JP2981829B2 - 可撓導通部材用コネクタ - Google Patents

可撓導通部材用コネクタ

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JP2981829B2
JP2981829B2 JP7013431A JP1343195A JP2981829B2 JP 2981829 B2 JP2981829 B2 JP 2981829B2 JP 7013431 A JP7013431 A JP 7013431A JP 1343195 A JP1343195 A JP 1343195A JP 2981829 B2 JP2981829 B2 JP 2981829B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FPC(Flexib
le Printed Circuit)等の可撓導通
部材を低操作力で接続し得るZIF(Zero Ins
ertionForce)型の可撓導通部材用コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして図10に
示すFPC用コネクタ1が知られている。このFPC用
コネクタ1は基板(図示せず)上に搭載されるタイプの
ものであり、その基板の回路に直接に半田付接続される
多数のコンタクト2と、これらのコンタクトを保持した
インシュレータ3とを含んでいる。各コンタクト2はイ
ンシュレータ3から基板とは反対側に突出した接点4を
有している。FPC5はインシュレータ3の基板とは反
対側に置かれ、FPC5の裏面に位置する金属の板状部
材6が両端でホルダー7に係合することにより、コンタ
クト2の接点4に押し付けられる。こうして接続を得た
状態を図11に示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図10に
示すFPC用コネクタ1は、小形化のために基板に直交
する方向の厚みを薄くされたり、芯数の増加に伴いコネ
クタ長が長くなったりすると、FPC5の接続時にイン
シュレータ3や板状部材6の撓みが大きくなり、特に中
央部の接続が不安定となる虞がある。
【0004】また、図10に示すFPC用コネクタ1に
おいては、多数のコンタクト2が基板に半田付されるた
め、基板の剛性が前記撓みを抑制することになる。しか
しながら、基板との間に他のコネクタを介在させる、所
謂、中継タイプのFPC用コネクタの場合には、基板の
剛性を利用できないため、前記撓みが顕著となってしま
う。
【0005】それ故に本発明の課題は、厚みが薄く、長
さが長く、しかも中継タイプであっても、撓み少なく安
定したFPCとの接続が可能な可撓導通部材用コネクタ
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、導体を
有する可撓導通部材を接続対象物に接続するための可撓
導通部材用コネクタにおいて、前記接続対象物に対し接
続を得るためのコネクタ本体と、前記コネクタ本体の外
側に嵌合する横断面略コの字形の金属製カバーとを含
み、前記コネクタ本体は、インシュレータと該インシュ
レータから露出して前記可撓導通部材との接続を行うた
めの外部接点とを有し、前記カバーは前記外部接点の近
傍に係合部を有し、前記インシュレータは前記カバーの
係合部と係合する溝を有し、前記可撓導通部材との接続
時に前記コネクタ本体を前記カバー内に装着して前記カ
バーの係合部を前記インシュレータの溝に係合させ、
記カバーにより前記コネクタ本体を前記可撓導通部材と
ともに弾力的に挟み前記導体を前記外部接点に押し付け
るものであることを特徴とする可撓導通部材用コネクタ
が得られる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して、本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明の一実施例による可撓導通部
材用コネクタとしてのFPC用コネクタ10をFPC5
とともに示した分解斜視図、図2は図1のFPC用コネ
クタ10にFPC5を接続した状態を示す外観斜視図、
図3は図2のIII −III 線断面図、図4(a),(b),(c),
(d) は図1のFPC用コネクタ10の組立状態の4面
図、図5は可撓導通部材としてのFPC5の要部の平面
図、図6は相手側コネクタの斜視図である。
【0008】図1〜図4において、FPC用コネクタ1
0は、第1の種の多数の導電性コンタクト11と、第2
の種の多数の導電性コンタクト12と、これらのコンタ
クト11,12を保持したインシュレータ13と、この
インシュレータ13の上面側に着脱され得る金属製カバ
ー14とを含んでいる。インシュレータ13は左右方向
に細長くのびたものであり、下面即ち接続面には接続対
象物である相手側コネクタ15に嵌合する凹部16を有
している。
【0009】第1の種のコンタクト11と第2の種のコ
ンタクト12は上下に対となって各々左右方向に間隔を
おいて並べられている。第1の種のコンタクト11は,
インシュレータ13の前面13aの比較的上部から外部
に露出した外部接点11aと、凹部16の後側内面に露
出した内部接点11bとを有している。第2の種のコン
タクト12は,インシュレータ13の前面13aの比較
的下部から外部に露出した外部接点12aと、凹部16
の前側内面に露出した内部接点12bとを有している。
第1の種のコンタクト11と第2の種のコンタクト12
とインシュレータ13は合わせてコネクタ本体を構成す
る。
【0010】カバー14は、金属板を曲げて下面を開放
したような横断面略コの字形に作られたものであり、互
いに対向した前側板部分14a及び後側板部分14bを
有する。FPC5を接続するには、まず図7及び図8
示すようにFPC5をカバー14の前側板部分14aの
裏面に当ててインシュレータ13の前部をカバー14内
に入れ、その後、インシュレータ13の後部を徐々にカ
バー14内に押し込む。こうして、図2に示すように、
カバー14をインシュレータ13の上面側に装着してカ
バー14の係合部17をインシュレータ14の溝13b
に係合させる。カバー14を装着した状態では、カバー
14の後側板部分14bが図1、図7、及び図8に示す
