JPH08302174A - 抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及び抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物 - Google Patents
抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及び抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH08302174A JPH08302174A JP12933095A JP12933095A JPH08302174A JP H08302174 A JPH08302174 A JP H08302174A JP 12933095 A JP12933095 A JP 12933095A JP 12933095 A JP12933095 A JP 12933095A JP H08302174 A JPH08302174 A JP H08302174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antibacterial agent
- polycarbonate resin
- resin composition
- antibacterial
- inorganic antibacterial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
無機系抗菌剤(B)0.1〜5重量部からなる樹脂組成
物の製造方法において、無機系抗菌剤の樹脂組成物中で
の数平均分散粒子径を0.05〜5μとし、無機系抗菌
剤の凝集粒子を無機系抗菌剤添加量の1重量%未満とす
る抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及びそ
の樹脂組成物。 【効果】 熱安定性、耐熱変色性が改良され、樹脂成型
品から抗菌性成分が溶出せず抗菌効果を長時間持続させ
ることができ、抗菌性が要求される用途に好適に使用さ
れる。
Description
ーボネート樹脂からなる、熱安定性、耐熱変色性が改良
され、樹脂成型品から抗菌性成分が溶出せず抗菌効果を
長時間持続させることができる抗菌性ポリカーボネート
樹脂組成物およびその製造方法に関する。
性、耐熱性ならびに耐衝撃性に優れたポリカーボネート
樹脂は、車両、弱電、家庭用品などの各分野において用
いられているが、近年、各種樹脂組成物に抗菌剤を添加
した抗菌グレードの樹脂組成物が知られるにつれ、抗菌
性ポリカーボネート樹脂に対する市場の要求が強くなっ
た。無機系の抗菌剤としては銀や銅などの抗菌性を示す
金属を活性炭、アパタイト、ゼオライト等に担持させた
もの、銀、銅、亜鉛、錫、水銀、鉛、鉄、コバルト、ニ
ッケル、マンガン、砒素、アンチモン、ビスマス、バリ
ウム、カドミウム及びクロムイオン等の抗菌性を示す金
属イオンを有する特定のリン酸塩系化合物(特開平4−
273803、3−83906、3−83905、6−
305925)などが公知であり、また、それらと樹脂
からなる抗菌性樹脂組成物も公知である(特開平4−2
75370、6−212019、6−263916、6
−3405414等)。しかしながら、実際にはポリカ
ーボネート樹脂のように比較的高い成型温度が必要とさ
れる樹脂においては、抗菌剤を混合して成型した場合、
抗菌剤の劣化による抗菌性の低下や樹脂組成物の着色、
ポリカーボネート樹脂の劣化促進などの問題点があり、
抗菌剤本来の抗菌性を保持し又ポリカーボネート樹脂本
来の機械特性、光学特性を保持する抗菌性ポリカーボネ
ート樹脂組成物は得られていないのが現状であった。
ボネート樹脂本来の特長である優れた透明性、機械的強
度を犠牲にすることなく、添加する抗菌剤本来の抗菌性
を有する抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物において、
無機系抗菌剤のポリカーボネート樹脂中における分散状
態について鋭意検討を行った結果、無機系抗菌剤の樹脂
組成物中での数平均分散粒子径を0.05〜5μとし、
無機系抗菌剤の凝集粒子を無機系抗菌剤添加量の1重量
%未満とすることにより熱安定性、耐熱変色性が改良さ
れ、樹脂成型品から抗菌性成分が溶出せず抗菌効果を長
時間持続させることができる抗菌性ポリカーボ ート樹
脂組成物を製造しうることを見出し、本発明に到達した
ものである。
脂(A)と無機系抗菌剤(B)からなる樹脂組成物の製
造方法において、無機系抗菌剤の樹脂組成物中での数平
均分散粒子径を0.05〜5μとし、無機系抗菌剤の凝
