JPH08306412A - カバー付コネクタ - Google Patents

カバー付コネクタ

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JPH08306412A
JPH08306412A JP7128934A JP12893495A JPH08306412A JP H08306412 A JPH08306412 A JP H08306412A JP 7128934 A JP7128934 A JP 7128934A JP 12893495 A JP12893495 A JP 12893495A JP H08306412 A JPH08306412 A JP H08306412A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半田付け時にはコンタクトの接触部をカバー
で覆い、不要となった場合にはコンタクトの接触部を露
出させることができるようにする。 【構成】 ボディ100と、ボディ100に接触部を露
出させた状態で取り付けられるコンタクトと、ボディ1
00に回動自在に取り付けられるカバー300とを備え
ており、カバー300はコンタクトの接触部を覆う第1
の位置P1 と、コンタクトの接触部を露出させる第2の
位置とにわたって回動自在となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカバー付コネクタ、詳し
くはボディに取り付けられたコンタクトの接触部を覆う
カバーを有するカバー付コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】被取付部材であるプリント基板にコネク
タをディップ半田で取り付ける場合、フラックスの拡散
や、半田自体の飛び散りが生じる。拡散したフラックス
等がコネクタのコンタクトの接触部に接触すると、隣接
するコンタクト同士の短絡や、接触部に凹凸できる等の
好ましくない事態が生じる。このため、ディップ半田付
け時には、少なくともコンタクトの接触部が露出しない
ようにコネクタにカバーを取り付けることが行われてい
る。
【0003】このカバーには、コネクタのボディに設け
られた係止爪に対応する係止部が設けられており、係止
爪が係止部に係止されることによってコネクタに取り付
けられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記カ
バーは半田付けが完了した後はまったく不要のものとな
るので、取り外さなければならない。このカバーは、上
述したように係止爪と係止部との係止によってコネクタ
に取り付けられているため、カバーの取り外しは手作業
によって行う必要がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、半田付け時にはコンタクトの接触部をカバーで覆
い、不要となった場合にはコンタクトの接触部を露出さ
せることができ、しかもコンタクトの接触部を露出させ
る作業を手作業でしなくともよいように構成されたカバ
ー付コネクタを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るカバー付
コネクタは、ボディと、このボディに接触部を露出させ
た状態で取り付けられるコンタクトと、前記ボディに回
動自在に取り付けられるカバーとを備えており、前記カ
バーはコンタクトの接触部を覆う第1の位置と、コンタ
クトの接触部を露出させる第2の位置とにわたって回動
自在となっている。
【0007】また、請求項2に係るカバー付コネクタで
は、前記ボディとカバーとの間には、前記第1の位置で
カバーを仮止め固定する固定手段が設けられている。
【0008】また、請求項3に係るカバー付コネクタで
は、前記カバーの第1の位置から第2の位置への回動
は、前記ボディの底面から遠ざかる方向への回動であ
る。
【0009】また、請求項4に係るカバー付コネクタで
は、前記ボディの上面は平坦であり、前記カバーは第2
の位置にあってもボディの上面より突出しないように構
成されている。
【0010】さらに、請求項5に係るカバー付コネクタ
では、前記カバーには、カバーが第1の位置から第2の
位置へと回動される際に外力が加えられる回動用突起が
設けられている。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るカバー付コネ
クタの概略的斜視図、図2は本発明の一実施例に係るカ
バー付コネクタの図面であって、同図(A)は正面図、
同図(B)は平面図、同図(C)は底面図、同図(D)
は側面図、同図(E)は(A)のA−A線断面図、図3
は本発明の一実施例に係るカバー付コネクタに用いられ
るボディの図面であって、同図(A)は正面図、同図
(B)は平面図、同図(C)は底面図、同図(D)は側
面図、同図(E)は(A)のA−A線断面図、図4は本
発明の一実施例に係るカバー付コネクタに用いられるコ
ンタクトの側面図、図5は本発明の一実施例に係るカバ
ー付コネクタに用いられるカバーの概略的斜視図であ
る。
【0012】また、図6は本発明の一実施例に係るカバ
ー付コネクタでカバーが第1の位置にある場合の概略的
断面図、図7は本発明の一実施例に係るカバー付コネク
タでカバーが第1の位置から第2の位置へと移動してい
る場合の概略的断面図、図8は本発明の一実施例に係る
