JPH08305306A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH08305306A
JPH08305306A JP7129460A JP12946095A JPH08305306A JP H08305306 A JPH08305306 A JP H08305306A JP 7129460 A JP7129460 A JP 7129460A JP 12946095 A JP12946095 A JP 12946095A JP H08305306 A JPH08305306 A JP H08305306A
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    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/04Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
    • G09F13/0418Constructional details
    • G09F13/045Signs, boards or panels specially adapted for doors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の削減を達成し得る表示装置の提
供。 【構成】 ケース1に報知用光源25を備える複数の照明
室18を設け、照明室18の側方には照明用光源15を配置す
る。照明室18の開口部19が臨む表示板3領域の地部11を
除いてその背面に透光性着色部20を、透光性着色部20の
周辺表示板3領域地部11の印刷抜き部からなる透光部21
をそれぞれ形成する。透光部21と透光性着色部20の前方
に、透光性着色部20に対応する表示意匠部23を有する導
光板22を配置する。導光板22の前方に遮蔽部材5を設
け、窓部24から表示意匠部23の周辺領域を視認可能とす
る。報知用光源25の点灯により特定の表示意匠部23の背
景を着色照明表示して報知表示を可能とすると同時に、
照明用光源15の点灯により導光板22,透光部21を通じて
各表示意匠部23を照明表示可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両に搭載され
る表示装置に関し、特にドアの開閉状態を表示するドア
インジケーターやシフトポジションを表示するシフトイ
ンジケータ、さらには車輪の動力配分を表示する駆動輪
インジケータ等、照明手段による報知(インジケータ)
表示とインジケータ自体の照明表示とを行う表示装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種表示装置の従来技術として、例え
ば実開平5−64884号公報に開示されているものが
公知である。この表示装置は、図6及び図7に示すよう
に、遮光性の地部40を除いて「P,R,N,D,2,
L」からなるシンボル意匠部41とシンボル意匠部41の各
々を囲む表示枠42とから構成される表示意匠部43を備え
た表示板44を設け、この表示板44の背後に、シンボル意
匠部41に対応する透光性着色部45を表面に形成した透明
材料からなる導光板46を設け、この導光板46の背後にケ
ース47を配置してその内部に照明用光源48を設けると共
に、照明用光源48に隣接したケース47部位に仕切壁49に
より区画形成された複数の照明室50を設け、この照明室
50の内部に報知用光源51を配置し、照明室50と導光板46
との間には着色プレート52を配置してシフトインジケー
タを構成してなり、照明用光源48の点灯により導光板4
6,透光性着色部45を介して各シンボル意匠部41を着色
(例えば白色)透過照明すると同時に、運転者のシフト
操作に応じて報知用光源51の何れかを選択的に点灯させ
るにことより着色プレート52を通じて対応する表示枠42
を着色(例えば緑色)透過照明し、運転者にシフトポジ
ションを報知表示するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の表
示装置は、シンボル意匠部41の照明表示と、表示枠42の
照明による報知表示とを別々に行う都合から、表示板44
と着色プレート52の2種類のパネル部材を必要とするた
め、部品点数が増加し、コスト高や組付け作業性の悪化
を招きやすいという問題がある。この点を考慮して着色
プレート52の替わりに例えば表示枠42に対応する導光板
46裏面部位に着色部を形成し、この透光性着色部を透過
する報知用光源51の着色照明光により表示枠42を照明す
ることも考えられるが、導光板46に導かれる照明用光源
48の照明光により着色部も照明されてしまうため、良好
な報知表示ができなくなるという不都合がある。
【0004】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、その主な目的は、部品点数を削減可能な表示装置を
