JPH08306715A - 半導体チップのダイボンディング用導電性ペーストの塗布方法及びその装置 - Google Patents

半導体チップのダイボンディング用導電性ペーストの塗布方法及びその装置

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JPH08306715A
JPH08306715A JP7108393A JP10839395A JPH08306715A JP H08306715 A JPH08306715 A JP H08306715A JP 7108393 A JP7108393 A JP 7108393A JP 10839395 A JP10839395 A JP 10839395A JP H08306715 A JPH08306715 A JP H08306715A
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JP
Japan
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semiconductor chip
conductive paste
stamp
die bonding
rectangle
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Kazunori Yamada
和則 山田
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレーム等の半導体チップ装着部14
に、半導体チップ14のダイボンディング用の導電性ペ
ースト21を塗布する場合に、ダイボンディング不良の
発生を低減する。 【構成】 前記導電性ペースト21を、矩形の半導体チ
ップにおける外形寸法よりも小さい外形寸法の矩形状
で、且つ、その矩形における各辺21aを内側に向かっ
て湾曲状に入り込むような形状にして塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップを、リー
ドフレーム又は回路基板等における半導体チップ装着部
に対して導電性ペーストを使用してダイボンディングす
るに際し、前記リードフレーム又は回路基板等における
半導体チップ装着部に、導電性ペーストを塗布する方
法、及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】リードフ
レームにおける半導体チップの装着部であるアイランド
部に対して、半導体チップを導電性ペーストを使用して
ダイボンディングするに際して、従来は、図8に示すよ
うに、先づ、リードフレームにおけるアイランド部1の
上面に、ディスペンサーノズル(図示せず)から導電性
ペースト2を滴下することによって塗布し、次いで、こ
の導電性ペースト2の上に半導体チップ3を載せたの
ち、半導体チップ3に対して下向きの荷重をかけること
により、前記導電性ペースト2を、半導体チップ3の底
面の全体にわたるように押し広げ、この状態で、前記導
電性ペーストを乾燥・硬化するのが一般的であった。
【0003】しかし、この方法は、ディスペンサーノズ
ルから滴下する導電性ペースト2の量を微細に調節する
ことができないばかりか、導電性ペーストの滴下量が可
成り変動するから、アイランド部1に対する導電性ペー
スト2の滴下量が少なくなった場合には、導電性ペース
ト2を半導体チップ3の底面の全体にわたって押し広げ
ることができずに、所定のダイボンディング強度を得る
ことができない状態になるし、また、アイランド部1に
対する導電性ペースト2の滴下量が多くなった場合に
は、導電性ペーストの使用量が増大し、コストのアップ
を招来するばかりか、この導電性ペースト2が、図9及
び図10に示すように、半導体チップ3の外側に多量に
はみ出して、半導体チップ3の側面を伝ってその表面側
にまで盛り上がり、半導体チップ3の表面における各種
の回路素子等にショートが発生すると言うように、いず
れの場合においても不良品の発生率が増大するのであっ
た。
【0004】また、従来は、大きい形状の半導体チップ
の場合には、図11及び図12に示すように、アイラン
ド部1′に対して、導電性ペースト2′をディスペンサ
ーノズルから複数箇所に少量ずつ滴下するようにしてい
るが、この場合においても、複数箇所への各導電性ペー
スト2′の滴下量を微細に調節することができないばか
りか、各導電性ペースト2′の滴下量が可成り変動する
から、各導電性ペースト2′の滴下量が少なくなった場
合には、各導電性ペースト2′は、これに半導体チップ
3′を押し付けても、互いに一体に繋がる状態にまで広
がることなく、図13に示すように、各導電性ペースト
2′の相互間に空洞ができるから、ダイボンディング強
