JPH08297508A - 位置決め装置 - Google Patents
位置決め装置Info
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- JPH08297508A JPH08297508A JP12458195A JP12458195A JPH08297508A JP H08297508 A JPH08297508 A JP H08297508A JP 12458195 A JP12458195 A JP 12458195A JP 12458195 A JP12458195 A JP 12458195A JP H08297508 A JPH08297508 A JP H08297508A
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
性能を向上させ、各目標位置情報の補正量を記憶する必
要がなく、移動体の移動終了時から異なる時間に行われ
る工程や移動履歴の変更に対しても柔軟に対応して正確
な位置決めを行えるようにする。 【構成】 構造体上において、移動体6を現在位置から
前記構造体上の第1の部分を基準とする位置に位置決め
するために前記構造体上の第2の部分を基準とする目標
位置(D1)に高速に移動し位置決めする位置決め装置
において、位置決め終了時における前記構造体の変形に
よる前記第1部分に対する前記第2部分の変位量もしく
はこれに相当する量を求める手段10と、この変位量も
しくはこれに相当する量に基づいて前記目標位置の補正
量を得、前記目標位置または現在位置を補正する手段を
具備する。
Description
用される移動体の位置決め装置に関するものである。こ
の装置は、外部の振動を嫌い、かつ高速で加工物や検査
物を移動する必要のある高精度NCマシンや高精度検査
装置にも適用されるものである。
来、半導体露光装置のXYステージ位置決め装置は図1
0に示すような構成により制御されている。図10は従
来例に係る位置決め装置もしくは姿勢制御装置を示すブ
ロック図であり、図7および図8はそれぞれそのような
位置決め装置が適用されるXYステージの外観を示す斜
視図であり、図9はそのような位置決め装置が適用され
る半導体露光装置の構成を示す図である。
は、図7や図8に示すように、位置決めされるXまたは
Yステージである移動体6と、移動体6を移動させるた
めのモータ5と移動体6上部に固定されたミラーを用い
て移動体6の現在位置を測り移動体6の現在位置信号P
を出力するレーザ測長器やリニアスケール等の位置計測
器を有している。
もしくは姿勢制御装置の制御部19は、入力される現在
位置信号Pに対して微分演算を行い現在速度信号Vを出
力する微分器8と、移動体6の目標位置を指示する位置
指令信号D1および移動体6の現在位置信号Pが入力さ
れ電流指令信号S1を出力する位置アンプ3と、移動体
6の目標位置を指示する位置指令信号D1と移動体6の
現在位置信号Pが入力され速度指令信号D2を演算し出
力する速度指令演算器1と、速度指令信号D2および微
分器8が出力する速度信号Vが入力され電流指令信号S
2を出力する速度アンプ2と、速度アンプ2が出力する
電流指令信号S2および位置アンプ3が出力する電流指
令信号S1を選択しドライバアンプ4に出力する制御モ
ード選択スイッチ9と、制御モード選択スイッチ9が選
択した電流指令信号S1またはS2を電流増幅してモー
タ5に電流Iを出力するドライバアンプ4を有してい
る。この従来例において、外部から目標位置指令信号D
1が指令されると、速度指令演算器1が現在位置信号P
との偏差である位置偏差を求め、位置偏差に応じた速度
指令信号D2を演算して速度アンプ2に出力する。制御
モード選択スイッチ9は、不図示のコントロ−ラにより
先ず目標位置付近まで速度アンプ2が出力する電流指令
信号S2を選択するa側にされ、次に目標位置付近で位
置アンプ3が出力する電流指令信号S1を選択するb側
にされる。速度アンプ2および位置アンプ3の制御ゲイ
ンは装置の立ち上げ時に要求された位置決め時間および
位置決め精度を満たすように設定される。
ごとにステージのX,Y,Z,θX,θY ,θZ 方向の
各目標位置の補正情報を記憶する方法は従来より知られ
ている。しかしながら、この方法は、半導体露光装置の
グローバル・アライメント工程と露光工程のように同じ
目標位置でありながら前回の目標値からの移動距離およ
び移動方向が異なることにより目標位置の各補正情報が
異なる場合は、目標位置の各補正情報を独立に持つ必要