集粒子を無機系抗菌剤添加量の1重量%未満とすること
を特徴とする抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造
方法、および該方法にて得られた抗菌性ポリカーボネー
ト樹脂組成物を提供するものである。以下、本発明を具
体的に説明する。
ト樹脂とは、種々のジヒドロキシジアリール化合物とホ
スゲンとを反応させるホスゲン法、ジヒドロキシジアリ
ール化合物とジフェニルカーボネートなどの炭酸エステ
ルとを反応させるエステル交換法などの公知の重合法に
よって得られる重合体であり、代表的なものとしては、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン〔ビ
スフェノールA〕から製造されたポリカーボネート樹脂
が挙げられる。
は、ビスフェノールAの他に、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)エタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)オク
タン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)フェニルメタ
ン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル−3−メチ
ルフェニル)プロパン、1,1−ビス(4−ヒドロキシ
−3−第三ブチルフェニル)プロパン、2,2−ビス
(4−ヒドロキシ−3−ブロモフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェ
ニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,
5−ジクロロフェニル)プロパンのようなビス(ヒドロ
キシアリール)アルカン類、1,1−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)シクロペンタン、1,1−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)シクロヘキサンのようなビス(ヒド
ロキシアリール)シクロアルカン類、4,4’−ジヒド
ロキシジフェニルエーテル、4,4’−ジヒドロキシ−
3,3’−ジメチルジフェニルエーテルのようなジヒド
ロキシジアリールエーテル類、4,4’−ジヒドロキシ
ジフェニルスルフィド、4,4’−ジヒドロキシ−3,
3’−ジメチルジフェニルスルフィドのようなジヒドロ
キシジアリールスルフィド類、4,4’−ジヒドロキシ
ジフェニルスルホキシド、4,4’−ジヒドロキシ−
3,3’−ジメチルジフェニルスルホキシドのようなジ
ヒドロキシジアリールスルホキシド類、4,4’−ジヒ
ドロキシジフェニルスルホン、4,4’−ジヒドロキシ
−3,3’−ジメチルジフェニルスルホンのようなジヒ
ドロキシジアリールスルホン類等が挙げられる。これら
は単独または2種類以上混合して使用されるが、これら
の他に、ピペラジン、ジピペリジルハイドロキノン、レ
ゾルシン、4,4’−ジヒドロキシジフェニル等を混合
して使用してもよい。
物と以下に示すような3価以上のフェノール化合物を混
合使用してもよい。3価以上のフェノールとしてはフロ
ログルシン、4,6−ジメチル−2,4,6−トリ−
(4−ヒドロキシフェニル)−ヘプテン−2、4,6−
ジメチル−2,4,6−トリ−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−ヘプタン、1,3,5−トリ−(4−ヒドロキシ
フェニル)−ベンゾール、1,1,1−トリ−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−エタンおよび2,2−ビス−
〔4,4−(4,4’−ジヒドロキシジフェニル)−シ
クロヘキシル〕−プロパンなどがあげられる。
通常10,000〜100,000、好ましくは15,
000〜40,000である。かかるポリカーボネート
樹脂を製造するに際し、分子量調節剤、触媒等を必要に
応じて使用することができる。
銀や銅などの抗菌性を示す金属を活性炭、アパタイト、
ゼオライト等に担持させたもの、銀、銅、亜鉛、錫、水
銀、鉛、鉄、コバルト、ニッケル、マンガン、砒素、ア
ンチモン、ビスマス、バリウム、カドミウム及びクロム
イオン等の抗菌性を示す金属イオンを有するリン酸塩系
化合物など公知のものが挙げられ、一種または二種以上
用いることができる。特に銀を含有するリン酸塩系化合
物が好ましい。
樹脂組成物中での数平均分散粒子径を0.05〜5μと
する必要性から、使用する無機系抗菌剤の粒子径は0.