度が低下することになり、また、各導電性ペースト2′
の滴下量が多くなった場合には、各導電性ペースト2′
は互いに一体に繋がるものの、半導体チップ3′の外側
へのはみ出し量が多くなるから、半導体チップ3′の表
面における各種の回路素子等にショートが発生すること
になる。
【0005】そこで、本発明者は、アイランド部に対す
る導電性ペーストの塗布をディペンサーノズルからの滴
下によって行うことに代えて、図14に示すように、ス
タンプ体4を使用し、このスタンプ体4に、導電性ペー
ストを付着したのち、このスタンプ体4を、リードフレ
ームにおけるアイランド部1″に対して押し付けると言
うスタンプ印刷とか、或いは、図15に示すように、前
記アイランド部の上面に、矩形状の抜き窓5aを穿設し
たスクリーン板5を載せ、このスクリーン板5における
抜き窓5a内に導電性ペーストを充填すると言うスクリ
ーン印刷等によって、図16に示すように、アイランド
部1″の上面に対して導電性ペースト2″を、矩形の半
導体チップ3″と略相似形で、且つ、当該半導体チップ
3″の外形寸法よりも小さい外形寸法した矩形状で膜状
に塗布することを提供した。
【0006】しかし、この塗布方法は、導電性ペースト
を膜状に塗布するものであるから、その塗布量を略一定
に揃えることができるから、導電性ペーストの使用量を
節減できるが、その反面、本発明者の実験によると、以
下に述べるような問題を有するのであった。すなわち、
アイランド部1″の上面に対して矩形状の膜状に塗布し
た導電性ペースト2″を、半導体チップ3″の押圧によ
って押し広げる場合、この矩形状の導電性ペースト2″
は、矩形のまま相似形に広がるのではなく、図16に一
点鎖線で示すように、導電性ペースト2″における矩形
の各隅部は外向きに大きく広がることなく、各辺2a″
の部分が、外向きに大きく広がるもので、換言すると、
矩形の各隅部における外向きへの広がりよりも、各辺2
a″の部分における外向きへの広がりの方が遙かに大き
いのである。
【0007】従って、前記導電性ペースト2″の大きさ
を、当該導電性ペースト2″の各隅部が半導体チップ
3″の底面における各隅部にまで広がるように、半導体
チップ3″の大きさに近付けるように設定した場合に
は、導電性ペースト2″が、図16に二点鎖線で示す半
導体チップ3″の各側面から外側に多量にはみ出すこと
になる。また、前記半導体チップ2″の外側へのはみ出
し量を少なくするために、導電性ペースト2″における
外形寸法を半導体チップ3″に外形寸法よりも充分に小
さくするように設定した場合には、導電性ペースト2″
を、半導体チップ3″の底面における各隅部にまで押し
広げることができないのであり、要するに、導電性ペー
ストを半導体チップと略相似の矩形にして膜状に塗布す
ると言う方法では、導電性ペーストを、半導体チップの
外側へのはみ出しがないか、或いは、はみ出し量が少な
い状態のもとで、当該導電性ペーストが半導体チップの
底面における各隅部にまで押し広げることができるよう
な状態にして塗布することはできないのであった。
【0008】本発明は、この問題を解消した塗布方法
と、その塗布装置とを提供することを技術的課題とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るために本発明の塗布方法は、「リードフレームにおけ
るアイランド部等の半導体チップ装着部に、導電性ペー
ストを、半導体チップの下面における矩形の外形寸法よ
りも小さい外形寸法の矩形状で、且つ、その矩形におけ
る各辺を内側に向かって湾曲状に入り込むような形状に
して膜状に塗布することを特徴とする。」ものである。
【0010】また、本発明の塗布装置は、「リードフレ
ームにおけるアイランド部等の半導体チップ装着部に向
かって上下動するスタンプ支持体と、このスタンプ支持
体に設けたスタンプ体に対する導電性ペースト付着手段
とを備え、前記スタンプ支持体におけるスタンプ体を、
半導体チップの下面における矩形の外形寸法よりも小さ
い外形寸法の矩形にすると共に、その矩形における各辺
を内側に向かって入り込むようにした湾曲辺に形状にし
たことを特徴とする。」ものである。
【0011】
【作 用】リードフレームにおけるアイランド部等の
半導体チップ装着部に、膜状に塗布する導電性ペースト
を、前記したように、半導体チップの下面における矩形
の外形寸法よりも小さい外形寸法の矩形状で、且つ、そ
の矩形における各辺を内側に向かって湾曲状に入り込む
ような形状にすることにより、この膜状導電性ペースト
を、その上に載せた半導体チップを下向きに押圧して押
し広げる場合において、当該導電性ペーストのうち各辺
の部分が、各隅部の部分よりも外側に大きく広がる傾向
を呈しても、この各辺の部分が半導体チップよりも外側
に大きくはみ出すことを、当該各辺を予め内側に向かっ
