JP6190988B1 - エレベータ用緩衝器及びエレベータ - Google Patents
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Abstract
Description
以下に、この発明の実施の形態1を図1から図7に基づいて説明する。図1は、本実施の形態におけるエレベータの全体構成を示す概略構成図である。図に示すように、エレベータ100において昇降路1内には乗りかご2及び釣合いおもり3、すなわち昇降体がそれぞれ昇降可能に設けられている。乗りかご2及び釣合おもり3を接続して吊り下げているロープ5は、モータを含む巻上機本体(図示なし)に取り付けられた駆動シーブ4とそらせ車6に巻き掛けられており、駆動シーブ4が巻上機本体の駆動力によって回転されてロープ5を移動させることにより、乗りかご2及び釣合おもり3はそれぞれ昇降路1内を昇降する。
図3は、本実施の形態におけるエレベータ用緩衝器の緩衝動作を示す図である。図4は、従来の発泡ウレタン製緩衝器(従来例)、本実施の形態で用いる外周部材12のみ、及び本実施の形態のエレベータ用緩衝器10のそれぞれについて、乗りかご2又は釣合おもり3が衝突したときの高さ方向の変形量と変形による反力との関係を示すグラフである。また、図5は、従来例及び本実施の形態のエレベータ用緩衝器10のそれぞれについて、高さ方向の変形量とエレベータ用緩衝器10に衝突した乗りかご2又は釣合いおもり3の減速度との関係を示すグラフである。なお、以下では乗りかご2がエレベータ用緩衝器10に衝突した場合について説明するが、釣合おもり3が衝突した場合も同様である。また、説明のため、初期状態(変形量ゼロ)から変形量がα1に達するまでを「緩衝初期」、変形量がα1を超えてからα2に達するまでを「緩衝中期」、変形量がα2を超えてから乗りかご2が停止して緩衝終了するまでを「緩衝後期」と呼ぶ。
乗りかご2が図3(a)に示すエレベータ用緩衝器10に備えられた発泡ウレタン11の衝突面11aに衝突すると、外周部材12は上端面12c上部の発泡ウレタン11を介して乗りかご2から圧縮荷重を受ける。上述したように、外周部材12は内側面12aが外向きに湾曲しているので、上部からの圧縮荷重に対して座屈変形を起こしやすい。このため、乗りかご2の衝突後の早い段階から図3(b)に示すように中央部が外側に突出して座屈変形し、この座屈変形によるひずみエネルギーの分だけ衝突による衝撃のエネルギーを吸収して衝撃を緩衝する。また、発泡ウレタン11も乗りかご2から圧縮荷重を受けるので、外側に膨出しながら圧縮変形し、この圧縮変形によるひずみエネルギーの分だけ衝撃のエネルギーを吸収して衝撃を緩衝するが、図4に示すように衝突直後で変形量が小さい緩衝初期では外周部材12の座屈変形による反力と比べて発泡ウレタン11の圧縮変形による反力は小さく、発泡ウレタン11の圧縮変形によるひずみエネルギーは外周部材12の座屈変形によるひずみエネルギーと比べて小さい。このため、緩衝初期では外周部材12の座屈変形が発泡ウレタンの圧縮変形と比べて衝撃吸収に大きく寄与しており、乗りかご2は主に外周部材12の座屈変形によって減速され、衝撃が緩衝されている。
以下に、この発明の実施の形態2を図8に基づいて説明する。なお、図1から図6と同一または相当部分については同一符号を付し、その説明を省略する。図8は、本実施の形態におけるエレベータ用緩衝器の側面図である。エレベータ用緩衝器20は、図に示すようにピット底面に取り付けた支持台29の上面に固定された発泡ウレタン21の側部の面周囲に外周部材22を取り付けたものである。発泡ウレタン21は、実施の形態1の発泡ウレタン11と同様に円柱状をなして上面に衝突面21aを有している。
なお、ここでは4枚の板状部材22A〜22Dにより外周部材22を構成しているが、外周部材22を構成する板状部材の枚数は4枚に限定されず、板状部材の幅や隣接する板状部材との間隔も特に限定されない。また、板状部材22A〜22Dの材質は、実施の形態1と同様に炭素繊維強化樹脂に限られない。さらに、本実施の形態ではそれぞれ異なる材質の板状部材22A〜22Dを組み合わせて外周部材22を構成してもよい。
動作については実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
以下に、この発明の実施の形態3を図9に基づいて説明する。なお、図1から図6と同一または相当部分については同一符号を付し、その説明を省略する。図8は、本実施の形態におけるエレベータ用緩衝器の平面図及びC−C断面図である。エレベータ用緩衝器30は、図に示すようにピット底面に取り付けた支持台39の上面に固定された発泡ウレタン31の周囲に中空の円筒状をなした炭素繊維強化樹脂製の外周部材32を立設したもので、発泡ウレタン31及び外周部材32はモールド成形により一体成形されている。発泡ウレタン31は、実施の形態1の発泡ウレタン11と同様に円柱状をなして上面に衝突面31aを有している。
動作については実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
