JPH08306111A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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Publication number
JPH08306111A
JPH08306111A JP7108607A JP10860795A JPH08306111A JP H08306111 A JPH08306111 A JP H08306111A JP 7108607 A JP7108607 A JP 7108607A JP 10860795 A JP10860795 A JP 10860795A JP H08306111 A JPH08306111 A JP H08306111A
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JP
Japan
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cartridge
disk
coil spring
rotary link
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP7108607A
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English (en)
Inventor
Minoru Watanabe
実 渡辺
Takashi Yamada
孝 山田
Kazuyuki Yamamoto
一幸 山本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスクカートリッジの引き込み及び排出機構
を簡略化する。 【構成】ディスクカートリッジ30の位置決め用凹溝4
2に係止可能なフックピン27が、回転リンク48に取
付けられている。フックピン27が上下移動することに
よって、ディスクカートリッジ30がディスク装置本体
に対して引き込み又は排出される。回転リンク48は、
シャーシ11の回転軸49に回転自在に取付けられてい
る。回転リンク48の係止片52には、コイルバネ53
の自由端53Bが係止されている。コイルバネ53の固
定端53Aは、シャーシ11の係止ピン54に係止され
ている。回転リンク48が所定の角度だけ回転したと
き、コイルバネ53の固定端53Aと自由端53Bとを
結ぶ直線は、回転リンク48の回転中心と固定端53A
を結ぶ直線に対してそれまでとは反対側に配置される。
これによって、回転リンク48に作用するコイルバネ5
3の付勢力が反転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクカートリッジ
を使用するハードディスク装置などに適用して好適なデ
ィスク装置に関する。詳しくは、ディスクカートリッジ
の引き込み、記録再生位置への保持及び排出用の付勢手
段を簡略化することによって、コストダウンを可能にし
ようとしたディスク装置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】ディスク装置には、図11に示すような
カートリッジ式ハードディスク装置300がある。この
カートリッジ式ハードディスク装置300は、ドーム状
の枠体301内にシャーシ302が設けられ、シャーシ
302にスピンドルモータ303が設けられている。ス
ピンドルモータ303の回転軸303Aには、チャッキ
ング用のマグネット304が設けられている。
【0003】スピンドルモータ303の側方には、回動
型アクチュエータ305が設けられている。回動型アク
チュエータ305には、スライダー306、記録再生用
のヘッド307、サスペンション308、アーム309
が設けられている。回動型アクチュエータ305は、シ
ャーシ302に設けられた回転軸310に回動自在に取
付けられている。アーム309の後端にはコイル311
が設けられ、シャーシ302にはコイル311に対応さ
せてマグネット312が設けられている。
【0004】更に、シャーシ302には、回動型アクチ
ュエータ305を退避させるためのランプ313が設け
られている。ランプ313には、下り傾斜の摺動面31
4が設けられ、回動型アクチュエータ305の先端に設
けられたディンプル315が、この摺動面314上を摺
動する。
【0005】枠体301には開口316が設けられ、こ
こからディスクカートリッジ320が出し入れされる。
ディスクカートリッジ320は、カートリッジ本体32
1内にディスク322が回転自在に収納されている。デ
ィスク322の中央部には、図12にも示すようにスピ
ンドルモータ303のマグネット304に固着するため
のセンターコア323が設けられている。センターコア
323には、スピンドルモータ303の回転軸303A
を挿入する挿入穴324が設けられている。
【0006】そして、ディスクカートリッジ320が枠
