JPH08294946A - ねじ部を有する成形品の射出成形機 - Google Patents

ねじ部を有する成形品の射出成形機

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JPH08294946A
JPH08294946A JP12556695A JP12556695A JPH08294946A JP H08294946 A JPH08294946 A JP H08294946A JP 12556695 A JP12556695 A JP 12556695A JP 12556695 A JP12556695 A JP 12556695A JP H08294946 A JPH08294946 A JP H08294946A
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Tetsuo Yumoto
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 可動側金型B内に、ねじ成形ピン4を上下方
向に摺動自在かつ回転可能に設ける。ねじ成形ピン4の
先端にねじ部41、後端に連結部42を形成する。ねじ成形
ピン4は、可動駆動体5によりキャビティ3に向けて進
出可能であり、ねじ部41はキャビティ内に進入可能であ
る。連結部42は、回転駆動軸7に連動回転可能かつ軸方
向に摺動自在に嵌合している。 【効果】 ねじ部を成形品と一体的に射出成形できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば機器の軸に螺着
させて使用するつまみや取っ手のように、内部に雄ねじ
または雌ねじを一体的に形成してある成形品の射出成形
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からねじ部を有する成形品の射出成
形をする場合には、内部に雌ねじが形成してあるインサ
ート金具を予め製造しておき、射出成形機の一方の金型
のキャビティ内にはガイドピンを突設し、このガイドピ
ンは他方の金型のキャビティに向けて突出しているもの
であり、このガイドピンの先端に長さ方向に沿って中割
れ溝を形成して、インサート金具の装着を容易にしたも
のがある(実開昭62−173912号公報)。これに
よると、固定側金型と可動側金型が開いた状態でガイド
ピン先端にインサート金具を取り付け、このインサート
金型をキャビティ内に挿入した状態で、固定側、可動側
の両金型を閉じて射出成形する。成形した成品が硬化し
た後、可動側金型を開くと、インサート金具は成品の中
に埋設した状態でガイドピンの先端から離脱し、エジェ
クタピンでこの成品を押し出すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例は、雌
ねじ部が形成されたインサート金具を、予め成形品とは
別個に製造しておくことが必要であり、さらに、インサ
ート金具が成形品にしっかりと埋め込まれるには、比較
的長い冷却時間を必要とするため、迅速に成形品を成形
するのは困難であった。
【0004】そこで本発明の目的は、ねじ部を有する成
形品を成形するときに、ねじ部を成形品と一体的に形成
することができ、冷却時間を短縮して、迅速に成形品を
成形できる射出成形機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、可動側
金型内にねじ成形部材が前後方向に摺動自在にかつ回転
可能に設けてあり、ねじ成形部材の先端にはねじ部が、
後端には連結部がそれぞれ形成してあり、ねじ成形部材
は、可動駆動体によりキャビティに向けて進出可能かつ
上記ねじ部がキャビティ内に進入可能であり、上記連結
部は、回転駆動軸に連動回転可能かつ軸方向に摺動自在
に嵌合していることにある。
【0006】本発明の第2の特徴は、上記連結部は上記
可動駆動体に形成してある収納孔内に挿置してあり、こ
の収納孔内にはばねが設けてあり、このばねは、上記連
結部を反キャビティ方向に弾性力を付勢することにあ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
【0008】図1に示すように、本発明に係るねじ部を
有する成形品の射出成形機は、固定側金型Aと可動側金
型Bとから構成され、この固定側金型は、固定側型板1
が固定側の取付け板11に固定的に取り付けてある。固
定側型板1及び固定側の取付板11の中央部には、スプ
ルーブッシュ12が挿着してあり、このスプルーブッシ
ュは、ロケートリング13によって固定されている。ス
プルーブッシュ12はスプルーランナ14と通じてい
る。
【0009】可動側金型Bの構成は、可動側型板2がス
ペーサブロック21及びブロック22を介して可動側の
取付け板23に取り付けてあり、全体を一体化してあ