がある。このためメモリ等の記憶手段を大量に持つ必要
がある。また、この方法は、半導体露光装置のダイバイ
ダイ・アライメント工程と露光工程のように移動体の移
動終了時からの時間が異なることにより目標位置の各補
正情報が異なる場合は、対応ができないという欠点があ
る。
−79254号公報に開示されている多軸位置決め装置
がある。この装置は、粗動ステージの移動によって生じ
る変位誤差を補正することを目的としている。
Yステージを搭載する該装置の本体構造体は、図9に示
すように、ウエハ20を移動するXYステージ6を搭載
する本体定盤21と、ステージの位置を検出するレーザ
干渉計等の位置計測器7と、マスク22のパターンをウ
エハ上に転写する縮小投影レンズ23と、水銀ランプ等
の光源24と、ミラーおよびレンズ等からなる照明光学
系25と、マスクとウエハを位置合わせするアライメン
ト検出系26と、ウエハをレンズ焦点に位置合わせする
フォーカス検出系27等を搭載する鏡筒定盤とで構成さ
れている。
ジ6が目標位置に移動する際のステージ移動の際に、反
作用力が本対構造体に加わることにより本体構造体が変
形する。また、位置計測器7は鏡筒定盤から釣り下げら
れる構造とし、本体構造体が変形した際のXYステージ
位置検出方向すなわちX,Y,θZ 方向の成分は検出誤
差を生じないように工夫されてはいるが、XYステージ
6がウエハ20を次の露光位置まで移動し、位置決めを
終了しても縮小投影レンズ23等の照明光学系25を通
して見たマスク22に対するウエハ20の位置、すなわ
ちXYステージ6の位置がずれるという問題がある。
が、近年の半導体の露光パターンの微細化にともない無
視できない量となっている。また、近年のスループット
向上の要求によりウエハステージの移動速度および加速
度はますます増加する傾向にあり、したがって本体構造
体の変形量も増加する傾向にある。
題点に鑑み、移動体の位置決め装置において、実質的な
移動体の位置決め時間の短縮と位置決め性能の向上を図
ることにある。また、多数ある目標位置情報のそれぞれ
に対応した各目標位置補正量を記憶する必要がなく、移
動体の移動終了時から異なる時間に行われる工程におい
ても正確な位置決めをすることにある。また、オペレー
タの操作等による不意のシーケンス変更によるXYステ
ージの移動量、移動方向等の移動履歴の変更に対しても
柔軟に対応して正確な位置決めを行うことができるよう
にすることにある。
め、本発明は、構造体上において移動体を現在位置から
構造体上の第1の部分を基準とする位置に位置決めする
ために構造体上の第2部分を基準とする目標位置に高速
に移動し位置決めする位置決め装置において、位置決め
終了時における構造体の変形による第1部分に対する第
2部分の変位量もしくはこれに相当する量を求める手段
と、この量に基づいて目標位置の補正量を得、目標位置
または現在位置を補正する手段を具備することを特徴と
している。
速度から求めることと、移動量から求めることを特徴と
している。
を検出する加速度検出器を備え、補正手段はこれによっ
て検出される加速度から目標位置の補正量を求めるもの
であり、目標位置の補正量を時間関数として変化させる
ことを特徴としている。
PUから移動先を示す目標位置を与えられると、位置決
め装置はこの目標位置に対して移動体の位置決めを行な
うが、位置決め終了時には、移動体の急加速(大きな加
速度の加速および減速)に対する反作用力により構造体
が変形し、第1部分に対し第2部分が変位する。このと
き、この変位量がキャンセルされるように目標位置、ま
たは現在位置が補正され、その補正目標位置に対して移
動体が位置決めされる。したがって、アライメント検出
系等の位置合わせ手段、照明光学系および縮小投影光学
系等の加工手段に相当する第1部分から見た実質的な位
置決め時間の短縮と位置決め精度の向上が図られる。
の位置決め装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、図10と同一の符号を付したものは、図10の
場合と同一の構成要素を示す。すなわち、図10の構成
に対して、加速度演算部10、位置オフセット演算部1
1および加算器12を付加したものとなっている。
ら次に移動する目標位置D1がステージ位置決め装置に
与えられると、速度指令演算部1において、目標位置D
1と位置計測器7から得られる現在位置Pとの位置偏
差、すなわちXYステージ6の駆動量を求める。求めた
駆動量が十分大きい場合は、さらに時系列の形で表され
る速度指令列V[i](i=1,2,3,…,n)を作
