JP2000255026A - 凹版オフセット印刷装置およびドクターブレード - Google Patents

凹版オフセット印刷装置およびドクターブレード

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JP2000255026A
JP2000255026A JP6254399A JP6254399A JP2000255026A JP 2000255026 A JP2000255026 A JP 2000255026A JP 6254399 A JP6254399 A JP 6254399A JP 6254399 A JP6254399 A JP 6254399A JP 2000255026 A JP2000255026 A JP 2000255026A
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Kazunari Yonemoto
一成 米元
Nobuyuki Ishikawa
信行 石川
Masako Midorikawa
理子 緑川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドクターブレードを取り外す作業なく容易に
ドクター刃先研磨ができ、また刃先に余計な負荷なく精
度良いドクター刃先研磨がおこなわれ、インキかき残り
の無い高品質の印刷パターンを得られ、これにより、安
定的に高精細印刷を行なうことが可能なオフセット印刷
装置および印刷方法を提供する。 【解決手段】 平板状の凹版と同一平面上にドクターブ
レード刃先を研磨するための研磨テーブルが設けてある
ことを特徴とする凹版オフセット印刷装置、印刷方法、
およびそれにより得られる基板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は凹版オフセット印刷
装置におけるドクターブレードの刃先研磨機構に関する
ものである。特に、プリント配線基板や画像表示装置の
部品等をパターニングする為の、高精細なパターン印刷
に適したオフセット印刷装置、それを用いたオフセット
印刷方法、およびそれにより得られる高精細なパターン
基板において採用されるドクターブレードの刃先研磨機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回路基板、液晶表示素子、画像形
成装置等の素子及び配線を基板上に配置させた電子源基
板を作成する方法は様々な方法が考えられ、その一つと
して素子電極、配線等全てフォトリソグラフィ法で作成
する方法がある。
【0003】例えば微細パターンの配線を形成すると
き、フォトリソ法ではまず導電層を形成し、その上にレ
ジスト層を形成し、このレジスト層を露光、現像し、レ
ジスト層の無い部分の導電層をエッチングし、更に残っ
たレジスト層を剥離する。
【0004】ここで印刷法は大面積のパターンを形成す
るのに適しており、表面伝導型電子放出素子の素子電極
を印刷法により作成することによって多数の表面伝導型
電子放出素子を基板上に形成することが可能となる。ま
たコスト的にも有利である。印刷法による素子電極の形
成においては薄膜の形成に適しているオフセット印刷技
術が使用される。
【0005】このオフセット印刷技術を回路基板に応用
した例としては特開平4−290295号公報に開示さ
れたものがある。当該公報に開示された基板は印刷時の
パターン伸縮を原因とする電極ピッチ寸法のバラツキに
よる接合不良をなくすために回路部品に接続される複数
の接合電極の角度を変化させたものである。そして当該
特開平4−290295号公報には電極パターンをオフ
セット印刷により形成することが記載されている。
【0006】以下に電極パターンやカラーフィルター等
を形成するための一般的なオフセット印刷装置及び印刷
方法について説明する。図4〜図6は、オフセット印刷
法を行なう印刷ステージ移動方式のオフセット印刷装置
を示す図である。図4は該オフセット印刷装置の平面図
である。図4において、本体フレーム108上にあるブ
ラン胴110は両側にギア111が備えてあり、周囲に
ブランケット113が装着してある。また102は印刷
ステージで、印刷時には凹版105あるいは被印刷物で
あるワーク(図示せず)を真空吸着固定する。また印刷
ステージはサーボモーターにより1軸方向に移動可能に
なっている。印刷ステージ102両側には2本のラック
ギア109を備えており、印刷ステージがブラン胴に移
動した場合はブラン胴のギアとステージのラックギアが
精度よくかみあって安定動作が可能になっている。また
101はインキ107を供給するディスペンサ装置であ
り、1軸移動して凹版105上にインキをライン状に供
給する。117はドクターブレードである。
【0007】図5(a)〜図6(d)はオフセット印刷
工程を示す図である。図5および6において、印刷ステ
ージ102上には凹版105が真空吸着されており、デ
ィスペンサ装置107でインキ105が凹版上にライン
供給される。そして印刷ステージの移動につれてドクタ
ーブレード117により凹版パターン部にインキが充填
される(図5(a))。
【0008】さらにステージが移動するとステージのラ
ック(図示せず)とブラン胴のギア(図示せず)とが精
度よくかみ合って安定動作で凹版105の凹部に充填さ
