JPS6258580A - 回路板コネクタ - Google Patents
回路板コネクタInfo
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- JPS6258580A JPS6258580A JP61205254A JP20525486A JPS6258580A JP S6258580 A JPS6258580 A JP S6258580A JP 61205254 A JP61205254 A JP 61205254A JP 20525486 A JP20525486 A JP 20525486A JP S6258580 A JPS6258580 A JP S6258580A
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- connector
- edge
- circuit board
- wiring board
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/83—Coupling devices connected with low or zero insertion force connected with pivoting of printed circuits or like after insertion
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/721—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures cooperating directly with the edge of the rigid printed circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のコネクタピンを含んでいる電気用のコ
ネクタ、より特定的に言えば、それに限るものでないが
、プリント回路板上に密に並んだ対応するコンタクトパ
ッドと共に用いられるに適した電気コネクタに関する。
ネクタ、より特定的に言えば、それに限るものでないが
、プリント回路板上に密に並んだ対応するコンタクトパ
ッドと共に用いられるに適した電気コネクタに関する。
電気品としてのコネクタとそれに対応する印刷配線板上
のコンタクトパッドとの間の電気的接続は、印刷配線板
の平らな表面上においてか、あるいは印刷配線板のエツ
ジの上あるいはその近くにおいて行われ、以降において
はそれらを固型の接続、エツジ型の接続と呼ぶことにす
る。
のコンタクトパッドとの間の電気的接続は、印刷配線板
の平らな表面上においてか、あるいは印刷配線板のエツ
ジの上あるいはその近くにおいて行われ、以降において
はそれらを固型の接続、エツジ型の接続と呼ぶことにす
る。
ＥＰＯ１５８４１３に、印刷配線板を挿入して回動させ
ると配線板の導電部分がコネクタのビンと接触すること
となるようなエツジ型のコネクタの記述がある。
ると配線板の導電部分がコネクタのビンと接触すること
となるようなエツジ型のコネクタの記述がある。
本発明は上記の方式のエツジ型コネクタを改良するもの
である。
である。
すなわち、ここで提供されるのは、エツジに１つ以上の
コンタクトパッドがついた配線板に用いられるように、
配線板の１つのエツジを受入れるに適した開口を有する
１つの絶縁ハウジングと、そのハウジングから延びてい
て各々が延性ある金属材料でメッキされていて同様にメ
ッキされたコンタクトパッドに食込んでそれを変形させ
ることによってそこに電気抵抗の小さい接続が完成され
うるような鋭いエツジの雄の接触領域を有している１本
以上のコネクタピンを含むほか、配線板と７・ウジング
はコネクタピンとコンタクトパッドとの間に隙間のある
第１の位置とコネクタピンとコンタクトパッドが互に電
気的に接続される第２の位置との間で相互に回動できる
ようになっている関係上、配線板をハウジングに対して
第２の位置に保持するに適した保持手段をさらに含んで
いるという電気品としてのエツジ型コネクタである。
コンタクトパッドがついた配線板に用いられるように、
配線板の１つのエツジを受入れるに適した開口を有する
１つの絶縁ハウジングと、そのハウジングから延びてい
て各々が延性ある金属材料でメッキされていて同様にメ
