JP2564278Y2 - フレキシブル導体接続用コネクタ - Google Patents

フレキシブル導体接続用コネクタ

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JP2564278Y2
JP2564278Y2 JP1991105714U JP10571491U JP2564278Y2 JP 2564278 Y2 JP2564278 Y2 JP 2564278Y2 JP 1991105714 U JP1991105714 U JP 1991105714U JP 10571491 U JP10571491 U JP 10571491U JP 2564278 Y2 JP2564278 Y2 JP 2564278Y2
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隆 秋山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フレキシブル・プリン
ト基板やフレキシブル・フラット・ケーブルなどのフレ
キシブル導体を、一般のプリント基板に接続するのに用
いられるフレキシブル導体接続用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとしては、フレキシブ
ル導体をコネクタに直接接続させる1ピースタイプのも
のと、楔部材などを介してフレキシブル導体をコネクタ
に接続させる2ピースタイプのものがある。
【0003】1ピースタイプのものとしては、たとえば
特公昭58−54473号の公報に記載される図12に
示すようなコネクタが知られている。このコネクタでは
電気接続子30を組み込んだコネクタハウジング31が
プリント基板32上に装着され、このハウジング31の
挿入口33から差し込んだフレキシブル・プリント基板
34が電気接続子30に接続されるようになっている。
このコネクタではばね性を有する電気接続子30によっ
て電気的接触圧を得ているとともに、フレキシブル・プ
リント基板34をハウジング31に保持するための保持
力をこの電気接続子30のばね圧によって得ている。
【0004】また2ピースタイプのものは、たとえば実
公平3−33960号の公報に記載される図13に示す
ようなコネクタが知られている。このコネクタは、電気
接続子35を備えたコネクタハウジング36と電気的接
触部を押さえ込むためのカバー37とから構成されてい
る。このコネクタでは、プリント基板32上のハウジン
グ36に開口する挿入口38からケーブル39の導体部
39aが電気接続子35に差し込まれ、その後カバー3
7を押し下げてハウジング36にロックすることによ
り、このカバー37の押圧体37aによってケーブル3
9の導体部39aを電気接続子35側に押し当てられる
ようになっている。このコネクタでは、カバー37の押
圧体37aによって導体部39aの電気的接触圧を確保
しているとともに、ケーブル39をハウジング36に機
械的に保持するための保持力を得ている。
【0005】更に、例えば実開昭63−165787号
公報に開示された考案のように、複数極の板状の電気接
続子が並列されたコネクタハウジングにロックするカバ
ーを設けると共に、この電気接続子に接続される可撓性
プリント配線接続板が載置される装着部内に位置決め用
突起を設け、この位置決め用突起に可撓性プリント配線
接続板の位置決め用孔を嵌合させて位置決めを行うよう
にした従来技術及び、特開昭54−63367号公報に
開示された発明のように、蝶番で開閉可能に連結された
クリップ部材間に柔軟性を有する印刷回路板を装着する
構造において、一方のクリップ部材から突設した係止用
の爪を印刷回路板及び他方のクリップ部材に設けた開口
を挿通させ、他方のクリップ部材に係止保持することで
印刷回路板を狭持するようにした従来技術もある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のコネク
タで、1ピースタイプのものでは、電気的接触圧と機械
的保持力の2つの特性を向上させるためには、電気接続
子30のばね圧を強める必要があり、逆にばね圧を強め
ると、ハウジング31にフレキシブル・プリント基板3
4などを挿入する際に大きな挿入力が必要となり、作業
性の低下を招くという問題が発生する。
【0007】一方、2ピースタイプのものでは、ケーブ
ル39を挿入する際の挿入力がいらず、作業性が良好で
あるとともに、カバー37の押圧体37aによって導体
部39aを強く保持できるので、良好な電気的接触圧と
機械的な保持力が得られる。しかし、1ピースタイプの
ものと同様に挿入口38が非常に狭いため、その装着作
