JP2003202247A - 指針計器 - Google Patents

指針計器

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JP2003202247A
JP2003202247A JP2002000634A JP2002000634A JP2003202247A JP 2003202247 A JP2003202247 A JP 2003202247A JP 2002000634 A JP2002000634 A JP 2002000634A JP 2002000634 A JP2002000634 A JP 2002000634A JP 2003202247 A JP2003202247 A JP 2003202247A
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Yukio Ishihara
幸雄 石原
Hirobumi Ikeuchi
博文 池内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示盤2の盤面発光により指針3全体を発光
表示させる場合において、指針3に視認方向の光の光透
過率調整手段を設けて指針3の視認状態に工夫を凝ら
し、斬新な見映えが得られる指針計器を提供することを
目的とする。 【解決手段】 指針計器である車速計1において、表示
盤2からの照射光を受けて発光表示される指針3のポイ
ンタ部3aに、表示盤2からの照射光の透過率を変化さ
せる光透過率調整手段として表示盤2に対向する凹部3
cを設けた。これにより、指針3の凹部3cにおける厚
さT1は指針の他の部分の厚さT2より薄くなる、言換
えると凹部3cの透過率は他の部分の透過率より高くな
るので、指針3は凹部3cに対応した部分が他の部分よ
りも明るく視認される。すなわち、指針3は、同一の色
ながら明るさが部分的に変化して視認されるので、斬新
な見映えが得られる車速計1を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に採用す
るに適した指針計器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等に装備される車両用指針
計器の見映えを向上させ高級感をもたせるため、指針の
構成等に関して様々な方法が採られている。例えば、特
開平3−186715号公報に開示される計器において
は、目盛盤の盤面が光源により発光表示されると共に、
指針が目盛盤の盤面上に沿って回動可能に配置されてい
る。この指針は、全体が遮光部材により形成されると共
に指針の長さ方向に沿った略不透明部を備えている。こ
の計器では、周囲照明が暗い場合においては、目盛盤の
盤面が発光されると、指針は、盤面からの光を遮るので
指針全体は影として視認され、且つ上述の略不透明部は
明るく視認される。一方、周囲照明が明るい場合におい
ては、目盛盤の盤面が発光されず、指針は着色された色
として視認される。すなわち、目盛盤の盤面の発光状
態、非発光状態とで指針の視認状態が異なる見映えとな
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この計
器において、目盛盤の盤面発光時において、指針は、光
を遮り黒く視認される部分と、略不透明部が明るく視認
される部分の2つの部分から構成されるため、単調な見
映えとなってしまう可能性がある。
【0004】そこで、本発明は、このようなことに対処
するため、表示盤の盤面発光により指針全体を発光表示
させる場合において、指針に視認方向の光の光透過率調
整手段を設けて指針の視認状態に工夫を凝らし、斬新な
見映えが得られる指針計器を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
する為、以下の技術的手段を採用する。
【0006】本発明の請求項1に記載の計器用指針は、
指針は表示盤からの照射光を受けて発光表示され、指針
の指示部に表示盤からの照射光の透過率を変化させる光
透過率調整手段を設けた構成とした。これにより、表示
盤からの照射光を受けると、指針は、指示部の光透過率
調整手段が設けられた部分の明るさと、指示部の他の部
分の明るさとが異なって視認されるので、斬新な見映え
が得られる指針計器を提供することができる。
【0007】本発明の請求項2に記載の計器用指針は、
光透過率調整手段は、指針の指示部に表示盤に対向して
設けられた凹部であるような構成とした。これにより、
表示盤が発光表示される場合、指針の凹部における視認
方向の厚さは、指針の他の部分の視認方向の厚さより薄
い。すなわち表示盤からの照射光の透過率が、凹部では
他の部分より高くなる。したがって、表示盤からの照射
光により指針が発光表示される場合、指針の凹部は他の
部分より明るく視認されるので、斬新な見映えが得られ
る指針計器を提供することができる。
【0008】本発明の請求項3に記載の計器用指針で