05〜5μであることが要求される。
の凝集粒子を無機系抗菌剤添加量の1重量%未満とする
必要がある。該凝集粒子が1重量%を超えると、熱安定
性、抗菌性および全光線透過率に劣り好ましくない。こ
こで、本発明にていう凝集粒子とは、無機系抗菌剤の単
位粒子が2個以上凝集したものをいう。
剤(B)の混合方法には特に制限はなく、公知の混合
機、例えばタンブラー、リボンブレンダー、高速ミキサ
ー等で混合し、押出機等で溶融混練して行うことができ
る。なお、上記のとおり、本発明においては、無機系抗
菌剤の凝集粒子を無機系抗菌剤添加量の1重量%未満と
する必要があるが、該凝集粒子を1重量%未満とするに
は、無機系抗菌剤の分散状態を良くすることが望まし
く、例えば無機系抗菌剤と少量のポリカーボネート樹脂
を予備混合したのち、さらに相当量のポリカーボネート
樹脂と溶融混合する方法、また使用する押出機のスクリ
ューを適宜変更することにより調製することができる。
剤、例えば離型剤、帯電防止剤、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、難燃剤、染顔料(酸化チタンなど)等や他の熱可
塑性樹脂、例えばポリメチルメタクリレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ス
チレン系樹脂等を配合することができる。
脂組成物は、抗菌性の要求される用途、例えば食器、医
療器具、冷蔵庫、各種包装材、ブラシ、各種水周り品等
に好適に使用することができる。
するが、それら実施例に限定されるものではない。また
“部”は重量基準に基づく。
らなり粘度平均分子量22000)ペレット100重量
部と市販の無機系抗菌剤ノバロンAG−300((株)
東亜合成製、約3μ))1重量部をタンブラーで混合
し、田辺プラスチック機械(株)製40mm押出機を用
いて溶融混合した。スクリューはフルフライトタイプを
用いた。温度設定は以下の通り。
/cm2、樹脂温度は270℃であった。4オンスの射
出成形機((株)日本製鋼所製 K−100 SA2)
を用い、310℃にて射出成形し、厚さ3.2mm、5
5mm×45mmのプレートを成型した。
00倍の電顕写真にて1000個の粒子を観察し、無機
系抗菌剤のインジェクションプレート中での分散状態を
確認した。無機系抗菌剤の数平均分散粒子径は3.1
μ、電顕写真の無機系抗菌剤の面積より換算した全抗菌
剤添加量に対する凝集粒子の割合は、2.4重量%であ
った。
ェノールAとホスゲンからなり粘度平均分子量2200
0)ペレットのみを用いて、比較例1と同様の方法でイ
ンジェクションプレートを作成した。
らなり粘度平均分子量22000)パウダー5重量部と
市販の無機系抗菌剤ノバロンAG−300((株)東亜
合成製)1重量部をヘンシェルミキサーで予備混合した
のち、ポリカーボネート樹脂(ビスフェノールAとホス
ゲンからなり粘度平均分子量22000)ペレット95
重量部と混合し、田辺プラスチック機械(株)製40m
m押出機を用いて溶融混合した。スクリューはダルメー
ジタイプを用いた。温度設定は以下の通り。
/cm2、樹脂温度は260℃であった。比較例1と同
様にしてインジェクションプレートを作成した。
よる無機系抗菌剤の分散状態を調べた結果、無機系抗菌
剤の数平均分散粒子径は3.1μ、電顕写真の無機系抗
菌剤の面積より換算した全抗菌剤添加量に対する凝集粒
子の割合は、0.8重量%であった。
て、プレート表面に大腸菌を接種した後、27℃で3時
間保存後生菌数を測定した。結果を表1.に示す。な
お、プレートを用いず同様の操作を行った結果は1.8
×104 であり、これを対照とした。
て黄色度(YI)、全光線透過率(T%)を測定した結
果を表1にあわせて示す。
組成物において、無機系抗菌剤の樹脂組成物中での数平
均分散粒子径を0.05〜5μとし、無機系抗菌剤の凝
集粒子を無機系抗菌剤添加量の1%未満とすることによ
り熱安定性、耐熱変色性が改良され、樹脂成型品から抗
菌性成分が溶出せず抗菌効果を長時間持続させることが
できる抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物を提供するこ
とができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリカーボネート樹脂(A)と無機系抗
菌剤(B)からなる樹脂組成物の製造方法において、無
機系抗菌剤の樹脂組成物中での数平均分散粒子径を0.
