JPH08295006A - 薄膜印刷装置 - Google Patents

薄膜印刷装置

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JPH08295006A
JPH08295006A JP7102234A JP10223495A JPH08295006A JP H08295006 A JPH08295006 A JP H08295006A JP 7102234 A JP7102234 A JP 7102234A JP 10223495 A JP10223495 A JP 10223495A JP H08295006 A JPH08295006 A JP H08295006A
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roll
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Kenji Nishida
賢治 西田
Wasuke Kamihira
和祐 上平
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置自体の製造コストを上昇させることがな
く、従来の装置と同じ部品点数で印刷後の薄膜の膜厚ム
ラのばらつきを大幅に低減する。 【構成】 被印刷体6上に所定パターンを印刷するため
の弾性凸版7に印刷液2を転移させるアニロックスロー
ル1と、アニロックスロール1の表面に均一な印刷液2
を形成させる少なくとも表面が弾性のドクターロール4
と、印刷液2を上方から滴下させて供給する印刷液供給
装置3とを備えてなる薄膜印刷装置において、印刷液2
をドクターロール4上に滴下させて供給してなるもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、均一な厚さの膜厚を印
刷できる薄膜印刷装置に関し、特に、液晶表示装置の配
向膜、絶縁膜、カラーフィルタのオーバーコート膜等の
薄膜を被印刷体に印刷して形成する薄膜印刷装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置の配向膜、絶縁膜、
カラーフィルタのオーバーコート膜等の薄膜形成時に使
用する薄膜印刷装置は、例えば特開平6−238876
号公報等に開示されている。
【0003】図3はこの薄膜印刷装置の概略断面図であ
り、図3において、多数の凹型セルを表面に有するアニ
ロックスロール(印刷液転移手段)1と、アニロックス
ロール1上に印刷液2を供給する印刷液供給装置(印刷
液供給手段)3と、アニロックスロール1のロール面に
圧接させ摺動回転(圧接位置における接線速度の大きさ
が異なる回転)することによって印刷液2を上記凹型セ
ル内に充填計量するドクターロール(印刷液量調節手
段)4と、アニロックスロール1から転移された印刷液
2を印刷ステージ5上に配置した被印刷体6上に印刷す
る弾性凸版7と該弾性凸版7を装着する印刷ロール8等
から薄膜印刷装置が構成される。
【0004】上記アニロックスロール1とドクターロー
ル4との接触部には、図3に示すような印刷液溜まり9
が形成される。
【0005】上記アニロックスロール1は、金属ロール
の表面に機械彫刻により凹型セルを作製し、その表面に
硬質クロームをメッキして研磨することによって作製さ
れる。
【0006】上記ドクターロール4は、その表面がゴム
等からなる弾性体により形成されている。
【0007】上記印刷液2は、ディスペンサ10により
印刷液供給装置3からアニロックスロール1上に滴下さ
せることによって供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年、液晶表示装置
は、高精細化、高コントラスト化等が進み、従来は表示
ムラとして問題にならなかったレベルの配向膜の膜厚ム
ラが、表示ムラとして現れるようになってきたため、よ
り一層の配向膜の膜厚の均一性が求められている。
【0009】しかしながら、従来の上記薄膜印刷装置に
よれば、ディスペンサ10により印刷液供給装置3から
アニロックスロール1上に印刷液2を滴下させて供給し
ていたため、該印刷液2がアニロックスロール1上に滴
下させて接触した際、図4に示すように微小な印刷液1
1が飛び散ることがある。この飛び散った微小な印刷液
11が印刷液溜まり9の中に入ると、図4に示すように
印刷液溜まり9に微小な気泡12が発生することがあ
る。
【0010】そして、この気泡12をアニロックスロー
ル1とドクターロール4との間に噛み込んでしまうと、
気泡12が存在していた部分のアニロックスロール1表
面の凹型セル内に必要量の印刷液2を充填することがで
きず、この部分は、印刷液2が印刷ロール8に装着した
弾性凸版7に転移してガラス基板(被印刷体)6上に印
刷した際、印刷後の薄膜13の一部14は、図5に示す