は、光透過率調整手段は、指針の指示部に表示盤に対向
して設けられた段部であるような構成とした。これによ
り、表示盤が発光表示される場合、指針の段部における
視認方向の厚さは、指針の他の部分の視認方向の厚さよ
り薄い。すなわち表示盤からの照射光の透過率が、段部
では他の部分より高くなる。したがって、表示盤からの
照射光により指針が発光表示される場合、指針の段部は
他の部分より明るく視認されるので、斬新な見映えが得
られる指針計器を提供することができる。
【0009】本発明の請求項4に記載の車両用指針計器
では、指針の指示部に表示盤に対向して設けた凹部また
は段部における照射光の透過方向の厚さが指示部の先端
側から回動基部側に向かうに連れて徐々に厚くなってい
る構成とした。これにより、表示盤が発光表示される場
合、指針の指示部の凹部または段部における表示盤から
の照射光の透過率は、指示部の他の部分における照射光
の透過率よりも高くなる。さらに、凹部または段部にお
ける照射光の透過率は、指針の先端側において最大とな
り、そこから回動基部側に向かうに連れて徐々に低下し
ていく。したがって、表示盤からの照射光により指針が
発光表示される場合、運転者が指針を見ると、凹部また
は段部が他の部分より明るく視認されると同時に、凹部
または段部においては、指針3の先端側から回動基部に
向かうに連れて徐々に暗く変化するように視認される。
したがって、斬新な見映えが得られる指針計器を提供す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による指針計器を自
動車に搭載される車速計1に適用した場合を例に図面に
基づいて説明する。
【0011】以下、本発明の一実施形態による車両用計
器を自動車用車速計に適用した場合を例に図面に基づい
て説明する。なお、各図において、同一部位には同一符
号を付してある。
【0012】図1は、本発明の一実施形態による指針計
器である車速計1の断面図であり、図2のI−I線断面
図である。
【0013】図2は、車速計1の正面図である。
【0014】車速計1は、自動車の運転席前方の運転者
から視認可能な位置に配設されている。車速計1は、そ
の表示盤2の前方に配置され、表示盤2の表面に沿って
回動する指針3により自動車の走行速度を運転者に視認
可能に表示している。図1の左側が運転席側であり、車
速計1は、図1の左側から運転者により視認される。
【0015】表示盤2は、半透明な薄板状の材料、たと
えば乳白色のポリカーボネート樹脂等の薄板からなり、
その表面には、複数の目盛部2aおよび数字部2bが、
印刷あるいはホットスタンプ等を施して形成されてい
る。目盛部2aおよび数字部2bは、乳白色の表示盤2
を背景にして視認し易い色に着色されている。
【0016】この表示盤2の裏面(図1の右側)には、
ケーシング8が装着されている。このケーシング8内に
は、車速計1の電気回路部を形成するプリント基板7が
収容保持され、このプリント基板7には、外部からの電
気信号に対応した角度だけ指針軸であるシャフト6aを
回動させるムーブメント6、および表示盤2を発光表示
させるための光源である発光ダイオード5が実装されて
いる。ムーブメント6のシャフト6aは、表示盤2の中
央孔部2cを通して前方へ延出し、その先端には指針3
が固定されている。
【0017】さらに、表示盤2の裏面には導光板4が密
着固定されている。導光板4は、透明な樹脂、たとえば
アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等から形成され、
発光ダイオード5から入射した光を表示盤2の全域に均
等に分散させ、表示盤2全体が均一な明るさで発光表示
されるようにしている。したがって、発光ダイオード5
が点灯されると表示盤2はその光を受けて乳白色にて発
光表示される。さらに、複数の目盛部2aおよび数字部
2bもそれぞれの色により発光表示される。
【0018】一方、表示盤2の表面には、環状の見返し
板10を介して透明カバー9が装着されている。透明カ
バー9は透明な薄板状のポリカーボネート等から形成さ
れている。この透明カバー9により、表示盤2および指
針3への塵埃の付着、乗員等との接触による破損が防止
される。また、見返し板10には、表示盤2および指針
3を照射するための光源である電球11が取付けられて
いる。なお、見返し板10には、電球11から運転者の
目へ向かう光を遮るための遮光部10aが設けられてい
る。
【0019】指針3は、透明あるいは半透明な樹脂、た
とえばポリカーボネート樹脂等から形成され、ムーブメ
ント6のシャフト6aの先端部に支持固定される回動基
部であるボス部3bと、このボス部3bから延出してい
る指示部であるポインタ部3aとから構成されている。
指針3は、乳白色の表示盤2を背景にして視認し易い色
に着色されている。また、指針3のポインタ部3aに
は、発光表示中の表示盤2からの照射光の透過率を変化
させる光透過率調整手段として、図1に示すように、表
示盤2に対向する凹部3cが設けられている。これによ
