JP2003276156A - ドクターブレードおよびグラビア印刷装置、積層電子部品の製造方法 - Google Patents

ドクターブレードおよびグラビア印刷装置、積層電子部品の製造方法

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JP2003276156A
JP2003276156A JP2002086045A JP2002086045A JP2003276156A JP 2003276156 A JP2003276156 A JP 2003276156A JP 2002086045 A JP2002086045 A JP 2002086045A JP 2002086045 A JP2002086045 A JP 2002086045A JP 2003276156 A JP2003276156 A JP 2003276156A
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doctor blade
gravure roll
gravure
blade
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Ken Hashimoto
憲 橋本
Shingo Okuyama
晋吾 奥山
Hiroyoshi Takashima
浩嘉 高島
Shinichi Yukikawa
進一 幸川
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 余剰な転写物を十分に除去することができ、
転写物の印刷精度が経時変化することなく一定に保つこ
とができるドクターブレード、およびこれを用いた、高
印刷精度のグラビア印刷装置を提供する。 【解決手段】 ドクターブレード1は、刃先の上面3に
対し、刃先の下面が後退しており、刃先面2は、これが
接するグラビアロール10の表面の部分と同じ形状で形
成されている。このドクターブレード1はグラビアロー
ルに対して一定の角度で接地されており、その刃先面2
をグラビアロール10の表面に面接触させることによ
り、グラビアロール10の表面に付着した余剰な転写物
を除去する。このように必要量だけ転写物を凹部に充填
したグラビアロール10を被転写体に押し付けることに
より、転写物を被転写体にグラビア印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドクターブレー
ド、特に積層電子部品を形成する導電ペーストおよび、
または誘電体ペーストをグラビア印刷する際に用いるド
クターブレード、およびこれを用いたグラビア印刷装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グラビア印刷方法は、所定のパターンで
複数の凹部を配列形成したグラビアロールにインクなど
の転写物を供給し、凹部に充填されなかった転写物を、
グラビアロール表面からドクターブレードを用いて除去
した後、加圧により、紙などの被転写体に転写する方法
である。また、近年では、積層電子部品の製造方法にお
いて、セラミックグリーンシート上に内部電極等をグラ
ビア印刷方法で形成するようになってきている。
【0003】従来のグラビア印刷装置では、刃先のエッ
ジ部がグラビアロール表面に当接するようにドクターブ
レードを配置し、グラビアロール表面の余剰な転写物を
除去していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなド
クターブレードを用いてグラビア印刷を長時間行うと、
エッジ部が摩耗して刃先の角度が変化したり、丸くなっ
たりすることにより、ドクターブレードとグラビアロー
ル表面との接触面積が増えていき、ドクターブレードに
よる余剰な転写物の除去量が変化することになる。その
ため、初めにグラビア印刷したものと、ある程度使用さ
れた後にグラビア印刷されたものとでは被転写体に転写
された転写物の面積が異なってくることになる。特に余
剰な転写物が除去できなくなってくることにより、被転
写体上の転写物ににじみ等が発生して、所定の面積より
も大きくなるという問題が生じる。したがって、従来で
は、このような問題の生じる前に早めにドクターブレー
ドを交換していた。
【0005】また、特開2000−202350号に
は、このような交換サイクルを長くするために、エッジ
部ではなく、扁平な刃先面をグラビアロール表面に当接
させてドクターブレードを配置することが記載されてい
る。このような構造の場合、グラビアロール表面に当接
しているのが扁平な刃先面であるため、従来のエッジ部
に比べれば研磨による接触面積の変化が始まることを遅
らせることができ、交換サイクルを長くすることができ
る。
【0006】しかしながら、グラビアロールが回転して
おり、ドクターブレードがグラビアロール表面に当接し
ている以上、ドクターブレードが研磨されることは避け