て湾曲状に入り込むような形状にしたことで確実に回避
することができるから、導電性ペーストを、半導体チッ
プの外側へのはみ出しがないか、或いは、はみ出し量が
少ない状態のもとで、当該導電性ペーストが半導体チッ
プの底面における各隅部にまで確実に押し広げることが
できるような状態にして塗布することができるのであ
る。
【0012】なお、導電性ペーストを前記した形状にし
て膜状に塗布することは、半導体チップ装着部に、予め
導電性ペーストを付着したスタンプ体を押し付けると
か、或いは、半導体チップ装着部にスクリーン板を載
せ、このスクリーン板に穿設した抜き窓内に導電性ペー
ストを充填することによって達成することができる。
【0013】
【発明の効果】従って、本発明によると、半導体チップ
の導電性ペーストを使用してのダイボンディングに際し
て、ダイボンディング強度が低かったり、半導体チップ
における各種の回路素子等にショートが発生たりすると
言うような不良品の発生率を大幅に低減できるのであ
り、また、本発明の装置によると、導電性ペーストの塗
布を、簡単な機構によって連的的に行うことができるか
ら、導電性ペーストの塗布に要するコストを大幅に低減
できる効果を有する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面について説明
する。図1〜図5は、第1の実施例を示す。この図にお
いて、符号11は、支持台12の上面に載置した回路基
板を示し、この回路基板11の上面には、少なくとも下
面を矩形に形成した半導体チップ13をダイボンディン
グするための電極パッド等の半導体チップ装着部14が
形成されている。
【0015】符号15は、前記回路基板11の側方に配
設したスタンプ台を示し、このスタンプ台15は、側面
部に導電性ペースト16の溜部17を有する回転ローラ
18との間を往復動することにより、その上面に、前記
溜部17内の導電性ペースト16が膜状に塗布されるよ
うに構成されている。符号19は、下端にスタンプ体2
0を備えたスタンプ支持体を示し、このスタンプ支持体
19は、前記回路基板11における半導体チップ装着部
14と、前記スタンプ台15との間を横方向に往復動し
たのち、その往復動の両端において下降動したのち上昇
動するように構成されている。
【0016】そして、前記スタンプ支持体19における
スタンプ体20を、図3に示すように、矩形の半導体チ
ップ13と略相似形で、且つ、当該半導体チップ13の
外形寸法よりも小さい外形寸法にした矩形に形成すると
共に、その矩形における各辺を、内側に向かって入り込
むようにした湾曲辺20aに形状するのである。この構
成において、前記スタンプ支持体19を、前記スタンプ
台15の上方まで横移動したのち下降動することによ
り、このスタンプ支持体19の下端におけるスタンプ体
20に、前記スタンプ台15の上面における導電性ペー
ストが付着する。
【0017】そこで、前記スタンプ支持体19を、上昇
動し、次いで、前記回路基板11における半導体チップ
装着部14の真上まで横移動したのち、下降動すること
により、前記半導体チップ装着部14の表面に対して、
導電性ペースト21を、図4及び図5に示すように、前
記スタンプ体20の形状通りに、矩形の半導体チップに
おける外形寸法よりも小さい外形寸法の矩形状で、且
つ、その矩形における各辺21aを内側に向かって湾曲
状に入り込むような形状にして膜状に塗布することがで
きる。
【0018】このようにして半導体チップ装着部14の
表面に膜状に塗布された導電性ペースト21は、その上
に載せた半導体チップ13を下向きに押圧することによ
って、押し広げられるのであり、この押し広げに際し
て、当該導電性ペースト21のうち各辺21aの部分
が、各隅部の部分よりも外側に大きく広がる傾向を呈し
ても、この各辺21aの部分が半導体チップ13よりも
外側に大きくはみ出すことを、当該各辺21aを、前記
したように、予め内側に向かって湾曲状に入り込むよう
な形状にしたことで確実に回避することができるから、
導電性ペースト21を、半導体チップ13の外側へのは
み出しがないか、或いは、図5に一点鎖線で示すよう
に、二点鎖線で示す半導体チップ13の外側へのはみ出
し量が少ない状態のもとで、当該導電性ペースト21が
半導体チップ13の底面における各隅部にまで確実に押
し広げることができるような状態にして塗布することが
できるのである。
【0019】なお、半導体チップが、図6に示す第2の
実施例のように、長方形の半導体チップ13′である場
合には、その半導体チップ装着部14′に対して導電性
ペースト21′を膜状に塗布するためのスタンプ体2
0′を、前記半導体チップ13′と略相似の長方形に形
成すると共に、その各辺を内側に入り込むようにした湾
曲辺20a′に形成すれば良いのである。
