JPH08302168A - ポリエステル樹脂組成物およびこれからなるボトル - Google Patents
ポリエステル樹脂組成物およびこれからなるボトルInfo
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- JPH08302168A JPH08302168A JP10761195A JP10761195A JPH08302168A JP H08302168 A JPH08302168 A JP H08302168A JP 10761195 A JP10761195 A JP 10761195A JP 10761195 A JP10761195 A JP 10761195A JP H08302168 A JPH08302168 A JP H08302168A
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
よく結晶化させることができるとともに、透明性に優れ
たボトルを形成することができるようなポリエステル樹
脂組成物およびこのポリエステル樹脂組成物からなるプ
リフォームおよびボトルを提供する。 【構成】 [A]ポリエチレンテレフタレートと、
[B]ポリオレフィンとからなり、[B]ポリオレフィ
ンが、組成物中に、0.002〜200ppmの量で含
まれているポリエステル樹脂組成物。[B]ポリオレフ
ィンとしては、ポリプロピレンが好ましい。本発明に係
るプリフォームおよびボトルは、上記のようなポリエス
テル樹脂組成物からなる。
Description
およびこのポリエステル樹脂組成物からなるプリフォー
ムおよびボトルに関し、さらに詳しくは、透明性および
耐熱性に優れたボトルを生産性よく製造することができ
るようなポリエステル樹脂組成物およびこのポリエステ
ル樹脂組成物からなるプリフォームおよびボトルに関す
る。
の飽和ポリエステルは、透明性および機械的強度に優れ
るため、ボトルなどの容器として広く利用されている。
伸成形して得られるボトルは、透明性、機械的強度、耐
熱性およびガスバリヤ性に優れており、ジュース、清涼
飲料、炭酸飲料などの飲料充填用容器(PETボトル)
として広く用いられている。
製造するには、一般的に、飽和ポリエステルを射出成形
してプリフォームを成形し、次いでこのプリフォームを
所定形状の金型に挿入して延伸ブロー成形して胴部を形
成して、口栓部と胴部とを有するボトルを得ている。
スなどの飲料用途に用いられるボトルでは、内容物の加
熱殺菌処理に対応しうる耐熱性が要求されるため、通常
ブロー成形後にさらにボトルを熱処理(ヒートセット)
して耐熱性を向上させている。
口栓部は未延伸状態にあり、延伸状態にある胴部と比較
すると機械的強度および耐熱性に劣っている。このため
通常ブロー成形前にプリフォームの口栓部を加熱・結晶
化処理するか、あるいはブロー成形により得られたボト
ルを熱処理(ヒートセット)するなどして、口栓部など
の機械的強度および耐熱性などを向上させている。
エチレンテレフタレート)から製造されるボトルは大型
化しており、またボトルの製造工程は高速化されている
が、上述のような口栓部の加熱結晶化速度あるいはボト
ルの熱処理(ヒートセット)を短時間に行うことは難し
く、ボトルの製造工程を高速化して生産性を向上させる
には、ボトル口栓部の結晶化工程を高速化することが望
まれていた。
ル樹脂としては、新たに製造されたポリエステル樹脂
と、一旦ボトル形状に成形された後に細断されたリプロ
ポリエステル樹脂とからなるポリエステル樹脂組成物が
用いられているが、このポリエステル樹脂組成物から得
られるボトルは、口栓部の結晶化速度を速めることはで
きるが、一方得られるボトルの透明性が低下してしまう
という問題点があった。
とともに、加熱結晶化速度の大きいポリエステル樹脂組
成物特にポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の出現
が望まれている。
てなされたものであって、結晶化速度が大きく、ボトル
の口栓部を効率よく結晶化させることができるととも
に、透明性に優れたボトルを形成することができるよう
なポリエステル樹脂組成物およびこのポリエステル樹脂
組成物からなるプリフォームおよびボトルを提供するこ
とを目的としている。
は、[A]テレフタル酸またはそのエステル誘導体を含
むジカルボン酸と、エチレングリコールまたはそのエス
テル誘導体を含むジオールとから導かれる単位からなる
ポリエチレンテレフタレートと、[B]ポリオレフィン
とからなり、この[B]ポリオレフィンが、組成物中
に、0.002〜200ppmの量で含まれていること
を特徴としている。
プロピレンが好ましい。本発明に係るプリフォームおよ
びボトルは、上記のようなポリエステル樹脂組成物から
なる。
エステル樹脂組成物を射出成形して得られる。本発明に
係るボトルは、このプリフォームの口栓部を加熱・結晶
化させた後、二軸延伸ブロー成形することにより製造さ
れることが好ましい。
脂組成物は、加熱結晶化速度が大きく、ボトルを形成す
る際に、プリフォームの口栓部を高速で結晶化させるこ
とができ、しかも透明性および耐熱性に優れた胴部を形
成することができる。
らは、透明性および耐熱性に優れたボトルを生産性よく
製造することができる。