カバー付コネクタでカバーが第2の位置にある場合の概
略的断面図、図9は本発明の一実施例に係るカバー付コ
ネクタの使用状態を示す概略的断面図、図10は本発明
の一実施例に係るカバー付コネクタの使用状態を示す概
略的断面図である。
【0013】本実施例に係るカバー付コネクタは、ボデ
ィ100と、このボディ100に接触部210を露出さ
せた状態で取り付けられるコンタクト200と、前記ボ
ディ100に回動自在に取り付けられるカバー300と
を有している。
【0014】前記ボディ100は、絶縁性を有する合成
樹脂から形成されており、図1〜図3に示すように、横
長の直方体状のものである。このボディ100の正面1
10の下端部にはボディ100の幅寸法に等しい長さの
正面側横凸部111が、またこの正面側横凸部111の
左右両端にはボディ100の高さ寸法に等しい高さの正
面側縦凸部112がそれぞれ形成されている。従って、
このボディ100は、正面からみるとこれらの凸部11
1、112によって凹字形状の凹部113が形成されて
いることになる。
【0015】また、正面110の凹部113の下端部に
は、コンタクト200の接触部210を外部に対して導
出させるための導出溝114が開設されている。かかる
導出溝114は、後述するコンタクト保持部131と連
なるものである。
【0016】さらに、前記正面側横凸部111の上縁部
には、複数の小凹部111Aが所定ピッチで形成されて
いる。この小凹部111Aは、前記導出溝114から導
出されたコンタクト200の接触部210の先端部が嵌
まり込む部分である。
【0017】一方、このボディ100の背面120の下
端部にはボディ100の幅寸法に等しい長さを有する背
面側横凸部121が形成されている。また、この背面側
横凸部121の下端縁には、後述するカバー300の傾
斜部311が嵌まり込む嵌合部121Aが凹設されてい
る。さらに、当該背面120には、複数の溝部122が
縦方向に所定ピッチで開設されている。かかる溝部12
2は、後述するコンタクト保持部131と連なるもので
ある。
【0018】さらに、このボディ100の底面130に
は、空洞である複数のコンタクト保持部131が所定ピ
ッチでボディ100の幅方向に形成されている。かかる
コンタクト保持部131は、上述した正面110の導出
溝114及び背面120の溝部122に連なっている。
【0019】さらに、このボディ100の底面130に
おける左右両端部には、カバー付コネクタを被取付部材
であるプリント基板400に取り付けるためのボス13
2が突設されている。
【0020】また、このボディ100の左右両側面14
0には、カバー300を回動可能に支持するための突起
141が突設されている。さらに、前記突起141の斜
め下側には、第1の位置P1 においてカバー300を仮
止め固定するための小突起142が設けられている。
【0021】ボディ100の上面150は、平坦、すな
わち突出物がないように形成されている。ただし、前記
溝部122等の凹部は形成されている。
【0022】一方、このボディ100に取り付けられる
コンタクト200は、導電性を有する金属細板を折曲形
成したものであり、図4に示すように、外側に向かって
略く字形状に折曲形成された接触部210と、略U字形
状に湾曲形成された湾曲部220と、この湾曲部220
の一端側から延設されるリード部230と、前記湾曲部
220の他端側において前記接触部210と湾曲部22
0とをつなぐ接続部240とを有している。
【0023】前記接触部220は、図10に示すコネク
タ600のコンタクト620と接触する部分であって、
良好な接触を確保するために盛上部221が形成されて
いる。また、当該接触部210の先端部には横向きの小
突片212が連設されている。かかる小突片212は、
正面側横凸部111の裏面側に接触して、接触部210
が小凹部111Aから飛び出しすぎないようにするため
のものである。
【0024】このように構成されたコンタクト200
は、ボディ100の底面130から湾曲部220を先に
してコンタクト保持部131に挿入されることにより、
ボディ100に取り付けられる。その際、リード部23
0の背面側に切起形成された係止片231が溝部122
に引っ掛かってコンタクト200の抜け防止の作用を果
たす。また、接触部210は、導出溝114を介して外
部に飛び出し、先端部が小凹部111Aに嵌まり込むよ
うになる。
【0025】前記カバー300は、絶縁性を有する合成
樹脂から形成されており、コンタクト200の接触部2
10を覆うカバー部310と、このカバー部310の左
右両端からカバー部310とは直交する方向に延設され
た一対の取付部320とを有している。
【0026】前記カバー部310の長さ寸法は、ボディ
100の幅寸法の長さより若干短く、かつ嵌合部121
Aの幅寸法と略等しく設定されている。かかるカバー部
310の長手方向の一端には、内側向きの傾斜部311
が設けられている。かかる傾斜部311はカバー部31
0の表面側にも突出して回動用突起としての突脈312
となっている。
【0027】また、このカバー部310の高さ寸法は、
カバー300が第1の位置P1 にある場合でも、第2の
位置P2 にある場合でも少なくともボディ100の上面
150から突出しないような寸法に設定されている。
【0028】一方、カバー300の取付部320には、