【0020】また、前記スタンプ体20に対して導電性
ペーストを付着するための手段は、前記実施例のよう
に、往復動式のスタンプ台15と、その上面に導電性ペ
ーストを塗布するための溜部17付回転ローラ18とで
構成することに限らず、前記スタンプ体20を、前記回
転ローラ18の箇所まで移動してこれに接触するように
構成したり、或いは、前記回転ローラ18を、上下動の
みするスタンプ体20の箇所まで移動してこれに接触す
るように構成すると言ったその他の構成にしても良いの
である。
【0021】一方、半導体チップ装着部に対して導電性
ペーストを、前記したような形状で膜状に塗布すること
は、図7に示す第3の実施例のように、リードフレーム
におけるアイランド部等の半導体チップ装着部14″
に、抜き窓22aを穿設したスクリーン板22を重ね合
わせ、このスクリーン板22における抜き窓22a内に
導電性ペーストを充填すると言うスクリーン印刷法によ
っても行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のII−II視断面図である。
【図3】図1のIII −III 視拡大底面図で、スタンプ体
の底面図である。
【図4】図1の要部拡大斜視図である。
【図5】図4のV−V視平面図である。
【図6】本発明における第2の実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明における第3の実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【図9】従来例にてダイボンディングした状態を示す斜
視図である。
【図10】図9のX−X視断面図である。
【図11】別の従来例を示す平面図である。
【図12】図11のXII −XII 視断面図である。
【図13】前記別の従来例にてダイボンディングした状
態を示す平面図である。
【図14】本発明に至る以前の方法を示す斜視図であ
る。
【図15】本発明に至る以前の方法を示す斜視図であ
る。
【図16】本発明に至る以前の方法を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
11 回路基板 13 半導体チップ 14 半導体チップ装着部 15 スタンプ台 19 スタンプ支持体 20 スタンプ体 20a スタンプ体の湾曲辺 21 導電性ペースト 21a 導電性ペーストの辺

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リードフレームにおけるアイランド部等の
    半導体チップ装着部に、導電性ペーストを、半導体チッ
    プの下面における矩形の外形寸法よりも小さい外形寸法
    の矩形状で、且つ、その矩形における各辺を内側に向か
    って湾曲状に入り込むような形状にして塗布することを
    特徴とする半導体チップのダイボンディング用導電性ペ
    ーストの塗布方法。
  2. 【請求項2】リードフレームにおけるアイランド部等の
    半導体チップ装着部に向かって上下動するスタンプ支持
    体と、このスタンプ支持体に設けたスタンプ体に対する
    導電性ペースト付着手段とを備え、前記スタンプ支持体
    におけるスタンプ体を、半導体チップの下面における矩
    形の外形寸法よりも小さい外形寸法の矩形にすると共
    に、その矩形における各辺を内側に向かって入り込む湾
    曲辺に形状にしたことを特徴とする半導体チップのダイ
    ボンディング用導電性ペーストの塗布装置。
JP7108393A 1995-05-02 1995-05-02 半導体チップのダイボンディング用導電性ペーストの塗布方法及びその装置 Pending JPH08306715A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006265411A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Sekisui Chem Co Ltd シート状もしくはペースト状接着剤、電子部品装置の製造方法及び電子部品装置
KR20160082997A (ko) 2013-11-07 2016-07-11 토레이 엔지니어링 컴퍼니, 리미티드 본딩 장치
JP2019165085A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 新電元工業株式会社 電子部品の製造方法および導電性接続材マスク
WO2022196232A1 (ja) * 2021-03-15 2022-09-22 ローム株式会社 半導体装置、および半導体装置の製造方法

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