成物は、[A]ポリエチレンテレフタレートと、[B]
ポリオレフィンとからなる。
は、テレフタル酸またはそのエステル誘導体(たとえば
低級アルキルエステル、フェニルエステルなど)などの
ジカルボン酸と、エチレングリコールまたはそのエステ
ル誘導体(たとえばモノカルボン酸エステルエチレンオ
キサイドなど)などのジオールとから導かれる単位から
形成されている。
は、必要に応じて上記以外のジカルボン酸類および/ま
たはジオール類から導かれる単位を含有していてもよ
い。このようなテレフタル酸以外のジカルボン酸類とし
ては、具体的には、フタル酸、イソフタル酸、ナフタレ
ンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェノキ
シエタンジカルボン酸などが挙げられる。これらは、そ
のエステル誘導体として用いることもできる。
としては、具体的には、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、テトラエチレングリコール、トリメ
チレングリコール(プロピレングリコール)、ブタンジ
オール、ペンタンジオール、ネオペンチルグリコール、
ヘキサメチレングリコール、ドデカメチレングリコー
ル、ポリエチレングリコールなどの脂肪族グリコール
類、シクロヘキサンジメタノールなどの脂環族グリコー
ル類、ビスフェノール類、ハイドロキノンなどの芳香族
ジオール類などが挙げられる。これらは、そのエステル
誘導体として用いてもよい。
もよい。本発明で用いられるポリエチレンテレフタレー
ト[A]は、特にジオールから導かれる単位を100モ
ル%とするとき、エチレングリコール以外のジオールか
ら導かれる単位を0.1〜3モル%の量で含有していて
もよい。
レングリコールが好ましい。また本発明で用いられる
[A]ポリエチレンテレフタレートは、必要に応じて、
トリメシン酸、ピロメリット酸、トリメチロールエタ
ン、トリメチロールプロパン、トリメチロールメタン、
ペンタエリスリトールなどの多官能化合物から導かれる
単位を少量たとえば2モル%以下の量で含んでいてもよ
い。
レンテレフタレート[A]は、実質上線状構造であり、
このことは該ポリエチレンテレフタレートが、o-クロロ
フェノールに溶解することによって確認される。
レート[A]の固有粘度IV(o-クロロフェノール中で
25℃で測定)は、通常0.3〜1.5dl/g、好ましく
は0.5〜1.5dl/gであることが望ましい。
レート[A]は、上記のようなジカルボン酸とジオール
とから従来公知の製造方法により製造される。本発明で
は、このようなポリエチレンテレフタレート[A]とし
ては、通常ペレット状で市販されている「原料ポリエチ
レンテレフタレート」が用いられるが、必要に応じて、
原料ポリエチレンテレフタレートとともに「リプロポリ
エチレンテレフタレート」が用いられてもよい。具体的
に、ポリエチレンテレフタレート[A]中には、「リプ
ロポリエチレンテレフタレート」が1〜50重量%の量
で含有されていてもよい。
ンテレフタレート」とは、ジカルボン酸とジオールとか
らペレット状で製造され、加熱溶融状態で成形機を通過
させてボトルあるいはプリフォームなどに成形された履
歴がないポリエチレンテレフタレートである。また「リ
プロポリエチレンテレフタレート」は、このような原料
ポリエチレンテレフタレートを少なくとも1回以上加熱
溶融状態で成形機を通過させたポリエチレンテレフタレ
ートを、ペレタイズして得られる。このように原料ポリ
エチレンテレフタレートを「加熱溶融状態で成形機を通
過させる」処理は、原料ポリエチレンテレフタレートか
らなるペレット(チップ)を加熱溶融し、プリフォー
ム、ボトルなどの所望形状に成形することによって行わ
れる。
促進させる成分としてポリオレフィン[B]を含有して
いる。
公知のポリオレフィンが特に限定されることなく用いら
れ、下記のようなオレフィンから従来公知の製造方法に
より製造されたポリオレフィンが用いられる。このよう
なオレフィンとしては、たとえばエチレン、プロピレ
ン、1-ブテン、4-メチル-1-ペンテン、1-オクテンなど
が挙げられる。
れらの単独重合体、ランダム共重合体、ブロック共重合
体のいずれであってもよい。また共重合成分として共役
ジエン、非共役ジエンなどの多不飽和化合物から導かれ
る単位を含有していてもよい。本発明では、ポリオレフ
ィンは[B]としては、ポリプロピレンが好ましい。
[A]ポリエチレンテレフタレートと、[B]ポリオレ
フィンとからなり、このポリオレフィン[B]を、組成
物中に0.002〜200ppmの量で含有している。
成物中0.002ppm未満では加熱結晶化を速める効
果が十分に発現されず、一方200ppmを超えると成
形物の透明性が低下しやすい。
組成物は、ボトルを効率よく製造することができるよう
な適切な結晶化速度を有している。具体的に、このポリ
エステル樹脂組成物は、昇温半結晶化時間が、10〜2
00秒、好ましくは20〜150秒であることが望まし
い。
90℃で5分間加熱して溶融し、次いで320℃/分の
冷却速度で50℃まで急冷して5分間放置して非晶性試
料を作製した後、この非晶性試料を320℃/分の昇温
速度で140℃まで加熱・保持して、半結晶化する時間
として測定される。