ッキされたコンタクトパッドに食込んでそれを変形させ
ることによってそこに電気抵抗の小さい接続が完成され
うるような鋭いエツジの雄の接触領域を有している１本
以上のコネクタピンを含むほか、配線板と７・ウジング
はコネクタピンとコンタクトパッドとの間に隙間のある
第１の位置とコネクタピンとコンタクトパッドが互に電
気的に接続される第２の位置との間で相互に回動できる
ようになっている関係上、配線板をハウジングに対して
第２の位置に保持するに適した保持手段をさらに含んで
いるという電気品としてのエツジ型コネクタである。
鋭いエツジのコンタクトは、Ｕ、８．３８５３３８２に
よって公知である。しかし、そのような鋭いエツジのコ
ンタクトをエツジ型コネクタに用いることは実用的でな
いと従来は考えられていた。
よって公知である。しかし、そのような鋭いエツジのコ
ンタクトをエツジ型コネクタに用いることは実用的でな
いと従来は考えられていた。
それは、鋭いエツジのコンタクトのついたエツジ型コネ
クタを繰返し挿入したり取外したシすることによって配
線板に生ずる損傷が容認できないものと考えられていた
からである。したがってそれらコンタクトは従来は直型
の接続においてのみ用いられて来た。回動機構を用いる
ことによシ、鋭いエツジのコンタクトの利点を有しなが
ら、配線板に損傷な生ぜしめずに繰返しそれと接続した
りそれから縁切シしたシできるようなエツジ型コネクタ
が提供される。
クタを繰返し挿入したり取外したシすることによって配
線板に生ずる損傷が容認できないものと考えられていた
からである。したがってそれらコンタクトは従来は直型
の接続においてのみ用いられて来た。回動機構を用いる
ことによシ、鋭いエツジのコンタクトの利点を有しなが
ら、配線板に損傷な生ぜしめずに繰返しそれと接続した
りそれから縁切シしたシできるようなエツジ型コネクタ
が提供される。
保持手段は、外しうるものであって指で楽に外せるに適
したものであるのが望ましい。保持手段が弾性あるクリ
ップ仕掛けを含んでいるのが望ましい。ノ・ウジングは
、第１および第２のラッチメンバーを含んでいて、第１
のラッチメンバーは開口の周辺長さの一部を占めて配線
板の１つのエツジの近くに位置するに適しており、第２
のラッチメンバーは前記エツジから離れた配線板の１部
分に係合するに適しており、第１および第２のラッチメ
ンバーのうちの少くとも１方のものは弾性あるクリップ
で成っているのが望ましい。
したものであるのが望ましい。保持手段が弾性あるクリ
ップ仕掛けを含んでいるのが望ましい。ノ・ウジングは
、第１および第２のラッチメンバーを含んでいて、第１
のラッチメンバーは開口の周辺長さの一部を占めて配線
板の１つのエツジの近くに位置するに適しており、第２
のラッチメンバーは前記エツジから離れた配線板の１部
分に係合するに適しており、第１および第２のラッチメ
ンバーのうちの少くとも１方のものは弾性あるクリップ
で成っているのが望ましい。
第１のラッチメンバーが弾性あるクリップで成っており
、第２のラッチメンバーを配線板の離れた１部分に係合
せしめた上でコネクタと配線板を第２のラッチメンバー
の回シで相互に回動せしめると、配線板のエツジが第１
のラッチメンバーを超えてノ・ウジングの開口の中に入
り込んでクリップされるようにするのが便利である。別
法として、第２のラッチメンバーが弾性あるクリップで
成っておシ、配線板の１つのエツジを開口に挿入して第
１のラッチメンバーに係合せしめた上でコネクタと配線
板を相互に回動せしめると第２のラッチメンバーが配線
板の前記エツジから離れた１部分を超えてそこがクリッ
プされるようにしてもよい。第１のラッチメンバーが配
線板を開口に案内するに適するような傾斜した面を有し
ていると便利である。
、第２のラッチメンバーを配線板の離れた１部分に係合
せしめた上でコネクタと配線板を第２のラッチメンバー
の回シで相互に回動せしめると、配線板のエツジが第１
のラッチメンバーを超えてノ・ウジングの開口の中に入
り込んでクリップされるようにするのが便利である。別
法として、第２のラッチメンバーが弾性あるクリップで
成っておシ、配線板の１つのエツジを開口に挿入して第
１のラッチメンバーに係合せしめた上でコネクタと配線
板を相互に回動せしめると第２のラッチメンバーが配線
板の前記エツジから離れた１部分を超えてそこがクリッ
