JPH08305701A - 改良された文字入力システム - Google Patents

改良された文字入力システム

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JPH08305701A
JPH08305701A JP8104884A JP10488496A JPH08305701A JP H08305701 A JPH08305701 A JP H08305701A JP 8104884 A JP8104884 A JP 8104884A JP 10488496 A JP10488496 A JP 10488496A JP H08305701 A JPH08305701 A JP H08305701A
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Jeff Yates
イェーツ ジェフ
Eric Chappell
チャペル エリック
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ZIRIAN DEV Ltd
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/02Details
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    • H03M11/06Coding of multifunction keys by operating the multifunction key itself in different ways
    • H03M11/08Coding of multifunction keys by operating the multifunction key itself in different ways by operating selected combinations of multifunction keys

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のワードプロセッサーハードウェアを用
いて文字基礎言語の文書作成を行う相互作用データプロ
セシングシステムを提供する。 【解決手段】 10個の字画入力に基づいた入力方法を
利用して、18000個の独立した文字による文書作成
を行う。装置は、言語文字群を補い、ユーザーが選択す
るために文字の部分集合を表示するために入力と結びつ
いている独立したメモリマトリクスを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来のアルファベ
ットに基づく入力装置を利用してシンボル言語を入力す
る装置に関し、特に、通常はアルファベット入力による
従来のワードプロセッサーハードウエアを用いて中国語
文書を作成するための装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中国語やその他の東洋の書き言葉と、ア
ルファベットを用いた言語などの西洋文化における書き
言葉の間には、非常に大きな相違がある。この相違は、
それぞれの言語の基礎となっている複数の異なるパラダ
イムや、文書としての記録媒体を提供する組み合わされ
たシンボル集合から生じる。その結果、両者の筆記構造
は、文章構造及びシンタックス、単語構造、語法、その
他言語の特徴を説明する一般的な形態において、完全に
比較不能となる。実際に、個々人のコミュニケーション
を可能とするにおいて両方の言語が用いる相互作用及び
構造には共通の要素がないため、2つの筆記表現形式の
あいだには何の関連もない。
【0003】長年の間、西洋社会と東洋社会は離れて存
在し、2つの異なる言語を同時に使用しても、経済的不
利益が生じることはほとんどまたは全くなかった。しか
し、近年、世界の工業化がすすみ、従来の国境はないも
のとして市場や産業を考えるまでになった。そして空想
的に全世界的市場と呼ばれていたものが形成されてい
る。このような産業のグローバル化の副次効果として、
西洋と東洋の国々の間の貿易を促進するための文化的イ
ンターフェースが創造された。このインターフェースが
成長するにつれ、従来用いられていた2つの全く対極的
な筆記形式でのコニュミケ−ションは、有効な経済的取
引に対するかなり重大な障害となってきている。
【0004】この拡大しつつある障害の典型的な例は、
ワードプロセッサーとしてのパーソナルコンピューター
の使用においてみられる。西洋社会においては、有効な
コニュミケーションの道具として、文書を作成して印刷
或いはモデムを介して転送するためのワードプロセッサ