以下に、この発明の実施の形態4を図10に基づいて説明する。なお、図1から図6と同一または相当部分については同一符号を付し、その説明を省略する。図9は、本実施の形態におけるエレベータ用緩衝器の側面図である。エレベータ用緩衝器40は、図に示すようにピット底面に取り付けた支持台49の上面に固定された発泡ウレタン41の周囲に外周部材42を取り付けたものである。発泡ウレタン41は、実施の形態1の発泡ウレタン11と同様に円柱状をなして上面に衝突面41aを有している。
なお、ここでは4枚の板状部材42A〜42Dにより外周部材42を構成しているが、外周部材42を構成する板状部材の枚数は4枚に限定されず、板状部材の幅や隣接する板状部材との間隔も特に限定されない。また、板状部材42A〜42Dの材質は、実施の形態1と同様に炭素繊維強化樹脂に限られず、実施の形態2と同様にそれぞれ異なる材質の板状部材42A〜42Dを組み合わせて外周部材42を構成してもよい。
動作については実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
以下に、この発明の実施の形態5を図11に基づいて説明する。なお、図1から図6と同一または相当部分については同一符号を付し、その説明を省略する。図11は、本実施の形態におけるエレベータ用緩衝器の側面図である。エレベータ用緩衝器50は、図に示すようにピット底面に取り付けた支持台59の上面に固定された発泡ウレタン51の周囲に外周部材52を取り付けたものである。発泡ウレタン51は、実施の形態1の発泡ウレタン11と同様に円柱状をなして上面に衝突面51aを有している。
なお、ここでは5本の円柱部材52A〜52Eにより外周部材52を構成しているが、外周部材52を構成する円柱部材の本数は5本に限定されず、隣接する円柱部材の間隔も特に限定されない。また、円柱部材52A〜52Eの材質は、実施の形態1と同様に炭素繊維強化樹脂に限られず、実施の形態2と同様にそれぞれ異なる材質の円柱部材52A〜52Eを組み合わせて外周部材52を構成してもよい。
動作については実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
また、昇降体の衝突時に外周部材が外向きに座屈変形するように、外周部材の内側面をエレベータ用緩衝器の外向きに湾曲させているが、これに限られるものではなく、外周部材の外側面をエレベータ用緩衝器の内向きに湾曲させてもよい。この場合、昇降体の衝突時に外周部材は内向きに座屈変形するので、外周部材と発泡体との間に所定の幅の間隔を置いて外周部材を配置する。
Claims (10)
- 昇降体が衝突する衝突面を上部に有する発泡体と、前記発泡体の側部の面の外側に取り付けられ、前記側部の面に対向する側における高さ方向の中央部が前記側部の面に対向する側における前記上部側の上端部、及び前記側部の面に対向する側における前記上部と反対側の下端部よりも外側に突出するように外向きに湾曲した外周部材とを備えたエレベータ用緩衝器であって、
前記発泡体及び前記外周部材が変形することにより前記昇降体の衝突による衝撃を緩衝することを特徴とするエレベータ用緩衝器。 - 前記外周部材は、高さが前記発泡体の高さの50%以上であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用緩衝器。
- 昇降体が衝突する衝突面を上部に有する発泡体と、前記発泡体の側部の面の外側に取り付けられ、前記側部の面に対向する側が外向きに湾曲した外周部材とを備えたエレベータ用緩衝器であって、
前記外周部材は、高さが前記発泡体の高さ以下であり、
前記発泡体及び前記外周部材が変形することにより前記昇降体の衝突による衝撃を緩衝するエレベータ用緩衝器。 - 前記外周部材は、上端面が前記発泡体に覆われていることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ用緩衝器。
- 前記外周部材は、外側に向かう方向の厚さが前記発泡体の最大圧縮時の高さの50%以下である請求項1から4のいずれか1項に記載のエレベータ用緩衝器。
- 前記外周部材は、外側に向かう方向の厚さが均一である請求項1から5のいずれか1項に記載のエレベータ用緩衝器。
- 前記外周部材は、中空の円筒状であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のエレベータ用緩衝器。
- 昇降体が衝突する衝突面を上部に有する発泡体と、前記発泡体の側部の面の外側に取り付けられ、前記側部の面に対向する側が外向きに湾曲した外周部材とを備えたエレベータ用緩衝器であって、
前記外周部材は、互いに間隔を空けて配置された複数の板状部材であり、
前記発泡体及び前記外周部材が変形することにより前記昇降体の衝突による衝撃を緩衝するエレベータ用緩衝器。 - 昇降体が衝突する衝突面を上部に有する発泡体と、前記発泡体の側部の面の外側に取り付けられ、前記側部の面に対向する側が外向きに湾曲した外周部材とを備えたエレベータ用緩衝器であって、
前記外周部材は、互いに間隔を空けて配置された複数の円柱部材であり、
前記発泡体及び前記外周部材が変形することにより前記昇降体の衝突による衝撃を緩衝するエレベータ用緩衝器。 - 昇降路を昇降可能な昇降体と、
前記昇降路の下端部に設けられ、前記昇降体の下方に配置された請求項1から9のいずれか1項に記載のエレベータ用緩衝器と
を備えたことを特徴とするエレベータ。
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