り、ポインタ部3aの凹部3aにおける視認方向の厚さ
T1は、ポインタ部3aの他の部分における視認方向の
厚さT2に比べて、図3に示すように、薄くなってい
る。すなわち、ポインタ部3aにおいて、凹部3aにお
ける表示盤2からの照射光の透過率は、ポインタ部3a
の他の部分における表示盤2からの照射光の透過率より
高くなっている。そのため、表示盤2からの照射光を受
けて指針3が発光表示される際には、ポインタ部3aの
凹部3cに対応した部分、つまり図4のA部が他の部分
よりも明るく輝いて視認されるので、車速計1の見映え
を斬新なものとすることができる。ここで、図3は、図
1のIII−III線断面図、つまり指針3の断面図で
ある。図4は、図1のIV矢視図、つまり指針3の正面
図である。
【0020】次に、このように構成した本発明の一実施
形態による車速計1における視認状態について指針3を
中心にして説明する。
【0021】(1)周囲照明が暗い場合、たとえば夜
間。
【0022】この場合、発光ダイオード5が点灯され、
その光により表示盤2が発光表示される。そして、表示
盤2からの照射光が指針3を透過することによって、指
針3もまた発光表示される。この時、指針3の視認方向
の光透過率が部分的に変化している、すなわち、凹部3
cに対応する部分、つまり図4中におけるA部では光透
過率が高く、図4中のA部以外の部分では光透過率が低
くなっている。このため、指針3は、図4中におけるA
部が明るく、図4中のA部以外の部分はそれよりも暗く
視認される。したがって、指針3は、従来のような単調
な見映えとは異なり斬新な見映えとすることができる。
なお、導光板4により、表示盤2の明るさは表示盤2全
域においてほぼ均一に保たれているので、指針3の視認
状態も指針3の回動角度の大小に拘わらず一定に維持さ
れている。
【0023】(2)周囲照明が明るい場合、たとえば昼
間。
【0024】この場合、発光ダイオード5は消灯されて
おり、表示盤2および指針3は外来光、たとえば太陽光
により照明されて運転者に視認される。この時、指針3
は、外来光がその表面において反射することにより視認
されるため、その着色されている色にて全体が均一な明
るさで視認される。つまり、この場合、凹部3cは指針
3の視認状態にほとんど影響を及ぼさず、指針3は、上
述の表示盤2が発光表示される場合とは異なった見映え
にて視認される。
【0025】さらに、必要に応じて電球11を点灯させ
て、表示盤2および指針3を照明してもよい。たとえ
ば、曇天、雨天等の周囲照明が若干暗い時に電球11を
点灯させて表示盤2および指針3を照明することによ
り、運転者による視認性を確保することができる。
【0026】以上説明した、本発明の一実施形態による
車速計1においては、表示盤2からの照射光を受けて発
光表示される指針3のポインタ部3aに、表示盤2から
の照射光の透過率を変化させる光透過率調整手段として
表示盤2に対向する凹部3cを設けた。これにより、指
針3の凹部3cにおける視認方向、つまり表示盤2から
の照射光の透過方向の厚さは、指針の他の部分の視認方
向の厚さより薄く設定される。すなわち表示盤2からの
照射光の透過率が、凹部3cでは他の部分より高くな
る。したがって、発光ダイオード5が点灯されて表示盤
2が発光表示されて、表示盤2からの照射光により指針
3が発光表示される場合、指針3の凹部3cに対応した
表面は他の部分よりも明るく視認される。つまり、指針
3は、同一の色ながら明るさが部分的に変化して視認さ
れるので、斬新な見映えが得られる車速計1を提供する
ことができる。
【0027】また、発光ダイオード5が消灯状態で、外
来光、たとえば太陽光により表示盤2および指針3が運
転者側から照射される場合は、指針3は、着色されてい
る色で全体がほぼ均一な明るさで視認される。すなわ
ち、指針3は、表示盤2からの照射光により発光表示さ
れる場合と外来光が照射される場合とで、視認状態をま
ったく異なるものとすることができるので、車速計1の
見映えを斬新なものにすることができる。
【0028】図5には、本発明の一実施形態による車速
計1の指針3の変形例を示す。この変形例では、指針3
のポインタ部3aに表示盤2に対向させて設けた凹部3
cの形状を変えている。すなわち、凹部3cを指針3の
先端に向けて延長し、先端に開口させている。この場合
も、指針3の視認性に関して上述の本発明の一実施形態
の場合と同様の効果が得られる。
【0029】図6には、本発明の一実施形態による車速
計1の指針3の他の変形例を示す。図7には、図6中に
おけるVII矢視図を示す。この他の変形例では、指針
3のポインタ部3aに表示盤2に対向させて設けた凹部
3cに替えて、図6に示すように、ポインタ部3aに沿
って段部3dを設けている。この場合、表示盤2からの
照射光を受けて指針3が発光表示されると、指針3の運
転者側の表面における段部3dに対応した部分、すなわ
ち、図7中における斜線部が、他の部分よりも明るく視
認される。したがって、この場合も、指針3の視認性に
