JP2571826Y2 - 板状ケーブル用コネクタ - Google Patents
板状ケーブル用コネクタInfo
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- JP2571826Y2 JP2571826Y2 JP1992037824U JP3782492U JP2571826Y2 JP 2571826 Y2 JP2571826 Y2 JP 2571826Y2 JP 1992037824 U JP1992037824 U JP 1992037824U JP 3782492 U JP3782492 U JP 3782492U JP 2571826 Y2 JP2571826 Y2 JP 2571826Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は,電子機器内部配線用コ
ネクタに関し,詳しくは,フレキシブルプリントサーキ
ット(Flexible Printed Circuit,以下,FPCと呼
ぶ)ケーブルやフレキシブルフラットケーブル(Flexib
le Flat Cable ,以下,FFCと呼ぶ)等のような板状
ケーブルの接続に用いるコネクタに関するものである。
ネクタに関し,詳しくは,フレキシブルプリントサーキ
ット(Flexible Printed Circuit,以下,FPCと呼
ぶ)ケーブルやフレキシブルフラットケーブル(Flexib
le Flat Cable ,以下,FFCと呼ぶ)等のような板状
ケーブルの接続に用いるコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のFPC接続用コネクタにおけるF
PCケーブルの接続は,例えば,図5に示すように,補
強板4aが取付けられたFPCケーブル4の接続端をイ
ンシュレータ5の開口内に収容保持されたコンタクト6
(6a,6b)間に挿入することにより,コンタクト6
a,6b間を開かせ,これらのコンタクト6a,6b間
で挟持するようにして接続するものがあった。
PCケーブルの接続は,例えば,図5に示すように,補
強板4aが取付けられたFPCケーブル4の接続端をイ
ンシュレータ5の開口内に収容保持されたコンタクト6
(6a,6b)間に挿入することにより,コンタクト6
a,6b間を開かせ,これらのコンタクト6a,6b間
で挟持するようにして接続するものがあった。
【0003】また,FPCケーブルとコネクタとの接続
を容易に行うための所謂ゼロインサーションフォースコ
ネクタにあっては,例えば,図6に示すように,スライ
ドインシュレータ9を開いた状態で,FPCケーブル4
の接続端をインシュレータ7の開口内に挿入する。そし
て,該FPCケーブル4接続端をコンタクト8上に位置
せしめた後に,スライドインシュレータ9を矢印方向に
回動させて閉じることにより,FPCケーブル4の接点
をコネクタのコンタクト8に押し付けて,FPCケーブ
ル4を接続させていた。
を容易に行うための所謂ゼロインサーションフォースコ
ネクタにあっては,例えば,図6に示すように,スライ
ドインシュレータ9を開いた状態で,FPCケーブル4
の接続端をインシュレータ7の開口内に挿入する。そし
て,該FPCケーブル4接続端をコンタクト8上に位置
せしめた後に,スライドインシュレータ9を矢印方向に
回動させて閉じることにより,FPCケーブル4の接点
をコネクタのコンタクト8に押し付けて,FPCケーブ
ル4を接続させていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで,図5に示し
た形式のコネクタにあっては,FPCケーブル4をイン
シュレータ5の開口内のコンタクト6a,6b間に強制
挿入することにより接続し,また,図6に示した形式の
コネクタにあっては,FPCケーブル4をインシュレー
タ7のスライドインシュレータを閉じる方向に回動させ
ることにより接続させるものであった。このように,F
PCケーブル4をその延在方向(長さ方向)に移動させ
ることにより,インシュレータの開口内に挿入する場合
にあっては,FPCケーブル4が挿入軸線に対して横方
向に傾斜して挿入される場合が多く,コンタクトとの整
合が難しく不完全接続になりやすい。
た形式のコネクタにあっては,FPCケーブル4をイン
シュレータ5の開口内のコンタクト6a,6b間に強制
挿入することにより接続し,また,図6に示した形式の
コネクタにあっては,FPCケーブル4をインシュレー
タ7のスライドインシュレータを閉じる方向に回動させ
ることにより接続させるものであった。このように,F
PCケーブル4をその延在方向(長さ方向)に移動させ
ることにより,インシュレータの開口内に挿入する場合
にあっては,FPCケーブル4が挿入軸線に対して横方
向に傾斜して挿入される場合が多く,コンタクトとの整
合が難しく不完全接続になりやすい。
【0005】また,自動実装を行う場合においては,自
動実装に使用されるロボットは,FPCケーブル4がコ
ネクタの突き当てまで完全挿入されたか否かを判断でき
ず,結果的に自動接続を行い得ないものであった。
動実装に使用されるロボットは,FPCケーブル4がコ
ネクタの突き当てまで完全挿入されたか否かを判断でき
ず,結果的に自動接続を行い得ないものであった。
【0006】そこで,本考案の技術的課題は,前記不完
全接続の発生を防止し,さらにはロボットによる自動接
続を可能とすることのできる構造を有するワンタッチ式
の板状ケーブル用コネクタを提供することにある。
全接続の発生を防止し,さらにはロボットによる自動接