ボディ100の突起141が嵌まり込む開口321が開
設されているとともに、ボディ100の小突起142が
嵌まり込む小開口322が開設されている。
【0029】第1の位置P1 とは、カバー300がコン
タクト200の接触部210を覆うことができる位置を
いう。図1及び図2では第1の位置P1 にあるカバー3
00が示されている。この第1の位置P1 にあるカバー
300は、ボディ100の小突起142が小開口322
に嵌まり込むことによって第1の位置P1 で仮止め固定
されている。すなわち、ボディ100の小突起142
と、カバー300の小開口322とで固定手段が構成さ
れているのである。
【0030】この第1の位置P1 にあるカバー300を
突起141を中心として図1における矢印A方向に回動
させることにより、カバー300を第2の位置P2 へと
移動させることができる。ここで、第2の位置P2
は、コンタクト200の接触部210を露出させること
ができる位置をいう。
【0031】カバー付コネクタをプリント基板400に
半田付けする際には、図6に示すように、カバー300
を第1の位置P1 に配置させておき、コンタクト200
の接触部210をカバーしておく。この状態では、カバ
ー300の小開口322がは、ボディ100の小突起1
42に嵌まり込んでいるので、カバー300はボディ1
00に対して仮止め固定状態になっている。従って、カ
バー300に何らかの外力が不用意に加わってもカバー
300は第1の位置P1 にあり、コンタクト200の接
触部210を覆い続けることになる。この状態でディッ
プ半田を行ってもフラックスの飛沫等はコンタクト20
0の接触部210ではなく、カバー300に付着する。
【0032】カバー付コネクタのプリント基板400へ
の実装が終了したならば、第1の位置P1 に位置するカ
バー300を図1及び図7に示す矢印A方向に回動させ
る。すなわち、カバー300を第1の位置P1 から底面
130から遠ざかる方向である第2の位置P2 へと移動
させるのである。この移動に際して、図7に示すよう
に、自動機械の開放用爪500(二点鎖線で示してい
る)をカバー300の回動用突起としての突脈312に
引っ掛けてカバー300を矢印A方向に回動させるよう
にする。
【0033】カバー300が第2の位置P2 に移動する
と、図8に示すように、コンタクト200の接触部21
0は当然露出する。そして、ボディ100の上面150
は、平坦、すなわち突出物がないように形成されてお
り、カバー300が第2の位置P2 にあっても上面15
0より突出しないようになっているので、図8に示すよ
うに他の部品700が上面150に対してほぼ接触する
程度まで接近して配置することができる。これにより電
子機器の小型化に貢献することができる。
【0034】このようにプリント基板400に実装され
たカバー付コネクタに対しては、図10に示すようなコ
ネクタ600が対応する。かかるコネクタ600は、絶
縁性を有するボディ610と、このボディ610に取り
付けられたコンタクト620とを有している。前記ボデ
ィ610には、長手方向に沿って突脈611が形成され
ており、この突脈611の上に個々に電気的に独立した
複数のコンタクト620がコンタクト200と同じ所定
ピッチで取り付けられているのである。このコネクタ6
00がカバー付コネクタと接続される場合には、突脈6
11がカバー付コネクタのボディ100の凹部113の
中に入り込んでコンタクト620がコンタクト200の
接触部210に接触する。
【0035】
【発明の効果】請求項1に係るカバー付コネクタは、ボ
ディと、このボディに接触部を露出させた状態で取り付
けられるコンタクトと、前記ボディに回動自在に取り付
けられるカバーとを備えており、前記カバーはコンタク
トの接触部を覆う第1の位置と、コンタクトの接触部を
露出させる第2の位置とにわたって回動自在となってい
る。
【0036】このため、ディップ半田等の半田付け時に
はコンタクトの接触部をカバーで覆っておくことができ
るので、半田付け等のフラックスの飛沫等が接触部に付
着しない。このため、拡散したフラックス等に起因する
隣接するコンタクト同士の短絡や、接触部に凹凸できる
等の好ましくない事態が生じない。
【0037】また、半田付け作業までの保管、搬送時に
はコンタクトの接触部がカバーに覆われているため、接
触部の変形、破損等を防止することができる。
【0038】また、カバーはボディに対して取り付けら
れているため、従来のように半田付け後にカバーを取り
外すという作業が不必要になる。ただし、カバーを第1
の位置から第2の位置へと移動させる作業が必要となる
が、この作業は請求項5に記載された回動用突起を利用
して自動機械で行うことが可能となるので、従来の手作
業は不要となり実装工程の自動化に貢献することができ
る。
【0039】また、請求項2に係るカバー付コネクタで
は、前記ボディとカバーとの間には、前記第1の位置で
カバーを仮止め固定する固定手段が設けられている。こ
のため、半田付け時に不用意にカバーが第1の位置から
外れることがなく、確実にコンタクトの接触部を覆って
おくことができる。
【0040】また、請求項3に係るカバー付コネクタで
は、前記カバーの第1の位置から第2の位置への回動
は、前記ボディの底面から遠ざかる方向への回動であ
る。このためボディの底面を被取付部材(プリント基