ーを採用している。アルファベット言語は、例えば10
4個のキーをもつ従来のかつそれ自体標準的なIBM
「qwerty」型キーボード配列を利用した文書作成
方式に良く利用されている。アルファベット26文字を
基本とする英語は、コンピューターシステムやその他の
テクノロジー機器における事実上のスタンダードになっ
てきている。
【0005】このことが他の筆記形式に対してもたらす
問題の一つとして、中国語では何千ものシンボルを含む
シンボル集合を用いている。教育を受けた中国人は、3
000から4000語の語彙をもち、専門用語および古
い形式のものを含めれば、シンボル集合は、40000
個を越える文字を含むまでふくれあがる。各文字は、1
つ以上の単純な「字画」、即ち、筆によって形成された
筆跡により構成されている。漢字作成に用いられる一連
の運筆を構成する字画の数は、種々の方言を通じてかな
り一定しており、字画入力順は、付加的因子である。問
題をさらに深めるものとして、中国語の書き言葉には、
約214の、全体的或いは部分的文字が含まれている。
これはしばしば「部首」として呼ばれ、基本字画から区
別され独立した意味と用法を持つ。部首に与えられる意
味は、最終文字における大きさや位置に基づいて変化す
る。前述したことは、アルファベットワードプロセッサ
ーに今日用いられている型のキーボードを利用して漢字
を簡単に入力するためのシステムの利用を大きく妨げる
ことになる。実際、従来のワードプロセッサーで漢字を
作成するための従来の作業は、煩雑になりやすく、ぎこ
ちなく、速度が遅く、学習するのが難しい。さらに、機
能の変更および/またはキーの数を通常の101個より
も増やすことによって、全ての文字を、選択されたキー
ストローク入力として得ることも提案されている。
【0006】これらの従来技術による装置の成果は満足
できないものであることから、本発明が開発された。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、字画
及び部首の形式の漢字要素のキーストローク入力の改良
により、漢字ならびに中国語で書かれた文書を迅速に作
成できるようにプログラムされたコンピューターシステ
ムを提供することである。
【0008】本発明の別の目的は、キーボード要素とし
ての限られた数の字画及び部首に基づく拡充した文字作
成を可能とする、中国語ワードプロセッサーに対する中
国語入力システムを提供することである。
【0009】本発明のさらに別の目的は、限られた数の
キーストローク入力を解釈して、さもなければ何千もの
数の文字を必要とするような、言語の文字を作成するた
めのコンピューターシステムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の及びその
他の目的は、予め選択された数の字画および部首を個々
のアルファベット式キーストロークに組み合わせた、特
別配置のキーボードを備えたデータ処理装置において達
成される。本装置は、各キーストロークを読み取り、キ
ーストロークの前後関係に基づいて関連するシンボルを
推定する。つぎに、入力された字画と他の入力された字
画に対する位置関係と、作成中の文章のシンタックスな
ど言語(例えば中国語)における普遍的な用法と、作成
中の個々の文書から調べられるその他の要因に基づいて
可能性の高い文字の選択が確定される。そして、あらか
じめ定められた位置に、選択された字画入力から得られ
る最も可能性の高い文字の部分集合(11文字程度)を
表示する。これは、正しい文字が識別され、ユーザーに
選択されるまで反復される。このプロセスは、文書作成
のあいだ繰り返され、その結果、標準的なアルファベッ
ト文字入力ワードプロセッサーを利用して、意味のある
外国語文書を迅速に作成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面を参照して詳細に説明する。
【0012】最初に簡単に概略を述べると、本発明によ
れば、ロジック装置及び段階的マトリクスデータベース
に組み合わされ、単純化した字画入力およびそれらの用
法の前後関係におけるこれらの字画の査定に基づいて漢
字を選択的に識別するための、特殊化された入力システ
ムが得られる。システム操作は、他のワードプロセッサ
ーの操作とはかなり異なっている。すなわち、ユーザー
は、文字全体を入力することはほとんどなく、その代わ
りに、それぞれの文字を字画を用いて作り始め、この字
画がシステムロジックにより分析される。システムは、
その字画に関連する候補文字の部分集合を取りだし、ユ
ーザーに提示する。
【0013】もし、この部分集合の中にオペレーターが