体301内に挿入されると、カートリッジ本体321が
適宜な付勢手段によって枠体301に押しつけられて位
置決めされ、ディスク322のセンターコア323がマ
グネット304によってチャッキングされる。これによ
って、記録再生処理が可能になる。
【0007】更に、カートリッジ式ハードディスク装置
300には、図11に示すようにディスクカートリッジ
320の引き込み、記録再生位置への保持及び排出を行
なうために、フックピン325が設けられている。フッ
クピン325は、シャーシ302の円弧状の案内溝32
6に沿って移動するようになっている。一方、ディスク
カートリッジ320には、フックピン325を係止する
ためにL字状の係止溝350が設けられている。フック
ピン325は、次に説明するようにディスクカートリッ
ジ320の引き込み及び排出機構によって駆動され、デ
ィスクカートリッジ320の凹溝327に係止されて、
ディスクカートリッジ320を引き込み方向、保持状態
又は排出方向に付勢する。
【0008】図13はカートリッジ式ハードディスク装
置300の底面図で、従来のディスクカートリッジ32
0の引き込み及び排出機構を示す。この引き込み及び排
出機構は、シャーシ302のディスクカートリッジ32
0の挿入方向(以下Y方向という)に沿って、適宜な間
隔で2本のガイドピン327が設けられている。ガイド
ピン327には、Y方向に沿って長尺でL字状の操作レ
バー328の長孔329が移動自在に嵌入されている。
これによって、操作レバー328が、Y方向に沿ってス
ライド自在になっている。
【0009】操作レバー328の図中の下端部には横辺
330が設けられ、ここにY方向と直角な方向(以下X
方向という)に沿って長孔331が設けられている。横
辺330の先端には、右上がりのテーパ部332と右下
がりのテーパ部333を有するV型カム400が設けら
れている。横辺330とシャーシ302との間には、2
段階状の回転レバー334が配置されている。回転レバ
ー334は、中央部がシャーシ302の回転軸335に
回転自在に取付けられている。回転レバー334の右端
には、上述のフックピン325が取付けられている。回
転レバー334の左端には、ガイドピン336が設けら
れ、これが操作レバー328の長孔331に移動自在に
挿入されている。
【0010】横辺330の左側には回転板337が配置
され、この回転板337がシャーシ302の回転軸33
8に回転自在に取付けられている。回転板337には、
回転ローラ339が設けられている。回転ローラ339
は、操作レバー328のテーパ部332,333のどち
らかに当接可能な位置に配置されている。すなわち、操
作レバー328が図中の下側にあるときは、回転ローラ
339が上側のテーパ部332に当接可能であり、操作
レバー328が上側にあるときは、回転ローラ339が
下側のテーパ部333に当接可能である。
【0011】回転板337の左側には、コイルバネ34
0が配置されている。コイルバネ340の一端341
は、シャーシ302の係止ピン342に係止され、他端
343は、回転板337の左端面に係止されている。こ
れによって、回転板337には、時計方向に回転させよ
うとする付勢力が常時作用している。したがって、回転
ローラ339が操作レバー328の上側のテーパ部33
2に当接しているときには、回転ローラ339からの付
勢力が操作レバー328を押し下げるように作用する。
また、回転ローラ339が下側のテーパ部333に当接
しているときには、回転ローラ339からの付勢力が操
作レバー328を押し上げるように作用する。
【0012】この引き込み及び排出機構では、ディスク
カートリッジ320を枠部301に挿入すると、回転レ
バー334のフックピン325が、ディスクカートリッ
ジ320の係止溝350の縦溝344に挿入される。更
にディスクカートリッジ320が挿入されると、フック
ピン325が係止溝350の側壁によって押し下げられ
る。これによって、回転レバー334が時計方向に回転
する。回転レバー334が時計方向に回転するのに伴っ
て、ガイドピン336が操作レバー328を押し上げ
る。つまり、ディスクカートリッジ320が挿入される
と、操作レバー328の先端の操作部345がシャーシ
302から突出する。
【0013】ディスクカートリッジ320が所定の挿入
位置に達するまでは、回転ローラ339が操作レバー3
28の上側のテーパ部332に当接していて、操作レバ
ー328をシャーシ302内に引き戻そうとする力が作
用している。この引き戻し力に対抗してディスクカート
リッジ320を更に押し込むと、図14に示すように回
転レバー334が時計方向に回転して、操作レバー32
8が更に上側にスライドする。これに伴って、操作レバ
ー328の横辺330も上側に移動し、テーパ部33
2,333の境界部345が回転ローラ339に乗り上
げる直前で、引き戻し力が最大になる。
【0014】この引き戻し力に対抗して、更にディスク
カートリッジ320を押し込むと、図15に示すように
