JP2879469B2 - フラットケーブル用コネクタ - Google Patents

フラットケーブル用コネクタ

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JP2879469B2
JP2879469B2 JP2251364A JP25136490A JP2879469B2 JP 2879469 B2 JP2879469 B2 JP 2879469B2 JP 2251364 A JP2251364 A JP 2251364A JP 25136490 A JP25136490 A JP 25136490A JP 2879469 B2 JP2879469 B2 JP 2879469B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高密度化される電子部品を実装するプリン
ト基板のプリント配線ランドにフラットケーブルを接続
するフラットケーブル用コネクタの改良に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
一般に、フラットケーブル用コネクタは、フラットケ
ーブルの複数のケーブル導体が露呈する接触部が係入し
プリント基板に取付けられる絶縁製のコネクタハウジン
グと、このコネクタハウジングに相互に絶縁して取付け
られフラットケーブルの複数のケーブル導体の接触部を
プリント基板上の相応するプリント配線ランドに接続す
る複数の電気接触子とから成っている。
従来技術では、これらの電気接触子は、コネクタハウ
ジングに圧入して取付けられ、またケーブル導体と電気
接触子との接触及びロックは、コネクタハウジング内に
突入するスライダによって行なわれていた(実開昭64−
9376号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この種のコネクタは、超小型であるため電気
接触子間のピッチが0.8mm、1.0mm、1.25mm、1.27mmとい
ずれも狭ピッチであり、従ってコネクタハウジングの成
形金型は、高い精度が要求される上に寿命が短く極めて
不経済であった。また、電気接触子は、極小である上に
複雑な構造を有するので、打抜き加工、メッキ処理及び
コネクタハウジングへの組立てに高い精密性が要求さ
れ、高価な生産設備を必要とする上に組立性が低い欠点
があった。
更に、電気接触子をケーブル導体に接触する機能及び
電気接触子をケーブル端子にロックするロック機能は、
スライダの如きコネクタハウジングとは別個の部品によ
って行なわれるが、このスライダは、小型薄型のコネク
タハウジング中に介在するので、コネクタハウジングが
薄肉となってその機械的強度が低下し、また電子部品の
実装時のはんだ熱によってコネクタハウジングが変形し
易い欠点があった。
また、従来技術のコネクタでは、フラットケーブルの
着脱動作は、プリント基板に対して水平な方向で行なわ
れるので、操作性が極めて悪い欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を回避し、部品の加工及
び組立が容易であり、また機械的強度が大きい上に耐熱
性が向上し、且つ操作性が良いフラットケーブル用コネ
クタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を解決するために、フラットケ
ーブルの複数のケーブル導体が露呈する接触部に対応し
て相互に絶縁して保持されフラットケーブルの複数のケ
ーブル導体をプリント基板上の相応するプリント配線ラ
ンドに接続する複数の電気接触子から成るフラットケー
ブル用コネクタにおいて、複数の電気接触子はプリント
配線ランドのピッチに相応するピッチで可動絶縁部材と
固定絶縁部材とにそれぞれ一体にインサートされて支持
され、且つ可動絶縁部材と固定絶縁部材との間に可動絶
縁部材の押し下げ動作でフラットケーブルのケーブル導
体に接触してケーブル導体を相応するプリント配線ラン
ドに接続するように撓む可撓部分を有し、また複数の電
気接触子を覆うように固定絶縁部材に金属製カバーが固
定され、且つ電気接触子の可動絶縁部材の押し下げで可
動絶縁部材に係合する爪を有して可動絶縁部材の押し下
げ状態をロックするロック部材とこのロック部材の爪を
可動絶縁部材から解放するロック解放部材とから成るロ
ック手段を備えていることを特徴とするフラットケーブ
ル用コネクタが供給される。
〔作用〕
このように複数の電気接触子が2つの絶縁部材の成形