れたインキをブランケット上に受理する(図5
(b))。
【0009】次いでステージ上の凹版を取り外してステ
ージを印刷開始位置まで戻すとともにブラン胴も回転初
期位置まで戻す。そしてステージ上に被印刷物であるワ
ーク106を真空吸着固定する(図6(c))。
【0010】次いでステージが移動すると再度ステージ
のラック(図示せず)とブラン胴のギア(図示せず)と
が精度よくかみ合って安定動作でワーク106上に凹版
105の有するパターン状にインキ107を転移する
(図6(d))。
【0011】以上により印刷工程が終了する。印刷イン
キ107は作製するパターンの機能によって適宜選択す
ることができる。即ち記録用サーマルヘッド等の電極パ
ターンには主にAuレジネートペーストと呼ばれる有機
Au金属を含むインキを用い、また、液晶表示装置等に
用いられるカラーフィルターであればR,G,B各色の
顔料を分散したインキや有機色素を含んだインキ等が用
いられる。
【0012】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来の凹版オフセット印刷装置においては、ドクター刃の
先端部は印刷動作において繰り返し凹版と摺動するため
摩耗が起こるという問題があった。また凹版パターンエ
ッジとの衝撃やゴミの巻き込みにより刃先チッピングが
生ずることがあった。そこで、定期的にドクター刃の交
換あるいは取り外しての刃先研磨作業を行う必要があっ
た。また新規にドクター刃をセットした場合でも、実際
の刃先接触状態とドクター刃先部研磨面が完全には一致
しないため、初期慣らしのための接触動作が必要であっ
た。
【0013】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るもので、ドクターブレードを印刷機に装着したまま
で、ドクターブレード刃先の荒れ、キズを研磨再生でき
る凹版オフセット印刷機を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究し
た結果、凹版と同一平面上に研磨用テーブルを設け、ド
クターブレード刃先が接触状態のまま、前記研磨用テー
ブルがドクター刃と平行方向に水平研磨動作することに
より上記課題が解決されることを見出し本発明に至っ
た。
【0015】すなわち、本発明の凹版オフセット印刷装
置は、平板状の凹版と同一平面上にドクターブレード刃
先を研磨するための研磨テーブルが設けてあることを特
徴とする。ここで、ドクターブレード刃先が接触状態の
ままで、上記研磨テーブルがドクター刃と平行方向に水
平研磨動作が可能である手段を備えてあることが好まし
い。
【0016】また、本発明は、上記の装置で研磨された
ことを特徴とする凹版オフセット印刷用のドクターブレ
ードである。
【0017】さらに、本発明は、上記のオフセット印刷
装置を用いた凹版オフセット印刷方法である。
【0018】さらに、本発明は、上記のオフセット印刷
方法を用いて印刷されたパターン基板である。ここで、
パターン基板は、多数の電子放出素子を形成するための
電子源基板、液晶表示素子源基板、回路基板が好まし
い。
【0019】
【作用】本発明の凹版オフセット印刷装置では、印刷機
に装着されたままのドクターブレードが凹版と同一平面
上にある研磨用テーブルで、テーブル面に接触したまま
研磨されるので、ドクターブレードを取り外す作業なく
容易にドクター刃先研磨ができ、また実際の凹版ドクタ
リングの接触状態のままかつドクター刃と平行方向に水
平研磨されるので、刃先に余計な負荷なく精度良いドク
ター刃先研磨がおこなわれ、インキかき残りの無い高品
質の印刷パターンを得られる。
【0020】その結果、本発明の凹版オフセット印刷装
置を用いると、高精細なパターンを有するオフセット印
刷を安定して行うことが出来る。
【0021】すなわち、本発明の請求項1に記載の発明
は、ドクターブレードの刃先研磨作業を、凹版ドクタリ
ング時と同条件のドクター接触状態で行えるように、凹
版と同一平面上に研磨用テーブルを備えることを特徴と
したものである。また研磨用テーブル表面にはドクター
ブレード材質である、ステンレス鋼、スウェーデン鋼、
セラミック、PET等に対応した研磨手段を施してあり
例えばテーブル表面に微細凹凸加工されていても良い。
【0022】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の研磨用テーブルが研磨動作即ちドクター刃と
平行方向に水平動作が可能であることを特徴としたもの
であり、ドクタリングで凹版パターンエッジとの接触に
より磨耗、破損したドクター刃先を、ドクター刃と平行
方向に研磨加工するため、効率良く平滑研磨できるとい
う作用を有する。
【0023】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
2に記載の方法で研磨されたことを特徴とする凹版オフ
セット印刷用のドクターブレードであり、このドクター
ブレードは印刷ドクタリング工程と同様の刃先接触角度
で研磨されるため、凹版との接触が均一になるように仕
上がり、凹版へのインキ充填が均一にまた掻き残り無く
精度良く行えるという作用を有する。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、図面を用いて、本発明を