プされるようにしてもよい。第１のラッチメンバーが配
線板を開口に案内するに適するような傾斜した面を有し
ていると便利である。
どの構成の仕方を用いる場合も、第２のラッチメンバー
が配線板に設けられた位置決め用孔に係合するに適する
ようにするのが便利である。
が配線板に設けられた位置決め用孔に係合するに適する
ようにするのが便利である。
別法として、第２のラッチメンバーを、配線板の前記の
エツジとの別のエツジ、つまシ配線板の反対側のエツジ
あるいはサイドのエツジの両方あるいは片方に係合する
に適するようにすることも考えられる。
エツジとの別のエツジ、つまシ配線板の反対側のエツジ
あるいはサイドのエツジの両方あるいは片方に係合する
に適するようにすることも考えられる。
絶縁ハウジングのボディーは、ベース部と、ベース部か
ら延びて実質上Ｕ字形のチャンネルの壁となるような脚
部を含んでいるのが望ましい。コネクタピンの各々は、
絶縁ハウジングのベース部を貫いてチャンネルの中へと
延び、各ビンの雄コンタクト部分がそのチャンネルの中
で露出しているのが望ましい。この場合、各ビンの雄コ
ンタクト部分がチャンネルの間に沿って垂直方向に延び
る１つの平面へと向っているのが望ましい。
ら延びて実質上Ｕ字形のチャンネルの壁となるような脚
部を含んでいるのが望ましい。コネクタピンの各々は、
絶縁ハウジングのベース部を貫いてチャンネルの中へと
延び、各ビンの雄コンタクト部分がそのチャンネルの中
で露出しているのが望ましい。この場合、各ビンの雄コ
ンタクト部分がチャンネルの間に沿って垂直方向に延び
る１つの平面へと向っているのが望ましい。
本発明の範囲にはなお、一方はエツジに延性ある金属材
料でメッキされて１つ以上のコンタクトパッドがついた
配線板、そして他方は、配線板の１つのエツジを受入れ
るに適した開口を有する１つの絶縁ハウジングとハウジ
ングから延びていて各々が延性ある金属材料でメッキさ
れている鋭いエツジの雄の接触領域を有している１本以
上のコネクタピンを含んでおり、配、線板とハウジング
はコネクタピンとコンタクトパッドとの間に隙間のある
第１の位置とコネクタピンとコンタクトパッドが互に電
気的に接続される第２の位置との間で相互に回動でき、
ノ・ウジングと配線板を第２の位置へと回動させると鋭
いエツジの雄の接触領域の各々が１つ以上あるコンタク
トパッドの１つのメッキ層に食込んでそれを変形させ、
それら間に電気抵抗の小さい接続が完成されるようにな
っている関係上、配線板をハウジングに対して第２の位
置に保持するための保持手段が設げられているという電
気品としてのエツジ型コネクタとなっている組合せが含
まれる。
料でメッキされて１つ以上のコンタクトパッドがついた
配線板、そして他方は、配線板の１つのエツジを受入れ
るに適した開口を有する１つの絶縁ハウジングとハウジ
ングから延びていて各々が延性ある金属材料でメッキさ
れている鋭いエツジの雄の接触領域を有している１本以
上のコネクタピンを含んでおり、配、線板とハウジング
はコネクタピンとコンタクトパッドとの間に隙間のある
第１の位置とコネクタピンとコンタクトパッドが互に電
気的に接続される第２の位置との間で相互に回動でき、
ノ・ウジングと配線板を第２の位置へと回動させると鋭
いエツジの雄の接触領域の各々が１つ以上あるコンタク
トパッドの１つのメッキ層に食込んでそれを変形させ、
それら間に電気抵抗の小さい接続が完成されるようにな
っている関係上、配線板をハウジングに対して第２の位
置に保持するための保持手段が設げられているという電
気品としてのエツジ型コネクタとなっている組合せが含
まれる。
以降においては実施例を取上げ、それの図面を用いつつ
本発明をさらに詳しく説明する。
本発明をさらに詳しく説明する。
第１，２図において、全体としてＩで示すエツジ型のコ
ネクタは、１つの面４において開口３を有するモールド
されたプラスチックのハウジング２を含んでいる。開口
３は回鐙板７のエツジ６が入り込める室５の入口となっ
ている。
ネクタは、１つの面４において開口３を有するモールド
されたプラスチックのハウジング２を含んでいる。開口
３は回鐙板７のエツジ６が入り込める室５の入口となっ
ている。
この室はベース８と２つの側壁９．！０で形成されてい
て、片方の側壁９には傾斜面１１がある。ハウジング２