る。固定側型板1と可動側型板2とは相互に対接してお
り、この対接する面には、互いに対向する位置にキャビ
ティ3が形成してある。そして、スプルーランナ14
は、ゲートを介してキャビティ3内に通じている。固定
側型板1の外周付近にはガイドピンブッシュ15が挿着
してあり、可動側型板2の外周付近にはガイドピン24
が突設しており、このガイドピンは、可動側金型Bの可
動時にガイドピンブッシュに案内される。スペーサブロ
ック21の内方には、受け部21aが突出形成してあ
り、このスペーサブロック内の中空部には、エジェクタ
プレート6が受け部21aの上方(前方)に位置してい
る。エジェクタプレート6の上面中央部から、スプルー
ロックピン62が上方のスプルーランナ14に向けて突
設している。また、エジェクタプレート6には、エジェ
クタピン63がスプルーロックピン62と所定の間隔を
おいて平行して、上方に向けて突設してある。スプルー
ロックピン62及びエジェクタピン63は、可動側型板
2内を移動自在に挿通しており、スプルーロックピン6
2の先端部はスプルーランナ14内に進入可能であり、
エジェクタピン63の先端部はキャビティ3内に進入可
能である。
【0010】可動駆動体5は、スペーサブロック21の
中空部に設けてあり、受け部21aの下方(後方)に位
置している。可動駆動体5の中央部には貫通孔53が形
成してあり、この貫通孔内を第1エジェクタロッド61
が移動自在に挿通し、この第1エジェクタロッドの上端
は、エジェクタプレート6の中央部に連結固定してあ
る。第1エジェクタロッド61の外周には、同軸的にパ
イプ状をした第2エジェクタロッド51が遊嵌してあ
り、この第2エジェクタロッドと第1エジェクタロッド
とは、相互に独立して移動自在で、それぞれのロッドの
後端部には駆動シリンダ(固定せず)が設けてある。第
2エジェクタロッド51の上端は、可動駆動体5の中央
部に固着してある。可動駆動体5は、2枚の板を結合し
てなるもので、その中には収納孔5aが上下方向に長く
形成してある。
【0011】ねじ形成ピン4は、その上端にねじ部41
が、下端に連結部42がそれぞれ形成してあり、可動駆
動体5、エジェクタプレート6及び可動側型板2をそれ
ぞれ貫通し、このねじ部41は、成形品に雌ねじ部を形
成するためのものであり、キャビティ3内に進入可能で
ある。連結部42は、後端開口の円筒状のもので、内壁
面は四角形状になっており、収納孔5a内に挿置してあ
る。連結部42の外径は、ねじ形成ピン4の軸部の径よ
り大きめのものであるが、収納孔5aの内径よりもわず
かに小さめのものである。このため、連結部42は、収
納孔5a内で回転自在であり、かつ、上下方向に摺動自
在である。収納孔5aにはスプリングばね52がねじ成
形ピン4の軸部を巻回している。すなわち、スプリング
ばね52は、収納孔5aの上面と連結部42との間に位
置しており、この連結部により押圧されると、この連結
部をキャビティ3と反対の方向(下方向)に弾性力を付
勢可能である。連結部42の四角形状の挿入孔には、角
柱の回転駆動軸7の上端が挿入してあるため、この連結
部はこの回転駆動軸と回転連動可能であるが、回転駆動
軸の軸方向には摺動自在に嵌合している。
【0012】回転駆動軸7は、ブロック22内のボール
ベアリング22aにより回転自在に軸支してあり、この
回転駆動軸の外周には、ウォームホイル71が軸着して
ある。ウォームホイル71は、ブロック22内に形成し
てある孔22b内に回転自在に位置し、このウォームホ
イルにはウォーム72が噛合し、このウォームはモータ
Mにより回転駆動される。
【0013】次に、本発明の動作について説明する。
【0014】成形品を成形するには、図1に示すよう
に、まず、固定側型板1と可動側型板2とを当接させた
型締め状態にする。このとき、エジェクタプレート6の
下面はスペーサブロック21の受け部21aに当接した
状態にあり、可動駆動体5の下面はブロック22に当接
した状態になっている。このため、エジェクタピン63
及びねじ部41は、キャビティ3内に進入していない。
また、スプルーロックピン62は、スプルーランナ14
内に進入していない。
【0015】次に、図2に示すように、第2エジェクタ
ロッド51を前進させ、可動駆動体5の上面が受け部2
1aに当接するまで前進させる。可動駆動体5の前進と
ともにねじ成形ピン4も前進するため、ねじ部41はキ
ャビティ3に進入した状態になる。そして、この状態
で、スプルーブッシュ12に当接している射出ノズル
(図示せず)から合成樹脂を射出注入すると、この樹脂
はスプルーランナ14を通って、ゲートからキャビティ
3内に注入される。
【0016】キャビティ3内の樹脂が固まり、成形品が
成形されると、図3に示すように、第2エジェクタロッ
ド51を後退させ、可動駆動体5の下面が再びブロック
22に当接するまで後退させる。このとき、収納孔5a