続を可能とすることのできる構造を有するワンタッチ式
の板状ケーブル用コネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によれば,一端側
の一面に一体的に貼り付けられた補強板を有する板状ケ
ーブルに接触するための接触面を有するコンタクトと,
前記コンタクトを内蔵したインシュレータとを含む板状
ケーブル用コネクタにおいて,前記インシュレータには
前記接触面に対向した位置に,前記板状ケーブルの一端
側の前記補強板が設けられた一面とは反対側の一面を対
向させ,前記板状ケーブルの厚み方向への移動で出し入
れ可能にした開口部を設け,さらに前記板状ケーブルを
前記接触面に圧接した状態で,前記補強板を係止するフ
ックを前記インシュレータの前記開口部の両側に備えて
いることを特徴とする板状ケーブル用コネクタが得られ
る。
の一面に一体的に貼り付けられた補強板を有する板状ケ
ーブルに接触するための接触面を有するコンタクトと,
前記コンタクトを内蔵したインシュレータとを含む板状
ケーブル用コネクタにおいて,前記インシュレータには
前記接触面に対向した位置に,前記板状ケーブルの一端
側の前記補強板が設けられた一面とは反対側の一面を対
向させ,前記板状ケーブルの厚み方向への移動で出し入
れ可能にした開口部を設け,さらに前記板状ケーブルを
前記接触面に圧接した状態で,前記補強板を係止するフ
ックを前記インシュレータの前記開口部の両側に備えて
いることを特徴とする板状ケーブル用コネクタが得られ
る。
【0008】本考案によれば,前記板状ケーブル用コネ
クタにおいて,前記インシュレータの前記開口面とは反
対側の面の端部には,プリント基板に固着するためのホ
ールドダウン部が設けられていることを特徴とする板状
ケーブル用コネクタが得られる。
クタにおいて,前記インシュレータの前記開口面とは反
対側の面の端部には,プリント基板に固着するためのホ
ールドダウン部が設けられていることを特徴とする板状
ケーブル用コネクタが得られる。
【0009】ここで,本考案において,板状ケーブルと
は,FPCケーブル,FFC等の板状を有するケーブル
を呼ぶ。
は,FPCケーブル,FFC等の板状を有するケーブル
を呼ぶ。
【0010】
【作用】前記のように構成された本考案によれば,イン
シュレータの開口部は,コネクタの厚み方向に板状ケー
ブルを出し入れ可能としている。板状ケーブルをコネク
タに対して真っ直ぐに位置させておけば,板状ケーブル
が長さ方向軸線に対して横方向に傾斜して接続されるこ
とがない。
シュレータの開口部は,コネクタの厚み方向に板状ケー
ブルを出し入れ可能としている。板状ケーブルをコネク
タに対して真っ直ぐに位置させておけば,板状ケーブル
が長さ方向軸線に対して横方向に傾斜して接続されるこ
とがない。
【0011】また,板状ケーブルを完全接続状態時にお
ける位置に対応する位置にセットし,そこから厚み方向
に落とし込めば,FPCケーブルは完全接続状態位置を
保持した状態でインシュレータ内に収容される。そし
て,インシュレータ内に収容された板状ケーブルはフッ
クによって押圧された状態で係止されるので,板状ケー
ブルの接点とコネクタのコンタクトとの接続状態は良好
に維持される。
ける位置に対応する位置にセットし,そこから厚み方向
に落とし込めば,FPCケーブルは完全接続状態位置を
保持した状態でインシュレータ内に収容される。そし
て,インシュレータ内に収容された板状ケーブルはフッ
クによって押圧された状態で係止されるので,板状ケー
ブルの接点とコネクタのコンタクトとの接続状態は良好
に維持される。
【0012】また,上記インシュレータの上記開口面と
は反対側の面の端部に,ホールドダウン部を設けると,
ホールドダウン部をプリント基板上のパッドへ半田付け
することで,インシュレータを基板に固着することが可
能となる。
は反対側の面の端部に,ホールドダウン部を設けると,
ホールドダウン部をプリント基板上のパッドへ半田付け
することで,インシュレータを基板に固着することが可
能となる。
【0013】
【実施例】以下,本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0014】図1は本考案の一実施例による板状ケーブ
ル用コネクタの斜視図で,図2は正面図で,図3は側面
断面図である。図1に示す板状ケーブル用コネクタは,
FPCケーブル4の接続に使用されるものであり,イン
シュレータ1の上面およびFPCケーブル4延在側の側
面部が開口している。この開口部10の幅方向の寸法
は,FPCケーブル4を厚み方向に移動させつつ出し入
れできる寸法に対応している。即ち,開口部10の幅寸
法はFPCケーブル4の幅寸法と同じか,若干大きく設
定されている。なお,図中4aは,FPCケーブル4の
上面に一体的に貼り付けられた補強板である。
ル用コネクタの斜視図で,図2は正面図で,図3は側面
断面図である。図1に示す板状ケーブル用コネクタは,
FPCケーブル4の接続に使用されるものであり,イン
シュレータ1の上面およびFPCケーブル4延在側の側
面部が開口している。この開口部10の幅方向の寸法
は,FPCケーブル4を厚み方向に移動させつつ出し入
れできる寸法に対応している。即ち,開口部10の幅寸
法はFPCケーブル4の幅寸法と同じか,若干大きく設
定されている。なお,図中4aは,FPCケーブル4の
上面に一体的に貼り付けられた補強板である。
【0015】インシュレータ1の底部上面には,FPC
ケーブル4の接点と接触するコンタクト2がFPCケー