インシュレータ13の切り欠き部13cに接し、その前
側板部分14a及び後側板部分14bがインシュレータ
13をFPC5とともに前後から弾力的に挟み込み、こ
れによりFPC5の多数の導体5aを第1の種のコンタ
クト11の外部接点11aと第2の種のコンタクト12
の外部接点12aとに押圧接触させる。
【0011】カバー14にはまた、前側板部分14aの
左右端下部から後方に延出した係合部17と、上板部分
14cの左右端からそれぞれ下方に延出した弾性バネ部
18とを設けている。係合部17は図8に示すようにF
PC5を接続する際にFPC5の逃げ部5bに挿入され
てインシュレータ13に係合し、これによりカバー14
及びFPC5の離脱を係止するためのものである。
【0012】弾性バネ部18は相手側コネクタ15に設
けた金属部材15aに接触し,これによりカバー14を
金属部材15aに電気的に接続させてアースをとるため
のものである。即ち、FPC5の裏面、即ち、カバー1
4に対向した面にも導体を例えばベタアースとして設
け、カバー14を介して金属部材15aにも導通させて
アースをとるようにしている。
【0013】上述した構造によると、カバー14が横断
面略コの字形に作られているため、これによりFPC5
を接続したときには、コネクタ本体が十分に補強される
ことになり、したがって厚みが薄く、長さが長く、しか
も中継タイプのFPC用コネクタであっても、撓み少な
く安定した接続が可能である。
【0014】
【0015】尚、上述では相手側コネクタに接続され
る、所謂、中継タイプについて説明したが、接続対象物
としての基板に直接に接続されるタイプのFPC用コネ
クタとしても実施できることは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
厚みが薄く、長さが長く、しかも中継タイプであって
も、撓み少なく安定したFPCとの接続が可能なFPC
接続用コネクタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるFPC接続用コネクタ
をFPCとともに示した分解斜視図。
【図2】図1のFPC接続用コネクタにFPCを接続し
た状態を示す外観斜視図。
【図3】図2のIII −III 線断面図。
【図4】(a) は図1のFPC接続用コネクタの組立状態
の上面図、(b) は同じく正面図、(c) は同じく右側面
図、(d) は同じく下面図。
【図5】FPCの要部の平面図
【図6】接続対象となる相手側コネクタの斜視図。
【図7】図1のFPC接続用コネクタでFPCを接続す
る途中状態を示した或る位置の横断面図。
【図8】図1のFPC接続用コネクタでFPCを接続す
る途中状態を示した他の位置での横断面図。
【図9】従来のFPC接続用コネクタのFPCを接続す
る前の状態を示す斜視図。
【図10】図9のFPC接続用コネクタにFPCを接続
した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
5 FPC 5a 導体 10 FPC用コネクタ 11 第1の種の導電性コンタクト 11a 外部接点 11b 内部接点 12 第2の種の導電性コンタクト 12a 外部接点 12b 内部接点 13 インシュレータ 13a 前面 14 カバー 14a 前側板部分 14b 後側板部分 14c 上板部分 15 相手側コネクタ 15a 金属部材 16 凹部 17 係合部 18 弾性バネ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 23/68 H01R 9/07 H01R 13/115 H01R 23/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体を有する可撓導通部材を接続対象物
    に接続するための可撓導通部材用コネクタにおいて、前
    記接続対象物に対し接続を得るためのコネクタ本体と、
    前記コネクタ本体の外側に嵌合する横断面略コの字形の
    金属製カバーとを含み、前記コネクタ本体は、インシュ
    レータと該インシュレータから露出して前記可撓導通部
    材との接続を行うための外部接点とを有し、前記カバー
    は前記外部接点の近傍に係合部を有し、前記インシュレ
    ータは前記カバーの係合部と係合する溝を有し、前記可
    撓導通部材との接続時に前記コネクタ本体を前記カバー
    内に装着して前記カバーの係合部を前記インシュレータ
    の溝に係合させ、前記カバーにより前記コネクタ本体を
    前記可撓導通部材とともに弾力的に挟み前記導体を前記
    外部接点に押し付けるものであることを特徴とする可撓
    導通部材用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記可撓導通部材は前記係合部を逃げる
    逃げ部を有したものであり、前記係合部を前記可撓導通
    部材と干渉する位置に設け、前記係合部を前記逃げ部に
    位置させることで前記可撓導通部材にも係合させるよう
    にした請求項1記載の可撓導通部材用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記可撓導通部材は前記可撓導通部材の
    接続時に前記カバーに対向する面に前記カバーに接触す
    る導体を有する請求項1又は2に記載の可撓導通部材用
    コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記接続対象物は金属部材を有したもの
    であり、前記カバーは前記接続対象物に接続された時に
    前記金属部材に電気的に接続される弾性バネ部を有する
    請求項3記載の可撓導通部材用コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記インシュレータの前記可撓導通部材
    とは反対側に、前記可撓導通部材との接続時に前記カバ
    ーの後側板部分に接する切り欠き部を設けた請求項1記
    載の可撓導通部材用コネクタ。
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