成し、作成した速度指令列を順次、一定時間Δtで速度
指令D2=V[i](i=1,2,3,…,n)として
出力する。加速度演算部10は、速度指令演算部1で作
成した速度指令列V[i]から加速度情報A[i](i
=1,2,3,…,n)を作成し、位置オフセット演算
部11に出力する。加速度情報A[i]は数1の演算に
より、得ることができる。
たステージ加速度情報A[i]からステージの最大加速
度Amax とその時間を求め、その値から位置オフセット
Oを演算し出力する。加算器12は、目標位置D1と位
置オフセットOを加算した補正後の目標位置D1’を位
置アンプ3に出力する。
数で、K1 は最大加速度Amax の時の本体構造体の変形
量を示す定数であり、例えば数2式の式で求められる。
してもよく、たとえば数3式の演算で求めても良い。
の経過時間でありt=0の時A[i]=Amax である。
また、位置オフセットOが減衰係数を示す時は数4式の
演算で求めても良い。
と、位置決め収束判定においては、目標位置D1に位置
オフセットOが加算された補正後の目標位置D1’と現
在位置Pが比較されることになる。
に係る移動体の位置決め装置の構成を示すブロック図で
ある。図2において、図10と同一の符号を付したもの
は、図10の場合と同一の構成要素を示す。すなわち、
図10の構成に対して、位置オフセット演算部11およ
び加算器12を付加したものとなっている。
ら次に移動する目標位置D1がステージ位置決め装置に
与えられると、目標位置D1と現在位置Pとの位置偏差
から一義的に速度指令列V[i](i=1,2,3,
…,n)が作成されるので、したがって、一義的に加速
度情報A[i](i=1,2,3,…,n)も決定され
る。すなわち、位置オフセットOは目標位置D1と現在
位置Pとの位置偏差(P−D1)の関数で表し、例えば
数5式の演算で求める。
合、ステージの移動量すなわち位置偏差(P−D1)が
十数mm以上のときは最大加速度Amax が一定値とな
る。このような場合、位置オフセットOは、例えば数6
式の演算で求めても良い。
(x)のxが正数なら+1を、xが負数なら−1を、x
がゼロなら0を返す。またK2 は最大加速度Amax のと
きの本体構造体の変形量を示す定数である。
と時間tの関数にしても良く、例えば数7式の演算で求
めても良い。
の経過時間であり、t=0のときA[i]=Amax であ
る。
時は数8式の演算で求めても良い。
働きをsign(x)のxがプラスの設定値以上なら+
1を、xがマイナスの設定値以下なら−1を、xがプラ
スとマイナスの設定値以内なら0を返すものに変えても
良い。
に係る移動体の位置決め装置の構成を示すブロック図で
ある。図3において、図10と同一の符号を付したもの
は、図10の場合と同一の構成要素を示す。すなわち、
図10の構成に対して、加速時計14と位置オフセット
演算部11を付加したものとなっている。
おり、ステージ位置決め装置がステージを移動した時の
本体構造体に与えられた反作用力として加速度信号Aを
出力する。位置オフセット演算部11は、加速度計14
で出力された本体構造体の加速度信号Aからステージの
最大加速度Amax とその時間を求め、その値から位置オ
フセットOを演算し出力する。従って、位置オフセット
Oはステージの最大加速度Amax の関数で表し、例えば
数9式および数10式の演算で求まる。
1 は最大加速度Amaxの時の本体構造体の変形量を示す
定数である。
め装置の場合、本体構造体と移動体であるステージの重
量は変化しない。このような場合、位置オフセットO
は、例えば数10式の演算で求めても良い。
の変形量を示す定数である。なお加速度計14はステー
ジ6に取り付けられても良く、この場合の処理は第1の
実施例と同じになる。
に係る移動体の位置決め装置の構成を示すブロック図で
ある。図4において、図10と同一の符号を付したもの
は、図10の場合と同一の構成要素を示す。すなわち、
図10の構成に対して、加速度演算部10、位置オフセ
ット演算部11および減算器13を付加したものとなっ
ている。
して現在位置を補正する構成としている。
トOに減算を施し位置アンプ3と速度指令演算部1に出
力する。この構成の場合の位置決め収束判定において
は、目標位置D1と、現在位置Pから位置オフセットO
が減算された補正後の現在位置P’とが比較されること
になる。
に係る移動体の位置決め装置の構成を示すブロック図で
ある。図5において、図10と同一の符号を付したもの
は、図10の場合と同一の構成要素を示す。すなわち、
図10の構成に対して、位置オフセット演算部11およ
び減算器13を付加したものとなっている。また、目標
位置を補正する図2の構成に対して現在位置を補正する
構成としている。
に係る移動体の位置決め装置の構成を示すブロック図で
ある。図6において、図10と同一の符号を付している
ものは、図10の場合と同一の構成要素を示す。すなわ
ち、図10の構成に対して、加速度計14、位置オフセ
ット演算部11および減算器13を付加したものとなっ
ている。また、目標位置を補正する図2の構成に対して
現在位置を補正する構成としている。
では移動体の移動方向の位置補正を行っているが、本体
構造体の変形は微小ではあるが、移動体の移動方向以外
の他成分にも発生する。この場合は同様にZ,θX ,θ
Y ,θZ 方向の移動手段に位置補正量を出力し補正する
構成もありえる。
位置決め終了時における構造体の変形量を移動体の移動
加速度の最大値等から求め、これに基づいてステージの
目標位置を補正するようにしたため、位置決め終了時に
おけるアライメント検出系およびマスクパターン露光光
学系等に相当する第1部分に対する第2部分の変位を補
正した位置決めを行うことが可能となる。したがって構
造体の弾性変形が収束するまで待機する必要なくアライ
メント工程や露光工程等を行うことができ、半導体露光
装置のスループットの大幅な向上を図ることが可能とな
る。また、構造体の変形残留歪みに相当する移動体位置
の補正を行うことが可能となり、半導体露光装置のアラ
イメント精度および露光精度の向上を図ることが可能と
なる。
ト等のステージ目標位置ごとのステージ位置補正量を記
憶する必要がなく、したがって大量のメモリ等を必要と
しないという利点もある。また、同じ露光ショットであ
っても露光工程の違いによる駆動シーケンスの違いによ
って、すなわちステージの駆動履歴が異なる場合に、別
のステージ位置補正量を用いる必要もなくなる。また、
オペレータによる不意のシーケンス変更によるステージ
位置補正量の変更にも対応が可能になる。
要以上に上げる必要がなくなり、構造体の小型化、軽量
化に貢献するという利点もある。
対応するテーブルまたは演算式として用意することによ
り、目標位置が与えられた時点ですぐさま目標位置の補
正が可能となる。
2部分の加速度を計測することにより、移動体が停止し
他の移動体が構造体に反作用力を加えた場合でも、構造
体の変形形状が同じであるならば、目標位置を実時間で
補正することが可能となる。また、位置決め終了時にお
ける構造体の変形量すなわち第1部分に対する第2部分
の変位量を移動体の現在位置の補正量として与えること
によって上述と同様の効果が得られる。
決め装置の構成を示すブロック図である。
決め装置の構成を示すブロック図である。
決め装置の構成を示すブロック図である。
決め装置の構成を示すブロック図である。
決め装置の構成を示すブロック図である。
決め装置の構成を示すブロック図である。
XYステージの一例の外観を示す斜視図である。
XYステージの他の例の外観を示す斜視図である。
構成を表す概念図である。
示すブロック図である。
プ、4:ドライバアンプ、5:モータ、6:ステージ、
7:位置計測器、8:微分器、9:スイッチ、10:加
速度演算部、11:位置オフセット演算部、12:加算
器、13:減算器、14:加速時計、D1:目標位置指
令信号、D2:目標速度指令信号、P:現在位置信号、
V:現在速度信号、S1,S2:電流指令信号、I:モ
ータ電流、T:モータトルク、O:位置オフセット信
号、A:加速度信号、19:制御部、20:ウエハ、2
1:本体定盤、22:マスク(レチクル)、23:縮小
投影レンズ、24:光源、25:照明光学系、26:ア
ライメント検出系、27:フォーカス検出系。
Claims (5)
- 【請求項1】 構造体上において移動体を現在位置から
前記構造体上の第1の部分を基準とする位置に位置決め
するために前記構造体上の第2の部分を基準とする目標
位置に高速に移動し位置決めする位置決め装置におい
て、位置決め終了時における前記構造体の変形による前
記第1部分に対する前記第2部分の変位量もしくはこれ
に相当する量を求める手段と、この量に基づいて前記目
標位置の補正量を得、前記目標位置または現在位置を補
正する手段を具備することを特徴とする移動体の位置決
め装置。 - 【請求項2】 前記目標位置の補正量を移動体の移動加
速度から求めることを特徴とする請求項1記載の位置決
め装置。 - 【請求項3】 前記目標位置の補正量を移動体の移動量
から求めることを特徴とする請求項1記載の位置決め装