ポリオレフィン[B]からポリエステル樹脂組成物を調
製するには、公知の任意の方法を採用することができ
る。たとえば、ポリエチレンテレフタレート[A]とポ
リオレフィン[B]とを、タンブラーブレンダー、ヘン
シェルミキサーなどの混合機で直接混合して溶融混練す
る方法、また予めポリエチレンテレフタレート[A]と
ポリオレフィン[B]とを溶融混練してポリオレフィン
[B]を高濃度に含むマスターバッチを調製しておき、
このマスターバッチをポリエチレンテレフタレート
[A]に適宜配合する方法などによりポリエステル樹脂
組成物を調製することができる。
脂組成物は、必要に応じて、他の添加剤、例えば着色
剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、滑
剤を含有していてもよい。またこれら他の添加剤は、予
めこれら添加剤とポリエステル樹脂組成物とから調製さ
れたマスターバッチとしてポリエステル樹脂組成物にブ
レンドされてもよい。
なポリエステル樹脂組成物からなり、プリフォームは、
上記のポリエステル樹脂組成物を射出成形することによ
り得られる。
ブロー成形することにより得られる。本発明では、プリ
フォームの口栓部を加熱・結晶化させた後、プリフォー
ムの胴部および底部を加熱軟化させた後に二軸延伸ブロ
ー成形することによりボトルを製造することが好まし
い。
00〜200℃好ましくは120〜180℃の温度で行
われることが望ましい。プリフォームの胴部および底部
の加熱軟化は、通常ポリエチレンテレフタレート[A]
のガラス転移温度(Tg)以上であってかつ結晶化温度
(Tc)以下である温度で行われ、具体的に、70〜1
60℃好ましくは80〜140℃で行われることが望ま
しい。
脂温度70〜150℃好ましくは80〜140℃の温度
で、金型温度が室温〜220℃好ましくは90〜180
℃の温度で行われることが望ましい。
理(ヒートセット)されると、耐熱性がさらに向上す
る。ヒートセットは、100〜240℃好ましくは11
0〜220℃の温度で行われることが望ましい。
栓部の加熱・結晶化処理を高速で行うことができるとと
もに、二軸延伸ブロー成形およびヒートセットを、ボト
ルの胴部の透明性を低下させることなく行うことができ
る。
熱・結晶化を行わずにプリフォームの二軸延伸ブロー成
形を行ってボトルを製造し、次いで得られたボトルの口
栓部を加熱処理(ヒートセット)してもよい。
は、ボトル成形に適した結晶化速度を有しており、透明
性および耐熱性に優れ、しかも口栓部の耐熱性、機械的
強度に優れたボトルを、高速で生産性よく製造すること
ができる。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
に測定した。固有粘度(IV) オルトクロロフェノール溶媒を用いて8g/dlの試料溶
液を調製し、25℃で測定した溶液粘度から固有粘度
[IV]を算出した。
て金型温度10℃の条件で5mm厚の角板を成形し、成形
物の透明性をヘイズ値(白色光の光線乱反射率)で比較
した。
結晶化時間の短いものほど効率的に結晶化が進行する。
下に1週間放置した後、ボトル内に90℃の熱水を10
分間充填して、充填前後の内容量を測定した。
式により求めた。
ら、耐熱性を下記の基準で評価した。 ○ … 0≦収縮率(%)<0.5 × … 0.5≦収縮率(%)ボトル外観 1.5リットルのボトルの、下(底部側)から83mm
の高さのボトル側面のヘイズ値(白色光の光線乱反射
率)を測定した。
記のように評価した。 ○ … 0≦ヘイズ値(%)<5 × … 5≦ヘイズ値
エチレングリコール含量;1.33重量%のポリエチレ
ンテレフタレート(A-1) と、ポリプロピレン(B)(三
井石油化学工業(株)製「J300」)とから、ポリプ
ロピレン(B)を100ppm (重量部)の量で含有する
ポリエステル樹脂組成物を得た。
成形して角板を形成し、この角板について透明性を測定
した。次いでこのポリエステル樹脂組成物から下記のよ
うにボトルを成形した。
により、シリンダー設定温度280℃、金型温度10℃
の条件で28mmφのプリフォームを成形した。得られ
たプリフォームの口栓部を、オイルバスによって170
℃で5分間加熱することにより結晶化させた後、プリフ
ォームの胴部および底部を110℃で加熱軟化させた。
1(CORPOPLAST社製)により、延伸温度11
0℃、ブロー金型温度150℃の条件で延伸ブロー成形
することにより、1.5リットルのボトルを成形した。
上記のように評価した。結果を表1に示す。
レンの含有量を表1に示すような量に代えた以外は、実
施例1と同様にしてポリエステル樹脂組成物、角板およ
びボトルを得た。結果を表1に示す。
を含まず、ポリエチレンテレフタレート(A-1) のみから
なる角板およびボトルを、実施例1と同様にして作成し
た。
フタレートと、固有粘度[IV]の異なる(A-2)ポリエ
チレンテレフタレート(固有粘度[IV]=0.706d
l/g、ジエチレングリコール含量;1.33重量%)と
からなるポリエステル組成物を用いた以外は、実施例1
と同様にしてポリエステル樹脂組成物、角板およびボト
ルを得た。結果を表1に示す。
含有量を500ppm に変えた以外は、実施例1と同様に
してポリエステル樹脂組成物、角板およびボトルを得
た。