はまた、２本のコンタクトビン（コネクタピン）１２．
１３を含んでおシ、これらビンはリセス（チャンネル）
１４．１５に収容されて室５へと延びている。コンタク
トピンの下方部分は、１６．１７で示しているように、
ハウジングの底面から出て延びている。
て、片方の側壁９には傾斜面１１がある。ハウジング２
はまた、２本のコンタクトビン（コネクタピン）１２．
１３を含んでおシ、これらビンはリセス（チャンネル）
１４．１５に収容されて室５へと延びている。コンタク
トピンの下方部分は、１６．１７で示しているように、
ハウジングの底面から出て延びている。
コンタクトピン１２，１３の上方部分は互に近接するよ
うに傾いておシ、長さが異ってそれら間にギャップＩ８
を形成している。各コンタクトピンの端面ばカット用の
エツジ１９として形成されていて、スズあるいは鉛とい
った延性おる金属材料でメッキされている。
うに傾いておシ、長さが異ってそれら間にギャップＩ８
を形成している。各コンタクトピンの端面ばカット用の
エツジ１９として形成されていて、スズあるいは鉛とい
った延性おる金属材料でメッキされている。
使用される際には、配線板７は開口３を経て室５に導入
される。配線板７のエツジ６にはその面上に導電性の接
触部２０がついていて、それら接触部は同様にスズある
いは鉛といった延性ある金属材料でメッキされている。
される。配線板７のエツジ６にはその面上に導電性の接
触部２０がついていて、それら接触部は同様にスズある
いは鉛といった延性ある金属材料でメッキされている。
配線板は、エツジ６がコンタクトピン１２と１３の間の
ギャップＩ８の中におさまるようにある角度をもって挿
入される。傾斜面【［は配線板の挿入を容易にする案内
の役をなす。
ギャップＩ８の中におさまるようにある角度をもって挿
入される。傾斜面【［は配線板の挿入を容易にする案内
の役をなす。
配線板がベース８に当ったならば、コンタクトピン１２
．１３のカット用のエツジ１９が配線板の接触部２０に
係合することとなるように、配線板は第２図に示すよう
に直立の位置へ回動させられる。カット用エツジ１９は
変形し、接触部２０の表面に食込み、その際そこに生じ
ているかもしれない酸化表面層を押しのけることとなる
。このようにして、コンタクトピン１２゜１３と配線板
７との間の電気抵抗の小さい接続ができ上る。後述にお
いてさらに説明する固定手段によって、配線板はコンタ
クトピン１２゜１３と係合したその直立の位置において
保持される。
．１３のカット用のエツジ１９が配線板の接触部２０に
係合することとなるように、配線板は第２図に示すよう
に直立の位置へ回動させられる。カット用エツジ１９は
変形し、接触部２０の表面に食込み、その際そこに生じ
ているかもしれない酸化表面層を押しのけることとなる
。このようにして、コンタクトピン１２゜１３と配線板
７との間の電気抵抗の小さい接続ができ上る。後述にお
いてさらに説明する固定手段によって、配線板はコンタ
クトピン１２゜１３と係合したその直立の位置において
保持される。
第３図は固定手段を含めてのエツジ型コネクタを示して
いるが、ここでコネクタは配線板７が入り込むような全
体的に２１で示すフレームを含んでいる。コネクタは、
配線板７のエツジがおさまる開口の１つの端境界を形成
するようなボス２２．２３の形をなした第１のラッチ機
構を備えている。前例と同様に配線板は、開口の中にあ
る角度をなして挿入されてから、反対側のエツジ２４が
クリップ２５．２６の形をなした第２のラッチ機構によ
って受入れられて保持されるまで回動させられる。そう
なると、配線板７は、エツジ６に働くボス２２，２３と
反対側のエツジ２４に働くクリップ２５．２６との間で
保持されることとなる。
いるが、ここでコネクタは配線板７が入り込むような全
体的に２１で示すフレームを含んでいる。コネクタは、
配線板７のエツジがおさまる開口の１つの端境界を形成
するようなボス２２．２３の形をなした第１のラッチ機
構を備えている。前例と同様に配線板は、開口の中にあ
る角度をなして挿入されてから、反対側のエツジ２４が
クリップ２５．２６の形をなした第２のラッチ機構によ
って受入れられて保持されるまで回動させられる。そう
なると、配線板７は、エツジ６に働くボス２２，２３と
反対側のエツジ２４に働くクリップ２５．２６との間で
保持されることとなる。