操作レバー328が更に上側にスライドして、境界部3
45が回転ローラ339の上側に移動する。そうする
と、今度は回転ローラ339がV型カム400の下側の
テーパ部333に当接し、操作レバー329を押し出す
方向に付勢する。これによって、回転レバー334が時
計方向に付勢され、フックピン325が案内溝326に
沿って斜め下側に移動する。
【0015】このときには、フックピン325がディス
クカートリッジ320の係止溝350の横溝346に入
り込み、これ以降フックピン325が移動するのに伴っ
て、ディスクカートリッジ320から押込み力を取り除
いても、ディスクカートリッジ320は装置内に自動的
に引き込まれる。ディスクカートリッジ320は、シャ
ーシ302のストッパ347に当接して停止し、コイル
バネ340の付勢力によって停止した位置、すなわち、
記録再生位置にガタ付くことなく保持される。また、こ
のときには、操作レバー328の操作部345がシャー
シ302から最大限に突出している。
【0016】ディスクカートリッジ320を排出する場
合は、操作レバー328の操作部345を押込む。この
ときには、挿入時とは逆に、最初はコイルバネ340に
よって操作レバー328を押し出そうとする力が作用し
ているが、これに対抗して操作レバー328を所定の位
置まで押込むと、今度は操作レバー328を引き込む力
に切り替わり、押込み力を取り除いても操作レバー32
8が自動的に引き込まれる。これによって、回転レバー
334が反時計方向に回転し、上側に移動するフックピ
ン325でディスクカートリッジ320が自動的に排出
される。
【0017】このように、従来のカートリッジ式ハード
ディスク装置300においては、ディスクカートリッジ
320の引き込み、記録再生位置への保持及び排出が、
操作レバー328、回転レバー334、フックピン32
5、回転ローラ339及びコイルバネ34によって構成
される一組の引き込み及び排出機構によって行なわれて
いた
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のカート
リッジ式ハードディスク装置300に用いられている引
き込み及び排出機構では、部品点数が多くて小型化が困
難であり、更に組み立て工数が多くなるのでコストアッ
プになるという問題があった。最近は、パーソナルコン
ピュータの小型化、携帯用端末装置の小型化に伴って、
小型で安価なハードディスク装置が要求されており、従
来の引き込み及び排出機構では、この要求に応えること
ができなかった。
【0019】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、引き込み及び排出機構を簡略化し
てコストダウンが可能なディスク装置を提案するもので
ある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明のディスク装置においては、記録媒体のディ
スクが回転自在に収納されたディスクカートリッジを収
容可能なカートリッジ収容手段と、カートリッジ収容手
段に途中まで挿入されたディスクカートリッジを挿入方
向に付勢するための第1の付勢手段と、ディスクカート
リッジの挿入位置を規制するストッパと、ディスクカー
トリッジを付勢してストッパに当接した状態で保持する
ための第2の付勢手段と、カートリッジ収容手段から途
中まで排出されたディスクカートリッジをカートリッジ
収容手段から排出する方向に付勢する第3の付勢手段と
を有し、第1の付勢手段と第2の付勢手段と第3の付勢
手段には共通の付勢手段が用いられるディスク装置にお
いて、共通の付勢手段は、ディスクカートリッジの挿入
途中でディスクカートリッジに係止するフックピンと、
フックピンをディスクカートリッジの挿入方向に沿って
移動させる回転リンクと、回転リンクに回転力を加える
ためのコイルバネとを備え、コイルバネの一方の固定端
がディスク装置本体に固定され、コイルバネの他方の自
由端が回転リンクに係止され、回転リンクが所定の角度
だけ回転したとき、固定端と自由端とを結ぶ直線が、回
転リンクの回転中心と固定端とを結ぶ直線に対してそれ
までとは反対側に配置されることを特徴とするものであ
る。
【0021】
【作用】本発明においては、ディスクカートリッジの挿
入時には、ディスクカートリッジによってフックピンが
押圧されて回転リンクが回転する。回転リンクが所定の
角度だけ回転したとき、コイルバネの固定端と自由端を
結ぶ直線が、回転リンクの回転中心とコイルバネの固定
端とを結ぶ直線に対して、それまでとは反対側に配置さ
れる。したがって、コイルバネによって回転リンクに加
えられる回転力が反転し、それまではディスクカートリ
ッジを排出する方向に作用していたコイルバネの付勢力
が、今度はディスクカートリッジを引き込む方向に作用
する。これによって、ディスクカートリッジが自動的に
引き込まれる。
【0022】ディスクカートリッジはストッパに当接し
