JPH09294950A - 塗装装置 - Google Patents
塗装装置Info
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- JPH09294950A JPH09294950A JP11236196A JP11236196A JPH09294950A JP H09294950 A JPH09294950 A JP H09294950A JP 11236196 A JP11236196 A JP 11236196A JP 11236196 A JP11236196 A JP 11236196A JP H09294950 A JPH09294950 A JP H09294950A
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Abstract
みが少なく、塗装膜厚の制御が容易で、安定的に塗装す
ることが可能な塗装装置を提供すること。断続的な塗装
を行うことが可能な塗装装置を提供すること。 【解決手段】 塗料を定量吐出する定量ポンプと、異物
を取り除くフィルターと、吐出用ヘッドと、塗料を受け
る樋部と、樋部から流れ出る塗料を回収する集液タンク
と、塗装対象物を搬送するコンベアとからなるカーテン
フロー方式の塗装装置において、上記吐出用ヘッド3は
塗装幅の方向と平行な方向に長く、下側が狭くなったク
サビ状の胴部を有し、該胴部内に上下2段の液溜まり部
が設けられており、上段側の液溜まり部8における塗装
幅の方向と平行な方向の一つの面8aからオーバーフロ
ーした塗料が胴部内の斜面10を伝って下段側の液溜ま
り部11に流れ落ち、下段側の液溜まり部11の下部に
ある開口12から塗料が塗装対象物に吐出される。
Description
建材などの成形品に樹脂を塗布するために用いられる塗
装装置であって、特に比較的平坦な成形品の片面に塗装
を行うために用いられる毎葉式の塗装装置に関するもの
である。
行うのに適している塗装装置として、カーテンフローコ
ーターが知られている。カーテンフローコーターは、塗
料を定量吐出する定量ポンプと、吐出用ヘッドと、外部
より侵入した異物を取り除くフィルターと、塗料を受け
る樋部(泡の発生を防止する山型の機器を含む。)と、
流れ出る塗料を回収する集液タンクと、これらを直列に
つなぐ配管部と、カーテン状に流れ落ちる塗料に対して
直交する方向に塗装対象物を一定速度で搬送するコンベ
アとからなる構造を有していることが一般的である。従
来のカーテンフローコーターは、10〜600cPs程
度の低粘度を有する塗料に対応したものであり、塗装幅
が1300mmを超えると塗料をカーテン状に安定して
流すことが困難であるため、1300mm未満の塗装幅
のものが多く、これを超える塗装幅に対応した装置はほ
とんど実用化されていない。また、塗料を連続的に流し
て塗料の流れを安定化させるために、塗料の流動性を考
慮して吐出用ヘッドの構造に特徴を持たせているもの
(フィッシュテール型、コートハンガー型など)、塗料
の流れの流量が経時的に変化することを考慮し、板状の
スリットの固定用ボルトのセット部を長穴にして出張り
量を可変とし、吐出用ヘッドと一体化されたスリットの
開口幅が容易に調整できるようになっているもの、塗料
を連続的に流して安定化させるために、前後の側盤を弾
性のあるシール材で接続し、そのシール材の締め付け量
によって運転時に吐出用ヘッドの幅を調整できるように
したものがある。
テンフローコーターでは、塗料の循環時に塗料中に気泡
を噛み込み易く、一度気泡が噛み込まれるとこれを消す
ことができず、比較的高粘度である100〜1500c
Psを有する塗料を用いて1300mmを超える幅の塗
装を安定して行うことは困難であった。また、従来の吐
出用ヘッドは鋳物で作製されることが多く内部が見えな
いために塗装膜厚の制御が困難であり、生産性を低下さ
せることがある。運転時に吐出用ヘッドの幅を調整でき
る構造を有する装置は再現性が低く、スリットの開口幅
の調整が困難である。なお、実際の塗装工程では、連続
的に塗装することはまれであり、断続的な処理が多いに
もかかわらず、従来の装置では塗料のカーテン状の流れ
を途中でカットすることができないことも問題であっ
た。
度の塗料を用いても気泡の噛み込みが少なく、塗装膜厚
の制御が容易で、安定的に塗装することが可能な塗装装
置を提供することを目的とする。また、本発明は断続的
な塗装を行うことが可能な塗装装置を提供することを目
的とする。
料を定量吐出する定量ポンプと、異物を取り除くフィル
ターと、吐出用ヘッドと、塗料を受ける樋部と、樋部か
ら流れ出る塗料を回収する集液タンクと、塗装対象物を
搬送するコンベアとからなるカーテンフロー方式による
塗装装置において、上記吐出用ヘッドが塗装幅の方向と
平行な方向に長く、下側が狭くなったクサビ状の胴部を
有し、該胴部内に上下2段の液溜まり部が設けられてお
り、上段側の液溜まり部における塗装幅の方向と平行な