第４ａ、第４ｂ、第４Ｃ図は、クリップ３０が配線板で
の反対側エツジではなく、この目的のために特に設けら
れた位置決め用孔３１に係合するようにしたエツジ型コ
ネクタを示す。第４ａ図は配線板７がコネクタのハウジ
ング２とある角度をなして開口３の中に挿入される際の
状態を示す。第４ｂ図はこの場合においてハウジング２
を配線板７に対して回動させるときの状態を示す。この
回動によって鋭いエツジのコンタクトピン３２が配線板
の導電性の接触部２０と係合することとなる。ハウジン
グをさらに回動させると、第４Ｃ図に示すように、クリ
ップ３０が位置決め用の孔３１に係合し、ノ・ウジング
２を配線板に対して定位置においてロックすることとな
る。
の反対側エツジではなく、この目的のために特に設けら
れた位置決め用孔３１に係合するようにしたエツジ型コ
ネクタを示す。第４ａ図は配線板７がコネクタのハウジ
ング２とある角度をなして開口３の中に挿入される際の
状態を示す。第４ｂ図はこの場合においてハウジング２
を配線板７に対して回動させるときの状態を示す。この
回動によって鋭いエツジのコンタクトピン３２が配線板
の導電性の接触部２０と係合することとなる。ハウジン
グをさらに回動させると、第４Ｃ図に示すように、クリ
ップ３０が位置決め用の孔３１に係合し、ノ・ウジング
２を配線板に対して定位置においてロックすることとな
る。
第５ａ、第５ｂ、第５ｃ図は別法としてのエツジ型コネ
クタの実施例を示すが、この場合も配線板に特に設けら
れた位置決め用孔が必要になっている。ハウジングは、
配線板７のエツジが収容される開口３の近傍に位置して
いる弾性あるクリップ３４の形をなした第１のラッチ機
構を含んでいる。第２のラッチ機構が、やはり成形され
たフック部３３の形で設けられている。
クタの実施例を示すが、この場合も配線板に特に設けら
れた位置決め用孔が必要になっている。ハウジングは、
配線板７のエツジが収容される開口３の近傍に位置して
いる弾性あるクリップ３４の形をなした第１のラッチ機
構を含んでいる。第２のラッチ機構が、やはり成形され
たフック部３３の形で設けられている。
配線板７にコネクタを取付けるには、フック部３３を第
５ａ図に示すように位置決め用孔３１の中に挿入する。
５ａ図に示すように位置決め用孔３１の中に挿入する。
それからハウジング２を第５ｂ図に示すようにフック部
３３の回シで回動させることによシフリップ３４を配線
板７のエツジ６に係合させる。ハウジングをさらに回動
させると、配線板のエツジが開口３の中に飛込んでクリ
ップ３４によって保持されることとなる。
３３の回シで回動させることによシフリップ３４を配線
板７のエツジ６に係合させる。ハウジングをさらに回動
させると、配線板のエツジが開口３の中に飛込んでクリ
ップ３４によって保持されることとなる。
この位置において鋭いエツジのコンタクト３２は、配線
板上の導電性の接触部２０と係合している。それが第５
ｃ図に示されている位置である。
板上の導電性の接触部２０と係合している。それが第５
ｃ図に示されている位置である。
コネクタの以上のどの実施例においても、コネクタが挿
入あるいは取外しされる際に配線板にその表面を掻き取
ることによっての損傷な生ぜしめることなしに、鋭いエ
ツジのコンタクトをエツジ型コネクタにおいて用いるこ
とを可能たしている。
入あるいは取外しされる際に配線板にその表面を掻き取
ることによっての損傷な生ぜしめることなしに、鋭いエ
ツジのコンタクトをエツジ型コネクタにおいて用いるこ
とを可能たしている。
第１図は本発明によるエツジ型コネクタの一部分断面の
見取図、第２図は第１図のコネクタの側面断面図、第３
図はコネクタの別の実施例の見取図、第４ａ、第４ｂ、
第４ｃ図は、コネクタのさらに別の実施例について、そ
れを配線板に取付ける間における各段階を示す略図、第
５３、第５ｂ、第５ｃ図は、コネクタのさらに別の実施
例について、それを配線板に取付ける間における各段階
を示す略図である。 ｌ・・・・・・コネクタ全体 ２・・・・・・絶縁ハウジング ３・・・・・・開口 ６・・・・・・配線板のエツジ ７・・・・・・配線板 １１・・・傾斜面 １２．１３・・・コネクタピン（コンタクトビン）！９
・・・ビンの接触領域 ２０・・コンタクトパッド（接触部） ２２．２３・・・ボス（第１のラッチメンバー）２４・
・・配線板のエツジ ２５．２６．３０・・・クリップ（第２のラッチメンバ