求めている所望の文字があれば、この文字が選択されて
文書に入力される。しかし、もしこの部分集合中に所望
の文字がなければ、オペレーターは、次の字画を入力す
る。システムは、この入力の査定を繰り返し、その字画
の組み合わせを持つ最も普遍的な文字群が文字表示エリ
アに表示される。
【0014】カーソルは、そのグループ内の、最も普遍
的に使用される文字上、或いは、一義的に識別された文
字上に位置する。ただし、文字表示エリア内のどの文字
も選択可能である。特定の文字上にカーソルを移動し、
終了キーを押すことにより、文字選択が完了する。或い
はまた、文字表示エリア内の該当する文字の位置に対応
して示した数字キーを押すことによっても、文字選択を
行うことができる。説明の都合上、キーボード上には、
「字画」キーとして10個のキーを示し、スクリーンに
は、候補文字を11個まで示している。選択された入力
の前後関係は、重要である。例えば、字画入力は、他の
どの文字とも関係しない1つ以上の文字を生じ得る。こ
れは、入力された字画と、選択及び表示された文字の理
論上の使用頻度との単純な統計学的組み合わせに基づい
たものである。システムのさらなる改良として、文字選
択を、既存の文字の関数−シンタックスおよび/または
語句の意味に基づく−とすることもできる。これらの属
性を用いて、候補文字を分離して表示する。
【0015】ここで図1を参照すると、典型的なパーソ
ナルコンピュータ、即ち、本発明のハードウェアプラッ
トフォームを構成するワードプロセッサーの概略図が示
されている。これは、システムソフトウェアと、キー入
力・メモリ・処理・表示などのサブシステムとの相互作
用を制御するための、マイクロソフト社のウィンドウズ
のような基本的オペレーティングシステムを含んでい
る。この目的のため、システムは、システムCPU20
と接続された一般的なキーボード30及びマウス35
と、ディスプレイ10を有している。図2に概略的に示
すように、重要な構成要素は、アドレスバス及びデータ
バスにより連結されている。さらにメモリ40が機能ブ
ロックとして示されており、これについては後で詳細に
説明する。
【0016】上述のキーボードは、改変されており、選
択キー上に別のシンボル集合が与えられている。このシ
ンボル集合は、10個の中国語の字画と、12個までの
別個の部首から構成され、これは、中国語において大き
な比率を占める文字を含むようにあらかじめ選択された
ものである。12個の部首の選択は、文字の書き始めの
部首に基づいている。字画順入力は文字選択において重
要であるため、第一ストロークプロセスに使用される部
首は、文字限定の前段階において、重要なもののみであ
る。
【0017】図3は、キーボード上のシンボル集合の位
置を示している。例えば、通常、文字「e」は、「qw
erty」配列のキーボードの、左から3番目の文字で
ある。しかし、本システムでは、このキー入力を、図3
に「e」と組み合わせて示した様な字画パターンに変換
している。従って、ユーザーが「e」を入力すると、そ
の字画パターン(「e」ではない)がシステムに評価を
受けることになる。図から分かるように、選択される字
画はキーボード上に配置され、文字を作成するのに必須
の入力をユーザーに提供している。
【0018】上記のように、本システムは、入力され処
理されたデータに基づいて画面表示を制御している。特
に、図4に示すように、本システムでは、ディスプレイ
画面100を3つの主なエリアに区切っている。画面の
上部において、ウィンドウ110に作成中の文書が表示
される。文書作成開始時には、分離すなわち選択された
文字がないため、このエリアは空白である。勿論、文書
中の文字が作成されるにつれ、それらの文字が文書に加
えられ、作成中文書が(少なくとも部分的に)ディスプ
レイの上部においてユーザーに提示される。このような
文書の部分的表示により、ユーザーは、自身の入力をた
どり、必要に応じて文書を修正することができる。
【0019】ディスプレイの下部には、第2のウインド
ウ120が設けられている。このウィンドウには、ディ
スプレイ更新の時点で、ユーザーの求める文字に対し
て、システムによる最良の候補である一連の文字(本例
では11個まで)を表示する。最後に、ウィンドウ13
0は、ユーザーが選択し、キー入力により入力した字画
及び部首入力を表示する。そして、随時、このディスプ
レイに、1つ以上の字画を表示することができる。それ
ぞれの字画又は部首入力は、ダイナミックプロセスにお
いてウィンドウ120に表示する文字の部分集合を確定
するために用いられる。
【0020】上述したように、文書作成プロセスは、ユ
ーザーとシステムとの連続的な相互作用により、適切な
