JPH08309242A - 減圧塗装装置 - Google Patents

減圧塗装装置

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JPH08309242A
JPH08309242A JP12154995A JP12154995A JPH08309242A JP H08309242 A JPH08309242 A JP H08309242A JP 12154995 A JP12154995 A JP 12154995A JP 12154995 A JP12154995 A JP 12154995A JP H08309242 A JPH08309242 A JP H08309242A
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JP
Japan
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chamber
coated
shutter
coating apparatus
inlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP12154995A
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English (en)
Inventor
Yuuji Matsumoto
由自 松本
Noribumi Iijima
則文 飯島
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Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被塗装物表面に薄層塗膜を確実に形成するこ
とができ、且つ生産性を向上させることのできる減圧塗
装装置を提供すること。 【構成】 長尺状の被塗装物Aを挿通させる入口部11
及び出口部12を有するチャンバー1と、該チャンバー
1内の圧力を減圧させる減圧機構2と、上記チャンバー
1内に塗料等の処理液5を霧状に供給する処理液供給機
構3とを備えた減圧装置において、上記入口部11に上
記被塗装物Aの周囲表面に接触するシャッター4を配設
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木質材料の外表面に塗
料等の処理液の薄層塗膜を形成するための減圧塗装装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】木質材料表面の導管を塗料等の塗膜で埋
めてしまい木質感を損ねてしまったり、塗膜が厚すぎて
該木質材料の切断加工時に塗膜が割れてしまうのを防止
するために、従来から木質材料の表面に数十μm以下の
薄層塗膜を形成することが要求されてきた。木質材料の
被塗装面に薄層塗膜を形成するための手段としては、図
5に示されるような減圧塗装装置が知られている。
【0003】図5に示される減圧塗装装置は、長尺状の
被塗装物A’を挿通するための入口部11’及び出口部
12’が設けられたチャンバー1’と、該チャンバー
1’内を減圧状態に維持するための減圧機構2’と、上
記チャンバー1’に塗料等の処理液を供給するための処
理液供給機構3’とを備えている。上記減圧塗装装置の
使用に際しては、上記被塗装物A’を上記入口部11’
から上記チャンバー1’内に連続的に挿通し、上記出口
部12’より連続的に引き出す。このとき上記減圧機構
2’により上記チャンバー1’内を減圧状態に維持し、
上記処理液供給機構3’により該チャンバー1’内に上
記処理液5’を霧状に供給する。上記チャンバー1’内
が減圧状態に維持されるため、上記入口部11’及び上
記出口部12’と上記被塗装物A’との隙間より該チャ
ンバー1’内に空気が流入し、その結果、霧状の上記処
理液5’を飛散させることがなく、また、上記被塗装物
A’の表面に空気の流れが生じて上記出口部12’にお
いて上記被塗装物A’表面に付着した過剰の上記処理液
5’が該被塗装物A’の表面より除去されて薄層塗膜が
形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
減圧塗装装置においては、上述したように上記出口部1
2’における空気の流れを利用して過剰の上記処理液
5’を掻き落として塗膜を極薄く形成するようになして
あり、上記被塗装物A’の挿通速度を上げると過剰の上
記処理液5’を十分に掻き落とすことができなくなって
しまう。このため、従来の減圧塗装装置においては、上
記被塗装物A’の挿通速度を上げると所望の薄膜を得る
ことができず、極薄い塗膜を確実に形成させることと上
記被塗装物の挿通速度を上げて生産性を向上させること
とを両立させることは困難であった。
【0005】この課題を解決する手段として特開平4-31
3361号公報には、長尺状の被塗装物を挿通するための入