ブル4の接点の位置および数に対応するように固定配置
されている。
ケーブル4の接点と接触するコンタクト2がFPCケー
ブル4の接点の位置および数に対応するように固定配置
されている。
【0016】インシュレータ1の開口部両端側にはFP
Cケーブル4を開口部内に係止するためのフック3が設
けられている。このフック3は,図2からもっとも良く
分るように,インシュレータ1の底壁部11に形成され
た圧入溝11aから差込まれて,側壁12部および上壁
部13の内側面に沿って設けられている。そして,その
先端は開口部の内側下方に向けて折り曲げ形成されてい
る。このフック3は,FPCケーブル4を開口部内に落
とし込むときは,FPCケーブル4の補強板4aの両端
によって押し広げて,FPCケーブル4の通過を可能と
する。そして,開口部内に収容されたFPCケーブル4
がコンタクト2に接続された状態のとき,このフック3
は弾性復帰して,図4に示すように,FPCケーブル4
の補強板4aの上面に係合して,FPCケーブルとコン
タクト2との接続状態を保持する。FPCケーブル4を
コネクタに接続するに際しては,FPCケーブル4の接
続部を,コネクタ内での適正FPCケーブル接続位置の
上方にセットしておき,その位置からインシュレータ1
内の開口部10に向けて落とし込めば,必ず適正接続位
置に収容されることになり,不完全接続の発生が防止で
きる。即ち,FPCケーブル4が正規の位置にセットさ
れていない状態から落とし込まれたときには,FPCケ
ーブル4はフック3の反力によって押出される格好とな
り,FPCケーブルとコネクタとの接続を行うことがで
きない。
Cケーブル4を開口部内に係止するためのフック3が設
けられている。このフック3は,図2からもっとも良く
分るように,インシュレータ1の底壁部11に形成され
た圧入溝11aから差込まれて,側壁12部および上壁
部13の内側面に沿って設けられている。そして,その
先端は開口部の内側下方に向けて折り曲げ形成されてい
る。このフック3は,FPCケーブル4を開口部内に落
とし込むときは,FPCケーブル4の補強板4aの両端
によって押し広げて,FPCケーブル4の通過を可能と
する。そして,開口部内に収容されたFPCケーブル4
がコンタクト2に接続された状態のとき,このフック3
は弾性復帰して,図4に示すように,FPCケーブル4
の補強板4aの上面に係合して,FPCケーブルとコン
タクト2との接続状態を保持する。FPCケーブル4を
コネクタに接続するに際しては,FPCケーブル4の接
続部を,コネクタ内での適正FPCケーブル接続位置の
上方にセットしておき,その位置からインシュレータ1
内の開口部10に向けて落とし込めば,必ず適正接続位
置に収容されることになり,不完全接続の発生が防止で
きる。即ち,FPCケーブル4が正規の位置にセットさ
れていない状態から落とし込まれたときには,FPCケ
ーブル4はフック3の反力によって押出される格好とな
り,FPCケーブルとコネクタとの接続を行うことがで
きない。
【0017】なお,このフック3の他端側(前記係合側
とは反対側)はインシュレータ1の側壁部12より外側
に突出するように屈曲した板材で形成されており,この
突出部分をホールドダウン部14として,当該コネクタ
を取付ける基板上のパッドに半田付けするものである。
とは反対側)はインシュレータ1の側壁部12より外側
に突出するように屈曲した板材で形成されており,この
突出部分をホールドダウン部14として,当該コネクタ
を取付ける基板上のパッドに半田付けするものである。
【0018】尚,本考案の実施例においては,FPCケ
ーブルの接続のみについて説明したが,FPCケーブル
の代わりにFFCの接続も同様に実施できることは,言
うまでもない。
ーブルの接続のみについて説明したが,FPCケーブル
の代わりにFFCの接続も同様に実施できることは,言
うまでもない。
【0019】
【考案の効果】上記したように,本考案のコネクタによ
れば,板状ケーブルの接続部を,コネクタ内での適正接
続位置の上方にセットしておき,そのセット位置からイ
ンシュレータ内の開口部に向けて落とし込めば,必ず適
正接続位置に収容されることになり,ワンタッチ式でも
って不完全接続の発生が防止できる。
れば,板状ケーブルの接続部を,コネクタ内での適正接
続位置の上方にセットしておき,そのセット位置からイ
ンシュレータ内の開口部に向けて落とし込めば,必ず適
正接続位置に収容されることになり,ワンタッチ式でも
って不完全接続の発生が防止できる。
【0020】また,このように適正接続位置でなけれ
ば,板状ケーブルを接続できないことから,実装時にロ
ボットを使用して自動接続を行うことが可能となり,生
産性の向上を図ることができる。しかも,板状ケーブル
のコネクタへの実装方向が垂直方向のみであるので,ロ
ボットの制御も極めて容易である。
ば,板状ケーブルを接続できないことから,実装時にロ
ボットを使用して自動接続を行うことが可能となり,生
産性の向上を図ることができる。しかも,板状ケーブル
のコネクタへの実装方向が垂直方向のみであるので,ロ
ボットの制御も極めて容易である。
【図1】本考案の実施例に係る板状ケーブル用コネクタ
および,これに接続されるFPCケーブルを示した斜視
図である。
および,これに接続されるFPCケーブルを示した斜視
図である。
【図2】図1のFPC接続用コネクタの正面図である。
【図3】図1のFPC接続用コネクタの側面断面図であ
る。
る。
【図4】図1のFPC接続用コネクタにFPCケーブル
を接続した状態を示した斜視図である。
を接続した状態を示した斜視図である。