て停止し、記録再生位置に配置される。このときには、
依然としてコイルバネの付勢力がディスクカートリッジ
を引き込む方向に作用しており、これによってディスク
カートリッジが記録再生位置にがた付くことなく保持さ
れる。
【0023】ディスクカートリッジの排出時には、操作
レバーを排出方向に押圧する。そうすると、回転リンク
が挿入時とは反対方向に回転し、フックピンも挿入時と
は反対方向に移動する。これによって、ディスクカート
リッジが排出される。このときには、まだコイルバネの
付勢力がディスクカートリッジを引き込む方向に作用し
ている。回転リンクが所定の角度だけ回転すると、コイ
ルバネの固定端と自由端を結ぶ直線が、回転リンクの回
転中心と固定端を結ぶ直線に対して、それまでとは反対
側に配置される。これによって、コイルバネの付勢力が
回転リンクをそれまでとは反対側に回転させるように作
用し、ディスクカートリッジが自動的に排出される。
【0024】
【実施例】続いて、本発明に係るディスク装置をカート
リッジ式ハードディスク装置及び着脱可能カートリッジ
式ハードディスク装置に適用した場合の実施例につい
て、図面を参照して詳細に説明する。なお、説明の都合
上、まず図6〜図9を参照してカートリッジ式ハードデ
ィスク装置の全体構成を説明し、次に図1〜図5を参照
してディスクカートリッジの引き込み及び排出機構につ
いて説明し、その後、図10を参照して着脱可能カート
リッジ式ハードディスク装置について説明する。
【0025】図6は、本発明を適用したカートリッジ式
ハードディスク装置1の構成を示す。このカートリッジ
式ハードディスク装置1は、シャーシ11の上側にカー
トリッジ収容手段であるドーム状のトップカバー12が
設けられている。シャーシ11の略中央には、スピンド
ルモータ13が配置されている。スピンドルモータ13
の回転軸13Aには、ディスクチャッキング用のマグネ
ット14が設けられている。スピンドルモータ13は、
上下方向に所定の距離だけスライド可能に取付けられて
おり、適宜な移動手段(図示せず)によって所定のタイ
ミングで上下移動される。
【0026】スピンドルモータ13の側方には、回動型
アクチュエータ15が設けられている。回動型アクチュ
エータ15には、スライダー16、記録再生用のヘッド
17、スライダー16及びヘッド17をディスク側に付
勢するためのサスペンション18、回動型アクチュエー
タ15を所定の長さにするためのアーム19が設けられ
ている。回動型アクチュエータ15は、シャーシ11に
立設された回転軸20に回動自在に取付けられている。
アーム19の後端にはコイル21が設けられ、シャーシ
11にはコイル21に対応させてマグネット22が設け
られている。マグネット22の近くには、ディスクカー
トリッジ30を挿入方向(以下Y方向という)に付勢す
るためのフックピン27が、シャーシ11の案内溝27
Aに沿って移動可能に設けられている。フックピン27
の移動機構については、後述する。
【0027】シャーシ11には、回動型アクチュエータ
15を退避させるためのランプ23が設けられている。
ランプ23には、スピンドルモータ13側に下り傾斜と
なる摺動面24が設けられ、回動型アクチュエータ15
の先端に設けられたディンプル25が、この摺動面24
上を摺動する。ランプ23の下側には、ディスクカート
リッジ30のY方向の位置決めをするために、ストッパ
40が設けられている。ストッパ40の反対側には、図
7示すようにディスクカートリッジ30のY方向に対し
て直角な方向(以下X方向という)の位置決めを行なう
ため、位置決め用突起41が設けられている。ディスク
カートリッジ30には、位置決め用突起41が嵌入され
る略L字状の位置決め用凹溝42が設けられている。上
述のストッパ40、位置決め用突起41及び位置決め用
凹溝42によって、ディスクカートリッジ30の位置決
め手段が構成されている。この位置決め手段の詳細につ
いては後述する。
【0028】図6において、トップカバー12の先端に
は開口26が設けられ、ここからディスクカートリッジ
30が出し入れされる。ディスクカートリッジ30は、
カートリッジ本体31内に記録媒体のディスク32が回
転自在に収納されている。ディスク32の中央部には、
スピンドルモータ13のマグネット14に固着するため
のセンターコア33が設けられている。ディスクカート
リッジ30がトップカバー12内に挿入されると、カー
トリッジ本体31の先端の開口34に設けられた扉(図
示せず)が開蓋され、ランプ23及び回動型アクチュエ
ータ15の先端が、開口34からカートリッジ本体31
内に挿入される。
【0029】一方、図8に示すように、センターコア3
3の側面の略中央部には鍔部33Aが設けられ、鍔部3
3Aの上側にディスク32が固定されている。鍔部33
Aの下側の固着部33Bは、カートリッジ本体31の下
ハーフ39に設けられた開口39Aに挿入されている。
そして、鍔部33Aが、開口39Aの周縁に設けられた