業が容易ではなく、特に自動機でケーブル39の挿入を
行なおうとした場合には緻密な制御が必要となり、自動
機での対応が難しいという問題点がある。
【0008】また、実開昭63−165787号公報に
開示された考案(前者)及び特開昭54−63367号
公報に開示された発明(後者)の場合には、フレキシブ
ル導体が載置されるコネクタハウジングに対するカバー
が、所定角度に係止保持される構造ではないので、自動
機によって装着部へフレキシブル導体を装着するのに適
当でないこと、コネクタハウジングに対するカバーの係
止保持が前者では両側のみで後者では中央のみであるた
めに、全域に亘って均等に係止保持して特に幅広なフレ
キシブル導体に対しても確実な電気的接続を行う上で難
点があること、フレキシブル導体に対する電気接続子の
圧接が十分な弾性保持力を付与した状態で行われていな
いので、フレキシブル導体の厚みや組立精度の誤差或い
は電気接続子及び係止保持構造の経時的なへたり等の、
変動要素によって安定した電気的接続が損なわれる恐れ
があること、等の改善すべき課題が残されていた。
【0009】本考案は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、装着が容
易で自動機によりフレキシブル・プリント基板などのフ
レキシブル導体をコネクタハウジングに装着することも
できるとともに、良好な電気的接触圧で接続できて機械
的な保持力も充分に得られるフレキシブル導体接続用コ
ネクタを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案によるフレキシブル導体接続用コネクタは、複
数極の電気接続子を並設して上方にフレキシブル導体を
載置する装着部を設けたコネクタハウジングと、この装
着部へフレキシブル導体を自動機による装着を可能にす
べく上記コネクタハウジングに対して、開いた状態で上
方に開口部を大きく取れるように回動自在に取り付けら
れて所定角度に係止保持されると共に、閉じた際には両
側部が上記コネクタハウジングに係止保持されるカバー
とを備え、上記電気接続子には先端側が上記装着部上に
突出してフレキシブル導体に対する接触部を形成するば
ね性の接続片を設け、上記コネクタハウジングの中央部
には装着部から上方へ突出するロック用の突出部を設
け、上記カバーには閉じた際に装着部上のフレキシブル
導体を上方から押圧する押圧片と上記ロック用の突出部
に係合する係合部とを設け、上記フレキシブル導体には
上記ロック用の突出部に嵌合する位置決め孔を設け、当
該位置決め孔を上記ロック用の突出部に嵌合して上記装
着部上に載置したフレキシブル導体に対して、上記ロッ
ク用の突出部に係合部を係止させた上記カバーの押圧片
が上方から押圧保持すると共に、上記ばね性の接続片が
先端側の接触部を介して下方から弾性支持する構造とし
た。
【0011】また本考案によるフレキシブル導体接続用
コネクタは、上記電気接続子の接続片は、ハウジングの
基台上に載設した延設部の後端側から上方へ逆L字状に
折り曲げ形成されている構成とした。
【0012】
【実施例】以下、本考案によるフレキシブル導体接続用
コネクタの具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。図1にこのコネクタの縦断面図を示し、図2にカバ
ーが閉ざされた状態の縦断面図を示す。
【0013】これらの図で、このコネクタは、複数極の
板状の電気接続子1が並設されたコネクタハウジング2
と、このコネクタハウジング2に対して上方に開口部を
大きく取れるように回動自在に取り付けられたカバー3
とからなり、この開口部の上方からハウジング2の装着
部4に載せられたフレキシブル導体が、ハウジング2側
に閉ざされてロックするカバー3によって各電気接続子
1に押圧されて接続される。
【0014】板状の電気接続子1は、たとえば厚さが
0.3mm程度の金属板をプレスにより打ち抜くことで
形成され、錫メッキなどによる表面処理がされている。
ハウジング2に所定の間隔を隔てて並設される各電気接
続子1は、ハウジング2の基台2aの後端部、ハウジン
グ2のホルダ部2bの内面前端部およびホルダ部2b内
面の切欠き凹部6によってハウジング2内に位置決めさ
れる。この電気接続子1には、ハウジング2の基台2a
に載る延設部1aの後部からばね性を有する接続片1b
が前方に突設されており、この接続片1bの先端部の上
方を向く接触部7が図3に示すように装着部4から若干
突出し、この接触部7にフレキシブル導体の導体部が接
触される。コネクタハウジング2の背面下部からは、図
4乃至図6に示すように各電気接続子1の後部に突設さ
れた接続部1cが延びており、この接続部1cがハウジ