時に一体にインサートしてこれらの絶縁部材に支持され
るので、電気接触子のピッチ精度を向上することができ
る上に電気接触子の組立が不要であるので量産性が向上
し、また金属製カバーと電気接触子と絶縁部材とは一体
化している上にスライダの如き部品を用いる必要がな
く、機械的強度が向上し、更にフラットケーブルのケー
ブル導体と電気接触子との接触操作は、プリント基板に
対して垂直方向で行なわれるので操作性が向上する。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、
第1図乃至第3図は本発明に係るフラットケーブル用コ
ネクタ10を示し、フラットケーブル12は、その先端に所
定のピッチpで並んでいる複数のケーブル導体14が露呈
する接触部16を有する。尚、本発明においてフラットケ
ーブルとは、多条導体を扁平に並べて被覆が施された本
来の意味のフラットケーブルの外に、第1図に示すよう
に図示しない電子部品が装着されたフレキシブル・プリ
ンテッド・サーキット(FPC)の導体端部を含む。
フラットケーブル用コネクタ10は、フラットケーブル
12の接触部16が係入しプリント基板20に取付けられる金
属製カバー24と、この金属製カバー24に覆われるように
相互に絶縁して保持されフラットケーブル12の複数のケ
ーブル導体14をプリント基板20上の相応するプリント配
線ランド22(第15図乃至第17図参照)に接続する複数の
電気接触子26とから成っている。
複数の電気接触子26は、プリント配線ランド22のピッ
チpに相応するピッチで可動絶縁部材28と固定絶縁部材
30とにそれぞれ一体にインサートされてこれらの絶縁部
材28、30の間に支持されている。また、これらの電気接
触子26は、第3図及び第4図に示すように、可動絶縁部
材28と固定絶縁部材30との間に可動絶縁部材28の押し下
げ動作で金属製カバー24に係入されるフラットケーブル
12のケーブル導体14に接触してケーブル導体14を相応す
るプリント配線ランド22に接続するように撓む可撓部分
32を有する。
また、金属製カバー24は、固定絶縁部材30の突起34に
よってかしめ等によって固定されている。金属製カバー
24は、第1図から解るように、その両端に補強タブ24a
を有し、これらの補強タブ24aは、プリント基板20の半
田ランドにはんだ付されて金属製カバー24をプリント基
板20に機械的に固定すると共に金属製カバー24をアース
している。
複数の電気接触子26を絶縁部材28、30の成形時にイン
サートするため、第9図(A)(B)に示すように、複
数の電気接触子26は、その両端のリードフレーム27、2
7′によって一体に形成されるように金属帯を打ち抜
き、これを絶縁部材28、30の成形金型に入れ、第10図
(A)(B)に示すように、絶縁部材28、30を同時に成
形する。その後、第11図に示すように、両端のリードフ
レーム27、27′を切除する。次いで、第12図乃至第13図
に示すように、電気接触子26と絶縁部材28、30との組立
体を折曲げ加工する。
第12図の組立体は、第15図または第16図に示すプリン
ト基板20と組合わせて用いられ、電気接触子26の固定絶
縁部材30から水平に延びる後方延長部26aがプリント基
板20のプリント配線ランド22にはんだ付けされる。第16
図のプリント基板20は、プリント配線ランド22から延び
る接触ランド22Aを有し、この接触ランド22Aには電気接
触子26の可撓部分32によってケーブル導体14が直接接触
するようになっている。フラットケーブル12の接触部16
は、露出するケーブル導体14を補強するためにその下面
に絶縁補強板17を有するが、フラットケーブル12の接触
部16がプリント基板20の接触ランド22Aに直接接触させ
る場合にはケーブル導体14を下面で露出させることはも
ちろんである。尚、第15図及び第16図において、符号23
は先にのべたコネクタハンジング24の補強タブ24aをは
んだ付するはんだ付けランドであり、一方のはんだ付け
ランド23にはコネクタハンジング24の位置決めピン24b
が係入するピン係入孔23aが設けられている。
また、第13図の組立体は、第17図のプリント基板20と
組合わせて用いられ、プリント基板20のプリント配線ラ
ンド22Aが電気接触子26の可撓部分32に対向し、従って
プリント配線ランド22Aは、フラットケーブル12が係入
された状態で相応するケーブル導体14に対向し、電気接
触子26の可撓部分32によってケーブル導体14に直接接触