リング状の突起39B上に載置されている。カートリッ
ジ本体31内には、ピン35が上下移動可能に設けら
れ、このピン35が圧縮バネ36によって常時上方に付
勢されている。ピン35の先端は、上ハーフ37に設け
られた抜き孔38を通して、カートリッジ本体31の上
面より所定の寸法だけ上方に突出している。
【0030】ディスクカートリッジ30がトップカバー
12内に挿入されると、ピン35がトップカバー12に
よって押し下げられて、カートリッジ本体31の下ハー
フ39に圧縮ばね36の付勢力が作用する。これによっ
て、カートリッジ本体31がシャーシ11に押しつけら
れて位置決めされ、カートリッジ本体31がガタ付くの
を防止できる。なお、ピン35及び圧縮バネ36は、2
箇所(図6)又はそれ以上設けることができる。
【0031】次に、上述のディスクカートリッジ30の
位置決め手段について説明する。図9は、位置決め手段
の構成を示す平面図である。この位置決め手段は、ディ
スクカートリッジ30のY方向の位置と、X方向の位置
の両方を決めることができるもので、Y方向の位置決め
にはシャーシ11の図中右端に設けられたストッパ40
が用いられる。ディスクカートリッジ30がトップカバ
ー12内に挿入されたときに、ディスクカートリッジ3
0の前端面30Aがストッパ40の当接面40Aに当接
して、Y方向の位置規制が行なわれ、ディスクカートリ
ッジ30の縦位置が記録再生位置に配置される。
【0032】また、ディスクカートリッジ30のX方向
の位置決めには、シャーシ11の左端に設けられた位置
決め用突起41と、ディスクカートリッジ30に設けら
れた位置決め用凹溝42によって行なわれる。位置決め
用突起41は、フックピン27の案内溝27Aの近くに
設けられている。位置決め用突起41の幅B1は、位置
決め用凹溝42の縦辺部42Aの幅B2より僅かに小さ
く形成され、位置決め用突起41が位置決め用凹溝42
に挿入されたとき、ディスクカートリッジ30の横位置
が記録再生位置に配置されると共に、X方向にガタ付か
ないようになっている。
【0033】位置決め用突起41の先端には、テーパ部
41Aが形成されている。したがって、ディスクカート
リッジ30の幅がトップカバー12の収容幅より相当小
さくて、ディスクカートリッジ30がトップカバー12
内で大きくガタ付くような場合でも、位置決め用突起4
1のテーパ部41Aから先に位置決め用凹溝42に挿入
されるので、位置決め用突起41が位置決め用凹溝42
に確実に挿入されて、X方向の位置決めを行なうことが
できる。したがって、トップカバー12及びディスクカ
ートリッジ30の加工精度を下げることが可能になる。
【0034】位置決め用凹溝42の横辺部42Bは、後
述の如くディスクカートリッジ30の引き込み又は排出
に用いられると共に、ディスクカートリッジ30の固定
にも使用される。また、本例では位置決め用突起41の
後部側にもストッパ41Bが突設されている。このスト
ッパ41Bは、上述のストッパ40と共にディスクカー
トリッジ30のY方向の位置決めに用いられる。すなわ
ち、ディスクカートリッジ30の前端面30Aは、シャ
ーシ11の両側にあるストッパ40,41Bに同時に当
接するようになっている。これによって、ディスクカー
トリッジ30が傾いて位置決めされるのを防止できる。
ストッパ40,41Bは片方でもよく、また、その位置
は任意に設定できる。
【0035】さて、図1はカートリッジ式ディスク装置
1の底面図で、フックピン27の移動機構、すなわち、
ディスクカートリッジ30の引き込み及び排出機構を示
す。この引き込み及び排出機構においては、シャーシ1
1にY方向に沿って適宜な間隔で2本のガイドピン43
が設けられている。ガイドピン43には、Y方向に長尺
な操作レバー44の長孔45が移動自在に嵌入されてい
る。これによって、操作レバー44が、Y方向に沿って
スライド自在になっている。操作レバー44の図中の下
端部には横辺46が設けられ、ここにX方向に沿って長
孔47が設けられている。
【0036】一方、操作レバー44の下部側とシャーシ
11との間には、略矩形の回転リンク48が配置されて
いる。回転リンク48の図中左上が、シャーシ11の回
転軸49に回動自在に取付けられている。回転リンク4
8の左下にはピン50が設けられ、このピン50が操作
レバー44の横辺46の長孔47に移動自在に挿入され
ている。回転リンク48の右上には、上述のフックピン
27が紙面の下側に向けて立設されている。このフック
ピン27は、ディスクカートリッジ30の位置決め用凹
溝42の縦辺部42Aに挿入可能な位置に配置され、シ
ャーシ11の案内溝27Aに移動自在に挿入されてい
る。案内溝27Aは、回転リンク48の回転軸49を中
心にした円弧状に形成されている。
【0037】回転リンク48の右下には、図中の下側に
突出する突片51が設けられ、その下端部には紙面に対
して上側に突出する係止片52が設けられている。回転
リング48の下方にはコイルバネ53が配置され、その