ング2が載置されるプリント基板8上の配線に半田付け
によって接続される。
【0015】フレキシブル導体5が装着されるコネクタ
ハウジング2の装着部4の中央部には、カバー3の中央
部に後方側に突設されている係合部9が掛け止めされる
ためのロック用の突出部10が、横方向に突設されてい
る。この突出部10には、係合部9が嵌まり込む係合孔
12が横方向に穿設されており、突出部10の上部は断
面弧状をなす係合部9が当接しながらスムーズに係合孔
12に嵌まり込めるように弧状の断面形状に形成されて
いる。
【0016】コネクタハウジング2の両側壁の内側に
は、L字状の補強金具13がそれぞれ取り付けられてお
り、プリント基板8に当接するこれら補強金具13の取
付け板部13aを基板8上に半田付することで、ハウジ
ング2が基板8に強固に取り付けられる。
【0017】カバー3は、図7に示すようにハウジング
2の装着部4に覆い被さる平板部3aと、この平板部3
aの両側から立ち下がる側板部3bと側板部3bの後部
側に突出する回動支持部3cとからなる。両側の回動支
持部3cの後部には、ハウジング2の両側壁の後部側上
部に突設された支点ピン14にそれぞれ嵌め込まれる嵌
合孔15が穿設されており、両側の孔15を支点ピン1
4に嵌め込むことで、カバー3がハウジング2に回動自
在に取り付けられる。ハウジング2の両側壁の支点ピン
14の下方には、ストッパ用のピン16が突設されてお
り、カバー3を開いた状態では両側の回動支持部3cの
後端縁がストッパ用のピン16に当接することで、開い
たカバー3を所定角度で起立させておくことができる。
支点ピン14の外周部には一対のノッチ14aが対向し
て突設されており、カバー3側の孔15の内周部にも一
対のノッチ15aが対向して突設されている。これによ
りカバー3をいっぱいに開いたときに、カバー3側のノ
ッチ15aが支点ピン14側のノッチ14aに当接し、
カバー3が反対側に倒れ込むのを防止できる。
【0018】カバー3は、平板部3aの下面に各電気接
続子1の並設位置に対向して押圧片17が前後方向に突
設されており、側板部3bにはカバー3を閉ざしたとき
にハウジング2の側壁部に形成された係止片18に係合
してカバー3をロック状態に保持するための係合孔19
が穿設されている。
【0019】このコネクタに接続されるフレキシブル・
プリント基板20には、図8に示すようにハウジング2
側の突出部10に嵌め込まれる位置決め用の角孔21が
穿設される。なお、20aはフレキシブル・プリント基
板20の導体部である。
【0020】このように構成されるフレキシブル導体接
続用コネクタでは、図9に示すようにカバー3を起立さ
せた状態でハウジング2側に押し込むことにより、回動
支持部3cの嵌合孔15をハウジング2側の支点ピン1
4に嵌合させて組み立てることができる。図10は、組
み立て直後の状態を示す。その後カバー3は自重により
図11に示すように装着部4側に倒れ、回動支持部3c
の後端部がストッパ用のピン16に当接して、カバー3
は約70゜の角度で開かれた状態を維持する。
【0021】この状態ではハウジング2の装着部4は上
方が大きく開口されており、自動機などにより角孔21
が突出部10に嵌まり込むように装着部4に対して上方
からフレキシブル・プリント基板20を載置することが
でき、その際にフレキシブル・プリント基板20は突出
部10によって装着部4の電気接続子1上に位置決めさ
れる。その後カバー3をフレキシブル・プリント基板2
0側に回動して閉じることにより、係合部9が突出部1
0にロックされるとともに、係合孔19がハウジング2
側の係止片18にロックされ、カバー2の下面側の押圧
片17によってフレキシブル・プリント基板20の各導
体部20aがそれぞれ電気接続子1の接触部7に押圧さ
れて接続される。このときばね性を有する接続片1b
が、カバー3の押圧力を受けて図2に仮想線で示したよ
うに下方に押し下げらて、延設部1aの先端上部に当接
する。
【0022】このフレキシブル導体接続用コネクタで
は、装着部4の中央部に突出部10を設けてカバー2の
係合部9をロックしているので、カバー3の平板部3a
に反りが生せず、反りに起因する電気的接触不良の発生
を防止できる。
【0023】フレキシブル・フラット・ケーブルを接続
する場合は、被覆を剥いた導体部をカバー3を大きく開
いたハウジング2の装着部4に載置する。このときフレ
キシブル・フラット・ケーブルが、ハウジング2の両側
壁22によって横方向に位置決めされるとともに、後部
壁23によって奥行き方向に位置決めされる。その後カ
バー3を回動させてこのカバー3をハウジング2にロッ
クすることにより、フレキシブル・フラット・ケーブル