詳細に説明する。図1〜図3は、本発明の実施形態のオ
フセット印刷装置におけるドクターブレード刃先研磨機
構を表わす側面図および平面図であるとともに、これら
の機構を設置した印刷機を用いて印刷する工程を模式的
に示したものである。
【0025】図1中の、101はインキ供給用ディスペ
ンサー、102は印刷ステージ、105は凹版、106
はワーク、107はインキ、108は本体フレーム、 1
10はブラン胴、113はブランケット、117はドク
ターブレード、120は研磨用テーブル、121は研磨
やすり、122はボールネジを表す。
【0026】図2(a)〜(d)を用いて、本発明にお
ける凹版オフセット印刷装置のドクター研磨作動工程を
説明する(ここでの凹版オフセット印刷装置ではドクタ
ーおよびディスペンサ装置が移動する機構となってい
る)。まず凹版(ガラス基材)上でディスペンサ装置よ
りインキ107がライン状に供給される(図2
(a))。
【0027】次いでドクターブレードが所定の角度で、
凹版上を移動しインキ充填工程が行われる(図2
(b))。
【0028】その後、印刷工程(図示せず)を行い、さ
らに繰り返し印刷およびドクタリング工程を経た後、ド
クター刃先が磨耗あるいは破損したときに、適時ドクタ
ーブレードを研磨テーブルに移動させる。このときドク
ター刃先は研磨用テーブル上でも凹版面と同様の接触状
態を保持しており、そしてこのまま研磨用テーブルがド
クター刃と平行方向に水平研磨動作してドクターブレー
ド刃先が研磨される(図2(c))。
【0029】それから再度凹版部ヘドクター部が移動
し、インキが供給されドクタリング工程が再開される
(図2(d))。
【0030】また図3に示すように、研磨用テーブル長
さはドクター長さよりも短い装置でも、研磨用往復動作
長を長くすることで機能上は問題ない。
【0031】また研磨用テーブル上に、研磨やすりを荒
いものから細かいものまで段階的に準備しておけば、よ
り効果的に刃先研磨作業が行える。
【0032】本発明におけるドクターブレードl17の
形状および材質は、特に制限されない。通常、市販され
ている樹脂製、金属製のあらゆるドクターブレードのほ
か、カッター刃やそのほかのどのようなものを使用して
も良く、 場合によっては、 設置される複数のドクターブ
レードが必要に応じて別の形状・材質であってもかまわ
ない。
【0033】本発明におけるインキ供給用ディスペンサ
ー101はどのようなものを用いても良い。通常市販さ
れている通常のディスペンサーのほか、カーテンコート
等の液体供給機構を用いるのも望ましい。この場合は、
インキ供給が、ドクタリング動作とほぼ同時に行なえる
ため、 工程タクトの短縮に非常に有効である。
【0034】本発明において、ブランケット113とし
ては、一般的なシリコーンブランケットを用いることが
出来る。その外、一般的なあらゆるゴムの種類が使用で
きる。
【0035】本発明で、凹版105は一般的なものが用
いられ、金属版やガラス版など、必要な精度でパターニ
ングのされうるものであれば、何でも良い。
【0036】同様に、ワーク106も、青板ガラス、シ
リカガラス、その他各種ガラス、各種ガラス上に数百A
から数μmのコーティングを施したもの、あるいは、樹
脂、ウエハ、金属等、特に制限されない。
【0037】印刷インキ107は作製するパターンの機
能によって適宜選択することができる。即ち記録用サー
マルヘッド等の電極パターンには主にAuレジネートペ
ーストと呼ばれる有機Au金属を含むインキを用い、 ま
た、 液晶表示装置等に用いられるカラーフィルターであ
ればR,G,B各色の顔料を分散したインキや有機色素
を含んだインキ等が用いられる。
【0038】
【実施例】以下に、実施例をあげて、本発明を詳細に説
明する。 [実施例1]図1は、本実施例で用いた凹版オフセット
印刷装置およびドクターブレードにおける実施例を示す
断面図(a)、および正面図(b)である。ここで、印
刷ステージ102上にある凹版105はガラス基材( 青
板にNi−Crコーティングつき)あるいは金属基材
(しんちゅうにNi−Crコーティングつき)で幅35
0×長さ300×厚み2.8mmサイズである。また凹
版上に彫り込まれた印刷パターン112は長辺210m
m×短辺160mmの範囲にあり、幅150μm、長さ
300μm、深さ8μmの矩形パッドパターンが多数個
整列配置されている。
【0039】またディスペンサ装置101とドクターブ
レード117は一体構造となっており凹版と並列に研磨
用テーブル120が設けてあり表面には研磨やすり12
1が備わっておりまた研磨用テーブルはドクター刃先と
平行方向にボールネジ122に沿ってモーター(図示せ
ず)で移動可能となっている。
【0040】ここで本実施例における凹版オフセット印
刷装置のドクター研磨作動工程を図2(a)〜(d)を
用いて説明する(ここでの凹版オフセット印刷装置では
ドクターおよびディスペンサ装置が移動する機構となっ
ている)。
【0041】まず凹版(ガラス基材)上でディスペンサ
装置よりインキ107がライン状に供給される。ここで
インキは有機金属から成るPtレジネートペースト(エ
ヌ・イー ケムキャット(株)社製、エム・オー・ペー
ストのE−3100)をBCA溶剤にて希釈して用いて
いる(図2(a))。
【0042】次いでドクターブレードが所定の角度(こ