提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、遮光性の地部を有する表示板を設け、この表
示板の地部を部分的に除いて所望形状の透光性着色部及
び該透光性着色部の周囲に隣接する透光部を形成し、こ
れら透光性着色部及び透光部に対応する前記表示板の前
方領域に透明材料からなる導光板を配置し、この導光板
の前記透光性着色部に対応する部位に表示意匠部を形成
し、前記導光板の前方に前記表示意匠部を含む前記透光
性着色部領域を窓部より露出する窓部を有する遮光性の
遮蔽部材を配置し、かつ前記表示板の背後にケースを配
置して該ケースに開口部が前記透光性着色部に臨む照明
室を形成し、この照明室の内部に前記透光性着色部を照
明して前記表示意匠部を報知表示する報知用光源を設け
ると共に、前記照明室の外周に前記透光部と前記導光板
を介して前記表示意匠部を照明する照明用光源を設けて
なるものである。
【0006】また前記構成において、前記表示板は板状
の透明基材に少なくとも前記地部及び前記透光性着色部
を印刷形成してなり、前記透光部が地部の印刷抜き部か
ら構成されているものである。
【0007】また前記構成において、前記ケースの前記
照明室近傍に計器本体を収納すると共に、前記計器本体
の前方に前記表示板を連続形成してなり、前記表示板の
連続形成部分が前記計器本体により駆動される指針の指
示対象となる透光性の指標部を有しているものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、表示板の透光部を通じて導光
板に導かれた照明用光源の照明光により表示意匠部が照
明表示される一方、表示板の透光性着色部を通じて着色
される報知用光源の照明光により表示意匠部が報知表示
される。したがって従来の着色プレートを廃止して部品
点数を削減することができる。
【0009】また本発明によれば、透光部が地部の印刷
抜き部から構成されているので、地部の印刷抜き範囲を
調整することで透光部における透過光量を容易に調整制
御することができる。したがって照明用光源による表示
意匠部の照明明るさの調整が容易となる。
【0010】また本発明によれば、表示意匠部を備える
表示装置用の表示板と指標部を備える計器用の表示板と
が共用化されるので、表示装置を計器装置に適用するに
あたって部品点数の削減を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による表示装置を車両用計器装
置に適用した場合を例に添付図面を用いて説明する。
【0012】図1は計器装置の正面図、図2は図1のA
−A線断面図であり、図1及び図2において、符号1は
ケース、符号2は例えば速度計あるいはエンジン回転計
からなる2つの計器本体、符号3は表示板、符号4はシ
フトインジケーターからなる表示装置、符号5は遮蔽部
材、符号6は透明カバーである。
【0013】ケース1は、有底枠体状の計器ケースから
なり、このケース1の内部には各計器本体2が収納され
ている。これら各計器本体2の前方側には、計測量に応
じて指針7を回転駆動する指針軸8が設けられ、この場
合指針7は、表示板3の挿通孔9を通じて指針軸8の先
端に固着され、その長手状の指示部分は透光性材料から
形成されている。
【0014】表示板3は、各計器本体2に対応して連続
する1枚の表示板からなり、例えば合成樹脂からなる透
光性基板(基材)10の表面に遮光性の地部11(例えば黒
色)が印刷形成され、この地部11を部分的に除いて例え
ば白色の透光性表示色部を印刷形成することにより指針
7の指示対象となる数字,目盛等の指標部12を設けてい
る。そしてこの表示板3の背後には、アクリル等の透光
性材料からなる計器照明用導光板13が配置され、この計
器照明用導光板13の端部に対応するケース1の底部位置
には小型電球からなる計器照明用光源14と、同じく計器
照明用の光源で後に詳述する表示装置4の光源も兼ねる
照明用光源15が配置され、夜間時等周囲が暗い場合、こ
れら光源14,15を点灯させることにより、その照明光を
計器照明用導光板13を通じて表示板3及び指針7の背後
に導いて、指標部12及び指針7の指示部を透過照明する
ようにしている。また表示板3の前方には黒色の遮光性
樹脂材料からなる遮蔽部材5が配置され、遮蔽部材5の
指標部12対応領域にはこの領域を露出する窓部16が形成
されている。
【0015】表示装置4は、各計器本体2,3の間に配
置されており、ケース1内を仕切壁17により区画形成し
て設けた照明室18と、この照明室18の開口部19が臨む表
示板3部位に形成された例えば白色の透光性着色部20
と、この透光性着色部20周囲に形成された透光部21と、
この透光部21及び透光性着色部20を含む表示板3の前方
側領域に配置される導光板22と、この導光板22の透光性
着色部20対応部位に印刷形成された表示意匠部23と、こ
の表示意匠部23の前方位置に対応する遮蔽部材5部位に
形成され、この部分を視認可能とする表示装置4用の窓