【図5】従来のFPC接続用コネクタの一例におけるF
PCケーブルの接続状態を示した側面断面図である。
PCケーブルの接続状態を示した側面断面図である。
【図6】従来のFPC接続用コネクタの他の例(ゼロイ
ンサーションフォースコネクタ)におけるFPCケーブ
ル接続状態を示した側面断面図である。
ンサーションフォースコネクタ)におけるFPCケーブ
ル接続状態を示した側面断面図である。
1 インシュレータ 2 コンタクト 3 フック 4 FPCケーブル 5 インシュレータ 6 コンタクト 7 インシュレータ 8 コンタクト 9 スライドインシュレータ 10 開口部 14 ホールドダウン部
Claims (2)
- 【請求項1】 一端側の一面に一体的に貼り付けられた
補強板を有する板状ケーブルに接触するための接触面を
有するコンタクトと,前記コンタクトを内蔵したインシ
ュレータとを含む板状ケーブル用コネクタにおいて,前
記インシュレータには前記接触面に対向した位置に,前
記板状ケーブルの一端側の前記補強板が設けられた一面
とは反対側の一面を対向させ,前記板状ケーブルの厚み
方向への移動で出し入れ可能にした開口部を設け,さら
に前記板状ケーブルを前記接触面に圧接した状態で,前
記補強板を係止するフックを前記インシュレータの前記
開口部の両側に備えていることを特徴とする板状ケーブ
ル用コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載の板状ケーブル用コネクタ
において,前記インシュレータの前記開口面とは反対側
の面の端部には,プリント基板に固着するためのホール
ドダウン部が設けられていることを特徴とする板状ケー
ブル用コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992037824U JP2571826Y2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 板状ケーブル用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992037824U JP2571826Y2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 板状ケーブル用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0597077U JPH0597077U (ja) | 1993-12-27 |
JP2571826Y2 true JP2571826Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12508275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992037824U Expired - Fee Related JP2571826Y2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 板状ケーブル用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571826Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012252864A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Smk Corp | 板状ケーブル用コネクタ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2561501Y2 (ja) * | 1992-12-25 | 1998-01-28 | モレックス インコーポレーテッド | フレキシブルプリント回路基板接続用の電気コネクタ |
JP5305052B2 (ja) * | 2011-11-08 | 2013-10-02 | Smk株式会社 | 板状ケーブル用コネクタ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165787U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 | ||
JP2879469B2 (ja) * | 1990-09-20 | 1999-04-05 | 東海通信工業株式会社 | フラットケーブル用コネクタ |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP1992037824U patent/JP2571826Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012252864A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Smk Corp | 板状ケーブル用コネクタ |
TWI501475B (zh) * | 2011-06-02 | 2015-09-21 | Smk Kk | 扁平排線用連接器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0597077U (ja) | 1993-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980114 |
|
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