口部及び出口部を設けたチャンバーと、該チャンバー内
を減圧状態に維持するための減圧装置と、上記チャンバ
ーに処理液を供給するための処理液供給装置とよりな
り、上記チャンバーの出口部側に、チャンバー外部より
出口部に向けて高圧ガスを噴射する高圧ガス噴射装置を
傾斜させて配設した減圧塗装装置が記載されている。し
かし、この特開平4-313361号公報に記載の減圧塗装装置
においては、高圧ガス噴射装置のような複雑な機構が必
要であり、また、チャンバーの入口部と被塗装物との間
に隙間が存在し、この隙間からも空気が流入するため出
口側の空気の流入速度を十分に上げることができなく、
極薄い塗膜を確実に形成させ、且つ生産性を向上させる
ことはできない。
【0006】従って、本発明の目的は、被塗装物表面に
薄層塗膜を確実に形成することができ、且つ生産性を向
上させることのできる減圧塗装装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は図5に示される
ような従来の減圧装置の改良に関するもので、本発明
は、長尺状の被塗装物を挿通させる入口部及び出口部を
有するチャンバーと、該チャンバー内の圧力を減圧させ
る減圧機構と、上記チャンバー内に塗料を霧状に供給す
る塗料供給機構とを備えた減圧塗装装置において、上記
入口部に上記被塗装物の周囲表面に接触するシャッター
を配設したことを特徴とする減圧塗装装置を提供するこ
とにより、上記の目的を達成したものである。
【0008】
【作用】本発明の減圧塗装装置によれば、上記被塗装物
を上記チャンバーの上記入口部から該チャンバー内に挿
通する。上記入口部には上記シャッターが配設されてお
り、該シャッターは挿通された上記被塗装物の表面と接
触して該入口部と該被塗装物の表面との間に隙間を形成
しない。上記チャンバー内は上記減圧機構により減圧さ
れると共に上記処理液供給装置により塗料等の上記処理
液が霧状に充満されており、挿通された上記被塗装物の
外表面に上記処理液が塗装される。
【0009】上記チャンバー内が減圧され且つ上記入口
部側に隙間が存在しないようになしてあるため、該チャ
ンバーの上記出口部側から通常のほぼ2倍の流入速度で
上記チャンバー外から空気が該チャンバー内に流入す
る。上記出口部側の空気の流入速度がほぼ2倍となるた
め、上記被塗装物の挿通速度を速くしても該被塗装物の
表面に塗布された過剰の上記処理液を掻き取り薄層塗膜
を確実に形成させつつ、生産性を向上させることができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の減圧塗装装置の一実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1は本実施例の全体概
略断面図、図2は本実施例における入口部及び出口部の
拡大断面図で、(a) は被塗装物挿通前、(b) は被塗装物
挿通中であり、図3は本実施例における入口部をチャン
バー外側からみた斜視図である。
【0011】本実施例の減圧塗装装置は、図1に示され
るように、長尺状の被塗装物Aを挿通させる入口部11
及び出口部12を有するチャンバー1と、該チャンバー
1内の圧力を減圧させる減圧機構2と、上記チャンバー
1内に塗料等の処理液5を霧状に供給する処理液供給機
構3とを備えている。これらの構成は従来の減圧装置と
同様である。
【0012】しかして、本実施例の減圧塗装装置は、上
記入口部11に上記被塗装物Aの周囲表面に接触するシ
ャッター4を配設してある。また、上記シャッター4
は、シート状の弾性部材からなり、上記入口部に挿通さ
れた上記被塗装物Aと接触する部分において弾性変形し
て該被塗装物Aの周囲表面に密着するようになしてあ
る。
【0013】本実施例の減圧塗装装置を更に詳しく説明
する。上記チャンバー1は、図1に示されるように、そ
の上下方向のほぼ中央に上記入口部11及び上記出口部
12を有しており、該入口部11及び該出口部12は互
いに対向するように配置されている。上記チャンバー1
の上方には、該チャンバー1内の空気を排出する排気管
7が接続されており、該チャンバー1の下方には、該チ
ャンバー1内に上記処理液5を霧状に供給するための供
給管8が接続されている。
【0014】上記減圧機構2は、図1に示されるよう
に、下方に上記処理液供給機構3を有する空気室6の上
部に配設されており、該空気室6の上方には、上記排気
管7が接続されている。そして、上記減圧機構2は、図
1中矢示aで示すように、上記排気管7及び上記空気室
6を介して上記チャンバー1内の空気を排出することに
より、該チャンバー1内を50〜150mmHg程度の減圧
状態に維持している。
【0015】上記処理液供給装置3は、上記空気室6の
下方に配設されており、塗料等の上記処理液5を上記供
給管8を介して、ポンプ31により上記チャンバー1内