Claims (5)
- 【請求項1】[A]テレフタル酸またはそのエステル誘
導体を含むジカルボン酸と、エチレングリコールまたは
そのエステル誘導体を含むジオールとから導かれる単位
からなるポリエチレンテレフタレートと、 [B]ポリオレフィンとからなり、 この[B]ポリオレフィンが、組成物中に、0.002
〜200ppmの量で含まれていることを特徴とするポ
リエステル樹脂組成物。 - 【請求項2】前記[B]ポリオレフィンが、ポリプロピ
レンであることを特徴とする請求項1に記載のポリエス
テル樹脂組成物。 - 【請求項3】請求項1〜2のいずれかに記載のポリエス
テル樹脂組成物を射出成形して得られるプリフォーム。 - 【請求項4】請求項1〜2のいずれかに記載のポリエス
テル樹脂組成物からなるボトル。 - 【請求項5】請求項1〜2のいずれかに記載のポリエス
テル樹脂組成物を、射出成形してプリフォームを形成
し、次いでこのプリフォームの口栓部を加熱・結晶化さ
せた後、二軸延伸ブロー成形させることを特徴とするボ
トルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10761195A JP3606631B2 (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | ポリエステル樹脂組成物およびこれからなるボトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10761195A JP3606631B2 (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | ポリエステル樹脂組成物およびこれからなるボトル |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004174546A Division JP2004263195A (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | ポリエステル樹脂組成物およびこれからなるボトル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08302168A true JPH08302168A (ja) | 1996-11-19 |
JP3606631B2 JP3606631B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=14463568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10761195A Expired - Lifetime JP3606631B2 (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | ポリエステル樹脂組成物およびこれからなるボトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3606631B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000018842A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-06 | Mitsui Chemicals, Inc. | Composition de resine de polyester et recipient creux moule fabrique avec cette composition |
JP2009526716A (ja) * | 2006-02-14 | 2009-07-23 | パワー コンテイナー コーポレイション | 流体を送る装置 |
-
1995
- 1995-05-01 JP JP10761195A patent/JP3606631B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000018842A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-06 | Mitsui Chemicals, Inc. | Composition de resine de polyester et recipient creux moule fabrique avec cette composition |
US6355319B1 (en) | 1998-09-30 | 2002-03-12 | Mitsui Chemicals Inc | Polyester resin composition and hollow molded container made therefrom |
JP2009526716A (ja) * | 2006-02-14 | 2009-07-23 | パワー コンテイナー コーポレイション | 流体を送る装置 |
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JP3606631B2 (ja) | 2005-01-05 |
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