ー ３１・・・配線板の孔 ３３・・・フック（第２のラッチメンバー）３４・・・
クリップ（第１のラッチメンバー）特許出願人 ピーア
イシーシー パブリックリミテッド コンパニー
見取図、第２図は第１図のコネクタの側面断面図、第３
図はコネクタの別の実施例の見取図、第４ａ、第４ｂ、
第４ｃ図は、コネクタのさらに別の実施例について、そ
れを配線板に取付ける間における各段階を示す略図、第
５３、第５ｂ、第５ｃ図は、コネクタのさらに別の実施
例について、それを配線板に取付ける間における各段階
を示す略図である。 ｌ・・・・・・コネクタ全体 ２・・・・・・絶縁ハウジング ３・・・・・・開口 ６・・・・・・配線板のエツジ ７・・・・・・配線板 １１・・・傾斜面 １２．１３・・・コネクタピン（コンタクトビン）！９
・・・ビンの接触領域 ２０・・コンタクトパッド（接触部） ２２．２３・・・ボス（第１のラッチメンバー）２４・
・・配線板のエツジ ２５．２６．３０・・・クリップ（第２のラッチメンバ
ー ３１・・・配線板の孔 ３３・・・フック（第２のラッチメンバー）３４・・・
クリップ（第１のラッチメンバー）特許出願人 ピーア
イシーシー パブリックリミテッド コンパニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）エッジに１つ以上のコンタクトパッド（２０）がつ
いた回路板に用いられるように、回路板（７）の１つの
エッジ（６）を受入れるのに適した開口（３）を有する
１つの絶縁ハウジング（２）とそのハウジングから延び
ている１本以上の金属製コネクタピン（１２、１３）を
含むほか、回路板（７）とハウジング（２）はコネクタ
ピン（１２、１３）と回路板上のコンタクトパッド（２
０）との間に隙間のある第１の位置とコネクタピンとコ
ンタクトパッドが互に電気的に接続される第２の位置と
の間で相互に回動できるようになつている関係上、回路
板（７）をハウジングに対して第２の位置に保持するに
適した保持手段（２５、２６；３０；３４）をさらに含
んでいる電気品としてのエッジ型コネクタ（１）におい
て、１つ以上のコネクタピン（１２、１３）の各々が延
性ある金属材料でメッキされた鋭いエッジの雄の接触領
域（１９）を有していて、その領域（１９）が同様にメ
ッキされたコンタクトパッド（２０）に食込んでそれを
変形させ、それによつてそれらの間の電気抵抗の小さい
接続が完成されること、を特徴とする電気品としてのエ
ッジ型コネクタ。 ２）保持手段が弾性あるクリップ仕掛けを含んでいる、
特許請求の範囲第１項に記載のコネクタ。 ３）ハウジングが第１と第２のラッチメンバーを含んで
いて、第１のラッチメンバー（２２、２３；３４）は開
口（３）の周辺長さの一部を占めて配線板（７）の１つ
のエッジ（６）の近くに位置するに適しており、第２の
ラッチメンバー（２５、２６；３０、３３）は前記エッ
ジ（６）から離れた配線板の１部分に係合するに適して
おり、第１および第２のラッチメンバーのうちの少くと
も１方のものは弾性あるクリップで成つていることとし
た特許請求の範囲第２項に記載のコネクタ。 ４）第１のラッチメンバー（３４）が弾性あるクリップ
で成つており、第２のラッチメンバー（３３）を配線板
（７）の離れた１部分に係合せしめた上でコネクタと配
線板を第２のラッチメンバー（３３）の回りで相互に回
動せしめると、配線板のエッジ（６）が第１のラッチメ
ンバー（３４）を超えるハウジング（２）の開口（３）
の中に入り込んでクリップされるようにした、特許請求
の範囲第３項に記載のコネクタ。 ５）第２のラッチメンバー（２５、２６；３０）が弾性
あるクリップで成つており、配線板の１つのエッジ（６
）を開口（３）に挿入して第１のラッチメンバー（２２
、２３）に係合せしめた上でコネクタと配線板（７）を
相互に回動せしめると、第２のラッチメンバー（２５、
２６；３０）が配線板（７）の前記エッジ（６）から離
れた１部分（２４；３１）を超えてそこがクリップされ
るようにした、特許請求の範囲第３項に記載のコネクタ
。 ６）第１のラッチメンバーが、配線板（７）を開口（３
）に案内するに適するように傾斜した面（１１）を有し
ている、特許請求の範囲第５項に記載のコネクタ。 ７）一方はエッジ（６）に延性ある金属材料でメッキさ
れた１つ以上のコンパクトパッド（２０）がついた配線
