JPH08305612A - 計算機制御システムの警報表示方法 - Google Patents

計算機制御システムの警報表示方法

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JPH08305612A
JPH08305612A JP7111507A JP11150795A JPH08305612A JP H08305612 A JPH08305612 A JP H08305612A JP 7111507 A JP7111507 A JP 7111507A JP 11150795 A JP11150795 A JP 11150795A JP H08305612 A JPH08305612 A JP H08305612A
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JP
Japan
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computer
input
output device
abnormality
control computer
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JP7111507A
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Fumio Ito
富美男 伊藤
Kenichiro Aikawa
健一郎 相川
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】端末2を有する上位電子計算機1と制御用計算
機4とは通信網3を介して接続されている。制御用計算
機4には、入出力機器コントローラ5及び入出力装置6
が接続されていて、各々に関する入出力機器異常管理情
報7を持つ。入出力機器の異常発生時、この管理情報を
もとにして緊急度を設定し、警報表示の区分及び上位電
子計算機1への報告を行う。 【効果】制御用計算機に関する警報表示を自動化し、緊
急の警報表示を即時に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機制御システムの警
報表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の計算機制御システムにおいて、制
御用計算機や入出力機器の故障等の異常情報は、制御用
計算機の端末上に表示したり、記憶装置に蓄積したりし
ている。計算機制御システムとしてみた場合、出力方法
としてこれらの異常情報が発生したことを知らせるため
のブザー音,ランプ点灯または端末上への表示などが行
われている。但し、端末上への表示の場合、どの入出力
機器または制御用計算機に故障が発生したかを警報とし
て知らせるだけであり、ブザー音またはランプ点灯の代
用という形式である。このようなシステムにおいて、異
常情報の詳細内容を取得する場合、人為的な手段によっ
て行っている。その取得方法は、制御用計算機の記憶装
置に蓄積されている異常情報を直接読み込んだり、上位
電子計算機から通信網を介して前記異常情報を取り出し
て上位電子計算機上の端末に表示または記憶装置に蓄積
したりすることによって行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、制御
用計算機が端末を有していない場合及び異常情報を蓄積
する記憶装置の容量が少ない場合の考慮がされておら
ず、このような場合、入出力機器または制御用計算機で
発生した故障等の異常情報を取り損なうという問題があ
った。また、記憶装置の容量が多い場合でも、故障等が
発生した時点で情報を収集することに関する考慮がされ
ておらず、即時性に問題があった。また、従来技術は、
故障等の異常情報を制御用計算機から上位電子計算機に
対して自動的に伝達するという点に考慮されておらず、
上位電子計算機から制御用計算機に対して異常情報の伝
達を指示しなければならなかった。さらに、異常情報の
表示に関して、制御用計算機が行うという点が考慮され
ておらず、上位電子計算機が行わなければならなかっ
た。
【0004】本発明の目的は、端末を有していない制御
用計算機で、故障等の異常情報を、上位電子計算機の端
末を利用して、即時に警報表示させることにある。
【0005】本発明の他の目的は、制御用計算機及び入
出力機器の故障等の異常情報を上位電子計算機の端末に
表示する場合、制御用計算機が主導権を持つことによっ
て、緊急な警報表示を可能にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は制御用計算機内に、故障等の異常を検出し
たとき上位電子計算機に対して通信網を介して割込む処
理を設け、上位電子計算機上で警報表示処理を最優先で
実行させることによって、制御用計算機及び入出力機器
の異常情報を含む警報表示が即時に行えるようにした。
【0007】上記他の目的を達成するために、制御用計
算機から通信網を介して上位電子計算機に割込む場合、
異常情報の緊急度に応じてレベルを設定し、上位電子計
算機が通信網を介して制御用計算機から割込まれたと
き、そのレベルに応じて上位電子計算機の処理を中断す
るようにした。
【0008】
【作用】制御用計算機は、入出力機器の故障または制御
用計算機内の異常を検出した場合、異常処理または関連
する処理の中で通信網を介して上位電子計算機に割込み
をかける。それによって、上位電子計算機は、制御用計
算機または入出力機器で故障等の異常が発生したことを
認識する。このとき、上位電子計算機は、他の処理より
も制御用計算機からの割込み処理を優先して処理させる
ことによって、制御用計算機からの異常情報を含む警報
表示が即時に行えるので、誤動作することはない。
【0009】さらに、制御用計算機では、検出した異常
に対して、あらかじめ用意されているレベルを異常の緊
急度に応じて付加する。ここで、異常の緊急度は、入出
力機器毎の異常内容及び制御用計算機の異常内容毎に管
理情報として制御用計算機内に設定されている。それに
よって、上位電子計算機では、異常の緊急度レベルと制
御用計算機からの割込み処理レベルとを対応させ、他の
処理レベルとの比較により警報表示の優先度が決まるた
め、誤動作することがない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図により説明する。
【0011】図1は、本発明に関する計算機制御システ
ムのブロック図である。図1に示すように、端末2を有
する上位電子計算機1と制御用計算機4とは、通信網3
を介して接続されている。尚、この図では、制御用計算
機4は一台分しか示していないが、同様な構成の制御用
計算機4を複数台接続しても同じ原理で動作する。制御
用計算機4は、バスを介して接続している入出力機器コ
ントローラ5を制御している。入出力機器コントローラ
5には、入出力装置6が接続され、制御用計算機4によ
って制御されている。尚、この図では、入出力機器コン
トローラ5及び入出力装置6ともに1種類しか示してい
ないが、複数種類接続していても、同じ原理で動作す
る。また、制御用計算機4には、入出力機器コントロー
ラ5及び入出力装置6の予測できる異常情報とその緊急
度をあらかじめ定めた入出力機器異常管理情報7が格納
されている。この入出力機器異常管理情報7の中には、
入出力機器コントローラ5及び入出力装置6に関する情
報のほかに、制御用計算機4で発生することが予測され
る異常情報についても格納されている。
【0012】入出力機器コントローラ5または入出力装
置6で、なんらかの異常が発生した場合、その情報は、
バスを介して制御用計算機4に報告される。制御用計算
機4では、入出力機器異常管理情報7から異常の情報に
関する内容を取り出し、その緊急度を判定する。上位電
子計算機1の端末2に警報出力しなければならないレベ
ルの緊急度であった場合、異常の情報のさらに詳細内容
を取得し、これらの異常情報に緊急度レベルを付加し
て、上位電子計算機1に対して、通信網3を介して割込
む。制御用計算機4におけるこのような処理のフローチ
ャートを図2に示す。上位電子計算機1では、通信網3
を介して受け取った制御用計算機4からの異常情報の割
込みに関して、付加されている緊急度に応じて処理のレ
ベルを設定する。ここで、最上位レベルに近い処理レベ
ルに設定した場合、他の処理よりも優先的に実行される
ため、結果として、制御用計算機4,入出力機器コント
ローラ5及び入出力装置6の異常情報を含む警報表示が
即時に行うことが可能である。また、処理レベルを通常
の処理のレベルと同等に設定した場合、警報表示は他の
処理も含めた実行順番が廻って来るのを待って行われ
る。さらに、処理レベルを最下位レベルに設定した場
合、他の処理が実行されていない空き状態になってから
警報表示が行われる。本実施例によれば、制御用計算機
4,入出力機器コントローラ5及び入出力装置6の異常
内容に応じて、上位電子計算機1の端末2上への警報表
示の優先順位分けが行える。
【0013】図3には、制御用計算機4に格納されてい
る入出力機器異常管理情報7の1レコードの構成内容を
示す。入出力機器コントローラ5及び入出力装置6から
の異常情報は、制御用計算機4の割込み処理で、入出力
機器コントローラ5または入出力装置6を識別するため
の入出力機器ID8,異常の種類を示す異常種別コード
9及び異常情報の内容を示す異常情報コード10によっ
て分類される。これら3種類の分類コード及びIDは、
入出力機器異常管理情報7内にも設定されいて、制御用
計算機4は、その組合せから、該当する異常情報の緊急
度レベル11及び異常情報の詳細情報サイズ12を取り
出すことができる。緊急度レベルには、即時に上位電子
計算機1の端末2に警報表示し、オペレータの介在を必
要とする通報レベル,緊急通報ほど即時に警報表示する
必要はないが、上位電子計算機1が通常処理状態のとき
に警報表示する通報レベル,上位電子計算機1の処理が
空いているときに警報表示できればよい通報レベル、及
び、上位電子計算機1に通報する必要のないレベルの4
種類が用意されている。本実施例では、緊急度を4レベ
ルに分割しているが、制御用計算機4,入出力機器コン
トローラ5及び入出力装置6の構成によっては、細分化
することも可能である。本実施例によれば、入出力機器
から報告された異常情報により入出力機器異常管理情報
7の中にあるレコードから容易に緊急度レベルを取り出
すことができる。
【0014】図4には、制御用計算機4から通信網3を
介して上位電子計算機1に報告される異常情報データの
内容を示す。図3で示した入出力機器異常管理情報7の
レコードから緊急度レベル11を取り出して、異常情報
データの緊急度レベル13を設定する。また、入出力機
器を識別するための入出力機器ID15を設定するとと
もに、該当する制御用計算機を識別するために制御用計
算機ID14も合わせて設定する。さらに、異常種別コ
ード9と異常情報コード10を編集して新たに異常情報
コード16として設定し、入出力機器から取り出した異
常情報詳細データ17を追加する。図5は、図4に示し
た異常情報データを編集後、上位電子計算機1の端末2
上に警報表示を行うメッセージウィンドウ18の表示形
