持される。
前記支持機構14は筒状サポート15を有し、サポート
15の下部にはプーリ16が取付けられ、このプーリ1
6に第9図に示す自転装置18の無端走行ベルト19が
回転可能に設けられる。自転装置18は駆動プーリ20
と従動プーリ21とを有し、両プーリ20,21間に無
端走行ベルト19が巻掛けられる。この走行ベルト19
の張力はテンションプーリ22により調整される一方、
上記走行ベルト19が一側走行路23を走行する際に、
プーリ16と係合し、サポート15をその軸線回りに自
転させるようになっている。
また、サポート15の頭部は上方に向ってテーパ状に拡
開し、この拡開部は拡大頭部25として一体的に成形さ
れる。そして、この拡大頭部25の内部に壜を吸引して
保持する吸引カップが装着されていて、この吸引カップ
がサポート15の軸線方向に貫通する吸引孔26に連通
される。前記吸引孔26の下部に回転シール28が取付
けられ、この回転シール28は配管29を介して負圧源
に連通され、この負圧源の作動により上記吸引カップの
カップ周面が弾性変形して壜容器27の底面に密着す
る。これにより、壜容器27はサポート15の載置面上
に安定的に保持される。
しかしながら、上述した従来の容器回転搬送装置は、同
一円周沿いに公転するようになっており、この公転によ
り壜容器を外側に飛び出させようとする遠心力が働く。
この遠心力による壜容器の飛び出しを防ぐために、壜容
器を吸引して保持する吸引カップ、この吸引カップに負
圧力を付与する負圧源及び電磁弁等の各種補機が必要で
あった。そのため、装置自体が非常に複雑となり、また
多数の構成部品を必要とする処から装置が高価になると
いう問題点があった。
また、壜容器の検査機品を構成する光源やカメラ等を、
検査壜を間にはさむようにして配置する必要があり、し
かも設置スペースが充分にない回転テーブル上に、この
回転テーブルの回転が伝わらないようにカメラ等を配設
する必要がある。そのため、複数台のカメラを設置する
ことが困難であり、通常、単機のカメラが検査用に設置
されていた。しかして、単機のカメラでは、その視野に
は限りがあり、その狭い範囲で壜容器を1回転させなけ
ればならないため、壜容器の支持機構の自転速度を相当
速くしなければならなかった。これは、壜容器の完全な
検査の妨げともなり、また、壜容器が芯ずれを起こして
吸引カップにより吸着されている場合には、余りにも早
い自転速度では、その吸着状態を維持できない場合があ
った。
さらに、壜底及び壜容器の形状・サイズによっては、吸
引カップによっては吸着保持できない場合もあった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、その目
的とする処は、上述した従来の容器回転搬送装置が有す
る問題点を解消し、壜容器等を直線的に搬送しつつ回転
させることができる簡易な構造の容器回転搬送装置を提
供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は、容器検査器にお
いて容器を直立載置する容器台と、容器をこの容器台の
中心へ誘導させる誘導面を有するガイド部材と、上記容
器台に設けられる取付板を保持して上記容器台を直線的
に搬送する搬送装置と、この搬送装置に設けられ上記容
器台の搬送方向に向って所定長さに延設された案内部材
と、上記容器台の下部に連結された回転体とを備え、こ
の回転体が上記案内部材に接触したときに上記容器台に
直立載置された容器が回転することを特徴とするもので
あって、壜等の容器を容器台に直立載置し、この容器を
搬送装置により直線的に搬送している間に、搬送方向に
向って延設された案内部材と容器台に連結された回転体
とを接触させて回転体を回転させることにより、容器台
の容器を一回転させ、その間に壜容器を検査するもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明に係る容器回転搬送装置の一実施例を第1
図乃至第4図を参照して説明する。
第1図は壜検査機30の平面図を示すもので、第1図に
おいて、符号31は壜搬送用コンベヤであり、このコン
ベヤ31によって壜容器32は上記壜検査機30に搬送
されるようになっている。壜検査機30の上流側にはガ
イド33が配設されており、このガイド33によって壜
容器32がスターホイール34,35まで導かれる。
スターホイール34,35は同軸上に回転自在に配設さ
れており、スターホイール34(第1図において上側)