板（７）、そして他方は、配線板（７）の１つのエッジ
（６）を受入れるに適した開口（３）を有する１つの絶
縁ハウジング（２）とハウジング（２）から延びている
１本以上の金属製コネクタピン（１２、１３）を含むほ
か、配線板（７）とハウジング（２）はコネクタピン（
１２、１３）とコンタクトパッド（２０）との間に隙間
ある第１の位置とコネクタピンとコンタクトパッドが互
に電気的に接続される第２の位置との間で相互に回動で
きるようになつている関係上、配線板（７）をハウジン
グ（２）に対して第２の位置に保持するに適した保持手
段（２５、２６；３０、３４）をさらに含むコネクタ（
１）となつている組合せにおいて、１つ以上のコネクタ
ピン（１２、１３）の各々が延性ある金属材料でメッキ
された鋭いエッジの雄の接触領域（１９）を有していて
、ハウジング（２）と配線板（７）を相互に第２の位置
へと回動させると鋭いエッジの雄の接触領域（１９）の
各々が１つ以上あるコンタクトパッド（２０）の１つの
メッキ層に食込んでそれを変形させ、それによつてそれ
ら間の電気抵抗の小さい接続が完成させるようになつて
いること、を特徴とするコネクタと配線板の組合せ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB858521843A GB8521843D0 (en) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | Circuit board connector |
| GB8521843 | 1985-09-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258580A true JPS6258580A (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=10584637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61205254A Pending JPS6258580A (ja) | 1985-09-03 | 1986-09-02 | 回路板コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4715826A (ja) |
| EP (1) | EP0215613A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6258580A (ja) |
| GB (2) | GB8521843D0 (ja) |
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1985
- 1985-09-03 GB GB858521843A patent/GB8521843D0/en active Pending
-
1986
- 1986-09-02 JP JP61205254A patent/JPS6258580A/ja active Pending
- 1986-09-03 GB GB8621288A patent/GB2180105B/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-03 EP EP86306800A patent/EP0215613A3/en not_active Withdrawn
- 1986-09-03 US US06/903,384 patent/US4715826A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0215613A3 (en) | 1988-10-05 |
| GB2180105A (en) | 1987-03-18 |
| EP0215613A2 (en) | 1987-03-25 |
| US4715826A (en) | 1987-12-29 |
| GB8621288D0 (en) | 1986-10-08 |
| GB8521843D0 (en) | 1985-10-09 |
| GB2180105B (en) | 1990-06-06 |
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