の各導体部をハウジング2側の電気接続子1に押圧状態
でそれぞれ接続することができる。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、ハ
ウジングの電気接続子に接続されるフレキシブル導体を
押圧保持するためのカバーが、ハウジングの装着部に対
して回動自在に取り付けられ、このカバーを大きく開口
させた状態で所定角度に係止保持させ、上方からフレキ
シブル導体をハウジングの装着部に載置することができ
る。従って、従来のように狭い挿入口からフレキシブル
導体をハウジングへ挿入する場合に比べて、装着がきわ
めて容易になるので作業性を向上することができるとと
もに、自動機による接続も可能となり生産性の向上を図
れるという利点がある。
【0025】またハウジングにフレキシブル導体を装着
したあとに、カバーを閉ざしてハウジング側に両側と中
央とでロックすることによって、全域に亘って反りのな
い状態で均等且つ強固に係止保持されると共に、カバー
の押圧片によってフレキシブル導体が強く押圧保持され
て幅広な導体でも良好な電気的接触圧が得られる。
【0026】更に、電気接続子の接続片をハウジングの
基台上に載設した延設部の後端側から上方へ逆L字状に
折り曲げ形成することにより、フレキシブル導体に圧接
する接触部に十分な弾性保持力が付与されるので、フレ
キシブル導体の厚みや組立精度の誤差或いは電気接続子
及び係止保持構造の経時的なへたり等の、変動要素を吸
収して安定した電気的接続を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるフレキシブル接続用コネクタの一
実施例を示す縦断面図である。
【図2】カバーを閉ざした状態を示し、図4のA−A線
に対応する縦断面図である。
【図3】図1のコネクタの正面図である。
【図4】上記コネクタの平面図である。
【図5】上記コネクタの背面図である。
【図6】上記コネクタの底面図である。
【図7】上記コネクタの側面図である。
【図8】フレキシブル・プリント基板の平面図である。
【図9】上記コネクタを組み立てる様子を示す側面図で
ある。
【図10】組み立て直後の状態を示す側面図である。
【図11】フレキシブル導体の装着前の状態を示す側面
図である。
【図12】従来のコネクタの構成を説明するための斜視
図である。
【図13】従来の他のコネクタを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 電気接続子 2 コネクタハウジング 3 カバー 4 装着部 7 接触部 8 プリント基板 9 係合部 10 突出部 12 係合孔 13 補強金具 14 支点ピン 15 嵌合孔 16 ストッパ用のピン 17 押圧片 18 係止片 19 係合孔

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数極の電気接続子を並設して上方にフ
    レキシブル導体を載置する装着部を設けたコネクタハウ
    ジングと、この装着部へフレキシブル導体を自動機によ
    る装着を可能にすべく上記コネクタハウジングに対し
    て、開いた状態で上方に開口部を大きく取れるように回
    動自在に取り付けられて所定角度に係止保持されると共
    に、閉じた際には両側部が上記コネクタハウジングに係
    止保持されるカバーとを備え、上記電気接続子には先端
    側が上記装着部上に突出してフレキシブル導体に対する
    接触部を形成するばね性の接続片を設け、上記コネクタ
    ハウジングの中央部には装着部から上方へ突出するロッ
    ク用の突出部を設け、上記カバーには閉じた際に装着部
    上のフレキシブル導体を上方から押圧する押圧片と上記
    ロック用の突出部に係合する係合部とを設け、上記フレ
    キシブル導体には上記ロック用の突出部に嵌合する位置
    決め孔を設け、当該位置決め孔を上記ロック用の突出部
    に嵌合して上記装着部上に載置したフレキシブル導体に
    対して、上記ロック用の突出部に係合部を係止させた上
    記カバーの押圧片が上方から押圧保持すると共に、上記
    ばね性の接続片が先端側の接触部を介して下方から弾性
    支持することを特徴とする導体接続用コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記電気接続子の接続片は、ハウジング
    の基台上に載設した延設部の後端側から上方へ逆L字状
    に折り曲げ形成されている請求項1に記載した導体接続
    用コネクタ。
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