には、壜容器32の首部が係合する首受用凹部34aが
全周に亘って形成され、スターホイール35(第1図に
おいて下側)には、壜容器32の胴部が係合する胴受用
凹部35aが全周にわたって形成されている。スターホ
イール34,35の排出側には、ガイド部材37が配設
されており、このガイド37の誘導面37aにより壜容
器32は容器回転搬送装置54の容器台74の中心へ誘
導され、連続的に載置されるようになっている。
また、前記スターホイール34,35の側方には、プー
リ38,39が回転自在に配置され、両プーリ38,3
9間に伸縮自在な無端状スプリングベルト42が巻回さ
れている。スプリングベルト42は、壜容器32の胴部
に接触し、壜容器32をスターホイール34,35側に
押しつける機能を果たしている。
一方、スターホイール34,35に対向し、且つ所定間
隔を置いてスターホイール44,45が配設されてい
る。スターホイール44,45もスターホイール34,
35と同様の構成であり、これらのスターホイール4
4,45は同軸上に回転自在に配設され、スターホイー
ル44(第1図において上側)には、壜容器32の首部
が係合する首受用凹部44aが全周に亘って形成され、
スターホイール45(第1図において下側)には、壜容
器32の胴部が係合する胴受用凹部45aが全周に亘っ
て形成されている。そして、スターホイール44,45
の直近にはガイド46が配設されている。また、スター
ホイール44,45の側方には、プーリ48,49が配
置され、両プーリ48,49間に無端状スプリングベル
ト50が巻回されている。なお、プーリ49の側方に
は、ガイド51が配置されていて、このガイド51によ
り壜容器32は壜搬送用コンベヤ31に戻され、壜容器
32は次の工程に搬送される。
前記スターホイール34,35とスターホイール44,
45間を連絡して容器回転搬送装置54が配設されてお
り、この容器回転搬送装置54の一部を構成する搬送装
置55には、2個のスプロケット57,57を有して主
回転軸56が配設され、この主回転軸56から所定距離
を置いて配設された回転軸58も2個のスプロケット5
9,59を有している。そして、スプロケット57,5
7及びスプロケット59,59間にはそれぞれ無端状ロ
ーラチェーン60,60が架渡されており、主回転軸5
6に連結された駆動モータ(図示せず)により上記ロー
ラチエーン60,60が搬送される。また、第2図乃至
第3図に示されるように上記ローラチェーン60の各リ
ンク61にL形断面を有した固定金具62が固着され、
この固定金具62上に取付板64が固着されている。前
記取付板64には、減速機65が取付けられており、こ
の減速機65の歯車(図示せず)に入力軸67に一体に
形成された歯車68が噛合されている。前記入力軸67
は軸受箱69内に収納された軸受70により回転自在に
支承されるとともに、その先端にはウレタンゴム等の樹
脂材からなる円柱状の回転ローラ71が一体に取付けら
れている。一方、減速機65の出力軸73は、取付板6
4に穿設された孔より突出されており、この出力軸73
に円盤上の容器台74が取付けられている。前記容器台
74の載置面は、放射状に細溝を形成するか、又はゴム
板を貼着して壜容器32のスリップを抑制し、高速回転
でも安定した搬送を可能としている。
また、ローラチェーン60に沿って所定範囲に亘って固
定レール76が配設されており、この固定レール76は
例えば、バネ鋼等により形成され、その両端部は第1図
に示されるようにテーパ状に形成され容器台74への壜
容器32の進入と回転始動とがスムースに開始されるよ
うになっている。前記固定レール76には長穴が形成さ
れ、この長穴内に螺子79が嵌装され、固定レールはバ
ネ付勢によって回転ローラ71に常に当接される。な
お、ローラチェーン60は、第2図に示されるように所
定範囲に亘ってチェーンレール78により案内されるよ
うになっている。
次に、前述のように構成された本発明に係る容器回転搬
送装置54の動作について説明する。
壜搬送用コンベヤ31によって壜容器32は順次壜検査
機30迄搬送されると、壜容器32はガイド33により
スターホイール34,35に案内される。そして、壜容
器32の首部は首受凹部34aに係合され、胴部は胴受
凹部35aに係合されて、スターホイール34,35の
回転に従い搬送され、このときスプリングベルト42に
より壜容器32はスターホイール34,35側に押しつ
けられる。なお、スプリングベルト42はスターホイル