板)に密着させて取り付けた後でのカバーの移動が可能
となる。
【0041】また、請求項4に係るカバー付コネクタで
は、前記ボディの上面は平坦であり、前記カバーは第2
の位置にあってもボディの上面より突出しないように構
成されている。カバーを第2の位置に回動させた状態、
すなわちコンタクトの接触部を露出させた状態で、他の
部品をカバー付コネクタの上面にほぼ接触させるように
配置することができるので、電子機器の小型化に貢献す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタの概
略的斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタの図
面であって、同図(A)は正面図、同図(B)は平面
図、同図(C)は底面図、同図(D)は側面図、同図
(E)は(A)のA−A線断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタに用
いられるボディの図面であって、同図(A)は正面図、
同図(B)は平面図、同図(C)は底面図、同図(D)
は側面図、同図(E)は(A)のA−A線断面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタに用
いられるコンタクトの側面図である。
【図5】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタに用
いられるカバーの概略的斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタでカ
バーが第1の位置にある場合の概略的断面図である。
【図7】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタでカ
バーが第1の位置から第2の位置へと移動している場合
の概略的断面図である。
【図8】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタでカ
バーが第2の位置にある場合の概略的断面図である。
【図9】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタの使
用状態を示す概略的断面図である。
【図10】本発明の一実施例に係るカバー付コネクタの
使用状態を示す概略的断面図である。
【符号の説明】
100 ボディ 200 コンタクト 210 接触部 300 カバー P1 第1の位置 P2 第2の位置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディと、このボディに接触部を露出さ
    せた状態で取り付けられるコンタクトと、前記ボディに
    回動自在に取り付けられるカバーとを具備しており、前
    記カバーはコンタクトの接触部を覆う第1の位置と、コ
    ンタクトの接触部を露出させる第2の位置とにわたって
    回動自在となっていることを特徴とするカバー付コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記ボディとカバーとの間には、前記第
    1の位置でカバーを仮止め固定する固定手段が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載のカバー付コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 前記カバーの第1の位置から第2の位置
    への回動は、前記ボディの底面から遠ざかる方向への回
    動であることを特徴とする請求項1又は2記載のカバー
    付コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ボディの上面は平坦であり、前記カ
    バーは第2の位置にあってもボディの上面より突出しな
    いことを特徴とする請求項1、2又は3記載のカバー付
    コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記カバーには、カバーが第1の位置か
    ら第2の位置へと回動される際に外力が加えられる回動
    用突起が設けられていることを特徴とする請求項1、
    2、3又は4記載のカバー付コネクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10340753A (ja) * 1997-06-04 1998-12-22 Hosiden Corp カバー付コネクタ
WO2021177277A1 (ja) * 2020-03-04 2021-09-10 住友電装株式会社 コネクタ
WO2021177278A1 (ja) * 2020-03-04 2021-09-10 住友電装株式会社 コネクタ

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JP2021140925A (ja) * 2020-03-04 2021-09-16 住友電装株式会社 コネクタ
JP2021140926A (ja) * 2020-03-04 2021-09-16 住友電装株式会社 コネクタ

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