文字選択を決定することを繰り返して行われる。相互作
用入力及び対応するシステムロジックは、図5及び図6
に示されている。開始ブロック200で始まり、システ
ム制御ソフトウェアは、キーボード入力ブロック210
を制御し、特別のシンボル集合についてのユーザー入力
を可能にする。そこで、初期画面がユーザーに表示さ
れ、システムは最初の入力を待つ。そして、ユーザーが
シンボルすなわちキー(I)を入力する。これはシステ
ムメモリにロードされ、ブロック230において下にあ
る字画或いは部首にマップされ、それらがウィンドウ1
30に表示される。
【0021】つぎに、テストブロック240において
は、システムは、入力されたキー(I)を評価してそれ
が文書の最初であるかどうか(「最初の入力」)を判定
する。テストブロック240に対して否定回答がなされ
た場合には、ロジックはブロック250に分岐し、後述
するブロック390からのさらなる処理に進む。テスト
ブロック240に対し、肯定回答(「YES」)が得ら
れた場合には、ロジックはブロック260へ進む。この
時点で、システムは、キーストローク入力と、メモリに
記憶された文字のマトリクスから選択された、最も有力
な11個の文字候補とを結びつける。有力な文字群、即
ち言語学上のパラダイムに基づく高い選択確率を有する
文字群が、ブロック260において呼び出される。ただ
1つの文字しか、選択されたキー(I)の値に結び付か
ない場合もある。テストブロック270において、シス
テムにより単一の文字が確定されるた場合には、ロジッ
クはブロック280に分岐し、そこでその文字が選択さ
れる。ブロック280において、ロジックはテストブロ
ック360に移行する。
【0022】再びテストブロック270へ戻って、否定
回答の場合には、ロジックはブロック290へ進み、結
びつけられた文字群がメモリにロードされる。ブロック
300において、システムは、選択された入力への応答
として最高の可能性をもつ文字の部分集合を選択し、つ
ぎにブロック310において、この部分集合を画面上に
表示する。シスムテはさらに、この部分集合を「順序づ
け」し、最高の選択確率をもつ文字上に可動カーソルを
位置づける。
【0023】ユーザーは、画面の内容を、特に、ユーザ
ーの入力に結び付けられた分離された文字を検討する。
ブロック320において、ユーザーは、表示された文字
を受け入れるか、或いはすべての表示された文字を拒絶
するかをキーストロークにより入力する。テストブロッ
ク330において、システムは、ユーザーの選択を査定
する。テストブロック330に対して、肯定回答がなさ
れた場合には、システムは、ブロック350において選
択された文字を記憶する。次に、テストブロック360
へ進み、システムは、文書が「完成」したかどうかを判
定する。もし、テストブロック360で、肯定回答が得
られれば、ロジックはブロック370に分岐し、文書を
保存して処理を終了する。
【0024】一方、テストブロック330に対して、否
定回答がなされた場合には、システムは、ブロック34
0において、候補文字の部分集合を破棄し、ロジックは
ブロック380へと進んでユーザーによる追加入力を受
ける。ブロック380で追加入力がなされると、システ
ムは、テストブロック390において、この追加入力を
先の文字に関連して取り上げるべきか否かを判定する。
否定回答であれば、ロジックはブロック400に分岐
し、現在の複数字画入力に結びつく候補文字がロードさ
れる。つぎに、ブロック410において、システムは、
候補文字の集合を階層的部分集合X文字(I)に選択的
に配置する。そして、ブロック420において、この部
分集合がユーザーに対して画面上に表示される。ロジッ
クは、ブロック430においてブロック320へ戻り、
ユーザー側の反応を待つ。
【0025】テストブロック390に対する、肯定回答
は、現在入力した字画が先に受け入れられた文字に続い
て入力されたことを示し、現在求めている文字のシンタ
ックス及び文法上の使用に関する情報が得られる。そこ
で、システムは、ユーザーの求める最有力候補の文字ま
たはその部分集合を評価するにあたり、ブロック440
においては、さらなるシンタックス機能入力を用い、ブ
ロック450においては、語句入力を用いて、候補文字
の集合を探す。ブロック450を終えると、ロジック
は、ブロック400へ戻り、新たに獲得した文字の選択
および表示を行う。これは、文書が完成するまで繰り返
し行われる。これは、以下の例において説明する。
【0026】図7を参照して、メモリ構造図が機能ブロ
ック形式で示されている。図からわかるように、メモリ
は、連結したブロックに細分割されており、各ブロック