一方の固定端53Aがシャーシ11の係止ピン54に係
止されて固定されている。コイルバネ53の他方の自由
端53Bは、回転リンク48の係止片52に係止されて
いる。コイルバネ53のコイル部53Cは、固定端53
Aと自由端53Bを結んだ直線より図中の左側に配置さ
れている。
【0038】図1は、ディスクカートリッジ30の挿入
途中の状態であり、位置決め用凹溝42にフックピン2
7が挿入され始めた状態を示す。この状態では、コイル
バネ53の固定端53Aと自由端53Bを結ぶ直線が、
回転リンク48の回転軸49の中心と固定端53Aとを
結ぶ直線に対して、図中の右側に配置されている。した
かって、コイルバネ53から回転リンク48の係止片5
2に作用する付勢力F1が、回転軸49より右側を指し
ている。これによって、回転リンク48には反時計方向
の回転力が作用し、フックピン27には図中の上向きの
力、すなわち、ディスクカートリッジ30を排出しよう
とする力R1が作用している。
【0039】この状態から、コイルバネ53の付勢力に
対抗してディスクカートリッジ30を更に挿入すると、
図2に示すようにディスクカートリッジ30の位置決め
用凹溝42の側壁によって、フックピン27が図中下側
に押圧されて、案内溝27Aに沿って移動し、位置決め
用凹溝42の横辺部42B内に入り込んでいく。このと
きには、フックピン27の移動に伴って回転リンク48
が時計方向に回転し、コイルバネ53の自由端53Bが
左下側に移動する。
【0040】これで、コイルバネ53の固定端53Aと
自由端53Bとの開き角が小さくなり、反力は次第に強
くなる。また、このときには、回転リンク48のピン5
0が上昇し、これに伴って操作レバー44が図中の上方
にスライドして、上端の操作部44Aがシャーシ11か
ら突出する。
【0041】ディスクカートリッジ30が所定の位置ま
で挿入されると、コイルバネ53の固定端53Aと自由
端53Bを結んだ直線が、回転リンク48の回転軸49
の中心と固定端53Bを結んだ直線に対して、それまで
とは反対の図中の左側に配置される。これによって、コ
イルバネ53の自由端53Bから回転リンク48の係止
片52に作用していた付勢力F2の向きが、回転軸49
の左側を指すようになる。
【0042】そうすると、それまで回転リンク48を反
時計方向に回転させる方向に作用していたコイルバネ5
3が、今度は回転リンク48を時計方向に回転させるよ
うに作用する。つまり、フックピン27には、ディスク
カートリッジ30をトップカバー12内に引き込もうと
する力R2が作用する。したがって、ディスクカートリ
ッジ30から押圧力を取り除いても、ディスクカートリ
ッジ30が自動的に引き込まれる。
【0043】そして、図3に示すように最後には、ディ
スクカートリッジ30の前端面30Aが、ストッパ40
の当接面40Aに当接して停止する。これによって、デ
ィスクカートリッジ30のY方向の位置決めが行なわれ
る。この状態では、コイルバネ53の付勢力F3の向き
が回転軸49の左側を指しており、回転リンク48には
時計方向に回転させようとする力が作用している。した
がって、フックピン27には、依然としてディスクカー
トリッジ30を引き込もうとする力R3が作用してい
る。これで、ディスクカートリッジ30が記録再生位置
に保持され、不用意に排出されるのを防止でき、また、
ガタ付きを防止することができる。
【0044】更に、このときには、図4に示すようにデ
ィスクカートリッジ30の位置決め用凹溝42の縦辺部
42Aに、シャーシ11の位置決め用突起41が嵌入さ
れる。位置決め用凹溝42と位置決め用突起41との隙
間は、できるだけ小さく設定されており、これによっ
て、ディスクカートリッジ30のX方向の位置決めが行
なわれ、ディスク32がX方向に位置ずれするのを防止
できる。このとき、ディスクカートリッジ30の前端面
30Aは、位置決め用突起41のストッパ41Bにも当
接している。
【0045】このようにして、ディスクカートリッジ3
0が記録再生位置に配置された後、図5に示すように、
スピンドルモータ13が上昇し、センターコア33及び
ディスク32が下ハーフ39の突起39Bから持ち上げ
られる。このときには、スピンドルモータ13のマグネ
ット14にディスク32のセンターコア33が固着され
る。これで、スピンドルモータ13の回転軸13Aの回
転に伴ってディスク32が回転し、記録再生が可能にな
る。
【0046】ディスクカートリッジ30をトップカバー
12から排出する場合は、図3の状態から操作レバー4
4の操作部44Aを内側に押し込む。このときには、コ
イルバネ53の固定端53Aと自由端53Bを結ぶ直線
が、回転リンク48の回転中心と固定端53Aを結ぶ直
線より左側にあるので、コイルバネ53の付勢力が回転
リンク48を時計方向に回転させるように作用してお
り、操作レバー44が上側に付勢されている。したがっ
て、この反力より大きな力で操作部44Aを押圧する。
そうすると、操作レバー44が図中の下側にスライド