部24とから構成されている。
【0016】照明室18は、図3(a)に示すように、複
数の矩形状の部屋を一列に並べて配置されており、各照
明室18の内部には各々、小型電球からなる報知用光源25
が収納され、また照明室18の側方には、これと連続する
環状の反射壁26が形成され、その前端には、前方側に突
出する4つの突起部27が形成されている。
【0017】透光性着色部20は、指標部12に対応して表
示板3の裏面領域に形成される指標部12調光用の調光部
(図示しない)と共に、照明室18の開口部19に対応する
表示板3の裏面領域に印刷形成されており、透光性着色
部20と対向する表示板3の前面側には、図3(b)に示
すように、照明室18に対応する地部11部位を印刷時に矩
形状に除くことにより透明部28が形成されており、この
透明部28の外径寸法は、照明室18の開口部17の開口径よ
りもやや小さく形成されている。
【0018】透光部21は、同じく図3(b)に示すよう
に、地部11を隔てて透明部28と隣接する位置で地部11を
印刷時に除くことにより設けられており、その外径形状
は、照明用光源15に近い部位ほど幅狭に形成され、また
透光部21の周囲に位置する表示板3の地部11には、ケー
ス1の反射壁26(図3(b)参照)の突起部27に対応す
る貫通孔29が形成され、この貫通孔29を介して突起部27
の先端部を前方に突出している。なお透光部21の形成に
あっては、このように地部11の印刷抜き部として設ける
他、透光性基板10ごとこのエリアを切り欠いて形成した
開口として設けることもできる。
【0019】表示意匠部23は、図3(c)に示すよう
に、導光板22の背面に表示板3の透明部28の配列に応じ
て印刷形成された「P,R,N,D,2,L」からなる
白色の文字からなるもので、導光板22の略中央部に位置
して一列に配置されている。
【0020】また表示意匠部23を有する導光板22の外周
角部には、同じく図3(c)に示すように、孔部30を備
えた4つの位置決め部31が形成され、これら位置決め部
31の孔部30を、表示板3の貫通孔29を介して表示板3上
に突出する突起部27に圧入することにより、導光板22を
表示板3上に位置決め配置するようにしている。
【0021】しかして、運転者のシフト操作に応じて報
知用光源25の何れかが点灯すると、その照明光は透光性
着色部20を通じて緑色に着色され、その着色光が透明部
28,窓部24を介して前方側に洩れ出ることにより、対応
する表示意匠部23の背景を緑色に照明し、これにより運
転者に現在のシフト位置を報知表示するものである。
【0022】一方、夜間時等周囲が暗い場合は、計器照
明用の光源も兼ねる照明用光源15の点灯により、その照
明光の一部が透光部21を通じて導光板22内に到達し、導
光板22に導入された照明光により各表示意匠部23を照明
し、窓部24より運転者に視認されるものである。
【0023】以上詳述したように、本実施例によれば、
表示板3の透光部21を通じて導光板22に導かれた照明用
光源15の照明光により表示意匠部23が照明表示されると
共に、表示板3の透光性着色部20を通じて着色される報
知用光源25の照明光により表示意匠部23の背景が報知表
示されるので、従来の着色プレートを廃止して部品点数
を削減することができ、コスト削減及び組付け作業性の
高効率化を実現できる。
【0024】また本実施例によれば、透光部21が地部11
の印刷抜き部から構成されているので、地部11の印刷抜
き範囲を調整することで透光部21における透過光量を容
易に調整制御することができ、照明用光源15による表示
意匠部23の照明明るさの調整が容易となる。
【0025】また本実施例によれば、表示意匠部23を備
える表示装置4用の表示板3と指標部12を備える計器用
の表示板3との共用化を図ることができるので、表示装
置4を計器装置に適用するにあたって部品点数の削減を
図ることができる。
【0026】なお本実施例では、表示意匠部23を導光板
22の背面に設けたが、導光板22の表面に表示意匠部23を
設けてもよく、また表示意匠部23は、透光部21からの照
明光によってこの表示意匠部23が光輝すると共に、着色
による報知表示が可能であれば、印刷の他に刻設によっ
て設けてもよい。
【0027】また導光板22の上面で透光部21対応箇所に
表示意匠部23側へ照明光を反射する反射面を形成し、あ
るいは照明光の入光部分や反射部分を粗面とすること
で、均一にして明るい照明を行うよう構成することもで
きる。
【0028】また本実施例では、報知用光源25により表
示意匠部23の背景を報知表示する例を示したが、他の実
施例として図4及び図5に示すように、透明部28を枠状
に形成すると共に、枠状に形成した透明部28に対応する
表示板3の背面部位に透光性着色部20を設け、報知用光
源25の点灯により、枠状の透明部28を着色照明表示する
ことで、表示意匠部23の報知表示を行ってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
遮光性の地部を有する表示板を設け、この表示板の地部
を部分的に除いて所望形状の透光性着色部及び該透光性
着色部の周囲に隣接する透光部を形成し、これら透光性
着色部及び透光部に対応する前記表示板の前方領域に透
明材料からなる導光板を配置し、この導光板の前記透光
性着色部に対応する部位に表示意匠部を形成し、前記導
光板の前方に前記表示意匠部を含む前記透光性着色部領
域を窓部より露出する窓部を有する遮光性の遮蔽部材を
配置し、かつ前記表示板の背後にケースを配置して該ケ
ースに開口部が前記透光性着色部に臨む照明室を形成
し、この照明室の内部に前記透光性着色部を照明して前
記表示意匠部を報知表示する報知用光源を設けると共
に、前記照明室の外周に前記透光部と前記導光板を介し
て前記表示意匠部を照明する照明用光源を設けてなるこ
とにより、従来の着色プレートを廃止して部品点数を削
減することができ、コスト削減及び組付け作業性の高効
率化を実現できる表示装置を提供することができる。
【0030】また本発明によれば、前記表示板は板状の
透明基材に少なくとも前記地部及び前記透光性着色部を
印刷形成してなり、前記透光部が地部の印刷抜き部から
構成されていることにより、地部の印刷抜き範囲を調整
することで透光部における透過光量を容易に調整制御す
ることができ、照明用光源による表示意匠部の照明明る
さの調整が容易となる。
【0031】また本発明によれば、前記ケースの前記照
明室近傍に計器本体を収納すると共に、前記計器本体の
前方に前記表示板を連続形成してなり、前記表示板の連
続形成部分が前記計器本体により駆動される指針の指示
対象となる透光性の指標部を有していることにより、表
示意匠部を備える表示装置用の表示板と指標部を備える
計器用の表示板との共用化を図ることができ、表示装置
を計器装置に適用するにあたって部品点数の削減を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示装置を車両用計器装置に適用
した正面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1の表示装置の各構成要素の前方側要部を示
す正面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部断面図。
【図5】図4の正面図。
【図6】従来例を示す要部断面図。
【図7】図6の正面図。
【符号の説明】
1 ケース 2 計器本体 5 遮蔽部材 7 指針 10 透光性基板(基材) 11 地部 12 指標部 15 照明用光源 18 照明室 19 開口部 20 透光性着色部 21 透光部 22 導光板 23 表示意匠部 24 窓部 25 報知用光源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮光性の地部を有する表示板を設け、こ
    の表示板の地部を部分的に除いて所望形状の透光性着色
    部及び該透光性着色部の周囲に隣接する透光部を形成
    し、これら透光性着色部及び透光部に対応する前記表示
    板の前方領域に透明材料からなる導光板を配置し、この
    導光板の前記透光性着色部に対応する部位に表示意匠部
    を形成し、前記導光板の前方に前記表示意匠部を含む前
    記透光性着色部領域を窓部より露出する窓部を有する遮
    光性の遮蔽部材を配置し、かつ前記表示板の背後にケー
    スを配置して該ケースに開口部が前記透光性着色部に臨
    む照明室を形成し、この照明室の内部に前記透光性着色
    部を照明して前記表示意匠部を報知表示する報知用光源
    を設けると共に、前記照明室の外周に前記透光部と前記
    導光板を介して前記表示意匠部を照明する照明用光源を
    設けてなることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示板は板状の透明基材に少なくと
    も前記地部及び前記透光性着色部を印刷形成してなり、
    前記透光部が地部の印刷抜き部から構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記ケースの前記照明室近傍に計器本体
    を収納すると共に、前記計器本体の前方に前記表示板を
    連続形成してなり、前記表示板の連続形成部分が前記計
    器本体により駆動される指針の指示対象となる透光性の
    指標部を有していることを特徴とする請求項1もしくは
    請求項2記載の表示装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019095416A (ja) * 2017-11-17 2019-06-20 日本精機株式会社 計器装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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