内に設けてあるスプリングばね52は、収納孔5aの上
面とねじ成形ピン4の連結部42により押圧された状態
になる。しかし、スプリングばね52は、弱いばね力で
あるため、ねじ成形ピン4のねじ部41は成形品の中か
ら抜けることはない。そこで、ねじ部41を成形品から
離脱させるため、モータMを駆動させてウォーム72を
回転駆動させ、ウォームホイル71を介して回転駆動軸
7を回転させる。このため、回転駆動軸7に連動してね
じ成形ピン4も同時に回転して、ねじ部41はそのねじ
溝に沿って、スパイラル状な運動により成形品から離脱
を始める。ねじ部41が成形品から離れた瞬間、それま
で圧縮されていたスプリングばね52の弾性力により、
連結部42はキャビティ3と反対の方向に押し出され、
この連結部は回転駆動軸7の軸方向に摺動するため、ね
じ部41は容易に成形品から離れる。
【0017】最後に、図4に示すように、可動側型板2
を移動させて、固定側型板1から引き離して型開きを行
う。そこで、第1エジェクタロッド61の前進により、
エジェクタプレート6の上端面が可動側型板2に当接す
るまで前進させ、このエジェクタプレートの前進に伴
い、エジェクタピン63及びスプルーロックピン62が
前進して、エジェクタピン63は成形品を突き出し、ス
プルーロックピン62は成形品に付着しているスプルー
ランナ内の残滓を突き出す。
【0018】なお、回転駆動軸を駆動する手段は、前述
した手段に限られない。
【0019】ウォームは、複数のウォームホイールに噛
合するようにしてもよい。
【0020】成形品に雄ねじ部を形成したいときには、
ねじ部を雌ねじに形成すればよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ねじ部を有する成形品
を成形するときに、ねじ部を成形品と一体的に形成する
ことができ、インサート金具を予め別個に成形する必要
がないため、手間がかからず、コストをかけずに成形品
を成形することができる。さらに、成形品を冷却する時
間も短くて済むため、迅速に成形品を成形することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】型締めをした状態を示す断面図である。
【図2】樹脂を射出している状態を示す断面図である。
【図3】可動駆動体が後退している状態を示す断面図で
ある。
【図4】型開きをした状態を示す断面図である。
【符号の説明】 1 固定側型板 2 可動側型板 3 キャビティ 4 ねじ成形部材(ねじ成形ピン) 41 ねじ部 42 連結部 5 可動駆動体 51 収納孔 52 スプリングばね 6 エジェクタプレート 62 スプルーロックピン 63 エジェクタピン 7 回転駆動軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型と可動側金型とからなり、こ
    の両金型の固定側型板と可動側型板とによってキャビテ
    ィが形成され、このキャビティ内外にエジェクタピンが
    進退自在に設けてある射出成形機において、 上記可動側金型内には、ねじ成形部材(4)が前後方向
    に摺動自在に、かつ回転可能に設けてあり、 上記ねじ成形部材の先端にはねじ部(41)が、後端に
    は連結部(42)がそれぞれ形成してあり、 上記ねじ成形部材は、可動駆動体(5)により上記キャ
    ビティに向けて進出可能、かつ上記ねじ部が上記キャビ
    ティ内に進入可能であり、 上記連結部は、回転駆動軸(7)に連動回転可能かつ軸
    方向に摺動自在に嵌合していることを特徴とするねじ部
    を有する成形品の射出成形機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記連結部は上記可
    動駆動体に形成してある収納孔内に挿置してあり、この
    収納孔内にはばね(52)が設けてあり、このばねは、
    上記連結部を反キャビティ方向に弾性力を付勢すること
    を特徴とするねじ部を有する成形品の射出成形機。
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CN103737872A (zh) * 2013-12-25 2014-04-23 宁波和鑫光电科技有限公司 一种简易二次刚性顶出顺序控制装置
CN104647708A (zh) * 2015-01-14 2015-05-27 慈溪市登辉塑料模具制造有限公司 两端带内螺纹的瓶盖成型模具

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CN104647708A (zh) * 2015-01-14 2015-05-27 慈溪市登辉塑料模具制造有限公司 两端带内螺纹的瓶盖成型模具

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