られず、特開2000−202350号のような扁平な
刃先面も長時間使用していると研磨されることになる。
そのため、特開2000−202350号のドクターブ
レードにおいても、ある程度のサイクルで交換する必要
があった。
【0007】この発明の目的は、長期に亘り、転写物の
印刷精度を一定に保つことができ、ドクターブレードの
交換サイクルをさらに長くすることのできるドクターブ
レードおよびこれを用いたグラビア印刷方法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、グラビアロ
ールに当接する刃先面を有し、該刃先面の形状を、接触
するグラビアロールの曲面と略同じになるよう、ドクタ
ーブレードを形成する。
【0009】また、この発明は、刃先の厚みを0.05
mm〜0.15mmにし、焼き入れ鋼を用いて、ドクタ
ーブレードを形成する。
【0010】また、この発明は、転写物が供給されてい
ないグラビアロールに刃先面を当接させ、グラビアロー
ルを回転させて、グラビアロールの曲面と同じ形状に、
ドクターブレードの刃先の形状を形成する。
【0011】また、この発明は、前述のドクターブレー
ドを用いて、刃先面が所定の圧力でグラビアロールに押
しつけられるように、グラビア印刷装置を構成する。
【0012】また、この発明は、前記グラビア印刷装置
を用いて、導電ペーストまたは誘電体ペーストを印刷
し、内部電極層や誘電体層を形成することにより、積層
電子部品を製造する。
【0013】
【発明の実施の形態】第1の実施形態に係るドクターブ
レードおよびこれを備えたグラビア印刷装置、またこの
グラビア印刷装置を用いたグラビア印刷方法について、
図1、図2を参照して説明する。図1は、ドクターブレ
ードおよびこれに接触するグラビアロール表面を側面か
ら示した拡大図である。図2は、ドクターブレード、ド
クターブレードに圧力を加える機構、およびグラビアロ
ールを側面から示した拡大図である。図1、図2におい
て、1はドクターブレード、2は刃先面、3は刃先の上
面、4は刃先の下面、5はドクターブレード保持部品、
6はドクターブレードへ圧力を加える加圧機構、10は
グラビアロールである。
【0014】図1に示すように、ドクターブレード1の
刃先面2は、これが接するグラビアロール10の表面の
部分と略同じ形状に形成している。このドクターブレー
ド1の刃先面2をグラビアロール10の表面に面接触さ
せることにより、グラビアロール10の表面に付着した
余剰な導電ペースト等の転写物を除去する。
【0015】また、ドクターブレード1をグラビアロー
ル10に接触させるために、図2に示すように、ドクタ
ーブレード1の刃元から刃先に向かう方向に、一定の圧
力を加える機構となっている。ドクターブレード1は、
ドクターブレード保持部品5により、グラビアロールに
対して一定の角度で保持されている。このドクターブレ
ード保持部品5には、加圧機構6が取り付けられてお
り、ドクターブレード1の刃元から刃先に向かう軸方向
に所定の圧力を加えている。
【0016】ドクターブレード1をグラビアロール10
の表面に接触させる際に、加圧機構6がドクターブレー
ド1を所定の加圧力で加圧することにより、ドクターブ
レード1の刃先面2をグラビアロール10の表面に密着
させることができる。
【0017】このように、グラビアロールの表面と略同
じ形状の刃先面を有するドクターブレード1をグラビア
ロール10の表面に刃先面を面接触させ加圧することに
より、たとえ刃先面が摩耗したとしても、グラビアロー
ル10の表面の形状に摩耗するため、刃先面2の形状は
一定である。よって、経時変化に関係なく、安定して余
剰な転写物を除去することができ、凹部への転写物の充
填量を一定に制御することができる。
【0018】次に、ドクターブレードの刃先の厚みを変
えて、セラミックシートに転写される内部電極パターン
のにじみ量がどのように変化するかを確認した。その結
果を図3の(a)、(b)に示す。図3の実験に用いた
ドクターブレードは、材質として焼き入れ鋼であるスウ
ェーデン鋼を用い、刃先面をグラビアロールの曲面と略
同じ形状とし、ドクターブレードにかけられる圧力は一
定にしている。なお、内部電極パターンの面積が所定の
面積よりも大きいと、にじみがあることになるが、グラ
ビア印刷を用いた場合、内部電極パターンは所定の面積
と全く同じ面積にはならず、必ずにじみが生じるもので
ある。そのため、図3では最もにじみ量の少なかった値
を1として、それ以外の値は相対値で示している。
【0019】図3の(a)、(b)に示すように、刃先
の厚みが0.08mmの時に最もにじみ量が少なく、
0.05mm〜0.15mmの間では0.08mmのに
じみ量に対して1.3倍程度以下となっている。0.0
3mmや0.20mmになると、0.08mmのにじみ
量に対して1.6倍を超えている。0.03mmの場
合、刃先が薄すぎて導電ペーストをおさえきれず十分に
除去できないため、にじみ量が大きくなっており、0.