中に、文字がビットマップ画像として個別に保存され、
これは8ビット或いは16ビット(大きな文字集合に対
しては、例えば24ビットワ−ドまたは32ビットワ−
ドなど、他のアドレス用ワード長を用いてもよい)のコ
ード化されたアドレスによりアドレス可能とされてい
る。文字の集合は、語彙全体を含んでいてもよいし、或
いは、今日の言語において普遍的に使用されているもの
だけを示す簡素化された部分集合でもよい。約8000
文字程度のより小さな部分集合を選択することにより、
処理速度を増すことができる。
【0027】説明の都合上、図7及び図8には、3段階
の構成を示す。図からわかるように、入力レベル500
は、第2次レベルの特定の入力に結合されている。この
結合は、最初の字画入力とそれに結びつけられた候補文
字のアドレスとの対応を構築している。この結合は、普
遍的な組み合わせが優先されるように、階層的に配置さ
れている。この図において、500、501、…、51
0は、キーボード上の10個の字画の各々をそれぞれ示
している。
【0028】第2レベルにより、2つ以上の字画入力に
基づいて文字集合が、さらに精選され、候補文字の領域
を、第2の階層へさらに絞りこむ。この第2の階層も、
前述と同様に、保存されたビットマップ文字のアドレス
と結合されている。
【0029】最後に、文章中の前後関係を考慮すること
により、文字の部分集合の選択を、さらに精選すること
ができる。候補文字と、作成中の単語或いは、語句にお
ける先に選択した文字との関係を介して、メモリレベル
520におけるアドレスを字画入力に結びつける。例と
して、下記の表1に米(英語における「rice」)と
いう文字を示す。
【0030】
【表1】
【0031】以下に示すように、この文字は、次の文字
により修飾され、米からつくった酒、ビ−フン、米粒、
調理した米のいずれかの意味をあらわす。システムは、
表1の2つの文字を結びつけるコードを含んでおり、最
初のストロ−クが、米に一致しているときには、システ
ムは、それに結びつけられる第2の文字を迅速に提案す
る。
【0032】図7及び図8は、本発明におけるメモリ管
理の層状の態様を理解するための有用なモデルを示して
いる。ノード600は、最初の字画パターンを示してお
り、これは、最も普遍的な文字結合としてノード610
にあらかじめ結合されている。より多くの字画として、
より多くのデータが入力されると、これらの結合は3つ
のノード620に精細化される。さらに字画入力がなさ
れると、第3レベルの630において、2つの異なる文
字が識別される。この例においては、正しい文字を見つ
けるために3つの字画が必要であった。正しい文字が見
つかると、システムは、保存されたビットマップを表示
し、非常に正確な再生として、ビットマップ文字表現を
印刷することができる。
【0033】システム管理による文字作成シーケンス以
下に述べる。
【0034】第1の字画 第1の字画を入力すると、この字画で始まる11個の最
も普遍的な文字が文字表示エリア120に表示される。
図9の例では、「3」キー上の「右傾斜画」を入力され
ウィンドウ130に表示されている。
【0035】第2の字画の追加 第2の字画を追加すると、この字画で始まる11個の最
も普遍的な文字が文字表示エリアに表示される。図10
の例では「R」キー上の「横画」が前記のものに追加さ
れる。
【0036】第3の字画の追加 第3の字画を追加すると、この字画で始まる11個の最
も普遍的な文字が文字表示エリアに表示される。この基
準に合致する文字は11個よりも少なく、有効な文字2
個のみが表示される。図11の例では「W」キー上の
「縦ばね」が前記の例に追加されている。
【0037】更なる字画の追加 上記の原理が繰り返される。それ以上のキーが不要すな
わち、文字と結びつけられるキーがそれ以上ない場合に
は、デイスプレイは、有効となった最後の文字群を残す
か、画面を空白にする。
【0038】カーソル下の文字をどの様に決定するか カーソルは、有望な文字を示す。図12を参照して、入
力された字画により文字が完成すれば、カーソルがその
文字に合わせられる。図13を参照して、文字が、入力
された字画だけでは完成しないが、このキーの組み合わ
せを含む文字が他にない場合には、その文字にカーソル
が合わせられる。文字を形成しているすべての字画が入
力され、このキーの組み合わせがやはり過不足なく別の
文字をも形成する場合には、最も普遍的な文字にカーソ
ルが合わせられる。図14を参照して、カーソル上の文
字とそのすぐ左隣の文字の両方が、入力された字画によ
り完全に規定されている。
【0039】文字が本文中に挿入され、字画キーが押さ
れると、コンピュータープログラムは、2つの独立した