式である。このメッセージウィンドウ18は、ウィンド
ウの名称を表示するタイトルウィンドウ,オペレータが
操作するボタンボックスウィンドウ19及び警報表示を
行うテキストウィンドウ20から成り立っている。ボタ
ンボックスウィンドウ19は、オペレータがこの警報表
示を確認したときに操作することによって、メッセージ
ウィンドウ18を終了させることができるようにしたウ
ィンドウである。また、テキストウィンドウ20には、
異常情報データの制御用計算機ID14及び入出力機器
ID15を各々表す名称に、異常情報コード16の異常
を表す名称に変換して表示し、異常情報詳細データ17
を編集してオペレータが読める形式で表示する。尚、メ
ッセージウィンドウ18を終了させずに、かつ、端末2
画面の場所もとらないようにするために、アイコン化し
ておくこともできる。図6は、図5のメッセージウィン
ドウ18を上位電子計算機1の端末2の画面21上に、
18aと18bを表示させた例である。斜線部22a,
22bは、上位電子計算機1上の処理のために、オペレ
ータによって既に開かれていたウィンドを表している。
本実施例によれば、制御用計算機4から報告された異常
情報を、オペレータによって容易に認識できる形式で、
かつ、異常発生から時間をおかず即時に表示できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、計算機制御システム
で、端末を有していない制御用計算機の入出力機器に関
する異常情報を、通信網を介して上位電子計算機上の端
末に対して、制御用計算機の側から表示できるので、オ
ペレータが警報表示のために指示を行う必要がなく、自
動化できる。
【0016】また、異常情報に緊急度を付加したことに
より、緊急度に応じて、警報表示の区別ができるので、
警報表示に対するオペレータの判断を援助できる。
【0017】さらに、最優先レベルの緊急度を持つ異常
情報を、上位電子計算機の他の処理より優先して処理す
ることにより、異常発生から即時に警報表示できるの
で、計算機制御システムにとって重大な異常を早めに検
知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である計算機制御システムの
ブロック図。
【図2】制御用計算機における異常発生情報処理を表す
フローチャート。
【図3】制御用計算機に格納されている入出力機器異常
管理情報の1レコードの説明図。
【図4】制御用計算機から通信網を介して上位電子計算
機に送られる異常情報データの説明図。
【図5】警報表示ウィンドウの説明図。
【図6】上位電子計算機の端末上に警報表示を行った場
合の説明図。
【符号の説明】
1…上位電子計算機、2…端末、3…通信網、4…制御
用計算機、5…入出力機器コントローラ、6…入出力装
置、7…入出力機器異常管理情報。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末を有する上位電子計算機と、通信網
    と、前記通信網を介して前記上位電子計算機と接続して
    いる端末を有していない制御用計算機と、前記制御用計
    算機の制御下にある入出力機器コントローラと、前記入
    出力機器コントローラにより制御される入出力装置とか
    ら成る計算機制御システムにおいて、前記制御用計算機
    及びその制御下にある前記入出力機器コントローラ及び
    入出力装置に関する異常情報を、通信網を介して、前記
    上位電子計算機が有する端末上に自動的に表示する手段
    を設けたことを特徴とする計算機制御システムの警報表
    示方法。
  2. 【請求項2】異常情報を前記制御用計算機が検知した時
    点で、前記制御用計算機が前記通信網を介して前記上位
    電子計算機に割込み、検知した異常情報を前記上位電子
    計算機の端末上に表示する手段を設けた請求項1に記載
    の警報表示方法。
  3. 【請求項3】前記制御用計算機は異常情報が前記計算機
    制御システムにとって緊急事態のものか否かを判別する
    手段を有し、緊急事態の場合、前記上位電子計算機の処
    理を無視して表示を行い、その他の場合、前記上位電子
    計算機の処理が空いているときに表示を行う請求項1に
    記載の警報表示方法。
  4. 【請求項4】前記上位電子計算機は、前記制御用計算機
    から入った異常情報の割込みが計算機制御システムにと
    って緊急事態の場合、動作中の処理を中断し異常情報の
    表示処理を最優先して行う手段を設けた請求項1に記載
    の警報表示方法。
JP7111507A 1995-05-10 1995-05-10 計算機制御システムの警報表示方法 Pending JPH08305612A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178658A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Sony Corp 電子機器、告知情報表示方法
JP2008090504A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Oki Electric Ind Co Ltd コンピュータ保守支援システム及び解析サーバ
WO2012020487A1 (ja) * 2010-08-11 2012-02-16 富士通株式会社 集積回路,障害情報処理方法および障害情報収集装置

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