ように膜厚が薄くなってしまうことがある。
【0011】液晶表示装置の配向膜印刷時に上述したよ
うな現象が生じれば、薄膜の膜厚の薄い部分14、即ち
配向膜の膜厚が薄い部分が、近年の液晶表示装置の高精
細化、高コントラスト化等が進んだことにより、表示ム
ラとなって現れるようになり、良品率を下げる原因の1
つとなる。
【0012】薄膜印刷装置の印刷性を向上させる手段と
して、特開平5−31882号公報に開示されているよ
うな、アニロックスロール表面の凹型セルに印刷液を確
実に充填するために、アニロックスロールに圧接するよ
うにゴムロールを摺動回転あるいは同期回転(圧接位置
における接線速度の大きさが同一の回転)させて印刷液
を充填し、ドクターロールで凹型セル内の印刷液の液量
を調節するようにした薄膜印刷装置が提案されている。
【0013】しかしながら、この薄膜印刷装置では、上
述した薄膜印刷装置に比べて、ロールが1本多くなると
ともに構造上複雑となるため、装置自体の製造コストが
高くなるという問題点がある。
【0014】また、これとは別に、薄膜印刷装置の印刷
性を向上させる手段として、特開平6−238876号
公報に開示されているような、アニロックスロール表面
の凹型セル容量の精度を向上させるために、アニロック
スロール表面をセラミックで被覆して研磨した後、レー
ザ光線により凹型セルを彫刻し、さらに表面を研磨した
アニロックスロールを備えた薄膜印刷装置が提案されて
いる。
【0015】しかしながら、この薄膜印刷装置では、印
刷液をアニロックスロール上に滴下させて接触したと
き、その印刷液が飛び散って印刷液溜まりに入り、気泡
が発生する現象が生じた際、印刷後の薄膜の膜厚ムラを
解消することはできないという問題点がある。
【0016】本発明の薄膜印刷装置は上記のような問題
点を解決したもので、装置自体の製造コストを上昇させ
ることがなく、従来の装置と同じ部品点数で印刷後の薄
膜の膜厚ムラのばらつきを大幅に低減することができる
薄膜印刷装置を提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の発明は、少なくとも被印刷体上に所定
のパターンを印刷するための凸版に印刷液を転移させる
印刷液転移手段と、該印刷液転移手段上の印刷液の液量
を所定量に調節する印刷液量調節手段と、該印刷液を供
給する印刷液供給手段とを備えてなる薄膜印刷装置にお
いて、上記印刷液を印刷液量調節手段上に供給してなる
ものである。
【0018】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記印刷液量調節手段は、少なくとも
その表面を弾性体により形成してなるものである。
【0019】
【作用】本発明は上記構成より、従来のように印刷液を
表面硬度の高い印刷液転移手段上に供給するのではな
く、少なくともその表面を弾性体により形成した印刷液
量調節手段上に供給することにより、印刷液を印刷液量
調節手段上に供給させて接触した際、微小な印刷液が飛
び散ることがない。従って、飛び散った微小な印刷液が
印刷液溜まり中に入って微小な気泡が発生することがな
く、印刷液転移手段と印刷液量調節手段との間に微小な
気泡を噛み込んでしまうことがない。このため、印刷液
転移手段表面の凹部に必要量の印刷液をむらなく充填す
ることができ、膜厚ムラを大幅に低減した薄膜を得るこ
とができる。
【0020】
【実施例】
〔第1の実施例〕本発明の薄膜印刷装置の第1の実施例
を図1と共に説明する。尚、従来例と同一部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。図1において、表面
に硬質クロームをメッキした多数の凹型セルを有するア
ニロックスロール1の最上部を基準として、エチレンプ
ロピレンゴムを表面に形成したドクターロール4の最上
部が高い位置になるように配置し、ドクターロール4を
接線速度100mm/secで回転するように設定し、
アニロックスロール1を接線速度300mm/secで
回転するように設定した。
【0021】このドクターロール4上に、液晶表示装置
の配向膜となるポリイミド(印刷液)2を、ディスペン
サ10により印刷液供給装置3から滴下させて供給し、
ドクターロール4とアニロックスロール1を接触圧(ゴ
ム押し込み量換算)0.35mmで圧接させ、圧接位置
での接線速度の向きが同一になるように摺動回転させ
た。
【0022】そして、APR版(弾性凸版)7を装着し
た印刷ロール8とアニロックスロール1を圧接して同期
回転させ、ポリイミド2をアニロックスロール1からA
PR版7へ転移し、印刷ステージ5上に配置した液晶表
示装置の電極基板となる透明電極パターン付きのガラス
基板(被印刷体)6上へ印刷した。このポリイミド薄膜
の膜厚を測定したところ、面内平均約60nmで面内ば
らつきは2nm以下であった。複数回印刷を行った場合
の各印刷毎のばらつきは3nm以下であった。面内ばら