34,35の回転円周速度と同期して移送される(又は
壜容器32と当接して移送される)。スターホイール3
4,35から出た壜容器32は、ガイド46に案内され
て、容器回転搬送装置54の容器台74に載置される。
前記容器台74は、ローラチェーン60の移送につれ
て、第1図において矢印方向に搬送され、これに伴い、
容器台74に連結された回転ローラ71が固定レール7
6に接触係合し始める。すると、回転ローラ71は固定
レール76上を転動し、この回転ローラ71の転動が減
速機65により減速されて、所定の回転速度で容器台7
4が回転する。かくして壜容器32は直線的に搬送され
るとともに、所定回転速度で回転される。固定レール7
6は、壜容器32が丁度1回転するようにその長さが設
定されており、この1回転の間に、搬送装置55を挟ん
で対向するように配設されたライト78と二台カメラ7
9により壜容器32の全面が検査される。なお、固定レ
ール76は、充分にスペースがあるため相当長く延設で
き、この固定レール76に回転ローラ71が当接してい
る間に壜容器32が1回転できれば良いため、容器台7
4の回転速度は低速で済む。
次に、第5図乃至第7図に示す一部変形した実施例につ
いて説明する。
図において、符号80は回転ローラであり、この回転ロ
ーラ80はほぼ円錐台形状をなしている。一方、この回
転ローラ80に接触する固定レール81の搬送方向上流
側は、回転ローラ80に対して大径側から小径側へ順次
当接するように上から下に向かって次第に傾斜して配設
されている。したがって、容器台74の回転速度は、固
定レール81に回転ローラ80が当接した当初は遅く、
そして次第に容器台74の回転速度が上がり、その後に
容器台74は一定速度で回転しつつ搬送される。
〔発明の効果〕
以上、実施例の説明から明らかなように、本発明は容器
検査機において容器を直立載置する容器台と、容器をこ
の容器台の中心へ誘導させる誘導面を有するガイド部材
と、この容器台に設けられる取付板を保持して容器台を
直線的に搬送する搬送装置と、この搬送装置に設けられ
上記容器台の搬送方向に向って所定長さに延設された案
内部材と、上記容器台の下部に連結された回転体とを備
え、この回転体が上記案内部材に接触したときに上記容
器台に直立載置された容器が回転するようにしたので、
従来の容器回転搬送装置のように壜容器を公転させる必
要がないため、公転に伴う遠心力が生ずることなく、壜
容器を吸引カップ等の固定装置を設けて固定しなくて
も、壜容器を保持できる。したがって、従来のように吸
引カップや負圧源等を容器回転搬送装置に装備する必要
がないため、容器回転装置自体の構造の簡易化を図るこ
とができるとともに部品点数の削減によるコスト低減を
図ることができる。また、容器を容器台へ直立装置させ
る時には誘導面を有するガイド部材によって容器を容器
台の中心へ常に誘導載置させることができるので、容器
を常に安定した状態に保持させることができる。
また、本発明においては、容器台より上方には何らカメ
ラの視界を遮るものがないため、壜容器の全面を有効的
に検査することができる。
さらに、本発明においては、壜容器を容器台に載置する
だけで、この壜容器を保持する保持装置を必要としない
ため、壜容器の形状及びサイズは任意なもので良く、す
なわち、楕円型、角型、トックリ型等の多品種の壜容器
検査が可能となる容器回転搬送装置とすることができ
る。さらにまた本発明においては、容器台を直線的に搬
送し、この直線搬送の間に容器台を一回転させれば良い
ため、壜容器をゆっくりと回転させることができ、壜容
器の全面検査を充分に行うことができる。しかも、カメ
ラ等の検査機器を複数台設置できるスペースがあり、こ
の点からも完全な壜検査がなされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る容器回転搬送装置の一例を示す平
面図、第2図は第1図におけるII−II線に沿って切断し
た断面図、第3図は第2図の要部拡大平面図、第4図は
第1図に示す容器回転搬送装置の他の要部拡大斜視図、
第5図は容器回転搬送装置の他の実施例の要部拡大正面
図、第6図はその平面図、第7図は第5図におけるVII
−VII線に沿って切断した断面図、第8図は従来の容器
回転搬送装置の断面図、第9図は第8図におけるIX−IX
線に沿って切断した断面図である。 30………壜検査機、31……壜搬送用コンベヤ、32
……壜容器、34,35,44,45……スターホイー
ル、57,59……スプロケット、60……ローラチェ