こでは凹版面との角度60度)、押し込み量1.5mm
の状態で凹版上を移動しインキ充填工程が行われる。こ
こでドクターブレードはスイスMDC社製レギュラー
(板厚0.2mm、幅60mm、刃先厚み80ミクロ
ン)を使用した(図2(b))。
【0043】そしてその後印刷工程(図示せず)を行
い、さらに繰り返し印刷およびドクタリング工程を経た
後、ドクター刃先が磨耗あるいは破損したときに、適時
ドクターブレードを研磨テーブルに移動した。このとき
ドクター刃先は研磨用テーブル上でも凹版面と同様の接
触状態を保持しており、そしてこのまま研磨用テーブル
がドクター刃と平行方向に水平研磨動作してドクターブ
レード刃先が研磨される。ここで研磨用テーブルはドク
ターブレード長さ230mmよりも十分長い400mm
で幅は30mmであり、表面には荒どり研磨用やすり
(部番#300)と仕上げ研磨用やすり(部番#150
0)が幅15mmずつで固定されている。またドクター
研磨用の移動長さは約±10mmで、刃先と平行に各や
すり部で100回ずつ計200回往復動作して刃先研磨
が終了した(図2(c))。
【0044】それから再度凹版部ヘドクター部が移動
し、インキが供給されドクタリング工程が再開された
(図2(d))。
【0045】[実施例2]図3に示されるように、研磨
用テーブル長さはドクター長さよりも短い凹版オフセッ
ト印刷装置で凹版オフセット印刷を行った。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の凹版オフ
セット印刷装置では、ドクターブレード刃先の研磨作業
が凹版と並列部にある研磨テーブル上で、凹版ドクタリ
ング工程と同様の刃先接触状態のまま行なえるので、ド
クター刃先の研磨精度が向上しドクターと凹版との接触
状態が均一でインキ充填が精度良く行える。またさらに
ドクターブレードを装置から取り外さなくても研磨作業
が行えるため、作業時間が短縮できコスト削減でも有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1を示す凹版オフセット印刷
装置の断面図、および平面図である。
【図2】 本発明の実施例1の作動工程を示す凹版オフ
セット印刷装置の断面図である。
【図3】 本発明の実施例2を示す凹版オフセット印刷
装置の平面図である。
【図4】 従来例のオフセット印刷装置を示す平面図で
ある。
【図5】 従来例のオフセット印刷工程を示す側面図で
ある。
【図6】 従来例のオフセット印刷工程を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
101;ディスペンサ装置、102;印刷ステージ、1
05;凹版、106;ワーク、107;インキ、10
8;本体フレーム、109;ラックギア、110;ブラ
ン胴、111;ギア、112;印刷パターン部、11
3;ブランケット、117;ドクターブレード、12
0;研磨用テーブル、121;研磨やすり、122;ボ
ールネジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緑川 理子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 2H113 AA05 BA03 BB09 BB22 CA17 FA02 FA48

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の凹版と同一平面上にドクターブ
    レード刃先を研磨するための研磨テーブルが設けてある
    ことを特徴とする凹版オフセット印刷装置。
  2. 【請求項2】 ドクターブレード刃先が接触状態のまま
    で、上記研磨テーブルがドクター刃と平行方向に水平研
    磨動作が可能である手段を備えてあることを特徴とする
    凹版オフセット印刷装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置で研磨されたこと
    を特徴とする凹版オフセット印刷用のドクターブレー
    ド。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のオフセット印
    刷装置を用いた凹版オフセット印刷方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載されたオフセット印刷方
    法を用いて印刷されたパターン基板。
  6. 【請求項6】 パターン基板が多数の電子放出素子を形
    成するための電子源基板であることを特徴とする請求項
    5に記載のパターン基板。
  7. 【請求項7】 パターン基板が液晶表示素子源基板であ
    ることを特徴とする請求項5に記載のパターン基板。
  8. 【請求項8】 パターン基板が回路基板であることを特
    徴とする請求項5に記載のパターン基板。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107415450A (zh) * 2017-04-28 2017-12-01 大连华弘体育用品有限公司 棒球棒表面印刷图案设备及其方法

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