する。
更に、第14図の組立体は、電気接触子26の固定絶縁部
材30から垂直に延びる後方延長部26bを有し、この場合
には、図示していないが、プリント配線ランドはプリン
ト基板20のカバー取付け面とは反対側の面に形成され、
後方延長部26bはプリント基板20を貫通して反対側のプ
リント配線ランドにはんだ付けされる。
電気接触子のロック手段36は、第1図、第2図、第5
図乃至第7図に示すように、電気接触子26の可動絶縁部
材の押し下げで可動絶縁部材28の両端の段部28aに係合
する爪38aを有して可動絶縁部材28の押し下げ状態をロ
ックする1対のばね性ロック部材38と、これらのロック
部材38を可動絶縁部材28の段部28aから解放するロック
解放部材40とから成っている。
第1図乃至第4図の実施例では、ロック手段36のばね
性ロック部材38は、金属製カバー24に一体に形成され、
またロック解放部材40は、金属製カバー24に切込み24b
を入れて一体に形成されロック部材38を可動絶縁部材28
の段部28aから解放するようにロック部材38に係合する
上向きに湾曲する解放ばね40Aから成っている。
第8図(A)(B)の実施例では、ロック手段36のロ
ック解放部材40は、ロック部材38に一体に形成されたロ
ック解放レバー40Bから成っている。
次に、本発明のコネクタの使用状態を第1図乃至第7
図を参照してのべると、フラットケーブル12の接触部16
を第1図の矢印で示すように係入すると、フラットケー
ブル12の接触部16が電気接触子26の可撓部分32に対向す
る位置に挿入され、第4図に示すように、この状態で可
動絶縁部材28を押し下げると、可撓部分32が下降し、フ
ラットケーブル12のケーブル導体14が可撓部分32に接触
する。従って、フラットケーブル12のケーブル導体14
は、相応する電気接触子26を介してプリント基板20の相
応するプリント配線ランド22に接続され(第12図及び第
15図参照)、またはプリント基板20のプリント配線ラン
ド22に直接接触する(第12図、第13図、第16図及び第17
図参照)。
一方、第6図に示すように、可動絶縁部材28の押下げ
によってその両端の段部28aにロック手段36のばね性ロ
ック部材38が係合し、電気接触子26がロックされる。
コネクタ10を接続状態から外すには、第7図に示すよ
うに、ロック解放部材40であるロック解放ばね40Aを押
下げる。このようにすると、ロック部材38の爪38aが可
動絶縁部材28の段部28aから解放されるので、可動絶縁
部材28は、電気接触子26の可撓部分32の復元力で第3図
に示すように上昇し、可撓部分32は、フラットケーブル
12の接触部16から解放される。従って、フラットケーブ
ル12は、コネクタ10から取り外すことができる。尚、ロ
ック解放部材40が第8図(A)(B)に示すように解放
レバー40Bから成っている場合には、この解放レバー40B
を押して同様にフラットケーブル12を取り外すことがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記のように、コネクタの複数の電
気接触子は、2つの絶縁部材の成形時に一体にインサー
トしてこれらの絶縁部材に支持されるので、電気接触子
のピッチ精度を向上することができる上に電気接触子の
組立が不要であるので量産性が向上し、また金属製カバ
ーと電気接触子と絶縁部材とは一体化している上にカバ
ー内にスライダの如き部品を介在する必要がなく、機械
的強度が向上する。更に、フラットケーブルのケーブル
導体と電気接触子との接触操作は、プリント基板に対し
て垂直方向で行なわれるので作業性が向上し、またコネ
クタ部品は金属製カバーで覆われているので、電磁波障
害に効果があり、金属製カバーの補強タブがプリント基
板のはんだ付ランドにはんだ付けしているので、少ない
部品数でコネクタの機械的固定と金属製カバー電気的接
地とを行なうことができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフラットケーブル用コネクタのフ
ラットケーブルを取り外した状態の斜視図、第2図
(A)(B)はそれぞれ第1図のコネクタの一部を切り
開いた状態の平面図及び側面図、第3図及び第4図はそ
れぞれ第2図図(A)の切断線A−Aで切断した断面を
示すが、電気接触子が解放された状態とロックされた状
態との断面図、第5図は電気接触子のロック手段のロッ
ク部材と可動絶縁部材との関係を示す拡大斜視図、第6
図は電気接触子のロック手段のロック状態の拡大正面