ーン、71……回転ローラ、74……容器台、76……
固定レール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−132650(JP,A) 特開 昭51−7243(JP,A) 特開 昭54−132974(JP,A) 実開 昭55−1748(JP,U) 特公 昭52−45583(JP,B2) 特公 昭52−26711(JP,B2) 実公 昭52−35422(JP,Y2) 実公 昭51−27581(JP,Y2) 実公 昭52−35422(JP,Y2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器検査器において容器を直立載置する容
    器台と、容器をこの容器台の中心へ誘導させる誘導面を
    有するガイド部材と、上記容器台に設けられる取付板を
    保持して上記容器台を直線的に搬送する搬送装置と、こ
    の搬送装置に設けられ上記容器台の搬送方向に向って所
    定長さに延設された案内部材と、上記容器台の下部に連
    結された回転体とを備え、この回転体が上記案内部材に
    接触したときに上記容器台に直立載置された容器が回転
    することを特徴とする容器回転搬送装置。
  2. 【請求項2】上記案内部材は容器台進入側端部に容器台
    への回転体の進入と容器の回転始動とを円滑にするため
    のテーパ部を形成した直線レールからなり、上記回転体
    は円柱体からなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の容器回転搬送装置。
  3. 【請求項3】上記回転体はほぼ円錐台形状をなし、上記
    案内部材は上記回転体の大径側に当接し順次小径側へ当
    接するように傾斜部を形成して配設されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の容器回転搬送装置。
JP60117827A 1985-05-31 1985-05-31 容器回転搬送装置 Expired - Lifetime JPH0651532B2 (ja)

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JP60117827A JPH0651532B2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31 容器回転搬送装置
US06/867,787 US4832173A (en) 1985-05-31 1986-05-27 Device for rotating containers while transporting same
AU58028/86A AU580417B2 (en) 1985-05-31 1986-05-28 Device for rotating containers while transporting same
DE8686107308T DE3673872D1 (de) 1985-05-31 1986-05-29 Vorrichtung zum drehen von behaeltern beim transport.
EP86107308A EP0203605B1 (en) 1985-05-31 1986-05-29 Device for rotating containers while transporting same
CA000510394A CA1261778A (en) 1985-05-31 1986-05-30 Device for rotating containers while transporting same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60117827A JPH0651532B2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31 容器回転搬送装置

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JPS61277514A JPS61277514A (ja) 1986-12-08
JPH0651532B2 true JPH0651532B2 (ja) 1994-07-06

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