05〜5μとし、無機系抗菌剤の凝集粒子を無機系抗菌
剤添加量の1重量%未満とすることを特徴とする抗菌性
ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法。 - 【請求項2】 ポリカーボネート樹脂(A)100重量
部当り、無機系抗菌剤(B)が0.1〜5重量部である
請求項1記載の抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製
造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の製造方法にて得
られた抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12933095A JP3455331B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及び抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12933095A JP3455331B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及び抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08302174A true JPH08302174A (ja) | 1996-11-19 |
JP3455331B2 JP3455331B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=15006939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12933095A Expired - Lifetime JP3455331B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及び抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3455331B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7041723B2 (en) | 2000-07-07 | 2006-05-09 | Fuji Chemical Industries, Ltd. | Antimicrobial resin composition |
US7202293B2 (en) | 2003-01-23 | 2007-04-10 | Fuji Chemical Industries, Ltd. | Antimicrobial resin composition |
JP2009521590A (ja) * | 2005-12-27 | 2009-06-04 | バイエル・マテリアルサイエンス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 透明熱可塑性抗菌性成形組成物 |
JP2014024886A (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-06 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 抗菌・防カビ性難燃芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品 |
CN111471289A (zh) * | 2020-06-15 | 2020-07-31 | 上海品诚控股集团有限公司 | 一种抗菌遮光pc卡基料组合物及其制备方法 |
WO2021248834A1 (zh) * | 2020-06-08 | 2021-12-16 | 金发科技股份有限公司 | 聚碳酸酯组合物及其制备方法 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP12933095A patent/JP3455331B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7041723B2 (en) | 2000-07-07 | 2006-05-09 | Fuji Chemical Industries, Ltd. | Antimicrobial resin composition |
US7202293B2 (en) | 2003-01-23 | 2007-04-10 | Fuji Chemical Industries, Ltd. | Antimicrobial resin composition |
JP2009521590A (ja) * | 2005-12-27 | 2009-06-04 | バイエル・マテリアルサイエンス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 透明熱可塑性抗菌性成形組成物 |
JP2014024886A (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-06 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 抗菌・防カビ性難燃芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品 |
WO2021248834A1 (zh) * | 2020-06-08 | 2021-12-16 | 金发科技股份有限公司 | 聚碳酸酯组合物及其制备方法 |
CN111471289A (zh) * | 2020-06-15 | 2020-07-31 | 上海品诚控股集团有限公司 | 一种抗菌遮光pc卡基料组合物及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3455331B2 (ja) | 2003-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3303448B1 (en) | Polymer blends comprising polycarbonate and polymethyl methacrylate | |
US5672663A (en) | Thermoplastic compositon with a granular surface appearance like marble | |
JP2017132913A (ja) | 抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JPH10168297A (ja) | 難燃性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP3455331B2 (ja) | 抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及び抗菌性ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JPH01230666A (ja) | 熱可塑性ポリカーボネート−ポリエステル配合物 | |
JP5106066B2 (ja) | ウェルド部の外観に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品。 | |
JP7509750B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物及び成形体 | |
JPH06107939A (ja) | ポリカーボネート組成物 | |
JPH11349798A (ja) | 難燃性熱可塑性樹脂組成物 | |
JP3447156B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP3862840B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物の製造方法 | |
JP3459736B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JPH06329891A (ja) | 耐候性樹脂組成物 | |
JP3400743B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP3688194B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物、事務機器用部品および自動車用内・外装部品 | |
JPH05156141A (ja) | ポリエステル成形体及びその製造法 | |
JP3649424B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP2012201758A (ja) | 光拡散剤および光拡散性ポリカーボネート系樹脂組成物 | |
JP3301559B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP2010053220A (ja) | 透明性と抗菌性に優れた携帯情報端末用キートップ | |
JPH08104801A (ja) | 耐熱変色性および耐加水分解性に優れるポリカーボネート樹脂組成物およびその製造方法 | |
JP2559642B2 (ja) | ポリカーボネート組成物 | |
JP3487997B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JPH07242781A (ja) | 樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 8 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |