JPH08296212A - 緩衝体 - Google Patents

緩衝体

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JPH08296212A
JPH08296212A JP12586095A JP12586095A JPH08296212A JP H08296212 A JPH08296212 A JP H08296212A JP 12586095 A JP12586095 A JP 12586095A JP 12586095 A JP12586095 A JP 12586095A JP H08296212 A JPH08296212 A JP H08296212A
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JP
Japan
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foam
skin
collision surface
collision
facing
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JP12586095A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Hattori
隆良 服部
Saburo Suzuki
三郎 鈴木
Akihiro Aoyama
明弘 青山
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POLYURETHAN KASEI KK
Original Assignee
POLYURETHAN KASEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車などの衝突時に緩衝体全体で衝撃を吸
収し、優れた衝撃吸収性を発揮する緩衝体を提供する。 【構成】 物体との衝突面12を有する表皮11と、前
記表皮により被覆される座屈変形可能な発泡体21と、
前記表皮の衝突面の裏側に設けられた硬質の受圧板31
とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、緩衝体に関し、特に
は道路の分岐路などに設けられる大型の緩衝体として好
適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用高速道路の本線と出口の分岐路
やパーキングエリアとの分岐路、または三叉路の突き当
たり、あるいは道路の急カーブ場所などには、自動車の
衝突時に事故を軽減することを目的として緩衝体が設け
られることが多い。
【0003】しかし、従来の緩衝体は、大きなプラスチ
ック容器に水をいれたもの、ゴムタイヤを積み上げたも
の、ガードレールからなるものなどが用いられており、
自動車の衝突時に自動車の停止作用はあるものの、衝撃
吸収性が十分とは言いがたかった。また、ゴムタイヤを
積み上げたものにあっては、その一部に自動車が衝突し
た場合、例えば自動車のコーナー部が衝突した場合に
は、その自動車が当たった部分のみが変形して衝撃を吸
収し、自動車が当たらなかった部分ではほとんど変形せ
ず、衝撃吸収作用を十分発揮していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、自
動車などの衝突時に緩衝体全体で衝撃を吸収し、優れた
衝撃吸収性を発揮する緩衝体を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、他物体との
衝突面を有する表皮と、前記表皮により被覆される座屈
変形可能な発泡体と、前記表皮の衝突面の裏側に設けら
れた硬質の受圧板とよりなる緩衝体に係る。
【0006】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の緩衝体の一実施例を示す斜視
図、図2はその断面図、図3はその設置例を示す図、図
4は他の実施例の断面図、図5は発泡体の衝撃荷重−撓
み曲線を示す図である。
【0007】図1および図2に示す緩衝体10は、表皮
11と、発泡体21と、受圧板31とよりなるもので、
他物体との衝突面12と取り付け面13を有する。この
緩衝体10の形状は、図示のように衝突面12が四角形
のものに限らず、円形あるいは楕円形、またはその他の
形状であってもよい。また、寸法も適宜のものとされる
が、自動車の衝撃吸収用としては、縦×横×厚みが、
(1.5〜2.0m)×(1.5〜2.0m)×(0.
5〜2.0m)程度が好適である。
【0008】表皮11は、内部の発泡体21を被覆し保
護する袋状のもので、ゴムあるいはプラスチック被膜な
どの可撓性材質からなる。この袋状の表皮11は、その
前面が前記衝突面12を構成する。また、この表皮11
の背面には、開口部14が形成されていて、その開口部
14を利用して後記するバックアップ体41が表皮11
内に挿入されている。さらに、この実施例の表皮11
は、その衝突面12が、複数の凸部14を有するスリッ
プ防止形状とされている。そのスリップ防止形状は、こ
の衝突面12に相手物が衝突した際に、相手物が衝突面
12に対し滑るのを防いで緩衝体11に確実に衝撃が加
わるようにするためのもので、前記凸部14に限らず、
複数の溝あるいは凹凸形状など、相手物との引っ掛かり
を増大させる適宜の形状からなる。
【0009】なお、前記表皮11は、スラッシュ成形あ
るいはブロー成形などによりあらかじめ袋状に成形され
たものや、発泡体21の表面にウレタン被膜材料を数m
m厚で塗布し硬化させることにより形成されたものなど
が用いられる。この塗布用のウレタン被膜材料として
は、二液性ウレタンエラストマーが好適である。また前
記塗布の際に、発泡体21表面の適宜部分に図示しない
補強用の網を配置してウレタン被膜材料を塗布してもよ
い。そうすれば、前記網と一体の表皮11が形成される
ため表皮11の耐久性が増大する。
【0010】発泡体21は圧縮変形により衝撃を吸収す
るもので、図5に示す衝撃荷重−撓み曲線のように、衝
撃荷重が一定以上になると発泡体の変形が急激に増大
し、衝撃荷重を除去しても発泡体が復元しない座屈変形
可能なものからなる。この図5のa領域は荷重を除くと
復元する弾性領域、bの領域は座屈領域である。
【0011】また、前記発泡体21としては、連通気孔
構造を主体(全気孔の50%以上含む)とする変形可能
な材質が好ましい。この連通気孔構造は、発泡体21内
の気孔が連通したもので、発泡体21の圧縮変形時に気
孔内の空気を容易に発泡体21外へ排出できるため発泡
体21の変形を妨げることがない。したがって、発泡体
21は衝撃により容易に変形し、効率よく衝撃を吸収す
る。
【0012】前記のように座屈変形が可能で連通気孔を
主体とする発泡体21としては、公知の硬質ウレタンフ
ォーム、フェノールフォーム、ウレアフォームなどを挙
げることができ、特には密度0.02〜0.1g/cm
3 の硬質ウレタンフォームが好適である。
【0013】前記発泡体21の厚みは、大であるほど衝
撃吸収性が良好となるが、緩衝体11の設置場所などに
応じて適宜の厚みにされる。また、前記発泡体21は、
あらかじめ成形したものに限らず、前記袋状の表皮11
内に、後記の空気逃がし孔42などからウレタン原料な
どの発泡原料を充填し、前記表皮11内で発泡成形した
ものでもよい。
【0014】受圧板31は、前記表皮11の衝突面12
と略同じ大きさの硬質の板からなり、衝突面12裏側の
発泡体21表面に設けられている。この受圧板31は、
前記衝突面12に他物体が衝突した際に、その衝突面1
2裏側の発泡体21の表面全体に衝撃力が加わるように
して、発泡体21全体で衝撃を吸収できるようにするも
のである。それにより、衝突面12および発泡体21の
表面が局部的に押圧されて発泡体21の一部のみの変形
による小さな衝撃吸収となるのを防ぐことができ、衝撃
吸収性を最大限に発揮できるようになる。この受圧板3
1を構成する硬質の板としては、衝撃により変形しにく
いもの、たとえば合板、金属板などが用いられる。
【0015】また、この実施例にあっては、緩衝体10
の背面側には発泡体21と表皮11間にバックアップ体
41が設けられている。このバックアップ体41は、衝
撃により発泡体21が圧縮される際にその発泡体21を
支持するためのものである。このバックアップ体41に
は、発泡体21の変形時に発泡体21内の空気を緩衝体
10外へ逃がして発泡体21の変形を容易にするための
空気逃がし孔42が一部に形成されている。このバック
アップ体41は、発泡体21の背面と略等しい大きさの
硬い板状体、たとえば合板や金属板で構成されるが、緩
衝体10の設置場所あるいは設置方法によっては、その
設置壁面などによって代用されることもある。その場
合、前記空気逃がし孔42は、表皮11の側面などに設
けてもよい。
【0016】このようにしてなる前記の緩衝体10は、
図3に示すように背面の取り付け面13に支柱45を取
り付け、その支柱45の下端を道路46に固定したり、
あるいは前記取り付け面13を直接設置壁面などに固定
することにより所望場所に設置される。
【0017】そして、前記衝突面12に自動車などが衝
突すると、前記表皮11および受圧板31を介して発泡
体21が押されて圧縮変形し、その変形により衝撃を吸
収する。その際、前記受圧板31により受圧板31裏側
の発泡体21表面全体に衝撃が加わり、発泡体21全体
で衝撃を吸収するため、およびその発泡体21が連通気
孔構造からなって変形し易いため、効率よく衝撃を吸収
することができる。さらに、前記衝撃が一定以上の場合
には図5に示すように発泡体21が座屈変形して、その
発泡体21に弾性復元力を生じないため、衝撃吸収性が
より良好となる。
【0018】なお、前記衝撃吸収により発泡体21は座
屈して破壊されるが、前記空気逃がし孔42などから細
かくなった発泡体21を吸引等で外へ取り出し、その後
表皮11内へ前記空気逃がし孔42などからウレタン原
料などの発泡体原料を充填し、発泡体を再度形成するこ
ともできる。また、破壊された発泡体を表皮11内に残
したまま、発泡原料を前記空気逃がし孔42などから表
皮11内に充填し、前記破壊された発泡体と表皮11間
に新たな発泡体を形成することにより、緩衝体を修理す
ることもできる。
【0019】図4はこの発明の他の実施例の緩衝体50
を示す断面図である。この実施例の緩衝体50は、表皮
51の側面に、表皮51の衝突面52に対し略直交する
方向(A方向)に凹凸が交互する波形状の屈曲容易部5
3が形成され、また発泡体61の側面には、表皮51の
衝突面52に対し略直交する方向(A方向)に凹凸が交
互する波形状の座屈容易部63が形成されている。
【0020】前記屈曲容易部53の存在により、緩衝体
50に他物体が衝突した際に、その衝突面52に対し直
交する方向へ表皮51が迅速に変形し易くなり、発泡体
61の変形を妨げないため、効率よく衝撃を吸収できる
ようになる。特に耐久性などの点から、表皮51がゴム
あるいはプラスチックの厚めのものからなって剛性が比
較的高い場合には、表皮51の側面に前記屈曲容易部5
3を設けるのが好ましい。
【0021】また、前記座屈容易部63の存在により、
衝突面52に対し直交する方向へ発泡体61が圧縮変形
し易くなり、発泡体61が座屈し易くなるため、さらに
効率よく衝撃を吸収できるようになる。しかも、この座
屈容易部63を設けるなどして発泡体61の座屈をより
生じ易くする場合には、その発泡体63を連通気孔構造
が50%未満のものにすることも可能である。
【0022】なお、前記屈曲容易部53と座屈容易部6
3は、緩衝体50の全周の側面に設ける他に、一部にの
み設けたり、いずれか一方(屈曲容易部か座屈容易部の
いずれか)のみ設けるようにしてもよい。また、前記屈
曲容易部53と座屈容易部63は、この実施例のような
波形状の他に、前記衝突面52に沿って平行に伸びる溝
状のものであってもよい。符号64は受圧板、65はバ
ックアップ体、66は空気逃がし孔である。
【0023】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
緩衝体によれば、表皮の衝突面の一部に他物体が衝突し
ても、その衝撃は、前記衝突面裏側に設けた硬い受圧板
を介して発泡体表面に伝わることになるので、前記受圧
板と接する発泡体表面の全体で衝撃を受けることができ
る。そのため、発泡体全体で衝撃を吸収することがで
き、発泡体の衝撃吸収性を十分発揮することができる。
特に、前記表皮の衝突面が大きく、その衝突面の一部の
みに他物体が衝突し易い大型の緩衝体においては、前記
受圧板の効果はきわめて大きい。さらに、前記発泡体は
座屈変形可能なものからなり、衝撃に対して発泡体が座
屈変形し、その変形時に弾性復元力が発生しないため、
衝撃吸収性が高い。加えて、前記発泡体を連通気孔を主
体とするものにすれば、衝撃による圧縮変形時に、発泡
体の変形が妨げられず衝撃吸収性が一層良好となる。
【0024】また、この発明の緩衝体は、内部の発泡体
が座屈により破壊されるが、表皮あるいはバックアップ
体などにあらかじめ設けておいた空気逃がし孔などを利
用して表皮内に発泡原料を充填し、新たな発泡体を表皮
内に形成することもできるため、表皮を無駄にすること
なく、あるいは緩衝体を設置場所から外すことなく修理
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる緩衝体の斜視図で
ある。
【図2】同実施例の緩衝体の断面図である。
【図3】同実施例の緩衝体の設置例を示す図である。
【図4】他の実施例の断面図である。
【図5】発泡体の衝撃荷重−撓み曲線を示す図である。
【符号の説明】
11 表皮 21 発泡体 31 受圧板 41 バックアップ体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他物体との衝突面を有する表皮と、前記
    表皮により被覆される座屈変形可能な発泡体と、前記表
    皮の衝突面の裏側に設けられた硬質の受圧板とよりなる
    緩衝体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、発泡体が連通気孔構
    造を主体とする発泡体からなることを特徴とする緩衝
    体。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、受圧板とは
    反対側となる発泡体の背面に硬質のバックアップ体が設
    けられていることを特徴とする緩衝体。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    表皮の衝突面が複数の凸部または溝あるいは凹凸などを
    有するスリップ防止形状とされていることを特徴とする
    緩衝体。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    表皮の側面に、前記表皮の衝突面に対し略平行に伸びる
    溝、あるいは前記表皮の衝突面に対し略直交する方向に
    凹凸が交互する波形状などよりなる屈曲容易部が形成さ
    れていることを特徴とする緩衝体。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかにおいて、
    発泡体の側面に前記表皮の衝突面に対し略平行に伸びる
    溝、あるいは前記表皮の衝突面に対し略直交する方向に
    凹凸が交互する波形状などよりなる座屈容易部が形成さ
    れていることを特徴とする緩衝体。
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