に供給している。上記処理液5としては、本実施例に使
用された塗料の他、防腐剤、防虫剤、着色剤、接着剤等
の種々の処理液が利用可能である。上記処理液5は、上
記処理液供給装置3により上記チャンバー1内に噴霧さ
れ、該チャンバー1内には霧状に供給される。
【0016】上記シャッター4には、図2及び図3に示
されるように、弾性変形可能なゴムシートあるいはポリ
プロピレンシートが使用され、ゴムシートの場合、厚さ
1〜2mmのものが好ましい。上記シャッター4は、その
中央に、上記被塗装物Aの断面積よりやや小さい開口面
積を有する開口部が形成されており、該開口部が上記入
口部11となるように上記チャンバー1の外側面に取り
付けられている。上記シャッター4の上記チャンバー1
への取付に際しては、該シャッター4の上記開口部周囲
が、プレート42,42・・によりサンドイッチされた
状態でボルト41,41・・で固定される。
【0017】上記シャッター4の開口面積は、図2(a)
中d1で示されるように、挿通される上記被塗装物Aの断
面積よりもやや小さくされており、d1は0.2〜1mm程
度とされるのが好ましい。d1が0.2mm未満であると、
上記被塗装物Aの上記入口部11への挿通に誤差が生じ
たときに該入口部11と該被塗装物Aとの間に隙間が生
じ易くなり、d1が1mmを超えると、上記被塗装物Aを上
記入口部11に挿通し難くなってしまう。
【0018】上記シャッター4は、挿通される上記被塗
装物Aの断面形状に応じたものが用意されており、上記
ボルト41,41・・及び上記プレート42,42・・
の取り外しによって容易に適当なものに交換可能とされ
ている。また、本実施例の場合、上記被塗装物Aを挿通
し易いように、上記開口部の4隅に切り込みが入れられ
ている。
【0019】また、上記入口部11から挿通された上記
被塗装物Aは、該入口部11と対向する上記出口部12
から引き出される。上記出口部12の開口面積は、図2
(b)中d2で示されるように、挿通される上記被塗装物A
の断面積よりもやや大きくされており、d2は1〜4mm程
度とされるのが好ましい。d2が1mm未満であると、上記
被塗装物Aの上記出口部12への挿通に誤差が生じたと
きに該出口部12と干渉し易くなり、d2が4mmを超える
と、該出口部12における空気の流入速度が低下して上
記被塗装物A表面の過剰の上記処理液5を十分に掻き取
ることができなくなってしまう。
【0020】本実施例の減圧塗装装置は上述のように構
成されており、上記被塗装物Aが上記チャンバー1の上
記入口部11から該チャンバー1内に挿通されると、該
入口部11に配設された上記シャッター4が挿通された
上記被塗装物Aの表面と接触し、該入口部11と該被塗
装物Aの表面との間に隙間が生じない。上記チャンバー
1内は上記減圧機構2により減圧されると共に上記処理
液供給装置3により塗料等の上記処理液5が霧状に充満
されており、上述のように上記入口部11側に隙間が生
じないため、該チャンバー1の上記出口部12側から通
常のほぼ2倍の流入速度で上記チャンバー1外から空気
が図1中矢示bのように該チャンバー1内に流入する。
上記出口部側の空気の流入速度がほぼ2倍となるため、
上記被塗装物Aの挿通速度を速くしても該被塗装物Aの
表面に塗布された過剰の上記処理液5を確実に掻き取
り、薄層塗膜を確実に形成しつつ、生産性を向上させる
ことができる。
【0021】また、本実施例の減圧塗装装置によれば、
従来の減圧塗装装置に対して、上記入口部11側に上記
シャッター4を配設するだけでよく、複雑な機構を必要
としない。また、本実施例の減圧塗装装置においては、
上記被塗装物Aが上記入口部11から上記チャンバー1
内に挿通される時に上記シャッター4の先端が該被塗装
物Aの外周表面に軽く接触するように取り付けられてい
るので、該被塗装物Aが多少歪んだり撓んだりして上記
入口部11への挿通角度に多少の誤差が生じても、該被
塗装物Aが上記チャンバー1内へ挿通される時に上記シ
ャッター4を押し分けて容易に挿通され得る。
【0022】図4に本発明の他の実施例を示す。本実施
例における上記シャッター4は、上記入口部11の閉塞
方向にスライド可能な複数の板状部材からなり、該板状
部材は上記閉塞方向に常時付勢され、該板状部材の先端
にはそれぞれローラー43,43・・が配設され、上記
入口部11に挿通された上記被塗装物Aの周囲表面に上
記ローラー43,43・・が密着するようになしてあ
る。尚、図4中44,44は上記シャッター4を閉塞方
向に常時付勢するバネである。また、本実施例の減圧装
置には、図4に示されている上下方向の一対のシャッタ
ー4,4以外に、図4に示されていない横方向の一対の
シャッターも存在し、これらの上記シャッター4により
上記入口部11側に隙間を生じさせないようになしてあ
る。上記バネ44,44ではなくオイルシリンダーを設
け、油圧により上記シャッター4を閉塞方向に常時付勢