エリアに分割された文字表示エリアに1つの表示を生じ
る。1つのエリアには、上記の第1部において述べたプ
ロセスに従って、文字が表示される。第2のエリアにお
いては、表示される文字は、字画及び頻度の基準にやは
り合致している。しかし、それらの文字はi)良好な語
義ユニット、ii)良好なシンタックスユニット、ii
i)普遍的に使用される語句或いは表現のいずれかを構
成するかどうかに従って表示される。
【0040】シンタックス(統語法) 図15を参照して、「我」という文字(図10a最上
部)がすでに選択された文字として本文の一部となって
いる。「J」キー上の「右傾斜画」を入力した結果、図
15のウィンドウ120の右側に3つの文字が表示され
る。カ−ソル上の文字は、中国語において複数を示す標
識であり、3番目の文字は「我」なる文字の所有格を示
す標識であり、その意味を「私の」に変える。
【0041】語義的関係 図16を参照して、本文中に「中」という文字がある状
態で、「F」キー上の「縦画」を入力する。下線を付し
た文字があらわれる。この文字と組みあわせて、中央の
國或いは中國という意味を完成する。
【0042】表現 図17を参照して、上部ウィンドウに示される文字が本
文中にある状態で、「U」キー上の「点」を入力する
と、右下の文字があらわれて「常に心に抱く」という表
現を完成する。
【0043】
【発明の効果】上述の処理技術は、文字選択および作成
のための一連の字画シーケンシングに適用されている。
上記の処理方法は、同様にして、文字選択および作成の
ための表音要素入力にも適用できる。これは実際に、ピ
ン音(中国語標準音)及び広東語発音入力を用いて実行
可能である。表音入力そのものは新しくはないが、上記
に概略を示した文字選択における使用頻度や単語及びシ
ンタックス的結合を応用可能であり、これにより表音に
基づく入力の実施はかなり増加させることができる。こ
のように、表音または部首入力を使用した文字選択は、
上述したようなロジック構造を用いて進行させることが
できる。
【0044】上述した本発明の概念は、他の文字の言語
にも同様に適用することができる。特別の操作要件及び
環境に適合させるための種々の修正や変更は当業者には
明らかであり、本発明は、開示のために取り上げた上記
実施例のみに限定されるものではない。本発明は、その
範囲と趣旨を逸脱することのないありとあらゆる変更や
修正を含有することは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用されるワ−ドプロセッサおよびコ
ンピューターシステムを示す概略図である。
【図2】本発明のコンピューターシステムの機能要素を
示す図である。
【図3】本発明のキー字画入力システムと結びつけられ
る10個の字画と12個の部首の配置を示した図であ
る。
【図4】本発明により制御され管理されるディスプレイ
画面を示す図である。
【図5】本発明の第1段階におけるロジック経路を示す
フローチャートである。
【図6】本発明の第2段階におけるロジック経路を示す
フローチャートである。
【図7】本発明に用いられるデータベースの構造を示す
図である。
【図8】本発明に用いられるデータベースの構造を示す
図である。
【図9】字画入力に対する画面表示を示す図である。
【図10】字画入力に対する画面表示を示す図である。
【図11】字画入力に対する画面表示を示す図である。
【図12】追加字画入力に対する画面表示を示す図であ
る。
【図13】追加字画入力に対する画面表示を示す図であ
る。
【図14】追加字画入力に対する画面表示を示す図であ
る。
【図15】文字重みづけされた字画入力に対する画面表
示を示す図である。
【図16】文字重みづけされた字画入力に対する画面表
示を示す図である。
【図17】文字重みづけされた字画入力に対する画面表
示を示す図である。
【符号の説明】
10 ディスプレイ 20 システムCPU 30 キーボード 35 マウス 40 メモリ 100 ディスプレイ画面 110 ウィンドウ 120 ウィンドウ 130 ウィンドウ
フロントページの続き (71)出願人 596057837 3000,500−4th Avenue S. W. Calgary,Alberta T2P 2V6 CANADA (72)発明者 ジェフ イェーツ カナダ国,アルベルタ ティー2ティー 5ブイ4,カルガリー,フィフティーンス ストリート エス.ダヴリュー.エイ 103 2315 (72)発明者 エリック チャペル 香港,クイーンズ ウェイ セントラル 89,リッポ センター,リッポ タワー 1201

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数種の個別の文字要素の1つを順次選択