方向の一つの面からオーバーフローした塗料が胴部内の
斜面を伝って下段側の液溜まり部に流れ落ち、下段側の
液溜まり部の下部にある開口から塗料が塗装対象物に吐
出される。本発明における吐出用ヘッドは上下2段の液
溜まり部を持ち、上段の液溜まり部で塗料をオーバーフ
ローさせることによって塗装幅と平行な方向に均一な流
量になるように塗料の量が調整され、胴部の斜面(この
面は研磨仕上げされていることが好ましい。)に沿って
塗料を流下させることで泡の発生が防がれ、下段の液溜
まり部で安定した液深が得られることとなり、高粘度の
塗料を用いた場合でも下段側の液溜まり部の下部にある
開口から安定したカーテン状の塗料の流れが得られ、膜
厚むらの小さい塗装が可能となる。また、本発明におけ
る吐出用ヘッドの構成であれば、胴部の長さを大きくし
た場合にも開口からの塗料の流れは安定したものであ
り、塗装幅を大きくしたときでも膜厚むらが生じ難い。
成図を図1に、吐出用ヘッドの部分拡大図を図2に示
す。本発明の塗装装置は塗料を定量吐出する定量ポンプ
1と、塗装装置の外部より侵入等した異物を取り除くフ
ィルター2と、吐出用ヘッド3と、塗料を受ける樋部4
と、樋部から流れ出る塗料を集め、塗料の粘度および温
度を調整する集液タンク5と、塗装対象物を搬送するコ
ンベア6とからなる。定量ポンプ1、フィルター2、吐
出用ヘッド3、樋部4および集液タンク5は配管7で直
列につながれ、塗料はこれらで構成される系内を循環す
る。そして、上記吐出用ヘッド3は塗装幅Wの方向と平
行な方向に長く、下側が狭くなったクサビ状の胴部を有
し、該胴部内に上下2段の受け皿が設けられており、胴
部の内部壁面に近接するように上段側の受け皿8が配置
される(図2)。この受け皿8の一方の辺は塗装幅Wの
方向と平行な方向になるようにセットされており、受け
皿8の内側には出し入れが可能な円筒状の塗料供給体が
あり、その供給スリット9から塗料が供給される。塗料
供給スリット9は塗装幅Wの方向と平行な方向にほぼ均
一な供給量となるように開口の幅を調節することができ
る。塗料供給スリット9から供給された塗料は受け皿8
内に充満して上段側の液溜まり部を構成する。受け皿8
の一つの面8aからオーバーフローした塗料が胴部内の
平滑な斜面10を伝って流れ落ちる。該一つの面8a以
外の辺8bは塗料がオーバーフローしないようにある程
度高く張出させてある。流れ落ちた塗料は胴部の下端で
下段側の液溜まり部11を構成する。この下段側の液溜
まり部11の下部にあるスリット体の開口12から塗料
が塗装対象物に対して吐出される。
の上記開口が設けられたスリット体は着脱自在とするこ
とができる。例えば、600〜1000cPsの粘度を
有する塗料を用いて幅が1200mmの塗装を行う際の
スリット体の開口の大きさは概ね1.6〜1.9mmの
範囲である。
るための排気系を有し、これによってカーテン状の塗料
の流れを一時的に遮断することで断続的な塗装工程に対
応することができる。排気系の構成の一例の概略図を図
3に示す。この排気系は真空ポンプ13、補助タンク1
4および吐出用ヘッド3が配管で接続されており、途中
に電磁弁15が設けられ、必要によりバルブ16、17
が設けられている。例えば、吐出用ヘッドの内容積をV
cm3 とすると、予め10Torr以下に減圧された3
〜5Vcm3 の内容積を有する補助タンクを電磁弁を用
いて吐出用ヘッドと接続し、0.2〜0.3sec間の
解放することにより塗料の流れを一時的に遮断すること
ができる。
度を、例えばプログラム制御して任意に設定すること
で、所望の塗装膜厚分布を得ることが可能となる。塗装
対象物の種類によっては、塗装膜厚が均一ではなく、塗
装膜厚をある程度の範囲で任意にコントロールしたいも
のがあるが、コンベアの速度をプログラム制御によりコ
ントロールすることで、所望の塗装膜厚分布を得ること
が可能となる。この時のコンベア速度は、例えば0〜1
00m/minの範囲である。例えば、600〜100
0cPsの粘度を有する塗料を用いて幅が1200mm
の塗装を行う際のスリット体の開口の大きさを1.6〜
1.9mmの範囲とすると、コンベア速度を60m/m
in→0m/min→90m/minと変えることによ
って塗装膜厚を100μm→900μm→80μmと変
化させることができる。
の一部の面(例えば、上記吐出用ヘッドのおける斜面1
0と対向する面。)をガラスや透明プラスチックなどの
透明な材料で構成することによって、液溜まり部での塗
料の液深により塗装膜厚の管理することができる。ここ
で、塗料の種類によっては、外光にさらさないことが好
ましいものがあるため、吐出用ヘッドに遮光カバーを付
加しても良い。
を例えばリボンヒーターで覆い、その上から断熱材でカ
バーすることによって温度調節できるようにすること
で、より安定した塗装を行うことができる。また、60
0〜1000cPsの粘度を有する塗料を用いるとき
は、例えば流量8〜15kg/minで塗料を循環させ
れば良い。
の粘度の範囲は、例えば100〜1500cPsの範囲