し、回転リンク48が反時計方向に回転する。
【0047】これによって、フックピン27が上昇して
ディスクカートリッジ30が押し上げられて途中まで排
出される。そして、回転リンク48が所定の角度まで回
転してディスクカートリッジ30がある程度まで上昇す
ると、今度はコイルバネ53の固定端53Aと自由端5
3Bを結ぶ直線が、回転リンク48の回転中心と固定端
53Aを結ぶ直線より右側に配置される。これで、回転
リンク48が反時計方向に付勢される。したがって、こ
れ以降は操作レバー44の操作部44Aから押圧力を取
り除いても、フックピン27が自動的に上昇してディス
クカートリッジ30が自動的に排出される。そして、操
作レバー44が完全に引き込まれて、図1の状態にな
る。
【0048】このカートリッジ式ハードディスク装置1
は、ディスクカートリッジ30の引き込み及び排出機構
が、操作レバー44と、回転リンク48と、フックピン
27と、コイルバネ53だけで構成できるので、従来に
比べて部品点数を削減でき、構成を簡略化することが可
能になる。したがって、コストダウンが可能になると共
に、小型化が可能になる。
【0049】なお、上述の実施例では本発明をカートリ
ッジ式ハードディスク装置1に適用した場合について説
明したが、本発明は図10に示すような着脱可能カート
リッジ式ハードディスク装置6に適用することができ
る。この着脱可能カートリッジ式ハードディスク装置6
は、例えばコンピュータなどの情報処理装置に用いられ
るもので、シャーシ61の後端にはコンピュータと電気
的に接続するためのコネクタ62が設けられている。ま
た、シャーシ61の周囲には、ディスクカートリッジ6
3を収容するための収容手段であるドーム状の枠体64
が設けられている。
【0050】シャーシ61には、スピンドルモータ6
5、回動型アクチュエータ66、ランプ67など、上述
のカートリッジ式ハードディスク装置1と同様な部分が
設けられている。回動型アクチュエータ66には、ヘッ
ド77が設けられている。シャーシ61には、上述と同
様なストッパ40及び位置決め用突起41が設けられて
いる。位置決め用突起41の近くには、フックピン27
が案内溝27Aに沿って移動自在に配置されている。
【0051】フックピン27は、上述と同様にシャーシ
61の底面側に設けられた引き込み及び排出機構(図示
せず)に取付けられている。枠体64に収容されるディ
スクカートリッジ63は、カートリッジ本体68内にデ
ィスク69が回転自在に収納されている。ディスク69
の中央部には、センターコア70が設けられている。カ
ートリッジ本体68には、上述と同様な位置決め用凹溝
42が設けられている。
【0052】この着脱可能カートリッジ式ハードディス
ク装置6は、コンピュータの着脱手段であるスロット7
1に挿入される。スロット71には、コネクタ72が設
けられ、このコネクタ72に着脱可能カートリッジ式ハ
ードディスク装置6のコネクタ62が接続され、情報の
授受が行なわれる。
【0053】スロット71には、イジェクトレバー73
がスライド自在に設けられ、その先端に回転レバー74
が連結されている。回転レバー74は、回転軸75に回
転自在に取付けられている。また、回転レバー74の先
端には、押圧部76が設けられている。そして、着脱可
能カートリッジ式ハードディスク装置6をスロット71
から取り出す場合は、イジェクトレバー73を押すこと
により回転レバー74が時計方向に回転し、押圧部76
によって着脱可能カートリッジ式ハードディスク装置6
が外部に押し出される。
【0054】この着脱可能カートリッジ式ハードディス
ク装置6においても、上述のカートリッジ式ハードディ
スク装置1と同様なディスクカートリッジ63の引き込
み及び排出機構が設けられているので、従来に比べて部
品点数を削減でき、構成を簡略化してコストダウン及び
小型か可能になる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
装置は、ディスクカートリッジの引き込み、記録再生位
置への保持及び排出に用いられるコイルバネの一方の固
定端がディスク装置本体に固定され、コイルバネの他方
の自由端が回転リンクに係止され、回転リンクが所定の
角度だけ回転したとき、固定端と自由端とを結ぶ直線
が、回転リンクの中心と固定端とを結ぶ直線に対してそ
れまでとは反対側に配置されるものである。
【0056】したがって、本発明によれば、回転リンク
が所定の角度だけ回転したときに、コイルバネの付勢力
が回転リンクをそれまでとは反対方向に回転させるよう
に作用する、すなわち、コイルバネの付勢力が反転する
ので、従来のようにコイルバネの付勢力を反転するため
にV型カムなどを用いる必要がなくなる。これによっ
て、ディスクカートリッジの引き込み及び排出機構を簡
略化でき、コストダウン及び小型化が可能になるなどの
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク装置を適用したカートリ