20mm以上の場合は、ドクターブレードの剛性が強く
なりすぎて、グラビアロールの振動や凹凸に追随できな
いため、にじみ量が大きくなっている。
【0020】積層電子部品においては、小型化に伴っ
て、内部電極パターン等の許容できるにじみ量が小さく
なってくるが、例えば、小型の積層コンデンサの内部電
極においては、0.05mm〜0.15mm程度のにじ
み量が好ましい。
【0021】次に、本願の刃先面の形成方法の一例につ
いて説明する。ここでは、ドクターブレードの刃先面
を、転写物である導電ペーストが供給されていない状態
のグラビアロールに当接させ、グラビアロールを回転さ
せることにより、ドクターブレードの刃先面を研磨して
グラビアロールの曲面と略同じ形状にしている。このよ
うな方法を用いると、転写物がないことにより、ドクタ
ーブレードの刃先の研磨がすすみやすく、容易にグラビ
アロールの曲面に略同じ形状とすることができる。
【0022】以下、図4および図5用いて、刃先面の研
磨状態によるセラミックシートに転写される内部電極パ
ターンのにじみ量がどのように変化するかを説明する。
図4、図5の実験に用いたドクターブレードは、材質と
して焼き入れ鋼であるスウェーデン鋼を用い、刃先の厚
みは0.15mmとし、ドクターブレードにかけられる
圧力は一定にしている。なお、図4では最もにじみ量の
少ない本発明の刃先面形状(図5の(c))のにじみ量
を1として、それ以外の値は相対値で示している。
【0023】まず、図4に示すように、全く研磨加工し
ていない従来のドクターブレードの刃先面形状(図5の
(a))では、本発明の刃先形状に比べて7倍ものにじ
み量が生じている。また、刃先面の40%程度が研磨さ
れた形状(図5の(b))でも3倍程度のにじみ量が生
じている。そして、刃先面が研磨されて、グラビアロー
ルとの接触面積が大きくなるにしたがって、明らかにに
じみ量が小さくなっている。
【0024】また、ドクターブレードの刃先面が研磨さ
れて、図5の(c)の刃先面形状となると、さらに研磨
がすすんでも、同じ形状のままであるため、にじみ量は
同じ結果となる。
【0025】したがって、このようなドクターブレード
を用いることによって、グラビア印刷で転写される転写
物は、量、面積ともに安定しており、高精度に転写する
ことができる。
【0026】このドクターブレードを、積層電子部品の
内部電極を形成する導電ペーストのグラビア印刷に用い
ることにより、安定して内部電極を形成することができ
る。よって、高精度で安定した特性を備える積層電子部
品を製造することができる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、刃先面の形状を、接
触するグラビアロールの曲面の形状と同じになるよう、
ドクターブレードを形成することにより、印刷開始か
ら、経時変化を生じることなく、安定してグラビア印刷
することができる。
【0028】また、この発明によれば、刃先の厚みを
0.05mm〜0.15mmにして、焼き入れ鋼を用い
て、ドクターブレードを形成することにより、グラビア
ロール表面の微少な凹凸にも追随することができ、高精
度に転写物をグラビア印刷することができる。
【0029】また、この発明によれば、転写物が供給さ
れていないグラビアロールに刃先面を当接させ、グラビ
アロールを回転させて、ドクターブレードの刃先の形状
を形成することにより、グラビアロールの曲面と同じ形
状に形成することができる。
【0030】また、この発明によれば、前述のドクター
ブレードを用いて、ドクターブレードの刃先面をグラビ
アロールに所定の圧力で面接触させたグラビア印刷装置
で、グラビア印刷を行うことにより、転写物の転写パタ
ーンを高精度に形成することができる。
【0031】また、この発明によれば、前記グラビア印
刷装置を用いて、導電ペーストまたは誘電体ペーストを
印刷し、高精度に内部電極を形成することができ、これ
により高精度で安定した特性を有する積層電子部品を製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドクターブレードおよびこれに接触するグラビ
アロール表面を側面から示した拡大図
【図2】ドクターブレード、ドクターブレードに圧力を
加える機構、およびグラビアロールを側面から示した拡
大図
【図3】ブレード先端厚みとにじみ量との関係を示した
グラフおよび表
【図4】ブレード先端研磨率とにじみ量との関係を示し
たグラフおよび表
【図5】研磨量の違いによるブレード先端形状を示した
【符号の説明】
1−ドクターブレード 2−ドクターブレード1の刃先面 3−ドクターブレード1の上面 4−ドクターブレード1の下面 5−ドクターブレード保持部品 6−加圧機構 10−グラビアロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高島 浩嘉 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 幸川 進一 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 2C034 AA21 CA04 CA12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の凹部を所定のパターンで配列形成
    したグラビアロールに転写物を供給し、前記凹部に充填
    された前記転写物以外の、余剰の転写物を除去するドク
    ターブレードにおいて、 前記グラビアロールに当接する刃先面を有し、該刃先面
    の形状を、前記ドクターブレードが接触する前記グラビ
    アロールの曲面と略同じであることを特徴とするドクタ
    ーブレード。
  2. 【請求項2】 前記刃先の厚みが0.05mm〜0.1
    5mmであり、焼き入れ鋼からなることを特徴とする請
    求項1に記載のドクターブレード。
  3. 【請求項3】 前記刃先面の形状は、転写物が供給され
    ていないグラビアロールに刃先面を当接させ、グラビア
    ロールを回転させてグラビアロールの曲面の形状と略同
    じにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載のドクターブレード。
  4. 【請求項4】 複数の凹部を所定のパターンで配列形成
    したグラビアロールに転写物を供給し、前記凹部に充填
    された転写物以外の余剰な転写物をドクターブレードで
    除去し、被転写体の表面に、前記凹部に充填された転写
    物を転写するグラビア印刷装置において、 前記ドクターブレードに、請求項1ないし請求項3に記
    載のドクターブレードを用い、前記刃先面が所定の圧力
    で前記グラビアロールに押しつけられていることを特徴
    とするグラビア印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載のグラビア印刷装置
    を用いて、グラビア印刷を行う工程を含む積層電子部品
    の製造方法。
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