するようになしてもよい。本実施例においては、上記シ
ャッター4以外の部位については、図1〜図3に示され
る減圧塗装装置と全く同様に構成されている。
【0023】本実施例の減圧塗装装置は上述のように構
成されており、図1〜図3に示される減圧塗装装置と同
様に、上記入口部11側に隙間が生じないため、該チャ
ンバー1の上記出口部12側から通常のほぼ2倍の流入
速度で上記チャンバー1外から空気が該チャンバー1内
に流入する。上記出口部側の空気の流入速度がほぼ2倍
となるため、上記被塗装物Aの挿通速度を速くしても該
被塗装物Aの表面に塗布された過剰の上記処理液5を確
実に掻き取り、薄層塗膜を確実に形成しつつ、生産性を
向上させることができる。
【0024】例えば、図1に示す本発明の装置及び図5
に示す従来の装置により、下記建築材(被塗装物)の表
面にそれぞれ好ましい厚さの塗膜(塗布量2.0g/918cm2)
を形成させようとする場合、被塗装物の送り速度(m/mi
n) は下記の表の通りである。 送り速度(m/min) 被塗装物 本発明装置 従来装置 幅木(比較的幅の狭いもの) 20 16 方立(比較的幅の広いもの) 20 14 鴨居(マスキングシューを使うもの) 18 12 上記の表のように、本発明装置によれば、所望の薄層塗
膜を形成させるのに、被塗装物の送り速度を従来装置よ
り速くすることができ、その結果、生産性を向上させる
ことができる。
【0025】本発明の減圧塗装装置は、上記実施例に制
限されることなく、例えば、上記シャッター4の形態
は、上記入口部11に挿通された上記被塗装物Aの周囲
表面に接触し、該入口部11側に隙間を生じさせないよ
うな構成とされていればどのような構成のものでもよ
い。また、その他の点に関しても、本発明の趣旨を逸脱
しない限り適宜変更が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明の減圧塗装装置によれば、被塗装
物表面に薄層塗膜を確実に形成することができ、且つ生
産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の減圧塗装装置の一実施例の全体概略断
面図である。
【図2】本発明の減圧塗装装置の一実施例における入口
部及び出口部の拡大断面図であり、(a) は被塗装物挿通
前、(b) は被塗装物挿通中である。
【図3】本発明の減圧塗装装置の一実施例における入口
部をチャンバー外側からみた斜視図である。
【図4】本発明の減圧塗装装置の他の実施例における入
口部及び出口部の拡大断面図であり、(a) は被塗装物挿
通前、(b) は被塗装物挿通中である。
【図5】従来の減圧塗装装置の全体概略断面図である。
【符号の説明】
1 チャンバー 11 入口部 12 出口部 2 減圧機構 3 処理液供給機構 4 シャッター A 被塗装物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の被塗装物を挿通させる入口部及
    び出口部を有するチャンバーと、該チャンバー内の圧力
    を減圧させる減圧機構と、上記チャンバー内に塗料等の
    処理液を霧状に供給する処理液供給機構とを備えた減圧
    塗装装置において、上記入口部に上記被塗装物の周囲表
    面に接触するシャッターを配設したことを特徴とする減
    圧塗装装置。
  2. 【請求項2】 上記シャッターが、シート状の弾性部材
    からなり、上記入口部に挿通された上記被塗装物と接触
    する部分において弾性変形して該被塗装物の周囲表面に
    密着するようになしてある、請求項1に記載の減圧塗装
    装置。
  3. 【請求項3】 上記シャッターが、上記入口部の閉塞方
    向にスライド可能な複数の板状部材からなり、該板状部
    材は上記閉塞方向に常時付勢され、該板状部材の先端に
    はそれぞれローラーが配設され、上記入口部に挿通され
    た上記被塗装物の周囲表面に上記ローラーが密着するよ
    うになしてある、請求項1に記載の減圧塗装装置。
JP12154995A 1995-05-19 1995-05-19 減圧塗装装置 Pending JPH08309242A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007253085A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Wood One:Kk 塗装機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007253085A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Wood One:Kk 塗装機

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