ッジ式ハードディスク装置1の底面図である。
【図2】ディスクカートリッジ30の挿入途中の状態を
示す図である。
【図3】ディスクカートリッジ30の挿入完了状態を示
す図である。
【図4】ディスクカートリッジ30の位置決め完了状態
を示す図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】実施例の斜視図である。
【図7】位置決め手段の斜視図である。
【図8】ディスクカートリッジ30の収容状態を示す断
面である。
【図9】位置決め手段の構成図である。
【図10】別の実施例の斜視図である。
【図11】一般的なカートリッジ式ハードディスク装置
300の構成図である。
【図12】ディスク322のチャッキング機構を示す断
面図である。
【図13】従来のディスクカートリッジの引き込み及び
排出機構を示す底面図である。
【図14】ディスクカートリッジ320の挿入途中の状
態を示す図である。
【図15】ディスクカートリッジ320の挿入完了状態
を示す図である。
【符号の説明】
1 カートリッジ式ハードディスク装置 6 着脱可能カートリッジ式ハードディスク装置 11,61 シャーシ 12 トップカバー 13,65 スピンドルモータ 15,66 回動型アクチュエータ 17.77 ヘッド 27 フックピン 27A 案内溝 30,63 ディスクカートリッジ 31,68 カートリッジ本体 32,69 ディスク 33,70 センターコア 40 ストッパ 41 位置決め用突起 42 位置決め用凹溝 44 操作レバー 48 回転リンク 49 回転軸 53 コイルバネ 53A 固定端 53B 自由端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体のディスクが回転自在に収納さ
    れたディスクカートリッジを収容可能なカートリッジ収
    容手段と、 上記カートリッジ収容手段に途中まで挿入された上記デ
    ィスクカートリッジを挿入方向に付勢するための第1の
    付勢手段と、 上記ディスクカートリッジの挿入位置を規制するストッ
    パと、 上記ディスクカートリッジを付勢して上記ストッパに当
    接した状態で保持するための第2の付勢手段と、 上記カートリッジ収容手段から途中まで排出された上記
    ディスクカートリッジを上記カートリッジ収容手段から
    排出する方向に付勢する第3の付勢手段とを有し、 上記第1の付勢手段と上記第2の付勢手段と上記第3の
    付勢手段には共通の付勢手段が用いられるディスク装置
    において、 上記共通の付勢手段は、上記ディスクカートリッジの挿
    入途中で上記ディスクカートリッジに係止するフックピ
    ンと、 上記フックピンを上記ディスクカートリッジの挿入方向
    に沿って移動させる回転リンクと、 上記回転リンクに回転力を加えるためのコイルバネとを
    備え、 上記コイルバネの一方の固定端がディスク装置本体に固
    定され、 上記コイルバネの他方の自由端が上記回転リンクに係止
    され、 上記回転リンクが所定の角度だけ回転したとき、上記固
    定端と上記自由端とを結ぶ直線が、上記回転リンクの回
    転中心と上記固定端とを結ぶ直線に対してそれまでとは
    反対側に配置されることを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 上記ディスク装置本体は情報処理装置の
    着脱手段に着脱可能であり、上記情報処理装置と電気的
    に接続するためのコネクタを有することを特徴とする請
    求項1記載のディスク装置。
JP7108607A 1995-05-02 1995-05-02 ディスク装置 Pending JPH08306111A (ja)

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JP7108607A JPH08306111A (ja) 1995-05-02 1995-05-02 ディスク装置

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Family

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JP7108607A Pending JPH08306111A (ja) 1995-05-02 1995-05-02 ディスク装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4786766B1 (ja) * 2010-12-13 2011-10-05 パナソニック株式会社 画像表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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