置。 - 【請求項4】 前記第2部分もしくは移動体の加速度を
検出する加速度検出器を備え、前記補正手段はこれによ
って検出される加速度から前記目標位置の補正量を求め
るものであることを特徴とする請求項1記載の位置決め
装置。 - 【請求項5】 前記目標位置の補正量を時間関数として
変化させることを特徴とする請求項1〜4記載の位置決
め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12458195A JP3437327B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 半導体露光装置の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12458195A JP3437327B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 半導体露光装置の位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08297508A true JPH08297508A (ja) | 1996-11-12 |
JP3437327B2 JP3437327B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=14889019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12458195A Expired - Lifetime JP3437327B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 半導体露光装置の位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3437327B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11162832A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Nikon Corp | 走査露光方法及び走査型露光装置 |
US6667483B2 (en) | 2000-05-12 | 2003-12-23 | Hitachi, Ltd. | Apparatus using charged particle beam |
JP2012254517A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-27 | Mori Seiki Co Ltd | 位置決め制御装置、これを備えた工作機械 |
JP2015035058A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | Dmg森精機株式会社 | 位置決め装置 |
JP7278507B1 (ja) * | 2022-07-14 | 2023-05-19 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置、数値制御工作機械、加工プログラム生成装置および加工プログラム生成方法 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP12458195A patent/JP3437327B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH11162832A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Nikon Corp | 走査露光方法及び走査型露光装置 |
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WO2024013955A1 (ja) * | 2022-07-14 | 2024-01-18 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置、数値制御工作機械、加工プログラム生成装置および加工プログラム生成方法 |
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---|---|
JP3437327B2 (ja) | 2003-08-18 |
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