    するためのユーザー制御指示手段を備え、たあらかじめ
    選択された特別にコ−ド化されたシンボル集合を含むデ
    ータ入力手段と、 個別の文字要素に関連づけた複数の文字を有し、前記関
    連によってデータ取り出しを効率よく行うようにしたデ
    ータベースと、 前記ユーザーにより選択された入力と、もしあれば、そ
    れに組み合わされる先に選択された文字及び先に入力さ
    れた文字要素とを査定し、それに基づいて前記データベ
    ースに格納された1つ以上の文字に結びつけるためのデ
    ータ処理手段と、 現在選択中の文字要素と、結びつけられた文字と、作成
    中の文書の部分とを、相互に照らし合わせて検討するた
    め、前記ユーザーに表示するためのディスプレイ手段と
    を有することを特徴とする、複合的言語入力のためのデ
    ータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスプレイ手段は、(i)文書の
    一部の表示と、(ii)入力された文字要素の表示と、
    (iii)入力された文字要素に結びつけられる1つ以上の
    文字の表示のための、3つの分離したウィンドウを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記データ処理手段は、単語或いは語句
    構造におけるシンタックスに基づいて文字の部分集合を
    選択するための手段をさらに含むことを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記データベースは、ビットマップ形式
    で格納され、コード化アクセスによりアドレス可能な文
    字画像の群を含むことを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記データ処理手段は、先に入力された
    字画に基づいて文字の部分集合を選択するための手段を
    含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 1つ以上の個別の字画により形成された
    文字を用いて単語及び語句を表記する言語の文書を作成
    するためのデータ処理方法において、 a) 数個の文字のうちの1つの文字の部分に対応する
    最初のデータアドレスを入力するステップと、 b) 前記最初のデータアドレス入力に結びつけられる
    候補文字の集合を階層的順序で表示するステップと、 c) 表示された文字の1つが所望の文字であった場合
    に、それを選択するステップと、 d) 前記所望の文字に対して続いて加えられる部分に
    対応する第2のデータアドレスを入力するステップと、 e) 前記第1及び第2の入力データに結びつけられる
    第2の候補文字の集合を表示するステップと、 文書が完成するまで、上記a)〜e)のステップを繰り
    返し、所望の文字の各々を表示された時点で選択するス
    テップとを含むことを特徴とするデータ処理方法。
  7. 【請求項7】 前記最初のデータアドレスは、前記所望
    の文字の要素を形成する字画に結びつけられることを特
    徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記表示された文字は、作成中の文書の
    文脈における統計的使用頻度に基づくシステムロジック
    により確定されることを特徴とする請求項6に記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 それぞれ前記最初のデータ入力と、作成
    中の文書と、前記候補文字のための3つのウィンドウを
    同時に表示するためのディスプレイ手段を含むとこを特
    徴とする請求項6に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記入力されたデータは、従来のアル
    ファベット式キーボードを介して入力されることを特徴
    とする請求項6に記載の方法。
JP8104884A 1995-04-25 1996-04-25 改良された文字入力システム Pending JPH08305701A (ja)

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CN1144354A (zh) 1997-03-05
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