つき、各印刷毎のばらつきとも良好であり、高精細、高
コントラストの液晶表示装置として作動させた場合に
も、配向膜の膜厚のばらつきにより表示不良は1%未満
であった。
【0023】〔第2の実施例〕本発明の薄膜印刷装置の
第2の実施例を図2と共に説明する。尚、上記第1の実
施例と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。図2において、第2の実施例の構成は、ドクターロ
ール4の最上部とアニロックスロール1の最上部とを同
じ高さに配置し、上記以外は第1の実施例の構成と同様
である。
【0024】第1の実施例と同様に液晶表示装置の配向
膜であるポリイミド薄膜を印刷し、その膜厚を測定した
ところ、面内平均約60nmで面内ばらつきは2.2n
m以下であった。複数回印刷を行った場合の各印刷毎の
ばらつきは3.5nm以下であった。面内ばらつき、各
印刷毎のばらつきとも良好であり、高精細、高コントラ
ストの液晶表示装置として作動させた場合にも、配向膜
の膜厚のばらつきによる表示不良は1%程度であった。
【0025】〔比較例〕ポリイミド2をアニロックスロ
ール1上にディスペンサ10により印刷液供給装置3か
ら滴下させて供給した以外は、上記第1の実施例と同様
に行った。このポリイミド薄膜の膜厚を測定したとこ
ろ、面内平均約60nmで面内ばらつきは4nm以下で
あった。複数回印刷を行った場合の各印刷毎のばらつき
は6nm以下であった。面内ばらつき、各印刷毎のばら
つきともに良好ではなく、高精細化、高コントラストの
液晶表示装置として作動させた場合には、配向膜の膜厚
のばらつきによる表示不良は30%程度であった。
【0026】尚、上記実施例においてはドクターロール
4を用いたが、該ドクターロール4の代わりにドクター
ブレードを用いても良い。また、ドクターロール4は、
回転時に揺動(回転軸に沿う方向に往復運動)しても良
く、本発明は上記実施例だけに限定されるものではな
い。
【0027】
【発明の効果】本発明の薄膜印刷装置は上記のような構
成であるから、印刷液を表面硬度の高い印刷液転移手段
上に供給するのではなく、少なくともその表面を弾性体
により形成した印刷液量調節手段上に供給することによ
り、印刷液を印刷液量調節手段上に供給させて接触した
際、微小な印刷液が飛び散ることがない。
【0028】従って、飛び散った微小な印刷液が印刷液
溜まり中に入って微小な気泡が発生するこがないため、
微小な気泡が印刷液転移手段と印刷液量調節手段との間
に噛み込こまれることがなく、印刷液を印刷液転移手段
表面の凹部にむらなく充填することができ、装置自体の
製造コストを上昇させることがなく、従来の装置と同じ
部品点数で膜厚ムラを大幅に低減した薄膜を得ることが
できる。
【0029】しかも、上記薄膜が液晶表示装置の配向膜
であった場合には、配向膜の膜厚ムラによる液晶表示装
置の表示ムラを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薄膜印刷装置の第1の実施例を示す概
略断面図である。
【図2】本発明の薄膜印刷装置の第2の実施例を示す概
略断面図である。
【図3】従来の薄膜印刷装置の概略断面図である。
【図4】印刷液を印刷液転移手段に滴下させて接触した
状態を示す概略断面図である。
【図5】従来の薄膜印刷装置により被印刷体に薄膜を印
刷した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 印刷液転移手段(アニロックスロール) 2 印刷液(ポリイミド) 3 印刷液供給手段(印刷液供給装置) 4 印刷液量調節手段(ドクターロール) 5 印刷ステージ 6 被印刷体(ガラス基板) 7 弾性凸版(APR版) 8 印刷ロール 9 印刷液溜まり 10 ディスペンサ 11 微小な印刷液 12 気泡 13 印刷後の薄膜 14 膜厚が薄い部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02F 1/1337 B41F 31/02 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも被印刷体上に所定のパターン
    を印刷するための凸版に印刷液を転移させる印刷液転移
    手段と、該印刷液転移手段上の印刷液の液量を所定量に
    調節する印刷液量調節手段と、該印刷液を供給する印刷
    液供給手段とを備えてなる薄膜印刷装置において、 上記印刷液を印刷液量調節手段上に供給してなることを
    特徴とする薄膜印刷装置。
  2. 【請求項2】 上記印刷液量調節手段は、少なくともそ
    の表面を弾性体により形成してなることを特徴とする請
    求項1記載の薄膜印刷装置。
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