関して上述の本発明の一実施形態の場合と同様の効果が
得られる。
【0030】図8には、本発明の一実施形態による車速
計1の指針3の他の変形例を示す。この他の変形例で
は、図6に示す本発明の一実施形態による車速計1の指
針3の他の変形例に対して、段部3dにおける表示盤2
からの照射光の透過方向の厚さをポインタ部3aの先端
側からボス部3b側に向かうに連れて徐々に厚く設定し
ている。これにより、表示盤2からの照射光により指針
3が発光表示される場合、段部3dは他の部分より明る
く視認されると同時に、段部3dの指針3先端側が最も
明るくなり、そこからボス部3b側に向かうに連れて徐
々に暗く変化して視認される。したがって、この場合
も、指針3の見映えを斬新なものとすることができる。
なお、図5に示す本発明の一実施形態による車速計1の
指針3の変形例における凹部3cに対して、その厚さ
を、図8に示す段部3dの場合と同様に変化させても、
指針3の視認性に関して同等の効果が得られる。
【0031】以上説明した、本発明の一実施形態、その
変形例および他の変形例による車速計1においては、表
示盤2を照明するための光源として発光ダイオード5を
用いているが、他の光源、たとえば電球あるいは冷陰極
放電管等を用いてもよい。また、表示盤2および指針3
を照射するための光源として電球11を用いているが、
他の光源、たとえば発光ダイオードあるいは冷陰極放電
管等を用いてもよい。
【0032】また、以上説明した、本発明の一実施形
態、その変形例および他の変形例による車速計1におい
ては、表示盤2を発光ダイオード5により照明して発光
表示しているが、表示盤2を、それ自体が発光可能な部
材、たとえば液晶パネル、ELパネル等により形成して
もよい。
【0033】また、以上説明した、本発明の一実施形
態、その変形例および他の変形例における指針計器を車
速計1に適用しているが、他の指針計器、たとえばエン
ジンタコメータ等に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による車速計1の断面図で
あり、図2中のI−I線断面図である。
【図2】本発明の一実施形態による車速計1の正面図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態による指針3の断面図であ
り、図1中のIII−III線断面図である。
【図4】本発明の一実施形態による指針3の正面図であ
る。
【図5】本発明の一実施形態による指針3の変形例の斜
視外観図である。
【図6】本発明の一実施形態による指針3の他の変形例
の斜視外観図である。
【図7】図6のVII矢視図である。
【図8】本発明の一実施形態による指針3の他の変形例
の斜視外観図である。
【符号の説明】
1 車速計(指針計器) 2 表示盤 2a 目盛部 2b 文字部 3 指針 3a ポインタ部(指示部) 3b ボス部(回動基部) 3c 凹部(光透過率調整手段) 3d 段部(光透過率調整手段) 4 導光板 5 発光ダイオード 6 ムーブメント 7 プリント基板 8 ケース 9 透明カバー 10 見返し板 11 電球
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F074 AA04 BB06 DD03 EE03 FF01 GG06 GG10 2F078 FA07 FB46 FC05 FC09 FE03 FE12 FE22 FE23 FE33 FE36 3D044 BA22 BA28 BB01 BD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示盤と、 前記表示盤の前方に配置され、光を照射されて発光表示
    される指針とを備え、 前記指針は、指針軸の先端部に支持固定される回動基部
    と前記回動基部から延出してなる指示部とを備え、 前記表示盤は前方に照射光を発して発光表示される指針
    計器において、 前記指針は前記照射光を受けて発光表示され、 前記指示部に前記照射光の透過率を変化させる光透過率
    調整手段を設けたことを特徴とする指針計器。
  2. 【請求項2】 前記光透過率調整手段は前記指示部に前
    記表示盤に対向して設けられた凹部であることを特徴と
    する請求項1に記載の指針計器。
  3. 【請求項3】 前記光透過率調整手段は前記指示部に前
    記表示盤に対向して設けられた段部であることを特徴と
    する請求項1に記載の指針計器。
  4. 【請求項4】 前記凹部または前記段部における前記照
    射光の透過方向の厚さを前記指示部の先端側から前記回
    動基部側に向かうに連れて徐々に厚くしたことを特徴と
    する請求項2または請求項3に記載の指針計器。
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Cited By (5)

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