図、第7図(A)(B)はそれぞれロック部材とロック
解放部材との関係のロック状態と解放状態とを示す拡大
断面図、第8図(A)(B)はそれぞれロック解放部材
を変形した本発明の他の実施例の一部の拡大斜視図及び
正面図、第9図(A)(B)はそれぞれ絶縁部材の成形
時にインサートすべき電気接触子の打ち抜き状態の平面
図及び側面図、第10図(A)(B)はそれぞれ第9図の
電気接触子をインサートして成形された絶縁部材の平面
図及び側面図、第11図は第10図の電気接触子から不要な
リードフレームを切除した状態の拡大側面図、第12図乃
至第14図は第11図の電気接触子と絶縁部材との組立体の
異なる例の拡大側面図、第15図乃至第17図はそれぞれ本
発明に用いられるプリント基板の異なる例の平面図であ
る。 10……フラットケーブル用コネクタ、12……フラットケ
ーブル、14……ケーブル導体、16……接触部、20……プ
リント基板、22……プリント配線ランド、24……金属製
カバー、26……電気接触子、28……可動絶縁部材、30…
…固定絶縁部材、32……電気接触子24の可撓部分、36…
…ロック手段、38……ロック部材、40……ロック解放部
材、40A……ロック解放ばね、40B……ロック解放レバ
ー。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フラットケーブルの複数のケーブル導体が
    露呈する接触部に対応して相互に絶縁して保持され前記
    フラットケーブルの複数のケーブル導体をプリント基板
    上の相応するプリント配線ランドに接続する複数の電気
    接触子から成るフラットケーブル用コネクタにおいて、
    前記複数の電気接触子は前記プリント配線ランドのピッ
    チに相応するピッチで可動絶縁部材と固定絶縁部材とに
    それぞれ一体にインサートされて支持され、且つ前記可
    動絶縁部材と前記固定絶縁部材との間に前記可動絶縁部
    材の押し下げ動作で前記フラットケーブルのケーブル導
    体に接触して前記ケーブル導体を相応するプリント配線
    ランドに接続するように撓む可撓部分を有し、また前記
    複数の電気接触子を覆うように前記固定絶縁部材に金属
    製カバーが固定され、且つ前記電気接触子の可動絶縁部
    材の押し下げで前記可動絶縁部材に係合する爪を有して
    前記可動絶縁部材の押し下げ状態をロックするロック部
    材と前記ロック部材の爪を前記可動絶縁部材から解放す
    るロック解放部材とから成るロック手段を備えているこ
    とを特徴とするフラットケーブル用コネクタ。
  2. 【請求項2】前記プリント配線ランドは、前記プリント
    基板の上で前記電気接触子の相応する可撓部分に対向す
    るように位置し、前記フラットケーブルのケーブル導体
    はその係入状態で相応するプリント配線ランドに対向し
    て前記ケーブル端子とプリント配線ランドとを直接接触
    するようにした請求項第1項に記載のフラットケーブル
    用コネクタ。
  3. 【請求項3】前記ロック手段のロック部材は、前記金属
    製カバーに一体に形成され、前記ロック解放部材は、前
    記金属製カバーに切込みを入れて一体に形成され前記ロ
    ック部材の爪を前記可動絶縁部材から解放するように前
    記ロック部材に係合するロック解放ばねから成っている
    請求項第1項または第2項に記載のフラットケーブル用
    コネクタ。
  4. 【請求項4】前記ロック手段のロック解放部材は、前記
    ロック部材に一体に形成されたロック解放レバーから成
    っている請求項第1項または第2項に記載のフラットケ
    ーブル用コネクタ。
  5. 【請求項5】前記金属製カバーは前記プリント基板のは
    んだ付ランドにはんだ付される補強タブを有する請求項
    第1項乃至第4項のいずれかに記載のフラットケーブル
    用コネクタ。
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JP2557613Y2 (ja) * 1993-08-20 1997-12-10 日本航空電子工業株式会社 Fpc用コネクタ
JP2747973B2 (ja) * 1994-04-22 1998-05-06 帝国通信工業株式会社 圧接コネクタ
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