である。この粘度は一般に回転式粘度計(例えば、E型
粘度計またはB型粘度計)を用いてJISK717に記
載の方法により測定されるものである。
を塗装対象物に塗布し、後工程で紫外線硬化樹脂等を硬
化させ、また他の素材とラミネートすることによって目
的の製品を得ることができる。本発明の塗装装置により
プラスチック板、フィルム、浅絞りのプラスチック成型
品のほか、金属、セラミックス、繊維、紙などの平坦な
部材の表面に塗料を塗布することができる。
度の塗料を用いても気泡の噛み込みが少なく、塗装膜厚
の制御が容易で、安定的に塗装することが可能である。
また、本発明の塗装装置に真空排気系を付加すれば断続
的な塗装を行うことも可能である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 塗料を定量吐出する定量ポンプと、異物
を取り除くフィルターと、吐出用ヘッドと、塗料を受け
る樋部と、樋部から流れ出る塗料を回収する集液タンク
と、塗装対象物を搬送するコンベアとからなるカーテン
フロー方式の塗装装置において、上記吐出用ヘッドが塗
装幅の方向と平行な方向に長く、下側が狭くなったクサ
ビ状の胴部を有し、該胴部内に上下2段の液溜まり部が
設けられており、上段側の液溜まり部における塗装幅の
方向と平行な方向の一つの面からオーバーフローした塗
料が胴部内の斜面を伝って下段側の液溜まり部に流れ落
ち、下段側の液溜まり部の下部にある開口から塗料が塗
装対象物に吐出される塗装装置。 - 【請求項2】 吐出用ヘッドが胴部内を真空減圧するた
めの排気系を有している請求項1記載の塗装装置。 - 【請求項3】 塗装対象物を搬送するコンベアの速度が
任意に変更できる請求項1または2記載の塗装装置。 - 【請求項4】 吐出用ヘッドの一部の面が透明な材料で
構成されている請求項1ないし3のいずれか一項に記載
の塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11236196A JP3618461B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11236196A JP3618461B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 塗装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09294950A true JPH09294950A (ja) | 1997-11-18 |
JP3618461B2 JP3618461B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=14584772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11236196A Expired - Fee Related JP3618461B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3618461B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4612220B2 (ja) * | 2001-04-25 | 2011-01-12 | 株式会社エーアンドエーマテリアル | 化粧板の製造方法 |
CN109772642A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-05-21 | 无锡凯帕德瑞科技有限公司 | 涂布均匀的涂布机 |
JP2020104062A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | ケイミュー株式会社 | カーテンコータ |
CN114618747A (zh) * | 2020-12-10 | 2022-06-14 | 显示器生产服务株式会社 | 流体喷射装置 |
-
1996
- 1996-05-07 JP JP11236196A patent/JP3618461B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020104062A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | ケイミュー株式会社 | カーテンコータ |
CN109772642A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-05-21 | 无锡凯帕德瑞科技有限公司 | 涂布均匀的涂布机 |
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A521 | Written amendment |
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